JPS5870552U - フラツシング弁 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案に係るフラッシング弁を閉回路に適
用した場合の回路図、第２図はフラッシング弁の断面図
である。 ２１・・・液圧ポンプ、２２・・・フィードポンプ２３
・・・液圧モータ、３８・・・タンクポート、３９・・
・第１ポート、４０・・・第２ポート、５３・・・付勢
手段、５６・・・リリーフ通路、６１・・・弁体、６８
・・・スプール、７８・・・リリーフ弁。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 液圧ポンプから吐出された流体によって液圧モータを主
   に正転駆動する閉回路中でフィードポンプと協働して該
   閉回路を循環する流体の交換を行なうフラッシング弁に
   おいて、一端側に第１ポートが他端側に第２ポートが中
   央部にタンクポートが形成された弁体と、弁体内に摺動
   自在に収納され、一端部が第１ポートの圧力を受圧し他
   端部が第２ポートの圧力を受圧するスプールと、スプー
   ルを常に一端方向に付勢する付勢手段と、スプール内に
   形成され、その一端開口が常にタンクポートに連通し、
   その他端開口がスプーノ１が他端方向に摺動したとき第
   ２ポートに連通しスプールが一端方向に摺動したとき弁
   体内周壁によって閉塞されるリリーフ通路と、スプール
   内でリリーフ通路の途中に介装されリリーフ通路の他端
   開口側から一端開口側への流体をリリーフするリリーフ
   弁と、を備え、液圧ポンプの吐出流体が主に通過する一
   方側流体通路に前記第１ポートを、液圧ポンプの吸入流
   体が主に通過する他方側流体通路に前記第２ポートをそ
   れぞれ連結することを特徴とするフラッシング弁。