JPS586861U - 掘削機械などの土工機械における旋回伝動装置のためのブレ−キ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はモータで駆動するスイング伝動装置の一般的な
位置関係を示す掘削機械の部分側面図、第２図はモータ
で駆動するスイング伝動装置の拡　　　　、大側面図で
、本考案によるブレーキ組立体を示すために一部切欠シ
）である、第３図は本考案のブレーキ組立体の別の実施
例の拡大断面図である。 １０・・・・・・土工機械、１１・・・・・・上部ユニ
ット、１２・・・・・・走行装置、１９・・・・・・伝
動装置、２０・・・・・・入力軸、２３・・・・・・液
圧モータ、２４・・・・・・出力軸、２９・・・・・・
ブレーキ組立体、３２，５１・・・・・・連結部材、３
４．５２・・・・・・スプライン連結体、５３・・・・
・・第一摩擦ディスク、５５・・・・・・第二摩擦ディ
スク、５７・・・・・・ハウジング、５８・・・・・・
スプリング、５９・・・・・・押圧用スリーブ駆動ピス
トン、６２・・・・・・摩擦ディスク押圧用スリーブ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 入力軸を有する旋回伝動装置と、出力軸を有するモータ
   ーと、前記入力軸と前記出力軸を分離可能に連結する連
   結部材と、前記連結部材の回転を選択的に止めるための
   ブレーキ機構と、上部ユニットと、車台および前記車台
   上に前記上部ユニットを旋回可能に支持する機構を具え
   、前駆入力軸と前記出力軸は垂直に伸びる同一の軸線上
   に配列され、前記連結部材は、共通のスプライン連結部
   により前記入力軸および前記出力軸に連結されており、
   前記旋回伝動装置と、前記モーターおよび前記ブレーキ
   機構は前記上部ユニット上に取付けられており、さらに
   潤滑油を前記連結部材の内部−の前記入軸と出力軸との
   連結部に送るための潤滑手段を備えており、前記潤滑手
   段が前記入力軸により駆動されるように前記入力軸に連
   結したポゾプと、潤滑油を前記の連結部材の内部に送る
   ために、前記の入力軸内に形成した流路とからなる掘削
   機械などの土工機械における旋回伝動装置のためのブレ
   ーキ装置。