JPS5867619A - 抗ぜん息剤 - Google Patents

抗ぜん息剤

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JPS5867619A
JPS5867619A JP8719382A JP8719382A JPS5867619A JP S5867619 A JPS5867619 A JP S5867619A JP 8719382 A JP8719382 A JP 8719382A JP 8719382 A JP8719382 A JP 8719382A JP S5867619 A JPS5867619 A JP S5867619A
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JP
Japan
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agent
administration
activity
endotracheal
asthma
Prior art date
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Pending
Application number
JP8719382A
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English (en)
Inventor
パオロ・チエシ
フラビオ・ビラニ
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CHIESHI FUARUMACHIEUCHICHI SpA
Original Assignee
CHIESHI FUARUMACHIEUCHICHI SpA
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Publication date
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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 詳しくは、本発明は式(■): で表わされる5−(1−ヒドリキシ−2−イソプ四ピル
アミノ)−ブチル−8−ヒトジキシ−キノリン−(2#
IM)−オンまたはその薬理学的に許容しうる酸付加塩
を有効成分とする抗ぜん車側において、吸入投与に好適
な形態に製剤されたことを特徴とする抗ぜん車側に関す
る。
式(1)で表わされる化合物は一般名プ四カテロールと
して知られており、β−アドレナリン受容体としての活
性を有しているため気管支拡張作用を有している。その
ため一般にプpカテw −ルは閉鎖性気管支肺疾患の治
療剤として用いられてきている。かかるi療剤の極側形
態として従来から知られているものは、経口投与製剤ま
たは非経口投与製剤のみであり、気管内投与(・ruL
o−traaheal−山i1gtraMen ) L
/たばあいの有効性(また゛は活性度)などについての
薬理効果はまったく知られて−いない。
本発明者らはプリカテ四−ルまたはその酸付加塩を気管
内投与に好適な形態に製剤したものを気管内投与したば
あい、従来の投与形態のものよりも治療効果が高く′か
つ良好な耐性を示すことを見出した。一般に、ぜん息の
治療において好ましい方法は吸入法による方法であり、
体循環内投与したばあいと殆んど同等の効果がえられる
ということは知られている。
事実、薬剤が目標となる臓器などに直接投与されたばあ
い、その薬理作用を最大限に発揮し、また投与量および
吸収量が少なくせられることにより、副作用(β−アド
レナリン受容体のばあい、心臓−血管系への影響)が顕
著に減少する。
本発明により、プ田カテ四−ルが吸入法(−atim 
)によって投与されたばあい、ヒトに対して良好な抗ぜ
ん息活性を示し、したがって吸入投与に好適な形態に製
剤して用いることが有利であるということが見出された
本発明に用いるプ田カテ田−ルは公知の方法によって製
造しうる。その−例として8−ヒトジキシ−5−(2−
イソプ!ビルア叱ノプチ9k)−キノリン−(2111
り一オンの接触還元による方法があげられる(ベルギー
特許第82L841号明細書参照)。プロカテロールの
塩酸塩は結晶物であり、215〜215°Oの融点を有
する。該塩酸塩の気管支拡張活性を調べるために、つぎ
の薬理試験を行なった。
(a)モルモットの摘出された気管の力k /(コ−k
によって誘発される収縮に対する作用(試験管内試験) (b)麻酔およびクラーレ麻酔をかけられたモルモット
にオケるヒスタミンによって誘発された気管支痙彎に対
する作用(生体内試験) (Q)麻酔およびクラーレ麻酔をかけらられたモルモッ
トにおけるアドレナリンによって誘発された気管支痙彎
に対する作用(生体内試験)これらの試験において、プ
ロカテロールの気管支拡張活性をほかの気管支平滑筋に
対してβ−アゴニスト活性を有する物質と比較した。見
られた結果を以下に示す。
(摘出されたモルモツ)の気管に対する活性)アルピノ
−ダンキシーハートレイ系雄性モルモット(平均体重6
00〜2s50 p ’)の気管を工!−ソンとマツカ
イの方法(−rgon 、r、、−鴇1.−1・wig
−wag  traah@al  廖trip−T、 
 エ1110−.  Phar醜acol*  、 3
1’ 、798(1979)参照)にしたがって摘出し
、ついでそれを37°aの恒温槽上の容量20mjのク
レブス−ヘンセライト溶液中につりさげた0つぎにこの
試料(モルモットの気管)を1gの力で引き伸し、つづ
いて3X10  ?7となる量のカルバコールを加えて
収縮させた。供試化合物は累積濃度法(wamthcd
 of the oumlativs ewaentr
ation蓼)にしたがい、カルバコールによって刺激
されている試料系に加えた(Van Ro@mum %
Arab、 Tht、 Phanaaaoayn、 T
h*r、 。
146.299 (1963)参照)。この試験による
投与量一応答面4I(dog・−r@甲−・ourv・
)をもとに算出した各供試化合物の肋、。値(モル基準
)はつぎのとおりである。
プロカテロール   1.2X1G−輛体重イツブ四テ
レノール   1S−2X1(1’    #フェッチ
レール   3.?X10→   lサルメファモール
    !−3X10’    tサルブタモール  
 4−2X1(1’    ip叙上のデータから明ら
かなように、プ胃カデロールはこの薬理試験においてイ
ソプ■テレノールやフェッチ讐−ルとほぼ同等の活性を
示し、サルメアアそ−ルやサルブタ毫−ルにくらべて約
32〜35倍高い活性を有する。
(モルモットにおけるヒスタミンで誘発された気管支痙
拳に対する活性) 平均体重540 N560pを有するオスのアルビ/・
ダンキン−八−)レイ・モルモット(社す臘0−戯n 
−Hartlty−・a pig)にウレタンで麻酔を
かけた。
つぎに、モルモットが連続的に呼吸できるようにするた
めに呼吸ポンプ(Iliosaifio*、Harva
rd )が連結された気管にカニユーレな挿入した。ヒ
スタミンを静脈内注射(4〜10J&lA1体重)して
気管支痙彎を誘発させ、各投与量で供試化合物を静脈内
注射し、痙拳の抑制率(至)を調べた( Kcmxst
t&IMI RMs*el・r、 Arahj呻、 h
hoL−1−1,,195,71(194G)参照)。
この試験結果から見られた投与量一応答曲線をもとにし
て算出した]!馬。値をつぎに示す。
プνカテロール    (1’、23ナノ七V吟体重イ
ソプpテレノール   0.45     #フェノテ
ーール    0−90    #サルメ7アモール 
    9.50     Fサルブタモール    
4.30    #叙上のデータから明らかなように、
この試験においてもプ田カテ冒−ルは各供試化合物のな
かでもつとも高い活性を有している。
(モルモットにおけるアセチルコリンで誘発された気管
支ml1lに対する活性) 前記の試験と同様に;ンツエッ) (Kom@tt)お
よびレッジエラー(R5ggal・r)の方法にしたが
って、アセチルコリン18〜60階〜体重を静脈内注射
することによって誘発せしめた気管支痙拳に対する各供
試化合物の気管支拡張活性について調べた@なお比較例
として用いた化合物は前記と同じβ−アドレナリン作動
剤である。えられた結果は、つぎに示す幻。値から明ら
かなように前記試験データを追認するものであった。
プロカテ四−ル   0.66ナノもV〜体重イソプp
テレノール    1.25ナノe/ζ体重フェノテー
ール    1.45    IF!ルメ7アモール 
   16.00     #サルブタモール   1
!、00    #本発明の抗ぜん車側の気管支拡張活
性をより詳細に評価するため独自の試験を行なった。す
なわちプロカテ四−ルの微粉末を実験動物の気管に直接
投与し、それによってえられる気管支拡張活性が従来の
投与法に(らぺてどの程度すぐれているかを調べた。
(モルモットにおけるアセチルコリンで誘発された気管
支痙−に財し、微粉末を内気管投与したばあいの活性) 平均体重640〜360gを有するオスのアルピノ・f
ン’tンーハートレイ・モルモットを、あらかじめウレ
タンで麻酔をかけておき、連続的通気によって呼吸させ
ておき、試験に供した。式(I)で表わされる化合物(
プ四カテ費−ル)の微粉末状での投与はつぎに述べる方
法にしたがって行と ・なった。
すなわち、あらかじめM意されたルア・讐ツク栓を介し
て1−容注射器が連結された1ooPt容ガラス製マイ
ク胃ビベツ)(ブックバンド・インシツ!−ターカル四
・エルバ)にツクドースとプ四カテ四−ルとの微粉化混
合物を充填したもの(充填層の厚み[cm、これは7岬
の投与量に相当する)を、気管に取りつけたカニユーレ
を介して気管支の分妓点の1al前にまでもってゆき、
注射器で1−に相当する空気を吹きつけると同時に栓を
開きただちに微粉化混合物を分散させて呼吸管にプ讐カ
テリールを投与した。
気管支拡張活性の評価はつぎの(&)〜(6)の事項に
ついて行なった。
(&)投与1分経過後から41分経過するまでの間にお
ける5分ごとの気管支痙−〇阻止割合−〜)最高阻止割
合(5)(ただし、投与後から最高阻止力が衷われるま
での時間は考慮していない)(0)投与後41分経過す
るまでに起った気管支痙彎の全回数に対する阻止割合(
4) 前記(a)の事項については、ム、17.0 (Are
a thaerGurvs ) (0〜40分子JJ)
として定義されているものであり、その値は計算器(オ
リペッテ・P4O10)を用いて経過時間軸に対して阻
止割合をプ胃ットしてえた曲線(阻止曲線)下の全面積
を測定し、この測定値について算出した。結果はパーセ
ントで表わしたが、その基準となる値は%、!g1止率
が100−のばあいにえられる曲線の全面積であり、4
050である。
えられた結果を第1表に示す。
第1麦に示した結果から、プpカテ豐−ルを内気管投与
することにより気管末痙拳をいちじるしく抑制できるこ
とがわかる0 つぎに内気管投与、静脈注射またげ十二指腸投与におけ
るプ胃カテ胃−ルの気管支拡張効果を比較するために、
前記のアセチルコリンで気管支痙彎させたばあいとほぼ
同一の条件で試験した。
えられた投与量一応答曲線から算出されたw5o値はつ
ぎのとおりであったO 静脈内注射  0.58ナノ鷺A−p体重的気管投与 
 2.8# 十二指腸投与   1100   1 また、投与1分間経過後から41分経過するまでの間の
5分ごとの測定値から算出した気管支痙拳の阻止割合(
4)をそれぞれの投与方法について調べた。その結果を
、第1図(静脈内注射)、第2図(内気管投与)および
第51m(−二指腸投与)に示す。
第1図から静脈注射において、プーカテロールは気管支
痙拳の強い阻止活性を示すが、その持続時間がきわめて
短いことがわかる。
一方、第2図から内気管投与によれば、静脈注射方式に
くらべてその阻止効果が少し弱いだけで、はるかに長い
持続時間を発現することがわかる。
最後に第3図から十二指腸投与によれば、長時間の持続
時間を示すが、はかの2方式にくらべて効果を発現する
のに必要な投与量がはるかに高いことがわかる。
さらに、ブ四カテ四−ルの気管支拡張効果の選択性を評
価するため、−一アドレナリン作動薬として知られてい
る他の物質との比較において、心血管における起りうる
副作用を調べたO(麻酔されたキプにおけるる直管効果
)平均体重1.6〜3.2klを有する13匹のネフな
連続的ケ通気条件下に麻酔させ、これにカニエーレを取
りつけ、ポリグラフと流動計を連結した0ポリグラフと
流動計はつぎのパラメーノを計測し、記録するためのも
のである。
(1)心 電 図(woe) (ロ)心 拍 &(鼓動話/分) (ロ)平均大動脈圧(膳−) k)心室圧f)正ノ第131111i1 (alAt 
(mHg4$) )(マ)瞬間大動脈流(−40 (ロ)平均大動脈流(4分) (ただし、数例についてのみ記録) −)収縮期排気量(、j) (大動脈波信号に連動させて一時に集積;レスビラトリ
ー・インチグレイター 8815ム型使用) つぎに心臓中の血液流量(崎匍およびつぎの計算式で算
出される末梢抵抗値(ダイン・秒・alIl)を算出し
た。
被検化合物は0 、1 yd7kg体重当り0.15ナ
ノ雫4−重、1ナノ!49体重、6ナノ%fiAtt体
重または10 +/輛体重を右、頚静脈に投与した。
えられた結果はつぎの去おりであった。すなわち、βl
−レセプタと−一し七ブタの両方の刺激を受けている心
血管についての前記のパラメータがプーカテリールを投
与することによって受ける変化は、常にイソプロテレノ
ールによるばあいよりも低く、フェッチ璽−ルによるば
あいに匹敵し、さらにほかのばあいにはより弱い気管支
拡張能しか示さないナルメファモールやサルブタモール
によるばあいよりもわずかに高いものであった。
より詳細に述べれば、心血管の中心的パラメータについ
てイソプロテレノールと比較スると、プ四カテ―−ルの
活性はいちじるしく低いものテアツタ。一方、−一レセ
プタに関するプ田カテ胃−ルの気管支における活性はイ
ンプロテレ、ノールの活性と殆んど同じである。このイ
ソプロテレノールと比較した試験での測定・値をつぎに
示す。なお、測定値は1す楠体重の割合で被検化合物を
与えたばあいのちのである。
心拍数 12.0士8.3(6) −16,5±1.9
(11)大動脈圧  17.3±6.3(6)  29
.0±!1.2(11)心室圧a!    7.1±3
4(4)  19.7±5.2(11)収縮期排気量 
 7.7±2.6(4)   20.7±11.50末
梢抵抗  26.3±8.9(4)  40.4±6.
9(5)秦0内の数値は測定回数を示す 動物のばあいにおける上記の好結果からブ田カテロール
の新規な投与方式がすぐれていることがわかる。
本発明のぜん車側は、有効成分として含有されるプ駿カ
テ四−ルもしくはその塩またはそれらの薬理的に許容さ
れる酸の付加物と薬理的に許容され、通常用いられてい
るキャリヤーとの混合物として使■に供される。
つぎに実施例をあげて本発明をさらに詳細に説明するが
、本発明はそれらの実施例のみに限定されるものではな
い。
実施例1 内気管投与のための溶液は、塩酸プーカテロー# tt
O,1〜1を似の濃度範囲、具体的には0.1−10.
25−10.5■ルtまたは1−の濃度で含有しており
、つぎのような組成比のものである。
0・1〜0・25〜0・P〜1〜 塩酸プ四カテ 、、、、  0.1  0,25 0.5  1クエン
酸(4)   200    200   200  
 200壷 l刀ム−M& エチレンジアミノテトラ酢
酸すFリウ^上記、の組成比からなる溶液1atを調製
した。
すなわち、発熱質フリーの蒸留水9.51にクエン酸2
0g、エチレンジアミノテトラ酢酸ナトリウム2り、塩
化ベンザルコニウム1Fを溶解させてえた溶液に0.1
M−水酸化す)9ウム水溶液を加えてその声を4にl1
Mjシ、これに:、塩酸プ胃カテ四−ル0.1g、0.
25り、0.59または1gを加え、さらに全量を10
1とした。この溶液を冷却下に攪拌したのち、0.22
μの孔を有する硝酸七ルw −スのメンプランでp過し
た。このようにして有効成分含量が異なる4種類の溶液
型のぜん車側を調製した。
実施例2 本発明のぜん車側をスプレ一方式のものとするばあい、
ひと吹き中に含まれる有効成分の好適な量は10〜10
0II9の濃度である。そこで、ひと吹き中に塩醗プ胃
カテp−ルを10p9.25IAg、50pptたは1
00119の濃度で含有するぜん車側を調製した。
すなわちトリクロWフルオ田メタンSkp中ニjJ[醗
)vxカテ四−ルの微粉末7.52およびソイーレジf
ン1.5gを均一に分散させた懸濁液にさらにトリク田
ロフルオ四メタンを加えて5.6114とし、ついでこ
れを5〜10°Oに冷却したのち、アル1 +ラム製噴
霧容II (5〜、6F)に注ぎこみ、つづいてこの噴
霧容器にシタw−ジフルオVメタン14.8jを入れて
密封しシ・ひと吹き25Nとして1000回噴霧できる
ものを調製した。実際には50/JJ用弁を取りつけた
ので、ひと吹きて68TIqが噴霧される。この68m
F中には塩酸プレヵテa−ルが5ON含まれている。
また、!100回噴霧でき、ひと吹きで有効成分の塩酸
プーカテ駿−ルが10IIg、25p9.504または
100p9噴霧できるものの好ましい原料組成比を第2
表に示す。
第   2   表 実施例3 内気管投与のためにパウダ一方式のものとするばあいに
は、ひと吸入量あたりの有効成分濃度を20〜200p
gの範囲とすることが好ましい。゛そこで、塩酸プロ力
テ胃−ルをひと吸入量あたり20/49 Ssopg、
100Nまたは200p9の濃度で含有するぜん車側を
調製した。これらのぜん車側は所定の組成比となるよう
に塩醗プ書カテ四−ルの微粉末と噴霧乾燥させたラクト
ース(粒度50〜IQJm)とを均一に混合させたもの
である。その組成比をつぎに示す。
20   50  100  200 −令帳復一脅鍬ハ(川闘い片腎嘲(1)塩酸プpカテ 。−ル微粉末り) 0・0667  0・16,67 
 0・5334  0・6%7パウダーは、1回吸入量
を60■ごととすることができる多数回投与に好適な吸
入器につめへこの吸入器は40〜100 @吸入するに
適した量のパウダーを入れることができる。一方、10
0p9吸入50回用としてつめた吸入器を1000個作
るために、微粉化塩酸プーカテロール5Fをラクトース
50fとモーターミキサーで混合し、ついで活性濃度を
関節するため”ラクトース(粒度50〜10100II
I 14459を加えてパty−t”v+−r混合した
・つぎにこの混合物を1.spずつ吸入器につめた。こ
の吸入器から1回あたり排出される量は50apであり
、この中には塩酸プ讐カテ胃−ルが100p9含まれて
いる。
(エア胃ゾルとしてヒトに投与したばあいの活性)まず
、エアロゾル剤として投与したばあいの臨床学的試験結
果をつぎに示す。
(1)  エア四ゾルとしてヒトに投与したばあい、プ
レカテ胃−ルはヒトに対して活性であった。
このことはこの種の化金物を評価するために通常用いら
れる呼吸パラメータの改善が認められたことかられかる
(2)  治療のための投与量は、1回吸入あたり25
−50/Atであった。これに対し、ブ胃カテレールを
経口投与するばあいに推奨されている投与量は少なくと
も2DOpy’)14としているし、錠剤のようなかた
まりとしての投与量は50〜100N9であった。
(s)  本発明の目的とする内気管投与のばあい、プ
胃カテ四−ルは同じ投与方法でtルプタモールを投与す
るばあいの1/4の量で実質的に同等の活性な示した。
以上述べたように、本発明の抗ぜん車側は、治療指針を
改善することができ、服用に際しての副作用がより低い
という利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はプ胃カテレールを静脈内注射したときの気管支
痙拳抑制率の経時変化を示すダテ7%第2図はプ四カデ
一一ルを内気管投与したときの気管支痙拳抑制率の経時
変化を示すグツ7、第3図はプ胃カテ胃−ルを十二指腸
投与したときの気管支痙撃抑制率の経時変化を示すグラ
ブである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式: で表わされる5−(1−とド■キシー2−イソプロピル
    アミノ)−ブチル−8−ヒト−キシ−キノリン(2,1
    11)−オンもしくはその塩またはそれらの薬理的に許
    容される酸の付加物を有効成分として含有する抗ぜん息
    剤において、内気管段与剤としたことを特徴とする抗ぜ
    ん息剤O 2内気管段与剤がスプレー剤である特許請求の範囲第1
    項記載のぜん息剤。 3 ソイ−レシチンおよび薬剤用推進剤を含有する特許
    請求の範囲第2項記載のぜん息剤◎4 内気管段与剤が
    パウダー剤である特許請求の範囲第1項記載のぜん息剤
    。 5 噴霧乾燥ラタトースを含有する特許請求の範囲第4
    項記載のぜん息剤。 6 内気管段与剤が溶液剤である特許請求の範囲第1項
    記載のぜん息剤。 7 緩衝剤、抗バクテリア剤を含む特許請求の範囲第1
    項記載のぜん息剤。
JP8719382A 1981-10-13 1982-05-22 抗ぜん息剤 Pending JPS5867619A (ja)

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IT24457A/81 1981-10-13
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4026897A (en) * 1974-01-31 1977-05-31 Otsuka Pharmaceutical Company 5-[1-Hydroxy-2-(substituted-amino)]alkyl-8-hydroxycarbostyril derivatives

Patent Citations (1)

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US4026897A (en) * 1974-01-31 1977-05-31 Otsuka Pharmaceutical Company 5-[1-Hydroxy-2-(substituted-amino)]alkyl-8-hydroxycarbostyril derivatives

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