JPS586377Y2 - 収納ベツド - Google Patents
収納ベツドInfo
- Publication number
- JPS586377Y2 JPS586377Y2 JP13436078U JP13436078U JPS586377Y2 JP S586377 Y2 JPS586377 Y2 JP S586377Y2 JP 13436078 U JP13436078 U JP 13436078U JP 13436078 U JP13436078 U JP 13436078U JP S586377 Y2 JPS586377 Y2 JP S586377Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bed
- leg plate
- storage
- hinge
- stored
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Legs For Furniture In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は不使用時にベッド本体を竪型の収納庫内に回転
収納する収納ベッドの改良に関するものである。
収納する収納ベッドの改良に関するものである。
本考案の目的は、第4図に示すようにベッドの脚板4を
収納庫1の化粧蓋の一部として使用する場合に、使用時
と収納時における脚板の必要佼さが一致しないという問
題を解決するにある。
収納庫1の化粧蓋の一部として使用する場合に、使用時
と収納時における脚板の必要佼さが一致しないという問
題を解決するにある。
以下実施例図によって説明すると、第1図〜第3図にお
いて、竪型の収納庫1内に出入自在に収納され収納庫1
の下部に一端部を軸支2されたベッド本体3の他端部に
脚板4を枢着し、ベッド本体3の下面に取付けた化粧板
5と脚板4を収納時における収納庫1の蓋板とし、脚板
4の枢着部において、脚板4に一片7aを固着たれた蝶
番7の他片7bをベッド本体3の端面8に摺動自在に取
付けたものである。
いて、竪型の収納庫1内に出入自在に収納され収納庫1
の下部に一端部を軸支2されたベッド本体3の他端部に
脚板4を枢着し、ベッド本体3の下面に取付けた化粧板
5と脚板4を収納時における収納庫1の蓋板とし、脚板
4の枢着部において、脚板4に一片7aを固着たれた蝶
番7の他片7bをベッド本体3の端面8に摺動自在に取
付けたものである。
第3図は摺動部の具体例を示すもので、ベッド端面のフ
ッドボード9に溝型鋼10を固定し、溝型鋼10内にス
ライドする木製の摺動体11に蝶番7の一片7bを固着
し、他片7aを脚板4の内側面に固着したものである。
ッドボード9に溝型鋼10を固定し、溝型鋼10内にス
ライドする木製の摺動体11に蝶番7の一片7bを固着
し、他片7aを脚板4の内側面に固着したものである。
所要長さに形成された溝型鋼10の両端にはストッパ板
12が固着されている。
12が固着されている。
13は収納庫1の下端に枢着され収納時にはスプリング
により閉じられる回動自在な化粧蓋である。
により閉じられる回動自在な化粧蓋である。
本考案は上記のように蓋板4とベッド端面8とが摺動自
在な蝶番7で連結されているので、ベッド使用時と収納
時との腹板4とベッド端面8との相対位置を任意に設定
できる。
在な蝶番7で連結されているので、ベッド使用時と収納
時との腹板4とベッド端面8との相対位置を任意に設定
できる。
蝶番7が摺動しない場合には、例えば第1図のように脚
板4の上端をフッドボッド9の上端面に合わせると、第
4図に点線で示したように収納時に脚板4の上端部が収
納庫1の上端面より突出し、体裁が良くない上に部屋の
高さ−ばいに利用できないという問題点があり、また第
2図のように脚体を収納庫の上端面に合わせると、ベッ
ド使用時には第5図に示すように脚体とフッドボードと
の上端が合わず見苦しいという問題があるが、本考案は
きわめて簡単な構造で上記の問題を解決し、しかも脚体
は使用時および収納時に自然に摺動して所定の位置に納
まるので取扱い上も簡便である。
板4の上端をフッドボッド9の上端面に合わせると、第
4図に点線で示したように収納時に脚板4の上端部が収
納庫1の上端面より突出し、体裁が良くない上に部屋の
高さ−ばいに利用できないという問題点があり、また第
2図のように脚体を収納庫の上端面に合わせると、ベッ
ド使用時には第5図に示すように脚体とフッドボードと
の上端が合わず見苦しいという問題があるが、本考案は
きわめて簡単な構造で上記の問題を解決し、しかも脚体
は使用時および収納時に自然に摺動して所定の位置に納
まるので取扱い上も簡便である。
図は本考案の一実施例を示し、第1図は使用時の斜視図
、第2図は収納時の要部断面図、第3図は要部斜視図、
第4図は動作状態を説明する側面図、第5図は動作状態
を説明する要部側面図である。 1・・・・・・収納庫、2・・・・・・軸、3・・・・
・・ベッド本体、4・・・・・・脚板、5・・・・・・
化粧板、7・・・・・・蝶番、8・・・・・・端面。
、第2図は収納時の要部断面図、第3図は要部斜視図、
第4図は動作状態を説明する側面図、第5図は動作状態
を説明する要部側面図である。 1・・・・・・収納庫、2・・・・・・軸、3・・・・
・・ベッド本体、4・・・・・・脚板、5・・・・・・
化粧板、7・・・・・・蝶番、8・・・・・・端面。
Claims (1)
- 竪型の収納庫内に出入自在に収納され収納庫下部に一端
部を軸支されたベッド本体の他端部に脚板を枢着し、ベ
ッド本体の下面に取付けた化粧板と上記脚板を収納時に
おける上記収納庫の蓋板とし、上記脚板の枢着部におい
て脚板に一片を固着された蝶番の他片をベッド本体の端
面に摺動自在に取付けて戊る収納ベッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13436078U JPS586377Y2 (ja) | 1978-09-30 | 1978-09-30 | 収納ベツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13436078U JPS586377Y2 (ja) | 1978-09-30 | 1978-09-30 | 収納ベツド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5549668U JPS5549668U (ja) | 1980-04-01 |
JPS586377Y2 true JPS586377Y2 (ja) | 1983-02-03 |
Family
ID=29103674
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13436078U Expired JPS586377Y2 (ja) | 1978-09-30 | 1978-09-30 | 収納ベツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS586377Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-09-30 JP JP13436078U patent/JPS586377Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5549668U (ja) | 1980-04-01 |