JPS5861353A - 動力伝達装置 - Google Patents
動力伝達装置Info
- Publication number
- JPS5861353A JPS5861353A JP56158598A JP15859881A JPS5861353A JP S5861353 A JPS5861353 A JP S5861353A JP 56158598 A JP56158598 A JP 56158598A JP 15859881 A JP15859881 A JP 15859881A JP S5861353 A JPS5861353 A JP S5861353A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- racks
- gears
- intermediate gear
- rod
- flywheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H19/00—Gearings comprising essentially only toothed gears or friction members and not capable of conveying indefinitely-continuing rotary motion
- F16H19/02—Gearings comprising essentially only toothed gears or friction members and not capable of conveying indefinitely-continuing rotary motion for interconverting rotary or oscillating motion and reciprocating motion
- F16H19/04—Gearings comprising essentially only toothed gears or friction members and not capable of conveying indefinitely-continuing rotary motion for interconverting rotary or oscillating motion and reciprocating motion comprising a rack
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/30—Energy from the sea, e.g. using wave energy or salinity gradient
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は動力伝達装置の創案に係り、波力発電設備の如
きにおいて浮体の動揺を発電機のような負荷機構に効率
よく伝達することのできる装置を得ようとするものであ
る。
きにおいて浮体の動揺を発電機のような負荷機構に効率
よく伝達することのできる装置を得ようとするものであ
る。
波力発電設備においては浮体の動揺を発電機のような負
荷機構に伝達することが必要で、このような動力伝達方
式として従来開発されているものに空気室と空気タービ
ンによる方式、水圧シリンダーと水車を用いる方式があ
るか、これらのものは作動流体を用いているのでその動
力伝達効率が必ずしも好ましくない。勿論機械的に伝達
させることについてもそれなり［提案がなされており、
このものは上記のような作動流体よりも伝達効率の面で
優れている。然しこの機械的な動力伝達方式の場合にお
いては上記のような浮体の動揺からの伝達に当っては作
動方向の異る作用が繰返されるものであるからその回転
方向の整流と平滑化および増速などを適切に得ることが
困難で、仮りに理論的にはそれらの連動連繋が図られた
としても相当に錯綜したギヤ連動を必要とし、従って如
何にしてそのギヤの段数を少くして爽現するかが問題で
ある。
荷機構に伝達することが必要で、このような動力伝達方
式として従来開発されているものに空気室と空気タービ
ンによる方式、水圧シリンダーと水車を用いる方式があ
るか、これらのものは作動流体を用いているのでその動
力伝達効率が必ずしも好ましくない。勿論機械的に伝達
させることについてもそれなり［提案がなされており、
このものは上記のような作動流体よりも伝達効率の面で
優れている。然しこの機械的な動力伝達方式の場合にお
いては上記のような浮体の動揺からの伝達に当っては作
動方向の異る作用が繰返されるものであるからその回転
方向の整流と平滑化および増速などを適切に得ることが
困難で、仮りに理論的にはそれらの連動連繋が図られた
としても相当に錯綜したギヤ連動を必要とし、従って如
何にしてそのギヤの段数を少くして爽現するかが問題で
ある。
本発明は上記したような笑情に鑑み検討を重ねて創案さ
れたものであって、１．１！往復運動を行うロッドと該
ロッドの両側面に設けたラックを有し、該ラックに夫々
係合しに駆動ギヤと、これらの駆動ギ褌と連動して一方
向て共に係合した中間ギヤと該中間ギヤの回転を適宜に
増速せしめて回転される出力軸に連結したフライホイー
ルを用いることにより効率の高い有利な伝達を得しめる
ことに成功したＯ 即ち本発明によるものの具体的な実施態様を添附図面に
示すものＫついて説明すると、スライドロッド１の両側
にラック２か対設され、これらのランク２．２に対して
は伝達軸４．４の駆動ギヤ３．３が夫々係合せしめられ
、該伝達軸４にはその一方向の回転を伝達するためのカ
ムクラッチ５を介して連動ギヤ６が夫々設けられ、これ
らの連動ギヤ６．６はそれらの中間［設けられた中間ギ
ヤＴと係合せしめられ、該中間ギヤＴの回転軸８を１前
記したような波力発電のように周期カーそれたりに長い
ものの場合においては増速機構９に連結され、該増速機
構９の出力軸１０に＆まフライホイール１１を取付け、
又カップリング１２を介し℃発電機のような負荷機構１
３に接続されている。
れたものであって、１．１！往復運動を行うロッドと該
ロッドの両側面に設けたラックを有し、該ラックに夫々
係合しに駆動ギヤと、これらの駆動ギ褌と連動して一方
向て共に係合した中間ギヤと該中間ギヤの回転を適宜に
増速せしめて回転される出力軸に連結したフライホイー
ルを用いることにより効率の高い有利な伝達を得しめる
ことに成功したＯ 即ち本発明によるものの具体的な実施態様を添附図面に
示すものＫついて説明すると、スライドロッド１の両側
にラック２か対設され、これらのランク２．２に対して
は伝達軸４．４の駆動ギヤ３．３が夫々係合せしめられ
、該伝達軸４にはその一方向の回転を伝達するためのカ
ムクラッチ５を介して連動ギヤ６が夫々設けられ、これ
らの連動ギヤ６．６はそれらの中間［設けられた中間ギ
ヤＴと係合せしめられ、該中間ギヤＴの回転軸８を１前
記したような波力発電のように周期カーそれたりに長い
ものの場合においては増速機構９に連結され、該増速機
構９の出力軸１０に＆まフライホイール１１を取付け、
又カップリング１２を介し℃発電機のような負荷機構１
３に接続されている。
然してこのような構成によるものの作用について貌８Ａ
−ｆると、前記したスライドロッド１か第２図における
上下方向にスライドすると、ラック２，２により駆動ギ
ヤ３を介して各伝達軸４，４が回転されてクラッチ５．
５に伝達されるが、これらのクラッチｓ、ｓｉｔ例えは
伝達軸４０時計方向回転力のみを伝達し、反時計方向回
転力に対して伝達されな〜・（滑る）よう罠なっており
、即ちこのようにクラッチ５，５が作用するものとする
と、前記したようにスライドロッド１か上向きにスライ
ドするときは、図示右側のクラッチ５と連動ギヤ６を介
して中間ギヤＴが反時計方向く回転されることになり、
このとき中間ギヤＴは図示左側の連動ギヤ６を時計方向
に回転させることになるが、この連動ギヤ６０回転は図
示左側のカムクラッチ５で滑ることとなり該部分で動力
伝達が解放される。上記とは反対にロッド１が下向きに
スライドされるときにはこれと逆の関係で左側のクラッ
チ５と連動ギヤ６を介して中間ギヤ１をやはり反時計方
向に駆動し、この場合には図示右側のクラッチ５、連動
ギヤ６による回動が解放される。蓋し浮体の如きで上記
のように上下にスライドされるスライドロッド１の上下
動は前述の如くして中間ギヤＴの反時計方向の回転作動
として適切に整流変換されることとなる。
−ｆると、前記したスライドロッド１か第２図における
上下方向にスライドすると、ラック２，２により駆動ギ
ヤ３を介して各伝達軸４，４が回転されてクラッチ５．
５に伝達されるが、これらのクラッチｓ、ｓｉｔ例えは
伝達軸４０時計方向回転力のみを伝達し、反時計方向回
転力に対して伝達されな〜・（滑る）よう罠なっており
、即ちこのようにクラッチ５，５が作用するものとする
と、前記したようにスライドロッド１か上向きにスライ
ドするときは、図示右側のクラッチ５と連動ギヤ６を介
して中間ギヤＴが反時計方向く回転されることになり、
このとき中間ギヤＴは図示左側の連動ギヤ６を時計方向
に回転させることになるが、この連動ギヤ６０回転は図
示左側のカムクラッチ５で滑ることとなり該部分で動力
伝達が解放される。上記とは反対にロッド１が下向きに
スライドされるときにはこれと逆の関係で左側のクラッ
チ５と連動ギヤ６を介して中間ギヤ１をやはり反時計方
向に駆動し、この場合には図示右側のクラッチ５、連動
ギヤ６による回動が解放される。蓋し浮体の如きで上記
のように上下にスライドされるスライドロッド１の上下
動は前述の如くして中間ギヤＴの反時計方向の回転作動
として適切に整流変換されることとなる。
上記のような中間ギヤ１の一定方向四転力は適宜に増速
機構９で増速され且つフライホイール１１によって蓄勢
されると共和均一な回転作動力とされてカップリング１
２を介し負荷機構１３を作動させることとなる。
機構９で増速され且つフライホイール１１によって蓄勢
されると共和均一な回転作動力とされてカップリング１
２を介し負荷機構１３を作動させることとなる。
以上説明したような本発明によるときは浮体の如きの作
用により作動方向が交互に変換せしめられるスライドロ
ッドの作用を適切に一方向回転Ｋｆ換整せしめて円滑に
伝達することができ、しかもそのためのギヤとしてはラ
ックと係合した駆動ギヤ３と中間ギヤγとの関に連動ギ
ヤ６を設ける程度の簡易な構成で足り、ギヤ系の簡易化
と動力伝達効率の向上を共和図らしめ、更にはクラッチ
５から負荷機構１３に到る関においてフライホイールを
用い回転動力伝達の平滑化ないし蓄勢を図って円滑な負
荷機構１３の作動を得しめるものであって、工業的にそ
の効果の大きい発明である。
用により作動方向が交互に変換せしめられるスライドロ
ッドの作用を適切に一方向回転Ｋｆ換整せしめて円滑に
伝達することができ、しかもそのためのギヤとしてはラ
ックと係合した駆動ギヤ３と中間ギヤγとの関に連動ギ
ヤ６を設ける程度の簡易な構成で足り、ギヤ系の簡易化
と動力伝達効率の向上を共和図らしめ、更にはクラッチ
５から負荷機構１３に到る関においてフライホイールを
用い回転動力伝達の平滑化ないし蓄勢を図って円滑な負
荷機構１３の作動を得しめるものであって、工業的にそ
の効果の大きい発明である。
図面は本発明の実施態様を示すものであって、＠１図は
本発明忙よる伝達装置の平面図、第２図はその側面図で
ある。 然してこれらの図面において、１はスライドロラド、２
はラック、３は駆動ギヤ、４は伝達軸、５はクラッチ、
６は連動ギヤ、Ｔは中間ギヤ、８は回転軸、９は増速機
構、１０は出力軸、１１はフライホイール、１３は負荷
機構を示すものである。 特許出願人 日本鋼管株式会社 発 明 者 山 本 修同
小 段 範 入間
広 川 政 開開 小林 邦博 代理人弁理士 白 川 −−Ｉ！。 曵 ／ 陶
本発明忙よる伝達装置の平面図、第２図はその側面図で
ある。 然してこれらの図面において、１はスライドロラド、２
はラック、３は駆動ギヤ、４は伝達軸、５はクラッチ、
６は連動ギヤ、Ｔは中間ギヤ、８は回転軸、９は増速機
構、１０は出力軸、１１はフライホイール、１３は負荷
機構を示すものである。 特許出願人 日本鋼管株式会社 発 明 者 山 本 修同
小 段 範 入間
広 川 政 開開 小林 邦博 代理人弁理士 白 川 −−Ｉ！。 曵 ／ 陶
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、直線的な往復運動を行うロッドの両ｌｌ１１にラッ
クを設け、これらのラックに夫々に駆動ギヤを係合せし
め、これら駆動ギヤにはそれと連動して一方向の回転を
伝達するクラッチを設け、これらのクラッチに取付けた
各連動ギヤに対して共和保合した中間ギヤを取付け、該
中間ギヤの回転をフライホイールを介して負荷機構に伝
達するよう和したことを特徴とする動力伝達装置。 ２、波力により直線的な往復運動を行うロッドを用°い
、中間ギヤに増速機構を連結し、骸増速機構の出力軸に
フライホイールを設けた波力利用の特許請求の範囲第１
項に記載した動力伝達装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56158598A JPS5861353A (ja) | 1981-10-07 | 1981-10-07 | 動力伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56158598A JPS5861353A (ja) | 1981-10-07 | 1981-10-07 | 動力伝達装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5861353A true JPS5861353A (ja) | 1983-04-12 |
Family
ID=15675181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56158598A Pending JPS5861353A (ja) | 1981-10-07 | 1981-10-07 | 動力伝達装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5861353A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60179564A (ja) * | 1983-10-15 | 1985-09-13 | Takeo Takagaki | フリ−ホイ−ルを用いて往復運動を回転運動に変える機構 |
| JPS6241973A (ja) * | 1985-08-19 | 1987-02-23 | Katsumasa Kawahito | 浮力発電 |
| WO1991006789A1 (fr) * | 1989-11-07 | 1991-05-16 | Tokuden Kosumo Kabushiki Kaisha | Mecanisme de conversion de mouvement et outil rotatif |
| JP2550220B2 (ja) * | 1989-11-07 | 1996-11-06 | トクデンコスモ 株式会社 | 回転工具 |
| KR20030038040A (ko) * | 2001-11-08 | 2003-05-16 | 조웅식 | 일방향 회전 동력 전달 장치 |
| JP2012511666A (ja) * | 2008-12-10 | 2012-05-24 | ドラジック，マイル | 水波エネルギを電気エネルギに変換するシステム |
-
1981
- 1981-10-07 JP JP56158598A patent/JPS5861353A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60179564A (ja) * | 1983-10-15 | 1985-09-13 | Takeo Takagaki | フリ−ホイ−ルを用いて往復運動を回転運動に変える機構 |
| JPS6241973A (ja) * | 1985-08-19 | 1987-02-23 | Katsumasa Kawahito | 浮力発電 |
| WO1991006789A1 (fr) * | 1989-11-07 | 1991-05-16 | Tokuden Kosumo Kabushiki Kaisha | Mecanisme de conversion de mouvement et outil rotatif |
| AU632858B2 (en) * | 1989-11-07 | 1993-01-14 | Tokuden Kosumo Kabushiki Kaisha | Motion converting mechanism and revolving tool |
| JP2550220B2 (ja) * | 1989-11-07 | 1996-11-06 | トクデンコスモ 株式会社 | 回転工具 |
| KR20030038040A (ko) * | 2001-11-08 | 2003-05-16 | 조웅식 | 일방향 회전 동력 전달 장치 |
| JP2012511666A (ja) * | 2008-12-10 | 2012-05-24 | ドラジック，マイル | 水波エネルギを電気エネルギに変換するシステム |
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