JPS5858127U - デイスクブレ−キ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のディスクブレーキの一例を示す　　。 縦断面図、第２図はこの考案の一実施例を示す一部の断
面図、第３図はそのワイパーシールの正面図、第４図は
第３図のＴＶ−ＴＶ線に沿う断面図、第５図はそのワイ
パーシールの背面図、第６図はこの考案の他の実施例を
示す一部の断面図、第７図はそのワイパーシールの正面
図、第８図は第７図の■−■線に沿う断面図である。 １・・・キャリア、２・・・キャリパ、４・・・シリン
ダ穴、４ａ・・・開口、５・・・ピストンシール、６．
　２２゜３１・・・ワイパーシール、７・・・ピストン
、８・・・一方のパッド、９・・・ディスク、１１・・
・他方のパッド、２６・・・切欠部。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）キャリパに形成されたシリンダ穴の内周面に、該
   シリンダ穴の奥側から開口側へ順次ピストンシール、ワ
   イパーシールを設け、前記シリンダ穴にピストンを摺動
   自在に嵌入し、前記シリンダ穴内に流体を圧入すること
   により前記ピストンがパッドをディスクの側面に圧接す
   るようにしたディスクブレーキにおいて、前記ワイパー
   シールを、前記ピストンシール側から前記シリンダ穴の
   開口側への流体の流出は許容し、かつ前記シリンダ穴の
   開口側から前記ピストンシール側への流体の流入は阻止
   する一方向弁に形成して前記シリンダ穴に設けてなるこ
   とを特徴とするディスクブレーキ。
2. （２）　　前記ワイパーシールは断面カップ形状からな
   り、前記ピストンシール側リップ部に切欠部が設けられ
   た実用新案登録請求の範囲第１項記載のディスクブレー
   キ。
3. （３）　　前記ワイパーシールはその内周側端縁が前記
   ピストンシール側から前記シリンダ穴の開口側へ湾曲さ
   せられ該開口側の前記ワイパーシールの側面から突出し
   たリップ形状からなる実用新案登録請求の範囲第１項記
   載のディスクブレーキ。