JPS5857910U - 位置検出用フオトセンサ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る位置検出用フォトセンサ装置を取
付けた歯科用治療台の要部断面斜視図、第２図ａは本考
案に係る位置検出用フォトセンサ装置の反射型フォトセ
ンサを信用した実施例の正面断面図、第２図すは同平面
図、第３図は同２枚のテープを光学ゾーン９間隔の１７
２をずらして並設して成るテープの破断平面図、第４図
ａは同フォトセンサの配線図、第４図すは同フォトセン
サからの出力波形の説明図、第５図ａは同位置検出用フ
ォトセンサ装置の透過型フォトセンサを使用した実施例
の正面断面図、第５図すは同平面図である。 （符号の説明）、１・・・フォトセンサ、２・・・テー
プ、３・・・ケーシング、１１．１２・・・入出力用電
線、２１、　２２・・・光学ゾーン、２３・・・テープ
の終端部、２４・・・テープの先端部、２５・・・フッ
ク、３１・・・テープ繰出口、３２．３２ｂ・・・テー
プ押え、３３・・・巻芯、Ａ・・・移動台、ａ・・・光
学ゾーンの間隔、ｆ・・・床、Ｗ・・・波形電気信号。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　フォトセンサ１と、このフォトセンサ１への連続入
   力光線を断続光に変換する細長い長尺のテープであって
   、これが長手方向に沿って上記フォトセンサ１の分解能
   によって解像され得る間隔ａをもって、上記入力光線の
   反射率もしくは透過率を交代的に変更する２種類の異な
   る光学ゾーン２１．２２を交互に布設したテープ２とを
   含む位置検出用フォトセンサ装置に於いて、上記テープ
   ２はバネ銅帯の如ぎ弾性材よりなって遮光性ケーシング
   ３内に巻尺リール状に巻積格納され且つ該ケーシング３
   に関して繰出・繰込自在とされると共に該ケーシング３
   のテープ繰出口３１ａ近傍のケーシング３内部において
   繰出、繰込方向について前後一対のテープ押え。 ３２ａ、３２ｂにて繰出、繰込面域が規制されると共に
   前記フォトセンサ１がテープ押え３２ａ、３２ｂ間のテ
   ープ２に一定の交角及び距離を維持して対向し得るよう
   上記ケーシング３内に固定されている位置検出用フォト
   センサ装置。 ２　上記テープ２の終端部２３が上記ケーシング３の巻
   芯３３に固定され、該テープ２の先端部２４には１形状
   のフック２５が止着され、且つ上記フォトセンサ１には
   入出力用電線１１゜１２が接続されている実用新案登録
   請求の範囲第１項記載のフォトセンサ装置。 ３　上記光学ゾーン２１．２２が夫々白と黒の帯域より
   なり、前記フォトセンサ１は光反射型のセンサよりなり
   、上記テープ２と該フォトセンサ１との相対移動によっ
   て上記光学ゾーン２１゜２２の各境界部において上記フ
   ォトセンサ１より１個宛の電気信号を発生するようにし
   た実用新案登録請求の範囲第１項記載のフォトセンサ装
   置。 ４　上記テープ２が幅方向に関して２個並設されると共
   に並設関係のテープ２，２は上記間隔ａ°　の１／２だ
   け光学ゾーン２１・２２が長手移動方向に変位した状態
   で並設され、夫々のテープ２゜２に対応して１個宛のフ
   ォトセンサ１．１が対設されている実用新案登録請求の
   範囲第１項記載のフォトセンサ装置。 ５　上記ケーシング３が床ｆ上に設置され、前記テープ
   ２の先端部２４が昇降する移動台Ａに固定され、該移動
   台Ａの昇降によって上記テープ２が上記ケーシング３よ
   りほぼ垂直方向に引出自在且つ該ケーシング３に繰込自
   在とされている実用新案登録請求の範囲第１項、第２項
   、第３項及び第４項いずれか記載のフォトセンサ装置。