JPS5857571B2 - 構造体を海底に固定する継手 - Google Patents

構造体を海底に固定する継手

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JPS5857571B2
JPS5857571B2 JP51011496A JP1149676A JPS5857571B2 JP S5857571 B2 JPS5857571 B2 JP S5857571B2 JP 51011496 A JP51011496 A JP 51011496A JP 1149676 A JP1149676 A JP 1149676A JP S5857571 B2 JPS5857571 B2 JP S5857571B2
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レジナルド・シドニイ・テイラー
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    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63BSHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING 
    • B63B35/00Vessels or similar floating structures specially adapted for specific purposes and not otherwise provided for
    • B63B35/44Floating buildings, stores, drilling platforms, or workshops, e.g. carrying water-oil separating devices
    • B63B35/4406Articulated towers, i.e. substantially floating structures comprising a slender tower-like hull anchored relative to the marine bed by means of a single articulation, e.g. using an articulated bearing
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02BHYDRAULIC ENGINEERING
    • E02B17/00Artificial islands mounted on piles or like supports, e.g. platforms on raisable legs or offshore constructions; Construction methods therefor
    • E02B17/02Artificial islands mounted on piles or like supports, e.g. platforms on raisable legs or offshore constructions; Construction methods therefor placed by lowering the supporting construction to the bottom, e.g. with subsequent fixing thereto
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21BEARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B43/00Methods or apparatus for obtaining oil, gas, water, soluble or meltable materials or a slurry of minerals from wells
    • E21B43/01Methods or apparatus for obtaining oil, gas, water, soluble or meltable materials or a slurry of minerals from wells specially adapted for obtaining from underwater installations
    • E21B43/017Production satellite stations, i.e. underwater installations comprising a plurality of satellite well heads connected to a central station
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21BEARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B7/00Special methods or apparatus for drilling
    • E21B7/12Underwater drilling
    • E21B7/128Underwater drilling from floating support with independent underwater anchored guide base

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特に北海およびヨーロッパの他の海の大陸だ
なおよび大陸斜面のような深い水域からの石油およびガ
スの取出しに用いられる関節結合用継手に関する。
炭化水素の鉱床は、世界中の大陸だなの下に豊富にある
ことがわかっていて、この10年間に北海およびその近
接の海域は、実質的な石油およびガスの層の上に横たわ
っていることがわかっている。
約200mの深度までの開発に役割を果たす比較的新し
い技術およびこれらの方法とともに、多量の石油および
ガスが既に産出されておりまた産出されつつある。
しかし、石油およびガスの層にふされしい堆積盆地は深
度3000mもしくはそれ以上の海の下に横たわってお
り、こう1−でその開発のための適切でかつ経済的な方
法を提供する必要がある。
深度200m以上の所での使用に対する従来の装置の限
界は下記の通りである。
固定プラットフォーム(鋼鉄製) 製作や据え付けの費用が高い。
耐力試験され得ない主要杭打ち装置に左右される完全さ
腐食および腐食疲労とそれに伴う保守および検査上の困
難の問題。
高度の技術の労働者と特別の鋼鉄の使用。
石油貯蔵装置を設けていない。
漂流しないようにモジュールを据え付けることがむずか
しい。
固定プラットフォーム(コンクリート製)適当な深い水
域での使用に限界がある。
基礎の問題およびある海底状態に対し不適当なこと。
安定のために必要とされる大きい基部構造体。
漂流プラットフォームおよび半浮カブラットフオーム(
張力−脚構造体) 北部北海における動作に対する限られた適性。
深度200m以上の水域における使用に適しているけれ
ども、新しくかつ改善された固定および係留綱を開発す
る必要がある。
坑井のフローライン、ライガー等の大きな運動を吸収す
るのに困難がある。
コンタクタ−パイプが保護されないという欠点。
水中装置(海底仕上げ) 設置できる装置および処理装置の大きさに限界がある。
制御、検査および保守のために装置に接近するのに限界
がある。
据え付けの問題および坑井の完成の問題。
超過動作の困難。
据え付は動作に高経費がかかる。
近くにある種の水面上プラットフォームを必要とする。
汚染制御の問題。
人々が働く表面に危険がある。
関節結合されている脚柱 据えつげ得る装置および工程の大きさに限界がある。
非常に大きな機械的運動継手の信頼性およびそれに伴う
保守上の問題。
本発明の目的は、構造体を深い海底に関節結合により固
定するのに有利な関節結合用継手を提供することである
この目的を達成するために本発明によれば、構造体が関
節結合されるように構造体を海底に固定する継手であり
、この継手は、可とう性テンドンにより重なって互いに
接続されている2つの部材を有し、2つの部材のうちの
第1の部材は海底に固定され、第2の部材は固定される
べき構造体を第1の部材へ取付ける継手において、2つ
の部材は引張状態のテンドンとその両部材の間の間隙と
により近接関係に保持されて両部材の間の旋回運動を両
部材の抑圧接触無しに許容し、テンドンは両部材の旋回
運動中すべてのテンドンが引張状態に保持される耐張性
の合成プラスチック材料である。
したがって継手の2つの部材は耐張性合成プラスチック
材料のテンドンによって間隙を介して互いに接続される
ので、関節結合の可動範囲は増大し、その分だけ構造体
に周囲の水の運動から加わる力およびモーメントを減少
させることができる。
2つの部材は関節結合の運動中、互いに抑圧接触するこ
とがないので、継手の耐久性も増大する。
耐張性の合成プラスチック材料のテンドンは、鋼製のテ
ンドンに比べて海中における腐食という問題が無く、耐
久性および寿命が向上する。
さらにテンドンは引張状態に保持されるので、2つの部
材の相対運動は許容範囲内に適切に制限され、継手の2
つの部材間のフローラインあるいは通路の設置を容易に
する。
本発明を図面に基いて説明する。
ここでは水深について述べているが、これらは適切な深
さの代表的な目安であるということにおいてのみ重要で
ある。
実際、変化の範囲は広く調節され得る。
第1図、第2A図と第2B図、および第3A図と第3B
図を最初に参照すると、海底に静止しているプレストレ
スコンクリートの基礎構造体1は、流体打ち込み装置3
によって構造体1の穴を通して打ち込まれる鋼製杭群に
よって位置を保持されている。
流体打ち込み装置3は、杭群の打ち込みの際荷重が群の
打ち込まれた杭からこれから打ち込まれる杭へ移動して
いくティラー・ウッドロー・コンストラクション・リミ
テッドの英国特許第966094号のもののような形式
である。
この動作は、全群を地中に押し込むように群のうち異な
る杭を使用し、順次繰り返される。
第1図の杭打ち機は、8つの大きな流体圧ラム4を持ち
、このラムは4つのラムの2群を並べて太いシリンダ5
に取り付けられている。
シリンダはさらに構造的な強さを与えかつ流体圧ラムに
連結するクロスヘッドとしての役割を果たし、必要の場
合それらとともに装置を動作させるために大気環境を与
え得る。
各流体圧シリンダは鋼製の管に連結される。鋼製の管は
それ自体杭を形成し、杭打ち動作の完了時において解放
棒6(第2A図、第2B図)を引くことによって遠隔操
作で解放され得る。
こうしてスリーブ7を上へ動かしてまず扇形の拘束カラ
ー8を取り除き、それからレバー9に作用してラム押し
棒10および杭2の隣接するフランジから扇形のカラー
8を離す。
第3A図および第3B図に示される通り、各杭2がその
予定の深さに達すると、杭の拘束コレット11は構造体
1によって保持されているばね負荷拘束くさび12を通
り、その後でくさ得12は拘束状態(第3B図)にはね
戻る。
杭管は海底に静止しているプレストレスコンクリート基
礎構造体1を貫通し、全装置は傾斜杭を打ち込むように
配置されている。
別の装置は打ち込み装置のため構造的な支持体としてプ
レストレスコンクリートの構造体もしくはブロックを使
用する。
この方法において流体圧ラムは、杭に固定され、コンク
リートブロックの頂上に個々に拘束されている。
打ち込みの完了の際、流体圧ラムは、懸垂ケーブル13
を利用して解放され、さらに他の使用のため再び利用さ
れる。
この場合において、流体圧装置は、漂流はしけから動作
され得る。
便宜上これまで述べられたものは、以下、海底基礎装置
rSEFSJと称する。
5EFSは、ここで詳細に述べたように使用するのに適
しているだけでなく、他の応用のための基礎もしくは固
定手段を与えるのに役立たせることができる。
基礎5EFSの有利な点は、耐力試験の荷重負担能力を
持ち、所望の場合海底から切り離されて別の位置へ動か
され、動作および据え付けを遠隔操作で制御され、基礎
体の設計における柔軟性、および水のない所で組立てら
れ検査され得るということである。
次K SE F Sの据え付は装置について述べる。
この装置は打ち込み機を位置付ける案内綱を持っている
打ち込み機の繰シ返される多くの位置付けを必要とする
多くの杭が置かれなげればならない所において、使用さ
れる案内綱の数は最少にされ、案内綱を固定フロックか
ら解放し、それから案未綱を新しい位置において再使用
のために再取り付けされる。
打ち込み機は、それを適切な位置へ案内するために流体
圧スラスタおよび音波発信機のような機構を備えること
もできる。
据え付は装置は、なるべく浮動はしけからなる水面の船
から動作される。
コンクリート固定ブロックは岸辺において建造され、ポ
ンツーンのある場所へ引かれる。
そのブロックは浮力性がある。これらの基礎装置はドッ
クに入れられ、ばしげ上の2つの門形クレーンによって
持ち上げられる。
ポンツーンの移動中、ブロックには、4つの案内綱が取
り付けられて、2つの主要な巻上げロープ。
によって海底へ下げられる。
海底上のブロックの位置は着陸に先立って検査され、は
しけを動かすことによって望ましくない位置は訂正され
る。
それから8本の杭が坑井の位置に持ち上げられて、打ち
込み機の据え付けおよび杭の頂上の拘束に先立って仮の
ジグによって保持される。
装置はそれから、杭の先端が固定ブロックの中に位置決
めされるまで案内綱を使って下げられる。
装置のおもりを使って、各杭は海底へある距離だけ押さ
れ、杭打ち動作はそれから、1回に1本の杭を押し込む
ことによって続けられる。
全ての杭が充分に打ち込まれ、固定ブロックの頂上に位
置決めされると、打ち込み機は遠隔作用で解放され、は
しげによって動かされ、繰り返される全体の作用に再び
復帰される。
装置が引つ張を杭装置に与えると、杭のフランジは押し
込まれ、固定ブロックの穴のライナに連結している金属
性の受は表面と接触する。
引っ張られているケーブルは、それ自体ブロックに固定
されている。
圧縮核装置の場合、打ち込みの完了時に、杭はばねを持
つ拘束くさびによって固定ブロック内に拘束され、その
環状の空間は固形物を注入される。
使用される杭の太さや長さは、(こね柁限るわけでない
か)典型として泥海の広範な海底条件に対する必要条件
に基いて選択される。
この状態において、固められた粘土は6ot/i以内の
粘着性のせん断力をもち、堅い緻密な砂は45°以内の
内部摩擦角をもつことか注目されろ。
以上述へられた相対的な配置において、杭の長さは、杭
打ち動作中ではな←特別の必要に合わせてあらかじめ変
化される。
しかし注意すべきことは、打ち込み動作中長さを付けた
しできるように、装置を変更できることである。
別の装置ならば、穴あけしたり杭を噴射式に押し出した
りし、これらの杭を通してこの杭より小さい杭を増加し
た貫通力で押し込む。
基礎は据え付けられ、杭は水面の船から遠隔作用で打ち
込まれる。
手動操作や水面からの固定した案内は必要とされないし
、大きな杭打ちハンマの使用は排除される。
この装置において、煩つ張りおよび圧縮の耐力が各杭に
対しはっきり確立されていること、および常設の荷重受
は能力が高い確実性をもって決定されることは主要な利
点である。
海中容器(POD) コンクリートの海中容器は水面下非常に深い所で生産装
置を1気圧で封入するために設計され、かつ原子力のプ
レストレスコンクリート圧力容器技術に基いている。
例えばPODIは第11図に示される通り、般的に20
0mから300mまでの範囲の深度にふされしい浮力性
の構造体である。
第2の例のPOD2は、第12図に示される通り、既に
述べられた構造体1のような海底上に直接置かれる基礎
の上に置かれる。
両構造体は、深度350mにおいて動作している。
容器は浮力性があり、鉛直な固定網14(以後GUYと
称する)は、容器の外側の表面の固定点へ深度500m
以上の海底から延びている。
2つの場合とも、容器の頂上の中央部において、鉛直な
塔もしくは立て坑15は、固定的かつ一体的に取り付け
られているが、あるいは継手(後述する)によって関節
運動するように取り付けられている。
生産域として使用される球形内部空所16の使用は、経
済的に魅力あるものであり、実質的に一様な圧力になっ
ている。
運転中容器は、大体圧縮応力を常に受けている大きなコ
ンクリート構造体である。
動作荷重は、構造体がその活動する深度の所へ沈められ
るときかかる水圧力から取られるので、このような構造
体に適し、構造体の壁における様な圧縮力を、多かれ少
なかれ生ずる。
深度200mを例にとると、実質的に一様な圧縮力は1
1 N /rtvt?’であり、この一様な状態は横か
らの波力および塔もしくは脚柱によって加えられる局部
的な荷重およびモーメントによって破られる。
横からの波力は計画上正弦波的に分布していると理論的
に仮定され得るし、それらは場の応力に約±2.0 N
/mJだげ影響を及ぼす。
塔からの局部的な圧力の分布は、±8N/rraI の
大きさである。
満足な活動レベルである1 i N/mm”の圧縮場応
力は、4mの壁の最小厚さに基いている。
この壁の厚さは長期間の内部破裂試験の結果に基く経験
式から得られ、必要極限荷重を考慮に入れている。
必要とされる鋼は比較的少ない量のプレストレス付与鋼
で、局部的な効果を考慮して強化されている。
関節結合の継手JOINT この継手は深い所で使用される関節結合の脚柱であり、
第4図および第5図に示されている。
継手は機械的ピンもしくは同様な自在継手型の機構に頼
っていない。
この継手の原理は、完全に可とう性のあるもしくはモー
メント抵抗型の結合を与える引っ張りケーブルの使用で
ある。
継手の構造は、継手を通して大気圧で人、機械類、およ
び材料が接近できる手段を組み込む可能性を与えるよう
なものである。
継手JOINTは、後述される脚柱(COL)の海底へ
の関節結合を与えるのに使用される。
海底において旋回する関節結合の脚柱は、200mから
500mの間の深度における動作に適した構造体とみな
されている。
関節結合の脚柱の主な原理は、まわりの水の運動と調和
した運動を可能にし、脚柱に加わる力およびモーメント
を実質的に減少させる。
その効果は、脚柱基部における継手もしくはヒンジの効
能による。
他の周知の概念において、機械的な自在継手が既に提案
されている。
これらは、軸受の回転および連続して摺動する摩擦係合
面によらなければならない。
そのような継手は実現可能であることが示されているけ
れども、それらは深い構造のため非常に大きくなり、か
つその開発や製作に高い経費の技術を要する。
また耐久性、修繕、および保守に関する可能性も問題で
ある。
本継手JOINTは、次の目的に基いている。
(I) JJ境に適合しかつ合理的な推測を許す大きさ
で既に好結果を認められている低い技術、原理の使用。
(II)洗練された保守のために、高い技術と製作上の
精確さを必要とする相対運動部品の回避。
(1)使用中の検査および修繕の必要は少ないが使用限
界にきた構成要素の取り換えの準備。
本継手JOINTの原理は、J OI NTが海底へ結
合する脚柱1γの基部が、半径方向に配置されている引
張ケーブルによって位置を保持されることである。
代表的な配置は、第4図および第6図において線図で示
されており、深度500mの所で動作する脚柱の計算式
に根拠を置いている。
原理的に、継手は下側のコンクリートの環状ばかりから
なり、この下側のコンクリートの環状ばかりは、半径方
向に配置され傾斜したテリレンのテンドン19によって
上側の円錐のノ・プ20に結合している。
関節結合の脚柱11の基部は、環状ぼり18から充分に
離れて位置決めされていて、最大の旋回運動を許容する
脚柱に作用する周囲の荷重の作用で、テンドンは基部に
おける充分な旋回を許すが、合成せン断力に耐える。
テンドン内に生ずる曲げ応力は、ノ・ブおよび環状ばり
内の導索器によって、許容レベルに限られる。
脚柱は、充分大きい浮力を持つように設計されていて、
運動の全範囲にわたって弓張力を正常な状態に保持でき
る。
この運動は、大きな嵐のときにおいて、7°〜9oの角
度移動を与える。
深度500mの所において、鉛直力の変化は無視できる
水平方向のせん断力は、層になっているかあるいは重力
式の基部として設計され得る環状ぼりによって抵抗され
る。
注意すべき点は次のとおりである。
a)テンドンは、疲労の点から周期応力の限界を越えな
いように設計されなげればならないし、セん断から生じ
る応力と直接の引張と旋回との割合は、構成要素の大き
さの選択によって変化され得る。
b)テンドンを2つもしくはそれ以上の高さにおいて中
心ハブに固定することによって、モーメント、回転を生
じさせるこらができる。
これは脚柱の固定状態の角度を著しく減少し、その結果
浮力を節約し、極端なモーメントな脚柱の基部にとって
受容できる値に制限する。
脚柱の基部のモーメントと角度移動との間の容易なこの
相互作用は、機械的な継手では存在せず、角度移動の大
きい深度の小さい所で動作する脚柱にとって重要である
C)継手の中心を貫通することができ、これは脚柱を介
して、1気圧のもとで動作する海中装置への水のない通
路を得るのに都合がよい。
環状ぼりおよびバブは、海の応用に適した性質の普通の
強化および(あるいは)プレストレスのコンクリートで
製作され得る。
テンドンは高応力に耐える材料たとえば商品名バラフィ
ルもしくは同様の性質を持つ材料から製作される。
バラフィルは、プレストレス鋼の耐引張力の50%であ
るが弾性係数の小さいテリレンテンドンを包むアルカジ
ンである。
その材料は、海の応用のために開発され使用されていて
、良好なことがわかっている。
現在の使用において、その最小引張力の30斜である異
常時の最大応力において動作することが考慮され、固定
手段の効力等を考慮している。
環状ぼりおよびバブは、岸辺において造られ、テンドン
とともに、あらかじめ組み立てられる。
これらは、環状ばりとバブとの間に作用しかつ後で取り
はずし可能なジャッキング装置によって、必要な公称直
接張力にあらから構成される装置は最小の負の浮力を持
つ中実もしくは泡状コンクリートであり、特別に造られ
かつ回収可能な浮力援助手段を使って、係留される。
位置決め時、JOINT装置は、ケーブルを介して浮力
装置から海底へ下げられる。
選択された形状に応じて、環状ぼりは、それから、堆積
されるが脚荷を積まれて、充分な重力基部を与える。
第4図と第6図と第9図において、杭は22において線
図的に示され、環状ぼりは第1図、第2A図と第2B図
、および第3A図と第3B図を参照して説明した通り、
プレストレスコンクリート・基礎構造体を持っている。
鉛直方向に安定に方向付けられている浮力脚柱11は、
綱によって円錐バブの先端へ案内され、従来の鋼テンド
ン23’(第4図)を使ってバブとともに一体的に作用
するようにプレストレスを与えられている。
この連結を行なう方法は、第4図に示されている。
この方法において、鋼テンドン23のための取り付けら
れる連結器25を持つ固定手段24は、既にバブ20に
位置決めされている。
エラストマーによる密封26の完了後、脚柱17と・・
ブ20との間の空所は排水され、脚柱17のテンドンダ
クト28の上方の圧力キャップ27は取りはずされ、次
にテンドンが位置付けられて乾いた中で緊張させられ、
その空所にグラウトが注入される。
最後に継手のテリレンテンドン19を引っ張っている仮
ジャッキング装置は取りはずされて、浮力タンク29に
よってかなりの程度にまで脚柱浮力が引き継ぐ。
浮力のある脚柱をJOINTのノ1プに固定する別の方
法は、バブとともに一体的に造られるスクープに脚柱な
入れて注入固定することである。
さらに別の方法において、ケーブルは隆起した環状ばり
から下内方へ向かって細くなって、環状ばりの下の脚柱
の基部を支持する。
この場合脚柱は小さい負の浮力を持つ。
関節結合の脚柱COLはいろいろな形状をとり得る。
全ての場合において、脚柱は一般的に200mから50
0mの範囲の深度のための固定装置を構威し、必要なら
ば幾つかの生産装置とともに石油貯蔵および(あるいは
)船係留および荷降ろし施設を提供することができる。
石油貯蔵装置ば500 (to Oバレルの大きさであ
る。
各形状において脚柱16は、一体的な浮力室を持つ円錐
構造体であるプレストレスコンクリートの脚柱である。
第6図に示される通り、脚柱1γは、主にタン力のため
の荷積み施設であり、パイプライン施設のない油田地帯
から沖合の荷積みのために必要上設けられる上部構造体
上に係留および荷積みの装置を備えている。
脚柱はこの場合大気圧であり、生産装置からいろいろな
フローラインを運ぶ役割を果たす。
500mまでもしくはそれ以上の深度での動作は可能で
ある。
石油貯蔵の用意はない。第8図に示される通り、第6図
に示されるような脚柱(それは第7図の形状をしていて
もよい)は、継手18,19.20によって海底のノ・
ウジング31に連結されている。
これらの全ての組合せにおいて基礎的な点は、係留、荷
積み、および貯蔵に関することである。
しかし構成要素の同じ一般的な組合せは、フレアスタッ
クのための支持のような別の施設を与えるために使われ
ることも可能である。
小さいが幾らかの焼却がいつも必要とされ、水中生産方
法が採用されている所では、分離したフレアスタックが
必要とされる。
どんな場合でも、生産施設が水面に置かれている所では
、生産領域から光分離れている焼却装置を設けることが
しばしば望ましいし、関節結合された脚柱構造体はこの
目的に対して理想的である。
海中環境に適した性質のプレストレスコンクリートで製
作された脚柱は、岸辺地帯で水平方向に作られる。
その長さの大部分は、自己浮力を有するが、漂流時下側
の区画を支持するために浮力を加える援助手段が必要と
される。
漂流を開始するときの構造体の安定性および据え付けは
、小さい荷重の変動に対して敏感ではなく、摺え付けら
れた機械装置の主要部と合体する。
位置決め時、脚柱は、外部の浮力援助装置および付加的
な足荷積みから制御される控え綱によって鉛直位置へ立
てられる。
あらかじめ置かれている継手上に位置しかつ水面におい
てブイに保持されている控え綱は、既に述べたような効
果を持つ継手の先端および連結器へ脚柱を案内するため
に使われる。
第8図および第9図と第10図を再び参照して、・・ウ
ジング31は石油およびガスの抜き取シにおいて利用さ
れるいわゆる海底仕上げの抗日をおおうように作られて
いる。
ノ□ウジングは、海底仕上げをおおいかつそのような仕
上げへ人間が近づくのを許すように実質的に大気圧に保
持され得る室を持っている。
以上指摘された通り、・・ウジングは全装置のための基
礎部材としての役割も果たす。
ハウジング31はプレストレスコンクリート部材である
このプレストレスコンクリート部材は、建造場所から海
底へ沈められる所定の沖合の位置へ引っ張っていくため
の援助手段を持つ浮力および安定性を持つように作られ
ている。
それからハウジング31ば、重力の影響で海底に載り、
あるいは(図示されているように)前述した方法でノ・
ウジフグ31内に設けられた通路を通して海底に打ち込
をれる杭22により保持される。
ハウジング31は、その中で壁32によっているいろな
目的のための室を区切っている。
これらの室は室33,36および37を含む。
室33は漂流中の浮力および安定性を与えかつ沈めるた
め水を入れられ、また海底仕上げの坑口34をおおうの
にも役立ち、室35は機械装置をおおいかつ海底仕上げ
から石油、ガスの流路のための通路を与える室であり、
中央室36は、そこから室35が放射状に広がる室であ
シ、(ハウジング31は、図示されている通り、脚柱1
1が継手18,19゜20によってハウジング31に保
持される装置の一部を形成する)、室37は継手のテン
ドン19の固定手段への通路を与える。
そのような室は脚柱17の基部に設けられ得る。
テンドンは、それらをハウジング31内に引くことによ
って取り換えられ得る。
ノ・ウジング31は水中に沈められるカプセルによって
修理されるようにその上で使用される。
この場合室37は他の目的、例えば付加の海底仕上げを
おおうのに利用できる。
テンドン19は、4つの放射状に離れた群になって、・
・ウジング31の上面の円形リプ38の個個の下側固定
手段から・・プ20の回りの個々の上部固定手段へ上方
かつ内方へ延びている。
テンドンの4つの群の採用は、テンドンが海底仕上げの
室33と二線上にないようなテンドン配置を与え、こう
して室37から下側のテンドン固定手段への接近を容易
にする。
ハウジング31の内部は通路立て坑39によって脚柱1
7の内部に連結されている。
通路立て坑39は、テンドン19の中心に配置され、立
て坑と・・ウジングとの間および立て坑と−・ブ20と
の間の密封装置を通って導かれている。
今述べられた装置を利用する1つの方法は、ハウジング
31を沖合の望まれる位置においてそれに取付けた継手
18,19,20と共に沈め、杭22を据え付けること
である。
海底仕上げの室33の頭部のバッチ40は開かれて、坑
井ば、ノ\ツチを開くことによって設けられた通路を通
ってかつ室33の基部の穴を通って導かれるドリル立て
坑で掘削船から掘削される。
坑口34がいったん据え付けられると、脚柱17はその
位置へ浮かべられ、下げられて、継手のバブ20に結合
する。
上部構造体30ばそれから建てられる。
別の実施例として、坑井の掘削は、脚柱11および上部
構造体30の据え付は後実施され、坑井は上部構造体か
ら今述べられた方法で掘削される。
第8図に上部構造体から動作されているドリルストリン
グ41が示されている。
複数の海底仕上げは各室33の中に収容され、その上常
時密閉通路フローライン414を通してハウジング31
の外側に配置されている海底仕上げから室33へ引込む
ための用意がなされ得る。
坑口34からのフローライン43ば、脚柱17を上昇す
るライザ44に結合されている。
3継手装置を与える関節結合部は、フローライン43、
ライザ44Vc設げられ得る。
正常動作において、バッチ40は閉じられ室33は水を
満たされ、一方接近が必要とされもしくは機械装置を持
つ他の室は大気圧で動作されている。
もし室33へ接近することが望まれるならば、室33は
排水されて、室33への仕切り壁の戸45は開かれる。
坑井の暴噴もしくは異常な圧力の起こったとき、−・ツ
チ40は揚げられて開くので、・・ウジング31の構造
体は、過度に荷重をかげられることはない。
全てのフローライン、制御ライン、および他の結合部は
仕切り壁を通して作られ、全ての仕切り壁閉鎖は2つの
分離した密封装置を設けられる。
第8A図は・・ウジング31の別の形状を示す。
・・ウジング31の中央部31Aは、第11図、第12
図、および第12A図を参照して以下に述べる形状であ
るが、今述べた室33を持つ。
第11図、第12図および第12A図に基いて、水面下
で動作する別の構造体を説明する。
構造体はいろいろな装置および二次装置として述べられ
る。
これらの装置および二次装置は下記の通りである。
第11図および第12図(5UBPRODIおよび5U
BPROD 2 )に2つの形状を示されている海中
生産装置は、深い水中での掘削、生産、および貯蔵のた
めの固定施設を与える。
これらの施設の大部分を海面下の非常な深さの所に据え
付けることによって、構造体に作用する力および曲げモ
ーメントは最小値に保たれる。
全ての生産地帯は大気圧であり、従来の通路手段が、人
、機械装置および資材のために設けられている。
装置は多くの衛星海底仕上げに役立つ生産、貯蔵、荷積
みの中央固定施設を与えるのに役立ち得る。
装置は500mまでの水深に提案されるが、それより著
しく大きい水深にも適している。
第11図(5UBPRODl )を参照して、生産施設
を含む容器45 (POD ) は、鉛直テンドン14
−(GUY) によって深度的200mの所に保持さ
れている。
GUYは海底基礎装置−(5EFS ) の構造体1
に取り付けられている。
容器の頭部に固定されているコンクリート通路室て坑1
5ば、水面を通ってプラットフォーム構造体を支持して
いる。
生産機械装置はPOD内のいろいろな作業レベルに適合
し、PODは例として内側最小高さ10.0mである9
000m”の使用可能な領域を持つ。
装置は機械装置の配置においてかなりの柔軟性を許し、
個別的な領域は不活性ガスの雰囲気内に保持されて、P
OD内で働く八人の安全を確保している。
坑井が5UBPRODから掘削される所において、この
構造は、坑井が通路立て坑の頂上に取り付けられている
プラットフォームから掘削されることを許す。
導管は鋼スリーブ中においてPOD を通して包まれ、
導管は鋼スリーブ内において自由に運動する。
坑口領域は、プラットフォームの上に取り付けられ、そ
こにおいて分岐管が原油を集め、それを加工処理および
次の荷積みのためにPODへ送る。
導管は通路立て坑の中に位置決めさへあるいはその外面
に取り付けられ、あるいはそれらを組合わせられる。
PODと海底との間で掘削甲板における導管の運動は考
慮され、POD と海底との間の導管の従属支持構造
体は必要ならば設けられる。
別の装置において坑口仕上げは、POD の下部画に
おいて据え付けられ、コンクリート通路室て坑を通って
通気される二次収容装置によって隔離されている。
PODの中から掘削する機会もあろう。
テンドンGTJYの鉛直配置のために、装置の水平方向
の運動は、波、流れおよび風によって5UBPROI1
7に働く力に関係するPODおよび通路立て坑による総
浮力に関係している。
浮力は異常環境のもとでの望ましい最大運動を与えるよ
うに選択され得る。
第11図に略示されている図に対し、泥海の異常状態の
もとでの水平方向の最大移動は、海底上のPODの平均
高さの5係以内である。
5UBPRODの別の構造は、その配置においてテンド
ンGUYが鉛直に対しである角度傾斜しているものであ
り、必要ならば水平方向の運動についてさらに制御を行
なう。
5UBPRODIAは、固定コンクリート通路室て坑が
関節結合されている脚柱COLによって取り換えられる
ような変形であり、容器PODから継手JOINTによ
って支持されている。
この形状は、構造体に働く水平的な力を減らすが、前述
したような大気通路の手段を許すように作られている継
手に関係している。
この装置は低い波荷重を受け、装置が多くの海底仕上げ
に役立つ所での応用に適しているので、掘削の必要がな
い。
第12図の5UBPROD2を参照すると、容器45
POD 2は海底に固く固定され、複合あるいはあらか
じめ据え付けられている基礎1の上に取り付けられてい
る。
容器の頂上に固定されているコンクリート通路立て坑1
5ば、水面を通ってプラットフォーム構造体を支持して
いる。
こうして鉛直テンドンGUYの必要はなくなる。
第12A図の5UBPROD2AK示されているこの形
状の変形例において、固定立て坑は既に述べられた関節
結合の脚柱17COLによって取り替えられていて、大
気圧で接近するのを可能にするように作られた前述の継
手1B、19,20によって容器に結合されている。
そのような通路はカプセルのドツキング装置によって補
われ得る。
5UBPROD2もしくは2Aは350mまでの水深に
対して考慮されていて、5UBPROD 2Aは、装置
が海底仕上げと共に使用される所で特に適していて、掘
削施設は必要とされない。
さらに他の二次装置5UBPROD3ば、基礎によって
形成されるあらかじめ据え付けられた基部上の容器PO
D 2を取り付けることによって形成されている。
5UBPROD 3は多くの衛生海底仕上げに役立つ中
央生産施設として作用するためにある。
容器は大気圧であり、ドツキング案内カプセルを経て接
近できるか、沈められる。
POD内の生産装置を通って、原油は第7図に示されて
いるような荷積みおよび(あるいは)貯蔵施設へ送られ
る。
製作のとき基礎装置5EFSは分離しているが、前述し
たように、あらかじめ据えつけられ、それからPOD装
置が建造環もしくは浮力性のいかだから下げられて、5
EFSと固く結合する。
第12B図を参照すると、5UBSTORは深い所での
石油の貯蔵および荷積みのための二次装置であり、かつ
さらに深い所で可能であるけれども、温度約350mま
での所に適している。
装置は5UBPROD2Aと同様であり、水面へ延びる
関節結合されている脚柱17をもつPOD装置45Aを
持ち、そして5EFS とともに海底へ固定されている
コンクリートベース構造体1の上に載っている。
水面近くにプラットフォームを持つ関節結合脚柱の使用
により、水平方向全部の力が減少される。
容器POD2への人の通路が必要とされないから、(ま
た容器は深度500mまでの所において動作され得るか
ら)、この二次装置は人道を持つ継手18,19,20
に左右されない。
100万バレル以上の石油貯蔵能力が予想される。
総括すると、5UBPRODは深度300mから500
mまでの一般的な範囲の所のために企画されているが、
その装置は非常に深い所で使用され得る。
その装置は衛星海底仕上げ装置から、あるいは従来の坑
井導管から、または両方から原油を通させ得る。
装置の基本原理は、その施設の大部分を一定の深さに置
くことによって、波、流れ、および風によって構造体に
加わる力に起因する運動を最小にすることである。
その一定の深さにおいて、そのような力は海面付近にお
いて一層小さい。
全ての手動の動作は大気圧において実施され、水面から
の同様に大気である通路が人、機械、装置および資材の
ために設けられ得る。
5UBSTORは独立の二次装置であり、かつ5UBP
RODもしくは他の深海生産装置との組合わせにおいて
使用され得る。
この原理は、石油貯蔵に関する限ジ、この技術を一層深
い所へ広げる。
100万バレル以上の貯蔵量は、水移動原理で動作する
この装置に関して可能であう、PODは石油か水のどち
らかであるいは両方で満たされている。
軽い石油は水の上に漂う。深井戸ポンプが石油あるいは
水を必要なだけ汲み入れもしくは汲み出し可能にするた
めに、設けられ得る。
移動水は分離器を通過して海へ排出される。
石油漏出を完全に防止するために、石油、水均衡装置は
、外部の流体的な圧力によるPODの予圧縮を与えるよ
うに配置されている。
5UBPRODの建造および据え付けは下記の通りであ
る。
PODの基部の外皮はあらかじめ浚泄されり乾コファー
ダムにおいて作られる。
これは、建造環あるいは建造いかだを形成する漂流可能
な円形の強化コンクリートいかだによって囲まれている
コファーダムは浸水されかつ穴をあけられるので、いか
だおよび一部作られたPOD は工程2の位置へ移動さ
れ得る。
いかだはそれから、構造体の完成まで建造ベースとして
役立つ。
それは後半の建造工程中の安定援助としても必要とされ
る。
これは、PODおよび立て坑をいかだに結合させる控え
網装置によって成し遂げられ、その全ての組合せは控え
綱の張力によって固く保持されている。
この装置は、いかだにより与えられる余分の浮力を利用
して、建造および引き出されるときの吃水を制限するた
めに使われることが可能である。
GUYSば、摺え付は工程中の次の下降のために、塔の
頂上において、クロスヘッドに取す付けられている。
基礎固定手段装置は、あらかじめ据え付けられ、海底に
固定されている。
装置が最終的な位置へ引かれると、控え綱の長さの調節
によって、構造体は自然の吃水まで下げられる。
構造体は、脚荷としての水をPOD内に設けられたタン
クに導くことによって、動作吃水だけさらに下げられる
構造体が直立位置に安定する深さにおいて、控え綱の幾
つかは解放され得る。
いかだはまたGIJY装置を据え付けるためのベースと
しての役割を受は持ち、個々のGUYSはPODのスリ
ーブを通して下げられるので、GUYSの下端は基礎の
受口に位置する。
GUYSの上端および下端は両方とも適切な位置に拘束
され、GUYの長さを均一にさせるために、初期張力を
少し加えて後グラウトを注入される。
最後にGUYSは、構造体の下降中導入された脚荷とし
ての水を除去することによって引っ張られる。
二次装置5UBSTORK建造のよび据え付けは、5U
BPRODについて述べられた手順にほぼ同じである。
その上、浮子強化コンクリートのベースはコアアーダム
において作られ、5UBSTORが適切な位置へ引かれ
る前にあら、かじめ据えつけられる。
石油貯蔵所PODは浮力性の円形の包囲いかだから下げ
られ、あらかじめ据え付けられている基礎と接触し、そ
れからPODは基礎に取り付けられる。
控え綱については上述した。
第13図から第15図を参照して、まず第13図におい
て、テンドンが示されている。
テンドンは原子炉用プレストロスコンクリート圧力容器
のための大規模プレストレス装置を開発する際確立され
た技術を使用するプレストレストランドを利用している
テンドンは腐食保護材を施され、部分的なあるいは全体
的な浮揚性を有している。
GUYは前述された5EFS あるいは前述した他の
構造体のような構造体に取り付けるための手段を持ち、
初期張力付与のための手段を与えられ得る。
第31図に示される通り、被覆48内の37本の引張ダ
イフォルムストランド41(特性応力1.408)ン)
から編成されている各装置46は、各部の鋼ケーシング
中に配置され、259本のストランドの全体的なケーブ
ル(総計9,856)ンの特性応力)を与える。
ストランド間の空隙およびケーシング内のすき間はセメ
ントあるいは他の腐食保護材を注入され得るか、あるい
はテンドンは外側のケーシングの直径を増加しかつ内部
空間に密度の低い材料を満たすことによって、浮揚性を
有することができる。
保護および大きな可とう性の別の形式は、接合されてい
ないプレストレスコンクリート床の建造の一形態におい
て一般に使用されている型の油充填プラスチック被覆の
ストランドのケーブルを作ることによって達成され得る
上述したGUY引張ケーブルを採用する設計は、固定手
段ケーブルの作用荷重がその特性力の30%に等しい安
全荷重になることを保証する。
テンドンの両端に近い固定手段は、第14図および第1
5図に示されている。
最初に第14図を参照すると、ストランドは円錐固定ケ
ーシングの中に広がっていて、各層は分離した固定環5
0に固定されている。
連続する各層のための直列の環50は、内外にはまり合
って、固定円がいを形成し、合成の円かい装置は、固定
ケーシングの口部において支持フランジ51によって押
えられている。
保護シュラウド52は装置の端部にわたって、セメント
のグラウトで満たされている。
なおストランドは円錐固定手段を形成するためにコンク
リートによって囲まれて、横からの力が張力を受ける綱
を持つ栓を周囲に巻き込むことによって与えられる。
第15図は、固定手段が形成された入口導索器手段によ
ってテンドンの合理的な横方向の運動をいかに調節する
かを示している。
固定装置は、管もしくは構造体の凹部にそれを入れ、か
つ流体圧で操作されるせん断キーから座環を支持するこ
とによって、取り付けられ得る。
ケーブルの長さの調節は、固定管内のせん断キー装置の
鉛直位置を変更することによって達成し得る。
第15図は別の端部結合を示しており、その結合におい
て固定装置は構造体コンクリートあるいは固定でロック
内に注型されている。
これは長さ調節も固定手段開放も与えない。
全体のテンドンおよび固定手段装置は、必要な高水準の
製造を達成可能にするために、おおいのある工場で作ら
れ得る。
テンドンの長さおよび重さく代表的に280mとo、6
2t/m)のために、特別の操縦装置が必要とされる。
テンドンの基礎ブロックおよび構造体への取り付は方法
は、テンドンが合体される特別の計画によって変わる。
テンドンや固定手段のこれらの形状の利点は、それらの
構成が土木工学の構造体において長年ずつと使用されて
いる材料および原理に基いていることである。
設計は高度の重複性を組み入れることが可能であり、か
つテンドンの太さの選択に非常に大きい柔軟性を提供す
る。
多くの特徴は以上のように述べられ、図面において説明
された。
そして注意すべきは、本発明が全てのこれらの特徴を個
々にかついろいろな組合せにわたることである。
【図面の簡単な説明】
第1図は杭据え付は装置の線図、第2A図と第2B図と
は2つの異なる動作状態を示した第1図の装置の詳細な
断面図、第3A図および第3B図は2つの異なる動作状
態を示した第1図の装置の別の詳細な断面図、第4図は
第5図のV−v線に沿う関節結合継手の一部断面図、第
5図は第4図のV−v線に沿う断面図、第6図と第1図
と第8図と第8A図とは他の構造体の異なる形状との組
合せにおいて第4図、および第5図の継手を説明する一
部断面図、第9図は第10図の■−■線に沿う第8図の
詳細な断面図、第10図は第9図の詳細な断面平面図、
第11図と第12図と12A図と第12B図とはいろい
ろな構造体の図、第13図は切断したテンドンの斜視図
、および第14図と第15図は第13図のテンドンの両
端の固定手段の断面図である。 1・・・・・・構造体(基礎)、2・・・・・・杭、3
・・・・・・駆動装置、4・・・・・・ラム、5・・・
・・・シリンダ、12・・・・・・くさび、14・・・
・・・鉛直固定手段、17・・・・・・脚柱、18・・
・・・・環状ばり、19・・・・・・テンドン、20・
・・・・・バフ、21・・・・・・導索器、22・・・
・・・杭、31・・・・・・ノ・シリンダ、34・・・
・・・坑口、47・・・・・・ストランド。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 構造体が関節結合されるように構造体を海底に固定
    する継手であり、この継手は、可とう性テンドンにより
    重なって互いに接続されている2つの部材を有し、2つ
    の部材のうちの第1の部材は海底に固定され、第2の部
    材は固定されるべき構造体を第1の部材へ取付ける継手
    において、2つの部材18.20は引張状態のテンドン
    19とその両部材の間の間隙とにより近接関係に保持さ
    れて両部材の間の旋回運動を両部材の押圧接触無しに許
    容し、テンドンは両部材の旋回運動中すべてのテンドン
    が引張状態に保持される耐張性の合成プラスチック材料
    であることを特徴とする、構造体を海底に固定する継手
    。 2 これらのテンドンは半径方向へ配置されかつ傾斜し
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の継
    手。 3 一方の部材から他方の部材への通路がテンドンの内
    側に設けられ、この通路は両部材に密閉されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項記載の継手。 4 テンドンは2つの部材の一方に2以上の高さにおい
    て取付けられていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項、第2項、あるいは第3項記載の継手。 5 両部材が強化コンクリートおよび(あるいは)プレ
    ストレスコンクリートであることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載の継手。 6 テンドンの材料がテリレン(商品名)を含むアルカ
    ジン(商品名)であることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項ないし第5項のいずれかに記載の継手。 7 テンドンが交換のために取外し可能に両部材に取付
    けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1項な
    いし第6項のいずれかに記載の継手。 8 構造体が脚柱であり、この脚柱は継手の第2の部材
    に固定されかつ水面よシ上方へ延びていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項ないし第1項のいずれかに記
    載の継手。 9 脚柱には船係留と荷積みとの装置が設けられている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の継手。 10継手および脚柱が石油あるいはガスを海底から取出
    す場所において用いられ、脚柱には石油あるいはガスを
    水面へ運ぶフローライン、および(あるいは)石油貯蔵
    および(もしくは)機械および備品のための収容部、お
    よび(あるいは)フレアスタック装置が設けられている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第8項あるいは第9項
    記載の継手。 11継手によって脚柱を固定する海底の上に水中ハウジ
    ングが設けられ、継手の第1の部材がこの水中ハウジン
    グに固定されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    8項、第9項、あるいは第10項記載の継手。 12前記水中・・ウジングが、坑口を覆う室と、機械を
    覆いかつ水中ノ・ウジング、継手、および脚柱を介して
    坑口から延びている石油ガス導管のための通路を形成す
    る室とを内部に有していることを特徴とする特許請求の
    範囲第10項、あるいは第11項記載の継手。 13前記水中ハウジングが、テンドンを交換するために
    テンドンの固定部へ達する室を内部に有していることを
    特徴とする特許請求の範囲第12項記載の継手。 14坑口を覆う室が取外し可能な・・ツチを有し、この
    バッチが取外されたときはドリル軸がその室とその室の
    基部の穴とを貫通できることを特徴とする特許請求の範
    囲第12項あるいは第13項記載の継手。 15脚柱がプレストレスコンクリートであることを特徴
    とする特許請求の範囲第9項ないし第14項のいずれか
    に記載の継手。 16水中ハウジングがプレストレスコンクリートである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第12項ないし第15
    項のいずれかに記載の継手。
JP51011496A 1975-02-06 1976-02-06 構造体を海底に固定する継手 Expired JPS5857571B2 (ja)

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GB2989575 1975-07-16

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS51103803A JPS51103803A (ja) 1976-09-14
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ID=26239717

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