JPS5857536U - 二輪車のスロットル開度調整装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施態様を例示し、第１図はスロットル
開度調整装置の組立図、第２図、第３図、第４図および
第５図は移動距離調整手段の概略図、第６図はスロット
ル開度調整装置の特性曲線図である。− １・・・・・・スロットル開度調整装置、２ａ、２ｂ・
・・・・・移動距離調整手段、３・・・・・・アクセル
グリップ、４・・・・・・キャブレタ、５・・・・・・
グリップ側インナワイヤ、６・・・・・・スロットル側
インナワイヤ、７・・・・・・連動手段、１１　ｍａｍ
＊＊＊透孔、１３ａ、　　１３ｂ、　　１３Ｃ−・・・
・・外側作用機構、１５ａ、１５ｂ、１５Ｃ・・・・・
・内側作用機構、１６・・・・・・外側ワイヤ取付軸、
１７・・・・・・外側軸孔、１８ａ、　　１’８Ｃ・・
・・・・外側ワイヤ案内溝、２０・・・・・・内側ワイ
ヤ取付軸、２１・・・・・・内側軸孔、２２ａ、２２Ｃ
・・・・・・内側ワイヤ案内溝、２３・・・・・・絞り
弁、２７．２８・・・・・・円弧面、３０．３１・・・
・・・渦巻面、ｐ、　Ｒ３・・・・・・外側作用点、Ｒ
２，Ｒ４・・・・・・内側作用点、Ｃ・・・・・・回動
中心、Ｒ１，Ｒ３・・・・・・大距離の半径、Ｒ２，Ｒ
，・・・・・・小距離の半径。

Claims (7)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）キャブレタの絞り弁に連動手段を介してアクセル
   グリップを接続したものにおいて、該連動手段に、回動
   レバーに該回動レバーの回動中心から大距離の外側作用
   点を構成する外側作用機構、小距離の内側作用点を構成
   する内側作用機構とを具備する移動距離調整手段が介装
   され、前記外側作用機構にはアクセルグリップに接続し
   たインナワイヤの端部が、内側作用機構にはキャブレタ
   の絞り弁に接続したインナワイヤの端部が連結されたこ
   とを特徴とする二輪車のスロットル開度調整装置。
2. （２）外側作用機構および内側作用機構は、回動レバー
   の外側および内側作用点位置にそれぞれ設けた外側およ
   び内側ワイヤ取付軸と、外側および内側ワイヤ案内溝と
   を具備している実用新案登録請求の範囲第１項記載の二
   輪車のスロットル開度調整装置。
3. （３）　　外側作用機構および内側作用機構は、それぞ
   れ外側上よび内側ワイヤ案内溝を具備していない実用新
   案登録請求の範囲第２項記載の二輪車のスロットル開度
   調整装置。
4. （４）外側ワイヤ案内溝は、回動中心から半径Ｒ１の円
   弧面に形成されている実用新案登録請求の範囲第２項記
   載の二輪車のスロットル開度調整゛　装置。
5. （５）外側ワイヤ案内溝は、回動中心からの半径がＲ１
   からＲ３に変化する渦巻面に形に；６れている実用新案
   登録請求の範囲第２項記載の二輪車のスロットル開度調
   整装置。
6. （６）内側ワイヤ案内溝は、回動中心から半径Ｒ２の円
   弧面に形成されている実用新案登録請求の範囲第２項記
   載の丘輪車のスロットル開度調整装置。
7. （７）内側ワイヤ率内溝は、回動中心からの半径がＲ２
   からＲ２に変化する渦巻面に形成されている実用新案登
   録請求の範囲第２項記載の二輪車のスロットル開度調整
   装置。