JPS5857462B2 - フクソカンケイセンリヨウノセイゾウホウ - Google Patents

フクソカンケイセンリヨウノセイゾウホウ

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JPS5857462B2
JPS5857462B2 JP14984175A JP14984175A JPS5857462B2 JP S5857462 B2 JPS5857462 B2 JP S5857462B2 JP 14984175 A JP14984175 A JP 14984175A JP 14984175 A JP14984175 A JP 14984175A JP S5857462 B2 JPS5857462 B2 JP S5857462B2
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JP
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lower alkyl
general formula
alkyl group
hydrogen atom
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精一 今堀
修一 前田
勇吉 村田
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Mitsubishi Kasei Corp
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Mitsubishi Kasei Corp
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【発明の詳細な説明】 本発明は新規な複素環系染料の製造方法に係るものであ
る。
更に詳しくは、本発明は次の一般式CI)(式中、R1
は水素原子、アルキル基、アルコキシ基、ニトロ基、ハ
ロゲン原子またはジアルキルアミノ基を示し、R2及び
R3は各々水素原子、ハロゲン原子、置換または非置換
のアルキル基、アリール基、アシル基、アシルオキシ基
、カルボアルコキシ基、アルコキシ基、ニトロ基、アニ
キルチオ基またはアルキルスルホニル基を示し、或はR
2及びR3はベンゼン環とともにナフタレン環を形成し
てもよい。
Rは置換または非置換のアルキル基、アシル基マタはア
リールスルホニル基を示す。
)で表わされる新規な複素環系染料を工業的有利に製造
することを目的とするものである。
しかしてこの目的は、本発明に従って、次の一般式(I
I) (式中、R1は前売一般式CI)におけると同一の意義
を有する。
)で表わされる化合物またはその酸無水物を一般式(式
中 R2及びR3は前売一般式CI)におけると同一の
意義を有し、R4は水素原子またはヒドロキシ基を示し
R5は水素原子またはアルキル基を示す。
)で表わされる化合物または一般式〔■〕′(式中、R
2、R3及びR4は前売一般式CI)におけると同一の
意義を有する。
)で表わされる化合物と反応させ、得られた一般式( (式中、R1、R2及びR3は前売一般式〔I〕におけ
ると同一の意義を有する。
)で表わされる化合物を、次いでアルキル化またはエス
テル化することにより達成される。
本発明の詳細な説明するに、一般式CI) 、 (II
)及び(IV)においてR1としては、水素原子のほか
、メチル基、エチル基のようなアルキル基;メトキシ基
、エトキシ基のようなアルコキシ基;ニトロ基;塩素原
子、臭素原子のようなハロゲン原子;ジメチルアミノ基
、ジエチルアミノ基のようなジアルキルアミノ基などが
挙げられる。
一般式CI) 、 (III) 、 (In)′及び〔
■〕において、R2およびR3としては、水素原子のほ
か、塩素原子、臭素原子のようなハロゲン原子;メチル
基、エチル基のようなアルキル基;ヒドロキシアルキル
基、アルコキシアルキル基、シアノアルキル基、ハロゲ
ノアルキル基、アラルキル基、アシルオキシアルキル基
のような置換アルキル基;フェニル基、トリル基、キシ
リル基、クロロフェニル基、ブロモフェニル基、アルコ
キシフェニル基、ニトロフェニル基、シアノフェニル基
、ジアルキルアミノフェニル基、アシルアミノフェニル
基、スルファモイルフェニル基、シクロへキシルフェニ
ル基のようなアリール基;アセチル基、ベンゾイル基の
ようなアシル基;アセトキシ基、ベンゾイルオキシ基の
ようなアシルオキシ基;カルボメトキシ基、カルボエト
キシ基のようなカルボアルコキシ基;メトキシ基、エト
キシ基のようなアルコキシ基;ニトロ基;メチルチオ基
、エチルチオ基のようなアルキルチオ基;メチルスルホ
ニル基、エチルスルホニル基のようなアルキルスルホニ
ル基などが挙げられる。
あるいはR2及びR3はベンゼン環とともにナフタレン
環を形成することもできる。
一般式(III)及び〔■〕′においてR4としては水
素原子及びヒドロキシ基が挙げられる。
一般式(II[)においてR5としては水素原子のほか
にメチル基、エチル基のようなアルキル基が挙げられる
また、一般式〔I〕においてRで示される置換基として
はメチル基、エチル基のようなアルキル基;ヒドロキシ
アルキル基、アルコキシアルキル基、シアノアルキル基
、ハロゲノアルキル基、アラルキル基、アシルオキシア
ルキル基のような置換アルキル基;アセチル基、ベンゾ
イル基のようなアシル基;ベンゼンスルホニル基、p−
トルエンスルホニル基のようなアリールスルホニル基な
どが挙げられる。
本発明方法において原料として用いる一般式(式中、X
及びYはハロケン原子、アルコキシ基またはアリールオ
キシ基を示す。
)で表わされるナックル酸類またはその酸無水物に、次
の一般式〔■ (式中 R1は前売一般式(1)におけると同一の意義
を有する。
)で表わされる2−メルカプトベンズイミダゾール類と
を反応させて得られる。
本発明の方法に従って、一般式CI)で表わされる複素
環系染料を製造するには、一般式(n)で表わされる化
合物またはその酸無水物と一般式(III、1または〔
■〕′で表わされる活性メチレン化合物とを、ジメチル
ホルムアミド、ジメチルアセトアミド、N−メチルピロ
リドン、ヘキサメチル燐酸トリアミド、ジメチルスルホ
キサイド、ジクロロベンゼン、ニトロベンゼン、クロロ
ナフタリンなどのような反応に不活性な有機溶媒中、炭
酸カリウム、炭酸ナトリウム、重炭酸ナトリウム、酢酸
カリウム、酢酸ナトリウム、水酸化ナトリウムのような
塩基の存在下に、150’C〜260℃、好ましくは1
80℃〜240℃に加熱することにより実施される。
この縮合は有機溶媒の存在しない状態で行うこともでき
るが、その場合は一般式(1)または〔■〕′で表わさ
れる活性メチレン化合物を過剰に、好ましくは1,5〜
6モルの過剰において使用するのが好都合である。
上記の反応により形成された一般式(IV)で表わされ
る化合物はアルカリの使用量の多寡によりアルカリ塩の
形で、またはアルカリ塩と遊離ヒドロキシ化合物との混
合物として得られるが、反応混合物を例えば酢酸または
塩酸などで酸性にしてヒドロキシ化合物を遊離させ、冷
却後、そのまま、または有機溶媒が存在しない場合tこ
は適当な溶媒、例えばジメチルホルムアミド、エタノー
ル、セロソルブまたは過剰の酢酸などで稀釈した後、単
離することができる。
次に行なう一般式(IV)で表わされる化合物のアルキ
ル化またはエステル化はフェノール類の公知のアルキル
化またはエステル化方法と同様の条件で実施される。
アルキル化剤としては例えば、ジメチル硫酸、p−トル
エンスルホン酸メチルエステル、ジエチル硫酸、エチレ
ンオキサイド、メトキシエチルクロライド、シアンエチ
ルクロライド、1.2−ジクロロエタン、ベンジルクロ
ライド、アセチルオキシエチルクロライドなどが挙げら
れエステル化剤としては、たとえば、アセチルクロライ
ド、無水酢酸、ベンゾイルクロライド、ベンゼンスルホ
ン酸クロライド、p−トルエンスルホン酸クロライドな
どが挙げられる。
本発明の方法によって得られる、一般式CI)で表わさ
れる化合物はそれ自体新規な複素環系染料であり、ポリ
エチレンテレツクレート、セルロースアセテートに対し
てすぐれた親和性を有し、耐光性のすぐれた鮮明な黄色
ないし橙色色調の染色物を与える。
また、耐熱性がすぐれているため、合成樹脂例えばポリ
スチレン、ABS1ポリビニルクロライド、ポリメタク
リレート等の着色に適し、ポリエチレンテレツクレート
、ポリアミドの原液着色にも適している。
以下、本発明を実施例により詳細に説明するが、本発明
はその要旨を超えない限り以下の実施例に制約されるも
のではない。
実施例 1 下記構造式 で表わされる化合物34.4gをフェニル酢酸35g1
無水酢酸カリウム30gとともに反応中に生じる水を留
去しながら3時間、240℃で溶融させた。
反応終了後、180℃で氷酢酸250m1!を加えて還
流下に1時間攪拌した。
冷却後、析出結晶を済過し、氷酢酸、次いで熱水で洗浄
することにより、下記構造式 で表わされる化合物を36.7g得た。
この化合物20.9gを水300m1中に水酸化カリウ
ム3.4gを添加しながら溶解し、室温でジメチル硫酸
12.7gを滴下することによりメチル化を行なった。
反応は、水酸化カリウム4gを添加・して、pH9以上
で行なった。
ついで過剰のジメチル硫酸を分解するために反応混合物
をしばらく約80℃に加熱した。
冷却後、析出結晶を済過し、水洗することにより、下記
構造式 で表わされる複素環系染料19.8gを得た。
このものの元素分析値は下記表1の通り計算値とよく一
致した。
また、本染料の極太吸収波長λmax (アセトン)は
、460 nmであり、融点は、335〜340℃であ
った。
本染料はポリエステル繊維を諸堅牢度、特に耐光堅牢度
のすぐれた鮮明な黄色色調に染めた。
また、フェニル酢酸の代りに、各々フェニル酢酸エステ
ル及びフェニル酢酸無水物を使用した以外は同条件で反
応を行なったところ各々について同様に高純度で前売構
造式の複素環染料が得られた。
実施例 2 下記構造式 で表わされる化合物34.45’を4−メトキシフェニ
ル酢酸42g、無水酢酸カリウムとともに2時間、23
0°Cで溶融させた。
反応終了後、180℃で氷酢酸300ydを加えて、還
流下に1時間攪拌した。
冷却後、析出結晶を沢過し、氷酢酸、熱水で洗浄するこ
とにより、下記構造式 で表わされる化合物36.4.9を得た。
この化合物22.1+を水400TLl中に水酸化カリ
ウム4.2gを添加しながら溶解させ、実施例1と同様
にジメチル硫酸13.4.!9を用いてメチル化を行な
った。
反応終了後、析出結晶を濾過し、 により下記構造式 水洗すること で表わされる複素環系染料20.5gを得た。
このものの元素分析値は下記表2の通り計算値とよく一
致した。
本染料の極大吸収波長λmax (アセトン)は482
nmであり、融点は327〜330℃であった。
なお、本染料はポリエステル繊維を諸堅牢度特に耐光堅
牢度のすぐれた鮮明な橙色色調に染めた。
また、本染料を用いてポリスチレン樹脂を着色すること
により耐光堅牢度のすぐれた、鮮明な橙色に着色された
ポリスチレン樹脂を得た。
実施例 3 下記構造式 で表わされる化合物20.1を水300rILl中に水
酸化カリウム3,6gを添加しながら溶解させ、70〜
80℃でベンジルクロライド12.4.9を滴下した。
反応は、水酸化カリウム4gを添加し、pH9以上で行
なった。
冷却後、析出結晶を濾過し、水洗することにより、下記
構造式 で表わされる染料18.1.!il’を得た。
このものの元素分析値は下記表3の通り計算値とよく一
致した。
本染料の極大吸収波長λmax (アセトン)は463
nmであり、融点は352〜355℃であった。
本染料はポリエステル繊維を諸堅牢度、特に耐光堅牢度
のすぐれた鮮明な黄色色調に染めた。
実施例 4 下記構造式 で表わされる化合物34.49とp−クロロフェニル酢
酸21.5gを、無水酢酸カリウムio、0LN−メチ
ルピロリドン2501rllとともに反応中に生じた水
を留去しながら、還流下で3時間反応させた。
冷却後、氷酢酸100wLl、水2007711を加え
て析出結晶を濾過しアセトンおよび水で洗浄することに
より、下記構造式 で表わされる化合物38.5gを得た。
この化合物22.6Fと無水酢酸30rnlをピリジン
60m1とともに還流下に4時間反応させた。
冷却後、析出結晶を済過し、 ことにより、下記構造式 メタノールで洗浄する で表わされる染料19.4.9を得た。
このものの元素分析値は下記表4の通り計算値よく一致
した。
本染料の極大吸収波長λmax (アセトン)は47Q
r1mであり、融点は296〜299℃であった。
本染料はポリエステル繊維を諸堅牢度、特に耐光堅牢度
のすぐれた鮮明な黄色色調に染めた。
実施例 5 で表わされる化合物34.4gをマンデル酸70,9゜
無水酢酸カリウム30gとともtこ3時間、220℃で
溶融させた。
反応終了後180℃でジメチルホルムアミド3001r
Llを加え、つづいて氷酢酸250rrLlを加えて還
流下に1時間攪拌した。
冷却後、析出結晶を済過し、 アセトン、 ついで熱水で 洗浄することにより下記構造式 で表わされる化合物36.1gを得た。
この化合物21.6.9を水300mA’に水酸化カリ
ウム3.0gを添加しながら溶解させ、pH11でエチ
レンオキサイドを徐々に加えた。
反応終了後、析出結晶を済過し、 により、下記構造式 水洗すること で表わされる複素環系染料20.3gを得た。
このものの元素分析値は下記表5の通り計算値とよく一
致した。
本染料の極大吸収波長λmax (アセトン)は465
nmであり、融点は344〜347℃であった。
本染料はポリエステル繊維を諸堅牢度、特に耐光堅牢度
のすぐれた鮮明な黄色色調に染めた。
実施例 6 上記実施例に準じた方法により、表6に示す諸堅牢度、
特に耐光堅牢度のすぐれた染料を得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式CII) (式中、R1は水素原子、低級アルキル基、低級アルコ
    キシ基、ニトロ基、ハロゲン原子またはジ低級アルキノ
    アミノ基を示す)で表わされる化合物またはその酸無水
    物を一般式(III)(式中 R2及びR3は各々水素
    原子;ハロゲン原子;低級アルキル基;ヒドロキシ低級
    アルキル基;低級アルコキシ低級アルキル基;シアノ低
    級アルキル基;ハロゲノ低級アルキル基;アラルキル基
    ;アセチルオキシ低級アルキル基;メチル基、塩素原子
    、臭素原子、低級アルコキシ基、ニトロ基、シアン基、
    ジ低級アルキルアミノ基、アセチルアミノ基、スルファ
    モイル基、シクロヘキシル基によって置換されていても
    よいフェニル基;アセチル基;ベンゾイル基;アセトキ
    シ基;ベンゾイルオキシ基;カルボ低級アルコキシ基、
    低級アルコキシ基、ニトロ基、低級アルキルチオ基また
    は低級アルキルスルホニル基を示し R2及びR3はベ
    ンゼン環とともにナフタレン環を形成していてもよい。 R4は水素原子またはヒドロキシ基を示し R5は水素
    原子または低級アルキル基を示す)で表わされる化合物
    または一般式〔■〕′・・・・・・・・・ 〔■〕′ (式中、R2、R3及びR4は前売一般式(III)に
    おけると同一の意義を有する)で表わされる化合物と反
    応させ、得られた一般式IJ) (式中、R1、R2及びR3は前売一般式〔■〕または
    (II[)におけると同一の意義を有する)で表わ禎☆
    れる化合物を、次いでアルキル化またはエステル化する
    ことを特徴とする一般式(1) (式中、R1、R2及びR3は前売一般式(II、lま
    たは(1)におけると同一の意義を有し、Rは低級アル
    キル基、低級アルコキシ低級アルキル基、シアノ低級ア
    ルキル基、ハロゲノ低級アルキル基、アラルキル基、ア
    セチルオキシ低級アルキル基、アセチル基、ベンゾイル
    基、ベンゼンスルホニル基、またはp−トルエンスルホ
    ニル基を示す)で表わされる複素環系染料の製造法。
JP14984175A 1975-12-16 1975-12-16 フクソカンケイセンリヨウノセイゾウホウ Expired JPS5857462B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61197172U (ja) * 1985-05-29 1986-12-09
JPH0428095Y2 (ja) * 1986-11-25 1992-07-07

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61197172U (ja) * 1985-05-29 1986-12-09
JPH0428095Y2 (ja) * 1986-11-25 1992-07-07

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