JPS585710B2 - ノズル - Google Patents

ノズル

Info

Publication number
JPS585710B2
JPS585710B2 JP13970879A JP13970879A JPS585710B2 JP S585710 B2 JPS585710 B2 JP S585710B2 JP 13970879 A JP13970879 A JP 13970879A JP 13970879 A JP13970879 A JP 13970879A JP S585710 B2 JPS585710 B2 JP S585710B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
neck
nose
passage
collar
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP13970879A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5588867A (en
Inventor
レスリー・ロバート・イングリス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Vortec Corp
Original Assignee
Vortec Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from US05/973,691 external-priority patent/US4195780A/en
Application filed by Vortec Corp filed Critical Vortec Corp
Publication of JPS5588867A publication Critical patent/JPS5588867A/ja
Publication of JPS585710B2 publication Critical patent/JPS585710B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 加圧流体を放出し且つこの流体を第2の流体と混合する
ことにより前記加圧流体の流れを増幅するためのノズル
はよく知られている。
少なくとも1つのこのようなノズルには、ノーズピース
が設けられており、このノーズピースは、高速の第1空
気流をノーズピースのテーパ状外表面上に配向するため
のものであり、このような第1空気流は次に多量の周囲
の空気(第2空気)を捕捉して第1空気流よりも何倍も
の大きさである全体流を形成する。
第1空気流はノズルの径大端部に隣接する細いスロット
から放射状に放出され、この高速流は次にコアンダ(C
oanda)効果として一般に知られている付着現象に
よりノズルのテーパ状輪郭部に沿うべく方向を変える。
コアンダ現象に関してはコアンダの米国特許第2052
869号に記載されている。
コアンダ効果を用いた他の流体流装置は米国特許第38
06039号、第3795367号及び第374318
6号に開示されている。
但し上記の外側流ノズルとは異なり、上記特許の装置は
いずれも加圧空気を軸方向の内部流路の内側へ放出する
コアンダ型のノズルの欠点の1つは、高圧流の流体流配
向壁面に対する付着効果は圧力に依存し、もし圧力が瞬
間的に最大レベルを超えると、外側流ノズルから放出さ
れる空気が前記壁面から「オフ」に切換えられ、ノズル
から放射状外側へ噴射される。
従って、もし圧力が付着限界を超えているならば、工業
的空気ラインの圧力が変動するとノズルの作動が停止さ
れ、この作動停止はノズルへ送られる空気が供給停止さ
れて通常のより低い圧力で回復されるか又は通常の圧力
以下に低下されて空気流が再びノズル表面に付着する時
迄、続く。
いずれの場合にも、コアンダノズルの作動を回復するた
めの修正処理は不便且つ時間がかかる仕事であり、従っ
て経費が高い。
コアンダ効果を利用する代りに、圧縮空気をテーパ状ノ
ーズピースの周囲の細流として且つ前記ノーズピースの
軸と平行な方向に放出すべく構成されているタイプのノ
ズルが知られている。
放出された第1の空気のメータリングはテーパ状ノーズ
ピースの外径とノーズピースが嵌入している本体の内径
との間で行なわれる。
このようなノズルはほとんど調整自在には構成されてお
らず容易に、故障する。
何故ならば、本体の周囲のスカート部の僅かな変形(ノ
ズルが何かにぶつかるか又は落下した場合に起りがちの
もの)でさえも、環状メータリングオリフイスの寸法形
状を変えるからである。
従って、本発明の目的は、コアンダ型であるなしにかか
わらず、従来の構造の前記欠点を有していない、改良さ
れた流体流増幅ノズルを提供することである。
このような目的は、ノズルの軸に垂直な平面内に伸延し
ており、且つ軸方向に伸延する配流通路と連通している
内側流増幅ノズルを提供することにより少なくとも部分
的に達成され、前記配流通路は比較的大きく、均一横断
面積を有し且つメータリング作用を行なわない。
本発明の他の目的は、コアンダ型ノズルとは異なり、ラ
イン内の圧力の急激な変動によって作動停止しないと考
えられるノズルを提供することである。
本発明の更に他の目的は、比較的単純で且つ耐性のある
構造を有しており、従来のノズル構造よりも詰まり難く
、容易に調整し得、クリーニングや修理が必要な場合は
容易に分解し得且つクリーニングや組立なおしの終了後
は、流れの設定を回復すべく簡便且つ正確に調整され得
るノズルを提供することである。
要約すると、本発明ノズルは後部本体部と前方に伸延す
るノープ部とから成る。
本体部は、首部、この首部から内側に離隔されている円
筒状スリーブ部と、首部とスリーブ部との間に伸延する
環状横壁部とから成り、これらの3つの部分は共に前方
に面した環状凹部を形成している。
ノーズ部は首部に螺着されており且つ前記前方に面した
凹部内に受容される後方突出カラーを有している。
カラーはスリーブ部の外面から外側へ離隔されており、
ほぼ均一な横断面積を有する環状の配流通路を形成して
いる。
カラーの後面は本体部の横壁部に関して可動であって、
その結果、螺着されたノーズ部が本体部で一方向又はそ
の逆方向に回転するにつれて、ノズルから放出される第
1流体を調節する選択的可変メータリング通路を限定す
る。
従って、ノズルを出た空気は先ず放射状に伸延するメー
タリング通路を通り、次いで環状の配流通路を通る。
配流通路の横断面積とメータリング通路の最大有効面積
との比は一般的に約1:1〜2:1の範囲にあり、好ま
しくはこれよりも狭い約1:1〜12:1の範囲である
このような比によって、ノズルの作動中に、第1空気の
メータリングがメータリング通路内で起り、且つ配流通
路は空気流の速度を知覚し得る程低下させることなくこ
の空気流の方向を有効に調節すべく作動する。
メータリング通路の寸法は、螺合された本体部とノーズ
部との一方を他方に対して回転させることにより選択的
に調節される。
作動調整の範囲は本体部とノーズ部とのそれぞれに設け
たマーキングにより判明し、好ましくは一方にマイクロ
メータスケールを設け他方に指示(インデックス)マー
キングを設ける。
このスケールは閉鎖位置(この位置において所望ならば
完全に閉鎖される)から完全な開放位置(この位置にお
いてメータリング通路は最大有効作動面積を有する)に
わたる有効調整位置の全範囲を含む。
ノズルの部分を選択された作動位置で固定するために止
ねじから成る施錠手段を設けてもよい。
本発明の他の特徴、目的及び利点は添付図面を参照して
下記の説明より明らかとなろう。
符号10は全体として、後方本体部11と前方ノーズ部
12とを有するノズルを示す。
本体部11は管状であり且つ圧縮空気又は他の何らかの
加圧された第1流体を移送するための軸方向通路13と
少なくとも1個の横方向通路14とを形成している。
図の如く、本体部の後部15はホース即ち圧力ラインに
取付けるために雄ねじに形成してもよい。
本体部の中間部16は、適当なレンチ即ちノズルの供給
ホースへの取付及び供給ホースからの離脱を容易にする
ための道具と係合する平坦な外表面を有していてもよい
本体部11は又前方に突出する首部17と、この首部か
ら外側に離隔された円筒状スリーブ部13と、首部スリ
ーブ部との間に伸延している環状横壁部19とから成る
第2図に最も明確に示されている如く、首部17の外面
とスリーブ部18の内面とは壁部19と結合して前方に
面する環状四部20を形成している。
ノーズ部12は円筒状カラ一部21と円錐台形の前方に
テーパ状になった前部22とを有する。
図の具体例において、段階的軸方向孔がノーズ部を貫通
して伸延している。
前記孔の中間部は符号23でねじになっており本体部の
雄ねじに形成された首部17と係合している。
孔の径大後端部の直径は首部17の直径よりも実質的に
大であり、通路14及び13と連通する環状分流チャン
バ25が形成されている。
孔の径小前端部26はねじ27を螺合状態で受容してお
り、このねじ27は、適当なレンチ(例えば開口部28
内に挿入された六角レンチ)により調整されて首部17
と強制的係合状態となりノーズ部を本体部11に関して
選択された調整位置に固定する。
各部分が図の如く組立てられると、カラー21の環状後
部表面は本体部の横壁19から離隔されてその間にメー
タリング通路30が形成される。
ノーズ部12を本体部11のねじ付首部上で一方向又は
逆方向に回転させることにより、メータリング通路の付
法を変更し得ることは明らかである。
第3図は典型的な調整位置を示しており、対向する平坦
な横面19と29との間の間隔は、メータリング通路の
有効面積(πDXに等しい。
但し、Dは円筒状カラー21の内径21aである。
)が軸方向に伸延する配流通路31の横断面よりも実質
的に小さくなるような値である。
他方、第4図は面19と29との間の作動間隔が最大値
X′である第2調整位置を示しており、即ち、メータリ
ング通路は最大作動流面積を提供すべく調節された状態
である。
スリーブ部18の内面18aとカラー21の外面21b
との間のラジアル方向の距離は一定に維持されており、
従って円筒状配流通路31の横断面積はノーズ部と本体
部との調整位置に関係なく変化しないことは明らかであ
ろう。
細長い配流通路31の横断面積は、メータリング通路3
0の最大有効作動面積(即ちπDX′)よりも小でなく
且つこのようなメータリング通路の最大有効作動面積の
2倍を超えてはならない。
換言すれば、配流通路31の面積とメータリング通路の
最大有効作動面積との比は、1:1〜2:1の範囲内で
あるべきであり、好ましくは1:1〜1.2:1の範囲
である。
この比が2よりも大であれば、通路31は第1空気流を
方向転換する効力を失ない、更にこの空気の流速をかな
り低下させる。
一方比が1よりも小であれば、メータリング通路30に
よるメータリング作用はもはや効果的に達成されずに通
路31に引渡される。
スケール32と指示マーク33とから成る適当なマーキ
ングがカラー21とスリーブ部18との露出表面に対し
適用される。
スリーブには指示マーク33が設けられており且つカラ
ーにはスケール32が設けられた状態が図示されている
が、それぞれの部分上にはマークを逆に設けてもよいこ
とは理解されるであろう。
スケールには目盛34と数字35とが設けられており、
これらはそれぞれの部分の作動位置の全範囲を示す。
数字35は従ってノーズ部がその作動位置の全範囲にわ
たって調整された場合の距離Xの全範囲を示し、この場
合距離「O」はある作動位置を示すが、これはノズルが
有効に作動して第1流体流をブロツクするためである。
数字15で距離Xが0.015インチであることを示し
てもよく、そうすれば各目盛線間の距離は、距離Xにお
ける0.001インチずつの増加を示す。
従って、メータリング通路の大きさの調整における高精
度が達成されることは明らかであろう。
ノズルの作動において、通路13に入った第1空気は、
分流チャンバ25内に流入した後、メータリング通路3
0が完全に閉鎖されていない場合一には、メータリング
通路を介してラジアル方向外側に及び配流通路31を介
して前方に流れる。
前方に放出された第1空気は第2図の実線矢印により示
される。
このような第4空気は高速度でノズルから逃げ、ノズル
を包囲している多量の第2空気を捕捉してこのような第
2空気を第2図に破線矢印37で示した如く前方へ引張
る。
従ってノズルからの空気の流れが増幅され、全体流を生
じるが、この全体流は第1流体流の25倍かそれ以上の
量であってよい。
ノズルがいったん一定用途のために適当な設定に調整さ
れると、六角ねじ27は首部17に対し固定されてノー
ズ部と本体部とを互いに固定する。
ノズルの更設定即ち更調整が必要な場合には常に、又は
クリーニング又は修理が必要となった場合は常に、単に
ねじ27をゆるめてノーズ部と本体部11との螺合を解
くことにより部分は互いに分解されることが明らかであ
ろう。
第1図ないし第4図に示したノズルでは、第1次及び第
2次空気の混合はノーズ部12の外側で起こるものであ
って、本発明は以下に述べるごとく、その場合はノーズ
部12の内側で起こるが、第1図ないし第4図の構成と
同様の構成は符号にダッシュを付してある。
ノズル10と同様、ノズル10′は後方本体部11′と
前方のノーズ部12′とを具備する。
本体部11′は軸方向前方に突設された首部17′と、
この首部17′から半径方向に離隔された円筒状スリー
ブ部18′と、首部とスリーブ部との間に伸延する環状
の横壁部19′とを有する。
前記したように、首部とスリーブ部との面は横壁部と結
合して前方に面する環状凹部20′を形成している。
ノーズ部12′はおねじ23′を有し、第6図に最も明
確に示される如く、本体部11′の首部17′に設けた
めねじに螺着されている。
全長にわたって均一な断面きなっている孔40は本体部
11′にある通路41と軸方向に一直線状となっている
各部品が図示のように組み立てられると、ノーズ部の後
方に突出している円筒状カラー21′は本体部の環状凹
部20′内に位置し、横壁部19′から離隔したカラー
の環状後端面は横壁部19′との間にメータリング通路
30′を形成する。
メータリング通路の大きさは、本体部に対してノーズ部
を一方向へあるいは他方向へ回転することによって変更
できる。
第7図は、メータリング通路30′の有効断面積(πD
Xに等しい。
ここでDは円筒状カラー21′の内径に等しい)が軸方
向に伸延する配流通路31′の横断面積よりも実質的に
小さいように、対向する横壁部19′の面と後端面29
′との間の間隔Xを調整した代表的な状態を示している
環状の配流通路31′の横断面積はメータリング通路3
0′の最大有効面積よりも小さくなってはならず、また
最大有効面積の2倍を越えてはならない。
したがって、前記のごとく、配流通路の横断面積とメー
タリング通路の最大有効面積との比は一般には約1:1
〜2:1の範囲にあるべきであり、好ましくは1:1〜
1.2:1という狭い範囲にあるべきである。
前記のように特定した範囲内に各部品の位置を調整して
も、カラー21′の内側円筒面とスリーブ部18′の外
側円筒面との間の距離Zは一定に保持されることは明ら
かである。
スケール32′と指示マーク33′とから成る適当なマ
ーキングが、第5図に示すように、本体部11′とノー
ズ部12′との露出表面に適用されている。
スケール32′は目盛マーク34′と数字35とからな
り、これらは部品の操作位置の全範囲を示している。
前記のごとく、各目盛線間の距離は間隔Xにおける0.
001インチずつの増加あるいは減少を示す。
本発明ノズルの操作に当たって、圧力下の第1次空気は
入口42を通って半径方向の内方向へ流れて分流チャン
バ25′に入る。
第1次空気はその後、メータリング通路30′を通って
半径方向内方向へ流動し、配流通路31′から後方へ流
れる。
第1次空気の流れの方向は第7図に実線の矢印で示して
ある。
配流通路31′を離れると、本体部の入口41からノー
ズ部の孔40に入っている大容量の第2次空気を第1次
空気は随伴する。
第7図で破線の矢印で示した第2次空気は、急速に流動
する第1次空気により孔40を通って選ばれ、急速に流
動する増幅された空気流として開口端から排出される。
排出空気の発散を最小にするには、ノーズ部12′の孔
40は図示のように真直ぐ(つまり円筒状)とする。
しかしながら、指向性よりも増幅性とかその他の効果を
望む場合、孔40は前方向かつ外方向へテーパ状とする
こさもできる。
ノズルの調整をし易くするために、ノーズ部12′は外
部にローレツト目を施した径大部43を設けている。
さらに、ノーズ部の外側面に沿う空気の漏れを防止する
ために、本体部11′の首部17′の内側面がシール状
態で摺接する弾性シールリング44をノーズ部に設けた
適当な環状溝に装着してある。
前記説明においては、本発明の具体例をかなり詳細に開
示したが、本発明の精神及び範囲から逸脱することなく
、これらの詳部を変更し得ることは、当業者により理解
されるであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図はノズルの斜視図、第2図は第1図のノズルの縦
断面図、第3図は1作動状態におけるノズルの断面を示
す部分縦断面図、第4図は第3図と類似しているが第2
作動状態におけるノズルを示す部分断面図、第5図は本
発明ノズルの斜視図、第6図は第5図のノズルの縦断面
図、第7図は作動状態におけるノズルの断面を示す部分
断面図である。 10,10′・・・ノズル、11,11′・・・本体部
、12,12′・・・ノーズ部、13・・・軸方向通路
、14・・・横方向通路、17,17′・・・首部、1
8,18′・・・スリーブ部、19,19′・・・壁部
、20・・・凹部、30,30′・・・メータリング通
路、31,31′・・・配流通路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 後方本体部と前方向に伸延するノーズ部とから成り
    、前記本体部は、首部と、前記首部より内側に離隔して
    配置された円筒状スリーブ部と、前記首部と前記スリー
    ブ部との間に伸延する環状横壁部とから成り、前記首部
    と前記スリーブ部と前記壁部とは共に前方に面する環状
    凹部を形成しており、前記ノーズ部は前記首部に調整自
    在に螺着されており且つ前記前方に面する凹部内に受容
    される後方突出円筒状カラーを有しており、前記カラー
    は前記首部から内側に離隔して配置されて前記首部との
    間に環状分流チャンバを限定しており且つ前記スリーブ
    部の外面から外側に離隔して配置されて環状の前方に伸
    延する配流通路を形成しており、前記本体部により圧力
    下の第1流体を前記分流チャンバ内に送る通路手段が設
    けられており、前記カラーは前記本体部の前記横壁部に
    関して可動である後方に面した環状面を有しており、前
    記首部に螺着されたノーズ部の前記首部に対する位置が
    変化するにつれて前記ノズルから放出される第1流体の
    流れを変えるための選択的に可変のメータリング通路が
    形成されていることを特徴とする流体を配向し且つ流れ
    を増幅するノズル。 2 横壁部がノズルの長手軸に対し垂直な平面に沿って
    伸延していることを特徴さする特許請求の範囲第1項に
    記載のノズル。 3 カラーの後方に面する環状面がノズルの長手軸に垂
    直な平面に沿って伸延していることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載のノズル。 4 配流通路の横断面積の、メータリング通路の最大有
    効面積に対する比は約1:1〜2:1の範囲にあること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のノズル。 5 配流通路はその全長にわたって実質的に均一な横断
    面を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載のノズル。 6 本体部とノーズ部との一方に一連の円周状に離隔さ
    れたマーキングを設け、他方に前記ノーズ部が選択的調
    整位置に移動するにつれて前記マーキングのそれぞれと
    一直線となる指示マークが設けられていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載のノズル。
JP13970879A 1978-12-27 1979-10-29 ノズル Expired JPS585710B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/973,691 US4195780A (en) 1977-12-01 1978-12-27 Flow amplifying nozzle

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5588867A JPS5588867A (en) 1980-07-04
JPS585710B2 true JPS585710B2 (ja) 1983-02-01

Family

ID=25521146

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13970879A Expired JPS585710B2 (ja) 1978-12-27 1979-10-29 ノズル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS585710B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5588867A (en) 1980-07-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4195780A (en) Flow amplifying nozzle
US4592509A (en) Blowing nozzle for silent outflow of gas
US5402938A (en) Fluid amplifier with improved operating range using tapered shim
US3514042A (en) Multiple purpose hose nozzle
AU2002326030B2 (en) Spray gun
AU605017B2 (en) Spray gun
US4456181A (en) Gas liquid mixing nozzle
US6585173B2 (en) Paint spray gun
CA1040236A (en) Adjustable spray tip
US5080285A (en) Automatic paint spray gun
US4134547A (en) Jet pipe
AU2002326030A1 (en) Spray gun
JPH08229457A (ja) 流体用バルブを備えたスプレーガン
US4306684A (en) Low noise air nozzle
ES2176290T3 (es) Tobera y copa de aire para pistola de pulverizacion.
US4026474A (en) Venturi nozzle for air guns
JPS585710B2 (ja) ノズル
US7137575B2 (en) Fire hose nozzle
US3790084A (en) Safety air nozzle
SE514963C2 (sv) Ytbehandlingsmunstycke
US3951171A (en) Self-pressure regulating air ejector
SE418693B (sv) Stromningforsterkande munstycke
US3995558A (en) Projectile
AU607079B2 (en) Pneumatic device
WO1991003320A1 (en) Spraygun