JPS585604A - U字管の屈曲測定方法 - Google Patents
U字管の屈曲測定方法Info
- Publication number
- JPS585604A JPS585604A JP10243181A JP10243181A JPS585604A JP S585604 A JPS585604 A JP S585604A JP 10243181 A JP10243181 A JP 10243181A JP 10243181 A JP10243181 A JP 10243181A JP S585604 A JPS585604 A JP S585604A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light source
- pipe
- bending degree
- light
- measuring probe
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/24—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/30—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring roughness or irregularity of surfaces
- G01B11/306—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring roughness or irregularity of surfaces for measuring evenness
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、伝熱管等のU字管を所定の装置に組込んだ後
においても測定可能なU字管の屈曲測定方法に関する。
においても測定可能なU字管の屈曲測定方法に関する。
一般に蒸気発生器の部分品である伝熱管についてはその
屈曲を本体組込後に測定してその健全性を確認する必要
があるが、従来これを行う方法は確立されていなかった
。これは蒸気発生器の構造及び製作手順上伝熱管外側か
ら伝熱管への接近が困難であることに起因している。
屈曲を本体組込後に測定してその健全性を確認する必要
があるが、従来これを行う方法は確立されていなかった
。これは蒸気発生器の構造及び製作手順上伝熱管外側か
ら伝熱管への接近が困難であることに起因している。
本発明は、上記事情に艦みてなされたもので、その目的
とするところは、光学的手法を用いることKよル、本体
組込後においても伝熱管醇のU字管の屈曲を測定するこ
とができるU字管の屈曲測定方法を得んとするものであ
る。
とするところは、光学的手法を用いることKよル、本体
組込後においても伝熱管醇のU字管の屈曲を測定するこ
とができるU字管の屈曲測定方法を得んとするものであ
る。
すなわち本発明は、U字管内に1同管の軸芯を常に表示
する光源を取付−けた測定子を配置しかつ同測定子にこ
れをU字管内の所望位置に移動せしめる操作糸を取付け
、上記光源から発光されるU字管と平行な光をU字管端
部から観察し、光源から発光された光の位置からU字管
の屈曲を求めるようにしたU字管の屈曲測定方法である
。
する光源を取付−けた測定子を配置しかつ同測定子にこ
れをU字管内の所望位置に移動せしめる操作糸を取付け
、上記光源から発光されるU字管と平行な光をU字管端
部から観察し、光源から発光された光の位置からU字管
の屈曲を求めるようにしたU字管の屈曲測定方法である
。
以下本発明方法を蒸気発生器に組込まれた伝熱管の屈曲
測定に適用して説明する。まずU字形伝熱管1は、第1
図に示すように蒸気発生器胴部2に設けた複数の管支持
板3・・・K支持固定し、その両端を管板部゛4にて開
口している。本発明は、このように組込まれた伝熱管1
の屈曲を、第2図に示す光源5を備えた測定子6、第3
図に示す光学測定器1及び操作糸8を用いて測定する。
測定に適用して説明する。まずU字形伝熱管1は、第1
図に示すように蒸気発生器胴部2に設けた複数の管支持
板3・・・K支持固定し、その両端を管板部゛4にて開
口している。本発明は、このように組込まれた伝熱管1
の屈曲を、第2図に示す光源5を備えた測定子6、第3
図に示す光学測定器1及び操作糸8を用いて測定する。
この測定子6は、第4図に拡大して示すよう忙伝熱管1
内面に滑らかに沿い、かつ伝熱管直管部のUベンド側へ
も進入できるように構成され、内部に酸化銀電池等の電
源9に接続した発光ダイオード等からなる上記光源5を
備えている。そしてこの光源5は、常に伝熱管内部の中
心−に位置してここを表示するようになっている。なお
図中11はスリットである。上記光学測定器1#′i、
伝熱管1の端部に配置され、耐゛5図及び第6図に示す
ように伝熱管1内を観察する望遠鏡12を備えている。
内面に滑らかに沿い、かつ伝熱管直管部のUベンド側へ
も進入できるように構成され、内部に酸化銀電池等の電
源9に接続した発光ダイオード等からなる上記光源5を
備えている。そしてこの光源5は、常に伝熱管内部の中
心−に位置してここを表示するようになっている。なお
図中11はスリットである。上記光学測定器1#′i、
伝熱管1の端部に配置され、耐゛5図及び第6図に示す
ように伝熱管1内を観察する望遠鏡12を備えている。
この望遠#!12社、可動レンズ13と固定レンズ14
とを組込んでおシ、対象物15の映像を接眼部のクロス
ライン16(十字線)中心で見える構造になっている。
とを組込んでおシ、対象物15の映像を接眼部のクロス
ライン16(十字線)中心で見える構造になっている。
すなわち第6図に示すようにマイクロメータ17を回す
ことによ)可動レンズ13が傾き、規準線18が平行移
動してクロスライン16中心に映像を見ることができる
。このときの規準線18の移動量はマイクロメータ12
の゛目盛から読みとることができる。
ことによ)可動レンズ13が傾き、規準線18が平行移
動してクロスライン16中心に映像を見ることができる
。このときの規準線18の移動量はマイクロメータ12
の゛目盛から読みとることができる。
また操作糸8は、伝熱管1内を挿通し、測定子6に取付
けられて、これを軸方向の所望位置に配置するものであ
る。
けられて、これを軸方向の所望位置に配置するものであ
る。
しかして本発明方法は、まずフェルト栓に操作糸8を結
び、伝熱管1へ挿入後、圧縮空気によ#)これを伝熱管
1の他端へ押し出す。この操作によル操作糸8は伝熱管
1内部を貫通した状態となる。
び、伝熱管1へ挿入後、圧縮空気によ#)これを伝熱管
1の他端へ押し出す。この操作によル操作糸8は伝熱管
1内部を貫通した状態となる。
この操作糸8を測定子6の一端部に結び、さらに測定子
6の他端部に同様の操作糸8を結ぶ。
6の他端部に同様の操作糸8を結ぶ。
この双方の操作糸8を第1図に示す如く手で引っ張〕合
うととによシ測定子8を伝熱管1内部の任意の位置に配
置できる。そして第7図に示すように伝熱管1内部に測
定子8を挿入し、光学測定器1の規準線11がA及びA
′位置(屈曲度0)における光源5と一致するように光
学測定器1を設置する。この作業は、第8図に示すよ5
に光源5がA及びA′位置にあゐときの光源5の映像が
光学測定器2のクロスライン16中心に見えるようにし
て光学測定器1の鏡筒を設置することであシ、この時の
マイクロメーターの目盛をA目盛とする。
うととによシ測定子8を伝熱管1内部の任意の位置に配
置できる。そして第7図に示すように伝熱管1内部に測
定子8を挿入し、光学測定器1の規準線11がA及びA
′位置(屈曲度0)における光源5と一致するように光
学測定器1を設置する。この作業は、第8図に示すよ5
に光源5がA及びA′位置にあゐときの光源5の映像が
光学測定器2のクロスライン16中心に見えるようにし
て光学測定器1の鏡筒を設置することであシ、この時の
マイクロメーターの目盛をA目盛とする。
次に・光源5を操作糸8にょシ屈曲測定位置BK移動す
る。そして第9図に示すように規準線18′を光学測定
器i内のクロスライン16と光源5とが一致するまで光
学測定器1に組込んだマイクロメーター17で調整する
。このときのマイクロメーター目盛をB目盛とする。
る。そして第9図に示すように規準線18′を光学測定
器i内のクロスライン16と光源5とが一致するまで光
学測定器1に組込んだマイクロメーター17で調整する
。このときのマイクロメーター目盛をB目盛とする。
B目盛とA目盛の差dJcよシ、B位置における伝熱管
内部の中心の基準線に対する位置、即ち伝熱管の屈曲が
測定できる。しかして本発明によればU字管を所定の装
置に組込んだ後においても光学的手法によl)U字管の
屈曲を測定でき、とくに屈曲を連続的に測定すれば、そ
の形状も把握できる効果を奏する。
内部の中心の基準線に対する位置、即ち伝熱管の屈曲が
測定できる。しかして本発明によればU字管を所定の装
置に組込んだ後においても光学的手法によl)U字管の
屈曲を測定でき、とくに屈曲を連続的に測定すれば、そ
の形状も把握できる効果を奏する。
第1図ないし第9図は本発明方法の一例を示す説明図で
、館1図は蒸気発生器に組込まれた伝熱管及びその屈曲
を測定する装置を示す歓略図、第2図は第1図のX部を
拡大した断面図、第3図は第1図のY部を拡大した断面
図、第4図は測定子の断面図、#I5図は光学測定器の
説明図、第6図は同測定器の作用説明図、第7図は本発
明に係る屈曲測定方法を示す説明図、第8図は第7図に
おけるA 、 A’位置の規準線を示す説明図、第9図
は第7図におけるB位置の規準線を示す説明図である。 1・・・伝熱管7.2・・・蒸気発生器胴部、3・・・
管支持板、4・・・管板部、5・・・光源、6・・・測
定子、7・・・光学測定器、8・・・操作糸、9・・・
電源、11・・・スリット、12・・・望遠鏡、13・
・・可動レンズ114・・・固定レンズ、15・・・対
象物、16・・・クロスライン、17・・・マイクロメ
ータ、18.III’・・・規準線。 出顕人復代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
、館1図は蒸気発生器に組込まれた伝熱管及びその屈曲
を測定する装置を示す歓略図、第2図は第1図のX部を
拡大した断面図、第3図は第1図のY部を拡大した断面
図、第4図は測定子の断面図、#I5図は光学測定器の
説明図、第6図は同測定器の作用説明図、第7図は本発
明に係る屈曲測定方法を示す説明図、第8図は第7図に
おけるA 、 A’位置の規準線を示す説明図、第9図
は第7図におけるB位置の規準線を示す説明図である。 1・・・伝熱管7.2・・・蒸気発生器胴部、3・・・
管支持板、4・・・管板部、5・・・光源、6・・・測
定子、7・・・光学測定器、8・・・操作糸、9・・・
電源、11・・・スリット、12・・・望遠鏡、13・
・・可動レンズ114・・・固定レンズ、15・・・対
象物、16・・・クロスライン、17・・・マイクロメ
ータ、18.III’・・・規準線。 出顕人復代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- U字管内に、開管の軸芯を常に表示する光源を取付けた
測定子を配置しかつ同測定子にこれをU字管内の所望位
置に移動せしめる操作糸を取付け、上記光源から発光さ
れるU字管と平行な光をU字管端部から観察し、光源か
ら発光された光の位置からU字管の屈曲を求めるように
したU字管の屈曲測定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10243181A JPS585604A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | U字管の屈曲測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10243181A JPS585604A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | U字管の屈曲測定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS585604A true JPS585604A (ja) | 1983-01-13 |
Family
ID=14327270
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10243181A Pending JPS585604A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | U字管の屈曲測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS585604A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112344866A (zh) * | 2020-02-11 | 2021-02-09 | 周海兵 | 一种空调u型铜管自动检测装置 |
CN112648934A (zh) * | 2020-12-07 | 2021-04-13 | 新拓三维技术(深圳)有限公司 | 一种自动化弯管几何形态检测方法 |
-
1981
- 1981-07-01 JP JP10243181A patent/JPS585604A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112344866A (zh) * | 2020-02-11 | 2021-02-09 | 周海兵 | 一种空调u型铜管自动检测装置 |
CN112344866B (zh) * | 2020-02-11 | 2022-04-26 | 临沂市交通制冷工程有限公司 | 一种空调u型铜管自动检测装置 |
CN112648934A (zh) * | 2020-12-07 | 2021-04-13 | 新拓三维技术(深圳)有限公司 | 一种自动化弯管几何形态检测方法 |
CN112648934B (zh) * | 2020-12-07 | 2022-07-01 | 新拓三维技术(深圳)有限公司 | 一种自动化弯管几何形态检测方法 |
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