JPS585561Y2 - 豆腐切断器 - Google Patents
豆腐切断器Info
- Publication number
- JPS585561Y2 JPS585561Y2 JP1981057703U JP5770381U JPS585561Y2 JP S585561 Y2 JPS585561 Y2 JP S585561Y2 JP 1981057703 U JP1981057703 U JP 1981057703U JP 5770381 U JP5770381 U JP 5770381U JP S585561 Y2 JPS585561 Y2 JP S585561Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- square
- gutter
- tofu
- side wall
- cutting machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Beans For Foods Or Fodder (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は豆腐切断器に関する。
従来、豆腐を細かな角形に切断する場合には、通常の包
丁とまな板とが使用されているが、この切断作業は面倒
であり、相当な時間を要し、しかも切断された豆腐の形
状は不揃いになり勝ちであり、切断後まな板から鍋等へ
移し換える手間と、まな板を洗う手間を要する等のよう
に不便なことが多かった。
丁とまな板とが使用されているが、この切断作業は面倒
であり、相当な時間を要し、しかも切断された豆腐の形
状は不揃いになり勝ちであり、切断後まな板から鍋等へ
移し換える手間と、まな板を洗う手間を要する等のよう
に不便なことが多かった。
この考案は上述にかんがみて、豆腐を簡単に揃った形状
に切断でき、しかも移し換えを必要としない豆腐切断器
を提供することを目的とする。
に切断でき、しかも移し換えを必要としない豆腐切断器
を提供することを目的とする。
この考案の要旨は角形の樋の先端に角目網を装着した樋
容器とこの樋容器の断面形状に対応してこの容器内へ挿
入可能な薄板状の刃物とによって構成するものである。
容器とこの樋容器の断面形状に対応してこの容器内へ挿
入可能な薄板状の刃物とによって構成するものである。
以下図示された実施例についてこの考案の構成を説明す
る。
る。
第1図、第2図において、底板部1と、第1側壁2と、
第2側壁3とによって豆腐を収納可能な角形機4が形成
され、底板部1の左端は延長されて把持部5が形成され
、第1側壁2の左端は傾斜し、また、第2側壁3には大
きな切欠部6が設けられている。
第2側壁3とによって豆腐を収納可能な角形機4が形成
され、底板部1の左端は延長されて把持部5が形成され
、第1側壁2の左端は傾斜し、また、第2側壁3には大
きな切欠部6が設けられている。
そして第1側壁2と第2側壁3の左端下部にはそれぞれ
対称的に切欠部7,8が設けられている。
対称的に切欠部7,8が設けられている。
9は連結部で第1側壁2と第2側壁3との上端を連結す
るように配設されている。
るように配設されている。
10は角目網であって、底板部1及び、第1側壁2、第
2側壁3と直交するように角形機4と連結部9の右端部
に取付けられ、角目網10は狭い幅の薄い金属テープを
その面が側壁2,3または底板部1と平行となるように
所定ピッチで縦横両方向に複数条張設し端部を底板部1
、両側壁2,3及び、連結部9に固定するように形成さ
れている。
2側壁3と直交するように角形機4と連結部9の右端部
に取付けられ、角目網10は狭い幅の薄い金属テープを
その面が側壁2,3または底板部1と平行となるように
所定ピッチで縦横両方向に複数条張設し端部を底板部1
、両側壁2,3及び、連結部9に固定するように形成さ
れている。
11、は把持部5の先端中央付近に穿設された引掛は穴
であって、上述のようにして樋容器12が構成されてい
る。
であって、上述のようにして樋容器12が構成されてい
る。
13は刃物であって、金属板からなる刃14と刃14の
上端に取付けたつまみ部15とによって構成され、刃1
4は角形機4の横断面形状に対応してこの樋4内へ挿入
可能な形状に形成され、つまみ部15は刃14よりもそ
の幅が大きいように形成されている。
上端に取付けたつまみ部15とによって構成され、刃1
4は角形機4の横断面形状に対応してこの樋4内へ挿入
可能な形状に形成され、つまみ部15は刃14よりもそ
の幅が大きいように形成されている。
次にこの考案の豆腐切断器の使用状態を説明する。
豆腐Wを第2側壁3側から切欠部6を越えるようにして
角形機4の内部へ第1図において鎖線で示すように収納
し、この豆腐Wを刃物13を角形機4内へ挿入するよう
にして角目網10に平行な面で所定のピッチで切断し、
次に把持部5を持って樋容器12を蓋を取った鍋の上方
へ移し、角目網10側が下方になるように傾け、刃物1
3によって豆腐Wの角目網10とは反対側の面を押す。
角形機4の内部へ第1図において鎖線で示すように収納
し、この豆腐Wを刃物13を角形機4内へ挿入するよう
にして角目網10に平行な面で所定のピッチで切断し、
次に把持部5を持って樋容器12を蓋を取った鍋の上方
へ移し、角目網10側が下方になるように傾け、刃物1
3によって豆腐Wの角目網10とは反対側の面を押す。
すると豆腐Wは角目網10によって切断され、断面が角
目網10の目の形状と同様で、長さが前述した刃物13
による切断ピッチと同様の長さの直方体形で細かに切断
された多数の豆腐となって鍋の中へ落下する。
目網10の目の形状と同様で、長さが前述した刃物13
による切断ピッチと同様の長さの直方体形で細かに切断
された多数の豆腐となって鍋の中へ落下する。
なお、この豆腐切断器は使用しないときは建物の柱や壁
に設けられた鉤部材に引掛穴11を掛合させて吊すとと
もに切欠部7,8に刃物13のつまみ部15を差渡すよ
うに嵌め込んで刃14を垂下するようにして格納される
。
に設けられた鉤部材に引掛穴11を掛合させて吊すとと
もに切欠部7,8に刃物13のつまみ部15を差渡すよ
うに嵌め込んで刃14を垂下するようにして格納される
。
この考案は上述のように角形樋の一端に角目網を張設し
て樋容器を形成するとともに、角形樋内へ挿入可能に形
成された薄板状刃物を具備するように構成したので、豆
腐が短時間に揃った形状に切断され、しかも、切断と同
時に鍋等の中へ投入されるので、移し換えの手間が省略
され、まな板を洗う手間も省くことができる。
て樋容器を形成するとともに、角形樋内へ挿入可能に形
成された薄板状刃物を具備するように構成したので、豆
腐が短時間に揃った形状に切断され、しかも、切断と同
時に鍋等の中へ投入されるので、移し換えの手間が省略
され、まな板を洗う手間も省くことができる。
なお上述の実施例における把持部5及び連結部9は省略
することができる。
することができる。
そして、その場合は角形樋4の下面を持って保持するよ
うに取扱われる。
うに取扱われる。
又角目網10の材料を金属テープの代わりに線材とする
ことができる。
ことができる。
図はこの考案の実施例を示し、第1図は樋容器の斜視図
、第2図は刃物の斜視図である。 1・・・・・・底板部、2・・・・・・第1側壁、3・
・・・・・第2側壁、4・・・・・・角形樋、10・・
・・・・角目網、12・・・・・・樋容器、13・・・
・・・刃物。
、第2図は刃物の斜視図である。 1・・・・・・底板部、2・・・・・・第1側壁、3・
・・・・・第2側壁、4・・・・・・角形樋、10・・
・・・・角目網、12・・・・・・樋容器、13・・・
・・・刃物。
Claims (1)
- 角形機の一端にこの角形機の底板部及び両側壁によって
支持される角目網を張設した樋容器と、角形機の横断面
形状に対応させ角緋樋へ挿入可能な形で薄板によって成
形された刃物とによって構成された豆腐切断器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981057703U JPS585561Y2 (ja) | 1981-04-21 | 1981-04-21 | 豆腐切断器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981057703U JPS585561Y2 (ja) | 1981-04-21 | 1981-04-21 | 豆腐切断器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57169239U JPS57169239U (ja) | 1982-10-25 |
JPS585561Y2 true JPS585561Y2 (ja) | 1983-01-31 |
Family
ID=29854169
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1981057703U Expired JPS585561Y2 (ja) | 1981-04-21 | 1981-04-21 | 豆腐切断器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS585561Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-04-21 JP JP1981057703U patent/JPS585561Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57169239U (ja) | 1982-10-25 |
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