JPS58550A - パイプ材 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は例えば建築材などに用いられるパイレ材に関す
る。

近時建材などに断面円形または角形のパイプ材が汎く用
いられているが、構造材として用いられるものについ【
は大きな曲げ強度が要求されている。

しかしながら従来のパイプ材は曲げ強度を大ぎくするに
は肉厚を厚くシ、或は外径を大きくしなくてはならず、
重量が大きく、高価になる欠点な□有している。

、゛采発明は上記点に艦みなされたもので、曲げ強４呵
が大きく、軽量で安価なパイプ材を提供するととパを目
的とするものである。

Ｊ′ 本発明の構成はパイプ状体の内周面に中間部で交叉し略
十字状の補強部を一体に結合してなるものである。

表に本発明な才１図に示す一実施例について説明する。

（１）は断面円形状のパイプ状体で、金属または合成樹
脂などにて押出し成形で成蓋され、このパイプ状体（１
）の中空部（２）にはパイプ状体（１）の軸方向に延在
され中間部を交叉した略十字状の補強部（３）が設けら
れ、この補強１１（３）の両端部はパイプ状体（１）の
円周面に一体に結合されている。

また前記実施例では断面円形のパイプ状体（１）Ｋて説
明したが、２２図に示すよ５　ＫＩＩＦＮＩ矩形状のパ
イプ状体（４）にも適用できる。この構成ではパイプ状
体（４）の中空部（５）の補強部（６）の両端部はパイ
プ状体（４）の内周角隅部に一体的に結合する。

本発明によれば、パイプ状体の内周Ｗｉに中間部で交叉
した略十字状の補強部の両端部を一体に結合したのでパ
イプ状体は補強部が筋替状となって歪みの発生がなく、
パイプ状体の肉厚を薄く安価に得られるものである。

【図面の簡単な説明】

７１図は本発明の一実施例を示すパイプの断藺図、矛２
図は他の貢施例を示すパイプ材の断両図である。 （１）（４）・・パイプ状体、（３）（６１・・補強部
。 昭和６６年６月２２日

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）　　パイプ状体の内周面に中間部で交叉し十字状
   の補強部の両端部を一体に結合したことを特徴とするパ
   イプ材。