JPS585443A - 排ガス戻し量の変化によつて内燃機関の混合気の組成を調整する装置 - Google Patents
排ガス戻し量の変化によつて内燃機関の混合気の組成を調整する装置Info
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- JPS585443A JPS585443A JP57107697A JP10769782A JPS585443A JP S585443 A JPS585443 A JP S585443A JP 57107697 A JP57107697 A JP 57107697A JP 10769782 A JP10769782 A JP 10769782A JP S585443 A JPS585443 A JP S585443A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D21/00—Controlling engines characterised by their being supplied with non-airborne oxygen or other non-fuel gas
- F02D21/06—Controlling engines characterised by their being supplied with non-airborne oxygen or other non-fuel gas peculiar to engines having other non-fuel gas added to combustion air
- F02D21/08—Controlling engines characterised by their being supplied with non-airborne oxygen or other non-fuel gas peculiar to engines having other non-fuel gas added to combustion air the other gas being the exhaust gas of engine
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M26/00—Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
- F02M26/52—Systems for actuating EGR valves
- F02M26/59—Systems for actuating EGR valves using positive pressure actuators; Check valves therefor
- F02M26/62—Systems for actuating EGR valves using positive pressure actuators; Check valves therefor in response to fuel pressure
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- Combustion & Propulsion (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内燃機関の混合気の組成を調整する装置であ
って、調節レノ々−を備えた燃料量調節機構を有し°七
いてしかも恣意に操作可能な燃料調量装置と、吸気管に
戻される排ガスの供給量を相応に変化させるための手段
とが設けられ装置において、新鮮空気量を変化させる吸
気管の横断面と、排ガス戻し量を変化させる排ガス戻し
導管の横断面との相補する調節のために１節モータによ
って作動せしめられるチョーク・セルノを吸気管に配置
することは公知であ之。しかしながらこの場合の欠点は
、例えば低い負荷から高い負荷への移行時のような新た
な運転状態のために燃料調量装置の燃料量調節機構の迅
速な調節運動が行なわれる場合に、特に吸気管における
排ガス戻し量の適合が十分に速〈実施され得ない、とい
うことである。さ、らに公知の装置では、排ガス戻し量
の調整並びに、この排ガス戻し量を制御する調節機構の
調整に関して比較的長い応動時間が生じることもある。
って、調節レノ々−を備えた燃料量調節機構を有し°七
いてしかも恣意に操作可能な燃料調量装置と、吸気管に
戻される排ガスの供給量を相応に変化させるための手段
とが設けられ装置において、新鮮空気量を変化させる吸
気管の横断面と、排ガス戻し量を変化させる排ガス戻し
導管の横断面との相補する調節のために１節モータによ
って作動せしめられるチョーク・セルノを吸気管に配置
することは公知であ之。しかしながらこの場合の欠点は
、例えば低い負荷から高い負荷への移行時のような新た
な運転状態のために燃料調量装置の燃料量調節機構の迅
速な調節運動が行なわれる場合に、特に吸気管における
排ガス戻し量の適合が十分に速〈実施され得ない、とい
うことである。さ、らに公知の装置では、排ガス戻し量
の調整並びに、この排ガス戻し量を制御する調節機構の
調整に関して比較的長い応動時間が生じることもある。
また、前記調節機構は吸気管のチョークｄルブとは無関
係に構成されていてもよい。上述のことに基づいて、負
荷変化の程度に応じて少なくとも短時間は程度の差こそ
あれ混合気における燃料は著しく増大せしめられ、排ガ
ス中には相応に著しくすすが発生する。このような不都
合なすす発生は低い負荷から全負荷への変化に際しても
生ぜしめられる。
係に構成されていてもよい。上述のことに基づいて、負
荷変化の程度に応じて少なくとも短時間は程度の差こそ
あれ混合気における燃料は著しく増大せしめられ、排ガ
ス中には相応に著しくすすが発生する。このような不都
合なすす発生は低い負荷から全負荷への変化に際しても
生ぜしめられる。
このようなすす発生を回避するために公知の手段では、
所定の調節速度の超過時に燃料調量装置の燃料量調節機
構によって時限素子がトリガされて、排ガス戻し量を制
御する油圧式調節機構の作業室に極めて高い糸玉が導入
され、この結果排ガス戻しが中断され、場合によっては
同時に内燃機関に最大新鮮空気量が供給されるようにな
っている。しかしながら燃料量調節機構の作動と同時に
高められた新たな燃料量が内燃機関の燃焼室に噴射され
ること並びに、調節モータの作業室における高い糸玉が
排ガス戻しのために新たに形成されねばならないことに
基づいて、上に述べた手段を用いても排ガス戻しをおさ
えることは遅れを伴なってしか行なわれ得す、この結果
負荷変化に際してはやはりブルーガスが発生してしまう
。
所定の調節速度の超過時に燃料調量装置の燃料量調節機
構によって時限素子がトリガされて、排ガス戻し量を制
御する油圧式調節機構の作業室に極めて高い糸玉が導入
され、この結果排ガス戻しが中断され、場合によっては
同時に内燃機関に最大新鮮空気量が供給されるようにな
っている。しかしながら燃料量調節機構の作動と同時に
高められた新たな燃料量が内燃機関の燃焼室に噴射され
ること並びに、調節モータの作業室における高い糸玉が
排ガス戻しのために新たに形成されねばならないことに
基づいて、上に述べた手段を用いても排ガス戻しをおさ
えることは遅れを伴なってしか行なわれ得す、この結果
負荷変化に際してはやはりブルーガスが発生してしまう
。
冒頭に述べた形式の装置において、ダイヤフラムカプセ
ルの形の発生器が設けられていて、この発生器が、ダイ
ヤフラムに作用する突き棒を有しており、この突き棒が
通常状態において燃料量調節機構の調節しＡ Ｋ対す
る機械的な接触位置を占めていて、同時に、排ガス戻し
量を制御するだめの調節値を生ぜしめる電気的なスイッ
チを形成していることを特徴とする本発明による装置は
公知のものに比べて次のような利点を有している。すな
わち本発明の装置においては、燃料量調節機構のあらか
じめ恣意に設定可能な調節速度の超過時にただちに排ガ
ス戻しが中断され、この場合排ガス戻しの中断は、この
中断を引き起した加速状態から全負荷範囲への移行に際
しても維持される。
ルの形の発生器が設けられていて、この発生器が、ダイ
ヤフラムに作用する突き棒を有しており、この突き棒が
通常状態において燃料量調節機構の調節しＡ Ｋ対す
る機械的な接触位置を占めていて、同時に、排ガス戻し
量を制御するだめの調節値を生ぜしめる電気的なスイッ
チを形成していることを特徴とする本発明による装置は
公知のものに比べて次のような利点を有している。すな
わち本発明の装置においては、燃料量調節機構のあらか
じめ恣意に設定可能な調節速度の超過時にただちに排ガ
ス戻しが中断され、この場合排ガス戻しの中断は、この
中断を引き起した加速状態から全負荷範囲への移行に際
しても維持される。
さらに利点としては、加速時及び全負荷時において排ガ
ス戻しを遮断する本発明による発生器の構造が簡単でか
つ故障しにくいということが挙げられる。この場合作業
媒体としては有利には空気が使用され得る。さらには調
節力に対する反作用が極めて僅かである、という利点も
ある。
ス戻しを遮断する本発明による発生器の構造が簡単でか
つ故障しにくいということが挙げられる。この場合作業
媒体としては有利には空気が使用され得る。さらには調
節力に対する反作用が極めて僅かである、という利点も
ある。
電気的なスイッチによって加速状態及び（又は）全負荷
状態がとらえられるので、発生器の直接的な指示が生ぜ
しめられ、ひいてはこの指示を直接排ガス戻し量の相応
な制御のために使用することができる。
状態がとらえられるので、発生器の直接的な指示が生ぜ
しめられ、ひいてはこの指示を直接排ガス戻し量の相応
な制御のために使用することができる。
特許請求の範囲の従属項に記載した手段によって、本発
明による装置の有利な実施例が可能である。発生器に配
属されたダイヤフラムの絞シ孔を相応に構成することに
よって、発生器のための応動出発点が自由に選択可能で
あると、特に有利である。この場合にダイヤプラムに逆
止弁が配置されていると、発生器は、通常燃料噴射ポン
プの調節レノ々−である燃料量調節機構の逆向きの運動
にただちに追従することができる。
明による装置の有利な実施例が可能である。発生器に配
属されたダイヤフラムの絞シ孔を相応に構成することに
よって、発生器のための応動出発点が自由に選択可能で
あると、特に有利である。この場合にダイヤプラムに逆
止弁が配置されていると、発生器は、通常燃料噴射ポン
プの調節レノ々−である燃料量調節機構の逆向きの運動
にただちに追従することができる。
次に図面につき本発明の詳細な説明する。
図面では、吸気管２と排ガス集合導管３とを備えた内燃
機関が符号１で示されている。吸気管２のなかに配置さ
れたチョークノ々ルブ４は棒５を介して油圧式調節モー
タ６と結合されている。この場合チョークノ々ルブ４は
、このチョークノ々ルブ４がその軸７を中心として旋回
して空気供給を高めるぺ〈強く開放した場合に、チョー
クノ々ルブの後半部によって排ガス戻し導管９の開口８
が閉鎖されるように、構成されかつ配置されている。
機関が符号１で示されている。吸気管２のなかに配置さ
れたチョークノ々ルブ４は棒５を介して油圧式調節モー
タ６と結合されている。この場合チョークノ々ルブ４は
、このチョークノ々ルブ４がその軸７を中心として旋回
して空気供給を高めるぺ〈強く開放した場合に、チョー
クノ々ルブの後半部によって排ガス戻し導管９の開口８
が閉鎖されるように、構成されかつ配置されている。
破線の枠内に略示されている燃料噴射ポンプ１０によっ
て通常燃料は内燃機関１に調量されて供給される。この
場合燃料噴射ポンプは周知の判型燃料噴射ポンプでも分
配型燃料噴射ポンプでも吸込み絞シ型燃料噴射ポンプで
あってもよい。燃料は燃料フィードポンプ１１及び燃料
供給導管１２ａ、１２ｂを介して燃料噴射ポンプ１０に
供給される。この場合図面及び説明を簡単にするために
、燃料フィルタ、燃料−整弁及びこれに類したものは省
かれている。
て通常燃料は内燃機関１に調量されて供給される。この
場合燃料噴射ポンプは周知の判型燃料噴射ポンプでも分
配型燃料噴射ポンプでも吸込み絞シ型燃料噴射ポンプで
あってもよい。燃料は燃料フィードポンプ１１及び燃料
供給導管１２ａ、１２ｂを介して燃料噴射ポンプ１０に
供給される。この場合図面及び説明を簡単にするために
、燃料フィルタ、燃料−整弁及びこれに類したものは省
かれている。
図示の装置では、負荷又はトルクに対する望みはアクセ
ル１３を介して、燃料噴射ポンプ１゜の燃料量調節機構
を調節する調節レノ々−１４に伝達される。図示の実施
例ではアクセル１３と調節レノ々−１４との間には、引
張シ部材、プレローｒをかけられたばね又はこれに類し
たものを有する伝達装置１５が配置されており、これに
よって一種の量緩衝機構が生ぜしめられる。
ル１３を介して、燃料噴射ポンプ１゜の燃料量調節機構
を調節する調節レノ々−１４に伝達される。図示の実施
例ではアクセル１３と調節レノ々−１４との間には、引
張シ部材、プレローｒをかけられたばね又はこれに類し
たものを有する伝達装置１５が配置されており、これに
よって一種の量緩衝機構が生ぜしめられる。
さらに図示の調整装置は、差圧弁を備えた比較装置１６
を有しておシ、この比較装置１６は実際に内燃機関に供
給される燃料量と吸込まれる新鮮空気量とを比較する。
を有しておシ、この比較装置１６は実際に内燃機関に供
給される燃料量と吸込まれる新鮮空気量とを比較する。
この場合吸気管２に設けられた堰止め円板１７を介して
内燃機関に流入する空気量が測定され、旋回アーム１８
は力のノ々ランスを回復するために突き棒１６ａを介し
て機械的に負荷され、同時に、制御導管１９を介してチ
ョークノ々ルブ４の油圧式調節モータ６に燃料流出量に
相応する圧力が供給され、これによってチョークノ々ル
ブ位置のノζランスが生ぜしめられるか、又は噴射され
る燃料量が増大した場合には、チョークノ々ルブ４の移
動によって供給される新鮮空気量の相応な増大と戻され
る排ガス戻し量の減少とが同時に行なわれる。しかしな
がら比較装置及びこの比較装置と協働する燃料調量装置
は本発明の対象ではないので、このことについてζこで
さらに言及することはさける。
内燃機関に流入する空気量が測定され、旋回アーム１８
は力のノ々ランスを回復するために突き棒１６ａを介し
て機械的に負荷され、同時に、制御導管１９を介してチ
ョークノ々ルブ４の油圧式調節モータ６に燃料流出量に
相応する圧力が供給され、これによってチョークノ々ル
ブ位置のノζランスが生ぜしめられるか、又は噴射され
る燃料量が増大した場合には、チョークノ々ルブ４の移
動によって供給される新鮮空気量の相応な増大と戻され
る排ガス戻し量の減少とが同時に行なわれる。しかしな
がら比較装置及びこの比較装置と協働する燃料調量装置
は本発明の対象ではないので、このことについてζこで
さらに言及することはさける。
迅速な加速過程時ないしは全負荷時に戻される排ガス量
を相応に速く新たな移行状態ないしは全負荷状態に適合
させるために、本発明によれば、燃料調量装置（燃料噴
射ポンプ１０）の燃料量調節機構の調節レノ？−１４に
対する機械的なストツＡ位置に位置している発生器２ｏ
が設けられており、この発生器は調節レノ々−１４と協
働して同時に、所定の特性を備えた電気的なスイッチを
形成している。発生器２０はダイヤフラムカプセル２１
として構成されておシ、ダイヤフラム２２によって２つ
に分割されていてしかも突き棒２４を支承しているケー
シング２３を有している。突１棒２４はダイヤフラム２
２に枢着されている。この場合ダイヤフラム２２は、弛
緩したダイヤフラムとして構成されていて、突き棒２４
を常に調節レノ々−１４の方向に押している、プレロー
ドをかけられたばね２５と協働していてもよいし、又は
ダイヤフラムがそれ自体のはね特性によって、プレロー
ドをかけられたばねの役目を引受けていてもよい。
を相応に速く新たな移行状態ないしは全負荷状態に適合
させるために、本発明によれば、燃料調量装置（燃料噴
射ポンプ１０）の燃料量調節機構の調節レノ？−１４に
対する機械的なストツＡ位置に位置している発生器２ｏ
が設けられており、この発生器は調節レノ々−１４と協
働して同時に、所定の特性を備えた電気的なスイッチを
形成している。発生器２０はダイヤフラムカプセル２１
として構成されておシ、ダイヤフラム２２によって２つ
に分割されていてしかも突き棒２４を支承しているケー
シング２３を有している。突１棒２４はダイヤフラム２
２に枢着されている。この場合ダイヤフラム２２は、弛
緩したダイヤフラムとして構成されていて、突き棒２４
を常に調節レノ々−１４の方向に押している、プレロー
ドをかけられたばね２５と協働していてもよいし、又は
ダイヤフラムがそれ自体のはね特性によって、プレロー
ドをかけられたばねの役目を引受けていてもよい。
調節レノ々−１４が例えば箇所２６において旋回可能に
支承されていて、例えば上述のような内燃機関を備えた
自動車の運転手によるアクセル１３の相応かつ恣意な操
作によって２重矢印２７の方向に調節運動が行なわれる
ようになっている場合、本発明による装置の作用形式は
以下のとおりである。アクセル１３が燃料量増大の方向
に運動せしめられると（この場合、実際に噴射される燃
料量だけが問題になるので、アクセル１３と調節レノ々
−１４との間の運動順序には従属的な意味しかない）、
発生器２０の突き棒２４と調節レノ々−１４との間の接
触範囲２８における機械的な接触が解離され、これによ
って、後で詳しく述べるように１同時に電気的な接触が
遮断される。突き棒２４と調節レノ々−１４との間の接
触の離れは、ダイヤプラムカプセル２１のばね室２９に
形成される負圧の程度に関連して事実上いかなる恣意の
変化速度にも調節可能である。発生器２０のばね負荷さ
れた突き棒２４が調節し・々−１４の運動に追従するこ
とをどの程度おさえるかは、ダイヤフラム２２において
恣意に構成され得る絞り孔３０の寸法によって規定され
る。
支承されていて、例えば上述のような内燃機関を備えた
自動車の運転手によるアクセル１３の相応かつ恣意な操
作によって２重矢印２７の方向に調節運動が行なわれる
ようになっている場合、本発明による装置の作用形式は
以下のとおりである。アクセル１３が燃料量増大の方向
に運動せしめられると（この場合、実際に噴射される燃
料量だけが問題になるので、アクセル１３と調節レノ々
−１４との間の運動順序には従属的な意味しかない）、
発生器２０の突き棒２４と調節レノ々−１４との間の接
触範囲２８における機械的な接触が解離され、これによ
って、後で詳しく述べるように１同時に電気的な接触が
遮断される。突き棒２４と調節レノ々−１４との間の接
触の離れは、ダイヤプラムカプセル２１のばね室２９に
形成される負圧の程度に関連して事実上いかなる恣意の
変化速度にも調節可能である。発生器２０のばね負荷さ
れた突き棒２４が調節し・々−１４の運動に追従するこ
とをどの程度おさえるかは、ダイヤフラム２２において
恣意に構成され得る絞り孔３０の寸法によって規定され
る。
これによって、時間的な遅れが生じ、この遅れの間中突
き棒２４は調節レバー１４との機械的な接触位置から離
されており、この遅れは、突き棒２４が調節レノ−１４
と再び接触するまで続く。
き棒２４は調節レバー１４との機械的な接触位置から離
されており、この遅れは、突き棒２４が調節レノ−１４
と再び接触するまで続く。
この時間的に規定される分離は本発明によれば電気的な
スイッチを生ぜしめるために利用される。この電気的な
スイッチによって、例えばチョーク・々シブ４の油圧式
調節モータ６と燃料供給導管１２ａとの間の接続導管３
２に設けられた電磁弁３１が制御されて、調節モータ６
の作業室にただちに糸玉が生じ、この糸玉によってチョ
ークバルブ４が完全に開放された位置へともたらされか
つ排ガス戻し導管９が開口８において閉鎖される。この
状態は、発生器２０のばね室２９における負圧が絞如孔
３０を介して補償されるまで、保たれる。この場合電磁
弁３１の制御は次のように行なわれていてもよい。すな
わち、ダイヤフラムカプセル２１の突き棒２４と共に発
生器２０全体が、例えば調節し・々−１４に隣接する箇
所に固定された非導電性の隔て円板の間挿によって絶縁
され、図示の実施例ではアース（−）に位置している調
節レバー１４と突き棒２４との間の接触が離れた場合に
電磁弁３１は無電流になシ、ゆえに相応な設計によって
制御導管としての接続導管３２が開放する。
スイッチを生ぜしめるために利用される。この電気的な
スイッチによって、例えばチョーク・々シブ４の油圧式
調節モータ６と燃料供給導管１２ａとの間の接続導管３
２に設けられた電磁弁３１が制御されて、調節モータ６
の作業室にただちに糸玉が生じ、この糸玉によってチョ
ークバルブ４が完全に開放された位置へともたらされか
つ排ガス戻し導管９が開口８において閉鎖される。この
状態は、発生器２０のばね室２９における負圧が絞如孔
３０を介して補償されるまで、保たれる。この場合電磁
弁３１の制御は次のように行なわれていてもよい。すな
わち、ダイヤフラムカプセル２１の突き棒２４と共に発
生器２０全体が、例えば調節し・々−１４に隣接する箇
所に固定された非導電性の隔て円板の間挿によって絶縁
され、図示の実施例ではアース（−）に位置している調
節レバー１４と突き棒２４との間の接触が離れた場合に
電磁弁３１は無電流になシ、ゆえに相応な設計によって
制御導管としての接続導管３２が開放する。
本発明には種々様々な変化実施例が可能である。例えば
排ガス戻し導管９に、発生器２０と調節レノ々−１４と
の間のアース接続時に制御されひいては開放される遮断
弁（図示せず）が配置されていてもよい。この場合には
上述のように構成されたスイッチの機械的な分離ひいて
は電気的な開放が生ぜしめられると、排ガス戻し導管９
に配置された遮断弁は同様に無電流になシ、排ガス戻し
導管９をただちに閉鎖する。
排ガス戻し導管９に、発生器２０と調節レノ々−１４と
の間のアース接続時に制御されひいては開放される遮断
弁（図示せず）が配置されていてもよい。この場合には
上述のように構成されたスイッチの機械的な分離ひいて
は電気的な開放が生ぜしめられると、排ガス戻し導管９
に配置された遮断弁は同様に無電流になシ、排ガス戻し
導管９をただちに閉鎖する。
チョークバルブ４の迅速な開放並びに排ガス戻し導管９
の開口８℃閉鎖を達成する別の手段では、差圧弁の下流
側における燃料供給導管１２ｂに、つまり比較装置１６
の差圧弁と燃料調量装置１０との間の接続導管に、燃料
タンク３３に通じているノ々イノソスが設ずられており
、この・２イパスが例えば同様に電気的に制御される電
磁弁を介して開放されることによって、大きな燃料噴射
量が見せ掛けられるようになっている。このように構成
されていても比較装置１６の制御導管１９を介して、チ
ョークノ々ルブ４のための油圧式調節モータ６の作業室
における圧力が上昇せしめられる。
の開口８℃閉鎖を達成する別の手段では、差圧弁の下流
側における燃料供給導管１２ｂに、つまり比較装置１６
の差圧弁と燃料調量装置１０との間の接続導管に、燃料
タンク３３に通じているノ々イノソスが設ずられており
、この・２イパスが例えば同様に電気的に制御される電
磁弁を介して開放されることによって、大きな燃料噴射
量が見せ掛けられるようになっている。このように構成
されていても比較装置１６の制御導管１９を介して、チ
ョークノ々ルブ４のための油圧式調節モータ６の作業室
における圧力が上昇せしめられる。
もちろん、調節速度が高い場合及びアクセルの調節行程
が大きい場合には、発生器２０と調節レノ々−１４とか
ら成る電気的なスイッチの開放時間は、最大調節速度な
いしは応動出発点として所定された調節速度が僅かに超
過された場合に比べて相応に長いので、この結果、望ま
れているように相応に所望の時間排ガス戻しが中断され
得る。
が大きい場合には、発生器２０と調節レノ々−１４とか
ら成る電気的なスイッチの開放時間は、最大調節速度な
いしは応動出発点として所定された調節速度が僅かに超
過された場合に比べて相応に長いので、この結果、望ま
れているように相応に所望の時間排ガス戻しが中断され
得る。
燃料量減少の方向における遅れ、つまり逆方向への調節
時における突き棒２４の不都合な反作用は、ダイヤフラ
ム２２に設けられた逆止弁３４によって回避される。
時における突き棒２４の不都合な反作用は、ダイヤフラ
ム２２に設けられた逆止弁３４によって回避される。
さらに本発明の有利な実施例では、全負荷位置の到達時
に調節し・々−１４に対する接触が永続的に中断される
ように、発生器２０が調節レノ々−１４に対して位置決
めされているか、ないしは突き棒２４の行程が例えばス
トン／ｅによって制限されている。この結果全負荷状態
の間中排ガス戻しは常に確実に阻止されることになる。
に調節し・々−１４に対する接触が永続的に中断される
ように、発生器２０が調節レノ々−１４に対して位置決
めされているか、ないしは突き棒２４の行程が例えばス
トン／ｅによって制限されている。この結果全負荷状態
の間中排ガス戻しは常に確実に阻止されることになる。
さらに、突き棒と調節し・々−との間の機械的な接触範
囲を片側において又は両側において、突き棒及び（又は
）調節し一々−に対して絶縁された電気的な接触片によ
っておおうことも可能である。この結果ダイヤフラムカ
プセルを介しての電流又は少なくとも調節レノ々−を介
しての電流は完全に中断される。この場合前記接触片は
相応な電気的な導線と接続されている。
囲を片側において又は両側において、突き棒及び（又は
）調節し一々−に対して絶縁された電気的な接触片によ
っておおうことも可能である。この結果ダイヤフラムカ
プセルを介しての電流又は少なくとも調節レノ々−を介
しての電流は完全に中断される。この場合前記接触片は
相応な電気的な導線と接続されている。
図面は本発明による装置の１実施例を示す略示図である
。 １・・・内燃機関、２・・・吸気管、３・・・排ガス集
合導管、４・・・チョークノ々ルブ、５・・・棒、６・
・・調節モータ、７．・・軸、８・・・開口、９・・・
排ガス戻し導管、１０・・・燃料噴射ポンプ、１１・・
・燃料フィードポンプ、１２ａ、１２ｂ・・・燃料供給
′導管、１３・・・アクセル、１４・・・調節レノ々−
１１５・・・伝達装置、１６・・・比較装置、１６ａ・
・・突き棒、１７・・・堰止め円板、１８・・・旋回ア
ーム、１９・・・制御導管、２０・・・発生器、２１・
・・ダイヤフラムカプセル、２２・・・ダイヤフラム、
２３・・・ケーシング、２４・・・突き棒、２５・・・
プレロードをかけられたばね、２６・・・箇所・、２７
・・・２重矢印、２８・・・接触範囲、２９・・・ばね
室、３０・・・絞り孔、３１・・・電磁弁、３２・・・
接続導管、３３・・・燃料タンク、３４・・・逆止弁
。 １・・・内燃機関、２・・・吸気管、３・・・排ガス集
合導管、４・・・チョークノ々ルブ、５・・・棒、６・
・・調節モータ、７．・・軸、８・・・開口、９・・・
排ガス戻し導管、１０・・・燃料噴射ポンプ、１１・・
・燃料フィードポンプ、１２ａ、１２ｂ・・・燃料供給
′導管、１３・・・アクセル、１４・・・調節レノ々−
１１５・・・伝達装置、１６・・・比較装置、１６ａ・
・・突き棒、１７・・・堰止め円板、１８・・・旋回ア
ーム、１９・・・制御導管、２０・・・発生器、２１・
・・ダイヤフラムカプセル、２２・・・ダイヤフラム、
２３・・・ケーシング、２４・・・突き棒、２５・・・
プレロードをかけられたばね、２６・・・箇所・、２７
・・・２重矢印、２８・・・接触範囲、２９・・・ばね
室、３０・・・絞り孔、３１・・・電磁弁、３２・・・
接続導管、３３・・・燃料タンク、３４・・・逆止弁
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、内燃機関の混合気の組成を調整する装置であって、
調節し・々−を備えた燃料量調節機構を有していてしか
も恣意に操作可能な燃料調量装置と、吸気管に戻される
排ガスの供給量を相応に変化させるための手段とが設け
られている形式のものにおいて、ダイヤフラムカプセル
（２１）の形の発生器（２０）が設けられていて、この
発生器（２０）が、ダイヤフラム（２２）に作用する突
き棒（２４）を有しており、この突き棒（２４）が通常
状態において燃料量調節機構の調節しＡ−（１４）に対
する機械的な接触位置を占めていて、同時に、排ガス戻
し量を制御するための調節値を生せしめる電気的なスイ
ッチを形成していることを特徴とする、排ガス戻し量の
変化によって内燃機関の混合気の組成を調整する装置。 ２、 ダイヤフラムカプセル（２１）の突き棒（２４）
の機械的な接触が同時に電気的な接触を生せしめ、これ
によって、排ガス戻し量を少なくとも間接的に変化ない
しは中断させる電流がダイヤフラムカプセル及び調節レ
ノζ−を介してアースに流れる特許請求の範囲第１項記
載の装置。 ３、 突き棒（２４）と調節レバー（１４）との間の接
触範囲（２８）において互いに対向している面がそれぞ
れ絶縁された接触片によって被覆されていて、電気的な
接触を中断せしめるようになっており、場合によっては
、排ガス戻し量のだめの調節部材を制御するために、得
られた電気信号が次いで反転せしめられるようになって
いる特許請求の範囲第１項記載の装置。 ４、 ダイヤフラムに、閉鎖されたばね室（２９）に開
放してい衣紋シ孔（３０）が配置されていて、突き棒（
２４）が調節し・々−（１４）の急激な調節運動に、調
節可能な時間的な遅れを伴なって追従するようになって
おり、この遅れが電気的な信号の形で排ガス戻し量を遮
断するために利用される特許請求の範囲第１項記載の装
置。 ５、全負荷調節の到達時に調節し・々−（１４）に対す
る突き棒（２４）の接触が持続的に中断されるように、
発生器（２０）の突き棒（２４）が配置されているかな
いしは突き棒（２４）の行程が制限されている特許請求
の範囲第１項記載の装置。 ６、発生器（２０）と調節レノ々−（１４）との間の電
流中断に反応する電磁弁（３１）が、チョークノ々ルブ
を調節する油圧式調節モータ（６）に糸玉に導く導管（
３２）に、又は大きな燃料噴射量を見せ掛けるために、
差圧弁を備えた比較装置（１６）と燃料調量装置との間
の燃料供給導管（１２ｂ）に、又は直接排ガス戻し導管
（９）に配置されている特許請求の範囲第１項記載の装
置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19813125124 DE3125124A1 (de) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | "einrichtung zum regeln der zusammensetzung des betriebsgemisches einer brennkraftmaschine durch aenderung der abgasrueckfuehrmenge" |
| DE31251242 | 1981-06-26 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS585443A true JPS585443A (ja) | 1983-01-12 |
Family
ID=6135432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57107697A Pending JPS585443A (ja) | 1981-06-26 | 1982-06-24 | 排ガス戻し量の変化によつて内燃機関の混合気の組成を調整する装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS585443A (ja) |
| DE (1) | DE3125124A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11813387B2 (en) | 2017-06-16 | 2023-11-14 | Terumo Kabushiki Kaisha | Blood component collection bag set with internal pressure detection and method |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR900009522Y1 (ko) * | 1985-09-12 | 1990-10-13 | 지이제루 기기 가부시기가이샤 | 내연기관의 급가속 제한장치 |
-
1981
- 1981-06-26 DE DE19813125124 patent/DE3125124A1/de not_active Withdrawn
-
1982
- 1982-06-24 JP JP57107697A patent/JPS585443A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11813387B2 (en) | 2017-06-16 | 2023-11-14 | Terumo Kabushiki Kaisha | Blood component collection bag set with internal pressure detection and method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3125124A1 (de) | 1983-01-13 |
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