JPS5854298A - 高エネルギ−減衰装置 - Google Patents

高エネルギ−減衰装置

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JPS5854298A
JPS5854298A JP15069281A JP15069281A JPS5854298A JP S5854298 A JPS5854298 A JP S5854298A JP 15069281 A JP15069281 A JP 15069281A JP 15069281 A JP15069281 A JP 15069281A JP S5854298 A JPS5854298 A JP S5854298A
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JP
Japan
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fluid
flow path
hollow cylindrical
flow
energy
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Pending
Application number
JP15069281A
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English (en)
Inventor
陣内 貞次
横山 三郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOKYO KOSO KK
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TOKYO KOSO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 化や流1制限を加えられることによ転、流路横断面の流
路外周側の一部に多量の流体が流れた場合に、その流体
に高エネルギーの減衰を発生せしめて局部的な高差圧が
生ずるのを防止して装置のキャビテーションやエロージ
ョン及び騒音を防止するための高エネルギー減衰装置に
関する。
一般に工場配管などの流体流路にはその流路内を流動す
る流体の流動を遮断したり任意の流れに制御するための
弁が設けられている。
このような流体流路において弁を遮断状態から開放状態
にして流体を流動せしめようとすると、弁の開放初期に
おいて、流体は弁の開かれた間隙を急速に加速されで流
動するために、この間隙部分に局部的な高差圧が生じ、
その細流部における圧力低下に起因して弁の[111に
キャビテーションやエロージョン及び振動や騒音が発生
する。
このような現象は流路開放状態から急激に流路閉止状態
にした場合にも生じ、さらに流体流路の弁部のみに限ら
ず、例えば流体流路の外周側の一部に分岐管などKよシ
一度に多量の流体が供給されるような場合にも生ずる。
このような現象について例えば弁の直後について第1図
によシ説明すると、流路がわずかに開放される。と内弁
2の直後の部分Aすなわち弁本体1と内弁2との開放さ
れた間隙から離れ九位置における内弁背面の部分は圧力
も低く且つかなシ乱れ九いわゆる偏流が生じてお夛、ま
た流路壁に近い部分Cすなわち液体の流線が定常的に存
在形成される部分では細流によって圧力が急激に低下し
てキャビテーションやエロージョン及び振動や騒音が発
生する。さらに前記部分AとCの間の部分Bにおいては
渦流が発生し流体の流れが乱れ前記現象が助長される。
従来、このような現象を回避あるいは軽減するために各
種の対策が実施されてきたが、特公昭55−8713号
のものでは、流体入口と流体出口及びこれら入口と出口
との間に設けられ九弁体装着室とを夫々有する弁本体の
弁体装着室内に、夫々周壁部にオリフィス孔を形成した
複数の互いに径の異なる中空筒状の減圧用ケージを同軸
環状に密嵌合させて該各ケージの対応する位置1’lる
オリフィス径どうしを互いに連通させ、連通さ汀たオリ
フィス孔一本一本が多段減圧可能な状態となるように各
減圧用ケージを内装し、その複数の減圧用ケージのオリ
スイス孔内を流体が順次通過することKよシ高差圧流体
の減圧を可能にし、また前記減圧用ケージのオリフィス
径及び軸長を流体入口側から順次異ならせてオリフィス
孔一段abの差圧を一定とするものである。この方法で
は、第2図に示すように流体入口として弁体装着室内に
内装された中空筒状の減圧用ケージ50の周壁部に設け
られたオリフィス孔部分51の小極孔部分51aを使用
しているために流体が制限され流量が確保できず、弁口
径に比して流量が大幅に少なくなる欠点を有し、さらに
流路をオリフィス径の差によシ狭くし九夛広くしたシ、
またオリフィスの軸長に変化を与え、小径孔部オリフィ
ス51Mの位置を変化させることによシ流体の流れ方向
を変えて減圧を行なうものであるが、互いに連通され九
多段のオリフィス孔51ははは流路、と同じ方向に一直
線上に位置しているために流体の流れ方向に大きな変化
が生ぜず流体の持つエネルギー減少は前記作用でしか得
られないという欠点があった。
本発明は上記欠点を解決する九めに1流体流路内に複数
個の孔を有する円板と、その凡夫々に流体抵抗体を装着
し、その組合せによる1段又は多段減圧作用と流体抵抗
体による流体自己エネルギー減衰作用によシ急激な流速
変化ではなく緩慢な流速変化によって減圧させることに
よシ小流量から大流量の全域においてキャビテーション
やエロージョン及び振動や騒音の発生を防止することを
目的とし、さらにキャビテーション発生限界差圧近くま
で流体差圧を設定し、流体の流量を最大限に設定できる
ようにすることを目的とする。
以下、本発明に係る高エネルギー減衰装置の実施例につ
いて図面を参照しながら説明する。伺、図中において矢
印は流体の流れ方向を示す。tXs図は流体流路中に設
置する本発明に係る高エネルギー減衰装置の1実施例の
縦断面図を示す。第4図は第3図中のA−A断面拡大図
を示す。第3図中、3は流体流路中に複数個設置される
円板で、該円板3には流路と同方向に複数個の孔5が設
けられている。4は円板3の孔5に嵌合され流体に対抗
する抵抗体であシ、先端部分が行止シの中空−9状6を
なし、該中空筒状部分6の付は根に該円板3の孔5と嵌
合するための7ランク部7)情し、さらに中空筒状部分
6の側壁に円板3に設けられた孔5と導通し流体を中空
筒状部分6の中心に集めるための複数個の導通孔8を有
し、複数個設置された円板3の間に中空筒状の行止シ部
分が上流側になるように装置されておシ、本実施例は円
板38〜3 c。
抵抗体4a、4bを互いに嵌合せしめて一体化すること
によシ構成されている。第5図は本発明に係る高エネル
ギー減衰装置を部分球形内弁型回転弁に取シ付けた状態
の1実施例の縦断面図であり、図中1は弁本体、2は部
分球形内弁、$1流路と同方向に複数個の孔5を円板3
と同位置に有する円板状の流体遮断用シートリング、1
0はシートリング9と部分球形内弁2とが係合する球面
加工面、11は本発明に係る高エネルギー減衰装置を弁
本体1に固定するための円板で、円板3と同位置に流体
方向に穿設された複数個の孔5を有している。さらに本
図は部分球形内弁が流路を少し開いた状態を示す。第6
図は第5図に示す実施例の×方向からの側面図でアリ、
流体流路中に複数個設けられた孔5の配置例を示すもの
で、二点鎖線にはシートリング9の内径位置を示し、さ
らに複数個設けられた孔5の開設制限域を示しており、
破線13は部分球形内弁2の開度位置を示している。第
7図は第5図に示す実施例1おいて部分球形内弁2が流
路を開放状態にした場合の縦断面図を(赤している。向
、本実施例では抵抗体4に7ランク部1を設け、複数個
の−ft、−5を有する円板3と円板3の間に挟着して
いるが、/7ンジ7によらず、ねじ加工等によシ、孔部
5に固定する方法を採用して本同様の効果が得られる。
次に1本発明による高エネルギー減衰装置の作用を第3
図から第7図によって詳細に説明する。
先ず、第3図及び第4図によ多流体エネルギー減衰作用
を説明すると、第3図において流体を矢印のように流し
た場合、流体は円板31に複数個設けられたD部分の孔
5に入り、E部分の孔5゛と孔s内の抵抗体4aの間に
形成される間隙14に流れ込み、流体は孔5の壁沿いに
流れて流体の流れ方向が変えられエネルギー減衰を生じ
る。続いて流体は抵抗体4aの中空筒状部分6に開設さ
れた複数−の導通孔8に入るが、この時流体の流れ方向
は急激に変化する、さらに1導通孔8を通過した流体は
中空筒状部分6の中心方向に流れ込み、他方の導通孔8
から流入した流体と15位置付近で衝突し合流する。こ
の状態の詳細を第4図のA−、A断面拡大図に−よシ説
明すると、流体は孔5と抵抗体4aとの間隙から複数個
の導通孔8fこの場合は4個の導通孔を示す)を通過し
て中空筒状部分の中心付近16に集中し流体同志が衝突
し合いながら合流する。このために、流体つ持つエネル
ギーは、導通孔8に流入する場合の流れ方向の急激な変
化によシ減衰し、さらに導通孔8への集中による縮流の
発生と該縮流同志の衝突によ多流体のエネルギーは相殺
される。また、流体に対抗する抵抗体4aの中空筒状部
分6内で合流した流体は抵抗体4a内を流れF部分に流
入する。この時、抵抗体4aの中空筒状部分6の内径よ
シも孔5の内径の方が大きいので流路は広がりこの部分
に流入した流体もF部分に流入したと同時に広がシ、そ
れに伴なって流速が低下し流体のエネルギーが減衰する
。さらにF部分からG部分を通過する際には、上記のよ
う罠流体は抵抗体4bと孔5の間隙に流れ込み、孔5の
壁沿いに流れて流体の流れ方向が変化し、流体のエネル
ギー減衰を生じる。まえ、G部分からH部分を通過する
場合は、前述のE部分からF部分への作用が生じて流体
のエネルギー減衰を生じせしめる。以下同様にして、円
板3と抵抗体4の組合せを多段構成することにより、目
的量の流体のエネルギー減衰を発生させることが可能で
あり、中空筒状部分6の中心付近15で作用する流体の
自己エネルギー減衰作用と、多段抵抗機構による緩やか
な流速変化によシキャビテーションやエロージョン及び
振動や騒音を発生させることなく流体のエネルギーを減
衰させるものである。さらに、流体を導入する孔5の径
と長さ、抵抗体番の中空筒状部分6の径と長さ及び該中
空筒状部分6に開設される複数側の導通孔8の径と位置
を、流路の大きさ、流体の流量及び圧力に適した組合せ
にすることによシキャビテーション発生限界差圧近くま
で流体差圧を設定し、多くの流量を得ることが可能であ
る。
次に1第5図、よシ第7図において部分球形内弁型回転
弁に本発明を適用し九場合について説明する。第5図に
おいて部分球形内弁2が流路を少し開いた状態の場合、
流路中の流体は矢印の方向に流れ、開かれた流路の間隙
に集中し細流が形成され、該細流がシートリング9に開
設された流体を導入するための孔5に流入し抵抗体4a
を通過し、さらに円板3、抵抗体4bを通過して前述し
た第3図、第4図の作用により流体のエネルギーの減衰
を発生せしめる。第6図は、第5図の実施例をX方向か
ら見た側面図であるが、第5図の部分球形内弁2の位置
が13の破線にて示されている。つiシ、この破線から
判明するように流体はほぼ4個所の流体を通過させる孔
6に分散して流入することになシ局部的な高差圧を生ず
ることなく、小流量域にても効率的なエネルギー減衰作
用が得られ、同時に多くの流量が得られる。12はシー
トリング9の内径を示しており、流体を通過させる孔5
の設置制限域を示しているが、本図による流体通過孔5
の形状、大きさ、位置及び数を任意に変化させることに
よシ各種の変形が可能であり、例えば、流体通過孔5の
径を小さくして数を増加し、流路を細分化することにょ
多流体のエネルギー減衰作用をよ〕高めることもでき、
多くの流量を得ることができるが、当然のことではある
が、変形はキャビテーション発生限界差圧限界内にて行
ない得るものである。
次に、第7図に示すように部分球形内弁2が流路を開放
状態にした場合、流路内の流体は全て本発明による高エ
ネルギー減衰装置を通過し、前述した自己エネルギー減
衰機構及び多段抵抗機構による作用によシ効率的なエネ
ルギー減衰を実現するものであシ、流路いっばいに流れ
る多量の高差圧流体に対しても本発明は適用可能である
さらに、第5図から第7図に示す実施例は内弁回転弁に
ついての適用例を示したが、グローブ弁やゲー・ト弁の
ような内弁上下弁についても適用可能であシ、キャビテ
ーションの発生の可能性のある個所については何れの場
合にも適用可能である。
以上の如く、本発明の高エネルギー減衰装置によれば、
先端が行止〕の中空筒状をなし、該中空筒状部分の側壁
に1複数個の孔を有する抵抗体を設け、流体流路の入口
と出口の間に流路と同方向で複数個の孔を有する複数個
、  の流路制限円板の間に該抵抗体の中空筒状の行止
シ部分が上流側になるように挟着することKよシ、1段
又は多段減圧機構を構成させ該円板の孔の径と長さ、抵
抗体の中空筒状部に開設されている導通孔の径と位置を
、流路の大きさ、流体の流量及び圧力に適した組合せに
するととKよシキャビテーション発生限界差圧近くまで
流体差圧を設定でき、多くの流量を得ることができるう
さらに1流体流路が円板に設けられた流体通過孔によシ
分割されてお9、該分割流路に流体を流して流体を分割
し、その分割された流体に対してエネルギー減衰作用を
適用しているために局部的に高差圧を生ずることがなく
、円板と抵抗体を多段組合せて構成する多段抵抗機構と
抵抗体の中心部で流体同士を衝突させてエネルギー減衰
を行なう自己エネルギー減衰機構との組合せによシ急激
な流速変化と減圧を生ずることなく、緩慢な流速変化と
減圧によシ小流量カラ大流量の全域においてキャビテー
ションの発生を防ぎ、エロージョンの発生並びに振動や
騒音の発生を防止するという特徴を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の弁における流体の流動状況の説明図、第
2図は従来技術による例、第3図は本発明になる。高エ
ネルギー減衰装置の1実施例を示す縦断面図、第4図は
第3図中のA−A断面拡大図、第5図は本発明になる高
エネルギー減衰装置を部分球形内弁型回転弁に適用し九
1実施例の縦断面図、第6図は第5図に示す実施例のX
方向からの側面図、第7図は第5図に示す実施例におい
て部分球形内弁が流路を開放状態にした場合の縦”断面
図である。 1・・・・・・弁本体    2・・・・・・部分球形
内弁3・・・・・・流路制限円板 3a〜3b・・・・
・・円板4・・・・・・抵抗体    4a、4b・・
・・・・抵抗体5・・・・・・孔      6・・・
・・・中空筒状部7・・・・・・7ランク部  8・・
・・・・導通孔9・・・・・・シートリング 10・・
・シートリング球面加工面  11・・・・・・固定円
板  12・・・・・・シートリング内径指示線 13
・・・・・・部分球形内弁位置指示線  14・・・・
・・間隙  15・・・・・・流体合流部  50・・
・・・・減圧用ケージ51・・・・・・オリフィス孔部
  51a・・・・・・小径孔部A・・・・・・部分球
形内弁直後の部分B・・・・・・部分Aと部分Cとの間
の部分C・・・・・・流壁部に近い部分 D−H・・・・・・減衰装置小圧分域

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 先端が行止シの中空筒状をなし、該中空筒状部分の側壁
    に、流体を中空筒状部分の中心に集め流体同士を衝突さ
    せ、該流体の持つエネルギーを減少させるための複数個
    の導通孔を有する抵抗体を設け、流体流路の入口と出口
    の間に流路と同方向で複数個の孔を有する複数個の流路
    制限円板の間に該抵抗体の中空筒状の行止9部分が上流
    側になるよう挟着することによシ、1段又は多段減圧機
    構を持つ仁とを特徴とする高エネルギー減衰装置。
JP15069281A 1981-09-25 1981-09-25 高エネルギ−減衰装置 Pending JPS5854298A (ja)

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JPS5854298A true JPS5854298A (ja) 1983-03-31

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63168345U (ja) * 1987-04-22 1988-11-02

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63168345U (ja) * 1987-04-22 1988-11-02

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