JPS5853469U - 電池蓋の固定構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来用いられている電池蓋固定構造を示す時計
ケースの断面図であり、第３図は本考案によった電池保
持容器の部分斜視図であり、第２図、第５図は本考案ρ
電池蓋固定構造を示す時計ケニスの断面図であり、第４
図はピン部材と第１の舌片部及び第２の舌片部位置関係
を示す説明図である。 ６・・・・・・０リング、１０・・・・・・電池、１３
・・・・・・裏蓋、１４・・・・・・溝部、１５・・・
・・・開口部、１６・・・・・・段部、１７・・・・・
・鍔部、１Ｂ・・・・・・側壁部、１９・・・・・・貫
通孔、２０・・・・・・ピン部材、２２・・・・・・電
池保持容器、２３・・・・・・底部、２４・・・・・・
側壁部、２５・・＝・・・第１の舌片部、２６・・・・
・・第２の舌片部、２７・・・・・・円弧部、２８・・
・・・・凸部、３１・・・・・・電池蓋。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 裏蓋の一部に設けた開口部は内周中央部に溝を設け、該
   溝の下方に設けた段部と電池蓋との間に０リングを押圧
   し、前記電池蓋はその外周に設けた鍔の内側に上方に立
   ち上がる側壁を設け、該側壁はその中央部でかつ前記裏
   蓋の溝に対応する位置に貫通孔を有して、該貫通孔に挿
   入したピン部材の一部を前記裏蓋の溝に嵌入して前記電
   池蓋を前記裏蓋に装着し、前記電池蓋の内周に嵌着され
   る電池保持部材は底部外周に上方に立ち上がる側・壁部
   を有し、該側壁部の内側には第１及び第２の舌片部を設
   け、前記第１の舌片部は前記側壁部を下方より上方に向
   って切欠いて設けた上方より下方にのびる舌片部であり
   、前記第２の舌片部は前記側壁部を上方より下方に向っ
   て切欠いて設けた下方より上方に立ち上がる舌片部で前
   記電池蓋の貫通孔に対応する位置に凸部を有し、前記第
   １の舌片部と前記第２の舌片上部の円弧部とで電池を保
   持し、一方前記第２の舌片の凸部が前記電池蓋の貫通孔
   に嵌入しさらに前記ピン部材に当接したことを特徴とす
   る電池蓋の固定構造。