JPS5853433B2 - 磁気バブル・メモリ回路 - Google Patents
磁気バブル・メモリ回路Info
- Publication number
- JPS5853433B2 JPS5853433B2 JP8797376A JP8797376A JPS5853433B2 JP S5853433 B2 JPS5853433 B2 JP S5853433B2 JP 8797376 A JP8797376 A JP 8797376A JP 8797376 A JP8797376 A JP 8797376A JP S5853433 B2 JPS5853433 B2 JP S5853433B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bubble memory
- magnetic
- magnetic domain
- bubble
- memory circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気バブルチップ上のパーマロイ薄膜パターン
によって構成される磁気バブル・メモリ回路に関するも
のである。
によって構成される磁気バブル・メモリ回路に関するも
のである。
磁気バブル・メモリ回路は磁気バブル記憶装置の実装構
成や性能に大きな影響をおよぼす重要な部分である。
成や性能に大きな影響をおよぼす重要な部分である。
磁気バブル記憶装置のコストを低減させるためには、1
組の回転磁界駆動回路で駆動される記憶容量をできるだ
け大きくする必要がある。
組の回転磁界駆動回路で駆動される記憶容量をできるだ
け大きくする必要がある。
すなわち、回転磁界の駆動単位となるメモリ・プレーン
内にできるだけ多くのバブル・メモリ・チップを実装す
ることが要求される。
内にできるだけ多くのバブル・メモリ・チップを実装す
ることが要求される。
しかしながら、一般にはメモリ・プレーン内のバブル・
メモリ・チップ数を多くすることはバブルの移動に必要
な回転磁界の励磁空間が大きくなり回転磁界駆動回路の
コストが上昇するという問題を有している。
メモリ・チップ数を多くすることはバブルの移動に必要
な回転磁界の励磁空間が大きくなり回転磁界駆動回路の
コストが上昇するという問題を有している。
この問題に対し、回転磁界の励磁空間を余り大きくする
ことなく、メモリ・プレーン内のバブル・メモリ・チッ
プ数を2倍にした第1図のようなメモリ・プレーンが考
えられる。
ことなく、メモリ・プレーン内のバブル・メモリ・チッ
プ数を2倍にした第1図のようなメモリ・プレーンが考
えられる。
第1図aは平面図であり、同時すは断面図である。
このメモリ・プレーンではプリント基板1の裏表にそれ
ぞれ同じバブル・メモリ・チップ2,3をパーマロイ薄
膜パターン面4が互いに外側になるように実装し、バブ
ル・メモリ・チップ2,3の外側に保護カバー5を施し
、保護カバー5の外側に回転磁界を供給するための1組
の駆動コイル6.1が巻かれた構成をとっている。
ぞれ同じバブル・メモリ・チップ2,3をパーマロイ薄
膜パターン面4が互いに外側になるように実装し、バブ
ル・メモリ・チップ2,3の外側に保護カバー5を施し
、保護カバー5の外側に回転磁界を供給するための1組
の駆動コイル6.1が巻かれた構成をとっている。
このようにプリント基板1の裏表にそれぞれバブル・メ
モリ・チップ2,3が実装されているため余り回転磁界
の励磁空間を大きくすることなく、メモリ・プレーン内
に2倍の数のバフプレ・メモリ・チップを実装すること
ができる。
モリ・チップ2,3が実装されているため余り回転磁界
の励磁空間を大きくすることなく、メモリ・プレーン内
に2倍の数のバフプレ・メモリ・チップを実装すること
ができる。
しかし、第1図のメモリ・プレーンではプリント基板1
の表面に実装されているバブル・メモリ・チップ3のパ
ーマロイ薄膜パターン4とプリント基板1の裏面に実装
されているバブル・メモリ・チップ2のパーマロイ薄膜
パターン4とは互いに相対していて、しかもバブル・メ
モリ・チップ3とバブル・メモリ・チップ2とは同一の
回転磁界内に格納されることになる。
の表面に実装されているバブル・メモリ・チップ3のパ
ーマロイ薄膜パターン4とプリント基板1の裏面に実装
されているバブル・メモリ・チップ2のパーマロイ薄膜
パターン4とは互いに相対していて、しかもバブル・メ
モリ・チップ3とバブル・メモリ・チップ2とは同一の
回転磁界内に格納されることになる。
すなわち、バブル・メモリ・チップ3とバブル・メモリ
・チップ2とではバブルが互いに逆方向に移動する。
・チップ2とではバブルが互いに逆方向に移動する。
第2図にバブル・メモリ・チップ上に設けられるパーマ
ロイ薄膜パターン4の従来の磁気バブル・メモリ回路の
構成図を示す。
ロイ薄膜パターン4の従来の磁気バブル・メモリ回路の
構成図を示す。
ここに示す磁気バブル・メモリ回路はメイジャ・マイナ
・ループ方式に基づいている。
・ループ方式に基づいている。
マイナ・ループ21内に貯えられている記憶情報はゲー
ト22を介してメイジャ・ループ23に取出され、読取
り時には磁区検出器24によって読取られ再びゲート2
2を介してマイナ・ループ21にもどされる。
ト22を介してメイジャ・ループ23に取出され、読取
り時には磁区検出器24によって読取られ再びゲート2
2を介してマイナ・ループ21にもどされる。
書込みはまずマイナ・ループ21の記憶情報をメイジャ
・ループ23に取出し磁区消去器25により消去し、続
いて磁区書込み器26によってメジャ・ループ上に情報
を書込み、この書込まれた情報はゲート22を介してマ
イナ・ループ21に転送される。
・ループ23に取出し磁区消去器25により消去し、続
いて磁区書込み器26によってメジャ・ループ上に情報
を書込み、この書込まれた情報はゲート22を介してマ
イナ・ループ21に転送される。
第1図に示したメモリ・プレーンにおいて、バブル・メ
モリ・チップ3(あるいはバブル・メモリ・チップ2)
に対しては第2図の矢印のように反時計方向にバブルが
移動し、上記読取りおよび書込み動作がなされる。
モリ・チップ3(あるいはバブル・メモリ・チップ2)
に対しては第2図の矢印のように反時計方向にバブルが
移動し、上記読取りおよび書込み動作がなされる。
しかしバブル・メモリ・チップ2(あるいはバブル・メ
モリ・チップ3)においては、第2図の矢印とは反対方
向にバブルが移動する。
モリ・チップ3)においては、第2図の矢印とは反対方
向にバブルが移動する。
そのため、メイジャ・ループ23における記憶情報の読
取りおよび書込み動作のなされ方およびタイミングはバ
ブル・メモリ・チップ3とバブル・メモリ・チップ2と
では著しく異なり、読取りと書込みの制御回路が複雑と
なる。
取りおよび書込み動作のなされ方およびタイミングはバ
ブル・メモリ・チップ3とバブル・メモリ・チップ2と
では著しく異なり、読取りと書込みの制御回路が複雑と
なる。
これに対処する方法として、バブル・メモリ・チップ3
とバブル・メモリ・チップ2のパーマロイ薄膜パターン
4をそれぞれ異なる磁気バブル・メモリ回路によって形
成し、制御を容易にする方法が考えられるが、マスク・
パターンを2種類必要とし、さらにバブル・メモリ・チ
ップのイールドを低下させ、コスト・アップをもたらす
ので、第1図のようなチップの実装方法の利点が損われ
る。
とバブル・メモリ・チップ2のパーマロイ薄膜パターン
4をそれぞれ異なる磁気バブル・メモリ回路によって形
成し、制御を容易にする方法が考えられるが、マスク・
パターンを2種類必要とし、さらにバブル・メモリ・チ
ップのイールドを低下させ、コスト・アップをもたらす
ので、第1図のようなチップの実装方法の利点が損われ
る。
このように、従来の磁気バブル・メモリ回路によるバブ
ル・メモリ・チップを基板の裏表に実装した第1図のメ
モリ・プレーンでは、回転磁界の励磁全町を余り大きく
することなく、メモリ・プレーン内の記憶容量を増加さ
せることが可能ではあるが、磁気バブル記憶装置のコス
トが高価になってしまう欠点を有していた。
ル・メモリ・チップを基板の裏表に実装した第1図のメ
モリ・プレーンでは、回転磁界の励磁全町を余り大きく
することなく、メモリ・プレーン内の記憶容量を増加さ
せることが可能ではあるが、磁気バブル記憶装置のコス
トが高価になってしまう欠点を有していた。
本発明の目的は第1図に示したメモリ・プレーンにおい
ても、プリント基板の裏と表のバブル・チップに対し、
はぼ同様な制御によって読取りおよび書込み動作がなさ
れるようにし、磁気バブル記憶装置のコストを低減させ
る磁気バブル・メモリ回路を提供することにある。
ても、プリント基板の裏と表のバブル・チップに対し、
はぼ同様な制御によって読取りおよび書込み動作がなさ
れるようにし、磁気バブル記憶装置のコストを低減させ
る磁気バブル・メモリ回路を提供することにある。
この発明によれば、メイジャ・マイナ・ループ方式の磁
気バブル・メモリ回路において、メイジヤ・ループ上で
マイナーループ群に関して略対称となる磁区位置に関し
てそれぞれ同一ビット数品てた磁区位置にさらに1つの
磁区検出器および磁区発生器を加えられる。
気バブル・メモリ回路において、メイジヤ・ループ上で
マイナーループ群に関して略対称となる磁区位置に関し
てそれぞれ同一ビット数品てた磁区位置にさらに1つの
磁区検出器および磁区発生器を加えられる。
またこのように配置することにより時計方向あるいは反
時計方向いずれの回転磁界の回転方向でも読取りおよび
書込み動作を可能にし、アクセスに際してメイジャ・ル
ープ上に転送された記憶情報が速やかに磁区発生器ある
いは磁区検出器に達するように回転磁界の回転方向を選
択することにより、アクセス・タイムを短縮することが
できる磁気バブル・メモリ回路を提供することもできる
。
時計方向いずれの回転磁界の回転方向でも読取りおよび
書込み動作を可能にし、アクセスに際してメイジャ・ル
ープ上に転送された記憶情報が速やかに磁区発生器ある
いは磁区検出器に達するように回転磁界の回転方向を選
択することにより、アクセス・タイムを短縮することが
できる磁気バブル・メモリ回路を提供することもできる
。
第3図に本発明による磁気バブル・メモリ回路の一実施
例を示す。
例を示す。
第3図において本発明による磁気バブル・メモリ回路は
、複数のマイナ・ループ31と、メイジャ・ループ33
と、マイナ・ループ31とメイジャ・ループ33とを結
ぶスプリッタ・ゲート32と、メイジャ・ループ33上
の磁区位置のうちでマイナ・ループ群内の使用マイナ・
ループ群に関して略対称となる磁区位置30に関して同
一ビット数品てた磁区位置に配置される1対の磁区検出
器34,35、および、磁区発生器36,37を備え、
そして1対の磁区発生器36.37の間にはガイドレー
ル38を備えている。
、複数のマイナ・ループ31と、メイジャ・ループ33
と、マイナ・ループ31とメイジャ・ループ33とを結
ぶスプリッタ・ゲート32と、メイジャ・ループ33上
の磁区位置のうちでマイナ・ループ群内の使用マイナ・
ループ群に関して略対称となる磁区位置30に関して同
一ビット数品てた磁区位置に配置される1対の磁区検出
器34,35、および、磁区発生器36,37を備え、
そして1対の磁区発生器36.37の間にはガイドレー
ル38を備えている。
ただし、ここに用いられるマイナループ31、メイジャ
・ループ33、スプリッタ・ゲート32、磁区検出器3
4.35および磁区発生器36.37は回転磁界のいず
れの方向の回転に対しても共通の動作マージンを持つも
のとする。
・ループ33、スプリッタ・ゲート32、磁区検出器3
4.35および磁区発生器36.37は回転磁界のいず
れの方向の回転に対しても共通の動作マージンを持つも
のとする。
次に第3図に示した磁気バブル・メモリ回路の動作を、
第1図aとbのバブル・メモリ・チップ3とバブル・メ
モリ・チップ2の場合についてそれぞれ説明する。
第1図aとbのバブル・メモリ・チップ3とバブル・メ
モリ・チップ2の場合についてそれぞれ説明する。
バブル・メモリ・チップ3において、アクセスしようと
する記憶情報がマイナ・ループ31上のA点にあるとす
るならば、A点の記憶情報はマイナ・ループ31上を矢
印方向に移動し、B点に達する。
する記憶情報がマイナ・ループ31上のA点にあるとす
るならば、A点の記憶情報はマイナ・ループ31上を矢
印方向に移動し、B点に達する。
読取り動作時にはB点に達した記憶情報はスプリッタ・
ゲート32により、B点の記憶情報の写しがマイナ・ル
ープ32上のC点に発生する。
ゲート32により、B点の記憶情報の写しがマイナ・ル
ープ32上のC点に発生する。
C点の記憶情報は矢印方向に移動して磁区検出器34に
より順次読取られ、ガイドレール38により消去される
。
より順次読取られ、ガイドレール38により消去される
。
書込み動作時にはまずB点に達した記憶情報はスプリッ
タ・ゲート32によって消去される。
タ・ゲート32によって消去される。
B点の記憶情報が消去された後、消去された情報がマイ
ナ・ループ31の矢印方向に移動していく期間に磁区発
生器37によって書込み情報がメイジャ・ループ33上
に発生される。
ナ・ループ31の矢印方向に移動していく期間に磁区発
生器37によって書込み情報がメイジャ・ループ33上
に発生される。
消去された情報が再びB点に達する時期にメイジャ・ル
ープ33上の書込み情報はC点に達し、スプリッタ・ゲ
ート32のゲート・インの動作によってマイナ・ループ
31のB点に移され、書込み動作がなされる。
ープ33上の書込み情報はC点に達し、スプリッタ・ゲ
ート32のゲート・インの動作によってマイナ・ループ
31のB点に移され、書込み動作がなされる。
書込み動作時に磁区発生器36と37を同時に動作させ
る場合、磁区発生器36から発生した書込み情報はガイ
ド・レール38によって消去され、磁区発生器37によ
って発生された書込み情報のみマイナ・ループ31に書
込まれる。
る場合、磁区発生器36から発生した書込み情報はガイ
ド・レール38によって消去され、磁区発生器37によ
って発生された書込み情報のみマイナ・ループ31に書
込まれる。
バブル・メモリ・チップ2における読取りおよび書込み
動作は、先に説明したバブル・メモリ・チップ3の動作
において磁区検出器34と35および磁区発生器37と
36をそれぞれ交換し、さらに記憶情報の移動方向を矢
印と反対方向にするだけで同時に行われる。
動作は、先に説明したバブル・メモリ・チップ3の動作
において磁区検出器34と35および磁区発生器37と
36をそれぞれ交換し、さらに記憶情報の移動方向を矢
印と反対方向にするだけで同時に行われる。
また、記憶情報の移動のタイミングはバブル・メモリ・
チップ3とは180度異n6゜また、ゲート32や磁区
発生器37に供給する電流の極性を逆にする必要がある
。
チップ3とは180度異n6゜また、ゲート32や磁区
発生器37に供給する電流の極性を逆にする必要がある
。
以上説明したように本発明による磁気バブル・メモリ回
路は、第1図に示したメモリ・プレーンのようにバブル
・メモリ・チップを実装しても、バブル・メモリ・チッ
プ2と3の読取りおよび書込みの動作が第2図の場合と
同様にして行われるため周辺回路が簡単になり、磁気バ
ブル記憶装置のコストを低減できる。
路は、第1図に示したメモリ・プレーンのようにバブル
・メモリ・チップを実装しても、バブル・メモリ・チッ
プ2と3の読取りおよび書込みの動作が第2図の場合と
同様にして行われるため周辺回路が簡単になり、磁気バ
ブル記憶装置のコストを低減できる。
また、記憶情報を正回転あるいは逆回転いずれの移動方
向でも、読取りおよび書込み動作が可能であり、アクセ
スに際してメイジャ・ループ上に転送された記憶情報が
速やかに磁区検出器あるいは磁区発生器に達するように
回転磁界の回転方向を選択することにより、著しくアク
セス・タイムを短縮することができる。
向でも、読取りおよび書込み動作が可能であり、アクセ
スに際してメイジャ・ループ上に転送された記憶情報が
速やかに磁区検出器あるいは磁区発生器に達するように
回転磁界の回転方向を選択することにより、著しくアク
セス・タイムを短縮することができる。
なお2つの磁区検出器あるいは2つの磁区発生器は同時
に動作させることができるので端子数は増加しない効果
がある。
に動作させることができるので端子数は増加しない効果
がある。
また2つの磁区検出器の1方をダミー検出器としても使
用でき、その場合ノイズキャンセルが容易となるさらに
バブル・メモリ・チップ2と3の磁区検出器を直列に接
続することにより、回転磁界のO位相とπ位相に検出が
可能であり、高速転送が可能となる。
用でき、その場合ノイズキャンセルが容易となるさらに
バブル・メモリ・チップ2と3の磁区検出器を直列に接
続することにより、回転磁界のO位相とπ位相に検出が
可能であり、高速転送が可能となる。
ガード・レール38は消去機能をはたすものであるので
、ガード・レール38の代りに従来から用いられている
消去器を用いてもよい。
、ガード・レール38の代りに従来から用いられている
消去器を用いてもよい。
なお、第3図に示した本発明による磁気バブル・メモリ
回路のメイジャ・ループは、ループ状に閉じた構成をし
ていない方が、ここではこのようなものも含めてメイジ
ャ・ループと称している。
回路のメイジャ・ループは、ループ状に閉じた構成をし
ていない方が、ここではこのようなものも含めてメイジ
ャ・ループと称している。
また本発明の詳細な説明をスプリッタ・ゲートを用いた
場合についてのみ行なったが、スプリッタ・ゲートのか
わりに回転磁界の正回転、逆回転の両方向で動作するよ
うな、正逆可能なトランスファー・ゲートを用いても本
発明の効果を達成できることは云うまでもない。
場合についてのみ行なったが、スプリッタ・ゲートのか
わりに回転磁界の正回転、逆回転の両方向で動作するよ
うな、正逆可能なトランスファー・ゲートを用いても本
発明の効果を達成できることは云うまでもない。
第1図はプリント基板の裏表にバブルメモリチップを実
装したメモリプレーンを示す図でaは平面図、bは断面
図である。 第2図は従来の磁気バブルメモリ回路を示す路線図、第
3図は本発明による磁気バブルメモリ回路を示す路線図
である。 1・・・・・・プリント基板、2,3・・・・・・バブ
ルメモリチップ、4・・・・・・パーマロイ薄膜パター
ン、5・・・・・・保護カバー、6,7・・・・・・駆
動コイル、21,31・・・・・・マイナループ、22
・・・・・・トランスファゲート、23.33・・・・
・・メイジャループ、24,34,35・・・・・・磁
気検出器、25・・・・・・磁区消去器、26 、36
。 37・・・・・・磁区発生器、30・・・・・・使用マ
イナ・ループ群に関して略対称となる磁区位置、38・
・・・・・ガイドレール。
装したメモリプレーンを示す図でaは平面図、bは断面
図である。 第2図は従来の磁気バブルメモリ回路を示す路線図、第
3図は本発明による磁気バブルメモリ回路を示す路線図
である。 1・・・・・・プリント基板、2,3・・・・・・バブ
ルメモリチップ、4・・・・・・パーマロイ薄膜パター
ン、5・・・・・・保護カバー、6,7・・・・・・駆
動コイル、21,31・・・・・・マイナループ、22
・・・・・・トランスファゲート、23.33・・・・
・・メイジャループ、24,34,35・・・・・・磁
気検出器、25・・・・・・磁区消去器、26 、36
。 37・・・・・・磁区発生器、30・・・・・・使用マ
イナ・ループ群に関して略対称となる磁区位置、38・
・・・・・ガイドレール。
Claims (1)
- 12値打号を磁気バブルの有無と対応させたメイジャ・
マイナ・ループ方式の磁気バブル・メモリ回路において
、メイジャ・ループ上でマイナー・ループ群に関して略
対称となる磁区位置に関してそれぞれ同一ビット数隔て
た磁区位置にさらに1つの磁区検出器および磁区発生器
を加えたことを特徴とする磁気バブル・メモリ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8797376A JPS5853433B2 (ja) | 1976-07-23 | 1976-07-23 | 磁気バブル・メモリ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8797376A JPS5853433B2 (ja) | 1976-07-23 | 1976-07-23 | 磁気バブル・メモリ回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5313846A JPS5313846A (en) | 1978-02-07 |
JPS5853433B2 true JPS5853433B2 (ja) | 1983-11-29 |
Family
ID=13929773
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8797376A Expired JPS5853433B2 (ja) | 1976-07-23 | 1976-07-23 | 磁気バブル・メモリ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5853433B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61109024U (ja) * | 1984-12-21 | 1986-07-10 | ||
JPH0125456Y2 (ja) * | 1983-08-22 | 1989-07-31 |
-
1976
- 1976-07-23 JP JP8797376A patent/JPS5853433B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0125456Y2 (ja) * | 1983-08-22 | 1989-07-31 | ||
JPS61109024U (ja) * | 1984-12-21 | 1986-07-10 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5313846A (en) | 1978-02-07 |
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