JPS5853012U - のり付きラベルを簡単にはがす器具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の斜視図（全体）。 １は押板、２は台板、３は切刃。　　　　−第２図は押
板の一部の平面図、第３図は台板の一部の平面図、第４
図は切刃の側面図、第５図は、切刃が台紙をつき破りラ
ベルのすみを押し下げた状態を、わかりやすい角度から
見た斜視図（一部）（切刃が単独の場合と２〜３枚集っ
ている場合）、第６図は押板と台板とが合わさった状態
の側断面図。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 （イ）押板にラベル用紙の台紙をつき破る三角形の切刃
   を、ラベルの数だけ各ラベルのすみのカドに当る部分に
   ４５度の方向でとりつける。 （ロ）のり付きラベル用紙をのせる合板には、押板の各
   切刃に相対する位置に三角形の穴をあけ、さらにこの合
   板は、のり付きラベル用紙が簡単に所定の位置にセット
   されるよう盆地型に周囲をせりこむ形とする。 （ハ）押板と台板の一辺を丁つがいでとりつけ反対側が
   上下に開閉するようにする。 に）押板には切刃が出つばっている為、手がふれて危険
   のないよう、周囲にスカートをはかせたごとく囲う。 （ホ）台板の周囲は、押版のスカート部分と相互に凹り
   の関係になるよう溝をつ（す、器具の運搬等の時に押板
   が直接ショックをうけ、台板との丁つがい部分にあそび
   が出ることを防止する。 （へ）切刃を２〜３枚のラベルのすみが集っている中心
   部分には同じ数だけ集め位置させる場合には、切刃の高
   さを同一とせず高、中、低とする。