JPS5852546B2 - 高力ばね性ならびに耐食性にすぐれた銅合金 - Google Patents

高力ばね性ならびに耐食性にすぐれた銅合金

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JPS5852546B2
JPS5852546B2 JP16421979A JP16421979A JPS5852546B2 JP S5852546 B2 JPS5852546 B2 JP S5852546B2 JP 16421979 A JP16421979 A JP 16421979A JP 16421979 A JP16421979 A JP 16421979A JP S5852546 B2 JPS5852546 B2 JP S5852546B2
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JP
Japan
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alloy
corrosion resistance
copper alloy
present
spring properties
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錬成 二塚
進英 佐藤
久 根本
俊太郎 龍田
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Mitsubishi Shindoh Co Ltd
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Mitsubishi Shindoh Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、すぐれた高力ばね性ならびに耐食性を有し
、かつ経済的に安価な銅合金に関するものである。
従来、適度の加工法と強度とを兼ね備えた銅合金として
黄銅が重宝され、電子および電気機器用のスイッチ、タ
ーミナル、コネクター、ホルダー、クリップ、リレー、
チップ、ソケットなど、主に高力はね性を必要とする機
能部品の製造に永年にわたって使用されてきたが、近年
、これら機能部品は、小型化、高性能化が進み、かつ、
その使用環境も非常に厳しいものとなってきたため、黄
銅の使用にも限界がみられるようになってきた。
すなわち、従来の黄銅では、強度、耐食性、そして応力
腐食割れに対する感受性の点で、近年の要求を満たすこ
とが困難になってきたからである。
そのため、黄銅の強度不足を補う目的で冷間加工度を上
げる試みもなされたが、このように冷間加工度を上げる
と、応力腐食性がますます高°まる現象が起り、その使
用範囲に制限を加えざるを得ないという問題点があった
このよう々ことから要求の厳しい用途の場合には、黄銅
に代えて洋白や9ん青銅が使用されてきたが、これらの
銅合金は、製品製造上加工性に困難を伴うことや、添加
含有元素として高価&NiやSnを用いることなどのた
めに、広汎かつ大量に使用する場合には経済性の面で問
題を有するものであった。
本発明者等は、上述のような、従来の黄銅や洋白、りん
青銅にみられる強度不足、耐食性の問題、応力腐食割れ
感受性の問題、あるいは、加工性、経済性の問題点を解
決して、経済的で、かつ高力ばね性、耐食性にともにす
ぐれた銅合金を見出し、近年、この種銅合金に要求され
ている種々の特性を満足すべく、あらゆる方面から鋭意
研究を行なった結果、Cu−Zn合金をベースとして、
これにAt、Fe>よびNiを添加含有すると、高力ば
ね性左らびに耐食性が大巾に改善された銅合金が得られ
るという知見を得るに至ったのである。
したがって、この発明は上記知見にもとづいてなされた
もので、Zn : 15.0〜30.0%、At:2、
0〜4.0%、Fe : 0.1〜1.0%、Ni:0
.1〜2.0%(ただしFe−)N i :0−4%以
上)、Cu >よび不可避不純物:残シ(以上重量%)
からなる組成を有し、高力ばね性および耐食性にすぐれ
、かつ安価で経済的にもすぐれている銅合金に特徴を有
するものである。
なか、この発明の銅合金に対しては伺らの技術的困難性
なく、鋳造、鍛造、押出し、熱間圧延、冷間圧延、引抜
きなどの加工手段を適用でき、これによって所望の部材
あるいは製品を製造できるものである。
ついで、この発明の銅合金にかいて、zn、At。
Fe、およびNiの成分範囲を上述の通りに限定した技
術的理由を説明する。
(a) Zn Zn成分は、合金の機械的性質および耐食性を改善する
作用をもつと共に、比較的安価であることから、多くの
含有が望ましいが、30qbを越えて含有させると合金
組織中に第2相が形成されるようになると共に、応力腐
食割れ感受性が増大するようになることから、30qb
を越えた含有は避けなければならない。
しかし15%未満の含有では上記作用に所望の効果が得
られないので、その含有量を15〜30%と定めた。
(b)ht At成分には、その含有量の増大とともに、高力ばね性
および耐食性を向上させる作用があるが、その含有量が
4.0%を越えると溶解によるAt損失が大きく女ると
共に、冷間圧延にかいて幅方向両端部に割れが発生しゃ
すく女るなど冷間加工法が悪くなるという問題を生ずる
一方、その含有量が2.0%未満では、高力はね性およ
び耐食性の向上に所望の効果が得られないことから、そ
の含有量を2.0〜4.0qbと限定した。
(c) Fe +Ni Fe>よびNi成分には、共に耐熱性、耐食性、および
強度を向上させる作用があり、特にFeはNiに比して
よう耐熱性を、またNiはFe に比してより耐食性を
改善する作用があり、したがってFeとNiとが併用含
有された場合には、これら両成分によってもたらされる
相剰効果によって耐熱性督よび耐食性が共に著しく向上
するようになるのである。
しかし、Fe:0.1%未満の含有では耐熱性の点で、
またNi :0.11未満の含有では耐食性の点で、さ
らにFe +Ni’:0.4%未満の含有では、これら
両特性の点で所望の改善効果をはかることができない。
一方、1Oqbを越えてFeを含有させると、Fe粒子
が凝集するようになって組織の均一性が害なわれるよう
になう、また2、0多を越えてNiを含有させると加工
性が悪化するようになることから、それぞれFe:0.
1〜1.0%、Ni :0.1〜2.0 釦こして、F
e+Niの合量で0,4多以上と定めたのである。
女か、この発明の銅合金は、不可避不純物として、Pb
* Snt Mnt Co、Sl−よびPなどのうちの
1種または2種以上を含有するが、特に腐食のきびしい
環境下で適用される場合には、脱亜鉛防止を目的として
、As、Sbs>よびPのうちの1種または2種以上を
、それぞれ0.02〜0.10多程度含有させるとよい
また、この発明の銅合金で構成される部材や製品は、通
常の伸銅品製造の場合と同様々工程によって容易に製造
することができる。
すなわち、その製造態様の1例をあげれば、まず低周波
溝型溶解炉にて、この発明の範囲内の所定の成分組成を
もった銅合金を溶解し、半連続鋳造法により鋳塊とし、
ついで熱間圧延により板厚11耐下に圧下し、スケール
除去のための面削を施した後、冷間圧延と焼鈍を交互に
繰返し、所定の調質材、すなわち圧延調質材や焼鈍調質
(完全軟化)材、さらには特性の向上がきわめて顕著女
低温焼鈍による改良材とすることによって部材や製品に
製造されるのである。
なか、前記低温焼鈍を実施するに際しては、低温焼鈍直
前の冷間加工度により異女るが、通常150〜400℃
の温度に0.5時間以上保持の条件で行なうのが望まし
い。
さらに、この発明の銅合金は、通電性を要求される電子
および電気の機能部品にとって特に大切な特性である導
電率=18〜20多1. A、 C,S。
(焼鈍状態、以下いずれも焼鈍状態)を有し1.70/
30黄銅の28%1. A、 C,S、に比して劣るも
のの、6qb錫りん青銅の15%1. A、 C,S、
や18%ニッケル洋白の7%■、んC,S、に比して大
きな値を有している。
なか、加工材は焼鈍材に比して加工の程度により導電率
が1〜2多1、 A、 C,S、程度低下する傾向にあ
る。
つぎに、この発明の銅合金を実施例により従来例と対比
し左から説明する。
実施例 l 溶解原料として、電気銅、鉄板、At塊、Sn塊、訃よ
びNi塊を用意し、これら原料を第1表に示される最終
成分組成をもつように配合し、低周波溝型溶解炉にて木
炭被覆下で溶解し、約1100℃の鋳造温度にて半連続
鋳造法により厚さ150m×幅420mX長さ1500
ffanの寸法をもった鋳塊を形威し、ついで前記鋳塊
を約850℃の温度で熱間圧延して板厚11mとし、表
面スケール除※※去のための面削を上下同各0.5wづ
つ施した後、冷間圧延にて板厚3.0m→温度525℃
に60分1保持の焼鈍→洗浄→冷間圧延にて板厚1.2
mm→温1度525℃に50分保持の焼鈍→洗浄→冷間
圧延にて板厚0.6 ffrm(仕上圧延率50%)の
一連の工程を施すことによって本発明合金薄板1〜5を
それぞれ製造した。
また比較の目的で、冷間圧延後の焼鈍条件を、70/3
0黄銅におっては温度400℃に60分保持、At黄銅
にあっては温度450℃に60分保持とする以外は上記
実施例におけると同一の条件にて従来合金薄板1,2を
製造した。
ついで、この結果得られた本発明合金薄板1〜5および
従来合金薄板1,2の機械的性質を測定し、この測定結
果を第1表に合せて示した。
また、第1表には温度525℃に60分保持の焼鈍調質
材の機械的性質も示した。
第1表に示される結果から明らかなように、本発明合金
薄板1〜5は、50qb冷間圧延調質材で、いずれも従
来合金薄板[70/30黄銅)に比して、きわめて高い
引張り強さおよび0.2%耐力を示し、また従来合金薄
板2(At黄銅)との比較ではやや勝る程度であるが、
焼鈍調質材では、引張り強さ訃よび耐力ともに著しくす
ぐれた値を示している。
一般に、銅合金にとって、温度525℃に60分保持の
焼鈍条件はかなり厳しい条件であるが、この厳しい条件
下にかいても本発明合金が第1表に示される良好な機械
的性質を示すということは、本発明合金がすぐれた耐熱
性をもつことを示唆するものである。
すなわち、焼鈍調質材の組織を観察すると、本発明合金
薄板1〜5は、いずれも0.01m以下の結晶粒度であ
るのに対して、従来合金薄板1のそれは0.05 mm
、また従来合金薄板2のそれは0.02mと大きく、結
晶粒度の大小が合金の耐熱性に影響を及ぼすものと考え
られる。
以上の結果から、本発明合金は、特に高力はね性の要求
される部品の製造に用いるのに適し、この結果部品の板
厚の減少によるコスト低減並びに小型化をはかることが
できるのである。
また、本発明合金薄板1〜5は、従来の6%錫りん青銅
ようはるかにすぐれた18.0〜19.5%1、 A、
C,S、の導電率を示すものであった。
さらに、50条冷間圧延調質材である本発明合金薄板2
によび従来合金薄板1に対して、温度200℃に60分
保持の低温焼鈍を施し、機械的性質およびはね限界値を
測定したところ第2表に示す結果が得られた。
第2表に示す結果から、低温焼鈍調質材でも、本発明合
金は、従来合金に比してすぐれた機械的性質およびばね
性を有することが明らかである。
実施例 2 実施例1にかいて、第1表に示される本発明合金薄板3
および従来合金薄板1,2と実質的に同一の最終成分組
成を有し、かつ同一の寸法をもった面削鋳塊に対して、
冷間圧延にて板厚3.0w→焼鈍→洗浄→冷間圧延にて
板厚1.4m++→焼鈍→洗浄→冷間圧延にて板厚0.
667mn→焼鈍→洗浄→冷間圧延にて板厚0.6(h
++m(仕上圧延率10条)の一連の工程を施すことに
よって本発明合金薄板3A、>よび従来合金薄板IA、
2Aをそれぞれ製造した。
なか、本発明合金薄板3Aの焼鈍条件を温度525℃に
60分保持、従来合金薄板1Aのそれを温度400℃に
60分保持、そして従来合金薄板2Aのそれを温度45
0℃に60分保持とした。
また、上記の3種の薄板の仕上圧延率を10%としたの
は、伸びを大きくして応力腐食割れ試験※※のための9
0曲げ試片を製作しやすくするためである。
ついで、この結果得られた本発明合金薄板3A釦よび従
来合金薄板IA、2Aよシ試片を切り出し、塩水噴霧試
験および応力腐食割れ試験を行なった。
塩水噴霧試験はJISZ2371に基づいて行ない、2
4時間の試験後の試験表面を観察した。
また、応力腐食割れ試験は、「日本伸銅協会技術標準T
BMA−T0001−1975、銅及び銅合金の展伸材
のアンモニア試験法」に基づいて行ない板厚0.6mm
X幅1(h+onX長さ50mmの寸法をもった試片を
長さ方向中心部で90曲げてL字型とし、この長さ方向
にそった中心部曲げ断面を顕微鏡で観察し、最大割れ発
生部分の最大割れ幅を測定した。
これらの試験結果を第3表に示した。
また、第3表にはそれぞれの薄板の引張強さと伸びも合
せて示した。
第3表に示されるように、本発明合金薄板3Aは、従来
合金薄板IA、2Aに比して、機械的性質および耐食性
がきわめてすぐれていることが明らかである。
上述のように、この発明の銅合金は、従来の黄銅やAt
黄銅などの銅合金と比較して、きわめてすぐれた高力ば
ね性卦よび耐食性を兼ね備えてしるので、スイッチ、タ
ーミナル、コネクター、ホルダー、リレー、チップ、ソ
ケット、ストラップ、スプリング、コンタクトアーム、
および刃受々どの電子および電気機器の機能部品や、ギ
ヤ、キー、紋付板、および耐磨耗板などの機構部品々ど
の製造に広範囲に亘って適用することができ、しかもそ
の適用によって薄板化や長寿命化が可能となり、経済的
であるなど工業上有用女効果をもたらすものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 I Zn : 15.0〜30.0 ’%At:2.
    0〜4.O%。 Fe : 0.1〜1.0%、 Ni:0.1〜2.0%、 (ただしFe +Ni : 0.41以上)Cu>よび
    不可避不純物:残り、 (以上重量%)からなる組成を有することを特徴とする
    高力ばね性ならびに耐食性にすぐれた銅合金。
JP16421979A 1979-12-18 1979-12-18 高力ばね性ならびに耐食性にすぐれた銅合金 Expired JPS5852546B2 (ja)

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