JPS5852243Y2 - フ−ド内蔵マフラ−付き上衣 - Google Patents
フ−ド内蔵マフラ−付き上衣Info
- Publication number
- JPS5852243Y2 JPS5852243Y2 JP3028180U JP3028180U JPS5852243Y2 JP S5852243 Y2 JPS5852243 Y2 JP S5852243Y2 JP 3028180 U JP3028180 U JP 3028180U JP 3028180 U JP3028180 U JP 3028180U JP S5852243 Y2 JPS5852243 Y2 JP S5852243Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- muffler
- hood
- jacket
- fastening body
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Outer Garments And Coats (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、フード内蔵マフラー付き上衣に係るもので
、その目的とするところは、マフラーを付けたままでフ
ードを被ることができ、外観体裁よく防寒できることに
ある。
、その目的とするところは、マフラーを付けたままでフ
ードを被ることができ、外観体裁よく防寒できることに
ある。
従来から防寒と外観の体裁をよくするために、上衣の衿
元、首廻りにマフラーをすることは一般化しているが、
マフラーに風雪をしのぐためのフードを設けたものはな
かった。
元、首廻りにマフラーをすることは一般化しているが、
マフラーに風雪をしのぐためのフードを設けたものはな
かった。
しかし、上衣の衿付根背面にフードを内蔵したものは提
供されている。
供されている。
この考案は、全く新規なもので、その実施例を図面につ
いて説明する。
いて説明する。
すなわち、主体1の両肩にバンド2を設け、衿の付根背
面に止着体3を設けた上衣と、二枚の生地4.4′を縁
部で縫合して形成したマフラーAの中央縁部に開口部5
を設け、該開口部の内面片側にフード6の基部を縫着し
、相対する他側にポケット7を縫着してフード6をポケ
ット7に挿脱自在に収納し、開口部5は止着体8を設け
、該止着体8で開閉するようにしたマフラーとを一組と
するフード内蔵マフラー付き上衣である。
面に止着体3を設けた上衣と、二枚の生地4.4′を縁
部で縫合して形成したマフラーAの中央縁部に開口部5
を設け、該開口部の内面片側にフード6の基部を縫着し
、相対する他側にポケット7を縫着してフード6をポケ
ット7に挿脱自在に収納し、開口部5は止着体8を設け
、該止着体8で開閉するようにしたマフラーとを一組と
するフード内蔵マフラー付き上衣である。
止着体3,8には相互に保合可能なスライドファスナー
又はベルベット式ファスナー、スナップ等それ自体公知
のものでよい。
又はベルベット式ファスナー、スナップ等それ自体公知
のものでよい。
例えばスナップの場合は、止着体3にはスナップの凹部
を設け、マフラーAの開口部5のフード6の基部縫着側
はスナップの凹部を設け、相対する側はスナップの凸部
を設けて止着体8とする、またベルベット式ファスナー
の場合は、止着体3にはベルベット式ファスナーのフッ
ク部を設け、マフラーAの開口部5のフード6の基部縫
着側はベルベット式ファスナーのフック部を設け、相対
する側はベルベット式ファスナーのループ部を設けて止
着体8とする。
を設け、マフラーAの開口部5のフード6の基部縫着側
はスナップの凹部を設け、相対する側はスナップの凸部
を設けて止着体8とする、またベルベット式ファスナー
の場合は、止着体3にはベルベット式ファスナーのフッ
ク部を設け、マフラーAの開口部5のフード6の基部縫
着側はベルベット式ファスナーのフック部を設け、相対
する側はベルベット式ファスナーのループ部を設けて止
着体8とする。
この考案は上記のように構成したから、通常の着用にお
いては、マフラーAは主体1の外側に位置せしめてその
両端を主体の両肩のバンド2に挿通して前にたらすか衿
元に入れるか首に巻いて用いるものである。
いては、マフラーAは主体1の外側に位置せしめてその
両端を主体の両肩のバンド2に挿通して前にたらすか衿
元に入れるか首に巻いて用いるものである。
風雪の際には主体1からマフラーAを外してその開口部
5の止着体8を開きポケット7に納めであるフード6を
取り出す。
5の止着体8を開きポケット7に納めであるフード6を
取り出す。
次に止着体8を主体1の衿の付根背面に設けである止着
体3に係合する。
体3に係合する。
かくすることによって主体1とマフラーAはそれぞれ中
央にかいて保合できるので、主体1の衿を立ててフード
6を被ることができる。
央にかいて保合できるので、主体1の衿を立ててフード
6を被ることができる。
マフラーAの両端は主体の両肩のバンド2に挿通するも
のである。
のである。
フード6が不用になればマフラーAを外して止着体3,
8の保合を解き、フード6を折畳んでポケット7に納め
止着体8を閉じると、フードもポケットもマフラーを形
成している二枚の生地4,4′内に納まって外観上から
見えない。
8の保合を解き、フード6を折畳んでポケット7に納め
止着体8を閉じると、フードもポケットもマフラーを形
成している二枚の生地4,4′内に納まって外観上から
見えない。
また、マフラーを形成している二枚の生地4,4′を異
色にすると変化を与えることができる。
色にすると変化を与えることができる。
かくて、この考案はマフラー付き上衣として着用し、防
寒と体裁のよい外観を呈し、フードを必要に応じて被り
ながらマフラーの効用を活用できるものである。
寒と体裁のよい外観を呈し、フードを必要に応じて被り
ながらマフラーの効用を活用できるものである。
第1図は上衣の正面図、第2図は衿を立てた状態の上衣
背面図、第3図はマフラーの正面図、第4図はA−A線
断面図、第5図イ9口はフードを被る状態にした上衣の
斜視図である。 1は主体、2はバンド、3は止着体、4,4′は生地、
5は開口部、6はフード、7はポケット、8は止着体、
Aはマフラー
背面図、第3図はマフラーの正面図、第4図はA−A線
断面図、第5図イ9口はフードを被る状態にした上衣の
斜視図である。 1は主体、2はバンド、3は止着体、4,4′は生地、
5は開口部、6はフード、7はポケット、8は止着体、
Aはマフラー
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 主体1の両肩にバンド2を設け、衿の付根背面に任
意止着体3を設けた上衣と、二枚の生地4,4′を縁部
で縫合して形成したマフラーAの中央縁部に開口部5を
設け、該開口部の内面片側にフード6の基部を縫着し、
相対する他側にポケット7を縫着してフードをポケット
7に挿脱自在に収納し、開口部5には任意止着体8を設
け、該止着体8で開閉するようにしたマフラーとを一組
とすることを特徴とするフード内蔵マフラー付き上衣。 2 任意止着体3,8は相互に保合可能なベルベット式
ファスナー、スナップの何れかを用いる。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3028180U JPS5852243Y2 (ja) | 1980-03-08 | 1980-03-08 | フ−ド内蔵マフラ−付き上衣 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3028180U JPS5852243Y2 (ja) | 1980-03-08 | 1980-03-08 | フ−ド内蔵マフラ−付き上衣 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56134308U JPS56134308U (ja) | 1981-10-12 |
JPS5852243Y2 true JPS5852243Y2 (ja) | 1983-11-29 |
Family
ID=29626169
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3028180U Expired JPS5852243Y2 (ja) | 1980-03-08 | 1980-03-08 | フ−ド内蔵マフラ−付き上衣 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5852243Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-03-08 JP JP3028180U patent/JPS5852243Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56134308U (ja) | 1981-10-12 |
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