JPS5852016Y2 - カム板の削正治具 - Google Patents
カム板の削正治具Info
- Publication number
- JPS5852016Y2 JPS5852016Y2 JP1980025350U JP2535080U JPS5852016Y2 JP S5852016 Y2 JPS5852016 Y2 JP S5852016Y2 JP 1980025350 U JP1980025350 U JP 1980025350U JP 2535080 U JP2535080 U JP 2535080U JP S5852016 Y2 JPS5852016 Y2 JP S5852016Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam plate
- wedge
- pine body
- pine
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はカム板を削正する治具に関する。
カム板組立品は制御装置として一般に広く使用されてい
る。
る。
これらカム板は使用されているうちにその段落部が摩耗
して輪郭が変化する。
して輪郭が変化する。
従ってこれを削正する必要が生じる。
従来ではとの削正のために制御装置からカム板組立品を
取り外してノミ等を用い手作業で摩耗した段落部を削り
正規の形状に復していた。
取り外してノミ等を用い手作業で摩耗した段落部を削り
正規の形状に復していた。
このような削正作業はカム板組立品の脱着に時間を要す
るばかりでなく、ノミ等による手作業は高度の熟練技能
を要求する。
るばかりでなく、ノミ等による手作業は高度の熟練技能
を要求する。
本考案の目的はカム板を削正するにあたり、このカム板
を制御装置から取り外すことなく在姿のままで加工しう
る治具を提供することにある。
を制御装置から取り外すことなく在姿のままで加工しう
る治具を提供することにある。
更にとの治具を用いて何ら熟練技能を要求することなく
簡単にしかも正確に削正を行うことができるようにする
ことである。
簡単にしかも正確に削正を行うことができるようにする
ことである。
本考案のカム板削正治具は、カム板を挾むようにして跨
いでこれに嵌め合わせることの出来る松本体と、この松
本体の一側面に面する案内溝を有して松本体に取り付け
られたクサビ案内と、このクサビ案内に保持されて前記
案内溝により案内される固定クサビと、この固定クサビ
によりカム板の一側面に押圧せしめられる前記松本体の
一側部を貫通した固定ノックピンと、この固定ノックピ
ンをカム板から離す方向に戻す捩しバネと、カム板を切
削する刃物と、この刃物を保持してこれをスライドさせ
うる案内孔を有し、この案内孔の中央長手方向軸線が松
本体の対称面に配置されるようにして松本体の一端に立
ち上って取り付けられた刃物台と、松本体に枢動可能に
取り付けられて一端が前記固定クサビに連動される固定
解除テコと、前記カム板の外周面に対接すべく突出する
ように前記松本体に螺着された削正角度調整ネジとを具
備してなるものである。
いでこれに嵌め合わせることの出来る松本体と、この松
本体の一側面に面する案内溝を有して松本体に取り付け
られたクサビ案内と、このクサビ案内に保持されて前記
案内溝により案内される固定クサビと、この固定クサビ
によりカム板の一側面に押圧せしめられる前記松本体の
一側部を貫通した固定ノックピンと、この固定ノックピ
ンをカム板から離す方向に戻す捩しバネと、カム板を切
削する刃物と、この刃物を保持してこれをスライドさせ
うる案内孔を有し、この案内孔の中央長手方向軸線が松
本体の対称面に配置されるようにして松本体の一端に立
ち上って取り付けられた刃物台と、松本体に枢動可能に
取り付けられて一端が前記固定クサビに連動される固定
解除テコと、前記カム板の外周面に対接すべく突出する
ように前記松本体に螺着された削正角度調整ネジとを具
備してなるものである。
上記の如く、本考案の削正治具は松本体がカム板を挾む
ようにして、固定クサビが松本体をカム板に固定させる
ことが出来る。
ようにして、固定クサビが松本体をカム板に固定させる
ことが出来る。
しかして松本体に取り付けられた刃物台の案内孔の位置
およびその方向をカム板に対して固定させることが出来
る。
およびその方向をカム板に対して固定させることが出来
る。
これによって刃物の頭を・・ンマー等で軽く打ち込むこ
とにより適確にカム板の段落部を削正することが出来る
。
とにより適確にカム板の段落部を削正することが出来る
。
カム板からこの治具を取りはずすためには固定解除テコ
の固定クサビに連動している端とは反対の端をハンマー
等で軽くたたくことにより固定クサビを引き抜けばよい
。
の固定クサビに連動している端とは反対の端をハンマー
等で軽くたたくことにより固定クサビを引き抜けばよい
。
本考案の治具は削正角度調整ネジを備えているので、カ
ム板に対する靴本体の相対的角度を調節することにより
、刃物の打ち込み角度を調節できる。
ム板に対する靴本体の相対的角度を調節することにより
、刃物の打ち込み角度を調節できる。
また、戻しバネを有しているため、靴本体をカム板に被
せるとき、固定ノックピンは靴本体の内側面より引き込
まれているので、靴本体のカム板への装着を妨げないの
である。
せるとき、固定ノックピンは靴本体の内側面より引き込
まれているので、靴本体のカム板への装着を妨げないの
である。
以下図面を参照して本考案のカム板削正治具の実施例を
説明する。
説明する。
第1図は本考案のカム板削正治具の正面を示す。
削正しようとするカム板10は外周面19と段落部9と
を有するものである。
を有するものである。
このカム板10はカム軸30に装着されたままである。
このカム板10に削正治具が図示の如く装着されている
。
。
削正治具の靴本体1は扇形側板12.13と湾曲板11
とからなっている(第2図参照)。
とからなっている(第2図参照)。
この靴本体1はカム板の中央を通る対称面Cを有する。
第1図に釦いて、靴本体1の右端には刃物台2が立ち上
がって取り付けられている。
がって取り付けられている。
刃物台2′は刃物2を保持してスライドさせ5る案内孔
を有する。
を有する。
前記刃物台2′は、前記対称面Cでの断面を示す第3図
から明らかな如く、靴本体1の湾曲板11に一体的に取
り付けられた立ち上がり板14と、これに刃物2のため
の案内孔を形成すべく取り付けられたカバー板15とか
らなってしる。
から明らかな如く、靴本体1の湾曲板11に一体的に取
り付けられた立ち上がり板14と、これに刃物2のため
の案内孔を形成すべく取り付けられたカバー板15とか
らなってしる。
刃物2はカバー板15に設けられた締着ネジ17.17
により適当な摩擦力で保持されている。
により適当な摩擦力で保持されている。
ネジ17と刃物2との間には中間板16が設けられてい
てネジ17による押圧力を刃物2に分散して付与するよ
うになっている。
てネジ17による押圧力を刃物2に分散して付与するよ
うになっている。
第1図からもわかる如く刃物2の刃先32の延長線は扇
形側板12,13の端面33と一致して延びている。
形側板12,13の端面33と一致して延びている。
従って、靴本体1をカム板10に装着したとき前記端面
33がカム板10に交差する線が刃物2によって削られ
る線となるので見当をつけやすく好ましいのである。
33がカム板10に交差する線が刃物2によって削られ
る線となるので見当をつけやすく好ましいのである。
靴本体1には削正角度調整ネジ7が螺着されていて、そ
の内側端をカム板10の外周面19に対接させるように
なっている。
の内側端をカム板10の外周面19に対接させるように
なっている。
このネジ7は第4図に示す如く湾曲板11を貫通してそ
の突出の程度を変えられるようになっている。
の突出の程度を変えられるようになっている。
このようにして刃物2の削正角度をaからbの如く変化
させることが出来る。
させることが出来る。
靴本体1をカム板10の外周面19に沿って移動させる
ことにより、削正個所を決め、かつ削正角度調整ネジ7
により削正角度を決めた後に、靴本体1をカム板10に
固定する。
ことにより、削正個所を決め、かつ削正角度調整ネジ7
により削正角度を決めた後に、靴本体1をカム板10に
固定する。
このために第2図に示す如く固定クサビ3、クサビ案内
3、固定ノックピン5を靴本体1に設ける。
3、固定ノックピン5を靴本体1に設ける。
クサビ案内3′は扇形側板12に面する案内溝23を有
し扇形側板12に取り付けられている。
し扇形側板12に取り付けられている。
この案内溝23によりスライド可能に固定クサビ3がク
サビ案内3′に保持されている。
サビ案内3′に保持されている。
この固定クサビ3は固定ノックピン5と協働する。
固定ノックピン5は扇形側板12に設けられた開孔18
を通ってカム板10の側面に対接する。
を通ってカム板10の側面に対接する。
削正作業後にとの治具をカム板10から取りはずすため
に固定解除テコ4が靴本体1に枢動可能に装着されてい
る。
に固定解除テコ4が靴本体1に枢動可能に装着されてい
る。
この固定解除テコ4は靴本体1に取り付けられた支持体
26の枢支軸27に装着されていて、固定解除テコ4の
一端は第1図に示す如く固定クサビ3に設けられたピン
8を介して固定クサビに連動する。
26の枢支軸27に装着されていて、固定解除テコ4の
一端は第1図に示す如く固定クサビ3に設けられたピン
8を介して固定クサビに連動する。
固定解除テコ4の他端はハンマーたたき部31を有して
いて、ここを・・ンマー等でたたくと固定クサビ3は引
き抜かれる。
いて、ここを・・ンマー等でたたくと固定クサビ3は引
き抜かれる。
な卦、この際固定クサビ3がクサビ案内板3′から飛び
出さないようにするために、固定クサビ3はクサビ案3
′に設けられたスロット22に係合するピン21を有す
る。
出さないようにするために、固定クサビ3はクサビ案3
′に設けられたスロット22に係合するピン21を有す
る。
靴本体1をカム板10に被せようとするとき、固定ノッ
クピン5が扇形側板12の開孔18より靴本体の内部に
突出していると、この固定ノックピン5は靴本体1のカ
ム板10への装着を妨げるので、これを防止するために
戻しバネ6が設けられている。
クピン5が扇形側板12の開孔18より靴本体の内部に
突出していると、この固定ノックピン5は靴本体1のカ
ム板10への装着を妨げるので、これを防止するために
戻しバネ6が設けられている。
戻しバネ6は固定ノックピン5をカム板10から離れる
方向に引き戻すように為されている。
方向に引き戻すように為されている。
以上のような構造と作用であるので、狭いカム板間でも
治具をカム板に簡単に装着でき、従来、削正困難であっ
た個所のカム板をも、1工程で適確に最少量の削正をす
ることが出来る。
治具をカム板に簡単に装着でき、従来、削正困難であっ
た個所のカム板をも、1工程で適確に最少量の削正をす
ることが出来る。
そのため、カム板を幾度も使用できるようになり、また
熟練者でなくても容易に加修出来るのである。
熟練者でなくても容易に加修出来るのである。
なお、本考案の改変例をあげると次の如くである。
(イ)刃物2は、平タガネ状の刃物の代りに、研磨砥石
、カッター等に替え、しかもこれらを動力によって作動
させてもよい。
、カッター等に替え、しかもこれらを動力によって作動
させてもよい。
(ロ)刃物台2′は、その案内孔の中央長手方向軸線が
絵本体1に対し角度調整できるようにすれば汎用カムに
使用できる。
絵本体1に対し角度調整できるようにすれば汎用カムに
使用できる。
(ハ)固定クサビはネジ式締付具にしてもよい。
に)絵本体1の扇状側板12.13の下部をカム軸30
の円周に合わせるようにして、スライド出来るようにす
ればカム板10の外周面19を円筒面状に削正できる。
の円周に合わせるようにして、スライド出来るようにす
ればカム板10の外周面19を円筒面状に削正できる。
第1図は本考案のカム板削正治具の正面図、第2図は本
考案の治具をカム板に固定する構造を示す図、第3図は
削正角度調整ネジおよび刃物台が絵本体に装着されてい
る状態を明らかにする図、第4図は削正角度調整ネジの
作用を明らかにする図である。 なお、図面中間−符号は同一部材あるいは部分を示し、
1・・・絵本体、2・・・刃物、2′・・・刃物台、3
・・・固定クサビ、3′・・・クサビ案内、4・・・固
定解除テコ、5・・・固定ノックピン 6・・・戻しバ
ネ、7・・・削正角度調整ネジを示す。
考案の治具をカム板に固定する構造を示す図、第3図は
削正角度調整ネジおよび刃物台が絵本体に装着されてい
る状態を明らかにする図、第4図は削正角度調整ネジの
作用を明らかにする図である。 なお、図面中間−符号は同一部材あるいは部分を示し、
1・・・絵本体、2・・・刃物、2′・・・刃物台、3
・・・固定クサビ、3′・・・クサビ案内、4・・・固
定解除テコ、5・・・固定ノックピン 6・・・戻しバ
ネ、7・・・削正角度調整ネジを示す。
Claims (1)
- カム板10を挟むようにして跨いでこれに嵌め合わせる
ことの出来る松本体1、この松本体1の一側面に面する
案内溝23を有して前記松本体1に取り付けられたクサ
ビ案内3′、とのクサビ案内3′に保持されて前記案内
溝23により案内される固定クサビ3、この固定クサビ
3によりカム板10の一側面に押圧せしめられる前記松
本体1の一側部を貫通した固定ノックピン5、この固定
ノックピン5をカム板10から離れる方向に戻す戻しバ
ネ6、カム板10を切削する刃物2、この刃物2を保持
してスライドさせうる案内孔を有し、この案内孔の中央
長手方向軸線すが松本体の対称面Cに配置されるように
して松本体1の一端に立ち上がって、取り付けられた刃
物台2′、松本体1に枢動可能に取り付けられて一端が
前記固定クサビ3に連動される固定解除テコ4、ふ・よ
び前記カム板10の外周面19に対接すべく突出するよ
うに前記松本体1に螺着された削正角度調整ネジ7を具
備してなるカム板の削正治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980025350U JPS5852016Y2 (ja) | 1980-02-28 | 1980-02-28 | カム板の削正治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980025350U JPS5852016Y2 (ja) | 1980-02-28 | 1980-02-28 | カム板の削正治具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56126314U JPS56126314U (ja) | 1981-09-25 |
| JPS5852016Y2 true JPS5852016Y2 (ja) | 1983-11-28 |
Family
ID=29621399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980025350U Expired JPS5852016Y2 (ja) | 1980-02-28 | 1980-02-28 | カム板の削正治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5852016Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5441564B2 (ja) * | 1973-01-20 | 1979-12-08 | ||
| DE2802198A1 (de) * | 1978-01-19 | 1979-07-26 | Basf Ag | Verfahren zur gewinnung von isobuten aus isobuten enthaltenden c tief 4 -kohlenwasserstoffgemischen |
-
1980
- 1980-02-28 JP JP1980025350U patent/JPS5852016Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56126314U (ja) | 1981-09-25 |
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