JPS5851574Y2 - 冷凍装置の除霜ユニツト - Google Patents
冷凍装置の除霜ユニツトInfo
- Publication number
- JPS5851574Y2 JPS5851574Y2 JP2700479U JP2700479U JPS5851574Y2 JP S5851574 Y2 JPS5851574 Y2 JP S5851574Y2 JP 2700479 U JP2700479 U JP 2700479U JP 2700479 U JP2700479 U JP 2700479U JP S5851574 Y2 JPS5851574 Y2 JP S5851574Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- defrosting unit
- pipe
- defrosting
- unit
- refrigeration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
- Defrosting Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は冷凍装置の除霜ユニットに関する。
従来の除霜ユニットは接続配管端部を固定する場合、外
装板に直接取付けるために該外装板の板厚を厚くしたり
、取り外すゼなかったりして重量が増加したり内部部品
のサービス性が悪化したりする問題があった。
装板に直接取付けるために該外装板の板厚を厚くしたり
、取り外すゼなかったりして重量が増加したり内部部品
のサービス性が悪化したりする問題があった。
本案は上記の点に鑑みてなされたものであり、以下図に
示す実施例に基づいて説明する。
示す実施例に基づいて説明する。
1は圧縮機、2は凝縮器、3は膨張弁、4は蒸発器であ
り、これらを順次配管接続して冷凍サイクルを構成して
いる。
り、これらを順次配管接続して冷凍サイクルを構成して
いる。
5は前記冷凍サイクルに夫々接続させた除霜ユニットで
、該ユニットは圧縮機1と凝縮器2との間の配管6,7
に接続する接続配管端部8,9とを有する熱交換部10
と蒸発器4と圧縮機1との間の配管11.12に接続す
る接続配管端部13,14とを有する熱交換部15とを
夫々熱交換的に接続した蓄熱槽16と、前記熱交換部1
5に直列に設けた吸入圧力調整弁17と、該吸入圧力調
整弁と熱交換部15とに並列に設けた電磁弁18を有す
る短絡管19と、前記凝縮器2に並列に入口側に三方切
換電磁弁20を出口側にエジェクター接続部21を設は
膨張弁3に接続する接続配管端部22を有するホットガ
スバイパス管23と、前記エジェクター接続部21に接
続する電磁弁24と逆止弁25とを介して凝縮器2の出
口側配管26に接続する接続配管端部27と、前記三方
切換電磁弁20と凝縮器2との間と蒸発器4の出口側と
を接続する電磁弁28を有する冷媒回収管29とを外装
箱31に一体に組込んで構成される。
、該ユニットは圧縮機1と凝縮器2との間の配管6,7
に接続する接続配管端部8,9とを有する熱交換部10
と蒸発器4と圧縮機1との間の配管11.12に接続す
る接続配管端部13,14とを有する熱交換部15とを
夫々熱交換的に接続した蓄熱槽16と、前記熱交換部1
5に直列に設けた吸入圧力調整弁17と、該吸入圧力調
整弁と熱交換部15とに並列に設けた電磁弁18を有す
る短絡管19と、前記凝縮器2に並列に入口側に三方切
換電磁弁20を出口側にエジェクター接続部21を設は
膨張弁3に接続する接続配管端部22を有するホットガ
スバイパス管23と、前記エジェクター接続部21に接
続する電磁弁24と逆止弁25とを介して凝縮器2の出
口側配管26に接続する接続配管端部27と、前記三方
切換電磁弁20と凝縮器2との間と蒸発器4の出口側と
を接続する電磁弁28を有する冷媒回収管29とを外装
箱31に一体に組込んで構成される。
30は膨張弁3に並列に設けた電磁弁である。
而して、前記除霜ユニット5は冷凍サイクルの各配管に
接続させる接続配管端部8,9,13,14,22゜2
7を前記外装箱31の同一面側に配し、該接続配管端部
を前記外装箱31の角部に設けた補強用を兼ねるアング
ル部3232に固着して取り外し自在の外装板33をビ
ス等の固着具34 、34で取付ける。
接続させる接続配管端部8,9,13,14,22゜2
7を前記外装箱31の同一面側に配し、該接続配管端部
を前記外装箱31の角部に設けた補強用を兼ねるアング
ル部3232に固着して取り外し自在の外装板33をビ
ス等の固着具34 、34で取付ける。
このように構成される冷凍装置の除霜ユニットにおいて
、前記除霜ユニット5は接続配管端部8゜9.13,1
4,22.27を外装箱31の同一面側に配し、補強用
のアングル部32.32に取付けたため、冷凍サイクル
の各配管との接続の作業性を容易にしたり、特別な取付
手段を必要としなかったり、更に外装箱に一体に組込ん
でユニット化しているため従来ホットガス除霜を行なっ
ていない冷凍サイクルにも簡単に組込める。
、前記除霜ユニット5は接続配管端部8゜9.13,1
4,22.27を外装箱31の同一面側に配し、補強用
のアングル部32.32に取付けたため、冷凍サイクル
の各配管との接続の作業性を容易にしたり、特別な取付
手段を必要としなかったり、更に外装箱に一体に組込ん
でユニット化しているため従来ホットガス除霜を行なっ
ていない冷凍サイクルにも簡単に組込める。
また、前記接続配管端部8゜9.13,14,22.2
7の取付側の外装板33は取り外しが自在のため内部部
品の交換サービス性を容易に行なえる。
7の取付側の外装板33は取り外しが自在のため内部部
品の交換サービス性を容易に行なえる。
以上の如く本案は圧縮機、凝縮器、膨張弁及び蒸発器よ
りなる冷凍サイクルに除霜ユニットを組込んで構成する
冷凍装置において、前記除霜ユニットを構成する蓄熱槽
、ホットガスバイパス管及び冷媒回収等を外装箱に収納
し、鉄箱の同一面側に各接続配管端部を配し、補強板を
兼ねる角部のアングル部に前記各接続配管端部を取付け
たのであるから、前記除霜ユニットを冷凍サイクルの各
配管に接続する作業性を容易にすると共に内部部品の交
換サービス性を容易にし、更に該除霜ユニットを外装箱
に一体に組込んでいるためホットガス除霜装置を具備し
ない冷凍サイクルにも簡単にホットガス除霜システムを
組込める等実用上有益な冷凍装置の除霜ユニットを提供
できる。
りなる冷凍サイクルに除霜ユニットを組込んで構成する
冷凍装置において、前記除霜ユニットを構成する蓄熱槽
、ホットガスバイパス管及び冷媒回収等を外装箱に収納
し、鉄箱の同一面側に各接続配管端部を配し、補強板を
兼ねる角部のアングル部に前記各接続配管端部を取付け
たのであるから、前記除霜ユニットを冷凍サイクルの各
配管に接続する作業性を容易にすると共に内部部品の交
換サービス性を容易にし、更に該除霜ユニットを外装箱
に一体に組込んでいるためホットガス除霜装置を具備し
ない冷凍サイクルにも簡単にホットガス除霜システムを
組込める等実用上有益な冷凍装置の除霜ユニットを提供
できる。
第1図は本案の実施例を示す冷凍回路図、第2図は除霜
ユニットの斜視図である。 5・・・・・・除霜ユニット、16・・・・・・蓄熱槽
、8,9,13,14゜22.27・・・・・・接続配
管端部、23・・・・・・ホットガスバイパス管、29
・・・・・・冷媒回収管、32.32・・・・・・アン
グル部、31・・・・・・外装箱。
ユニットの斜視図である。 5・・・・・・除霜ユニット、16・・・・・・蓄熱槽
、8,9,13,14゜22.27・・・・・・接続配
管端部、23・・・・・・ホットガスバイパス管、29
・・・・・・冷媒回収管、32.32・・・・・・アン
グル部、31・・・・・・外装箱。
Claims (1)
- 圧縮機、凝縮器、膨張弁及び蒸発器よりなる冷凍サイク
ルに除霜ユニットを組込んで構成する冷凍装置において
、前記除霜ユニットを構成する蓄熱槽、ホットガスバイ
パス管及び冷媒回収管等を外装箱に収納し、鉄箱の同一
面に各接続配管端部を配し、補強板を兼ねる角部のアン
グル部に前記各接続配管端部を取付けたことを特徴とす
る冷凍装置の除霜ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2700479U JPS5851574Y2 (ja) | 1979-03-02 | 1979-03-02 | 冷凍装置の除霜ユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2700479U JPS5851574Y2 (ja) | 1979-03-02 | 1979-03-02 | 冷凍装置の除霜ユニツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55127962U JPS55127962U (ja) | 1980-09-10 |
JPS5851574Y2 true JPS5851574Y2 (ja) | 1983-11-24 |
Family
ID=28870314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2700479U Expired JPS5851574Y2 (ja) | 1979-03-02 | 1979-03-02 | 冷凍装置の除霜ユニツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5851574Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-03-02 JP JP2700479U patent/JPS5851574Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55127962U (ja) | 1980-09-10 |
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