JPS5851056U - ユニツトインジエクタ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のユニットインジェクタを示す断面図、第
２図はこの考案のユニットインジェクタを示す断面図で
ある。 １・・・・・・インジェクタ本体、２−−−−−−ケー
ス、３・・・・・・０リング、４・・・・・・プランジ
ャバレル、５・・曲噴射機構部、６・・・・・・バレル
挿入孔、７・・・・・・凹段部、８・・・・・・凸段部
、９・・・・・・胴材部、１０・・・・・・位置決め装
置、１０ａ・・・・・・位置決め溝、１０ｂ・・・・・
・位置決めピン、１１・・・・・・プランジャ、１２・
・・・・・プランジャ挿入孔、２１・・・・・・リーク
戻し孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　インジェクタ本体とケースとが気密的に固定され、
   該インジェクタ本体及びケース内にプランジャバレルと
   噴射機構部とが配され、該プランジャバレルは、その下
   部が前記インジェクタ本体に形成のバレル挿入孔に挿入
   されていると共に、前記インジェクタ本体と噴射機構部
   との間に挾持され、インジェクタ本体、ケース及びプラ
   ンジャバレルとの間の空間を燃料溜り室としたユニット
   インジェクタにおいて、前記インジェクタ本体のバレル
   挿入孔の下部開口端手前に凹段部を形成し、この凹段部
   の下面と前記プランジャバレルに形成された凸段部の上
   面とを′　　　　　　　密接して胴材部を構成し、該胴
   材部よりも下方に、インジェクタ本体とプランジャバレ
   ルとの周方向の相対的な位置関係を限定する位置決め一
   装置と、前記プランジ−ヤバレルに形成されてブラシジ
   ャが摺動自在に挿入されたプランジャ挿入孔と前記燃料
   溜り室とを連通ずるリーク戻し孔とを位置せしめたこと
   を特徴とするユニットインジェクタ。 ２　位置決め装置は、プランジャバレルの凸段部の周縁
   で該凸段部の上面に開口し、且つプランジャの軸方向と
   平行に形成された位置決め溝と、該位置決め溝に係合し
   、且つインジェクタ本体−の凹段部で半径方向に挿入さ
   れた位置決めピンとから成ることを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項記載のユニットインジェクタ。 ３　リーク戻し孔はプランジャバレルの半ｕ方向に形成
   されたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   又は第２項記載のユニットインジェクタ。