JPS585098B2 - 精穀機の歩留り測定方法及びその装置 - Google Patents

精穀機の歩留り測定方法及びその装置

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JPS585098B2
JPS585098B2 JP54024348A JP2434879A JPS585098B2 JP S585098 B2 JPS585098 B2 JP S585098B2 JP 54024348 A JP54024348 A JP 54024348A JP 2434879 A JP2434879 A JP 2434879A JP S585098 B2 JPS585098 B2 JP S585098B2
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grain
tank
measuring
milling machine
measuring tank
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井村覚
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  • Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)
  • Adjustment And Processing Of Grains (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は精穀機によって穀物を精穀する際の歩留り、
即ち、原料穀物に対する搗精後の精白穀物の割合を測定
する為の方法、及びその装置に関する。
精穀に際しての歩留りは最終製品である精白穀物の量に
関係してくるから、歩留りを正しく調節することは、精
穀業者にとって精白度などと同様に非常に重要なことで
ある。
ところが、従来はこの歩留りを測定する為の優れた装置
が存在しなかったので、通常は精穀作業の完了後に精白
穀物の重量を測定し、これを精穀前の重量と比較して、
歩留りを算出する方法が取られていた。
しかし、この方法では、精穀完了後にしか歩留りを測定
することができず、精穀中の測定は不可能であるから、
精穀途中に於ける歩留りの調節は全て作業者の経験によ
らねばならなかった。
即ち、作業者は精穀機の運転を始めると、先ず、精穀機
の排穀口から排出されてくる精白穀物を自分の目で見て
、その精白穀物の歩留りを長年の経験によって判断し、
これに基ずいて精穀機の排穀口に設けられている圧迫板
の押圧力を調節して、歩留りを調節していたのである。
本発明はこのような点に鑑み、精穀機の運転中に歩留り
を測定できる方法及びその装置を提供せんとするもので
あって、その特徴は、精穀機に原料穀物を一定状態で連
続的に供給して、精穀機を一定の状態で連続運転しつつ
、この連続供給されている原料穀物から測定に必要な所
要量の穀物を検出し、この所要量の原料穀物が供給開始
されてから供給完了するまでの間に精穀機から排出され
てくる精白穀物の量を計量し、原料穀物の量と精白穀物
の量との割合によって歩留りを求めるようにしたことに
ある。
以下に本発明の歩留り測定方法及び装置を図面の実施例
について説明する。
1は貯留タンクで、ここには大量の原料穀物Aが貯留さ
れる。
貯留タンク1の下端部には比較的大きな穀物供給口2が
あってここからは一度に大量の原料穀物Aの供給が可能
である。
3は供給口の開閉弁、4はソレノイドなどの弁作動装置
であって、穀物供給口2は自動的な開閉が可能である。
また穀物供給口2の下方には供給側計量タンク5が設け
てあり、貯留タンク1から供給される原料穀物Aは一旦
、この計量タンク5で貯留される。
計量タンク5の下端部には穀物供給口6が設けてあり、
且つ、この供給口6には開閉弁7が取付けてあって、こ
の開閉弁7は弁作動装置8によってその開閉作動や開口
度の調節ができるようになっている。
9は供給側の計量器で、10はその生柿、11は支点で
ある。
前記供給側計量タンク5はこの生柿10の一端に取付け
である。
12は生柿のおもり、13は上限及び下限のストッパー
である。
また生柿10の下方にはこれと平行するように補助天秤
14が設けである。
15は補助天秤の支点、16はそのおもり、17は下限
ストッパーである。
更に生柿10と補助天秤14とは連結材18によって接
続してあり、両者は一体となって動く。
但し、連結材18は引張方向にのみ作用し、圧縮方向に
は作用しないので、連結材18の長さの範囲内では生柿
10や補助天秤14は単独で自由に動くことができる。
19は生柿10によって作動させられるリミットスイッ
チ、20は補助天秤14によって作動させられるリミッ
トスイッチである。
但し、両方のリミットスイッチ19,20の取付地点は
異なり、生柿10と補助天秤14とが一体となって降下
して来た時には、先ず補助天秤14によってリミットス
イッチ20が作動させられ、次に生柿10によってリミ
ットスイッチ19が作動させられる。
21は精穀機で、22はその穀物投入口、23は穀物排
出口、24は圧迫板であり、計量タンク5の供給口6か
ら連続的に供給される原料穀物Aは投入口22から精穀
機21内に入って搗精され、精白された穀物Bは排出口
24から排出される。
26は精穀機21の排出口に設けられたダンパー、27
はダンパー開閉作動装置である。
また、ダンパー26の下方には排出側計量タンク28が
設けてあり、ダンパー26から落下した精白穀物Bはこ
の計量タンク28に入る。
計量タンク28の下端部には穀物排出口29があって、
この排出口には開閉弁30が取付けてあり、且つ、この
開閉弁30はソレノイドなどの弁開閉装置31によって
自動的に開閉操作できるようになっている。
35は排出側の計量器で、33はその生柿、34は支点
であって、前記計量タンク28はこの生柿33に取付け
である。
35はおもり、36は上限及び下限のストッパー、37
はストレインゲージを用いたロードセルである。
次に前記装置の作動について説明する。
通常の精穀時には、各開閉弁3,7,30やダンパー2
6は開放した状態で運転される。
従って、計測に際しても、各開閉弁を開いて精穀機21
を一定状態で連続的に運転しておく。
なお、この際、精穀機21の穀物投入口22に穀物が滞
留することがないように、計量タンク5の穀物供給口6
の開閉弁7を調節して、精穀機21の能力範囲内の穀物
が連続的に供給されるようにする。
次に歩留りの計測に当っては、先ず、貯留タンク1の供
給口2を閉鎖する。
但し、計測には一定量の穀物を必要とするので、計測必
要量以上の穀物が計量タンク5に存在していることを確
認した上で、前記供給口2の閉鎖を行う。
なお、計量タンク5の供給口6よりも貯留タンク1の供
給口2の方を大きく形成しであるので、計量タンク5内
に必要量以上の穀物を滞留させることは簡単である。
このようにして計量タンク5に計測必要量、例えば15
kg以上の原料穀物Aが滞留した状態で貯留タンク1か
らの穀物供給を断つと、その後も計量タンク5の供給口
6からの精穀機21への穀物供給は続いているので、計
量タンク5内の穀物は除々に減少してくる。
ここで計量タンク5に滞留している原料穀物の重量を測
定する計量器9の作動について説明する。
計量タンク5は計量器9の生柿10の支点11の図中、
左側に取付けである。
従って、計量タンク5中に測定必要量(15kg)以上
の穀物が滞留している場合には生柿10は右側が持上が
った状態となる。
また、生柿10には連結材18によって補助天秤14を
接続しであるので、生柿10が右上りの状態になった時
には補助天秤14も右上りの状態となる。
なお、生柿10及び補助天秤14には夫々おもり12,
16を予じめ付加してあり、生柿10には5kg、補助
天秤14には10kgの重量が作用すると釣り合うよう
になっている。
従って、計量タンク5に15kg以上の穀物が滞留して
いる間は前記の如き右上りの状態を保持し、供給口6か
らの穀物供給が継続された結果、計量タンク5内の穀物
の量が15kgになると、その時点で生柿10と補助天
秤14とは反対側に傾動する。
このようにして生柿10と補助天秤14とが傾動すると
、先ず補助天秤14によってリミットスイッチ20が押
され、測定開始の信号が発せられ、続いて、補助天秤1
4は下限ストッパー17と衝突する。
この測定開始の信号は精穀機21の排出口のダンパー開
閉装置27に伝わり、ダンパー26は閉鎖される。
この時、排出側の計量タンク28の排出口29は開いた
状態であるから、計量タンク28内の穀物は急速に排出
され、タンク内は空の状態になる。
この穀物排出に要する時間経過後、計量タンク28の開
閉弁30は自動的に閉じ、且つ、ダンパー26は自動的
に開いて、その間、ダンパー26内に滞留していた精白
穀物B及び、その後に精穀機21から排出されてくる精
白穀物は計量タンク28内に落下して、タンク内に貯留
される。
以上の如く、供給側の計量タンク5内の穀物の量が所定
量になって、測定開始信号が発せられた後も、計量タン
ク5からの精穀機21への穀物供給は継続され、精穀機
21では連続的に精穀が行われているから、計量タンク
5は更に軽くなる。
しかし、補助天秤14は前記の如く下限ストッパー17
と衝突しており、それ以上には降下できないから、生柿
10は連結材18で引張られたままでほぼ平衡位置の状
態を保持する。
その後、更に計量タンク5内の穀物が減少して、測定終
了値の5kgを切ると、計量タンク5は生柿10のみと
も釣り合わなくなり、生柿10は単独で右下りの状態に
降下し始め、リミットスイッチ19を押す。
このリミットスイッチ19からは測定終了信号が発せら
れ、この信号によってダンパー26は閉鎖される。
この結果、排出側の計量タンク28には測定開始信号か
ら測定終了信号までの間に精穀機21から排出された精
白穀物が貯留されたことになる。
従って、この計量タンク28内の穀物量を計量すれば、
測定開始から測定終了までの間に排出された精白穀物の
重量を知ることができ、一方、測定時間内に精穀機21
内に供給された穀物の量は15kg−5kgの10kg
であるから、両者の比によって、この精穀機で行われて
いる搗精の歩留りを容易に算出できるのである。
次に、排出側の計量タンク28の計量法について説明を
加える。
計量タンク28は計量器32の生柿33の支点34の図
中、左側に取付けてあり、おもり35は右側に取付けで
ある。
従って、計量タンツク28内の穀物が少ない間は、生柿
33は右下りの状態になる。
ここで、おもり35は計量タンク28内の穀物量が8k
gになった時に、生柿33が平衡するように設定されて
いる。
この為、計量タンク28内の穀物量が8kgを越れた時
に、始めて、生柿33は左下りの状態となり、その超過
分がロードセル37に作用する。
従って、ロードセル37では8kgを越えた超過分のみ
を測定するだけである。
しかし、精穀機での精白歩留りが80%以下になること
は起り得ないから、実際にはこの測定方法で充分であり
、また、このような測定方法を取ることによって、ロー
ドセル37を効果的に利用でき、測定の精度を高めるこ
とができる。
以上の説明は本発明の一実施例についてのものであり、
本発明の実施に際して、これ以外の方法及び装置を用い
ることは勿論可能である。
例えば計量器9,32などは図示側以外の計量器でも自
由に用いることができ、また、測定穀物量も10kgに
限らず、精穀機21の能力に応じて自由に定めることが
できる。
なお、本発明では精穀機21が常時一定状態で運転され
ることを前提とするものであるが、通常、精穀機21は
穀物供給量を一定に保ちさえすれば、はぼ一定状態で運
転されるから、本発明の方法で実用上充分な測定結果を
得ることができる。
以上の如く、本発明の歩留り測定方法では、精穀機を一
定状態で運転しつつ、この精穀機に供給される原料穀物
のうちの所定量のものについての供給開始と供給完了と
の両時点を検出し、この間に精穀機から排出される精白
穀物の量を計測して、歩留りを算出せんとするものであ
るから、精穀機の運転途中でもその歩留りを知ることが
でき、またこの測定結果に応じて、精穀機の圧迫板の押
圧力を変え、歩留りを所望の値に調節でき、何等の熟練
をも要せずに歩留り調節が可能である。
また、本発明の歩留り測定装置では、歩留りの測定を簡
単に行いうる他、精穀機に簡単に取付けることができ、
且つ、取扱いも容易で、大きなスペースをも必要としな
いなどの利点を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の歩留り測定装置の一実施例の概略図であ
る。 1・・・・・・貯留タンク、2・・・・・・供給口、3
・・・・・・開閉弁、4・・・・・・弁作動装置、5・
・・・・・供給側計量タンク、6・・・・・・供給口、
7・・・・・・開閉弁、8・・・・・・弁作動装置、9
・・・・・・供給側計量器、10・・・・・・生柿、1
1・・・・・・支点、12・・・・・・おもり、13・
・・・・・ストッパー、14・・・・・・補助天秤、1
5・・・・・・支点、16・・・・・・おもり、17・
・・・・・ストッパー、18・・・・・・連結材、19
゜20・・・・・・リミットスイッチ、21・・・・・
・精穀機、22・・・・・・穀物投入口、23・・・・
・・穀物排出口、24・・・・・・圧迫板、26・・・
・・・ダンパー、2T・・・・・・ダンパー開閉装置、
28・・・・・・排出側計量タンク、29・・・・・・
排出口、30・・・・・・開閉弁、31・・・・・・弁
作動装置、32・・・・・・排出側計量器、33・・・
・・・生柿、34・・・・・・支点、35・・・・・・
おもり、36・・・・・・ストッパー、37・・・・・
・ロードセル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 貯留タンクと、供給側計量タンクとを精穀機の供給
    側前段に配し、貯留タンクからは計量タンクに一度に大
    量の原料穀物を供給するようにして、計量タンクでの貯
    留量が計測必要量以上に達した段階で貯留タンクからの
    穀物供給を止め、計量タンクからは常に一定流量で連続
    的に原料穀物を精穀機に供給し、計量タンクの計量器で
    は、タンクからの連続的排穀によってタンク内の穀量が
    予じめ設定された量に達した瞬間を2段階に検出し、初
    めの検出時点で測定開始信号を発し、また、後の検出時
    点では測定終了信号を発し、更に、精穀機の排出側には
    仮貯留用のダンパと、排出側計量タンクとを配して、前
    記供給側計量タンクから測定開始信号が発せられると、
    ダンパを一旦閉じて、この間に排出側計量タンク内の精
    白穀物を全て排出し、排出を完了すると、タンクの排出
    口を閉じると共に、ダンパを開いて、精穀機から排出さ
    れてくる精白穀物を全て排出側計量タンク内に貯留し、
    供給側計量タンクから測定終了信号が発せられた段階で
    再びダンパを閉じて排出側計量タンク内の精白穀物を計
    量し、前記供給側計量タンクでの設定量との割合から歩
    留りを算出するようにしたことを特徴とする精穀機の歩
    留り測定方法。 2 排出側計量タンクでの計量に際して、計量タンクの
    計量器に予じめ一定量の荷重を作用させておき、この一
    定量までは計量を行わず、この一定量を超えた分につい
    てのみ計量するようになす前記特許請求の範囲第1項記
    載の精穀機の歩留り測定方法。 3 精穀機と、この精穀機の供給側前段に配した供給側
    計量タンクと、この供給側計量タンクの更に前段に配し
    た貯留タンクと、該精穀機の排出側後記に配した仮貯留
    用のダンパと、このダンパの更に後段に配した排出側計
    量タンクとから成り、前記貯留タンクの大口径の下端開
    口には開閉制御自在な弁が取付けられ、また前記供給側
    計量タンクの下端開口には流量調節自在な弁が取付けら
    れ、この計量タンクの計量器は生柿と、この生柿に平行
    に配された補助天秤とから成り、計量タンクは生柿の片
    側に支持され、また生柿の他側には所定のおもりが付加
    され、更に補助天秤は生柿と連結材によって連継され、
    且つ、この補助天秤にも所定のおもりが付加され、また
    生柿と補助天秤とが同時に作動した状態で平衝を検知す
    る測定開始信号発生用検知装置と、生柿のみの作動状態
    で平衝を検知する測定終了信号発生用検知装置とが配設
    され、更に前記ダンパには、前記両検知装置と電気的に
    接続された開閉制御装置が付設され、また前記排出側計
    量タンクの下端開口には開閉制御自在な弁が取付けられ
    、且つ、この排出側計量タンクには精白穀物を計量する
    計量器が設置されていることを特徴とする精穀機の歩留
    り測定装置。 4 排出側計量タンクが計量器の生柿の片側に取付けら
    れ、この生柿の他側には所定のおもりが付加され、更に
    平衝後の生柿の移動により作動させられるロードセルを
    設けた前記特許請求の範囲第3項記載の精穀機の歩留り
    測定装置。
JP54024348A 1979-03-01 1979-03-01 精穀機の歩留り測定方法及びその装置 Expired JPS585098B2 (ja)

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JPS581119U (ja) * 1981-06-25 1983-01-06 石川島播磨重工業株式会社 セメント計量ホツパの緩衝装置
KR200206226Y1 (ko) * 2000-06-19 2000-12-01 김광곤 정밀계량장치
CN110418946B (zh) 2017-03-10 2022-03-29 株式会社佐竹 流量测量装置及流量测量方法

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