JPS5850452U - 像倍率変換装置の光軸調整機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は光学系を示す光路図、第２図は本考案の実施例
を示す平面図、第３図は第２図の■−■線断面図、第４
図はインミラーレンズとミラーの間隔に対するレンズ光
軸のずれ量を示すグラフである。 １・・・・・・ＪＵ％、３−−−−−−ミラー、４・・
・・・・インミラーレンズ、８・・・・・・記録媒体、
１２・・・・・・ガイド軸、１３・・・・・・レール、
１４・−・・・・ミラーホルダ、１７・・・・・・ロー
ラ、２１・・・・・・ミラー駆動用パルスモータ、２２
・・・・・・レンズホルダ、２３・・・・・・軸部、２
４・・・・・・レンズ駆動用パルスモータ、２８・・・
・・・板カム、２９・・・・・・カム溝、３０−−−−
−−ローラ。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）物体面と結像面とを結ぶ光路に、背後にミラーを
   有するインミラーレンズとミラーとを配して光路を２字
   形に折り曲げ、像倍率に′応じて前記インミラーレンズ
   を保持したレンズホルダと、前記ミラーを保持したミラ
   ーホルダとを移動して物点距離と像点距離とを変えるよ
   うにした像倍率変換装置において、前記ミラーホルダに
   その移動方向に延びた板カムを設け、前記レンズホルダ
   の一方の側部をこの板カムに当接し、他方の側部を移動
   方向に延びたガイド軸に嵌合することにより、前記イン
   ミラーレンズとミラーとの間隔に応じてインミラーレン
   ズの光軸を上下にずらすようにしたことを特徴とする光
   軸調整機構。
2. （２）前記レンズホルダはローラを備え、このローラが
   板カムに乗っていることを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の光軸調整機構。
3. （３）前記レンズホルダとミラーホルダとは、互に独立
   に移動することを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の光軸調整機構。