【発明の詳細な説明】[Detailed description of the invention]
潜水作業のパラメータ用の表示装置
本発明は、潜水作業の・母うメータ、たとえば、現時点での潜水深度、最大潜水
深度、潜水時間々どを表示する表示装置に関する。この表示装置は、a)一連の
潜水深度及び潜水時間における減圧パラメータを記憶する少なくとも1つの記憶
装置と、b)記憶装置に記憶されている水深計及びタイマの測定値を評価する評
価論理段、
とにより駆動される。
圧縮空気を利用して潜水する場合、潜水装置(デマンド調整器)によシ圧力の平
衡が保たれる。すなわち、潜水夫が吸入する空気は周囲の水と同じ圧力を有して
いる。
水深が増すにつれて、潜水夫が吸入する空気の圧力も高< ’−c ’I 、そ
のため、潜水夫の体内において溶解−l−・\さ空気の量が増す。空気を構成す
る様々な気体をよ、それぞれについて設定されている飽和係数に従って、人体の
様々な組織を異なる飽和度に高める。
これに対し、水面へ向かって上昇するときは、組織の飽和レベルが下がって行く
。
急上昇の結果として、周囲の空気圧がきわめ゛C急速に低下すると、血液中及び
組織中に溶解し′(いた空気は」分な速さで排出されない。
特に、溶解した窒素は迅速に排出することができない。酸素、や二酸化炭素が過
剰になることは少ない。
これは、酸素の大部分は組織により消費され、二酸化炭素は拡散速度が高いため
に他の気体に比べて速く組織から排出されるだめである。
減圧が行なわれるのが速すぎるときに窒素が過剰に存在すると、窒素は溶液から
、気泡を形成する。
その結果、空気塞栓症が起こる。この症状は、窒素が血液及び組織から解放され
る速度を低下させて、気泡が形成され々いようにすることにより回避することが
できる。
窒素の気泡が発生することによシ塞栓症が発生するのは、窒素の気泡が組織を損
傷し、血管内に発生した場合には血管の最終分岐路、すなわち毛細血管を閉塞す
ることに起因している。気泡は血液の流れを妨げ、周囲組織に対し酸素の供給を
妨げる。
このような血管の閉塞状態(塞鈴症)が続くと、その領域に必要な栄養分が供給
されなくなり、組織は破壊される。
空気塞栓症を防止するだめには、潜水夫は10rr7min以上の速度で上昇し
てはならず、いわゆるゼロ時間を越えた後は、上昇中に休止U’Pjifl (
J圧停止)をとらなければならない。
減圧停止の継続時間と水深は、潜水夫の組織の飽3
和レベルによって決まる。組織の飽和レベルは、種種の要因による影響を受ける
。
理由2個々に述べないが、最も重要と思われる点のうちいくつかを以下に挙げる
。
一最大潜水深丸
一潜水時間
−・潜水ルート
一水面の気圧(潜水場所の海抜)
一潜水開始前に潜水場所に滞留した時間−12時間以内の潜水作業
一水中での肉体的影響
一潜水夫の個々の組織の組成(肥満又はスポーツ心臓)
一呼吸する気体又は空気の組成
潜水夫が塞栓症の危険なくいつでも水面に戻れるならば、ゼロ時間潜水範囲にい
る。
ゼロ時間と!d、?l’!水夫が−」二昇中に減圧停止ひ行なう必要なく任意の
水深にとどまることができる時間である。
しかしながら、チューリッヒ大学の圧力チェンバ研究所では、潜水するたびに3
mごとに少なくとも3分間の減圧停止を行なうよう−勧めている。
塞栓症を発生せずに水面まで上昇するためには、潜水夫は上昇条件を知っていな
ければならない。
上昇条件には、上昇速度と、上昇中に打力わ々ければならない減圧の時間が含ま
れる。
減圧を行なうべき時間は、潜水時間と潜水深度とにより決まり、指定の水深にお
いてそれぞれ、その時間だけ減圧をしなければならない。
今日では、潜水夫は専用の時計、水深計及び潜水表を利用して手操作によシ上昇
条件を設定している。
潜水表によれば減圧時間を非常に簡単に設定できるが、表を容易に取扱えるよう
にするためには、潜水ノRラメータを正確に記録しておかなければならない。
それぞれの潜水作業について常に最適の減圧を行々うためには、潜水シーケンス
を正確に記録し且つ対応する減圧条件を計算することが必要である。
この作業では、多数のデータを記録し、複雑な計算によシデータを評価する必要
があるので、潜水夫自身がこの作業を行なうことはもちろん不可能である。従っ
て、現在は、アマチ、ア、プロを問わず全ての潜水夫は表を利用して、減圧条件
を読取っている。承認されている表としては、たとえば、−1”ルプ・ブチニブ
・工彎ド・ルシェルシェ豐スマラン(フランス)
一英国海軍(イギリス)
一米11海軍(アメリカ)
一ドルックカマーラポア・rア・・ウニヴエルジテート・チューリッヒ(スイス
)
が作成した表がある。
これらの表は人体を実験台とした実験と計算に基づいて作成されておシ、飽和係
数の異なる限定された数の組織は大型のコンビーータで模擬的に算出される。
表に関l−で必要とされる条件は、
−取扱いが容易であること
一潜水ごとの減圧条件が必要な安全限界と一致すること。
である。
表の取扱いを容易にするためには表に記載される値の数を少なくしなければなら
ず、パラメータ数が少なければ潜水ルートを正確に記録することができなくなる
ので、上述の2つの条件は互いに矛盾している。従って、潜水ごとに必要とされ
る減圧条件を厳密に設定することは不可能である。
そξで、全ての表においである程度の妥協がなされておシ、最長減圧時間を厳密
に考慮せずに表の値の数を少なくシ、潜水夫は極端な場合に必要とされる減圧の
条件のみを表から読み取る。その他の全ての場合には、潜水夫はきわめて長い時
間にわたって減圧条件ドにおかれる。
すなわち、現在入手可能な表の多くは直線的に潜水しく約30 m/min )
、所定、の水深にとどまシ、直接上昇する場合について計算されたものである
。
従って、減圧条件は、最大潜水深度及び総潜水時間(潜水開始から上昇開始まで
の時間)によシ表から読取ることができる。
しかしながら、種々の表を比較してみると、総潜水時間及び最大潜水深度が同じ
であるにもかかわらず減圧条件がか寿り異々ることかわかる。
その理由として、次のようなことが考えられる。
−多くの表は海面からの潜水を対象として作成されており、山中の湖などでの潜
水を考慮するのは困難であシ、天候条件による大気圧の変化は全く無視されてい
る。
−多くの表においては、先に行なわれた潜水まで考慮に入れることは全く不可能
であり、もしできたとしても、きわめて困難である。
一減圧条件は、潜水場所に滞留した時間及び潜水場所の海抜によって左右される
が、これらは全ての表において考慮されていない。
一減圧条件が有効である海抜範囲を考慮している表はほとんどない。
一刊行されている沖々の人は、それに適用される様様な値の安全1系数を有して
いる。
第1表から第4表は海抜O〜700 mの場合6、示7
し、第5表から第8表は海抜701〜1500mの場合を示している。
チ=−リッヒ大学圧力チェンバ研究所(ドルックカマーラボア・デア・ウニヴエ
ルジテート・チューリッヒ)が作成l〜た表と他の全ての表との主な相違点は次
の通シである。
1、圧力チェ/パ研究所の表は、作業係数を考慮しているという点で他の表と異
なっている。すなわち、水中で肉体的作業を行々う潜水夫は、これらの表に従っ
て、空気塞栓症の危険なく減圧することができる。
2圧力チ丁ンノク研究所の表は、1つの想像上の海抜についてではなく、ある海
抜範囲について作成された数少ない例外の1つである。
表は複雑であるが、多数の測定データを必要とするので、適用範囲の非常に広い
潜水装置と潜水補助す、が開発されている。様々な水深計及び潜水夫用時用の他
に、たとえば、減圧計、人体の気体飽和状態を模擬する計器などが含まれている
。この計器においては、可撓性の袋から押出された空気が焼結セラミック片を介
して、堅固A壁を有するチェンバ内へ送られる。このチェンバに接続された圧力
計は、チェンバ内の圧力を表示する。潜水中に用益が水中にとどまる時間が長く
なり且つ水深が増すにつれて、8 ?!表昭58−501583 (4)焼結セ
ラミック片の背後の圧力は上昇する。そこで、圧力計は潜水夫の人体組織の飽和
が徐々に進んでいることを示す近似情報を潜水夫に提供する。
現在入手可能々減圧測定計器の人体組織飽和状態模擬精度は非常に低いので、計
器を減圧条件設定の目的のみに使用してはなら々い。現在のところ、潜水深度や
潜水時間などの他のパフメータも常に考慮した上で、潜水ごとに事前に減圧表を
見て減圧条件を設定しなければならない。従って、「デコメー=夕」(減圧計)
はチェ、りを目的として携帯するのが最も良い。その理由としては、減圧計がボ
イル−マリオツドの法則に従って動作1y 、人体内の高圧の窒素の作用しか模
擬することができないという点があげられる。焼結フィルタを介して気体は両方
向に同じ速度で拡散するので、減圧計の動作は全く不正確でちる。これに対し、
人体では(特に短時間の潜水の場合)均一な状態というのは起こらないのて、減
圧計があっても、塞栓症を防ぐ手段にはなシえない。
一般に知られている計器の中に、いわゆるボトムタイマがある。sp )ムクイ
マは、潜水時間を測定するだめの自動計器であシ、圧力制御方式で動作し、較正
水深に達すると自動的にオン゛される。同様に、水面に炸する少し前に再びオフ
される。++? )ムタイマは、実際には、簡単な圧力制御機構を介してオン、
オフされる「ストソゾウォッチ」に他ならない。がトムタイマ、−は有効潜水時
間を潜水夫に知らせるが、この時間は通常の潜水夫用時計(セツティング・リン
グにより設定可能)によシ読取ることもできる。
潜水時間及び潜水深度は非常に重要ではあるが、減圧条件を決定する唯一の係数
ではない。
これに対し、潜水用コンビーータは全てのデータを正確に獲得し、評価すること
ができると考えられる。潜水用コンビーータが限られた数の標準組織から構成さ
れる潜水夫を模擬できれば理想的であろう。
この場合、個々の組織の飽和度は、水深及び関連する組織の飽和係数の関数とし
て、時間に対して集積される。臨界飽和度とその時点までに達成された個個の組
織の飽和度を連続的に比較することによシ、減圧条件を設定することができる。
、そこで、個々の組織の飽和度を模擬するだめにRC素了を利用J−るアノ゛ロ
グカ式の理想的な減圧計が既に提案されている。しかしながら、この場合、飽和
度を計算によシ等価の減圧条件に変換することができず、また、RC回路によシ
再現しうる組織の飽和及び飽和度低下のプロセスの範囲が限定されるという問題
が生じる。これは、様々な組織が5から635分の窒素半値時間を有するためで
ある。その結果、RC素子の必要な時定数がきわめて大きくなる(635分以下
)ので、RC素子の設計に関して非常に重大な問題が生じ、る。さらに、このア
ナログ処理方式は精度が余シにも低いので実用に適さない。従って、この提案も
実行に移されていない。
すでに市販されている潜水用コンピュータには種種のものがあるが、従来の潜水
用コンビー−−夕は既に知られている全での計器(水深計、ボトムタイマ、減圧
計など)をデジタル化しただけのものであるので、進歩はほとんど見られない。
特に、公知の装置は全て、減圧条件を設定する・やラメータとして到達した最大
潜水深度と最長潜水時間を考慮しているだけであるという欠点をもっている。す
々わち、潜水夫は、浅い水深、あるい+−i−ピロ時間水深において時間の多く
を費し、最大潜水深度にはほんのわずかの時間しかとどまらなかったか、又は最
大潜水深度において全ての潜水時間を費したかということにかかわらず、これら
の装:l’!:の表示に7Q 、て、同じ減圧条件を守らなければならない。
このように表示が不正確であるので、潜水夫は表示された減圧条件から実際の時
間と水深に基づいて推測し、従って単なる見積りにたよることになシ、危険が大
きい。
本発明の目的は1、実際の潜水時間と潜水深度に基づいて減圧条件をより正確に
表示できるようにする11
ことである。本発明によれば、潜水作業中の任意の時点で、到達した水深と、経
過した潜水時間とに従って、指定の減圧停止を含む必要な総上昇時間を表示する
ことができるようにし及び/又は新しい潜水深度段階に入るときに各々の場合の
実際のボトム時間をその新しい潜水深度段階の等価のボトノ・時間に変換する変
換装置を設けることにより、前述の目的が達成される。
表示装置の精度をさらに高めるために、測定計器によシ測定するのが好ましい空
気圧を、変換装置を使用して考慮に入れるような構成となっている。
すなわち、潜水場所に実際に存在する空気圧は、海抜のみならず天候条件に応じ
て考慮される。従来は、非常に広い範囲にわたって段階づけられ、海抜により異
なる表を使用することしができず、きわめて大きな影響をもつ天候条件は全く考
慮に入れられていなかった。
2つの圧力計を使用する、すなわち、一方の圧力計を水圧測定に用い、他方を空
気圧の測定に使用することも考えられるが、好ましくは圧電抵抗負荷セルを具備
する単一の圧力センサを変換装置を含む回路に接続し−c4気圧と水圧の双方を
測定するのが好ましい。このようにすれば、圧力センサに要するコストを低減で
きるばがシでなく、装置を小型にす12 特表昭58−501583(5)るこ
とかでき、水中で携帯するのに便利である。
1〜かし友から、水上と水中とで圧力条哲の差異が非常に大きいときに、単一の
圧力センサにょシ圧力を測定する場合には、測定範囲の広い比較的高価な圧力計
を使用しなければならないであろう。まだは、圧力センザの測定範囲をその都度
切換装置により空気圧測定又は水圧測定のいずれかに切換えることができるよう
にすると好都合である。
切換装置は少なくとも1つのFETスイッチを含んでいるのが好ましく、このス
イッチの後に、後段の人力に関して結合解除するインピーダンス変換器、特にア
ナログ/デジタル変換器が接続される。
変換装置自体はコンピー−一夕と、ホ゛トム時間、減圧時間及び/又は反復グル
ープを記憶する1つ又は複数の記憶装置、たとえば表記憶装置とから構成されて
いると好都合である。
さらに詳細には、圧力センサの出方端子に微分段が接続される。これは、上昇速
度をチェックするだめのものであるが、また、空気圧測定から水圧測定への切換
えを行なう切換装置は、たとえば微分段によシ形成される圧力のステップ変化検
出段を具備することが−Cきる。
この切換装置は、手動操作式スイッチ(動作を無視することも当然できるであろ
う)又は湿度セ〉・−リ′3
によ多動作されるスイッチとして形成しても良い。
ただし、後者の形態をとるスイッチは予備シャワーの間又は表面仕上げの際に残
留水分にょシ切換ミスを起こすことがあり、ステップ変化検出段により確実彦切
換えと表示を保証する。この場合、ステップ変化検出段の問題は微分段とは異な
る方法、たとえば閾値スイッチ、記憶回路、適切な比較段々とにょシ解決するこ
ともできるであろう。
しか[7ながら、他の理由により、たとえば動作範囲が限定されている評価論理
段については、たとえば評価論理段の前に接続されるアナログ/デジタル変換器
の利得又はビット範囲を切換装置にょシ変化させることにより範囲切換えを行な
うと有利である。
従って、容量の小さい評価論理段などのよシ安価な構成素子を使用することがで
きる。この場合、切換装置(Iよ、圧力センザの切換えも行なう同じ装置から形
成される。
以上例として挙げた切換方式は実際に採用しうるものであるが、多くの場合、コ
ストがかかシすぎる。
そこで、実際には、切換装置によシ切換え可能な基準電圧源を設け、その後にア
ナログ/デジタル変換器を接続するのが対重しい。
水圧とは別に、実際の空気圧を計算に入れるべきである」I)合には、表示装置
の動作開始を自動的に検出することが実際には不可能であるので、任意に、よシ
詳細には手動操作によ多動作可能なメインスイッチを備えた表示装置を使用して
作業しなければkらない。この場合、特に圧力計をオン、オフするためのこのメ
インスイッチとは別に、圧力計に加えて、潜水したときに装置のその他の部分を
切換える第2の切換装置を設けると有利である。ここでも、前述の切換装置はこ
の第2の切換装置の機能をも果たすことができ、さらに別の構成部品を設けるの
に要するコストを節約することができる。
自動装置は全て誤動作を生じるものであるり 妥当な価格の装置で潜水夫の全て
の誤りを検出できるとは限らない。そのような場合、表示装置の表示は不正確に
なシ、潜水夫がどうむる危険はさらに大きくなるものと考えられる。そこで、異
常な動作、たとえば潜水夫の作業ミスなどを検出する少なくとも1つの検出回路
を、fljfる表示装置を基礎として、変換装置のだめのパイ・ぐス回路を設け
ることが提案されている。このパイ・ぐス回路は、検出回路によりオンすること
ができるが、異常な事態が発生したとき、たとえば、メインスイッチが最初に水
中で動作し、記憶装置の容量゛を越えノこ場合などには、到達した最大潜水深度
を表示する警告信号及び/又はスレーブ表示器がパイ/Fス回路によジオンされ
る。このよう15
にして、容量オーバーの場合又は通常の機能が実行されなかった場合には、公知
の装置によシ少なくともその表示が提供される。この場合、少なくとも1つのセ
グメント表示器を有する表示装置において、セグメント表示器を種々の表示デー
タ、たとえば異常事態が発生する前の時点での減圧深度及びその後の最大潜水深
度を表示するように交互に切換えることができると特に有利である。このような
構成では、構成部品を少なくできるばかシで々く、装置を装着したときの潜水夫
への負担が軽減されるので、水中での動作が妨げられたシ、さらに表示が不明瞭
になったシすることはなく、もちろん危険を発生するような誤シも少なくなる。
表示装置は原則として電池によ多動作するが、電流消費量を少々くするためには
、少々くとも、1つの表示器をたとえば毎分3個から4個の信号パルスの割合で
パルス動作させる無安定マルブーパイプシ・−タ回路を設けると好都合である。
変換装置を含む回路が、変換装置によシ得られる同じ潜水時間で反復される潜水
と、減圧とによシ、減圧パラメータ及び水面での滞留時間を考慮して得られる反
復グループを記憶する記憶装置を含んでいると、表示精度をさらに高めることが
できる。水面での滞留期間をはさんで繰返し潜水を行なう場合、16 ’iトへ
昭58−501’、J83(6)先の潜水時の組織の窒素飽和度が水面で適切ム
時間滞留することによりゼロになっていなければ、潜水夫の人体組織にはまだ窒
素が残留している。飽和度がゼロに々っていれば、潜水夫が障害なく潜水できる
ことを表わす[反復グループゼロ−!という用語を使用する。これに対し、反復
グループがゼロに等しくない場合には、前述の提案に従って、直ちに再び潜水条
件の計算に入ることができる。このため、反復グルーゾ表を記憶する自体公知の
表記憶装置を設けるのが好ましい。変換装置の内部に、ボ゛トム時間及び減圧時
間を記憶する表記憶装置を設けることもできる。このよう々表記憶装置を使用す
ることにより、構成が簡略化される。さらに、変換装置が潜水深度及び潜水時間
、並びに(適用しうる場合には)発生する修正値を記憶する記憶回路を有してい
ると好都合である。
以下、添付の図面に概略的;て示される本発明の実施例を参照して本発明をさら
に詳細に説明する。
第1図及び第2図は、様々々潜水作業を示す特性図、
第3図は、空気圧の重要性を示を図、
第4図及び第5図は、様々な反復潜水作業を示す特性図、
第6図は、本発明による表示装置を概略的に示す7
ブロック線図、
第7図は1、前記表口装置の表示部を示す図、第8図は、前記表示装置のタイマ
の詳細を示すブロック線図、
第9図(a)及び(b)は、本発明による表示装置の回路を示す図、
第10図(d1100(b)に示す前記回路の表示駆動部の詳細を示す図、
第11図は、iIJ記回路に使用されるコードを示す図、
第12図及び第13図は、第9図(a)の回路の別の実施例を詳細に示す図、
第1・1図は、本発明による表示装置の主プログラム部分の説明図、
第15図は、記憶装置の記憶占有率プランを示す図、
第15図F、a)〜(d)は、前記記憶装置のデータ配列図、第16図は、プロ
グラムの構造を示す図、及び第17図及び第18図は、プログラムシーケンスの
詳細を示す図である。
第1図(a)〜(h)は、種々の潜水作業を示す。従来より一般に使用されてい
る表によiば、表ごとに差はあるものの、到達した最大潜水深度と総潜水時間の
みによって決定される減圧条件を全ての潜水作業について守らなければならない
。たとえば、ある潜水作業におhで38mしか潜水しなかったとしても、表は5
mごとに段階づけられているので、40mとして考えなければならない。第1図
(a)に示されるような潜水作業は、表の減圧プランをその″!f、壕十分に利
用できる唯一のケースである。す々わち、この場合には、最大深度まで急速に潜
水し、再び水面へ上昇するまでその場所にとど寸っている。
第1図(b)に示される例においては、上昇する間に19mの位置で一旦停止し
ている。表によれば、これは減圧停止とはみ々されず、潜水時間に含められる。
従って、減圧条件は第1図(a)に示される潜水作業においてのみ完全に活用す
ることができるが、第1図(b)の場合には、第1図(a)による潜水作業に対
して安全限界が必要であるので、減圧時間を余シにも長くとらなければならない
。当然のことながら、大半の潜水夫はこのことを良く認識しているので、表に記
載されている減圧時間よυ短い時間で減圧を行なおうとする。
この点に関して、チューリッヒ大学圧力チェン・ぐ研究所が作成した完全々再浮
上衣(シーヴアイツアリッシェ・メディソイニッシェ・ヴAソヘンシュリ7 ト
103 、 A 10 (1973年))は、海抜o〜700m(第1表から第
4表)、701〜15o。
19
m(第5表から第8表)、1501〜2000 m 。
2001〜.2500m及び2501〜3200mについての5組の同様な構成
の表から構成されており、各々の海抜範囲について、減圧表、ゼロ時間表、表面
滞留時間表及び追加時間又は反復表を含む。
表は5mごとに段階づけて作成されているので、以下に、−まず下降段階におけ
る「ボトム時間」設定プロセスについて簡単に説明する。そこで、問題となる潜
水作業の12時間前までにすでに潜水作業が行なわれたものと想定する。表の段
階づけに従えば、「水深段階−1は、表中の1つの水深値から表中の次に大きい
水深値までの範囲(最上位又は最初の水深段階はゼロメートルから始まる)を意
味し、「反復潜水」は12時間以内における反復潜水を意味し、「水面滞留時間
」は連続する2回の潜水作業の間に水面に滞留する時間であシ、「現時点での&
)入時間」とは変換計q、に適用されるボトム時間である。
潜水夫が第1の(最上位の)水深段階にいる間は、ボトム時間は総潜水時間、す
なわち、下降開始の時点から経過した時間に等しい。
潜水夫が第1の水深段階から第2の水深段階へ下際する場合、先に得られたボト
ム時間を第2の水深段階に対応する同等の潜水時間(ボトム時間)に変換するこ
とができる。当然のことながら、この変換20 特表昭58−5[11583(
7)は、変換によりボトム時間の利得が発生する場合にのみ意味をもつ。
この変換計算方法は次のような概念に基づいている。すなわち、ある水深段階か
らより深い水深へ移るとき、先行の潜水作業は完了したものと見なされ、それに
続いて新た々潜水作業が行々われる。反復潜水という意味では、水面滞留時間は
ゼロである。
このようなある水深段階のボトム時間から次に大きな水深段階の対応するボトム
時間への変換は、浅い箇所から深い箇所に向かって水深段階が変化するたびに行
なうことができ、ステップパイステノブ(段階)下降と呼ばれる。
変換自体は、2つの水深段階と、追加時間表に記載される現時点でのボトム時間
とに基づいて実施さ1図Ca)〜(h)を参照のこと。
海抜O〜700mの範囲の潜水作業。
第1図(a)は、減圧表に基づく反復グループゼロの潜水作業を示す。点eにお
いて浮上するものとし、総潜水時間が34分、最大潜水深度が33mであるとき
、第1表によれば、6mの水深で5分間の減圧停止を行ない、さらに3mの水深
で17分間の減圧停止を行なうべきである。
1
第1図(b)は、いわゆるゼロ時間リミットの中で上昇を段階的に行なう場合の
反復グルーゾゼロの潜水作業を示す。ゼロ時間リミット(第2表、又は海抜70
1〜1500mについて、第6表)とは、減圧を行なう必要のない、すなわち、
潜水夫がいつでも直ちに水面へ浮上することのできる(一般には、上昇の最高速
度は10 m/minである)潜水の限界を意味する。この範囲の中で、水深段
階が変わるごとに、先の総潜水時間を第4表(海抜701〜1500mについて
は第8表)に基づいて次の水深段階の対応する潜水時間に変換することができる
。
潜水作業のある任意の時点における潜水時間は、その前の時点における対応する
潜水時間に、その時点以降に実際に経過した時間を加えたものに等しい。
潜水作業のこの時点において、水深段階が下方へ−又は潜水夫がゼロ時間リミッ
トの範囲内にあるとすれば手刀へ−進んだ場合、まず最初に、値に含壕れるあら
ゆる反復追加時間を差引き、次に残ったその時点での潜水時間を次の水深段階に
一常に丸めて一変換し、その後にこの新しい水深段階に対応する反復追加値を再
び加算することによシ、その時点での潜水時間を次の対応する潜水時間に変換す
る。潜水夫がゼロ時間リミットの範囲内にいる間は、追加時間表又は反復表(第
4表又は第8表)に従って変換を行ない、その他の場合には減圧表(第1表又は
第5表)に従って変換を行々う。
数回潜水及び浮上を繰返す間に丸めの誤シが生じた場合には、最終水深段階への
変換との比較により誤りを取除くことができる。ただし、これ(4,比較により
得られる対応する潜水時間が以前より短くなる場合に限れる。
第1図(b)の例において、点b(15分、33m)は第4表では]7分、35
mの値に丸められ、次の水深段階の対応する時間は34分、水深は19m(20
mに丸められる)であることがわかる。すなわち、新しい水深段階の潜水時間は
34分、水深は20mということになる。従って、ゼロ時間リミット(第3表を
参照)を越えておシ、第1表に従えば、指定減圧停止は最終的には水深3メート
ルで7分間となる。
第1図10)に示される潜水作業は、ゼロ時間リミットを越えるステ、シバイス
テップ上昇ゾロセスヲ含む。この場合にもチーーリッヒ犬学圧力チェン・ぐ研究
所の減圧表に従い、等価変換計算を行なえば良い。
減圧は、到達した最大水深において総潜水時間が経過したものとして行々わなけ
れば°ならない。
第1図(d)は、下降がゼロ時間リミットの範囲内で段階的に行なわれる反復グ
ルーゾゼロの潜水作業を23
示す。第5表かられかるように、水深段階を経過するごとに、対応する新しい潜
水時間への変換を行なうことができ、最終的には、従来の計算に比べて合わせて
10分の利得が得られ、減圧時間に関しては13分の利得が得られる。理論的に
いえば、チーーリッヒ大学圧力チェンパ研究所の表に従ってステップパイステッ
プ下降の計算を行なうことは可能であろうが、実際にはこの計算は余シにも複雑
であることがわかっている。本発明による表示装置は、表に従って得られるこの
ような時間利得を実際に提供しうる唯一の装置である。
最後に、第1図(e)は、ゼロ時間リミットを越えて下降が段階的に行なわれる
反復グループゼロの潜水作業を示す。変換は、ゼロ時間リミットの範囲内のステ
ップパイステップ下降の場合と同様に行なうことができる。
第1図(a) 、 (b)及び(c)の潜水作業は、−図中にも記載されている
ように一潜水夫が反復グループJに入れられる状態で終了する。第3表から明ら
かであるように、潜水夫はたとえば海抜0〜700mで185分間の水面滞留時
間を経た後に反復グループBに入る。いずれの場合にも、表に記載されている次
に短い時間を選択すべきであシ、切捨て、切上げ、補間などを行々ってはならな
い。
24 1表明58−501583(8)第1図(f)は、反復グループBの潜水
夫がこのような水面滞留時間を経た後に再び潜水する場合を示す。
この場合、30mの水深で7分間滞留した後に、反復グループは初めて対応する
潜水時間に適用され、その後は連続的に進められる。潜水作業は実際には26分
間にわたって行なわれるが、その後の減圧は34分間潜水していたものとして行
なわなければなら力い。
第1図(b)の潜水作業(反復グループJ)の後に150分間の水面滞留時間を
とったときは、潜水夫は反復グルーfCに属する。第1図(g)に示すように、
この場合には、短時間で19mまで下降し、次にステップパイステップ上昇を伴
なう反復潜水が行なわれる。点aで上昇を開始した後、従来の計算方法にプラン
の時間は75分間、水深は20mであシ、水深3mでの減圧時間は18分になる
ものと考えられる。非常に短い時間の潜水の後では、反復グループは変わらない
。すなわち、追加時間表又は反復表の反復グループAの線を越えるか否かにかか
わらず反復グループは変わらない。20メートルの水深に対して、表は8分の時
間を示しているが、第1口伝)の潜水作業の継続時間はわずか4分(上昇時間は
計算に入れ女い)である。点すにおいて、新しい潜水作5
業の9分間という潜水時間について反復グループCを考慮して、16分間を追加
する(第4表によれば水深20m)。潜水夫は点Cにおいてはまだ18mの水深
段階にいるので、ゼロ時間リミットの範囲内にある。ただし、関連する減圧条件
を決定するために、20m才で切」−げを行左うので、30分になるとゼロ時間
リミットを越えるものと考える。点dについても同様の考えを適用し、18mの
水深段階のゼロ時間リミット(50分)に達するが、この時点では潜水夫は12
mの水深段階にいる。すなわち、換算すれば12mでの対応する潜水時間は11
3分となるので、12mで200分のゼロ時間リミットはまだ越えていないこと
になる。第1図Cg)の短時間の潜水と再浮」二の後に行左われる反復潜水は、
時間横座標の下方に記載される第2の分目盛に従って進められる。
最後に、第1し](h)は1、第1図(c)に示されるような潜水の後に110
分間の水面滞留時間を経て、潜水夫が反復グループEからスタートした場合の潜
水作業を示す。W1水シーケンスは、短時間の下降と、その後の」二昇、下降を
交互に繰返す潜水とから構成される。従来の計算方法によれば、点aで上昇を開
始した後の反復グループはFとなシ、点gにおいては減圧プランでは20mで7
2分間となっているので、水深3mでの減圧停止時間は18分である。これに対
t/、本発明の変換装置を使用すると、一旦反復表の線Aを越えてしまえば、現
時点での対応する潜水時間の計算に反復グルーfE(反復表の線A(水深15m
で10分)を越えてい々かったので変わら々い)を考慮し、34分間の時間を追
加する。点dの18mの水深段階まで下降すると、最終的には、水深20mでの
対応する潜水時間が37分となり、一方、点e及びfへの上昇と再下降について
は2つの異なる計算方法を適用することができる。第1の方法では、水深段@1
2mへの変換を1ず最初に行ない、点fの水深12mでの対応する潜水時間は9
7分となる。第2の方法、すなわち修正法によれば、点eにおいて水深段階1.
5 mへの変換が行なわれる。
この方法は点fまでの潜水シーケンス全体が水深15rn、87分間で登録され
るので、潜水夫は点gにおいて3 mでわずか5分間の減圧を行なうだけで良い
という利点を有する。これに対し、第1の方法では10分間の減圧が必要であり
、従来の方法によれば23分間を必要とする。
本発明による表示装置の変換方式によって、不必要な安全限界を考慮することな
く゛対応する潜水時間が得られ、この変換時間が実際の潜水時間よシ頗かければ
、潜水夫にとっては非常に好都合である。上27
昇中も関連する潜水時間をその都度決定しなければならないが、圧力チェンバ研
究所は、上昇中(ゼロ時間’) ミツト外)の全ての減圧停止は、最大水深から
減圧停止に至るまでの十昇時間を含めて、全ての時間を潜水1時間に算入しなけ
ればならないと規定している。
次に挙げる例(第2図(a、j〜優)を参照〕において、Iボトム時間」は、い
ずれの場合も実際の又は変換さ71/へ(対応する)ボトム時間であり、[−デ
コ」は規定の減圧条件を意味する。
2(a)先に潜水作業1(d)を行ない、次に25分間の水面滞留時間を経た後
の反復グループGの潜水、海抜は0〜700m、ステップパイステツノ下降によ
る反復潜水。従来の計算方法によれば、点fにおける反復グループGに対する減
圧プランは82 min/85 m + 10m1n76 m 、 38m1n
/17 min/9 mから12 min/12 mへの変換により、5分間の
短縮。
点I):反復表の線A (12m1n/12m )を越えた後、ホトム時間の計
算に反復グルーfGを考慮する。ボトム時間=13分十反復追加分85分=98
分
28 ?!−1昭58−501583(9)点C:反復グループGを考慮したス
テップパイステップ下降。
ボトム時間 108m1n/ ] 2m85m1n反2m85m1nG)
15m水深段階への変換 22min715m反復追加分 +63min715
m
ゼロ時間リミット超過(75m1n/ 15m)ボトム時間85min715m
−デコ: 3m/ 5rnin点d:反復グルーフ0Gを考慮し7たステップパ
イステップ下降。
ボトム時間 87mjn/15m
−63m1n反復時間追加分(G)
20m水深段階への変換 20mjn/20m反復追加分 +44m1n
ボトム時間64m1n/20m−デコ: 3 rn / 18 min点e :
反復グループGを考慮したステ、fパイステップ下降。
ボトノ\時間 71m1n/20m
27min720m
9
25m水深段階への変換 26min725m反復時間追加分 +34 min
60min/25m
ボトム時間61mjn/25m−デコ: 6m/3m1n及び3 m 730
mi n 。
2(b)海抜701−1500 mでの潜水作業(第5表から第8表を参照)。
第1図(e)に示す潜水の後に、
一海抜θ〜700mで11.0分間の水面滞留時間を経て一反復グループはI−
IからDへ一一次に、海抜701〜1500mで80分間の水面滞留時間を経だ
一反復グループはDからAヘー。
これに対し、海抜0〜700mで190分の水面滞留時間をとると、反復グルー
プはBになると考えられる。
従来の計算力法によれば、点fにおける反復グループAについての減圧プランは
次の通りである。
54m1n/20m−f’コニ 4m15m1n2 m719 min
点a:反復表のH’J A (12m/ ] 3rnin )を越えた後、ホト
l、時間の計算に反復グループAを考慮する。
ボトム時間=14分十反復時間追加分13分=27分
点b=反復グループAを考慮したステップパイステップ下降。
ボトム時間 47m1n/12m
13m1n反復時間追加分(5)
15m水深段階への変換 30m1n/15m反復時間追加分 +11m1n
ゼロ時間リミット超過(30min/15m)ボトム時間41min715m−
デコ:2m/8m1n点C:反復グループAを考慮したステップパイステノブ下
降。
ボトム時間 47min715m
−11min反復時間追加分(N
20m水深段階への変換 26mjn720m反復時間追加分 + 8m1n
ボトム時間34m1n/20m−デコ: 4 m73 min及び2m79m1
n
2(c)予め負荷を受けていない極端汝場合の潜水、反復グルーノゼロ、漕法O
〜700m0表の数値範囲を越える深い潜水−「アウトオブレンジ」点a−h:
ゼロ時間リミット内のステップバイステップ下降。最大時間利得は11分。
a : 16m1n/9mから12mi V′12mへの変換:時間利得4分b
: 12m1n/12mから10m1n/15m 〃: 〃2分c : 1
]min/15mから12m1n/20m 〃 : 〃 0分d : ] 11
m1n/20から9m1n/25m 〃: 〃2分e : 9 min/25m
から8m1n/30m 〃: 〃1分子 : 8mi n/30mから6m1n
/35m 〃: 〃2分g : 6 min/35 mから6m1n/40m
〃: 〃O分h : 6m1n/40mから5m1n/45m 〃: 〃0分ゼ
ロ時間リミット超過(Om1n745 m )ボトム時間5m1n/45m−デ
コ: 3m/4m1n45 mでボトム時間が7分又は9分であり、減圧表に従
って対応する効果が得られれば、点aから点りへの下降を非常に遅くすることに
より、最大時間利得か]1分に達しないこともありうるであろう。
点1:ボトム時間11mjn/45m−デコ:6m/2m1n及び3m76m1
n
点にニポトム時間16m1n/45m−デコ:6m73m1n及び3m/11m
1n
点t : 18m1n/ 45mから16m1−n、/ 50mへの変換二時間
利得は2分;ボトム時間16m1n/’50m−デコ:6m15m1n及び3m
717m1n。
総潜水時間27m1n0
点m : 184r+in/ 50mから17min755mへの変換:時間利
得は1分;ボトム時間17m1n/ 55m−デコ: 12m/ 1m1n 、
9m/ 4m1n 、 6m/ 8m1n及び3m724m1n0
総潜水時間42 min a
点n:ボトム時間21min755m−デコ:]2m/12m1n 、 9m7
7m1n 、 6m/10m1n及び3m72m1nO
総潜水時間56 min 。
点o : 23min155mから22min760mへの変換二時間利得は1
分;ボトム時間22m1n760m−デ:I : 15m72m1n 、12m
/2m1n 、9m710m1n 、 6m/10m1n及び3 m / 35
rr++ n 。
総潜水時間54 min 。
点p : 24min760mから23m/65mへの変換:時間利得ば]分;
ボトム時間23min765m−デ゛コ ニ 1 5m/ 2m1n 、1 2
ml 4m1n 、9m/ 1 0m1n 、 6m713m1n及び3rn/
40m1n。
総潜水時間75分。
点qニア1−1′トム時間26min765m−7’コニ18m/1m1n 、
15m72m1n 、 12m’78m1n 、 9IT1/14m1n 、
6m/18m1n及び3m746m1n。
総潜水時間95分。
点r:ボトム時間31 min ;潜水深度65m;この点では、表の数値がな
いので減圧条件を決定することができない。「アウトオブレンジ」表示LEDが
点灯し、減圧条件と」−昇時間の表示が消え、最大水深に達したことが示される
。
2(d)予め負荷を受けていない極端な場合の潜水、反復グルー70ゼロ、海抜
0〜700m、70mを越える深さへの潜水。表に対応する数値が記載されてい
ない−[−アウトオブレンジ」点a−f:点aから水深段階がf−iで変化する
ごとに、減圧条件は連続して増して行く。
a:ボトム時間1分×X秒−10min745mのデコ:3m/4m1nb:ボ
トム時間]分×X秒−10min150mのデ=+:3m15m1nC=ボトム
時間1分×X秒−10min155mのデコ:9m/1min6m/2m1n
d=ボトム時間1分×X秒−10min760mのデコ:9m/1m1nC:ボ
トム時間1分×X秒−10m1n/65mのデコ: 12r+1/’1 m i
nf:ボトム時間2分×X秒−5m1n/70mのデコ: 9 m72 min
6m74min
3m15min
総潜水時間18分。
点g:ボトム時時間6メ×X−10min770mのデコ: 12m/ 2m1
n総潜水時間22分。
点h:ボトム時時間1仔
3m/20rnin
総潜水時間42分。
点iニア0m水深段階を越えると、[アウトオブレンツ−1表示LEDが点灯し
、浮上時間と減圧条件の表示が消え、最大水深に達したことが示される。
2(e)海抜701〜1 5 0 0 mの山中の湖における反復ダルーゾゼロ
の潜水作業。下降と上昇を交互に繰返す現実に近い潜水プロセス。
点aニステップパイステップ下降。
15m1n/10mから1 3m1n/1 2m ヘの変換二時間利得2分。
点b:ニステップパイステップ下降
13min712mから1 1 rnin/ 1 5 mへの変換:35
時間利得1分。
点c:ステ、ツブパイステツノ下降。
11m1n/15mから8min720mへの変換:時間利得3分。
点dニステップバイスデツプ下降。
20m水深段階のゼロ時間すミノ) (15m1n720 m )を超過。
15min720mから:23m1n/15mへの変換。
点C:修正訂算を伴なうステップバイステップ下降。
25m1n/15mから21m1n/20mへの変換。
修正計算
ボトム時間=点d゛における20m水深段階のがトム時間十点dを過ぎてから経
過した時間。
ボトム時間= 15m1n+2m1n=17m1n720m0ゼロ時間リミッ)
(15min/20m)を超過。
ボトム時間17m1n/20m−20m1n/20mのブゝ コ :2m/4m
1n O
点f:ボトム時間21分×X秒−25m1n/20mのデコ:2m/6m1n。
点g:ステッノバイステッゾ下降。
25m1n/20mから20min725mへの変換。
がトム時間20m1n/25m−25m1n/25mのデコ:4m74m1n及
び2m/8rnin点h : 10 Vnli nの速度で上昇開始。
ボトム時間25分××秒。
点i:上昇コーンを出ると、ボトム時間は上昇コーン内で費した時間の時間だけ
増加する。
ボトム時間26分×X秒−30min725mのデコ: 7m/3m1n +
4m/4m1n及び2m/9mjn。
2(f)例2(e)の潜水を行なった後、海抜701〜1.500mで70分の
水面滞留時間をとる。その結果、反復グループはGからDに変わる。次に、海抜
0〜700mで80分の水面滞留時間を経ると、反復グループはDからBに変わ
る。
これに対し、海抜701〜1500mで150分の水面滞留時間をとると反復グ
ループはAになるものと考えられる。
点りにおいて、従来の計算方法を適用すると、44m1n/40mに対する減圧
プランは12m72m1n 、 9m/ 7m1n 、 6rn720m1n
、 3m740m1nと々る。ここでは、減圧相を出るときのことは考慮されて
いない。
点a:反復表の線A (40m/ 4 rr:tn )を越え゛た後は、ボトム
時間の計算に反復グループAを考慮する。
ボトム時間=5+反復時間追加分4min==9min点b=ゼロ時間リミット
(] 00m1n/40m1n )を超過。
7
]0m1n/4Qmから10m1n735m ヘ変換。
点C:ゼロ、時間リミット(15m1n735m)を超過。
15 minから22rnin/30mへ変換。
ボトム時間22mjn730m−25m1n/30mのデコ:3m15mjn。
点d:修正計算を伴々うステップバイステップ下降。
変換 32m1n/30m
−6m1n反復時間追加分(A)
26min/30m
変換 22m1n/35m
反復時間追加分+ 4 min
26min/35m
ボトム時間 26min735m。
修正計算
ボトム時間=点Cにおける35mのボトム時間十声cを過ぎてから経過した時間
。
ボトム時間25min735m−25min735mのデコ: 3m/9m1n
一
点e :づボトム時間26分×X秒−3Qmin735mのデコー3m/12m
1n
点r :ボトム時間31分×X秒−35min735mのデコー6m15rni
n
3m/17m1n
点g :ボトム時間36分×X秒−40m1n/35mのデコー6m/7min
3m720min
点h : ] Om/minの速度で減圧のための上昇開始。
点1:減圧相の間に最深減圧段階(7m)よりさらに3mを越えて下降。
この場合、それ才での総減圧時間をボトム時間に加算する。
す々わちd?)ム時間=40min+減圧時間5m1n==5m1n
ボトム時間4.5m1n/35min−50min/35mのデコー9m/ 3
m1n r 6m/ 10rnin及び3”/35mjn。
点に二減圧を再開、ただし50 min/ 35 m。
2(g)予め負荷を受けていない極端な場合の潜水。反復ダルーゾゼロ、海抜0
〜700rn。
1、緊急時に水面へ浮上する場合。
2潜水用コンヒ、−−−りを初めに水中でオンした場合。
上点aニゼロ時間すミノ) (Omin/45m)を超過。
ビトム時間2分×X秒−10m1n/45mのデコー3 m/ 4 m i n
点b:緊急上昇開始
点C:減圧段階に入る。
DECOLEDが点灯する。
点d:規定の減圧停止を行なわ力いまま水面に到達。
「アウトオブレンジ」表示LEDが点灯する。
減圧条件及び浮上時間の表示と、DecoLEDが消える。最大潜水深度に達し
たことが示めされる。
且4点a:水中で潜水用コンビーータがオンされる。
「アウトオブレンジ」表示LEDが点灯し、最大潜水深度に達したことがスレー
ブ表示として出力される。
いずれの場合にも、潜水時間及び最大潜水深度に関してゼロ時間リミット曲線の
上方にとどまっている潜水夫は全てゼロ時間潜水範囲の中にあシ、従って、(浮
上する際に3mの水深で3分間の休止時間をとることが勧められてはいるが)浮
上するときに減圧停止を行なう必要がないという点が重要である。
潜水夫がゼロ時間リミットの範囲内にいる限シは、いつでも減圧々して表面に戻
ることができるので、いずれの場合にも、下降について先に説明した対応する。
]? )入時間をめる方法を上昇にも適用することができる。
このように場合、上昇中(反復潜水シーケンスのために)の次の潜水について追
加時間表から追加時間をめることもできる。しかしながら、そこで、この方法を
全ての水深段階に同じように適用し、1つの水深段階を越えて行くときに実際の
ボトム時間から次の水深段階のyf)入時間への変換を行なうと、かなり大きな
丸めの誤シが生じるという問題が起こる。潜水夫が最初にいくつかの水深段階に
わたって浮上し、次に再び最大水深段階まで潜水するような場合には、丸めの誤
シの影響は特に太きい。この問題を解決するために、実際のハボトム時間が最大
潜水深度のゼロ時間リミットとちょうど同じになったならば、よシ深い段階にお
ける先行する潜水をその時点の水深段階に変換するだけにとどめるようにすると
有利である。ボトム時間を実際の潜水深度に変換するときには、修正時間を記録
し且つ修正ボトム時間として先に得られたボトム時間を使用するだけで良い。し
かしながら、これら2つの修正値は、潜水夫が短時間のうちに再び最大水深段階
まで戻る場合にのみ必要となる。
次に、戻るときに記録された修正列ボトム時間と修正基本時間の合計がその時点
までに経過した実際のyl?トム時間よシ少ないか否かについて比較を行なゎ々
ければならない。もし少なければ、実際のボトム時間を修正ボトム時間と修正基
本時間との合計値と等しくなるように設定することに、よシ修正しなければなら
ない。その他の場合には、変換はその!f、ま有効となる。
この新規な方法によシ、潜水を下降と上昇の双方についである程度捷で、表に従
った連続する反復潜水のプロセスとして考えることができ、従って、デジタル化
に必要な情報を提供することができるので、重大外利点が得られる。
従来よシ潜水シーケンスのデジタル化について多大な関心が払われてきたのは、
減圧条件、ボトム時間及び最大水深を決定するために必要な値をこの方法により
最適の状態でめることができるためである。ボトム時間と最大水深がわかれば、
関連する減圧条件は減圧表から読取れる。
減圧条件とは、減圧表の個々の減圧段階の減圧時間、潜水夫が守るべき時間条件
である。
12時間以内にすでに潜水を行なった潜水夫が、潜水する場合には、既存の規定
が適切であるとはいえない。先に変換の例を挙げて説明したように、減圧パラメ
ータについて適切な追加値を決定するために、水面滞留の開始時に潜水夫の組織
内の窒素飽和度に応じて、各々の潜水に反復グループが割当てられる。従来は、
水面滞留終了時の反復グループは反復潜水の開始時に決定さされている。
しかしながら、この従来の方法とは異なシ、この目的のだめに必要とされる水面
滞留時間を短縮し、最終的には本発明による表示装置の記憶場所の数を少なくす
るために、水面滞留中に反復グループを連続的に追跡すると有利である。その結
果として、水面滞留の終了時に得られる反復グループは同じである。反復グルー
プを連続的に決定する方式については、後で70ログラムシーケンスに関連して
説明する。
通常、表をチェックするときは、それぞれの場合の反復グループを考慮に入れて
がトム時間の変換を行なわ々ければならなかったので、反復グループは」−外聞
始時に考慮されるだけである。しかしながら、本発明におけるように、適切な変
換装置が設けられていれば、対応する修正を自動的に容易に実施することができ
る。
従って、下降中に水深段階が変わるたびに、水面滞留時間終了時の反復グループ
が反復時間追加分によシ考慮されると好都合である。このようにすれば、減圧時
間を含む最短上昇時間をいつでも潜水夫に知らせることができるようになる。従
来の方法では、上昇開始時に減圧時間が急激に増す。すなわち、ボトム時間(前
述の説明に従って)を決定する際に、すでに何らかの方法で修正が行なわれてい
なければならないので、修正は著しく複雑にカシ、付加的な修正値を利用すると
さらに複雑に々る。
そこで、下降中に反復グループを考慮してボトム時間を変換すべきであれば、実
際のボトム時間を対43
応する?トム時間に変換する前に、先の水深段階変化から得られた反復追加値を
実際のボトム時間から減じ、次に前述の方法によシ変換を行ない、最後に、次に
深い水深段階の反復時間追加分が実際のボトム時間に加算される。それにより、
先行する潜水と、それが原因となって起こる組織の予備負荷は、水深が一段階増
すごとに潜水の値に重ねられて行く。前述のように、これらの値はすてにテ゛ジ
タル形態で与えられている。
次に、第3図を参照して、空気圧を考慮に入れた場合に生じる問題について説明
する。様々な海抜において温度が同じであると仮定すると、空気圧は、指数関数
に従って、海抜が高くなるにつれて低くなる。空気圧を精確に計算するためには
、海抜が高く々るにつれて温度が低くなることを考慮しなければならない。海抜
4000mまでの大気圧の変化をできる限り正確に表わすために、海面におけろ
41間平均温度15℃及び海面における年間平均大気圧P。−1、01,325
kPaを考慮また国際海抜公式に従って大気圧を計算する。この式は海抜11.
000mまで有効であシ、次のように表わされる。
できる限シ現実に近い空気圧曲線を得るために、天44 特表昭58−5015
8303)候の急激な変化によう起こり、海面では±50 mbarsに達する
空気圧の気象学的な変化を考慮にいれ々ければならない。これは5チの相対誤差
として考えられ、これをばらつき範囲として空気圧曲線に重ねる。
第3図に示される空気圧曲線は、点(0/]、)と点(330070,67)と
を通る直線4により近似的に示されたものである。ΔLは海面における最大空気
圧変化であシ、Sは空気圧変化のばらつきの範囲を表わし、約5%である。さら
に’1 100mごとの高度計分解能A1高度計の最大誤差F、大気圧を介して
測定された海抜の最小誤差F 及び最大誤差FsmaXが示Srr++n
されている。これらに基づいて、1つの海抜段階から別の海抜段階へ移行する際
に、次の組の表を選択することができる。
上述したように、空気圧の5条の相対誤差は、海抜に関して著しく大きな相対誤
差を生じる。
個々の海抜段階の境界(700/701 、1500/]、501など)を考え
ると、相対誤差の最大値は+72%(700mで一500m)に達し、最小値は
10%(3200mで+350m)を越える。
チーーリッヒ大学圧力チェンバ研究所の表セットは、このような地図作成上の海
抜の大気圧−海抜関係からの種々のずれを安全係数と共に考慮しているので、潜
水夫に危険はない。
5
地図によれば、潜水夫は海抜1300mの山中の湖におり、潜水作業に海抜段階
(700/1500)mに対応する表を使用する。しかしながら、天候の突然の
変化によって、それまでの大気圧が非常に高くなってしまったため、海抜は70
0m未満の高さに相応するレベルとなっている。そこで、潜水夫は表を選択する
に尚たって地図ではなく高度計を使用ずれば、海抜範囲O〜700mの表セット
を使用することができるであろう。
地図を使用するときよりも正確に表セットを選択するために、高精度の高度計は
必要ではない。高度計の相対赳差か、空気圧に対応する海抜に関連して、地図作
成上の海抜の最小相対誤差より小さければ良い。すなわち、高度計の相対誤差は
]0チ未満であれば良い。本発明による表示装置は大気圧を適切に考慮するので
、前述の例りような状況において、潜水夫が海抜1300mにいるのにもかかわ
らず、周囲の大気圧に対応する海抜O〜700mの表セットを正しく指示する。
一方、水頭を圧力(Pw)に適用すると、(1) Pw−pH20g i]h
−水頭g・・・10%’S (重力による加速)pH20・・・水の密度
(pw)=: bar 、pH20= 10”kg/m5と仮定すると、(2)
水深(メートル 10・Pw
周囲の大気圧(ph )と無関係に水深を決定することはできないので、大気圧
を考慮に入れなければならない。水圧(Pw)は絶対圧力(Pabs )と大気
圧(ph )との差である。従って、水深(メートル)と圧力(Pabs) 、
(ph)’ (パール)とには次の式が連棟々な海抜において潜水中に水深を決
定するだめに、絶対圧力センザを選択し、(3)に従って水深を計算しなければ
ならない。
海水の密度は約ρ= 1..025 g/cm 、真水の密度は約ρ=1.Oj
i/cm である。
海水と真水の双方において潜水深度をめなければならないので、その誤差につい
て次に簡単に分析する。
実際の水深が10771であるとき、ρを考慮して(3)に従って水深をめると
、真水の水深として10m。
海水の水深として10.25mが得られる。従って、実際の水深に対する海水中
の水深の相対誤差は2.5チである。この精度は適切なものであって、誤差は安
全圏にあり、余りに浅い水深はこれにより決定されない。
そこで、後述の表示装置の好ましい実施例において使用されるような圧力測定シ
ステム、すなわちO〜10バールの絶対値圧力センサについて特定の必要条件が
得られる。すなわち、海抜0〜4000tnと水深範囲O〜80mを処理できな
ければ々らない。
海抜測定及び水深測定の十分に高い精度を保証するためには、相対娯差が35f
3を越えてはならない。
■
感度(E=−)は、0.01 bar−空気柱100m=ar
水柱10−の圧力変化により、増幅及びアナログデノタル変換の後にデジタル形
態で最下位の場合の少なくとも1つの数字に対応する電圧変化が生じるような値
でなければならない。2進値(E)2≧(1)2と表わされる。
すでに述べたように、減圧パラメータを決定するときには12時間以内の反復潜
水を考慮に入れなけれけなら々い。この問題については後でさらに詳細に説明す
る。また、種々の反復グループに文字が指定されており、追加時間表により追加
時間がめられることもすでに述べた。
第4図は、潜水時間T1の潜水の後に減圧時間りを経て、水面滞留時間O1をと
った後の潜水時間T2の反復潜水を示す特性図である。たとえば、潜水時間Tl
が50分であシ、この潜水時間と水深(Iom)に基づいて減圧時間りが3分で
あるとすれば、水面に浮上して水面滞留を開始したときの反復グループはFであ
る。第4図に示すように、水面滞留時間は100分である。この間に、潜水夫の
体内に含まれる余分な気体は少なくなり、気体量のより少ない場合に相当する反
復グループCに達する。
このことは、水面滞留時間表から読め取ることができる。この時間で反復グルー
fCにいる潜水夫は、30mまで潜水することを望んでいる。追加時間表のCの
線と30mの欄において、潜水夫は10分間の追加時間を読み取る。すなわち、
潜水夫の体内にはすでに10分間、30mの水深にいたのと同じ量の気体がまだ
残っていると考えられる。従って、適正な減圧条件を設定するためには、新しい
実際の潜水時間にこの追加時間を加算しなければならない。
たとえば、実際の潜水時間が20分であれば、減圧条件の設定には30mで30
分を選択しなけれげならない。
第4図に示すような反復潜水は、確かに一定の海抜における最も一般的なケース
である。これに対し、第5図を参照して、潜水する場所と海抜が変化したときに
どのようなことが起こるかということについて論じる。
海抜が高くなると、所定の反復グループに達するまでの時間が短くなる。よシ低
いレベルの表セット9
により、ある海抜における水面滞留時間を計算することはできるが、その逆を行
なってはならない。
第5図に示される例
第1回目の潜水は、海抜450mで、水深30mに40分間行なう。水中で指定
の減圧を行なった後、潜水夫は11時1分に水から出る。このとき、反復グルー
プはTである。次に、潜水夫はへリコゾタで海抜1400mの山中の湖まで運ば
れる。12時に、海抜700mの高度限界まで上った。この時点で反復グループ
はGであるので、海抜2000mの飛行高度まで上昇することができる。12時
55分に、次の潜水に入る準備が整う。海抜1〜700mに対応する水面滞留時
間表によれば、潜水夫は12時6分からグループFに入っている。潜水夫は海抜
701〜1500mの表セットの水面滞留時間のうち残る49分を考慮して、1
2時55分にはグループFからグループDに変わる。そこで、新しい潜水深度に
従って追加時間をめる。13時30分に潜水が終わり、そこでグループGに入る
。15時10分には、700mの高度限界より下方へ降下する。
701〜1500mの表セットにおいては、90分間の水面滞留時間を経た後(
すなわ°ち、15°00時)にはグループCに入っている。海抜700mの限界
より下方へ移動した後は701〜1500mの海抜に対する水面滞留時間表は無
効に々るので、15時以降の水面滞留時間については海抜0〜700mの表セッ
トを参照する。
本発明による表示装置の構成
以上の説明かられかるように 表の取扱いはかなり複雑であり、表により、潜水
夫が潜水中の任5行の時点で実際に必要とする情報を潜水夫に提供することは不
可能である。従来公知の潜水用コンピータは、表の読出しを自動化したたけであ
って、実際のボトム時間を対応するボトム時間に変温すること、実際の大気圧(
第3図に示すように、かなり大きく変動する)又は反復時間追jya分を考慮す
ること、さらに必要な上昇時間を連続的に表示することなどはできない。従って
、全体として、コンピュータから得られるデータは非常に不正確になりがちであ
った。
本発明の目的は、このような障害を除去し、特に減圧パラメ=−夕に関して潜水
夫にでさる限り正確、な情報を提供することである。
第6図は、この目的を達成しうる本発明の一実施例を示す。この実施例において
は、周囲圧力(空気圧と水圧の双方)は、少なくとも1つの圧力センサ6から入
力変数として変換装置5に供給される。さらに、タイマ7から別の入力変数が供
給される。タイマは、以下の説明かられかるように、変換装置と一体の構造にす
ることもできる。最後に、メインスイッチ9によりオンされる給電回路8が設け
られている。メインスイッチ9は、手動操作により直接動作させるか、又は遠隔
制御により動作させることができる。
変換装置5の内部には、反復時間追加分を考慮できるようにするために、潜水作
業の開始、終了、その進行ルートのみならず、先に行なわれた潜水のプロセスも
提供されているのが好ましい。このために、変換装置5自体及び/又は変換装置
に接続される記憶装置が関連する表データを記憶していなければならないことは
もちろんである。信号はデジタル処理するのが好都合であるが、そのためには、
少なくともアナログ信号を供給する圧力センサについて、変換装置5内にアナロ
グ/デジタル変換器を設ける必要がある。
このような変換装置5からの出力変数として、予測すべき上昇時間(減圧時間を
含む)のガイドライン値At 、減圧パラメータD(すなわち水深段階及び減圧
時間)、水深データTm (実際の水深、最大水深など)及び総潜水時間Ttを
設定することができる。しかしながら、さらに、異常関数、すなわち潜水夫の不
適リノな動作及び/又は表示装置自体の不正確な動作が表示されると好都合であ
る。そこで、潜水夫が最高上昇速度を越えた場合には表示Vaを提供することが
でき、電源故障の場合には電池監視信号を提供し及び/又は記憶されている表に
ない値が発生した場合−たとえば、潜水夫が規定に反して70mの最大水深を越
えることにより−に信号を提供する少なくとも1つの別の表示Anを設けること
ができる。
当然のことながら、表示装置は耐圧ケースの内部に収納されなければならないが
、対応する表示を有する漏れ検出器を設けることもできる。さらに、表示装置は
潜水夫の身体、好ましくは腕に固着できるものでなければならないが、万一の紛
失の危険(たとえば、水中ての作業が妨げられるために装置をはずした場合)に
備えて、運動検出器を含んでいても良い。これは、潜水夫により起こされる運動
がなくなると、短時間のうちに光又は音などによる位置指示信号を発生して、装
置を見つけやすくするものである。
表示Anが動作して、表の終端に達したことを表示すると、それ以降は減圧・ゼ
ラメータ(出力変数D)を正確に決定することができない。後述するように、こ
のような事態が生じたときのために、実際の変換装置へのバイパスを設けること
ができる。このバイパスにより、実際の水深と潜水時間は依然として潜3
水火に表示されるが、減圧条件と上昇時間は潜水夫の異常な行動により計算不可
能となったため消去される。たとえば、緊急時に規定の減圧停止を行なわずに」
二封する場合、潜水夫に情報が全く提供されないということがないようにするだ
めに、到達した最大水深も表示することができるので、潜水時間と最大水深に基
づいて潜水夫自身が即座に減圧条件を設定することができる。
従って、本発明による表示装置は、水に入る前に潜水夫がメインスイッチ9によ
りオン又はオフにすれば良いように設計されている。さらに、装置は完全に自動
的に動作し、潜水夫は表示を観察するだけで良い。水深が増すにつれて潜水夫の
集中力は麻酔状態により低下し、混乱状態が大きくなるので、取扱いが簡単であ
るということは潜水夫には大きな利点である。極端な場合には、この麻酔状態が
悪化してF床い恍惚状態」に入り、多くの潜水夫が命を落としている。そのため
、潜水夫が本当に必要としている数値のみを表示する読みやすく、理解しやすい
表示装置が一層重要になってくるのである。
完全に装備した潜水夫は数多くの計器を身につけなければならない場合が多いの
゛で、本発明の表示装置が他の計器の機能をも果たせば有利である。そこで、表
示装置は、従来の水深計や潜水夫用時計の代わりに容易に使用することができる
。同様に、表示装置は、少なくとも100mの分解能をもつ高度計としての機能
も果たさなければならない。さらに、上昇条件を計算できるようにするためには
、装置はソフトウェアによって、潜水夫が
一地上にいるか又は水中にいるか、
−水面に浮いているか、
一潜水中であるか、
一規定に従って上昇中であるか、
−] Om/minを越える速度で上昇中であるか、−きわめてゆっくり上昇中
であるか、
−先に行なわれだ潜水により、あらかじめ負荷を受けた状態で潜水しているか、
又は負荷なしで潜水しているか、
一処理しうる表の数値を越えたか、
−ゼロ時間リミットを調えたか、
一城圧しなければならないか、
一減圧を開始したか、
一指定の方法により減圧を完了したか、−指定に反して減圧を終えようとしてい
るか、−水に入る前に表示装置をオンして[71つだかを検出しなければならな
い。
表示装置に日時表示時計が含まれている場合、表示装置は数日間にわたって動作
し続けることができ55
なければならない。そうでないと、日時表示時計の価値がなくなる。さらに、日
時表示時計が含捷れている場合には、この時計をセットするために、装置をオン
、オフする以外の操作が必要となり、潜水夫が日時を読取ることができるように
する独立した手段を設けなければならない。
第7図は、本発明による表示装置の表示・ぐネルの一実施例である。前述のよう
に、表示パネルは、異なる動作状態における様々な表示を提供しなければならな
い。最も重要な動作状態は「デココンピュート」(通常の場合)と「アウトオブ
レンツ」である。
これらの主な動作状態に加えて、次のような二次的な動作状態がある。
1、最大上昇速度を超過した(「アセントレイト」)。
2、減圧停止のだめのカウントダウン(「デココンビュート」ニ付随スル[デコ
ンフ0レノジョン・カラこの実施例においては、表示装置は4つの4桁LCD数
字表示ユニット13〜16と、3つのLED表示器10〜12とを有する。
LCD表示器は、電力消費量が少なく、入射光の拡散と集束とにより読取りやす
いので実用にはより有56 特表昭58−501583(ThO利であるが、よ
り重要なデータを表示する場合は、最大水深において、特に暗い中で非常に読み
にくい又は全く読取ることのできないLCD表示器に代わって、LED表示器を
選択しなければ万らない。LED表示器の電流消費を節減するために、希望に応
じて〕eルスモードで動作させることができる。たとえば、理論上からいえば、
マークース波−ス比が1:1の無安定マルチバイブレータにより動作させると、
それだけで既に必要なエネルギーの50%が節減されるが、状況によっては、こ
れより小さなオン、オフ比、たとえば1′2又は1:3が適切であろう。希望に
応じて、LED表示器の全て又はその一部を連続動作から・ぐルス動作に任意に
切換えることのできる切換スイッチを設けることができる。また、マーク−スペ
ース比を変えるために、無安定マルチパイブレークの回路に可変抵抗器を設けて
も良い。この場合、可変抵抗器の設定制御部を前述の切換スイッチの制御部と組
合わせて、単一の制御部を形成すると好都合である。
第7図の実施例において設けられている3つのLED表示器10 、1.1 、
12は次のような機能を有するO
発光ダイオード10は、1 (1m/minの最大許容上昇速度を越えたときに
点灯する。
7
発光ダイオード11は、減圧時間のカウントが始まったことを表示するだめに使
用される。この発光ダイオードは、所定の潜水について最も深い減圧水深段階に
達したときに直ちに点灯し、減圧が規定に従ったものであるか又は規定に反する
ものであるかにかかわらず、減圧が終了した時点で消える。必要に応じて、この
発光ダイオード11からの点滅信号により潜水夫の不適切々行動を表示すること
ができる。
発光ダイオード12は、何らかの理由により記憶されている表の終端を越えた場
合又は何らかの理由により表示装置が通常どおり機能しなかったときに、これを
表示する。この発光ダイオード1zt4.、水面においてメインスイッチを短時
間オフしない限り消すことはできない。
第7図から明らかなように、LED表示器10゜]1及び12と共に、それぞれ
4桁の液晶表示(LCD )ユニット13から16も設けられている。
これらのユニットは、数値を表示するだめのもので、セグメント表示器として形
成されている。
前述のように、主な動作状態は「デココンビーート」及び「アウトオブレンツ」
の名により表わされる。「アウトオブレンジ」の場合には、発光ダイオード12
が点灯する。これは、少なくとも表示部16aの機能が切換装置により変更され
たこと、すなわち、液晶表示ユニッ)16が切換えにより別の信号源に接続され
たことを表示している。このことは、第7図において、表示ユニット16の左側
の領域にDEDEK及びDEMAXDの文字が記されていることからも明らかで
ある。このようにして、1つの表示ユニットですむようにしているので、コスト
とス波−スの両側で有利である。
「デココンピュート」は、表示装置が記憶されて一偕水火が(水に入る前に)水
の外で表示装置をオンした場合−
一潜水火が表示された減圧条件に従って完全に減圧し終わる前に、水面に戻らな
い場合;
−潜水が記憶されている表の最大値奮越えない場合;及び
一表示装置においてソフトウェアの誤りが生じていない場合
を表わしている。
「デココンビ=−ト」動作状態の11.jl、次の値が表示される。
一下降開始から水面領域に達するまでの総潜水時間(分):領域13のDIVE
T 。
■Aメートルの精度での現時点の潜水深度:領域14のDEPTHo
−(それぞれの場合の規定の減圧時間を含む)上昇時間(分) : UPDIV
T (領域15)。潜水夫は、最大許容上昇速度で上昇する場合に、潜水中の任
意の時点でこの上昇時間を予測しなければならない。
−それぞれの場合における現時点での減圧段階、すなわち、潜水中はそれぞれの
場合における最も深い減圧水深、また、減圧中は、そのとき減圧を行なわなけれ
ばならない水深、精度は1m 領域16aのDEDEK 。
一現時点での減圧時間(分):領域]、 6 bのDEKOT 0これは、それ
ぞれの場合において減圧水深段階DEDEKでの規定の減圧時間である。
これらの表示は第7図に見ることができるが、同時に発光ダイオード12は消え
たままであり、2つの発光ダイオード11及び10は対応する事態が発生したと
きにのみ点灯する。
主な動作状態の「アウトオブレンジ」においては、変換装置5(第6図を参照)
がパイ・やス回路によりブIJ 、ノされるので(バイパス回路は単一の集積回
路の内部に設けると好都合である)、表示装置はスレ・−プ表示器及び潜水タイ
マーを有する水深計としての機能のみを果たす。「アウトオブレンツ」表示モー
ドは、表示装置が記憶されている表の値及びその処理方式に従って動作すること
ができなくなると直ちに実行される。
「アウトオブレンツ」動作状態においては、減圧時間、減圧水深及び上昇時間が
設定されなくなり、それまで表示されていた値UPDIVT 、 DEDEK及
びDEKOTが消去される。DEDEKに代わって、領域16aには、先に記憶
されていだが表示はされていなかった、潜水中にその時点までに到達した最大水
深が表示される。
前述のように、表示装置内に設けられ、集積回路に含まれると好都合である切換
装置は、この目的のために使用される。この主な動作状態に入った時点で発光ダ
イオード11が偶然に点灯してしまった場合は、表示15及び16bが消去され
るのと全く同様に、この状態の間に光が消える。発光ダイオード12のみが点灯
し続けて、動作状態が変わったことを表示するが、発光ダイオード10はその通
常の機能を実行し続ける。
これらの主な動作状態の他に、さらに前述の4つの動作状態がある。前述のよう
に、「アセントレイト」状態のとき、すなわち、最大許容上昇速度を越えたとき
には、もちろん発光ダイオード1oが点灯し、「デコンプレッション・カウント
ダウン」が開始されると、すなわち、それぞれの場合に最も深い減圧段階に達し
た時点から減圧時間のカウントが開始されると、ダイオード11が点灯する。
第3の動作状態「・ぐワーダウン」は、表示装置において、電池の電圧が限界値
まで落ちたことに対して注意を換起するような動作状態である。実際には、電池
の電圧がさらに2時間続けて動作するのに十分な値より低くなったときに、直ち
に有効主動作状態のLCD表示部を、たとえば05秒の間隔で点滅させることに
より、この状態を表示することができる。
前述のように、表示部を無安定マルチバイブレータを介して駆動することにより
電流を節減しているが、これは、この動作状態について特に重要である。
第4の動作状態「ソフトウェアエラー」は、プログラムに関連する理由によって
誤りが発生した状態である。これは、プログラムが表示装置に適するように編集
されていること、すなわち、実際には、表示装置自体がゾrコグラムの年代的な
シーケンスにおける誤りを検出することができ、それに従ってスイッチが表示部
を1ソフトウエアエラー」の状態に切換えることを前提条件としている。’(G
O時点から、表示装置の全ての機能は抑止される。?a水待時間表示領域の第1
の桁の位置にEの文字のみが現われて、誤り(Error )を表示する。LE
Dは全て消える。
本発明め実施例は、以下に要約するような考えを基礎としている。
表を利用して動作するために、コンビーータは潜水のデータ、実質的には水深と
時間とを必要とする。
水深は水圧から決定され、時間は内蔵の時計により測定される。
表示部は、計算されたデータと、誤りの表示を潜水夫に表示することができなけ
ればならない。
潜水夫は表示装置をオン、オフし、且つ当初の状態にリセットすることができな
ければならない。日時表示時計を操作するような構成の場合には、日時を入力し
、できれば、表示モードから日時表示への切換えを行なうことができなければな
らない。
このような目的を達成しなければならない表示装置を設計する場合には、装置が
電池で動作されること、すなわち、約5〜8vの動作電圧を利用できることを考
慮しなければならない。この電圧を越える電圧又は異なる極性の電圧を電池から
発生させなければならない場合は、それに応じてコストが高くなる。電池の放電
が速すぎないようにするためには、回路の消費電力ができる限り少なくなるよう
に設計しなければならない。電池の電圧を監視すべきであり、電圧がある最小値
より低くなれば、これを表示63
すべきである。水密・耐圧ケースにおいて電池交換の手間を庸〈ために、再充電
可能な蓄電池を使用すると好都合である。
装置は100mまでの水深に耐える耐圧ケースの中に設置すべきである。すなわ
ち、電池への充電用接続部、スイッチスピンドルなどの外部接続は機械的強度に
すぐれ、且つ最少限の数にとどめるべきである。
変換装置5の心臓部であるマイクロプロセッサ27は、中でも一グロダラムがロ
ードされたときに一コンビーータとして動作する機能を有するので、以降はコン
ピュータという。本発明による表示装置の一実施例においては、インテル(In
tel )の単一チップコンピュータ8748を使用する。このコンピュータは
、1にのEFROMと、64のRAM場所(汎用レソスタ及びスタックを含む)
、すなわち64の変数を記憶するス(−スを有する。スタックと汎用レノスタを
無視すれば、約45の変数が残り、所望の通りに使用することができる。表とプ
ログラムにIKを利用できる。付加的なモジュールによりROMとRAMの範囲
を拡張することができる。
表の寸法を考えると、表についでは3にの付加的な記憶装置(ROM )が必要
であることがわかる。
選択すれたコンピータは、ゾログラムと平行し64 特表昭5858−5015
83(1で、また、プログラムから独立して動作する内臓のタイマ/カウンタを
有する。このタイマ/カウンタは、プログラムにおいて全ての時間カウンタを増
分するため及びプログラムを時計の時間と同期させるために必要である。主ゾロ
グラムは、タイマ/カウンタと次のように通信することができる。
−タイマ/カウンタのセット
一タイマ/カウンタの問合せ
一タイマ/カウンタの始動
一タイマ/カウンタの停止
一タイマのオーバフローを示すタイマのフラグの間合せタイマは、割込みにより
実行中のプログラムに直接干渉することもできる(「タイマ・インタラシトJ)
(タイマのオーバフロ一時)。
必要とされるのが単なるカウンタであるか又はタイマであるかに応じて、第8図
に示すように、入力端子T】又はコンピュータのクロックパルス(除算段23に
より32で除算されている)をタイマ/カウンタに切換えることができる。この
ために、切換スイッチを象徴的に2つの端子18.19のうちいずれか一方又は
停止端子20に接続するように図示している。第8図のブロック回路図から、最
も重要な命令とその効果がわかる。
主プログラムを0.5秒の間隔で開始するために、5
タイマ/カウンタは割込みタイマに接続される。その結果、弓ンビュータのクロ
ック・ぐルスに対して水晶発振器の周波数を決定しなければならず、また、タイ
マ割込みプログラム(HTIME )を書込まなければならない。
水晶発振器の周波数として、6 MHzを選択する。
コンピュータのサイクル周波数はこの周波数の15分の1、すなわち400 k
Hzである。32機械サイクルごとに、すなわち80μsごとに、割込みタイマ
は1ずつ増分される。割込みタイマは8ビツトのレノスタである。このレノスタ
を制御設定することにより、8011sと256X80μS= 20.48 m
sとの間の時間を発生することができる。それらの時間は所期の用途には短かす
ぎるので、補助タイマプログラムにより延長しなければならない。その結果、2
5回のタイマ割込みから0.5sのタイミングiPルスが発生さノする。
タイマの割込みはおよそ20 msごとに主プログラムの中のある点から補助タ
イマゾログラムへ制御全伝送するので、補助タイマプログラムが必要とするレノ
スタの数はできる限り少なくすべきである。
なぜならば、それらのレノスタは主プログラムにより利用することができなくな
るだめである。
少なくとも1つのレノスタを補助夕・fマ又は補助タイマへのポインタとして残
して置かなければならない。可能な限り、補助タイマ及び割込みタイマをセット
するために1つのレノスタしか必要としないプログラムを月相すべきである。
できる限り簡単な補助タイマプログラムを得るために、割込みタイマは数回にわ
たって完全に動作することができ、主ゾログラムに分岐する前にその都度修正値
により初期化される(第1・ぐス)。
割込みタイマのだめの修正値の決定
−24回の「通常の」タイマ割込みの間隔:20.4m5−24回のタイマ割込
みの時間: 24X20.48m5=491.52m5
一1/2秒に対する時間差 500−491.52=8.48m5−必要なタイ
マ割込みの数: 8.48m5/80μ5=106−所望の時間で割込みを開始
させるタイマのオーバフローを得るために、割込みタイマは256−106−1
50で初期設定しなければならない。前述の補助タイマフ0ログラムHTIME
については、後にゾログラムを説明する際に説明する。いずれの場合も、第6図
に関して説明したタイマ7を実際にどのように構成することができるかが先の説
明かられかる。
給電装置8(第6図)は従来の構成にすることができるので、詳細には説明しな
い。第3の入力値を67
もつ入力端子、ずなわち圧力センザ6からの入力端子と残る回路は、第9図(a
)及びCb)に示されている。
圧力センザに関するいくつかの必要条件については既に述べた。さらに、圧力セ
ンザは真水と海水とに耐え、さらに処理しうる電気出力信号を供給し、小型で月
つ安価でなければならない。
電気的に圧力を(i定するために最も広く使用されているシステムは、ひずみ計
を接着剤で接合した負荷セルと圧電抵抗センサである。本発明による表示製産、
については、ひずみ31利きのものに比べて次に挙げるような利点を有するとい
う理由で圧電抵抗システムを選択した。
一圧電抵抗システムは出力信号が大きいので、必要な増幅回路を簡単なものにで
きるか、又は増幅回路は不要である。
一熱電気市、圧などの妨害信号に対する感度が低い。
−抵抗器を、拡散させた単結晶利料はひずみ計のように接着剤で接合されている
のではないので、ヒステリシスがはるかに低く(接着剤の侵入がない)、疲労現
象がない(セルがその公称範囲内で動作している場合)。
一半導体物理学に従った製造は簡単であり、低コストで大量生産が可能である。
選択された圧力センサは、圧力範囲がO〜l Obar68 特表昭58−50
158309)であり、従って水深の測定範囲が0〜90mであるという利点を
さらに有しており、堅固なスチールケースの中に配置される。外部圧力は、塩水
に耐えるスチールダイアフラムに作用する。
圧力センサ6からの連続する信号は増幅器21により増幅され、コンピュータと
矛盾しない量子化信号に変換されると好都合である。この目的のために、圧力セ
ンサ6からの増幅された出力信号を受信するアナログ/デジタル変換器22が設
けられている。
コンピュータは8ビツトしか並列処理することができないので、8ビツトの分解
能を有するアナログ/デジタル変換器を使用する。海抜を測定するのに、ゼロ点
において8ビツトの分解能できわめて正確に測定できるようにするために、測定
範囲を変えることができなければならない。範囲を変えるには、次のような方法
がある。
一第9図(a)に示すような入力塘幅器(差動増幅器)21の利得を切換える1
一第9図(a)に示すようなアナログ/デジタル変換器22の基準電圧源39を
切換える;
−必要な分解能に応じて、上位又は下位の8ビツトがバスに切換えられるように
11分解能の高いアナログ/デジタル変換器を接続する。
圧力センサ6に給電するために、基本的には精密な電流源が必要であり、さらに
正確な基準電圧源が、必要になるであろう。しかしながら、基準電圧源24を有
する圧力センサが実際に抵抗ブリツノを形成することが認められれば、2つの安
定化電源を省略することができる。この抵抗ブリソノは、良く知られている方法
により、動作電圧に直接接続でき、基準電圧源24の基準電圧も簡単な抵抗分圧
器により動作電圧に接続され、それらのもつ効果は互いに相殺される。アナログ
/デジタル変換器22の出力端子において得られる信号は、圧力センザ6の出力
信号に正確に比例し、従って水深に正確に比例する。
安定化基準電源を省略するだめに、圧力センサは5■の動作電圧(14■ではな
い)に直接接続される。これにより、圧力センサの出力信号が立下がる。
この信号はアナログ/デジタル変換器22に使用するには小さすきるので、係数
およそ12により増幅しなければならない。その結果、信号の範囲は0〜4Vと
なる。この場合、増幅器21は、わずか5Vの動作電圧を処理でき且つ増幅器2
1自体が零までの小さな出力信号に従うことができるように設計されなければな
らない。(通常の演算増幅器は+15V及び ] 5 Vの電圧供給を必要とす
ることが多く、出力信号は供給電圧のわずか約2Vの範囲内となる。)この増幅
器として選択される差動増幅器21については、後にさらに説明する。
第9図(a)及び(b)に示される他の回路部分のうち、微分段26の後の比較
段41の目的については後述する。特に、コン1?、−夕27は、記憶段28(
EPROM )と共に、前述の他の・ぐラメータを考慮して実際の又は同等のボ
トム時間を変換し、選択する変換装置の核心を形成するもので、重要である。記
憶段28と変換器27との間には、記憶段28をアドレスする中間記憶装置(ラ
ッチ)も接続されている。
すなわち、コンピータ27のだめに次のような周辺素子が設けられている。
−共に記憶段28にある表とプログラムの記憶装置−中間記憶装置(う、チ)2
9
一アナログ/デノタル変換器22
一液晶表示部13〜16
一発光ダイオード表示器lO〜12
−日時の表示が必要な場合は、2つのさらに別のスイッチS3及びS4
これらの構成素子を駆動するために、コンピユー−それぞれ8ビツトの2つのラ
ッチI10ポート、−2つの試験入力端子To及びTI(その一方は適71
切なグロダラム組込みによりカウンタへの入力端子として作用し、他方はタイミ
ングパルス出力端子として作用することができる)
一割込み入力端子38
を有する。
コンピュータを十分に活用し、できる限り少ない数の追加構成素子(ラッチ、ド
ライバなど)で済むようにするために、全ての入力信号線と出力信号線は次のよ
うに使用される。
データバスは、記憶段28又はアナログ/デフタル変換器22からコンピュータ
へデータを伝送するだめに使用される。2つの構成素子を同時に動作させないよ
うにするだめ、制御信号(制御信号線、ポート2.ビット4)により正しいモノ
ー−ルを選択しなければならない。
ポートP1は、次のビット割当て方式に基づいて表示部を駆動するために使用さ
れる。
2進チツプアドレスは、1−4復号器36においてチソゾエネイブル信号に変換
される。データはチノゾエネイブル信号の正の端ごとにLED−復号器−ドライ
バにより受信されるたけであるので、この信号は連続して現われている必要はな
い。このため、1−4復号器はALE信号により・ぐルス動作される。
(ALE信号は、各コンビーータサイクルの間に一度め、アナログ/アノタル変
換器22と記憶段28のうちいずれかを選択するため及びLED (10〜12
)を動作させるために使用される。
4 パンク切換え、アナログ/アノタル変換器22−記憶段28
5 LEDrデコンゾレッション・カウントダウン」
6 圧力センサの範囲選択
7 LEDrアウトオブレンツ」
外部記憶装置28における値に対するアドレスは、被−ノアドレス(、f−)2
.ビット0〜3)及びデータバスにおけるアドレスから形成される。データバス
に沿って伝送されるアドレス選択は、ラッチ29 (CMOSバッファ記憶装置
)に保持しなければ電池が殆ど切れた状態にあることを表示するだめに、パワー
ダウン検出器(電池電圧閾値スイッチ)Toを使用する。入力端子Toにおける
論理値「0」は、コンピータが潜水夫に残されている時間の限界を点滅表示によ
り指摘しなければならないことを意味している。すなわち、コン上0ユータ27
は無安定マルチバイブレータの機能も果たす。
時計機能を提供すべき場合には、日時の設定及び表示モードの切換えのために入
力端子T1及び28を使用Jする。
コンビj、−夕27のポー トP1と、ポート2のビット5及び7は表示回路に
導かれる。この回路は、第9図(b)に概略的に示されている。表示回路は、3
つの発光ダイオードと、4つの液晶表示部を含み、各々の液晶表示部の前には、
復号器・1・゛ライバ段30−33が接続されている。これらの復号器・ドライ
バ段30〜33の構成は第10図に示されており、以下に簡単に説明する。
復号器パドライバ段30〜33 (LED−復号器−ドライバ)として、Int
ersilモジュールICM7211タイプAMを選択した。このモノニールは
、発振器と、4桁表示部を駆動するのに必要な全ての復号器ドライバ段とを含む
。周波数を決定するキャパシタは、外部構成素子として必要とされる。タイfA
Mはマイクロプロセッサとコンパチブルであり、1つのフィギーアを抑制するこ
とができるコードを有する。すなわち、このタイプAMは表示部において先頭の
ゼロを抑制することができる。
第10図から次のことがわかる。
一データは、対応する桁アドレスにより1回に数字1つずつ伝送すべきである。
(桁アドレスは2ビツトのBCD語である。)
一関連するチップはチップ0選択線を介し7て選択され、データ伝送はこの信号
線に対12で正の鴇でのみ行なうことができる。
第1O図に示されるこの回路では、第11図に示すコードが使用される。このコ
ードに関しては、次の点に注意すべきである。
一ノイギ、アを消去するには、対応する桁アドレスに2進値1111を送るだけ
で良い。
−このコー ドでは、誤り信号を示す特別の文字とし75
て文字「E」を使用することができる。
第11図において、欄Bは2進コードを示し、欄HDは16進コードを表わす。
以上説明した第10図と第11図は第9図(b)を非常に概略的に説明するため
だけのものであるので、次に、第9図(a)の詳細部39と、第12図及び第1
3図に示され、これに代わる2つの形態とを比較する。
アナログ/デジタル変換器22を説明する際に述べたように、アナログ/デジタ
ル変換器の分解能はわずか8ビツトである。さらに、そのために範囲切換えを行
なわなければならないということも述べた。
このよう(/こ、ビット数の多いADCに比べて8ビ、トADCなどのより安価
な構成素子で処理することができる。同様に、圧力センサ6が水圧と空気圧の双
方を直接測定することができない場合にも、範囲切換えは有利である。いずれの
場合も、基準電圧fi、24を適切に切換える単一の切換装置を使用できる。
先に既に指摘したように、この目的のために、インピーダンス変換器40の利得
を第12図に示すように切換えることができる。第12図の基準電圧源24′は
簡略化されている。この場合、第9図(a)(切換段34)及び第13図と同様
に、FETスイッチとして形成されているとさらに好都合ではあるが、明て表わ
されている。
FETスイッチが好ましいのは次のような理由による。電力消費を余り大きくし
ないために、分圧器を流れる電流をできる限り低く保つべきである。すなわち、
分圧器はできる限り高い抵抗を有するように設計すべきである。アナログ/デジ
タル変換器の入力により分圧器に負荷を与えないために、分圧器はインピーダン
ス変換器40を介してアナログ/デジタル変換器22に接続される。
第13図に示されるさらに別の変形においては、分圧器(24“)はインピーダ
ンス変換器(40)の前て切換えられる。いずれの場合も、インピーダンス変換
器40を同一にすることができる。2つの変形(第12図及び第13図に示す)
があるが、いずれも次のような欠点を有する。
一市販のFETスイッチは全て、升−15V及び−15Vの供給電圧で動作され
なければならない。
−「通常のJ FETの場合、CMOSレベルで駆動されるため、カットオフ電
圧のばらつきが大きくなりすぎる。
一唯一つ利用可能なCMO8−FETスイッチ(4066)は、5vの供給電圧
しか必要としないにもかかわらず、オン抵抗が普通は3〜5にとなるので、上述
の回7
路構成においては使用できない。
従って、第9図(a)に示すように、CMOSスイッチを使用しても、スイッチ
のオン抵抗が基準のスイッチング精度に影響を及ぼさないようにする解決法とし
て、切換え可能な基準電圧源を選択したのである。
これは、切換段34のFETスイッチがいずれの場合にも、実際には電流が全く
流れていないインピーダンス変換器40の入力分岐路にあり、その結果、オン抵
抗を介して電圧降下が全く期待できないということを考慮したものである。第9
図(a)かられかるように、切換段34は、交互に開閉される2つのスイッチS
l、S2を含む。これに対し、第12図及び第13図に示される変形例において
は、切換えに必要なスイッチSが唯1つであるという点で有利であろう。
抵抗を選択する場合、実際には次の比が好都合であることが1」j明している。
次に、圧力センザ6のゼロ点をトリミング電位差泪R4により調節することがで
き、システムの感度は、アナログ/デジタル変換器22の基準電圧源24のトリ
ミング電位差計R1により調節することができる。。
第7図及びダイオード10に関して既に説明したように、10 m/minの最
大上昇速度を監視しなけけばなく、もし、これを越えた場合には、そのことを表
示しなけれはならない。この監視はデジタル形態又はアナログ形態のいずれかで
行なうことができる。いずれの場合も、「水深信号」を微分しなければならない
。
スペース節減のため、ソフトウェアを解決することが望ましいであろう。適正に
現実に近い表示を得るためには、デヅタル値の最後のビットが飛越し可能である
ので、2〜3のデノタルステノゾにわたって圧力変化を考慮しなければならない
。水深段階は実際には0.5mに対応しているが、潜水夫は10m/minの上
昇速度において1〜1.、5 mの距離にわたって又は6〜9秒の時間範囲にわ
たって監祝さオ′Lなければならない。そのために、05秒間隔の周期的な測定
で12から18の変数が必要となり、その差を連続的に形成して信号をデノタル
式に微分できるようにしなければならないであろう。この微分に必要とされる変
数の数は多く、合わせ、て45の変数を利用できるので、アナログ微分段の方が
好ましい。そこで設けられる微分段26は水深信号(位置信号)79
から速度信号を発生するが、この速度信号を上昇速度の限界値に比例する信号と
比較しなければならない。この比較回路の出力は、LED表示器10を制御する
。
表示装置のプログラムと動作。
入力圧力値および時間値により潜水作業を全体として記録できるようにするため
に、第14図に示すように、グロダラム全体が4つの主プログラム部分に分割さ
れる。これらのプログラム部分は、それぞれ、潜水作業の一部分に対応している
。潜水中、潜水夫はこれらの部分をきわめて広範囲に変化するシーケンスで経過
することができる。すなわち、それに対応してプログラム部分も順次実行されな
ければならガい。
次に、表示装置の動作と関連させながら、これらのプログラム部分について説明
する。メインスイ。
チ9(第6図)を閉成すると、電子装置全体が供給電圧に接続され、コンビーー
タ27(マイクロプロセッサ)がオンされる。その後、コンピュータはプログラ
ムカウンタをゼロにセットし、再スタートプログラム(R8TART )のアド
レスへ分岐する。再スタートプログラムは全ての変数、タイマ及びカウンタをそ
の初期値に初期設定する。再スタート終了時に、割込みタイマーが初期化され、
動作可能にされ、さらに始動される。
0.5秒おきに、主プログラムは補助タイマープログラム(HTIM、E )に
より再びスタートされ、次のように実行される。
圧力はプログラム部分PSNORCにおいて獲得され、次に、チェック及びセッ
トプログラム(CHKSET )に制御が移行する。プログラム部分C[SET
は、全てのタイマーとカウンタを適切に追跡し続け、プログラム部分
水面領域(5URFAC)
潜水 (匹)
上昇 (DIVEUP )
減圧 (亜型)
表示 (DISPLY )
のうちの1つに制御を引渡す。
プログラム部分DISPLYは表示のだめのもので、次に待機ループに入る。細
切タイマは待機ループ完了前に主プログラムを再スタートさせなければならない
ので、待機ループは決して完了しない。それにもかかわらず、待機ループが終了
してしまうと(約1.5秒後)、プログラムはソフトウェアエラーモードに入る
。
全てのプログラムが正しく実行されるように、ザブルーチン(IJB )の収集
も必要である。これらの1
ザブルーチンは、種々のプログラムにより個々に呼出される。
第16図を参照して、個々のプログラム部分について説明する。
しかしながら、まず、その前に、第15図を参照して、記憶装置の構成に関して
いくつかの点を指摘する。
コンピュータ27は8ビツトのインデックスレヅスタし7か有しておらず、外部
記憶装置は指標付きアドレシングによってのみ読出しが可能であるので、これを
(索引ポインタ範囲に対応して)256バイトのページに分割しなければならな
い。従って、表の記憶(・よ5つの表の全てについて同じ方法によりぺ一)ごと
に行なわなければならないので(個々の海抜段階に関して)、表は同じプログラ
ムによシ読出すことができる。この記憶システムにおいては、デー タが常にツ
ルー2〜ノを必要としているとは限らないので、必然的に記憶装置に[ギヤツプ
jが発生する。このギャップの形成は、異なる表の長さによりさらに悪化する。
(表は、海抜が高くなるにつれて短くなる。)
この上うなこと全てを考慮すると、3にの表の値は約4にの記憶装置を必要とす
る。すなわち、1つの海抜段階は3−2−ノ又は3/4Kを必要とする。そこで
、4にのROMを使用するならば、他のデータ又はプログラムのために、まだI
K−ノ残っていることになる。
既に述べたように、コンビーータ27(第9図(a))は内部にIKの記憶装置
を有する。しかしながら、処理すべきデータが大量であること及び必要とされる
プログラムの範囲を考慮すると、この容量はプログラムの記憶には全く不十分で
ある。
追加モノー−ルを使用しないですむようにするためには、4にのEFROMがプ
ログラム及びデータの記憶装置として使用できるように接続される。全てのサブ
ルーチンを含む完全な主プログラムは2Kを越える記憶スペースを必要とするの
で、むしろ、記憶すべき表のために2に以上が残されることになる。
このスに一スには3つの表を収容することができる。
通常のスポーツとして潜水を行なう渚は、原則として、2000 mを越える海
抜で1百水することはないので、O〜700rn1701〜1500m及び15
01〜2000mの海抜段階についての3つの表のみが記憶される。
第17図には記憶の配置表が示されているが、プログラムの前半はコン、fi
s、〜夕27(第9図(a))の内部記憶装置17aに保持される。プログラム
の後半は記憶装置28の17bに、ザブルーチンは17 cに、丑だ表は17d
から17fに保持される。第15図の右側の部分の被−ノ7〜9により示される
ように、たとえば、ページ7 (17g )は減圧表の前トを含み、ベーゾ8(
17h)は減圧表の後半と水面滞留時間表を含み、最後のページ9(17i)は
211時間表と反復表を含む。確かに、表の記憶は面倒であるように見えるが、
使用される構成素子に関しては、機械的な関係を記憶するだけで表示値を計算し
ようと1゛る(可能であれは)場合よりも安価である。
茨を読取ることができるようにするため、データ構造及び表処理ルーチンについ
て計画を準備しなけ、flばならない。第15図にょシ示されるように、個個の
表は記憶装置の所定のベーゾに収容されている。
これは、限定されたアドレシング能力と、全ての表か同じルーチンにより読出さ
れるべきであるという必−彎条件により課されるものである。次に、各々の値を
できる限り迅速且つ簡単にアクセスできるように、各々の表の個々の値の配置を
固定するだけで良い。(正しいに−)と表の選択については後述する。)表記憶
装置では直線的な表示しか可能ではない。
すなわち、全ての表は、直線的で°あるが(ゼロ時間表)、二次元であるか(反
復グルー70表)又は三次元であるか(減圧表)にかかわらず、直線形態にされ
て記憶されなければならない。多次元の表を直線的な形態で表わすために、表の
各行の終わり、表の終わりなどに位置マーカー(識別子)を挿入すべきである。
できる限り小さな表を得るためには、2つ以上の値又は1つの値及び1つ又は2
つ以上の識別子を1つの記憶場所に収容する試みをしなければならない。
減圧表を使用して作業するときには、次のようなルーチンが必要であろう。
一最大水深及びrt )入時間によって、1回の潜水の減圧時間の合計、反復グ
ルー79及び第1回目の減甲停止の水深を決定すべきである。
−水深、ボトム時間及び瞬間的な減圧水深によって、この水深における減圧時間
を決定すべきである。
−実際の深度によって、関連する水深段階(減圧表に従って)を決定すべきであ
る。
すなわち、人力水深値及び、!、’ l・入時間によって、その都度、表におけ
る行を選択しなければならない。
従って、表は、識別子を簡単に見つけることができ且つ入力値と比較できるよう
に、時間段階識別子及び水深段階識別子を備えていなければならない。
そこで、第15図(、)に示される゛ブ′−タ配置が選択された。図中、5TI
Dは水深段階識別子を示し、ZIDは時間段階識別子を示し、RGは反復グルー
プ。
Z ENDは行の終わりマーカー、 5TENDは水深段階終わりマー’Jy−
,TABENDは表の終わりマーカーをそれぞれ示している。
既存の表については、次の点に注意すべきである。
−1つの例外を除いて、全ての値は64より小さい。
−1つの例外(1,2m )を除いて、全ての水深段階ば5の倍数である。最大
値は7oである。
−ポトノ、時間段階も5の倍数であり、最大値は250である。
一反復グループはAからL−4である。これらのグループを数に変換し、反復グ
ループがない場合には値(M)を挿入すれば、値は1がら12となるm個Oは絶
対に起こらない。
以−にの知識を考慮に入れると、次のような・にッキンクの概念が得られる。
一減圧時間70分か発生する(64を越える唯一の値)行を省略する。
一水深段階識別子は5で除算された後に記憶される。
(水深段階12mは例外)
−Hボトム時間段階識別子も5で除算された後に記憶される。
こ扛を一貫しで行なえば、全ての値は64よシ小さくなり、6ビ、1・又は8ビ
ツトで表わ−すことができる。
すなわち:2ビツトを識別子及びマーカーに自由に使用できZo
選択される識別子: ZEND ビット6セツト5TEND ビット7セ、ト
TABEND この識別子は全ての表
において同一でなけれ
ばならないので、値O
従って、マーカーZENI’:及び5TENDは、(常に行の終端に位置する)
反復グループと共に記憶することができる。
そこで、減圧表のデータ配置は第15図(b)に示す通りとなる。
減1L炎を読取るために最も重要であるノログラムの部分:
行の選択は、表に[−すばやく目を通し」、表に記憶されている評、利子を人力
値と什較することにより、比較的「1.l単に行なうととかてきる1゜読出しノ
ログラl、(「擬パスカル」列の選択)SET POINTER,To 1st
TABLE VALUE ;第1水深段階F訂部VALUE (POI冑ER
)
Do W)TILE DEPTH8TAGEID、 (C0NVERTED I
NT’TJr DEI’THB田IN: r)OWHILE NOT 5TEN
I)BEGTN: INCRE!eJT POTNTER渭CHVALUE (
■INTER)
7
END
INCRffi POINTER
FETCHVALTE (POINTER) ;水深段階ND
INCREMENr POINTER
FETCHVALUE (POINTER) ;時間識別子Do WHILE
TIMEIDENTIFIER(C0NVERTIEI) INPUT TIM
EBEGIN: DoMILENOT ZENDBEGIN: INCRE!岨
亜JT To POINTERFETCHVl山町■POINTER)ND
fNc[POINTER
ND
;ポインタは所望の行の第1の値を指示する。
このプログラム部分に基づいて、所望の値を容易に選択することができる。
一第1回目の減圧停止の水深は、選択された行における第1の値である。
−ある潜水作業の全ての減圧時間の合計は、選択された行の開始点とZEND識
別子との間の全ての値の合計である。
・−反復グループはZEND識別子と同じ記憶場所にある。
一実際の減圧水深から、列の内部の減圧時間の位置、88 rt都558−50
1!183c24)すなわちその値を決定することができる。
減圧表から値を読出すために、次の3つのナシルーチンが書込まれる。
BDECOW :次に挙げる値を決定する。
1回の潜水の減圧時1間の合計。第1回目の減圧停止の水深。第1回目の減圧停
止の減圧時間。
BDEKOT :所定の減圧水深段階の減圧時間を決定する。
BRPDEC減圧表において反復グループを決定する。
行の選択は本質的には、上述のサブルーチンにおいて使用されるサブルーチンX
DECTBで行なわれる。
実質的に5の倍数しがなく、丸めの公式はサブルーチンBDESTにあるので、
実際の水深から関連する水深段階への変換は減圧表を使用せずに行なわれる。
反復表
反復表によりff1作するに(は、次のようなルーチンが必要である。
一水深及び反復グループによって、追加時間を決定する。
一水深及び時間によって、反復グループを決定する。
−実際の水深段階によって、(反°復表に関して)次に深い水深段階を決定する
。
従って、1つの入カ値−水深一によって、行内に9
おける値の位置を決定することができる。第2の入力値は、正しく選択されたと
きに、追加時間を見出すべき行の番号を示す反復グループか、又は表の値との比
較により、反復グループに対応する位置の行を見出すことのできる時間である。
この知識を考慮して、識別子を含まず、行の終わりマーカーのみを含むデータ配
置を選択した。値が位置している行と列がわかっていれば反復グループにおける
値の位置がわかる。列は、1つの行の中の値の位置に対応する。
行中の値のこの位置を決定できるようにするために、反復表の表題(水深段階を
伴なう行)は、実際のデータの前に、TABENDマークにより分離されたポイ
ンタ行として記憶される。行における所望の値の位置は、入力値「水深」とポイ
ンタ行の値とを比較することにより、決定できる。反復グループは、表中の行の
位置と一致するように選択されているので、行の識別は不要である。
選択された反復表のデータ配置は、ポインタ行に関しては第15図(c)に示さ
れ、表の値に関しては第15図(d)に示されている。反復表のデータは、表題
から始まって、直線的に記憶される。反復表読出しのだめのプログラム選択、す
なわち行内の1つの値の位置の決定は、入力水深値をI472行と比較すること
により行なうことができる。
「擬パスカル」において、行内の位置決定について次のものが得られる。
SFT POS = 1
SET POINTERTOBEGIN OF POINTERTABFETC
HVALTJE (POINTER)Do WH−ILE VAL掛C(POI
NTER) (I牙UTD肝耐BEGIN: INCM POINTERINC
犯]佃λT POS
FETCHVA、LTJE (POINTER)ND
ここで変数posは、行内の値の位置を含む。
変数PO8は実際には1カウントアツプ」されていないが、このプログラム部分
のスタート時と終了時とにおけるポインタ値の差から決定される。
−上述のプログラム部分に基づいて、所望の値を容易に決定することができる。
一追加時間は、ポインタを行の数だけ前進させることにより決定できる。
このための「擬ノ4スカル」プログラム。
Do WHILEREP、 GROUP、e。
BEGIN: DOW)Il[LENOT ZENDB鵡IN: INCREM
(2)T POINTERFETCHVAI、LJE (POINTER)91
DECRPKNT REP、GROUPPOINTER= POINTER+(
PO8,IN TI(E LI団)−反復グループは、各々の行における正しい
PO8゜値を読取り、これを入力時間と比較することにより決定できる。
このための「擬パスカル」プログラムを以下に示す。
SET POINTERTo BEGIN OF DATAATJXPOINT
ER= POINTER+(PO8,IN T[(E LIに)FETCHVA
LTJE(ATJXPOINTER)Do MILE VALUE (AUXP
OII打ER)(TI造BEGIN: Do WHILE VALTJE (P
OINTER)≠ZENDBEGIN: INCRB6庁POINTERFET
CHVALUE (POINTER)ATJXPOINTER= POINTE
R+(PO3、IN THE LINE )次に深い水深段階は、さらに表の値
を使用することなくポインタ行において決定することができる。
行内における位置は簡単に決定され、次の値はポインタ行自体において読取られ
る。
反復表から値を読出すために、次のサブルーチンが書込まれる。
BZZU ゛追加時間の決定
BRPGUW灯反復グループの決定(水中)BDESTN :次に深い水深段階
の決定行内における位置の決定は、本質的には、上述の3つのサブルーチンによ
り使用されるサブルーチンXREPTBにおいて行々われる。
ゼロ時間表は、反復表と同様に記憶され、読出される。すなわち、ポインタ行と
(反復表の場合とは異カリ)唯一つのデータ行が記憶される。
従って、読出しに際しては、(反復表の場合と同様に)まず、行内における位置
を決定し、それに伴なって必要なゼロ時間を決定する。
一方、水面滞留時間表については、それぞれの行において列ごとの差がほぼ同じ
であることがわかる。
このことは、潜水夫が常に1つの反復グループから所定の時間を経た後に次の下
位の反復グループに移り、その時間は当初の反復グループに関係なく同一でなけ
ればならないことからも理解できる。
そのため、完成した表ではなく、最下位の対角線のみが記憶される。この表は反
復グループとの関連においてのみ機能し、唯一つの(対角線)行しか記憶されな
いので、反復グループが行内の位置に正確に対応するように記憶される。
このような状況によシ、この表に基づく動作は非3
常に簡単である。
表で水面滞留時間を(反復グループに従って)捜し、そこに記憶されている値と
比較する。2つの値が等しくなると、直ちに水面滞留時間はOにセットされ、反
復グループは1ランク下げられる。
以上、与えられた値を表中において発見する方法ついて説明した。次に、外部記
憶装置に表が配置されている被−ノを発見する方法並びにこのに−ジの内部にお
いてポインタを表の最初にセットする方法について説明する。
表を選択するためには、海抜段階に従い且つこの範囲に対J〜る第1の表のべ一
ノに対応してオフセットを決定しなければならない。このオフセットに、表セッ
ト内部における表の位置に対応する別のオフセットを加算しなければならない。
これら2つのオフセットの合51は、啄−ノアドレスとして、ポート2の下位の
4ビツトに印加される。・、o−ノがこのようにして決定されると、多くの場合
1ページに2つの表が収容されているので、さらに表を選択しなければならない
。従って、表かに一ノの最初にないときは、ポインタを第2の表の開始点にセッ
トするために、第1のTABENDマークに戊するまで波−ノの値に「ザムドス
ルー」をしなければならない。
表の開始点を発見するために、サブルーチンFNEXTTが書込まれている。こ
のサブルーチンは、記憶領域においてTABENDマークを捜し、このマークの
後の値にポインタをセットする・
表示装置に関する先の説明から、装置が2種類の誤りに反応しなければならない
ことがわかる。す力わち、
アウトオブレンツ、潜水夫が、表により対処でき万いよつな範囲(位置又は時間
)
なった場合、又はタイマが故障
した場合。
これらの誤りを検出するために、全ての表の処理ルーチンにおいて、
一表の限界を監視し、限界を越えた場合には、アウトオブレンツフラグをセット
する;
−あらゆる乗算について、その結果を監視し、それが8ビツトで表わしきれなく
なった場合に、ソフトウェアエラーフラグをセットする;
−同様に、除算の間に結果が監視されるが又はゼロによる除算が行なわれたか否
ががチェックされるであろう。しかしながら、本発明においてはゼロによる除算
が全く行なわれないため、この監視は95
不要となる。実際には、除数は常にOより大きい定数としてロードされており、
除算ルーチンの前に1つの命令が呼出される。
以上、表の記憶と操作について説明したので、次に、プログラムシーケンスとゾ
ログラム構造について説明する。明細書の末尾の第11表から第18表並びに第
20表から第22表を参照する。
主プログラムは、それぞれ、ゾログラムドキーメンテーション及び関連する流れ
線図により説明されている。プログラムドキュメンテーションは、流れ線図をこ
とばによりまとめて説明するように構成されている。すなわち、流れ線図とプロ
グラムドキュメンテーションを利用して、所望の点をアセンブラ−語で迅速且つ
容易に見出すことができる。
第16図に示されるプログラムの構造かられかるように、20ログラムは、メイ
ンスイッチ9がオンさ27、た後に(第6図を参照)、再スタートプログラムR
3TARTにより始まる。これは、第11表に示すように実行される。
0.02秒ごとに、補助タイマプログラムHTIMFJが第12表に示すように
実行され、処理中に0.5秒タイミングノ9ルスが発生される。このタイミング
パルスにより、プログラムは主プログラムを0.5秒おきに周期的にスタ=−ト
させる。ゾログラト部分「圧力検出j −PSNORCが始まる。
圧力変化により水中への侵入を検出することができるように、圧力変化は毎秒0
02バールでなければならない。002パールの圧力変化は、200mの空気柱
に相当する。確かに、人間が空気中でノエット推進力なしに1秒間で200mの
垂直距離を進むことは不可能であるが、潜水夫が空気中から水中に入るとき、0
.02 ba r / sの圧力変化率が達成される。
0.02パールの圧力を発生させるために、水頭の高さはわずか20ctnで十
分であり、全ての潜水夫は水に入ってから1秒以内に20cmの水深まで潜水す
る。
この20mの水頭は、一方では圧力センサ6の分解能から必要とされ、他方では
、圧力変化が少なくとも2デソタル量に達しなければならないという事実から必
要とされる。表示装置が誤って最初に水中でオンされた(異常事態)場合には、
これは、最初に測定された圧力が12パールより大きいか否かを確認する試験に
より検出される。このような場合、空気圧をあらかじめ測定しておくことは不可
能であろうと思われるので、試験による検出は重要である。
限界を1.2パールに設定したのは、海面における空気圧がせいぜい1.06バ
一ル程度であるためである。
潜水夫が海面より低い湖に潜水するケースが除外されるときには、試験を1.2
バール−ご問題なく行なう7
ことができる。
メインスイッチ9が実際に最初に水中で操作された場合、表示装置は、潜水場所
の大気圧が1パールに等しいということを前提条件として動作する。このときか
ら、本発明による装置の水深計は従来の多くの水深と変わりなくなり、山中の湖
における潜水と海中への潜水とが区別されない。
この場合、1バールは海面における大気圧に相当するので、本発明のシステムで
は、水深又は海抜を決定する際のゼロ点である。
プログラム部分PSNORCのプログラ入/−ケンスは、第17図及び第13表
から明らかである。
第17図において、43は表示装置が水中でオンされたか否かの試験、44は潜
水夫及水に入ったが否かの試験、45は圧力が利得−1に適合するように行なわ
れる圧力の変換である。
ことて、いずれの場合(コンビ、−夕27及びアナログ/アメタル変換器)も1
0”−ルは200ビツトに相当するので、1ビツトは0.5mの分解能を提供す
ることになる。水深計の精度も0.5mであるが、欅 デヅクル式に決定される
水深は2で割ると実際の水深(メートル)に正しく対応するので、表において使
用すべきデータの準備が非常に簡単になる。しかしながら、10°200の比は
、コンピュータでさらに処理される圧力の数値が実際の圧°力と比較したとき、
20稽となシ大きすぎることを示している。さらに、圧力PNEU及びPNTJ
LLによる潜水深度の計算は、
DEPTH= (PNEU −PNIJLL )壕で軒減される。すなわち、コ
ンピュータにおいて得られる潜水深度は、実際の潜水深度の2倍の大きさとなる
。
さらに、第16図かられかるように、ゾログラム部分PSNORCO後に、第1
4表に詳細に示すプログラムCI(KSETが続いている。
ここで、第16図に示されるライブラリゾログラムについても論じておくべきで
あろう。
使用される全てのプログシム、すなわち−前述の全ての表処理ルーチン
一イクつかの数学的プログラム
はこのプログラム部分に収容されている。
この目的のために、ライブラリプログラムは、−被減数への直接アクセスによる
減算
−被減数への間接アクセスによる減算
(これらの減算は共に、桁上げビット内の符号情報を転送し、従って、2つの数
の比較にも利用するとどができる。)
一乗数への直接アクセスによる乗算
(この8×8ビ、トの乗算は16ビツトの答えを提供する。16ビツトの答えは
、下位の8ビツトと」−位の8ビツトから構成され、主ゾログラムDISPLY
において使用されるのみであシ、その他の場合には、計算は下位の8ビツトのみ
によって行なわれる。)
除数への直接アクセスによる除算。(コンピュータは8ビツトの値で動作するの
で、当初の16ビノト÷8ビツトの除算を修正して8ビツト÷8ビツトの除算と
する。誤りの有無を試験するだめに、オーバフローの場合にセットされる桁上げ
ビットをf吏用することができる。
表示すべき値をBCDコードで表示部に伝送できるようにするために、8ビツト
と16ビツトの2進数をBCD数に変換するサブルーチン。さらに、このザブル
ーチンは、先端の0を検出し、先端のB(J) Oの代わりにF’1(eXをセ
ットする。そこで、第11図において呼出されるブランクのコードを提供するこ
とができる。基本的には、ライブラリが一貫したゾログラムブロックとして記憶
されるのではなく、できる限り数多くのページが完全に利用されるように、すな
わちプログラム記憶装置に「ギャップ」が殆ど発生せず且つ被−)飛越しが殆ど
不要となるように個々のサブルーチンを主プログラムに挿入すれば有利であろう
。しかしながら、前述のグロダラム構造については、完全なプログラムが記憶装
置の約27K を占める、すなわち、記憶装置のパンク切換えを伴なう動作が必
要であるので、上述の方式は重重しくない。簡単にするために、本発明では全て
のザブルーチンに2にの限界を設けているので、記憶装置のパンクを各「サブル
ーチン」の呼出しの前後にオン。
オフするだけで良く、主プログラムが2にの限界を越えることはない。この限界
を越えると、記憶装置のパンクの切換えがかなり複雑になってしまうと思われる
ので、これはできる限り避けるべきプログラム部分C[SETにおいては、さら
に、このプログラムで決定される値と差に従って決定が行なわれる。この決定に
基づいて、第16図の0(KSETに続くゾログラムを実行すべきである。
プログラム部分5URFACのシーケンスは第18図及び第15表に示されてい
る。プログラム部分DIVEの詳細は第16表から明らかである。
第18図において、46は潜水夫がシュノーケルを装着しているか否かの試験、
47は潜水夫が水から出たか否かの試験、48は潜水夫が潜水状態に移ったか否
かの試験、49は潜水夫が水面に滞留しているか否かの試験、5oは反復グルー
プが0になったか否かの試験である。
上昇プログラムDIVEUP :最低速度13m/minの上昇をチェックでき
るようにするために、潜水夫を長時間にわたって「観察」しなければならない。
この「観察」は、潜水夫が1−に昇コーン」の中にいるか否かをチェックするこ
とから成る。上昇コーンとは、潜水夫が30秒の間に移動し、少なくとも4m垂
直方向に上昇し、且つ−1−一昇が始まった水深段階の下方へは潜水しないよう
な範囲を指す。潜水夫が30秒経過する前に上昇コーンから出す、上昇を続けて
いるならば、30秒ごとに新しい上昇コーンが設定される。このゾログラムのシ
ーケンスは第17表に示されている。
減圧ノログラムDECOは第18表に詳細に記載さ第1でいる。
特に第7図から明らかであるように、これら全てのプログラムは、表示ゾログラ
ムDISPLYに割当てられているある種の表示を提供する。
4桁数字表示を有する4つの表示ユニット13〜16(第7図、第9図(b)を
参照)を駆動できるようにするため、合わせて】6の数字をアドレスしなければ
ならない。とれら16の数字は、第19表に示される構造を有する4ビツトのコ
ード語を介してアドレスされる。すなわち、表示ユニット15の第3の数字を選
択するためのコード語は(B )n2xである。
第19表 表示ユニット 数字屋
このコード語構造により、個々の出力値を表示部に送るのが非常に簡単である。
実際には、表示カウンタ(DISPCO)がOから15に増分され、その都度、
関連する数字がBCDコードで表示部に送られる。第20表は、このゾログラノ
、部分の流れ線図を示す。
以」ム個々のゾログンノ、部分について説明したので、次に、プログラム記憶の
だめの記憶装置内の配列表に全てのゾログラム部分が示されている第21表を参
照する。さらに、第22表は、使用される全ての変数とザブルーチンのリストを
含む。
さらに、次の第23表と第24表には、状態及びフラグ変換を示す。
103
第23表
5URFAC水面にいる 5TATRG ビット Oニ1゛1
DIVE ’潜水中 〃〃1−1
DIVEUP上昇中 n n 2=1
DECO’、減 圧 中 ポート2 ビット 5=1SNORCL シュノーケ
ル装着中 ポート2 ビット 6−10UTRNCアウトオブレンツ ポート2
ビット 7=1SFINT 水面都留 5TATRG ビット 3−1KOR
BT 、t’ )ム時間修正 : 〃 ビ、) 4=1DEKEND :減圧終
了 〃 ビット 5二11 BACKGROUND OF THE INVENTION 1. Field of the Invention The present invention relates to a display device for displaying parameters of diving operations, such as current diving depth, maximum diving depth, diving time, etc. The display device comprises: a) at least one memory device for storing decompression parameters for a series of dive depths and dive times; and b) an evaluation device for evaluating the depth gauge and timer measurements stored in the memory device.
driven by a value logic stage, and . When diving using compressed air, a diving device (demand regulator) is used to level out the pressure.
Balance is maintained. That is, the air a diver breathes has the same pressure as the surrounding water. As the depth increases, the pressure of the air inhaled by the diver also increases.
Therefore, the amount of dissolved air in the diver's body increases. make up the air
Different gases are used to saturate different tissues of the human body to different degrees of saturation, according to the saturation coefficient set for each. In contrast, when rising toward the surface, tissue saturation levels decrease. If the ambient air pressure drops very rapidly as a result of a sudden rise, the dissolved air in the blood and tissues cannot be expelled quickly enough. In particular, dissolved nitrogen must be expelled quickly. Cannot be used if oxygen or carbon dioxide
There is rarely a surplus. This is because most of the oxygen is consumed by tissues, and carbon dioxide is eliminated from tissues faster than other gases due to its high rate of diffusion. If too much nitrogen is present when the vacuum is applied too quickly, the nitrogen will form bubbles out of solution. As a result, an air embolism occurs. This condition can be avoided by reducing the rate at which nitrogen is released from the blood and tissues so that bubbles are less likely to form. Embolism occurs due to the formation of nitrogen bubbles because the nitrogen bubbles damage tissue.
If the injury occurs inside a blood vessel, the final branch of the blood vessel, that is, the capillary, will be occluded.
This is due to the fact that Air bubbles restrict blood flow and prevent oxygen delivery to surrounding tissues. If this state of blood vessel occlusion (obstruction) continues, necessary nutrients will no longer be supplied to the area, leading to tissue destruction. To prevent air embolism, divers must not ascend at a speed faster than 10rr7min, and after passing the so-called zero time, they must take a pause during the ascent (U'Pjifl). No. The duration and depth of the decompression stop are determined by the diver's tissue saturation level. Tissue saturation levels are influenced by a variety of factors. Reason 2: Although I will not discuss them individually, I will list some of the most important points below. - Maximum diving depth - Diving time - Diving route - Surface pressure (diving location above sea level) - Time spent at the diving location before starting the dive - Diving work within 12 hours - Physical effects underwater - Diver Composition of the individual tissues of the body (obesity or athletic heart) Composition of the gas or air that is breathed Within the zero-time diving range if the diver can return to the surface at any time without risk of embolism
Ru. With zero time! d,? l'! This is the amount of time a sailor can remain at any depth during an ascent without having to perform a decompression stop. However, the Pressure Chamber Institute at the University of Zurich recommends decompression stops of at least 3 minutes every 3 meters during each dive. In order to ascend to the surface without causing an embolism, the diver must know the conditions for ascent.
Must be. The ascent conditions include the rate of ascent and the time for decompression during the ascent, during which the blowing force must be increased. The time for decompression is determined by the dive time and dive depth, and is determined by the dive time and dive depth.
Each time, you must depressurize for that amount of time. Today, divers manually set ascent conditions using special watches, depth gauges, and diving charts. The dive table makes it very easy to set the decompression time, but in order to make the table easy to use, the dive R parameters must be recorded accurately. In order to always perform optimal decompression for each dive, it is necessary to accurately record the dive sequence and calculate the corresponding decompression conditions. Since this work requires recording a large amount of data and evaluating the data through complex calculations, it is of course impossible for the diver to perform this work himself. follow
Nowadays, all divers, amateur, amateur, and professional, use charts to read decompression conditions. Approved tables include, for example, -1" Lupu Boutinib - Engineering de Recherche - Semaran (France) - Royal Navy (UK) - US 11 Navy (USA) - Druk Kamarapoa - r.・There are tables created by Universitate Zurich (Switzerland).These tables are created based on experiments and calculations using the human body as a test subject.
A limited number of different tissues are simulated using a large conveter. Regarding the table, the required conditions are: - ease of handling; decompression conditions for each dive must match the required safety limits; It is. In order to make the table easier to handle, the number of values listed in the table must be reduced, and if the number of parameters is small, it will not be possible to accurately record the diving route, so the above two conditions must be met. contradict each other. Therefore, it is impossible to strictly set the decompression conditions required for each dive. Therefore, some compromises have been made in all tables, reducing the number of values in the table without taking strict account of the maximum decompression time, and allowing divers to limit the amount of decompression required in extreme cases. Read only the conditions from the table. In all other cases, the diver must
It is placed under reduced pressure conditions for a period of time. That is, many of the tables currently available are calculated for the case of a straight line diver (approximately 30 m/min), staying at a predetermined depth, and then ascending directly. Therefore, decompression conditions can be read from the table based on the maximum diving depth and total diving time (time from the start of the dive to the start of ascent). However, when comparing the various tables, it can be seen that although the total dive time and maximum dive depth are the same, the decompression conditions lasted differently. Possible reasons for this are as follows. −Many tables are created for diving from the sea surface, and are suitable for diving in mountain lakes, etc.
It is difficult to take water into account, and changes in atmospheric pressure due to weather conditions are completely ignored.
Ru. - In many tables it is simply not possible, or even if possible, extremely difficult, to take into account previous dives. - Decompression conditions depend on the time spent at the dive site and the sea level of the dive site, which are not taken into account in all tables. Few tables take into account the sea level range over which decompression conditions are valid. The published Okino-Nin has various values of the safety 1 series applied to it. Tables 1 to 4 show cases from 0 to 700 m above sea level, and Tables 5 to 8 show cases from 701 to 1500 m above sea level. Chi-Rich University Pressure Chamber Institute
The main differences between the table prepared by Lugitate Zurich and all other tables are as follows: 1. The Pressure Che/Pa Laboratory table differs from other tables in that it takes into account work factors.
It has become. In other words, divers performing physical work underwater should follow these tables.
can be depressurized without risk of air embolism. The 2-pressure Chichounnok Institute table is not about one imaginary sea level, but about a certain sea level.
This is one of the few exceptions made to the exclusion range. Although the table is complex, since it requires a large amount of measurement data, diving equipment and diving aids with a very wide range of applications have been developed. In addition to various depth gauges and divers' use, they include, for example, decompression gauges and instruments that simulate gas saturation in the human body. In this instrument, air is forced out of a flexible bag through a piece of sintered ceramic.
and then into a chamber with solid A walls. A pressure gauge connected to this chamber indicates the pressure inside the chamber. During a dive, as the time the utility remains underwater increases and the depth increases, 8? ! Omotesho 58-501583 (4) Sintering center
The pressure behind the lamic piece increases. The pressure gauge therefore provides the diver with approximate information indicating the gradual saturation of his body tissues. Currently available decompression measurement instruments have very low accuracy in simulating human tissue saturation, so
Do not use the device solely for the purpose of setting reduced pressure conditions. Currently, divers must always consider other puff meters such as dive depth and dive time, and set decompression conditions by looking at a decompression table before each dive. Therefore, it is best to carry a ``Deco-mail'' (decompression gauge) for the purpose of checking and ri. The reason for this is that the decompression gauge is
It operates according to the Il-Mariotsud law1y, and only simulates the action of high-pressure nitrogen in the human body.
The point is that it cannot be imitated. Both gases pass through the sintered filter
Since it diffuses at the same speed in both directions, the operation of the pressure gauge is completely inaccurate. In contrast, the human body does not have a uniform state (especially during short dives), so
Even with a pressure gauge, it cannot be used as a means to prevent embolism. Among the commonly known instruments is a so-called bottom timer. sp) Mukui
The diver is an automatic instrument for measuring diving time, which operates on a pressure-controlled basis and turns on automatically when the calibrated depth is reached. Similarly, it is turned off again shortly before it hits the water surface. ++? ) The timer is actually nothing more than a "stozo watch" that is turned on and off via a simple pressure control mechanism. is Tom timer, - is valid diving time
The diver is informed of the time, but this time is determined by a normal diver's watch (setting ring).
(configurable by programming) can also be read. Although dive time and depth are very important, they are not the only factors determining decompression conditions. On the other hand, it is believed that the diving convector can accurately acquire and evaluate all data. If a diving conbeater is constructed from a limited number of standard tissues,
It would be ideal if it were possible to simulate a diver in action. In this case, the degree of saturation of an individual tissue is a function of the water depth and the saturation coefficient of the relevant tissue.
and are aggregated over time. Critical saturation and individual sets achieved up to that point
By continuously comparing the degree of saturation of the fabric, the vacuum conditions can be set. Therefore, in order to simulate the saturation level of individual tissues, we developed a J-anonymous method that uses RC data.
An ideal Guka-type decompression gauge has already been proposed. However, in this case, the degree of saturation cannot be converted into an equivalent decompression condition by calculation, and the range of tissue saturation and desaturation processes that can be reproduced by an RC circuit is limited. A problem arises. This is because various tissues have nitrogen half-times of 5 to 635 minutes. As a result, the required time constant of the RC element becomes very large (less than 635 minutes), creating a very serious problem with the design of the RC element. Furthermore, this
The analog processing method has extremely low accuracy and is not suitable for practical use. Therefore, this proposal has not been implemented. There are various types of diving computers that are already on the market, but the conventional diving computer is a computer that digitizes all the already known instruments (depth gauge, bottom timer, decompression gauge, etc.). Since it is only a matter of time, little progress has been made. In particular, all known devices have the disadvantage that they only take into account the maximum dive depth and maximum dive time reached as parameters for setting the decompression conditions. That is, the diver spends most of his time at shallow depths, or +-i-pyro time depths, and spends only a short time at maximum diving depth, or at maximum depth.
These outfits: l’! 7Q, the same decompression conditions must be observed. This inaccurate display allows divers to confuse the displayed decompression conditions with the actual time.
Therefore, relying on mere estimates is highly risky.
Hey. The purpose of the present invention is 1. to enable more accurate display of decompression conditions based on actual diving time and diving depth. According to the present invention, at any point during a diving operation, the reached water depth and the elapsed time can be determined.
be able to display the required total ascent time, including specified decompression stops, according to the dive time passed and/or the actual bottom time in each case when entering a new dive depth stage, according to the new dive depth. Variables that convert to the equivalent time of the step
By providing a conversion device, the aforementioned objectives are achieved. In order to further increase the accuracy of the display device, it is preferable to measure the air with a measuring instrument.
The arrangement is such that the atmospheric pressure is taken into account using a conversion device. In other words, the air pressure actually existing at the diving location is taken into account not only based on sea level but also on weather conditions. Traditionally, it was graded over a very wide range and varied depending on sea level.
Weather conditions, which have a very large influence, cannot be considered at all.
It wasn't taken into account. Use two pressure gauges, i.e. one pressure gauge is used to measure water pressure and the other is used for air pressure measurement.
Although it is conceivable to use it to measure atmospheric pressure, preferably a single pressure sensor comprising a piezoresistive load cell is connected to a circuit containing a transducer to measure both atmospheric pressure and water pressure. In this way, the cost required for pressure sensors can be reduced.
Make the device smaller instead of making it harder to kill 12
It is convenient to carry underwater. 1. From a friend's point of view, when measuring pressure with a single pressure sensor when there is a large difference in pressure between above and below water, it is recommended to use a relatively expensive pressure gauge with a wide measurement range. will have to use it. For the time being, it would be advantageous to be able to switch the measurement range of the pressure sensor to either pneumatic pressure measurement or water pressure measurement using a switching device each time. Preferably, the switching device includes at least one FET switch;
After the switch, an impedance converter for decoupling with respect to the subsequent manual power, especially the
An analog/digital converter is connected. The converter itself has a computer-overnight, home time, decompression time and/or repeat group.
Advantageously, it consists of one or more storage devices, such as table storage devices, for storing a group. More specifically, a differential stage is connected to the output terminal of the pressure sensor. This is the rising speed
Although it is only for checking the air pressure, it is also useful for switching from air pressure measurement to water pressure measurement.
The switching device that performs the
It is possible to have a exit step. This switching device is a manually operated switch (of course it is possible to ignore the operation).
It may also be formed as a switch that is operated by the humidity controller. However, switches that take the latter form may be left behind during a pre-shower or during surface finishing.
Switching errors may occur due to distilled water, but the step change detection stage ensures reliable switching.
We guarantee replacement and labeling. In this case, the problem of the step change detection stage is different from that of the differentiation stage.
methods such as threshold switches, memory circuits, appropriate comparison steps, etc.
It could be done with both. [7] However, for other reasons, e.g. for evaluation logic stages with a limited operating range, it is necessary to change the gain or bit range of an analog/digital converter connected before the evaluation logic stage by means of a switching device. Range switching is performed by
It is advantageous to do so. Therefore, cheaper components such as evaluation logic stages with smaller capacitances can be used.
Wear. In this case, the switching device (I, the same device that also switches the pressure sensor)
will be accomplished. Although the switching methods listed as examples above can actually be adopted, in many cases
It's too much of a strike. Therefore, in reality, a switchable reference voltage source is provided using a switching device, and then the
Connecting an analog/digital converter is difficult. Apart from the water pressure, the actual air pressure should be taken into account."I) If it is not possible in practice to automatically detect the start of operation of the display device, the For this purpose, it is necessary to use a display device with a main switch that can be manually operated for multiple operations. In this case, especially this menu for turning the pressure gauge on and off.
Apart from the in-switch, it is advantageous to provide a second switching device which, in addition to the pressure gauge, switches the other parts of the device when submerged. Again, the aforementioned switching device is
It is also possible to perform the function of a second switching device for a second switching device, thereby saving the cost of providing a further component. All automatic devices are subject to malfunctions, and not all reasonably priced devices can detect all diver errors. In such a case, the display device's display would be inaccurate and the danger to the diver would be even greater. Therefore,
At least one detection circuit for detecting normal movements, such as errors in the work of a diver, is provided on the basis of a display device and a lead/gas circuit for the conversion device.
It is proposed that This pi-gas circuit can be turned on by a detection circuit, but when an abnormal situation occurs, e.g.
In the event that the storage capacity is exceeded, a warning signal and/or a slave indicator indicating the maximum dive depth reached will be activated by the P/F circuit. In this way, at least an indication is provided by known devices in the event of capacity overage or if normal functions are not carried out. In this case, at least one
In a display device having a segment display, the segment display can be used to display various display data.
e.g. decompression depth before the abnormal situation occurs and maximum diving depth thereafter.
It is particularly advantageous if it can be switched alternately to display degrees. Such a configuration has the advantage of reducing the number of component parts, and reduces the burden on the diver when wearing the device, thereby eliminating problems that could impede underwater movement or obscure the display. There will be no mistakes, and of course there will be fewer mistakes that could cause danger. In principle, display devices operate on batteries, but in order to reduce current consumption, at least one display device can be operated in pulses at a rate of, for example, 3 to 4 signal pulses per minute. It is advantageous to provide an astable marboo pipe controller circuit. A circuit containing a converter is used to calculate the reaction obtained by taking into account repeated dives with the same dive time and decompression, decompression parameters and residence time at the surface obtained by the converter.
Display accuracy can be further improved by including a storage device for storing the returned groups. When performing repeated dives with periods of residence at the water surface in between, the nitrogen saturation level of the tissue during the previous dive should be adjusted to an appropriate amount after the residence time at the water surface. If it is not zero, there is still nitrogen in the diver's body tissue.
Some elements remain. If saturation is close to zero, divers can dive without interference.
[Repetition group zero-! Use the term. On the other hand, if the repeat group is not equal to zero, then the diving condition is immediately re-entered according to the suggestion above.
You can enter into calculations. For this reason, it is preferable to provide a table storage device known per se for storing the iterative Grouzot table. Inside the converter, there is a
A table storage device may also be provided to store the interval. Using table storage like this
This simplifies the configuration. Furthermore, the conversion device has a memory circuit for storing the dive depth and dive time and (if applicable) the correction values that occur.
It is convenient. The invention will now be further described with reference to embodiments of the invention which are schematically illustrated in the accompanying drawings.
will be explained in detail. Figures 1 and 2 are characteristic diagrams showing various diving operations. Figure 3 is a diagram showing the importance of air pressure. Figures 4 and 5 are characteristic diagrams showing various repetitive diving operations. , FIG. 6 is a block diagram schematically showing a display device according to the present invention, FIG. 7 is a diagram showing a display section of the front display device, and FIG. 8 is a detailed diagram of a timer of the display device. 9(a) and (b) are diagrams illustrating a circuit of a display device according to the present invention; FIG. , FIG. 11 is a diagram showing the code used in the iIJ circuit, FIGS. 12 and 13 are diagrams showing in detail another embodiment of the circuit in FIG. 9(a), 15 is an explanatory diagram of the main program portion of the display device according to the present invention. FIG. 15 is a diagram showing a storage occupancy plan of the storage device. FIG. 15F, a) to (d) are data of the storage device. The sequence diagram, Figure 16, is a professional
17 and 18 are diagrams showing details of the program sequence. Figures 1(a)-(h) illustrate various diving operations. Traditionally commonly used
According to the table, although there are differences between tables, the maximum diving depth reached and the total diving time are
The decompression conditions determined by the diver must be observed for all diving operations. For example, even if you only dived 38m in h during a certain diving job, the table is graded in 5m increments, so you would have to think of it as 40m. Diving work such as that shown in Figure 1 (a) should be carried out by making full use of the decompression plan in the table and the trench.
This is the only case where it can be used. In this case, the diver quickly dives to the maximum depth.
It remains there until it rises to the surface again. In the example shown in Figure 1(b), the robot temporarily stops at a position of 19 m while ascending. According to the table, this is not considered a decompression stop and is included in the dive time. Therefore, decompression conditions can only be fully utilized in the diving operations shown in Figure 1(a).
However, in the case of Figure 1 (b), the diving operation according to Figure 1 (a)
Since a safety limit is required for the decompression time, the decompression time must be extra long. Of course, most divers are well aware of this, so it is noted in the table.
Try to depressurize in a time υ shorter than the listed decompression time. In this regard, a complete resurfacing paper prepared by the University of Zurich's Pressure Chain Research Institute
Upper garments (Shievaizarrische Medisoinische V A Sohenschli 7 To 103, A 10 (1973)) are from o to 700 m above sea level (Tables 1 to 4), 701 to 15 o. 19 m (Tables 5 to 8), 1501 to 2000 m. 2001~. 5 similar configurations for 2500m and 2501-3200m
The table consists of a decompression table, a zero time table, and a surface table for each sea level range.
Includes dwell time table and additional time or repetition table.
The table is created in stages of 5 m, so below - First, in the descending stage.
We will briefly explain the “bottom time” setting process. Therefore, the potential problem is
It is assumed that the diving operation has already been carried out at least 12 hours before the water operation. table row
According to the hierarchy, "Water depth level -1 is from one water depth value in the table to the next largest water depth value in the table.
Range up to depth value (top or first depth step starts from zero meter)
"Repetitive diving" means repeated diving within 12 hours, and "surface residence time" means repeated diving within 12 hours.
” is the time spent on the water surface between two consecutive dives;
) input time is the bottom time applied to the conversion total q.
While the diver is in the first (top) depth stage, bottom time is the total dive time,
That is, it is equal to the time elapsed since the start of the descent.
When a diver descends from a first depth stage to a second depth stage, the previously obtained bottom
converting the bottom time into an equivalent dive time (bottom time) corresponding to the second depth stage.
I can do it. Naturally, this conversion 20 Special Table 58-5 [11583 (
7) only makes sense if the conversion generates a bottom time gain.
This conversion calculation method is based on the following concept. In other words, at a certain depth stage?
When moving to a deeper depth, the previous dive is considered complete and
Next, new diving work will be carried out. In the sense of repeated diving, the surface residence time is
It is zero.
From the bottom time of such a certain water depth stage to the corresponding bottom time of the next greater water depth stage
Conversion to time is performed every time the depth stage changes from shallow to deep.
This is called a step-paistenob (step) descent.
The conversion itself consists of two depth stages and the current bottom time listed in the additional time table.
See Figure 1 Ca) to (h).
Diving work in the range of 0 to 700m above sea level.
FIG. 1(a) shows a dive operation for repetition group zero based on the decompression table. At point e
When the total diving time is 34 minutes and the maximum diving depth is 33 m.
According to Table 1, a decompression stop was performed for 5 minutes at a depth of 6 m, and then a decompression stop was performed at a depth of 3 m.
A 17 minute decompression stop should be performed.
1
Figure 1(b) shows the case where the ascent is carried out in stages within the so-called zero time limit.
Showing repetitive Gruzo Zero diving work. Zero hour limit (Table 2 or 70 above sea level)
1 to 1500m (Table 6) means that there is no need to depressurize, i.e.
Allows the diver to ascend to the surface immediately at any time (generally at the maximum speed of ascent)
degree is 10 m/min) means the limit of diving. Within this range, the water depth level
Table 4 (for 701 to 1500 m above sea level) shows the total diving time for each floor change.
can be converted to the corresponding dive time for the next depth stage based on Table 8).
.
The dive time at any point in the diving operation is the same as the corresponding dive time at the previous point.
Equal to the dive time plus the actual time elapsed since that point.
At this point in the dive, the depth step is downwards - or the diver reaches the zero time limit.
If it is within the range of
Subtract any additional repetition time and then transfer the remaining dive time to the next depth step.
round to one transform, then re-add the iterative value corresponding to this new depth stage.
Convert the current dive time to the next corresponding dive time by adding
Ru. While the diver is within the zero time limit, an additional time table or repeat table (second
4 or 8), and in other cases according to the decompression table (Table 1 or 8).
Perform the conversion according to Table 5).
If a rounding error occurs during several dives and ascents, the final depth stage
Errors can be removed by comparison with the transformation. However, this (4, by comparison
Only if the corresponding dive time obtained is shorter than before.
In the example in Figure 1(b), point b (15 minutes, 33 m) is 7 minutes, 35 m in Table 4.
rounded to the value of m, the corresponding time of the next depth step is 34 minutes, and the depth is 19 m (20
(rounded to m). In other words, the dive time for the new depth stage is
34 minutes and the water depth is 20m. Therefore, the zero time limit (Table 3)
If you follow Table 1, the designated decompression stop will ultimately be at a depth of 3 meters.
It will be 7 minutes in total.
The diving work shown in Figure 1 (10) must be carried out in a manner that exceeds the zero time limit.
Including step rise Zoroseswo. In this case also Zielich canine science pressure Chen Gu research
Equivalent conversion calculations can be performed according to the decompression table provided.
Decompression must be performed assuming that the total dive time has elapsed at the maximum depth reached.
If so, it won't happen.
Figure 1(d) shows an iterative group in which the descent is done in stages within a zero time limit.
23 Lusozero diving operations
show. As can be seen from Table 5, each time a depth stage is passed, a corresponding new depth is created.
Conversion to water time can be carried out, and in the end, compared to traditional calculations,
A gain of 10 minutes is obtained and a gain of 13 minutes in terms of decompression time is obtained. theoretically
For example, step pie step according to the table of Zielich University Pressure Chamber Institute.
Although it would be possible to calculate the downward drop, in practice this calculation is much more complex.
It is known that The display device according to the invention can be obtained according to the table.
It is the only device that can actually provide such a time gain.
Finally, FIG. 1(e) shows that the descent is carried out in stages beyond the zero time limit.
Showing the diving task of repetition group zero. The conversion is performed on steps within the zero time limit.
This can be done in the same way as for the pipe step descent.
The diving operations in Figure 1 (a), (b) and (c) are also described in the figure.
The process ends with one diver being placed in repetition group J. It is clear from Table 3
For example, when a diver stays on the surface for 185 minutes from 0 to 700 meters above sea level,
After a pause, it enters repetition group B. In either case, the following listed in the table
short times should be chosen, and no truncation, rounding up, interpolation, etc.
stomach.
24 1 Statement 58-501583 (8) Figure 1 (f) shows the dive of repetition group B.
This figure shows the case where the husband dives again after spending such a period of time on the surface.
In this case, after 7 minutes of residence at a depth of 30 m, the iterative group responds for the first time.
Applies to the duration of the dive and then advances continuously. The actual diving time was 26 minutes.
However, the subsequent decompression is performed as if you had been diving for 34 minutes.
It's powerful if you have to do it.
150 minutes of surface residence time after the diving task (repetition group J) in Figure 1(b).
When taken, the diver belongs to repeating group fC. As shown in Figure 1(g),
In this case, it descends to 19 m in a short period of time, followed by a step-pie-step ascent.
Now repeated diving is carried out. After starting the ascent at point a, the plan is changed to the traditional calculation method.
The time is 75 minutes, the water depth is 20 m, and the decompression time at a water depth of 3 m is 18 minutes.
considered to be a thing. Repetition groups do not change after very short dives
. In other words, whether or not it crosses the line of repetition group A in the additional timetable or repetition table.
The repeat group remains the same. For a water depth of 20 meters, the table shows the time of 8 minutes.
However, the duration of the diving operation in the first oral history was only 4 minutes (the ascent time was
It is a woman). New diving work 5
Adding 16 minutes to the 9 minute dive time considering repetition group C.
(According to Table 4, the water depth is 20 m). The diver is still 18m deep at point C.
Since we are in the phase, we are within the zero time limit. However, the relevant decompression conditions
In order to determine the
Think of it as exceeding the limit. Applying the same idea to point d, 18m
The zero time limit (50 minutes) of the depth stage is reached, but at this point the diver is 12 minutes deep.
It is at a depth of m. In other words, the corresponding diving time at 12 m is 11
It will be 3 minutes, so the zero time limit of 200 minutes at 12m has not yet been exceeded.
become. The repeated dives that occur after the short-term dive and resurfacing (Cg) in Figure 1 are as follows:
It is advanced according to a second minute scale written below the time abscissa.
Finally, the first point (h) is 1, 110 after a dive as shown in FIG. 1(c).
The dive if the diver starts from repetition group E after a surface dwell time of 1 minute.
Showing water work. The W1 water sequence consists of a short period of descent, followed by two ascents and a descent.
It consists of alternating repeated dives. According to the conventional calculation method, the rise begins at point a.
After starting, the repetition group is F and the decompression plan is 7 at 20 m at point g.
Since the duration is 2 minutes, the decompression stop time at a depth of 3 meters is 18 minutes. Against this
t/, using the conversion device of the present invention, once the line A of the iteration table is crossed, the current
The iterative glue fE (line A of the iterative table (depth 15 m) is used to calculate the corresponding dive time at the point in time.
It took more than 10 minutes), so the time was 34 minutes.
Add. When descending to the 18m water depth stage at point d, the final result is at a water depth of 20m.
The corresponding dive time is 37 minutes, while for the ascent and re-descent to points e and f.
can be applied using two different calculation methods. In the first method, depth stage @1
The conversion to 2 m is performed first, and the corresponding diving time at point f at a depth of 12 m is 9.
It will be 7 minutes. According to the second method, namely the modified method, at point e the water depth stage 1.
Conversion to 5m is performed.
In this method, the entire diving sequence up to point f is registered in 87 minutes at a depth of 15rn.
Therefore, the diver only needs to decompress for 5 minutes at 3 m at point g.
It has the advantage of In contrast, the first method requires 10 minutes of depressurization.
, which requires 23 minutes according to the conventional method.
Due to the display conversion method according to the invention, unnecessary safety limits are not taken into account.
If the corresponding dive time is obtained and this conversion time is larger than the actual dive time, then
, which is very convenient for divers. Top 27
During the ascent, the relevant dive time must be determined in each case, but pressure chamber training
The bottom line is that all decompression stops during the ascent (zero time) (outside the water) must be made from the maximum water depth.
The entire time, including the 10 ascent time leading up to the decompression stop, must be included in the 1 hour dive.
It stipulates that it must be done.
In the following example (see Figure 2 (a, j to excellent)), "I bottom time" is
In the case of deviation, it is also the (corresponding) bottom time to the actual or converted 71/, and [-De
"Ko" means specified depressurization conditions.
2(a) First perform the diving operation 1(d), then after 25 minutes of surface residence time.
Repeat group G diving, 0-700m above sea level, steppe descent
Repeated diving. According to the conventional calculation method, the reduction for the repetition group G at point f is
Pressure plan is 82 min/85 m + 10 m1n76 m, 38 m1n
/17 min/9 m to 12 min/12 m, 5 minutes
shortening.
Point I): After crossing line A (12m1n/12m) of the repetition table, the photom time is calculated.
The iterative glue fG is considered in the calculation. Bottom time = 13 minutes plus additional repetitions 85 minutes = 98
minutes
28? ! -1 1985-501583 (9) Point C: Scene considering repetition group G
Teppai step descent.
Bottom time 108m1n/ ] 2m85m1n anti-2m85m1nG)
Conversion to 15m water depth stage 22 min 715 m repeated addition +63 min 715
m
Exceeding zero time limit (75m1n/15m) Bottom time 85min715m
-Deco: 3m/5rnin point d: 7 step pattern considering repeating groove 0G
Step descent.
Bottom time 87mjn/15m
-63m1n additional repetition time (G)
Conversion to 20m water depth stage 20mjn/20m repetition addition +44m1n
Bottom time 64m1n/20m-Deco: 3rn/18min point e:
Step considering repetition group G, f pie step descent.
Botno\Time 71m1n/20m
27min720m
9
Conversion to 25m water depth stage 26 min 725m repetition time addition +34 min
60min/25m
Bottom time 61mjn/25m-Deco: 6m/3m1n and 3m 730
min.
2(b) Diving operations at 701-1500 m above sea level (see Tables 5 to 8).
After the dive shown in Figure 1(e),
11 at θ~700m above sea level. After 0 minutes of surface residence time, one replicate group is I-
From I to D, the water surface residence time was 80 minutes at 701 to 1500 m above sea level.
One repeat group is from D to A.
On the other hand, if the water surface residence time is 190 minutes from 0 to 700 m above sea level, the repeated group
It is thought that P is B.
According to the conventional computational power method, the decompression plan for iteration group A at point f is
It is as follows.
54m1n/20m-f'koni 4m15m1n2 m719 min
Point a: After exceeding H’J A (12m/]3rnin) on the repetition table, the photo
l, consider repetition group A in time calculation.
Bottom time = 14 minutes plus additional repetition time 13 minutes = 27 minutes
Point b = step pie step descent considering repetition group A.
Bottom time 47m1n/12m
13m1n additional repetition time (5)
Conversion to 15m water depth stage 30m1n/15m repetition time addition +11m1n
Zero time limit exceeded (30min/15m) Bottom time 41min 715m-
Deco: 2m/8m 1n point C: Lower step pie steno knob considering repetition group A
Rain.
Bottom time: 47min 715m
-11 min additional repetition time (N
Conversion to 20m depth stage 26mjn 720m repetition time addition + 8m1n
Bottom time 34m1n/20m-Deco: 4m73min and 2m79m1
n
2(c) Diving in extreme cases without pre-loading, repeated grout zero, rowing method O
Deep dives exceeding the numerical range of ~700 m0 table - “out of range” points a-h:
Step-by-step descent within zero time limit. Maximum time gain is 11 minutes.
a: Conversion from 16m1n/9m to 12mi V'12m: Time gain 4 minutes b
: 12m1n/12m to 10m1n/15m : 2 minutes c : 1
] min/15m to 12m1n/20m : 0 min d : ] 11
m1n/20 to 9m1n/25m: 2 min e: 9 min/25m
8m1n/30m: 1 molecule: 8min/6m1n from 30m
/35m〃:〃2ming〃: 6 min/35 m to 6m1n/40m
〃: 〃O minutes h〃: 6m1n/40m to 5m1n/45m〃:〃0 minutes ze
Exceeding time limit (Om1n745m) Bottom time 5m1n/45m-de
Co: Bottom time is 7 or 9 minutes at 3m/4m1n45m, and according to the decompression table.
If the corresponding effect is obtained, the descent from point a to point a will be made very slow.
Therefore, it is possible that the maximum time gain may not reach 1 minute.
Point 1: Bottom time 11mjn/45m - Deco: 6m/2m1n and 3m76m1
n
Point Nipotom Time 16m1n/45m - Deco: 6m73m1n and 3m/11m
1n
Point t: 2 hours conversion from 18m1n/45m to 16m1-n/50m
Gain is 2 minutes; bottom time 16m1n/'50m - Deco: 6m15m1n and 3m
717m1n.
Total diving time 27m1n0
Point m: 184r+in/Conversion from 50m to 17min 755m: Time rate
Gain is 1 minute; Bottom time 17m1n/55m-Deco: 12m/1m1n,
9m/4m1n, 6m/8m1n and 3m724m1n0
Total diving time 42 mina
Point n: Bottom time 21min 755m-Deco:] 2m/12m1n, 9m7
7m1n, 6m/10m1n and 3m72m1nO
Total diving time 56 min.
Point o: The two-hour gain of conversion from 23 min 155 m to 22 min 760 m is 1
Minutes; bottom time 22m1n760m-de:I: 15m72m1n, 12m
/2m1n, 9m710m1n, 6m/10m1n and 3m/35
rr++n.
Total diving time 54 min.
Point p: Conversion from 24 min 760 m to 23 m/65 m: time gain if] minutes;
Bottom time 23min 765m-Deco Ni 15m/2m1n, 12
ml 4m1n, 9m/10m1n, 6m713m1n and 3rn/
40m1n.
Total diving time 75 minutes.
Point q near 1-1' tom time 26min 765m-7' koni 18m/1m1n,
15m72m1n, 12m'78m1n, 9IT1/14m1n,
6m/18m1n and 3m746m1n.
Total diving time 95 minutes.
Point r: Bottom time 31 min; Diving depth 65 m; At this point, the values in the table are not correct.
Therefore, it is not possible to determine the depressurization conditions. "Out of range" indicator LED
The light will turn on and the decompression condition and rise time display will disappear, indicating that the maximum water depth has been reached.
.
2(d) Extreme case dive without preload, repeated glue 70 zero, sea level
Diving to depths from 0 to 700m and over 70m. The corresponding numbers are listed in the table.
No-[-out-of-range” points a-f: The water depth stage changes from point a to fi.
The depressurization conditions increase continuously.
a: Bottom time 1 minute x X seconds - 10 min 745m deco: 3m/4m1nb: Bo
Tom Time] Minutes x
Time 1 minute x X seconds - 10 min 155m deco: 9m/1min 6m/2m1n
d = Bottom time 1 minute x X seconds - 10 min 760m deco: 9m/1m1nC: Bo
Tom time 1 minute x X seconds - 10m 1n/65m deco: 12r + 1/'1 m i
nf: bottom time 2 minutes x X seconds - 5m1n/70m deco: 9m72 min
6m74min
3m15min
Total dive time 18 minutes.
Point g: bottom time 6 meters x X-10 min 770m deco: 12m/2m1
nTotal diving time 22 minutes.
Point h: 1 pup at bottom time
3m/20rnin
Total diving time 42 minutes.
When point i exceeds the near 0m water depth stage, the [Out of Lenz-1] display LED lights up.
, the ascent time and decompression conditions display will disappear, indicating that the maximum depth has been reached.
2(e) Repeated Daruso Zero in a mountain lake 701-1500m above sea level
diving work. A realistic diving process that alternates between descending and ascending.
Point a Ni-step pi-step descent.
Conversion from 15m1n/10m to 13m1n/12m 2 hours gain 2 minutes.
Point b: Ni-step pie step descent
Conversion from 13 min 712 m to 1 1 rnin/1 5 m: 35
Time gain 1 minute.
Point c: Ste, Tsubupai Stetsuno descends.
Conversion from 11m1n/15m to 8min720m: time gain 3 minutes.
Point d Two-step vice step descent.
Exceeded the zero time (sumino) (15m1n720m) at the 20m depth stage.
Conversion from 15min/720m to: 23m1n/15m.
Point C: Step-by-step descent with revision calculations.
Conversion from 25m1n/15m to 21m1n/20m.
correction calculation
Bottom time = 20m water depth stage at point d゛ has passed since Tom time 10 point d.
time spent.
Bottom time = 15m1n + 2m1n = 17m1n720m0 zero time limit)
(15min/20m) exceeded.
Bottom time 17m1n/20m-20m1n/20m Buco: 2m/4m
1n O
Point f: bottom time 21 minutes x X seconds - 25m1n/20m deco: 2m/6m1n.
Point g: Steno-by-stezzo descent.
Conversion from 25m1n/20m to 20min725m.
But Tom time 20m1n/25m-25m1n/25m deco: 4m74m1n and
and 2m/8rnin point h: Start climbing at a speed of 10Vnlin.
Bottom time 25 minutes × × seconds.
Point i: Upon exiting the ascending cone, the bottom time is equal to the time spent inside the ascending cone.
To increase.
Bottom time 26 minutes x X seconds - 30 min 725m deco: 7m/3m1n +
4m/4m1n and 2m/9mjn.
2(f) After performing the dive of Example 2(e), the altitude was 701-1. 500m in 70 minutes
Take the surface residence time. As a result, the repeat group changes from G to D. Next, above sea level
After 80 minutes of surface residence time from 0 to 700 m, the repetition group changes from D to B.
Ru.
On the other hand, if the water surface residence time is 150 minutes at 701 to 1500 m above sea level, the repeated grid
The loop is considered to be A.
At the point, applying the conventional calculation method, the depressurization for 44m1n/40m
Plans are 12m72m1n, 9m/7m1n, 6rn720m1n
, 3m740m1n. Here, exiting the vacuum phase is not taken into account.
not present.
Point a: After crossing line A (40m/4rr:tn) on the repetition table, the bottom is reached.
Consider repetition group A in time calculations.
Bottom time = 5 + additional repetition time 4 min = = 9 min point b = zero time limit
(] 00m1n/40m1n ) exceeded.
7
] Convert from 0m1n/4Qm to 10m1n735m.
Point C: Zero, time limit (15m1n735m) exceeded.
Convert from 15min to 22rnin/30m.
Bottom time 22mjn730m-25m1n/30m deco: 3m15mjn.
Point d: step-by-step descent with corrective calculations.
Conversion 32m1n/30m
-6m1n additional repetition time (A)
26min/30m
Conversion 22m1n/35m
Additional repetition time + 4 min
26min/35m
Bottom time: 26min 735m.
correction calculation
Bottom time = 35m bottom time at point C Time elapsed after passing Jusei c
.
Bottom time 25min735m-25min735m deco: 3m/9m1n
one
Point e: bottom time 26 minutes x X seconds - 3Qmin735m deco 3m/12m
1n
Point r: Bottom time 31 minutes x X seconds - 35 min 735 m deco 6 m 15 rni
n
3m/17m1n
Point g: Bottom time 36 minutes x X seconds - 40m1n/35m deco 6m/7min
3m720min
Point h:] Start of ascent for depressurization at a speed of Om/min.
Point 1: During the decompression phase, it descended further by more than 3 m from the deepest decompression stage (7 m).
In this case, the total decompression time at that time is added to the bottom time.
Suwachid? ) Mu time = 40 min + decompression time 5 m1n = = 5 m1n
Bottom time 4. 5m1n/35min-50min/35m deco 9m/3
m1nr 6m/10rnin and 3”/35mjn.
At this point, the vacuum was resumed at 50 min/35 m.
2(g) Extreme case diving without preload. Repeated Daruso Zero, sea level 0
~700rn.
1. When rising to the surface in an emergency.
2. When the diving conch ----- is turned on underwater for the first time.
Upper point a zero time sumino) (Omin/45m) exceeded.
Bytom time 2 minutes x X seconds - 10 m 1 n / 45 m decoding 3 m / 4 m i n
Point b: Start of emergency ascent
Point C: Entering the depressurization phase.
DECOLED lights up.
Point d: Performs the prescribed decompression stop and reaches the water surface with full force.
The “Out of Range” indicator LED lights up.
The display of decompression conditions and ascent time and the Deco LED disappear. maximum diving depth reached
It is shown that
And 4 points a: The diving conbeater is turned on underwater.
The “out of range” indicator LED will illuminate, indicating that the maximum dive depth has been reached.
output as a blank display.
In both cases, the zero time limit curve with respect to dive time and maximum dive depth.
All divers who remain above are within the zero-time dive range and are therefore (floating).
(Although it is recommended to pause for 3 minutes at a depth of 3 meters before ascending)
Importantly, there is no need to perform a decompression stop when ascending.
As long as the diver remains within the zero time limit, he or she may decompress and return to the surface at any time.
In both cases, the corresponding response described above for descent can be achieved.
]? ) The method of determining the entry time can also be applied to the ascent.
In this case, follow up on the next dive during the ascent (for a repeat dive sequence).
You can also calculate additional time from the additional time table. However, this method
It applies equally to all depth steps and the actual
When converting the bottom time to the yf) entry time of the next water depth stage, it becomes quite large.
A problem arises in which rounding errors occur. Diver first enters several depth stages
If you ascend to the top of the water and then dive again to the maximum depth stage, there is a rounding error.
The influence of Shi is particularly strong. To solve this problem, the actual HaBottom time should be max.
When the depth of the dive is exactly the same as the zero time limit, it is time to move to a deeper stage.
By simply converting the previous dive into the current depth stage,
It's advantageous. Record correction times when converting bottom time to actual dive depth
In addition, it is sufficient to simply use the previously obtained bottom time as the corrected bottom time. death
However, these two corrections will allow the diver to return to the maximum depth stage within a short period of time.
This is only necessary if you want to return to
Then, when going back, the sum of the corrected column bottom time and corrected base time recorded at that point
The actual yl that has passed? Compare whether the time is less or not.
Must be. If it is less, the actual bottom time is the corrected bottom time and the correction base.
It is necessary to correct the setting so that it is equal to the total value of this time.
do not have. In other cases, the conversion is that! f, it becomes valid.
This new method allows the dive to be made with some degree of flexibility during both descent and ascent, and according to the table below.
can be thought of as a process of successive iterative dives, thus digitizing
This provides a non-trivial advantage because it can provide the necessary information to the
Traditionally, much attention has been paid to the digitalization of diving sequences.
This method provides the values necessary to determine the depressurization conditions, bottom time and maximum water depth.
This is because it can be placed in the optimum condition. If you know the bottom time and maximum water depth,
The relevant decompression conditions can be read from the decompression table.
Decompression conditions are the decompression times for each decompression stage in the decompression table, and the time conditions that divers must adhere to.
It is.
If a diver who has already dived within the last 12 hours is diving, the existing regulations apply.
cannot be said to be appropriate. As explained earlier in the conversion example, the decompression parameters
The diver's organization at the beginning of the surface dwell in order to determine appropriate additional values for the data.
A repetition group is assigned to each dive depending on the nitrogen saturation within the dive. conventionally,
The repetition group at the end of the surface stay is determined at the beginning of the repetition dive.
However, unlike this traditional method, the water level required for this purpose is
This reduces the residence time and ultimately the number of storage locations in the display device according to the invention.
It is advantageous to track repeating groups continuously during surface residence in order to The result
As a result, the repeating groups obtained at the end of the water surface dwell are the same. repeat glue
The method for determining the 70-program sequence will be discussed later in connection with the 70-program sequence.
explain.
Usually when checking the table, take into account the repeating group in each case
had to perform Tom time conversion, so the iterative group
It is only considered at the beginning. However, as in the present invention, suitable modifications
Corresponding corrections can easily be carried out automatically if a changeover device is provided.
Ru.
Therefore, each time the depth stage changes during descent, the repeating group at the end of the surface residence time
It is advantageous if the additional iteration time is taken into account. In this way, when depressurizing
This allows divers to be informed of the minimum ascent time at any time. subordinate
In the conventional method, the decompression time increases rapidly at the beginning of the ascent. That is, the bottom time (previous
(as explained above), if the modification has already been made in some way.
The correction becomes significantly more complex, as the additional correction values are used.
It gets even more complicated.
Therefore, if the bottom time should be converted considering the repeat group during the descent, the actual
Bottom time vs. 43
Will you respond? Before converting to Tom time, iterative addition values obtained from previous depth step changes are
subtract from the actual bottom time, then perform the transformation as described above, and finally,
The additional repetition time of the deep water stage is added to the actual bottom time. Thereby,
The preceding dive and the resulting tissue preload are the result of a step increase in depth.
It is superimposed on the diving value each time. As mentioned above, these values are always
It is given in barrel form.
Next, with reference to Figure 3, we will explain the problems that arise when taking air pressure into account.
do. Assuming the temperature is the same at various sea level, the air pressure is an exponential function
Accordingly, the higher the sea level, the lower it becomes. To accurately calculate air pressure
, it must be taken into account that the higher the sea level, the lower the temperature. above sea level
In order to represent changes in atmospheric pressure up to 4000 m as accurately as possible,
The average temperature for 41 years is 15℃ and the annual average atmospheric pressure P at sea level. -1,01,325
Calculate the atmospheric pressure considering kPa and according to the international sea level formula. This formula is 11.
It is valid up to 000m and is expressed as follows.
In order to obtain an air pressure curve as close to reality as possible,
8303) Occurs due to sudden changes in climate, reaching ±50 mbars at sea level.
Meteorological changes in air pressure must be taken into account. This is the relative error of 5 chi
This is considered as the variation range and is superimposed on the air pressure curve.
The air pressure curve shown in Figure 3 has the points (0/], ) and (330070,67).
This is approximately indicated by a straight line 4 passing through. ΔL is the maximum air at sea level
In the case of pressure change, S represents the range of variation in air pressure change, which is approximately 5%. Sara
to’1 altimeter resolution per 100 m A1 altimeter maximum error F, via atmospheric pressure
The minimum error F and maximum error FsmaX of the measured sea level are shown as Srr++n
has been done. Based on these, when transitioning from one sea level level to another,
, the next set of tables can be selected.
As mentioned above, the relative errors of the five air pressures have a significantly large relative error with respect to sea level.
Make a difference.
Consider the boundaries of individual sea level levels (700/701, 1500/], 501, etc.)
Then, the maximum value of relative error reaches +72% (-500m at 700m), and the minimum value is
Over 10% (+350m at 3200m).
The Zielich University Pressure Chamber Institute's table set is a
Since various deviations from the atmospheric pressure-sea level relationship are taken into account along with safety factors,
Sailors are in no danger.
5
According to the map, the diver was in a lake in the mountains 1,300 meters above sea level, and the diver was at sea level level for diving work.
(700/1500) Use the table corresponding to m. However, the sudden weather
Due to the change, the atmospheric pressure that had been up until then became extremely high, so the altitude was 70m above sea level.
The level corresponds to a height of less than 0 m. So the diver selects the table.
However, if you use an altimeter instead of a map, you can set a table for the range from sea level to 700m.
could be used.
To select table sets more accurately than when using a map, a high-precision altimeter is
Not necessary. Cartography in relation to the relative height difference of the altimeter or the sea level corresponding to the air pressure.
It is sufficient that it is smaller than the minimum relative error of the sea level above sea level. That is, the relative error of the altimeter is
] It is sufficient if it is less than 0chi. Since the display device according to the invention takes atmospheric pressure into account properly,
, in a situation similar to the above example, even though the diver is at 1300 m above sea level.
Instead, it correctly indicates the table set from sea level 0 to 700 m corresponding to the surrounding atmospheric pressure.
On the other hand, when applying the water head to the pressure (Pw), (1) Pw-pH20g i]h
-Hydraulic head g...10%'S (acceleration due to gravity) pH20...Density of water
Assuming (pw)=:bar, pH20=10”kg/m5, (2)
Water depth (meter 10・Pw
Since water depth cannot be determined independently of the surrounding atmospheric pressure (ph), atmospheric pressure
must be taken into account. Water pressure (Pw) is absolute pressure (Pabs) and atmospheric pressure
This is the difference from the pressure (ph). Therefore, water depth (meters) and pressure (Pabs),
(ph)' (pearl) The following formula determines the water depth during diving at sea level in series.
To determine the water depth, select an absolute pressure sensor and calculate the water depth according to (3).
No.
The density of seawater is approximately ρ=1. .. 025 g/cm, and the density of fresh water is approximately ρ=1. Oj
i/cm.
Since the diving depth must be calculated in both seawater and freshwater, the error is
Let's briefly analyze it next.
When the actual water depth is 10771, taking ρ into account and calculating the water depth according to (3),
, the depth of fresh water is 10m.
10 as the depth of seawater. 25m is obtained. Therefore, in seawater relative to the actual water depth.
The relative error of water depth is 2. It is 5chi. This accuracy is appropriate and the error is
Water depths that are ubiquitous and too shallow are not determined by this.
Therefore, a pressure measurement system as used in a preferred embodiment of the display device described below.
There are specific requirements for the stem, i.e. absolute value pressure sensor from O to 10 bar.
can get. In other words, it cannot process sea level 0~4000tn and water depth range 0~80m.
I don't have much.
In order to guarantee a sufficiently high accuracy of sea level and depth measurements, a relative difference of 35 f is required.
Must not exceed 3.
■
Sensitivity (E=-) is 0. 01 bar-air column 100m=ar
Due to pressure changes in the water column 10-, digital form is obtained after amplification and analog-to-digital conversion.
A value that causes a voltage change corresponding to at least one of the lowest numbers in the state.
Must. It is expressed as a binary value (E)2≧(1)2.
As already mentioned, repeat latencies of up to 12 hours are used when determining decompression parameters.
Water has to be taken into account. This issue will be discussed in more detail later.
Ru. In addition, letters are specified for various repetition groups, and additional timetables are used to add
I have already mentioned that it takes time.
Figure 4 shows the surface residence time O1 after a decompression period after a dive with a diving time T1.
FIG. 3 is a characteristic diagram showing repeated diving for a diving time T2 after the dive. For example, dive time Tl
Based on this dive time and depth (Iom), the decompression time is 3 minutes.
If so, the repetition group when it rises to the water surface and starts staying on the water surface is F.
Ru. As shown in FIG. 4, the water surface residence time is 100 minutes. During this time, the diver
The excess gas contained in the body is reduced, and the reaction corresponding to a smaller amount of gas occurs.
Reach group C.
This can be seen from the water surface residence time table. Iterative group at this time.
The diver at fC wants to dive to 30m. Additional timetable C
In the line and 30m column, the diver reads an additional 10 minutes. That is,
The diver still has the same amount of gas in his body as he had been at 30 meters underwater for 10 minutes.
It is thought that there are some left. Therefore, in order to set appropriate decompression conditions, new
This additional time must be added to the actual dive time.
For example, if the actual dive time is 20 minutes, the decompression conditions must be set at 30 m and 30 min.
I have to choose the minutes.
Repetitive diving as shown in Figure 4 is certainly the most common case at a given sea level.
It is. In contrast, referring to Figure 5, when the diving location and sea level change,
Discuss what will happen.
The higher the altitude, the shorter the time it takes to reach a given repeat group. Yosi low
High level table set 9
Although it is possible to calculate the water surface residence time at a certain sea level using
It must not become.
Example shown in Figure 5
The first dive will be 450m above sea level and 30m deep for 40 minutes. Specified underwater
After decompressing, the diver exits the water at 11:01. At this time, repeat group
is T. Next, the diver was transported by helicopter to a lake in the mountains 1,400 meters above sea level.
It will be done. At 12:00, we climbed to the altitude limit of 700m above sea level. At this point iterate group
Since it is G, it can ascend to a flight altitude of 2000 m above sea level. 12 o'clock
At 55 minutes, we are ready for the next dive. During water surface retention corresponding to 1-700m above sea level
According to the schedule, the divers had been in Group F since 12:06. The diver is above sea level
Considering the remaining 49 minutes of the water surface residence time for the table set from 701 to 1500 m, 1
At 2:55, Group F will change to Group D. Therefore, a new diving depth
Therefore, allow for additional time. The dive ends at 13:30 and we join Group G.
. At 15:10, the aircraft descended below the altitude limit of 700m.
In the table set from 701 to 1500 m, after 90 minutes of surface residence time (
That is, at 15°00 o'clock) it was in Group C. Limit of 700m above sea level
After moving further down, there is no surface residence time table for 701 to 1500 m above sea level.
As this is effective, the water surface residence time after 3:00 pm is shown in the table set from 0 to 700 m above sea level.
Refer to the list.
Configuration of display device according to the present invention
As you can see from the above explanation, handling of tables is quite complicated, and depending on the table, diving
It is not possible for the husband to provide the diver with information that he actually needs at the time of the dive.
It is possible. Conventionally known diving computers only automate the reading of tables.
Therefore, the temperature changes to the bottom time corresponding to the actual bottom time, and the actual atmospheric pressure (
(as shown in Figure 3, it fluctuates considerably) or considering the repetition time addition jya.
Furthermore, it is not possible to continuously display the required rise time. Therefore
, overall, data obtained from computers tends to be highly inaccurate.
It was.
The object of the present invention is to eliminate such obstacles and to
The goal is to provide the husband with as accurate information as possible.
FIG. 6 shows an embodiment of the invention that can achieve this objective. In this example
The ambient pressure (both pneumatic and water pressure) is input from at least one pressure sensor 6.
It is fed to the conversion device 5 as a force variable. In addition, another input variable is provided from timer 7.
be provided. As you can see from the explanation below, the timer must be integrated with the converter.
You can also Finally, a power supply circuit 8 is provided which is turned on by a main switch 9.
It is being The main switch 9 can be operated directly by manual operation or remotely.
It can be operated by control.
Inside the conversion device 5, a diving operation is provided to allow for additional repetition time.
Not only the start, end, and route of the dive, but also the process of the previous dive.
Preferably provided. For this purpose, the conversion device 5 itself and/or the conversion device
The storage device connected to must store related table data.
Of course. It is convenient to process the signal digitally, but for this purpose,
At least for pressure sensors that supply an analog signal, an analog signal is included in the converter 5.
It is necessary to provide a digital/digital converter.
As an output variable from such a conversion device 5, the rise time (decompression time) to be predicted is
) guideline value At, decompression parameter D (i.e. water depth stage and depressurization
time), water depth data Tm (actual water depth, maximum water depth, etc.) and total diving time Tt.
Can be set. However, in addition, the anomalous function, i.e. the diver's failure
It may be advantageous if incorrect movements and/or incorrect movements of the display device itself are displayed.
Ru. Therefore, if the diver exceeds the maximum ascent speed, it is possible to provide an indication Va.
and provide a battery monitoring signal in the event of a power failure and/or a stored table.
- For example, if a diver exceeds the maximum depth of 70 m contrary to regulations.
providing at least one further indication An for providing a signal to - by
Can be done.
Naturally, the display device must be housed inside a pressure-resistant case.
, a leak detector with a corresponding indication can also be provided. Furthermore, the display device
It must be able to attach to the diver's body, preferably his arms, but should be secure in case of accident.
risk of loss (e.g. if the device is removed because it interferes with working underwater).
In addition, a motion detector may be included. This is the movement caused by the diver
When the device runs out, the device will generate a position indication signal using light or sound within a short time.
This makes it easier to find the location.
When the display An operates and indicates that the end of the table has been reached, decompression and
parameter (output variable D) cannot be determined accurately. As explained later, this
Provide a bypass to the actual converter in case something like this occurs.
Can be done. With this bypass, the actual depth and dive time will still be
Although it is displayed on water and fire, the decompression conditions and ascent time cannot be calculated due to the diver's abnormal behavior.
It was deleted because it was no longer available. For example, without performing a prescribed decompression stop in an emergency.”
If you do so, make sure that no information is left out to the diver.
For your convenience, the maximum depth reached can also be displayed.
The diver can then immediately set the decompression conditions himself.
Therefore, the display device according to the invention allows the diver to press the main switch 9 before entering the water.
It is designed so that you can turn it on or off. Additionally, the device is fully automatic
The diver only needs to observe the display. As the depth increases, the diver's
The ability to concentrate is reduced by the anesthesia state, and the state of confusion increases, so handling should be easy.
This is a great advantage for divers. In extreme cases, this state of anesthesia
The situation worsened and many divers lost their lives as they entered a state of trance. Therefore
, easy to read and understand, displaying only the numbers that the diver really needs
Display devices will become even more important.
A fully equipped diver is often required to carry numerous instruments on his person.
It would be advantageous if the display device according to the invention also performs the function of other instruments. Therefore, the table
The display device can easily be used in place of traditional depth gauges and divers' watches.
. Similarly, the display device functions as an altimeter with a resolution of at least 100 m.
must also be fulfilled. Furthermore, in order to be able to calculate the rising conditions
, the device is controlled by software, allowing the diver to
Are you on land or in the water?
-Is it floating on the water surface?
Are you under a dive?
Is it rising in accordance with one regulation?
-] It is rising at a speed exceeding 0m/min, or - it is rising very slowly.
Is it?
- Are you diving under a load from a previous dive?
or diving without load;
Has it exceeded the number in the table that can be processed once?
-Did you check the zero time limit?
Do I have to press on?
Have you started decompression?
- You have completed the depressurization using the specified method, or - You are attempting to complete the depressurization contrary to the specified method.
or - Before entering the water, turn on the display and select [71]
stomach.
If the display includes a date and time clock, the display will operate over several days.
can continue to do 55
There must be. Otherwise, the date and time display clock will be worthless. Furthermore, the day
If the hour display clock is broken, turn on the device to set this clock.
, an operation other than turning it off is required so that the diver can read the date and time.
There must be an independent means to do so.
FIG. 7 shows an embodiment of the display channel of the display device according to the present invention. As mentioned above
In addition, the display panel must provide various displays in different operating states.
stomach. The most important operating states are "decocompute" (normal case) and "out of
Lenz”.
In addition to these primary operating states, there are secondary operating states such as:
1. Exceeded the maximum ascent speed ("ascentrate").
2. Countdown to stop decompression (included with "Deco Conbut")
In this example, the display is four 4-digit LCD numbers.
It has character display units 13 to 16 and three LED indicators 10 to 12.
LCD displays consume less power and are easier to read due to the scattering and focusing of the incident light.
Therefore, it is more practical for practical purposes.
If you want to display important data, it is very easy to read at maximum depth, especially in the dark.
LED displays can replace difficult or completely unreadable LCD displays.
If you don't choose it, it's not worth it. To reduce the current consumption of LED indicators,
It can be operated in e-rus mode. For example, theoretically speaking,
When operated by an astable multivibrator with a Markus wave-to-base ratio of 1:1,
This alone already saves 50% of the energy required, but in some situations this
On, off ratios smaller than this may be suitable, for example 1'2 or 1:3. to hope
Optionally, all or part of the LED indicator can be switched from continuous operation to continuous operation.
A changeover switch can be provided that can be changed over. Also, mark-space
In order to change the base ratio, a variable resistor is installed in the astable multi-pie break circuit.
Also good. In this case, the setting control section of the variable resistor is assembled with the control section of the aforementioned changeover switch.
Together, it is advantageous to form a single control.
The three LED indicators 10 provided in the embodiment of FIG. 1,
12 has the following functions:
The light emitting diode 10
Light.
7
The light emitting diode 11 is used to indicate that the decompression time has started counting.
used. This light emitting diode is activated during the deepest decompression phase for a given dive.
Illuminates immediately when the pressure is reached, indicating that the depressurization is in accordance with regulations or in violation of regulations.
Whatever it is, it will disappear once the decompression is finished. If necessary, use this
Indicating the diver's inappropriate behavior by flashing signals from the light emitting diode 11
Can be done.
If for some reason the light emitting diode 12 exceeds the end of the stored table, the light emitting diode 12
When the display device does not function normally for some reason or for some reason,
indicate. This light emitting diode 1zt4. , press the main switch briefly at the water surface.
It cannot be erased unless it is turned off for a while.
As is clear from FIG. 7, together with the LED indicators 10°]1 and 12,
Four-digit liquid crystal display (LCD) units 13 to 16 are also provided.
These units are only for displaying numerical values and are designed as segment displays.
has been completed.
As mentioned above, the main operating states are "Decocon Beat" and "Out of Lenz"
represented by the name of In case of "out of range", light emitting diode 12
lights up. This means that at least the function of the display section 16a is changed by the switching device.
In other words, the liquid crystal display unit) 16 is connected to another signal source by switching.
It shows what happened. This means that the left side of the display unit 16 in FIG.
It is clear from the letters DEDEK and DEMAXD written in the area.
be. In this way, only one display unit is required, so the cost is
This is advantageous on both sides of the wave.
"Decocompute" has a display device that remembers the water and fire (before entering the water).
If you turn on the display outside the
Do not return to the surface before the diver has completely decompressed according to the displayed decompression conditions.
If not;
- if the dive does not exceed the maximum value in the stored table; and
1) If there is no software error in the display device
It represents.
11. "Deco Combi" operating state. jl, the next value is displayed.
Total dive time (minutes) from start of descent to reaching water surface area: DIVE in area 13
T.
■Current diving depth with A meter accuracy: DEPTHo in area 14
- Rise time (minutes) (including the prescribed decompression time in each case): UPDIV
T (area 15). The diver must perform all duties during the dive when ascending at the maximum permissible rate of climb.
This rise time must be predicted at a given time.
- the current decompression phase in each case, i.e. the dive
The deepest decompression water depth in the case, and if decompression is in progress, the decompression must be carried out at that time.
The required water depth is 1m, DEDEK in area 16a.
Decompression time (minutes) at one point: area], DEKOT of 6b 0 This is that
In each case, this is the defined decompression time in the decompression depth stage DEDEK.
These displays can be seen in Figure 7, but at the same time the light emitting diode 12 goes out.
and the two light emitting diodes 11 and 10 indicate that the corresponding situation has occurred.
Lights up only when
In the main operating state "out-of-range", the converter 5 (see Figure 6)
is bypassed by a bypass circuit (a bypass circuit is a single integrated circuit).
(conveniently installed inside the tunnel), the display device is a slip indicator and a diving tie.
It only functions as a depth gauge with a water depth gauge. “Out of Lens” display mode
The display device shall operate according to the stored table values and their processing method.
is executed as soon as it is no longer possible.
In the "out-of-rent" operating condition, the decompression time, decompression depth and ascent time are
The values that were displayed until then are no longer set, UPDIVT, DEDEK and
and DEKOT are erased. In place of DEDEK, area 16a is
Maximum water reached up to that point during the dive, which was recorded but not displayed.
Depth is displayed.
As previously mentioned, switching is provided within the display device and advantageously included in the integrated circuit.
A device is used for this purpose. Once this main operating state is entered, the light emitting diode
If iode 11 is accidentally lit, displays 15 and 16b will be erased.
During this state, the light goes out, just as it does during this state. Only light emitting diode 12 lights up
The light emitting diode 10 continues to indicate that the operating state has changed, but the light emitting diode 10
continue to perform its normal functions.
In addition to these main operating states, there are four additional operating states mentioned above. As mentioned above
, when in an “ascentrate” condition, i.e. when the maximum permissible rate of climb is exceeded.
Of course, the light emitting diode 1o lights up and the ``decompression count'' is displayed.
Once the 'down' begins, i.e. the deepest decompression stage is reached in each case
When counting of the pressure reduction time starts from the point in time, the diode 11 lights up.
The third operating state "Warning Down" indicates that the battery voltage is at the limit value in the display device.
This is an operating state that calls attention to the fact that it has fallen to a certain level. Actually, the battery
as soon as the voltage drops below a value sufficient for continued operation for an additional 2 hours.
The LCD display section of the active main operating state may be made to flash at intervals of, for example, 05 seconds.
This state can be displayed using
As mentioned above, by driving the display section via an astable multivibrator,
Current is saved, which is particularly important for this operating condition.
The fourth operating state "Software error" is caused by reasons related to the program.
An error has occurred. This edits the program to make it suitable for the display device.
In fact, the display device itself is based on the chronology of the Zorchogram.
Errors in the sequence can be detected and the switch will adjust the display accordingly.
The prerequisite is to switch the state to "1 software error". '(G
From time point O, all functions of the display device are inhibited. ? a The first part of the water waiting time display area
Only the letter E appears in the digit position to indicate an error. L.E.
All D's disappear.
The embodiments of the present invention are based on the ideas summarized below.
In order to operate with the aid of tables, the Combita uses dive data, essentially depth and
It requires time.
Water depth is determined from water pressure, and time is measured by a built-in clock.
The display must be capable of displaying calculated data and error indications to the diver.
Must be.
The diver cannot turn the display device on and off and reset it to its original state.
Must be. If the configuration is to operate a date and time display clock, enter the date and time.
If possible, it should be possible to switch from display mode to date/time display.
No.
When designing a display device that must achieve such a purpose, it is important to
Considering that it is battery operated, that is, an operating voltage of about 5 to 8V can be used.
must be considered. Voltages exceeding this voltage or voltages of different polarity from the battery
If it has to be generated, the cost increases accordingly. battery discharge
To ensure that the circuit is not too fast, the power consumption of the circuit must be as low as possible.
must be designed. The voltage of the battery should be monitored and the minimum value of the voltage
If it is lower, display this63
Should. Watertight and pressure-resistant case eliminates the hassle of battery replacement and recharges the battery.
It is advantageous to use possible accumulators.
The device should be installed in a pressure-resistant case that can withstand water depths of up to 100 m. Sunawa
However, the mechanical strength of external connections such as charging connections to batteries and switch spindles
It should be excellent and kept to a minimum number.
The microprocessor 27, which is the heart of the conversion device 5, is one of the most
Since it has the function of operating as a converter when it is programmed,
It's called pewter. In one embodiment of the display device according to the present invention, Intel (Intel)
A single-chip computer 8748 is used. This computer is
, 1 EFROM and 64 RAM locations (including general purpose register and stack)
, that is, it has a space that stores 64 variables. It has a stack and a general-purpose reno star.
If ignored, approximately 45 variables remain which can be used as desired. table and screen
IK can be used for programming. ROM and RAM range with additional modules
can be expanded.
Considering the dimensions of the table, 3 additional storage units (ROM) are required for the table.
It can be seen that it is.
The selected computer is parallel to the zologram and is 64.
83 (1) also has a built-in timer/counter that operates independently from the program.
have This timer/counter increments all time counters in your program.
It is needed to tell the minutes and to synchronize the program with the clock time. Lord Zoro
A program can communicate with a timer/counter as follows.
- Setting timer/counter
- Timer/counter query
- Starting a timer/counter
- Stopping a timer/counter
1) The timer flag indicating a timer overflow is reset by an interrupt.
It is also possible to directly interfere with the running program ("Timer Interaction J")
(temporary timer overflow).
Depending on whether a simple counter or a timer is needed, FIG.
As shown in FIG.
(divided by 32) can be switched to a timer/counter. this
For this purpose, the changeover switch is symbolically connected to the two terminals 18. Any one of 19 or
It is illustrated as being connected to the stop terminal 20. From the block circuit diagram in Figure 8, the most
You can also understand important commands and their effects.
Main program 0. 5 to start with an interval of 5 seconds
The timer/counter is connected to the interrupt timer. As a result, the
The frequency of the crystal oscillator must be determined for clock pulses, and the
A master interrupt program (HTIME) must be written.
Select 6 MHz as the frequency of the crystal oscillator.
The cycle frequency of a computer is one-fifteenth of this frequency, or 400k.
It is Hz. Every 32 machine cycles, or every 80 μs, the interrupt timer
is incremented by one. The interrupt timer is an 8-bit renostar. This reno star
By controlling and setting 8011s and 256X80μS=20. 48m
s can be generated. Those times are short for the intended purpose.
Therefore, it must be extended using an auxiliary timer program. As a result, 2
0 from 5 timer interrupts. A timing IP pulse of 5 seconds is generated.
Timer interrupts occur approximately every 20 ms from a certain point in the main program.
Since all control is transmitted to the imazologram, the information required by the auxiliary timer program is
The number of stars should be kept as small as possible.
This is because those renostars can no longer be used by the main program.
It's useless.
Leave at least one renostar as a pointer to an auxiliary timer or an auxiliary timer.
must be left as is. Set auxiliary timers and interrupt timers whenever possible
You should create a program that only requires one renostar to run.
To get the auxiliary timer program as simple as possible, the interrupt timer is
can be fully operated and correct values each time before branching to the main zologram
It is initialized by (first step).
Determining the correction value of the interrupt timer
- Interval of 24 "normal" timer interrupts: 20. 4m5 - 24 timer interrupts
Time: 24X20. 48m5=491. 52m5
Time difference for 1 1/2 seconds 500-491. 52=8. 48m5 - Required tie
Number of machine interrupts: 8. 48m5/80μ5 = 106 - start interrupt at desired time
To get the timer overflow to
Must be initialized to 50. The aforementioned auxiliary timer program HTIME
This will be explained later when explaining the zologram. In either case, Figure 6
The previous explanation explains how timer 7 explained in relation to 7 can actually be configured.
It will be revealed.
The power supply device 8 (Fig. 6) can have a conventional configuration and will not be described in detail.
stomach. Set the third input value to 67
The input terminal, that is, the input terminal from the pressure sensor 6, and the remaining circuit are shown in FIG.
) and Cb).
Some requirements regarding pressure sensors have already been mentioned. In addition, the pressure
The device is fresh water and salt water resistant, provides an electrical output signal that can be further processed, and is small and lunar
It has to be cheap.
The most widely used system for determining pressure electrically is the strain gauge.
This is a load cell and piezoresistive sensor that are bonded together with adhesive. Display production according to the present invention,
It is said that it has the following advantages compared to strain 31-dominant ones.
We chose a piezoresistive system for several reasons.
The single piezoresistive system has a large output signal, which simplifies the necessary amplification circuitry.
or no amplification circuit is required.
Low sensitivity to interference signals such as heat, electricity, and pressure.
-The resistor is made of diffused single crystal material and is bonded with adhesive like a strain gauge.
much lower hysteresis (no adhesive intrusion) and less fatigue behavior.
(if the cell is operating within its nominal range).
Manufacturing according to semiconductor physics is simple, and mass production is possible at low cost.
The selected pressure sensor has a pressure range of O to l Obar68 Special Publication 1986-50
158309), and therefore has the advantage that the water depth measurement range is 0 to 90 m.
It also has a sturdy steel case. External pressure is salt water
Acts on a steel diaphragm that withstands
Continuous signals from the pressure sensor 6 are amplified by an amplifier 21 and sent to the computer.
It is advantageous if it is converted into a consistent quantized signal. For this purpose, the pressure
An analog/digital converter 22 is configured to receive the amplified output signal from the sensor 6.
I'm being kicked.
Computers can only process 8 bits in parallel, so the 8-bit decomposition is
Use an analog-to-digital converter with Zero point to measure sea level
To enable extremely accurate measurements with 8-bit resolution in
Must be able to change range. To change the range, do the following:
There is.
1. Switching the gain of the input width amplifier (differential amplifier) 21 as shown in FIG. 9(a)
- The reference voltage source 39 of the analog/digital converter 22 as shown in FIG. 9(a) is
switch;
- Upper or lower 8 bits can be switched to bus depending on required resolution
11 Connect a high resolution analog/digital converter.
Basically, a precise current source is required to power the pressure sensor 6, and
An accurate reference voltage source will be required. However, with reference voltage source 24,
If it is recognized that the pressure sensor actually forms a resistance burr, two safety points can be achieved.
A standardized power source can be omitted. This resistance Brisono is a well-known method
This allows direct connection to the operating voltage, and the reference voltage of the reference voltage source 24 can be easily divided by a resistor.
connected to the operating voltage by the device, and their effects cancel each other out. analog
/The signal obtained at the output terminal of the digital converter 22 is the output of the pressure sensor 6.
exactly proportional to the signal and therefore exactly proportional to the water depth.
In order to omit the stabilizing reference power supply, the pressure sensor has an operating voltage of 5 µ (instead of 14 µ).
connected directly to As a result, the output signal of the pressure sensor falls.
Since this signal is too small to be used in the analog/digital converter 22, the coefficient
It must be amplified by approximately 12. As a result, the signal range is 0 to 4V.
Become. In this case, amplifier 21 can handle an operating voltage of only 5V and amplifier 21
1 itself must be designed so that it can follow small output signals down to zero.
No. (A normal operational amplifier requires a voltage supply of +15V and ]5V.
Often, the output signal will be within only about 2V of the supply voltage. ) This amplification
The differential amplifier 21 selected as the amplifier will be further explained later.
Comparison after the differentiating stage 26 among the other circuit parts shown in FIGS. 9(a) and (b)
The purpose of stage 41 will be discussed later. Especially Con 1? , - evening 27 is stored in storage stage 28 (
EPROM), as well as an actual or equivalent board, taking into account the other parameters mentioned above.
It is important because it forms the core of the conversion device that converts and selects Tom time. Record
Between the storage stage 28 and the converter 27, there is an intermediate storage device (RAM) that addresses the storage stage 28.
) is also connected.
That is, the computer 27 is provided with the following peripheral elements.
- Storage device for tables and programs both in storage stage 28 - Intermediate storage device (U, C) 2
9
- Analog/digital converter 22
-Liquid crystal display section 13-16
One light emitting diode indicator lO~12
- If date and time display is required, two further switches S3 and S4
To drive these components, the computer uses two RAMs of 8 bits each.
switch I10 port, - two test input terminals To and TI (one of which is
By incorporating a proper Groderam, it acts as an input terminal to the counter, and the other terminal is used as a timer.
(can act as a switching pulse output terminal)
1 interrupt input terminal 38
has.
Make full use of your computer and use as few additional components as possible (latches, drives, etc.)
driver, etc.), all input and output signal lines should be as follows:
used in sea urchins.
The data bus is connected from the storage stage 28 or analog/digital converter 22 to the computer.
used to transmit data to. Do not operate two components at the same time.
Control signal (control signal line, port 2. Bit 4) is correct
You have to choose a tool.
Port P1 is used to drive the display based on the following bit allocation scheme:
It will be done.
The binary chip address is converted into a chisozo enable signal in the 1-4 decoder 36.
be done. Data is LED-Decoder-Driver on every positive edge of Chinozo Enable signal.
This signal does not need to appear continuously since it is only received by the server.
stomach. Therefore, the 1-4 decoder is operated by the ALE signal.
(The ALE signal is changed once during each converter cycle.
In order to select either one of the converter 22 and the storage stage 28, and an LED
) is used to operate.
4 Punk switching, analog/analog converter 22-storage stage 28
5. LEDr Deconsolation Countdown”
6 Pressure sensor range selection
7 LEDr Out of Lenz”
The address for the value in the external storage device 28 is the target address (,f-)2
.. bits 0-3) and the address on the data bus. data bus
The address selection transmitted along the latch 29 (CMOS buffer storage
) to indicate that the battery is almost dead.
Use a down detector (battery voltage threshold switch) To. At input terminal To
A logical value of 0 indicates that the computer indicates the limit of time left for the diver by means of a flashing display.
This means that you must point out that That is, computer 0 user 27
also functions as an astable multivibrator.
If a clock function is to be provided, input is required for setting the date and time and switching the display mode.
Use power terminals T1 and 28.
Port P1 of combo j, -27 and bits 5 and 7 of port 2 are connected to the display circuit.
be guided. This circuit is shown schematically in FIG. 9(b). The display circuit is 3
It includes one light emitting diode and four liquid crystal display parts, and in front of each liquid crystal display part,
Decoder 1 driver stages 30-33 are connected. These decoders/dry
The construction of the stages 30-33 is shown in FIG. 10 and will be briefly described below.
As decoder driver stages 30 to 33 (LED-decoder-driver), Int
Selected ersil module ICM7211 type AM. This monoyl
, including the oscillator and all decoder driver stages necessary to drive the 4-digit display.
. A frequency determining capacitor is required as an external component. Thailand fA
M is microprocessor compatible and can suppress one figure.
It has a code that can be used. In other words, this type AM is
Zero can be suppressed.
The following can be seen from Figure 10.
One data should be transmitted one digit at a time with the corresponding digit address.
(The digit address is a 2-bit BCD word.)
One associated chip is selected via the chip 0 select line 7 and data transmission is carried out via this signal.
This can only be done with a positive tow with a pair of 12 on the line.
In this circuit, shown in FIG. 1O, the code shown in FIG. 11 is used. This
Regarding the code, the following points should be noted.
To erase one Noigi, A, just send the binary value 1111 to the corresponding digit address.
That's fine.
- In this code, a special character 75 indicates an error signal.
The letter “E” can be used in
In FIG. 11, column B shows the binary code and column HD shows the hexadecimal code.
Figures 10 and 11 explained above are for very schematically explaining Figure 9(b).
Since this is only a detailed part 39 of FIG. 9(a), and FIG.
3, two alternative configurations are compared.
As mentioned in describing the analog/digital converter 22, the analog/digital
The resolution of the converter is only 8 bits. Furthermore, range switching is performed for this purpose.
I also mentioned that we have to do it.
In this way, 8-bit and 8-bit ADCs are cheaper than ADCs with a large number of bits.
It can be processed using various components. Similarly, the pressure sensor 6 has both water pressure and air pressure.
Range switching is also advantageous when it is not possible to directly measure one side of the other. either
In this case, a single switching device can also be used to suitably switch the reference voltages fi, 24.
As already pointed out above, for this purpose the gain of the impedance converter 40
can be switched as shown in FIG. The reference voltage source 24' in FIG.
Simplified. In this case, the same as in Fig. 9(a) (switching stage 34) and Fig. 13
It would be even more convenient if it were configured as a FET switch, but this is not obvious.
has been done.
FET switches are preferred for the following reasons. Excessive power consumption
The current through the voltage divider should be kept as low as possible to avoid That is,
The voltage divider should be designed to have as high a resistance as possible. analog/digital
To avoid loading the voltage divider with the input of the converter, the voltage divider should be impeded.
The analog/digital converter 22 is connected to the analog/digital converter 22 via a bus converter 40 .
In yet another variant shown in FIG. 13, the voltage divider (24") is an impedance
40). In either case, impedance conversion
The containers 40 can be identical. Two variants (shown in Figures 12 and 13)
However, they all have the following drawbacks:
All commercially available FET switches operate with supply voltages of -15V and -15V.
There must be.
- “In the case of a normal JFET, it is driven at the CMOS level, so the cutoff voltage
Pressure variation becomes too large.
The one and only available CMO8-FET switch (4066) has a supply voltage of 5V.
The on-resistance is usually 3 to 5, even though only
episode 7
It cannot be used in road configurations.
Therefore, as shown in FIG. 9(a), even if a CMOS switch is used, the switch
The solution is to ensure that the on-resistance does not affect the switching accuracy of the reference.
Therefore, a switchable reference voltage source was selected.
This means that the FET switch in the switching stage 34 actually draws no current in either case.
in the input branch of the impedance converter 40 with no current flowing, resulting in an on-resistance
This takes into consideration the fact that no voltage drop can be expected through the resistor. 9th
As can be seen from Figure (a), the switching stage 34 includes two switches S that are alternately opened and closed.
1, including S2. On the other hand, in the modified examples shown in FIGS. 12 and 13,
would be advantageous in that only one switch S is required for switching.
When choosing a resistor, the following ratios have proven advantageous in practice:
Next, the zero point of the pressure sensor 6 can be adjusted by the trimming potential difference R4.
The sensitivity of the system is determined by the triggering of the reference voltage source 24 of the analog-to-digital converter 22.
It can be adjusted by a potentiometer R1. .
As already explained with reference to FIG. 7 and diode 10, the maximum speed of 10 m/min
A high rate of climb must be monitored and, if exceeded, indicated.
must be shown. This monitoring can be in either digital or analog form.
can be done. In either case, the "water depth signal" must be differentiated.
.
A software solution would be desirable to save space. properly
To obtain a realistic display, the last bit of the digital value can be skipped.
Therefore, pressure changes over 2 to 3 denotals must be taken into account.
. The depth stage is actually 0. It supports 5m, but divers should go above 10m/min.
1 to 1 in rising speed. , over a distance of 5 m or over a time range of 6 to 9 seconds.
He must be supervised. For this purpose, periodic measurements at intervals of 0.5 seconds are required.
12 to 18 variables are required, and their differences are continuously formed to denotify the signal.
We will have to be able to differentiate the equation. The change required for this differentiation
Since the number of variables is large, 45 variables in total can be used, the analog differential stage is better.
preferable. The differential stage 26 provided there provides a water depth signal (position signal) 79
generates a speed signal from
Must be compared. The output of this comparison circuit controls the LED indicator 10.
.
Display device programming and operation.
To be able to record the diving operation as a whole with input pressure and time values
As shown in Figure 14, the entire Grodarum is divided into four main program parts.
It will be done. Each of these program parts corresponds to a part of the diving task.
. During a dive, the diver moves through these areas in a sequence that varies widely.
can do. In other words, the program parts are not executed sequentially accordingly.
It's okay if you don't have it.
Next, we will explain these program parts in relation to the operation of the display device.
do. Main sui.
When circuit 9 (Fig. 6) is closed, the entire electronic device is connected to the supply voltage and the combination
The processor 27 (microprocessor) is turned on. Then the computer will be programmed.
Set the program counter to zero and add the restart program (R8TART).
Branch to response. The restart program clears all variables, timers and counters.
Initialize to the initial value. At the end of the restart, the interrupt timer is initialized and
It is enabled and started.
0. Every 5 seconds, the main program switches to the auxiliary timer program (HTIM, E).
It is restarted and executed as follows.
The pressure is acquired in the program part PSNORC, then checked and set.
Control is transferred to the start program (CHKSET). Program part C [SET
Keep track of all timers and counters properly and program parts
Water surface area (5URFAC)
Diving (fish)
Rise (DIVEUP)
Decompression (subtype)
Display (DISPLY)
Transfer control to one of them.
The program portion DISPLY is for display only, and then a waiting loop is entered. Thin
The off timer must restart the main program before the wait loop completes.
So the wait loop never completes. Nevertheless, the wait loop ends
If you do (about 1. 5 seconds), the program enters software error mode.
.
Collection of subroutines (IJB) to ensure that all programs are executed correctly
is also necessary. 1 of these
Subroutines are called individually by various programs.
The individual program parts will be explained with reference to FIG.
However, first, with reference to FIG. 15, regarding the configuration of the storage device.
I would like to point out a few points.
Computer 27 has only 7 8-bit index registers, and external
Since storage devices can only be read using indexed addressing, this is
It must be divided into 256-byte pages (corresponding to the index pointer range).
stomach. Therefore, for each table memorization (by the same method for all five tables)
(for each sea level step), so the table is similar to the same program.
It can be read out by any program. In this storage system, data is always
Since you don't necessarily need rules 2 to 2, you will inevitably have to store them in the storage device
j occurs. This gap formation is further exacerbated by different table lengths.
(The table becomes shorter as the altitude increases.)
Taking all this into consideration, a table value of 3 requires about 4 units of storage.
Ru. That is, one sea level step requires 3-2-nos or 3/4K. Therefore
, 4, there is still no I/O for other data or programs.
This means that K-no remains.
As already mentioned, the converter 27 (FIG. 9(a)) has an internal IK storage device.
has. However, the large amount of data to be processed and the required
Considering the scope of the program, this capacity is quite insufficient for program storage.
be.
To avoid using an additional mono, the EFROM in
Connected so that it can be used as a storage device for programs and data. all subs
A complete main program, including routines, requires more than 2K of storage space.
So, rather, more than two will be left for the table to memorize.
This space can accommodate three tables.
Nagisa, who engages in diving as a regular sport, generally dives in waters over 2,000 meters.
Since it doesn't take 100 water without exception, O~700rn1701~1500m and 15
Only three tables are stored for the sea level steps from 01 to 2000 m.
Figure 17 shows a memory arrangement table, and the first half of the program consists of
s, ~ 27 (FIG. 9(a)) is held in the internal storage device 17a. program
The second half is in 17b of the storage device 28, the subroutine is in 17c, and the table is in 17d.
It is held at 17f. Indicated by numbers 7 to 9 on the right side of Figure 15.
So, for example, page 7 (17g) contains the front page of the pressure reduction table, and Bezo 8 (
17h) contains the second half of the decompression table and the surface residence time table, and the last page 9 (17i) contains the second half of the decompression table and the surface residence time table.
Contains 211 time tables and repetition tables. It is true that memorizing tables seems troublesome, but
For the components used, the displayed value can be calculated simply by memorizing the mechanical relationships.
It is cheaper than just one (if possible).
To be able to read thorns, we have learned about data structures and table processing routines.
You have to prepare a plan. As shown in Figure 15, each
The table is stored in a predetermined beso of the storage device.
This has limited addressing capabilities and all tables can be read by the same routine.
It is imposed by the necessary condition that it should be carried out. Next, set each value to
Arrange the individual values in each table for quick and easy access as possible.
Just fix it. (Correct -) and table selection will be described later. ) table memory
The device allows only linear display.
That is, all tables are either linear (zero-time tables) or two-dimensional (inverse).
whether in linear form (reglue table) or three-dimensional (decompression table)
must be memorized. To represent a multidimensional table in linear form,
Position markers (identifiers) should be inserted at the end of each row, at the end of a table, etc.
To get the smallest possible table, you can use two or more values or one value and one or two values.
An attempt must be made to accommodate more than one identifier in one memory location.
When working with a decompression table, the following routine may be necessary.
- maximum depth and rt) entry time, total decompression time for one dive, repeat group
The water depth for Roux 79 and the first armor reduction stop should be determined.
- the decompression time at this depth, depending on the water depth, bottom time and instantaneous decompression depth;
should be determined.
- The actual depth should determine the relevant depth stage (according to the decompression table).
Ru.
In other words, the human depth value and! , 'l・Depending on the entry time, each time in the table
You must select the row that appears.
Therefore, the table allows you to easily find the identifier and compare it with the input value.
shall be provided with a time stage identifier and a depth stage identifier.
Therefore, the printer arrangement shown in FIG. 15(,) was selected. In the figure, 5TI
D indicates the depth stage identifier, ZID indicates the time stage identifier, and RG indicates the repeat group.
P.
Z END is the end of the line marker, 5TEND is the end of the water depth stage marker.
, TABEND indicate the end marker of the table, respectively.
Regarding existing tables, the following points should be noted:
- All values are less than 64 with one exception.
- All depth levels are multiples of 5, with one exception (1,2 m). maximum
The value is 7o.
- Potono, the time steps are also multiples of 5 and the maximum value is 250.
One repeat group is A to L-4. Convert these groups to numbers and repeat the groups.
If there is no loop, if you insert the value (M), the value will be from 1 to 12, and O will be infinite.
It doesn't happen on the other hand.
Taking into account the above knowledge, we get the following concept of Nikkink.
Omit the row where one decompression time of 70 minutes occurs (the only value greater than 64).
One depth stage identifier is divided by five and then stored.
(Exception for water depth stage 12m)
-H bottom time phase identifier is also divided by 5 and then stored.
If you do this consistently, all values will be smaller than 64 and will be 6 bits, 1 bits, or 8 bits.
It can be expressed as
That is: 2 bits can be used freely for identifiers and markers.
Selected identifier: ZEND bit 6 set 5TEND bit 7 set,
TABEND This identifier applies to all tables.
must be the same in
Therefore, the value O
Therefore, the markers ZENI': and 5TEND (always located at the end of the line)
Can be stored with repeating groups.
Therefore, the data arrangement of the pressure reduction table is as shown in FIG. 15(b).
The parts of the nologram that are most important for reading reduced 1L flame:
To select a row, manually read the ratings and interest rates stored in the table by [-quickly scanning] the table.
By comparing with the value, relatively "1. 1゜readout that comes when you simply do it
Logura l, (selection of "pseudo-pascal" column) SET POINTER, To 1st
TABLE VALUE; 1st water depth stage F correction department VALUE (POI ER
)
Do W)TILE DEPTH8TAGEID, (C0NVERTED I
NT'TJr DEI'THB田IN: r)OWHILE NOT 5TEN
I) BEGTN: INCRE! eJT POTNTER渭CHVALUE (
■INTER)
7
END
INCRffi POINTER
FETCHVALTE (POINTER); water depth stage ND
INCREMENr POINTER
FETCH VALUE (POINTER); Time identifier Do WHILE
TIMEIDENTIFIER (C0NVERTIEI) INPUT TIM
EBEGIN: DoMILENOT ZENDBEGIN: INCRE!岨
Sub-JT To POINTERFET CHVl Yamamachi POINTER) ND
fNc[POINTER
N.D.
;The pointer points to the first value of the desired row.
Based on this program part, the desired values can be easily selected.
The water depth at the first decompression stop is the first value in the selected row.
- The sum of all decompression times for a given dive is calculated from the starting point of the selected row and the ZEND identification.
This is the sum of all values between Besshi and Besshi.
- The repeating group is in the same memory location as the ZEND identifier.
- From the actual decompression water depth, the position of the decompression time inside the column, 88 rt 558-50
1!183c24), that is, its value can be determined.
The following three pear routines are written to read values from the decompression table.
BDECOW: Determine the following values.
Total decompression time of one hour for one dive. Water depth at the first decompression stop. First decompression stop
Stop decompression time.
BDEKOT: Determines the decompression time for a predetermined decompression water depth stage.
Determine repeat groups in the BRPDEC decompression table.
Row selection is essentially the subroutine X used in the subroutines described above.
This is done in DECTB.
There are virtually no multiples of 5, and the rounding formula is in the subroutine BDEST, so
The conversion from actual depth to the relevant depth stage is done without the use of a decompression table.
Iteration table
To create ff1 using the repetition table, the following routine is required.
Determine additional time by depth and repetition group.
Determine repetition groups by water depth and time.
− Determine the next deepest depth step (with respect to the repeat table) by the actual depth step
.
Therefore, by one input value - depth one, there will be 9 in a row.
The position of the value in can be determined. The second input value is selected correctly.
when the repeating group indicates the number of the row in which to find the additional time, or the ratio to the value in the table.
This is the time at which the row at the position corresponding to the repeating group can be found by comparison.
Given this knowledge, data arrays that do not contain identifiers and only contain end-of-line markers
I chose the location. in a repeating group if you know the row and column where the value is located.
You can see the position of the value. A column corresponds to the position of a value within a row.
To be able to determine this position of the value in the row, the title of the repeating table (depth step)
(accompanying lines) are pointers separated by TABEND marks before the actual data.
is stored as a data line. The position of the desired value in the row is indicated by the input value ``water depth'' and the pointer.
It can be determined by comparing the value of the counter row. A repeating group is a repeating group of rows in a table.
There is no need to identify the row since it is selected to match the position.
The data arrangement of the selected iteration table is shown in Figure 15(c) for the pointer row.
The table values are shown in FIG. 15(d). The data in the repeating table is
Starting from , it is memorized linearly. Program selection for repeated table reading, all
That is, determining the position of a value within a row is to compare the input depth value with row I472.
This can be done by
In "pseudo-Pascal" we obtain the following for intra-row position determination:
SFT POS = 1
SET POINTERTOBEGIN OF POINTERTABFETC
HVALTJE (POINTER) Do WH-ILE VAL hang C (POI
NTER) (I Fang UTD liver resistance BEGIN: INCM POINTERINC
Crime] Tsukuda λT POS
FETCHVA, LTJE (POINTER)ND
Here, the variable pos contains the position of the value within the row.
Variable PO8 is not actually counted up by 1, but this program part
It is determined from the difference in pointer values at the start and end of the process.
- Based on the program parts described above, the desired values can be easily determined.
One additional time can be determined by advancing the pointer by the number of rows.
For this purpose, there is a “pseudo-4-skull” program.
Do WHILEREP, GROUP, e.
BEGIN: DOW)Il[LENOT ZENDB鵡IN: INCREM
(2) T POINTERFETCHVAI, LJE (POINTER)91
DECRPKNT REP, GROUPPOINTER=POINTER+(
PO8, IN TI (E LI Group) - Repeat groups are correct in each row.
This can be determined by reading the PO8° value and comparing it to the input time.
The "pseudo-Pascal" program for this purpose is shown below.
SET POINTERTo BEGIN OF DATAATJXPOINT
ER= POINTER+(PO8, IN T[(E LI))FETCHVA
LTJE (ATJXPOINTER) Do MILE VALUE (AUXP
OII hit ER) (TI construction BEGIN: Do WHILE VALTJE (P
OINTER)≠ZENDBEGIN: INCRB6 agency POINTERFET
CHVALUE (POINTER) ATJXPOINTER=POINTE
R+ (PO3, IN THE LINE) For the next deeper water depth stage, use the values in the table.
can be determined in the pointer line without using .
The position within the line is easily determined and the next value is read in the pointer line itself.
Ru.
The following subroutine is written to read values from the iteration table.
BZZU゛Determination of additional time
Determination of BRPGUW light repetition group (underwater) BDESTN: Next deepest depth stage
Determining the position within the decision line essentially involves the three subroutines described above.
This is done in the subroutine XREPTB used for the following steps.
The zero time table is stored and read in the same way as the repetition table. i.e. pointer row and
(Unlike for repeating tables) only one row of data is stored.
Therefore, when reading, (as in the case of repeating tables) first the position in the row is
Determine the required zero time accordingly.
On the other hand, in the water surface residence time table, the differences between columns in each row are almost the same.
It can be seen that it is.
This means that the diver always moves from one repetition group to the next after a predetermined time.
The time must be the same regardless of the initial repeat group.
This can be understood from the fact that it has to be done.
Therefore, only the lowest diagonal is stored, not the complete table. This table is
It only works in relation to the return group and only one (diagonal) row is remembered.
Therefore, the repeating groups are stored to correspond exactly to their positions within the row.
In such situations, the action based on this table is
It's always easy.
Find the surface residence time (according to the repeat group) in the table and compare it with the value stored there.
compare. As soon as the two values are equal, the surface residence time is set to O, and the
The return group will be lowered by one rank.
The above describes how to find a given value in a table. Next, external
How to find out where the table is located in the storage device and what is inside this table.
This section explains how to set the pointer to the beginning of the table.
To select a table, the first table J~ according to the sea level level and for this range is selected.
The offset must be determined accordingly. At this offset, the table set
Another offset must be added corresponding to the table's position within the table.
The sum of these two offsets, 51, is the lower address of port 2.
Applied to 4 bits.・When o−no is determined in this way, in many cases
Since two tables are accommodated on one page, you must select another table.
. Therefore, if the table is not at the beginning of the table, set the pointer to the start of the second table.
In order to perform
You have to do ``Roo''.
Subroutine FNEXTT has been written to find the starting point of the table. child
The subroutine searches for the TABEND mark in the storage area and reads this mark.
Set a pointer to the next value.
From the previous discussion of display devices, it follows that the device must react to two types of errors.
I understand that. I am strong,
Out of stock, the diver can cover a wide range of areas (position or time)
)
or the timer is malfunctioning.
if you did this.
To detect these errors, in all table processing routines,
Monitor limits for one table and set out-of-rent flag if limits are exceeded
do;
- For every multiplication, monitor the result and see if it cannot be represented in 8 bits.
Set the software error flag if
- Similarly, the result is monitored during division or whether division by zero is performed.
will be checked. However, in the present invention, division by zero
Since this monitoring is not carried out at all,
No longer needed. In reality, the divisor is always loaded as a constant greater than O,
One instruction is called before the divide routine.
Now that we have explained table storage and manipulation, let's move on to the program sequence and
The program structure will be explained. Tables 11 to 18 and Tables at the end of the specification
Refer to Tables 20 to 22.
The main programs are zologram dekeymentation and related flow, respectively.
Illustrated with diagrams. The program documentation is based on flow diagrams.
It is structured so that it can be explained in summary. i.e. flow diagram and professional
Using Gram documentation, you can quickly and easily specify desired points in assembler language.
can be easily found.
As can be seen from the program structure shown in Figure 16, the 20 programs are
After the power switch 9 is turned on (see Figure 6), the restart program R is started.
It starts with 3TART. This is done as shown in Table 11.
0. Every 0.02 seconds, the auxiliary timer program HTIMFJ starts as shown in Table 12.
0. A 5 second timing signal is generated. this timing
The pulse causes the program to change the main program to 0. Starts periodically every 5 seconds
let Zorograd part “Pressure detection j-PSNORC begins.
The pressure change is 0 per second so that entry into the water can be detected by pressure change.
Must be 0.02 bar. 002 pearl pressure change is 200m air column
corresponds to It is true that a human can travel 200 m in 1 second without propelling force in the air.
It is impossible to travel a vertical distance, but when a diver enters the water from the air, 0
.. A pressure change rate of 0.02 bar/s is achieved.
0. In order to generate the pressure of 02 Pearl, the water head height is only 20ctn.
minutes, and all divers must dive to a depth of 20 cm within 1 second after entering the water.
Ru.
This 20 m water head is required on the one hand due to the resolution of the pressure sensor 6, and on the other hand
, is necessary due to the fact that the pressure change must amount to at least 2 desotal quantities.
considered essential. If the display device is accidentally turned on underwater for the first time (abnormal situation),
This is a test to see if the first measured pressure is greater than 12 pars.
more detected. In such cases, it is not possible to measure the air pressure in advance.
Therefore, detection by testing is important.
The limit is 1. The reason why I set it to 2 pearls is because the air pressure at sea level is at most 1. 06ba
This is because it is about 1 lb.
When the case where the diver dives into a lake below sea level is excluded, the test is 1. 2
Crowbar - Don't worry 7
be able to.
If the main switch 9 is actually operated underwater for the first time, the display will show the location of the dive.
It operates on the assumption that the atmospheric pressure of is equal to 1 pearl. At this time?
Therefore, the water depth gauge of the device according to the present invention is no different from many conventional water depth gauges, and it can be used for mountain lakes.
No distinction is made between diving in and underwater.
In this case, 1 bar corresponds to atmospheric pressure at sea level, so the system of the invention
is the zero point for determining water depth or sea level.
The program input/-sense of the program part PSNORC is shown in Figure 17 and Table 13.
It is clear from this.
In Fig. 17, 43 is a test whether the display device is turned on underwater, and 44 is a test to see if the display device is turned on underwater.
Test whether the sailor has entered the water or not, 45 is carried out so that the pressure matches the gain -1.
This is the conversion of the pressure applied.
In any case (combi, -27 and analog/ametal converter), 1
Since a 0" line corresponds to 200 bits, 1 bit is 0. Provides 5m resolution
That will happen. The accuracy of the depth gauge is also 0. The length is 5m, but it is decided in the keyaki dezukuru style.
Dividing the water depth by 2 correctly corresponds to the actual water depth (meters), so it is used in the table.
It becomes very easy to prepare the data to be used. However, the ratio of 10°200 is
, when the pressure values further processed by the computer are compared with the actual pressure °force,
This shows that 20 lessons is too large. Furthermore, the pressures PNEU and PNTJ
Calculation of diving depth using LL is as follows:
DEPTH = (PNEU - PNIJLL) Eaves are reduced by trenches. In other words,
The diving depth obtained on the computer is twice the actual diving depth.
.
Furthermore, as shown in FIG. 16, after the zologram part PSNORCO, the first
Program CI (followed by KSET) is detailed in Table 4.
At this point, we should also discuss the library zologram shown in Figure 16.
Probably.
All programs used, i.e. - all table processing routines mentioned above.
A simple mathematical program
is contained in this program part.
For this purpose, the library program - by direct access to the minuend
subtraction
- Subtraction by indirect access to the minuend
(Both of these subtractions transfer the sign information in the carry bits, so the two numbers
You can also use it to compare. )
Multiplication with direct access to single multipliers
(This 8x8 bit multiplication provides a 16-bit answer. The 16-bit answer is
, the lower 8 bits and the 8 bits in the - position, and the main zologram DISPLY
In other cases, the calculation is only for the lower 8 bits.
It is carried out by )
Division with direct access to the divisor. (Computers operate on 8-bit values.
So, we modified the original division of 16 bits ÷ 8 bits and changed it to 8 bits ÷ 8 bits.
do. Carry set in case of overflow to test for errors.
Bits can be used.
In order to be able to transmit the value to be displayed to the display section using a BCD code, an 8-bit
A subroutine that converts a 16-bit binary number into a BCD number. In addition, this Zable
The chip detects 0 at the tip and sets F’1(eX instead of B(J)O at the tip.
cut. Therefore, we provide a blank code called in Figure 11.
I can do it. Basically, the library is stored as consistent zologram blocks.
This is done so that as many pages as possible are fully utilized, rather than
In other words, there are almost no "gaps" in the program storage device, and there are almost no jumps.
It would be advantageous to insert individual subroutines into the main program so that they are no longer needed.
. However, for the Grodarum structure mentioned above, the complete program
It occupies approximately 27K of space, that is, it requires an operation that involves a puncture change in the storage device.
The above-mentioned scheme is not heavy-handed as it is essential. For simplicity, we use all
Since a limit of 2 is set for the subroutines in the
Turns on before and after calling "
Just turn it off and the main program will not exceed the limit of 2. this limit
If it exceeds , it seems that switching the storage device when it is punctured becomes quite complicated.
Therefore, this should be avoided as much as possible in program part C [in SET,
Then, a decision is made according to the values and differences determined by this program. to this decision
Based on this, the zologram following 0(KSET in FIG. 16) should be executed.
The sequence of program part 5URFAC is shown in Figure 18 and Table 15.
Ru. The details of the program portion DIVE are clear from Table 16.
In FIG. 18, 46 is a test to see if the diver is wearing a snorkel;
47 is a test to determine whether the diver has exited the water; 48 is a test to determine whether the diver has transitioned to a submerged state.
49 is a test to see if the diver remains on the water surface, and 5o is a test to see if the diver remains on the water surface.
This is a test to see if the drop has become 0.
Climb program DIVEUP: You can check the climb at a minimum speed of 13 m/min.
The diver must be ``observed'' for a long period of time in order to ensure that the diver is fully aware of the situation.
This "observation" is to check whether the diver is inside the "1-rise cone" or not.
It consists of A rising cone is a cone that the diver moves within 30 seconds and has a height of at least 4 meters vertically.
Be careful not to dive below the water depth stage where the water rises vertically and -1-1 rise begins.
refers to the range. The diver must exit the ascent cone before 30 seconds have elapsed and continue ascending.
If so, a new ascending cone is set every 30 seconds. This zologram
The results are shown in Table 17.
The vacuum nologram DECO is listed in detail in Table 18.
As is especially clear from Figure 7, all these programs
Provides some kind of display that is assigned to the program DISPLY.
Four display units 13 to 16 each having a four-digit numerical display (see Fig. 7 and Fig. 9(b))
In order to be able to drive the
No. These 16 numbers are 4-bit codes with the structure shown in Table 19.
address via the code word. In other words, select the third number on the display unit 15.
The code word for selecting is (B)n2x.
Table 19 Display unit Number store
This code word structure makes it very simple to send individual output values to the display.
In reality, the display counter (DISPCO) is incremented from O to 15, each time
The relevant numbers are sent to the display in BCD code. Table 20 shows this Zorograno
, shows the flow diagram of the part.
Now that we have explained each part of the program, let's move on to the program memory.
See Table 21, where all zologram parts are shown in the sequence list in the memory of the device.
illuminate Additionally, Table 22 lists all variables and subroutines used.
include.
Furthermore, the following Tables 23 and 24 show status and flag conversion.
103
Table 23
5URFAC 5TATRG Bit O Ni 1゛1 on the water surface
DIVE〃〃〃〃1-1
DIVEUP rising n n 2=1
DECO’, decompression medium port 2 bit 5=1SNORCL snorke
Installing Port 2 Bit 6-10UT RNC Out of Lens Port 2
Bit 7=1SFINT Mizumen Tsuru 5TATRG Bit 3-1KOR
BT, t’) Time correction: Bi,) 4=1 DEKEND: End of decompression
End Bit 5211
【
5ERRORソ7トウ、アエラ耳 〃 ビット 6=1゛104 特表昭58−
501’、)83 GlB)以上の説明かられかるように、チューリッヒ大学圧
力チェンパ研究所の表は、個々の潜水部分から潜水全体をコンパイルするのに特
に適しており、反復潜水の間に先に行なわれだ潜水を評価することができ、海面
における潜水のみならず、海抜3200m’jでの山中の湖における潜水にも関
連しているので、表記憶装置には主にこの表が記憶される。特に、この表を使用
すると、デノタル処理を容易に行なうことができる。しかしながら、本発明はこ
肚らの表の使用にのみ限定されるのではなく、他の表、たとえば米国海軍の表な
ども使用することができる。
実際の日時の表示について第7図に関して特別の刀燻りよ>7’、 d 71−
7−1祝門a扛ていないが、説明中に述べたように、いずれの場合にも日時を告
げるタイマを使用すると有利である。タイマを使用するときは、メインスイッチ
9がオフされた後でも、この時間表示に割当てられた回路部分への給電を維持す
べきである。
05
06
海抜θ〜700mの反復システム
水面滞留時間表(min)
第3表
第4表 追加時間又は反復表
107
第8表 追加時間又は反復表
+OQ
111
第】η(55:★SET HT工MERAND T工MER大ml :3表1
、*六人***★責六★六六六★★六肯資★嚢★★★嚢六嚢六六六峰嚢☆★六嚢
☆嚢☆嚢☆☆☆☆会壷壷壷番番番◆壷117
i1t141J1!食*☆嚢☆★4に☆☆☆嚢☆☆嚢責★☆★★★真☆☆★☆☆
☆☆☆★嚢嚢☆☆禽嚢☆倉六六青六★資★★青責☆倉六嚢☆−卵ンじ1Jとy!
□ 1 +★★4J*両★六★*嚢六☆★嚢責★*****倉☆★六峰大★☆責
☆★責嚢★★☆六★嚢責嚢☆☆責★☆★六嚢★★126
t、S!:!きil’3LYCOMPLETE、l\10上:P、P、OR5■
−411+真★★禽☆★六☆會★*貴*☆六★**責★11*★11禽★★資六
六★★★嚢峰***嚢★★六☆資★★六★☆六資☆ml廷165 ;” YES
−> MAXIMUM PO35ITBLE BOTTOMTIME EXCE
EDED −>137
DIVEUP 0000 DiVUPl 0000 DIVUP2 0000八
SSEMBLY CO閃PLETE、 No ERRO+≧5sixsa 1:
★峰嚢★太*社11★★1★嚢*11*☆社★*峰★★*口峰★嚢★☆★責★★
に★峰★★に峰責AS!’1El−;i〕+/(二〇+4)1’LETF:、’
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ASSEF4丁うL’l’CO’H゛Li:’ノ′l:、NoERROR5゜第
1頁
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1へssp:xLu、yCOMPLETE、NoERROR8浄店(内容に変更
なし)
[”] 511’
二EW3
JjEi′:5
ニ47
二正xg、IIB
ニhisB
手続補正書(方式)
昭和58年V月2(1日
特許庁長官若 杉 和 夫 殿
1 事件の表示
PCT/Cl182100100
2 発明の名称
潜水作業のパラメータ用の表示装置
3 補正をする者
事件との関係 特許出願人
名称 ヘルwプラスト、インハベル インク。
住所 〒105東京都港区虎)門−丁目8番10号6 補正の対象
(1) 特詐決第184条の5第1項の規定による書面の発明者f)w
Q) 明細書、請求の範囲及び図面の翻訳文(3) 法人証明書
(4)委任状
7 補正の内容
別紙のilシ
8 添付書類の月俸
(1) 訂正した特許決第184条の5第1項の規定によゐ書Ij l 通
(2) 浄書し九明細書の@訳文 1 通(3) 浄書した請求の範囲の1II
E文 1 通(4) 浄書した図面の翻訳文 1 通(1) 法人1iE明書及
びそOa+訳文 各1 通(6) 委任状及びそのm訳文 各1 通国際調査報
告[
5ERROR So7 Tow, Aera Emi Bit 6 = 1゛104 Special Table 1978-
501', ) 83 GlB) As can be seen from the above explanation, the University of Zurich pressure
The Chimpa Institute table is especially useful for compiling entire dives from individual dive parts.
It is suitable for evaluating previous dives during repeated dives, and
Not only diving in the mountains, but also diving in mountain lakes at 3200 m'j above sea level.
This table is mainly stored in the table storage device. In particular, use this table
Then, denotal processing can be easily performed. However, the present invention
The use of other tables, such as the U.S. Navy table, is not limited to the use of the 肚 et al.
Everyone can use it.
Regarding the actual date and time display, please refer to Figure 7.
7-1 Shukumon a has not been opened, but as mentioned in the explanation, the date and time should be announced in either case.
It is advantageous to use a timer that generates When using the timer, press the main switch
9 is turned off, to maintain power supply to the circuit parts assigned to this time display.
Should.
05
06
Repetitive system from sea level θ to 700m
Water surface residence time table (min)
Table 3
Table 4 Additional time or repetition table
107
Table 8 Additional time or repetition table
+OQ
111
]η(55:★SET HT MERAND T MER large ml: 3 Table 1
, *Six people***★Zenroku★666★★Rokukenshi★Sac★★★Sac Rokusaku66 Ruppo Sac☆★Rokusac
☆ Sac ☆ Sac ☆☆☆☆ Meeting Urn Urn Urn Number Number ◆ Urn 117
i1t141J1! Food *☆ Sac ☆★ 4 ☆☆☆ Sac ☆☆ Sac responsibility ★☆★★★ True ☆☆★☆☆
☆☆☆★Sac ☆☆Chicken sac ☆Kura Roku Roku Aoroku ★ Capital ★★ Blue responsibility ☆ Kuraroku Sac ☆ - Egg nji 1J and y!
□ 1 +★★4J*Ryo★Roku★*Bukuro Roku☆★Bukuro Responsibility★*****Kura☆★Roppo Dai★☆ Responsibility
☆★Responsibility bag★★☆Roku★Responsibility bag☆☆Responsibility★☆★Rokusac★★126
T-S! :! Kiil’3LYCOMPLETE, l\10 top: P, P, OR5■
-411 + True★★Bird☆★Roku☆kai★*Ki*☆Roku★**Responsibility★11*★11 Bird★★Shiroku
6★★★Sac peak***Sac★★Roku☆Shi★★Roku★☆Rokushi☆ml court 165;” YES
-> MAXIMUM PO35ITBLE BOTTOM TIME EXCE
EDED->137
DIVEUP 0000 DiVUPl 0000 DIVUP2 00008
SSEMBLY CO flash PLETE, No ERRO+≧5sixsa 1:
★minebag★ta*sha11★★1★bag*11*☆sha★*mine★★*mouth peak★bag★☆★response★★
To ★mine★★ ni Mine responsibility AS! '1El-;i〕+/(20+4)1'LETF:,'
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ASSEF 4th L’l’CO’H゛Li:’ノ’l:, NoERROR5゜th
1 page
blood
hmm
1 to ssp: xLu, yCOMPLETE, NoERROR8 clean store (changed to content
none)
[”] 511'
2EW3
JjEi': 5
D47
Nisei xg, IIB
nihisB
Procedural amendment (formality)
V month 2 (1st) 1988
Mr. Kazuo Wakasugi, Commissioner of the Patent Office
1 Display of incident
PCT/Cl182100100
2 Name of the invention
Display device for parameters of diving operations
3 Person making the amendment
Relationship to the incident: Patent applicant
Name: Hell w Plast, Inhavel Inc.
Address: 8-10-6 Toramon-chome, Minato-ku, Tokyo 105 Subject to amendment
(1) Inventor of the document pursuant to Article 184-5, Paragraph 1 of the Special Fraud Decision f)w
Q) Translation of specification, claims, and drawings (3) Corporate certificate
(4) Power of attorney
7 Contents of amendment
Attachment il sheet
8 Monthly salary in attached documents
(1) Letter Ijl pursuant to the amended provisions of Article 184-5, Paragraph 1 of the Patent Decision
(2) 1 copy of the engraving and @translation of the nine specifications (3) Illustrator of the engraving of the claims
E letter 1 copy (4) Translation of the printed drawing 1 copy (1) Corporation 1iE certificate and
Biso Oa + translation 1 copy each (6) Power of attorney and its m translation 1 copy each International search report
Notice