JPS58501365A - 懸濁した固体物質の水「ひ」と粒径分離のための改良した設備 - Google Patents

懸濁した固体物質の水「ひ」と粒径分離のための改良した設備

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JPS58501365A
JPS58501365A JP57502622A JP50262282A JPS58501365A JP S58501365 A JPS58501365 A JP S58501365A JP 57502622 A JP57502622 A JP 57502622A JP 50262282 A JP50262282 A JP 50262282A JP S58501365 A JPS58501365 A JP S58501365A
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plate
tray column
liquid
improved equipment
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JP57502622A
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Inventor
エンタ・マルセル
ルプチ・ジヤン
Original Assignee
アリユミニウム・ペシネ
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    • B03SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
    • B03BSEPARATING SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS
    • B03B5/00Washing granular, powdered or lumpy materials; Wet separating
    • B03B5/62Washing granular, powdered or lumpy materials; Wet separating by hydraulic classifiers, e.g. of launder, tank, spiral or helical chute concentrator type
    • B03B5/623Upward current classifiers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D11/00Solvent extraction
    • B01D11/02Solvent extraction of solids
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  • Extraction Or Liquid Replacement (AREA)
  • Paper (AREA)
  • Separation Of Solids By Using Liquids Or Pneumatic Power (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ための新規な設備に係る。この設備は穿孔板を備える脈流式の液体処理段塔の形 式を有している。
され、一方他の設備は液相中にII濁した固体物質の分級作業をならしめる二重 の可能性を持つ装置が専門家に提案されてきた。
設備は、内部に穿孔板又はその他のtilt害物を配置した垂直形の塔により構 成される。これらの板は塔を横切って水平に配置され、相互に縦方向K111m 間しておシ、塔の内部にはさらに塔の先端の一方に固体物質又は懸濁液を誘導す るための手段及び処理液を塔の内部のもう一方の先端の近くに誘導するための別 の手段、前記の第一の先端から液相又は懸濁液を抽出することを可能ならしめる 手段、並びに塔のもう一方の先端によって処理液中の懸濁状態の固体物質を抽出 するための手段、最後に、塔の内容物に脈流を生じさせ、固体物質と液相が塔を 横切って水平に広がる板の孔を強制的に通過させるための手段が配置されている 。
従ってこのような設備によれば、前記の塔の上方から下方に移動する固体物質と 、塔の1141部に誘導された上昇する処理液と1正な間隔をとって塔内に配置 した穿孔板段ろるいはその他の障害物があることによって、段階別の処理を構成 するS濁液の板間分別と、この悪濁水によって強制される移動をひき起こし、こ の現象は1ij隔を2いた時Ir1J間隔に従う処理液の導入によって引き起こ される脈流効果によシ助長さnる。
仕ってこの設備及びこれに結びついた方法によれば、塔の下部から断続的に溶液 状態の物質を僅かな部分しか含まない水iされた固体懸濁液を、塔の下部によっ て断続的に、かつまた脈流式に抽出されたg721il液と共にその一部が排出 され、一方他の部分は塔の高部へ昇ってここから上注ぎ口を介して供給液及び可 能であると思われる。
ところで専門家の払いうるすべての注意にもかかわらず、特に前記文書に記載の 材料の再現と前記の方法の適用条件の尊重きた4論値を大きく下部わることが明 らかとなった。
本出願人はその研究にもとすいて理論的に達し得る結果に実際に近い好成績を得 させる、前記の塔の改良技術を見出し完成能ならしめ、可溶化物質を液から除去 し及び/又はこの相中に懸濁した固体物質の樗密な枚径分l1IIを行うための 改良された設備は、水平な穿孔板段、試料S濁液及び処理液の供給及び処理済懸 濁液の排出手段、並びに脈流装置が配置された垂直段塔から成り、実際に設置さ れたN個の穿孔′JfLt−含むR塔について、その各々の板が表面S1穿孔係 数、即ち孔の全表面と板の表面との比pを有しており、脈流装置が上方及び下方 に交互に移送は比重doを有し、更に懸濁状態の固体物質は比重daを有し、g を重力加速度として、孔の直径−とこれらの孔間の平均距離tとを、以下の式: によって決定される、上記の段塔の技術的特性を要約する係数に、が少くとも1 0、望ましくは2o乃至300の間に含まれる値となるようにした上で決定する 。
本発明によれば、この改良設備は段塔の上部から下部へ向かって移動する固体物 質と処理液相の間に極めて親密な接触を可能ならしめるための垂直形段塔を含む 。
処理用の固体物質は一般にこの固体物質が溶液状態を取ることができる水及び/ 又は有機懸濁液の形で導入され、一方で処理用の漱相は水、水溶液及び/又は有 機性の液、場合によっては混合液又は乳濁液の形をとることもできる。垂直形段 塔はその全高にわたって円筒形であることができる。しかしこの塔の穿孔板を含 む部分は好ましくは双曲線形をなすが、あるいは円筒及び/又は理論双曲線を包 絡する円錐台形の結合によって構成される。この理論双曲線は、νが表面Sを持 つ板の高さの液相の運動粘性であるとすれば、前記の部分の高さ全体にわたって 、一定の比S/νを持つ。
第一の方法によれば、垂直形の塔は、その中央部分の収集用円筒部分の上部KN 個の板を受け取るために充分な高さの、上部円筒部分の直径より小さいか又はこ れに等しい直径の円筒部分から成勺、これらの上部及び中央部分はその下底が上 部円筒部分と一体でめる逆円錐台形によって相互にっながれており、最後に、そ の下部はその底辺が中央円筒部分とつながる円錐部分と一体的である。
第二の方法によれば、垂直形段塔はその上部に収集用円筒部分を含み、その中央 部分には逆回転双曲線部分を含み、その下底は予備円筒部分と接続し、その上底 は下方を同いていて、逆回転円錐によって完成される前記の段塔の下部全構成す る円筒部分をその延長部としている。
別のもう一つの方法によれは、垂直形段塔はその上部に円筒部分を備えており、 その中央部分にはその下底が直径がより大きいか又は同じである円筒部分と一体 的な逆円錐台形を備え、さらにその上底は上記の塔の下方に位置し、最後にその 下部には、上記の円錐台形の上面のそれに等しい直径の円筒部分を備えており、 この円筒部分はこれと結合する底面を有する回転円錐をその延長部としている。
最後の方法によれば、垂直形段塔は上部、中央及び下部としだいく直径の減少し ていく円筒部分くより構成され、各部分は平形接合リング又は逆円錐胴によって 先の部分と結合され、下部円筒部分は逆回転円錐によって下方に延長されている 。垂直形段塔の内部には前記の上部円筒部分と下部円m部分の間に位置する処理 部分が設けられている。前記の穿孔板はl又は数枚の等間隔の穿孔板をそれぞれ が含むグループを形成することができ、各グループ間に存在する距離は一般に穿 孔散開の距離よを可能ならしめる手段と、可溶化物質及び/又は洗浄分析され全 備えている。
要するに、前記の塔の下部円筒部分には、処理部分に配置された穿孔板を越えて 懸濁液に昇降運動をおこなわせるための脈流装置が配置されている。
本出願人が研究を重ね、本発明にもとすく設備を完成するたざまな処理及び被処 理媒質と組合わされた数多くのパラメータは2つの係数に、及び4を決定する式 にまとめられるということであった。従って実際に設置された、穿孔板の表面S 、穿孔係ぎ口に排出される、dnとは全く異なる比重doQ液、及び比重dsの 懸濁状態の固体物質を含む垂直形段塔について、穿孔の孔径ダ及びこの孔の平均 間隔t2、係数に、があらかじめ次のように定められた式、即ち によって少くとも10に等しい値、好ましくは20〜300の範囲に含まれる値 をとるようにして決定する。
が2X以下の相対誤差を示す場合、係数4は次の式によって定められる。
但しνは表面S、孔径ダ及び穿孔係数pの板のレベルの液の運動粘性である。即 ち係数4は先の係数Kmと組合わされなければならず、値としては少くとも10 0に等しい、好ましくは300〜5oooの範囲となるような値となる。
これら2つの式について本出願人は穿孔係数p即ち任意の穿孔板の孔の総面積と この板の表面との比が極限値o、ooi〜0.25の範囲に含まれなければなら ない、好ましくはo、oos〜0.1の範囲となるような値であることを実験的 に証明することを余儀なくされた。
係数に、及び4に与えるべき値の特徴を示すパラメータはすべて統一した単位系 から取られなければならない。他方でこれらのパラメーターはいずれも当業者に 公知であって、特定の場合ごとに当業者が簡単に決定することができる。
このようにして板の表面とも呼ばれるデカンテーション(fIjIj法)表面S は所望の生産トン数を保証するための公知の旧来方式のデカンテーション規則に 従って決定される。
同様に垂直段塔の上方及びF方に単位時間当りに交代で移送される容積Vは、懸 濁状態の固体物質をある段から他の段へ所定の時間決めの生産にもとすいて移送 するために要する容積に少くとも等しい値に決定される。この容積Vは不連続式 に脈動懸濁液と共に一部ずつ排出され、一方他の部分は段塔の上部へ昇り、ここ から上注ぎ口を介して供給液及び溶液状の物質のほぼ全量と共に出ていく。
本出願人の確認したところによれば、処理効率は各方向への脈流によって生じる 懸濁液の瞬間流量が各周期部分の間、即ちこの懸濁液が上方及び下方に強制され る各移送の間連続する流は分級等級に応じて当業者が決定する。
実際的に設置される板の数Nは垂直段塔内で理論的に必要とされる板の数nの2 倍よりも常に少ない。
さらに各々の板の孔の直径は一般に処理すべき懸濁液内に存在する最も大きな粒 子の直径の6倍大きく、また2枚の板の間の距離は少くとも孔間の平均圧W11 tK等しくなければならない。
係数に、及び4については、これらは実験的に決定されており、さらにこれらの 係数値が位置し得る極限値tj:g濁液についてと同様に固体相のない溶液につ いても試験の行われた極限値である。
本発明は添付図面の第1図乃至第4図に従い縦断面で示した設備に関する以下の 説明からさらに明確に理解されよう。
部は上注ぎ口(3)を備える上部円筒部分(2)となっており、これらの中央部 分(1)と上部円筒部分(2)は逆円錐面(4をはさんでつながり、さらに下部 円筒部分(場はその先が回転円錐面(8)となって延びている。
塔の上端即ち上部円筒部(2)内には供給用導管αqが配置され、この導管を通 って処4丁べき懸濁液が段塔内に導入される。処理液は管路(7)を介して下部 円筒部(5)内に例えばポンプ(図示しない)の作用で入シ込む。
中央処理部(1ン内には8個の仮置が配置され、これらの板には相互に平均長さ tの間隔をあけた孔aηが設けられている。中央部4部(13は縦方向にかな9 の広が9を待ち、試料液相及び処理液相と分級試料の固体相との間の親密な接触 を可能ならしめるための部分である。液相中で層温した試料固体物質は導管−に よって導入され、処理塔の下部円筒部(場内に配置された機械的脈流手段(6) は前記の塔内に含まれる物質の上峰運動を確実に行わせる。管路(7)によって 導入される処理液の一部は試料固体物質に対する逆流循環によって段塔の下部か ら上部へ移動してこの固体物質と親しく接触する。次にこの処理液部分は処理塔 の収集円筒部(り内の上注ぎ口(3)から排出される。処理工程で塔の下部方向 へ移動する固体物質は塔の下注ぎ口と呼ばれる管路(9)を介して別の部分の処 理液と共に排出される。
別の図面によれば、中央処理部は第2図の場合は回転双曲面(2)をなしてその 小断面が下方に向けられており、一方第3図ではこの中央処理部は逆円錐台面0 をなし、第4図ではこの中央処理部はこの塔の上方から下方へ向かって減少して いく直径を符つ連続円筒部分a4から成9、各々の円筒部分は逆円錐台面α9に よって次の部分と結合されている。
液相中に懸濁状態をなす固体物質の洗浄分析による分離は次qような手順に従っ て実施される。即ち、先ず脈流式に移送されるW!A濁液の容積の作用により1 つの板から他の板へこの固体物質を移送する。次に各々が処理段階を構成する各 板間でこの物質の再懸濁化をはかシ、最も細かい固体部分を処理塔の上方へ移動 させ、歳もめらい固体部分を下方へ移動させる。このようにして2枚の板の間に 含まれる間隔により限定されるこの処理段は固体物質の懸濁液の流量と組合わさ って脈流が下方に伝わるときはすぐ上の段から、脈流が上方に伝わるときはすぐ 下の段から供給金堂けるハイドロセパレ〜りを構成する。従ってこの段は脈流が 段塔の下部へ伝わるときは粒径の大きい固体物質のS濁液を生じ、脈流が段塔の 上部へ伝わるときは粒径の小さい固体物質のs81液を生じる。段塔の下注ぎ口 f9)K到着した固体物質は従って一連のハイドロセパレータ内をつぎつぎに通 過させられ、この装置内で固体物質は再び懸濁状態にされ、再度デカンテーショ ンに付され、従って徐々に細かな固体物質に分級される。
従って固体物質を2つの部分即ち粒径の大きい部分と粒径の小さい部分とにN+ 1段分離法によって分離する分離効率は旧来式のハイドロセパレータにより得ら れる分離効率を大きく上部わる。
ち上注ぎ口から放出される細かな物質と段塔のF部から抽出される粒のあらい物 質に従って極めて椙密な粒径分離を実施するためにも非常に有効であることが判 明する。
比重1.28、温度54℃、平均粒径60−65μ、そして先行技術のデータに 従って実施したパイロット段塔を用いている。
この段塔は総高4メートルの円筒−円錐結合形式で、上方から下方へ以下の各部 から成るニ ー第一の円筒収集部及び直径l、=2.25rnO上注ぎ口。これらは円錐台部 によって第二の円筒部につながる。
−高さ0.5メートル、直径l、= 1.67 mの第二の円筒部。この部分は 直径9ミリメートルの穿孔をほどこし、40ミリメートルの間隔で配置した10 枚の仮設を含む。この仮設は1辺40ミリメートルの方形メツシュに従って穿孔 されておシ、穿孔率p ”” 3.5%に相当する。この部分は円錐台部によっ て第三の円筒部につながる。
−高さ1メートル、直径12’3=1−0573の第三の円筒部。この部分は穿 孔率6.26%に相当する1辺40ミリメートルの方形メツシュに従って直径1 1ミリメートルの孔を穿孔し、40ミリメートルの間隔で配置した20枚の仮設 を備える。
この第三の部分は先が同一直径で高さ0.5 mの円筒部分となって延びている 。さらKこの部分は下注ぎ口に通じる円錐形で終る。
段塔は第一の円筒部から5トンのアルミナ三水和物を含有すり、そのうちのzs trt1時が上注ぎ口の方へ移送される。両方向へ向かう脈流の総流量は13. 4イ/時であろう2.4トンの固体を含む3.7ゴ/時の懸濁水が段塔の下注ぎ 口から抽出される。
液相及び同相の比重はそれぞれ次の通りである:固 相:ds=2.4 供給液相及び下注ぎ口の液相中に溶けた塩の形での濃度比率は7.5にすさ′な かった。この結果は仮設の4M数n = 3について得られるはずの値であるが 、実際には30枚の仮設が設置さ分級の効率は「トロンプ曲線」の名称で公知の 「配分率曲線」の方法で決定された。トロンプ曲線についてはに、?、)ロング 著「石炭の選鉱評価のための新方法」(フリユツクアラ7(GILJckauf  )誌1937年第73号125/131〜151/156)に記載しである。
即ち、dlgl、下注ぎ口から出る確率0.5ヲ持つ粒子の直径67ミクロン、 配分率曲線の不完全席(不完全指数) 前記の段塔の構造並びに機能上のデータは係数Ki= 0.65をこの実施例は 本発明により改良された設備fc説明するもので、℃、平均粒径60−65μ、 そして本発明のデータに従って実施したパイロット段塔を用いている。
この段塔は総高4メートルの円節−円錐結合形式で、上方から下方へ以下の各部 から成る: −第一の円筒収集部及び直径jI、= 1.6074の上注ぎ口。これらは円錐 台部によって第二の円筒部につながる。
−高さ0.5メートル、直径11.= 1.07 mの第二の円筒部。この部分 は直径6ミリメードルの穿孔をほどこし、40ミリメートルの間隔で配置した1 0枚の仮設を含む。この仮設は1辺40ミリメートルの方形メツシュに従って穿 孔されており、穿孔率p = 1.8%に相当する。この部分は円錐台部によっ て第三の円筒部につながる。
−高さ1メートル、直径〆、=0.97mの第三の円筒部。この部分は穿孔率4 %に相当する1辺40ミリメートルの方形メツシュに従って直径9ミリメートル の孔を穿孔し、40ミリメートルの間隔で配置した17枚の仮設を備える。
この第三の部分は先が同一直径で高さo、smの円筒部分となって延びている。
さらにこの部分は下注ぎ口に通じる円錐形で終る。
段塔は第一の円筒部から6トンのアルミナ三水和物を含有すり、そのうちの1. 6771”が上注ぎ口の方へ移送されたつ両方向へ向かう脈流の総流量は14. 9ゴ/時を示した。
1.9トンの固体を含む2..3rtt/時の懸濁水が段塔の下注ぎ口から抽出 された。
液相及び同相の比重はそれぞれ次の通りである:固 相:ds=2.4 供給液相及び下注ぎ口の液相中に溶解した塩の形での濃度比率は103にすぎな かった。この結果は仮設の理論数n = 15.5について得られるはずの値で あるが、実際には27枚の仮設が分級の効率は「配分率曲線」の方法によシ決定 された。即ち、dllIs下注ぎ口から出る確率0.5t−持つ粒子の直径73 ミクロン、及び配分率曲線の不完全席(不完全指数)段塔の構造韮びに機能の前 記のデータから係数に、=10が得この実施例は本発明により改良された設備を 説明するもので、℃、平均粒径60−65μ、そして本発明のデータに従って実 施したパイロット段塔を用いている。
この段塔は総高4メートルの円筒−円錐結合形式で、上方から下方へ以下の各部 から成るニ ー第一の円筒収集部及び直径11=1.80 溝の上注ぎ口。これらは円錐台部 によって第二の円筒部につながる。
−高さ0.5メートル、直径A= 1.07 fJ&の第二の円筒部。この部分 は直径5ミリメートルの穿孔をほどこし、40ミリメートルの間隔で配置した1 0枚の仮設を含む。この仮設は1辺40ミリメートルの方形メツシュに従って穿 孔されており、穿孔率p = 1.2%に相当する。この部分は円錐台部によっ て第三の円筒部につながる。
−高さ1メートル、直径dH= 0.97 tnの第三の円筒部。この部分は穿 孔率2.1%に相当する1辺40ミリメートルの方形メツシュに従って直径6. 5ミリメートルの孔を穿孔し、40ミリメートルの間隔で配置した17枚の仮設 を備える。
この第三の部分は先が同一直径で痛さ0.57)lの円筒部分となって延びてい る。さらにこの部分は下注ぎ口に通じる円錐形で終る。
段塔は第一の円筒部分に5.8)ンのアルミナ三水和物を含有シ、そのうちのL Lrrt1時が上注ぎ口の方へ移送された。両方向へ向かう脈流の総流量は14 .11t/時を示した。
2トンの固体を含むL4wt/時の懸濁水が段塔の下注ぎ口から抽出された。
液相及び固相の比重はそれぞれ次の通りである:固 相:ds=2.4 供給液相及び下注ぎ口の液相中の溶けた塩の形での濃度比率は220にすぎなか った。この結果は仮設の理論数n=23について得られるはずの値であるが、実 際には27枚の仮設が設分級の有効率は[配分率曲縁J法により決定された。即 ち、d@(1% 下注ぎ口の排出確率0.5を持つ粒子の直径75ミクロン、及 び配分率曲線の不完今度(不完全指数)段塔の構造並びに機能の前記のデータか ら係数澹=30が得られた。
F量0.1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L 液相中Ks濁した固体物質の4作業を可能ならしめ、可溶化物質を液から除 去し及び/又はこの相中に懸濁した固体物質の8密な粒径分離を行うための改良 さnfC設備に於いて、本i備は水平な穿孔板段、試料懸濁液及び処理液の供給 及び処理済懸濁液の排出手段、並びに脈流装置を具備する垂直段塔から成ってお り、実際に設置され、各々が表面S、穿孔係数即ち孔の全表面と版の表面との比 pを有するN個の穿孔板と、上下方向に交互に移送される単位時間当りの容積総 量Vを供給する脈doを有し、更に懸濁した固体物質は比重dsを有1y、gを 重力節4度として、以下の式: によって決定され、Mtl記の段塔の技術的特性を要約する係数K。 が少くとも10X望ましくは20乃至5ooo範囲となるような値となるように せしめた上で、孔の直径ダとこれらの孔間のが2CX以下の相対誤差全示す場合 、前記の係数に、に対して、以下の式: (但しνは板のレベルの液の運動粘性である)によって定められる係数4が組合 わされ、またこの値を少くとも100に等しい、好ましくは300乃至5000 の範囲となるような値に調整すること全特徴とする請求の範囲1[記載の改良し た設備。 3、穿孔係数p即ち任意の板の孔の全表面とこの板の表面との比が極限値0.0 01乃至0.25の範囲、好ましくはo、oos乃至Q、1の範囲となるような 櫃であることを特徴とする請求の範囲1又は2に記載の改良した設備。 4、段塔内に実際に設置ざnたN個の穿孔板段が前記の段塔の円筒形部分内に配 置されることを特徴とする請求の範囲l及び2に記載の改良した設備。 5、段塔内に実際に設置されたN個の穿孔板段が前記の段塔の双曲線形部分内に 配置されることを特徴とする請求の範囲1及び2に記載の改良した設備。 6、段階内に実際に設置さnたN個の穿孔板段が前記の段塔の数個の同軸円筒− 円錐部分のia合によって構成される区域内に配置されることを特徴とする請求 の範囲l及び2に記載の改良した設備。 7、 前記の段塔の数個の同軸円筒−円錐部分の結合によって構成される区域が 双曲線形の外側包絡体であることを特徴とする請求の範囲6に記載の改良した設 備。 8、表面Sを持つ仮設の高さの液相の運動粘性をνとして前記の双曲線形部分の 高さ全体にわたって一定の比S/νを持つことを特徴とする請求の範囲5及び7 に記載の改良した設備。 3
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