JPS58501288A - 減摩弾丸 - Google Patents

減摩弾丸

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JPS58501288A JP57502345A JP50234582A JPS58501288A JP S58501288 A JPS58501288 A JP S58501288A JP 57502345 A JP57502345 A JP 57502345A JP 50234582 A JP50234582 A JP 50234582A JP S58501288 A JPS58501288 A JP S58501288A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 減摩弾丸 技術分野 本発明は、銃身又は砲身(以下銃砲身と呼ぶ)の摩耗を減らすように銃砲前に添 加剤を分与する部分を持ち、銃砲前から発射するのに適したこの場合減摩弾丸と 称する弾丸に関する。とくに、この弾丸は旋条をつけた銃砲前から発射する小形 武器の弾丸に適するが、他の弾丸でもよい。
背景技術 弾丸又はその協働する薬莢内に包含され玉込めした銃の所望の発射状態の妨げに は実質的にならない銃砲前添加剤分与手段を持つ減摩弾丸はよく知られている。
このような弾丸を発射するときに、添加剤は銃砲前に沿って分与され、添加剤の 潤滑性又は熱絶縁性により銃砲前の摩耗を減らす。
銃砲前減摩添加剤を銃砲前に加える割合は、理想的には銃砲前に清う摩耗の激し さに対応する。旋条をつけた銃砲身内の激しい摩耗)よ、銃室に近接して旋条の 始まる銃砲前穴領域で最も著しい。この領域では弾丸は、これが銃砲前に活って 移動する際に最高の回転加速度を受ける。次いで摩耗の激しさは、弾丸が銃口に 近づくに伴い減少する。銃砲前に沿う摩耗の激しさの輪郭は、弾丸を銃@才に沿 って加速する際に弾丸の後方の発射火薬ガスの圧力の輪郭に類似する。
薬莢に包含された添加剤分与手段は、添加剤を含むことにより発射火薬に利用で きる容漬が減るという欠点がある。このことは、利用できる発射火薬ガスが小さ くなる小形弾丸ではとくに不利になる。
弾丸に設ける添加剤分与手段は、従来、たとえば英国特許第204.106号明 細書に記載I−である自動潤滑弾丸の場合のように、弾丸内の貯蔵部から添加剤 を釈放するのに慣性力((依存している。このような添加剤分与手段は、銃砲前 に沿い込の位置でこの銃砲身!ζ沿い最高の加速度を受ける領域に添加剤が集中 するという欠点がある。
発明の開示 本発明の目的は、銃砲前に沿い激しい摩耗の分布(で一層適当な添加剤の分散を 生ずることのできる添加剤分与手段を持つ減摩弾丸を提供しようとする(である 。
本発明は、前後方向軸線に対し横方向の発射火薬に対抗する後面を持つ減摩弾丸 において、^1■記発射火薬に対抗する後面に銃砲前添加剤を入れるくぼみを形 成し、前記銃砲才添加剤シて隣接する前面と発射火薬((対抗する後面とを持つ ピストンを、前記くぼみ内IC滑動自在に位置させ、前記くぼみと弾丸外部との 間に延びる少くとも1個の添加剤の押出1−口を備えたことを特徴とする減摩弾 丸にある。
くぼみは円筒形(・Cし、前後方向の軸線・;乞軸線方向1ζ整合するのがよい 。
銃砲身奈加剤は熱絶縁剤兼潤滑剤が好適である。添ty口剤は、粉末及びグリー スの種線の組合わせから液体までの範囲の種線のものでよいが、二酸化チタン及 びシリコーングリースのペースト状混合物、又は破裂自在なカシセル内に適在に 納めた/リコーン油がよい。
添加剤の押出1〜口の個数は4個Iにするのがよい、これ等の押出し口は、弾丸 の後面の前方πこの弾丸の外部(く延び、又はピストンを貫いて後方に後部まで 延びる。
図面の簡単な説明 本発明の実症例を添付図面について説明する。
第1図は、発射火薬に対抗する後面の前方に弾丸外部に押し出すことのできる銃 砲前添加剤ペーストを充てんされ、剛性のくぼみ内に納めた減摩小形武器の弾丸 の軸断面図である。
第2図は、ピストンを経て弾丸外部ζ(後方に押出すことのできる銃砲前添加剤 液体を元てんした減ず小形武器の弾の軸断面図である。
第6図は破裂自在なカプセル内に銃砲前添加剤液体を入れて密封した減摩小形武 器の弾丸の軸断面図である。
第4図は銃身添加剤を押しつぶし自在なベロー内[入れた減・掌小形銃弾の軸断 面図である。
発明を実飛−する方式 第1図に示すよ5に前後方向の軸線を持つ誠楚小形銃弾(工後部の硬質金・萬製 の円筒管2に柔かい鉛製の弾丸上1を軸線方向に整合して配置;−である。円筒 管2は、弾丸上1て密接に接触する閉じた凸状の頭部3を持つ。円筒管2の開い た端部り後方には、円筒管2の外径と同じ外径を持つ座金42同・抽3・ζ位置 させである。
弾丸上1及び円筒管2は外部の金属クラツディング(cla+′11ding  ) 5を持つ。金属クラツディング5は、座金4の後面t(折返され弾丸の組立 て内部を保持し、発射火薬に対抗する後面12を形成する。後面12内には、円 筒W2の内部により形成された剛性のくぼみを設けである。
扁平な発射火薬((対抗する後部7と、凹状の前向8とを持つナイロン製のピス トン6を、座金4の前面(で対し円筒管2内に滑動自在に位j装置さ忙て当てが っである。頭部3に隣接して円1笥管2のまわりに規則正しい間隔を互い6で隔 てて、弾丸のくぼみ及び外部の1間1で半径方向に延びる4個の添加剤の押出l −口9を位置させである。
頭部3とピストン6の@面8とにより形成された円筒W2の残りの内容積には、 銃砲前添加剤ペースト(以丁単にペーストと坪ぶ)11を元てんしである。
ペースト11は、二酸化チタン粉末反び/リコーノグリースから成り、発射前フ )競弾丸の普通の手荒らな取扱い条件(1)もどC゛は、押出しロ9ン経て漏で しないよ5赦−7J−ろの(て十分な粘度を持つ混合物により構成しである。
発射人情(図示してない)の点火により生じ各後部γ212に作用して銃砲前( 図示してない)に沿い銃弾を加速する推1位ガスは、ピストン6の後部7に対し てその前fi8に対するよりも・・まるかに高い押圧力を生ずる。
減摩小形武器の弾丸の設計パラメータは前記したように、弾丸のピストン6及び ペースト11の組合わせ部分の単位實量当たり後部7に加わる前向き作用力が、 弾丸の残りの部分の単位質量当たり後面12に加わる前向き作用力より実質的に 強くて、ピストン6及びペースト11を、加速される弾丸内で前方に押すように にである。すなわち円筒W2の内部て閉じ込めたイースト11は、ピストン6を 、経て伝わる推進ガースの圧力により圧縮され、ペースト11の圧力が各押出し 口9に隣接する弾丸外部に存在する圧力より拷しく高くなる。すなわちこの圧4 aπよりペースト11を各押出し口9を経て弾丸の外部に押し出す。銃泡身にa 5任意の与えられた点で各押出し口9を通るペースト11の押出し割合は、この よってして、弾丸の後方の発射火薬ガスの圧力の値に実質的に前浮して、銃砲前 に沿う激しい摩耗の分、f5に対しISする。
釈放されたペースト11は、弾丸の外部を破覆し、移動する弾丸が銃砲前(A示 してない)に密接(て近接することにより玩砲身の穴しこ部分的に移される。運 動中の弾丸(で縦方向の軸線のまわりのねじり作用を与、えるよってしたライフ ル銃身、主、銃身の穴にわたりペーストを一層均等に移すのにとくVこ何利であ る。ペースト11は、弾丸及び銃砲前の穴1■]の摩擦凄触?潤滑し、低い熱伝 導率を持つ被覆の後方に残り、熱い発射火薬ガスから銃砲前への熱の伝達を減ち す。
本発明の第2の実殉例を第2図に示しである。第2図では前後方同軸線Bを持つ 減摩小形武器の弾丸は、後方の硬い金属製の円筒管22に軸線方向に整合する柔 らかい鉛製の弾丸上・21を備えている。円筒管22は、弾丸上21に密aて接 触する閉じた凸状の頭部23を持つ。弾丸上21及び円m菅22は共パ・で、円 1笥管22の後端部に折曲げた外部の金属クラツディング25を持ち、弾丸の組 立てられた内部を保持し発射火薬に対向する後部32を形成ずろ。後面32Vc は、円筒管22により形成された剛性のくぼみを形成しである。
後面32i・こ開口する円1笥杉のナイロン夷のポット26は、頭部23に密接 に接触して円筒管22に軸線方力しで整合するように締まりばめしである。ポッ ト26の縦方向長さは、円筒管22の長さの半分よりわずかに短い。ポット26 の内部の内径は、円筒管22の内部の内径の約80%である。ポット26の内部 は、後部室26bに連通ずる前部室26aケ形成する。後部室26bは、前部室 26aの後方で円筒管22の内部により形成されたくぼみの一部である。ボット 26及び後面32の間には、後部の円筒形のナイロン膜のピストン28に取付け た前部の円筒形のナイロン膜のピストン21を挿入しである。各ピストン27. 28は、円筒管22に軸線方向Uて整合し、円筒管22及びボット26内で相互 に滑動自在である。前部のピストン21の前面30には、はぼ直線形の4個の添 加剤の押出1−口33内に後向きに通ずるテーパ1寸きくぼみ31を同軸に位置 させである。各押出し口33シま前後方向ト仙線Bから後部のナイロン膜のピス トン28の後面34まで後方に斜めに延びている。
ボット26の内部と、テーパ1寸きぐぼみ31と、各押出し033とはすべて、 ピストンの後面34で各押出し口33を覆う薄いナイロン膜36にまり坪丸内に 密刊したンリーーン油から成る銃砲身添加剤液体(以F単に添加剤液体と呼ぶ) 35を充てんしである。ピストンの前面30は、ボット2日の内部に位置して、 前部のピストン27及び円筒管220間の環状のガス充てん空間37ケ添加剤液 体35から隔離する。
弾丸を玩砲牙(図示してない)から発射すると、各後面32.34に作用し弾丸 を加速する押圧力が、各ピストン28.27を柱でピストンの前面30に伝わる 。後Uki34の表面積は、前面300表面積より実質的(で大きい。そして伝 わる押圧力こより前面30では後面34におけるよりも馬匹圧力を生ずる。この 一層高い圧力は、弾丸内の実質的に非圧線像の添加剤液体35全体だわたって伝 わる。弾丸の後部の圧力と添加剤液体35の圧力との間の初期圧力差により、ナ イロン膜36を破裂させ、添加剤液体35を、ボット26の内部からテーパ付き ぐほみ31及び谷押出し口33を経てピストンの後面34から後面32に向い吏 動する。弾丸内部からの添加剤液体35の7e 、JIjJiCより各ピストン 27.28は、添加剤液体35の粘性抵抗と各ピストン27.28の円1m W  22及びボット26の内部に対する摩専との反作用力てより低減する割合で前 進する。銃砲身内の弾丸の加速により、ピストンの後面34から放出する液体の 実質的な部分が弾丸の後面32から確実に逃げる。旋条をつけた銃砲身は、弾丸 の軸線のまわりの回転により前後方向軸@Bから猾めに延びる各押出し口33を 1経て放出される添加剤液体35の実−直曲な部分を、各押出し口33によりa 砲身(図示してない)の旋条つき穴に向い外、開きに弾丸後部に対し放出する。
谷ピストン27.28は、ガス充てん空間31内のガスをほぼ弾丸後部の圧力に 圧縮するまで円1苛看22の内部を経て動く。この場合谷ピストン27.28は 停止し、もはや押出し作用が行われない。このようにして分与された添加剤液体 35は、第1図に例示した実症例について述べたペースト11と同様に銃I′l (り身内の学粍を減らす作用をする。
第1図に例示した実施例の変型を第3図に示しである。第3図では弾丸内に貯え たペースト11の代りに破裂自在なカプセル41内(て入れて密封した液体シリ コーン油40を1吏う。発射前の弾丸の普通の手荒らな取扱い条件のもとで、カ プセル41はもとのままになっていてシリコーン油40の漏れを防ぐ。しかしカ プセル41は、発射火薬ガス圧力がピストン6の後部Dテ加わると容易に破裂し て開き内容物を釈放する。カッセル41が破裂した後、液体シリコーン油40が ピストン6により各押出し口9を経て弾丸の外部に押し出される。
第2図Qて例示した実施例の変型を第4図(τ示しである。第4図ではボット2 6及び各ピストン27.28の代りに単一の添加剤押出し部片50を設けである 。
添加剤押出し部片50;ま、円筒管22の内部を発射火IK対抗する後面32か ら密封する後部のナイロン膜の円筒伏のピストン51から戎っている。ピストン 51は、円筒管22及びビ゛ストン51の両方に軸線方向に整合する前部の中空 の円筒形のベロー52に取付けである。ベロー52は前後方向動線Bに沿い押( 一つぶし自在である。
ベロー52の内部は、ピストン51を貫いて軸線Bから後方に斜めに延びる4個 の直線形の押出し口53により弾丸の外部に連結される。ベロー52の内部は、 ピストン51の後面56で各押、−fj シa 53を覆うナイロン膜の膜55 により銃弾内シて密封した/リコーン油54を充てん1〜である。
銃身を経て銃弾ケ発射する作用C′こより、第2図に例示した実痛例で述べたの と同様Iテンリコーン油54を銃弾の外部に押出す。第2図に例示したボット2 6内で滑動自在なピストン27の機能は第4図に例示したベロー52により果さ れる。、ピストン51が弾丸の後部への圧力1・Cより前方シこ、小幼されると 、ベロー52内に一層高LQ aE力が生ずる。その理由は、軸線F3の4黄方 向のベロー52の内部の平均横断面積がピストン後面56の表面積より小さいか らである。このようにしてピストン51は、円筒管22及びベロー52の間の空 間57内のガスの圧力が弾丸の後部の圧力にほぼ等しい値に旧姓するまで、第2 図に例示(−だ実施例で述べたのと全く同じようにして前方に動ぎ、ビ°スート ンの後面56から放出される液体を押りの(つる。
補正書の写しく翻訳文)提出書 (特許法第184条の7第1項) 昭和58年4月18日 特 許 庁 長 官 殿 1 特許出願の表示 P CT/G B 8210 O242ゲン マ タン  ガン 2 発明の名称 減 摩 弾 丸 3 特許出願人 名 称 イ ギ リ ス 国 5 補正書の提出年月日 1982年12月1日特許請求の範囲 1 (補正後)前後方向軸線7−に対し横方向の発射火薬て対抗する後面(32 )と、前記発射火薬に対抗する後面(32)内の銃砲前添加剤(35)を入れる くぼみと、前記銃砲身譚加剤(35)に隣接する前面(3G)と発射火薬に対抗 する後面(34)とを持ち、前記くぼみ内に滑動自在に位置させたピストン(2 7/2B)とを備えた減摩弾丸において、前記くぼみから減摩弾丸外部まで前記 ピストン(27/28)を貫いて後方に延びる少くとも1個の添加剤の押出し口 (33)を設げ′たことを特徴とする減摩弾丸。
2 (削除) 6、(削除) 4、(削除) 5、(削除) 6、(削除) 7、(補正後)前記くぼみに、円筒形の後部室(26b)に連通ずる円筒形の前 部室(26a)を設け、前記各前部室及び後部室を前記前後方向軸線Bに軸線方 向に整合させ、前記前部室(26a)が前記後部室(26b)の直径よシ小さい 直径を持つようにしたことを特徴とする請求の範囲第1項記載の減摩弾丸。
8、前記前部室(26a )が、前記後部室(26b)の直径の60係ないし8 0チの直径を持つよってしたことを特徴とする請求の範囲第7項記載の減摩弾丸 。
9、(補正後)前記銃砲前添加剤(35)を前記前部室(26a)内に入れ、前 記ピストン(27/28)を、前記前部室(26a)内((滑動自在開位置させ た前部のピストン(27)と、この前部のピストン(27)に固定され前記後部 室(26b)内に滑動自在に位置させた後部のピストン(28)とKより構成し たことを特徴とする請求の範囲第8項記載・′〕減減摩九九 10 (削除) 11(補正後)前記くぼみ内にこのくぼみと軸線方向て整合し前端部及び後端部 が前記前後方向軸線Bの実質的に横方向になるように配置した中空の押しつぶし 自在の円′笥形のベロー(52)内に、付加的に前記銃砲前添加剤(54)を入 れたことを特徴とする請求の範囲第1項記載の減摩弾丸。
12(補W後)前記ベロー(52)の前記後◇1m部にピストン(51)を設け たことを特徴とする請求の範囲第11項記載の減摩弾丸。
16、(補正後)前記各添加剤の押出し口(33)を、前記前後方向軸@Bのま わりに対称に配置し、この前後方向軸線から外方に斜めにしたことを特徴とする 請求の範囲第1項記載の減摩弾丸。
14(削除) 15、(削除) 16、(削除) 17(削除) 18(補正後) AiI記銃砲身添加剤が液体(35)であり、この銃砲前添加 剤を前記各添加剤の押出し口(33)を覆う破裂自在な膜(36)により減摩弾 丸内部に密封したことを特徴とする請求の範囲第1項記載の減摩弾丸9 19(削除) 20、(削除) 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、M71後方向・]1M1線、Δr tt7. Kj L横方向の発射火薬に 対抗する後面(12)を持つ減γ弾丸において、前記発射火薬に対抗する後面( で、統砲牙添加剤(11)を入れるくぼみケ形成(2、前記銃砲身奈加剤に隣接 する前面(8)と発射火薬に対−:l’i’、する後面(γ)とを持つビスI・ ン(6)をrijl 、;己〈ぼみ内)(滑動自在に位置させ、前記くぼみと、 弾丸外部との間て延びる少くとも1個の添加剤(〕)押出1−(D (9)を備 えたことを特徴とする減摩弾丸、。 2 前2j[l: (ぼみを円[筒形(・ζし、前記前後方向媚j線7NUr− 七11線]h向(て整合ご忙/、−ことを特徴とする請求・′り範囲第1項81 2戒の滅掌弾ス14. 6 前fiL谷添″Ji+剤の押出j−,口(9)を、前記円筒形のくぼみの周 シ(7)土わりL・乙互い1(等I−い間禍を隔てて設けたことを時素とする請 求の範囲第2項記載の減摩弾丸。 4 前記各部、lI[l剤・・り押出1−2口(9)か半径方向Cτ延びて)、 l:う匠し、たことを特徴とする請R117)範囲第6項記載の減、≠弾丸。 5 前記各添加剤の押出!−口か、mJ記くぼみの最もrnJ方の周辺から弾丸 外部に延びるようにしたことを特徴とする請求の・範囲第3項又は第4項記載の 減摩弾丸。 6 前記各添加剤の押出!−20(33)が、請求の範囲第1項又は第2項記載 の減摩弾丸。 Z 前記(はみ((、円F店形の後部室(26b)に連通ずる円筒形の前部室( 26a)を設け、前記各前部室及び後部室を前記前後方向@線Bに軸線方向シて 整合させ、前記前部室(26a)が前記後部室(26b )の直匝より小さい直 径を持つよってしたことを特徴とする請求の範囲第1項て軸重する第6項に記載 の減摩弾丸。 8 前記前部室(26a)が、前記後部’ig(26b)の直径の60%ないし 80%の直径を持つ、ようにしたことを特徴とする請求の範囲第7項記載の減摩 弾丸。 9 前記銃砲身添加剤(11)を前記前部室(26a)内((入れたことを特徴 とする請求の範囲第8項記載の減チ弾丸。 1D 前記ビ゛ストンヤ、前記前部室(26a)内b(滑動自在に位置させた前 部のピストン(27)と、コノ前部のピストン(27)fc固定され前記後部室 (26b )内に滑動自在に位1五させた後部のピストン(28)とにより構成 したことを特徴とする請求の範囲第9項記載の減摩弾丸。 11、@記〈ぽみ内(lζこのくぼみと軸線方向に整合し前端部及び後端部が前 記前後方向軸線Bの実′改的に横方向になるように配装置した中空の押しつぶし 自在の円筒形のベロー(52)内に、前記銃砲才添加剤(54)を入れたことを 特徴とする請求の範囲第2項に従属する第6項記載の減摩弾丸。 12、@記ペローの前記後端部にピストンを設けたことを特徴とする請求の範囲 第11項記載の減摩弾丸。 16 前記各添加剤の押出し口(53)を、前記前後方向軸線Bのまわりに対称 に配置し、この前後方向軸線から外方に斜めにしたことを特徴とする請求の範囲 第10項又は第12項記載の減摩弾丸。 14 前記銃砲前添加剤(11)が、熱絶縁剤であることを特徴とする請求の範 囲第1項ないし第13項のいずれかに記載の減摩弾丸。 15、@記銃砲身添加剤(11)が、祠滑剤であることを特徴とする請求の範囲 第1項ないし第14項のいずれかに記載の減摩弾丸。 16、前記銃砲前添加剤が、二酸化チタン粉末及びシリコーングリースのペース ト状混合物である−ことを特徴とする請求の範囲第14項及び第15項記載の減 摩弾丸。 17 前記銃砲前添加剤が破裂自在なカプセル(41)内に入れた液体(40) であることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第16項のいずれかに記載の減 摩弾丸。 18 前記銃砲前添加剤が液体(54)であり、この銃lI21才添加剤を前記 各添加剤の押出し口を覆う破裂自在な膜(55)により減摩弾丸内部に密封した ことを特徴とする請求の範囲第1項ないし第16項のいずれかに記載の減摩弾丸 。 19 前記各添加剤の押出し口(9)の個数を4貼にしたことを特徴とする請求 の範囲第1項ないし第18項のいずれかに記載の減摩弾丸。 20前記ピストン(6)をナイロンで作ったことを特徴とする請求の範囲第1項 ないし第19項のいずれかに記載の減摩弾丸。
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