JPS5849900A - トンネルの発破工法および発破筒 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はトンネルの発破工法に関するもので予め所要量
の爆薬を樋状容器に装填した発破筒をトンネルの発破孔
に鎖樋状容器の欠損部がトンネルの掘削中心方肉を指向
するように挿入し、発破することＶｔ＊旨とする＠ 従来から、スムーズプラスチング工法をトンネル掘削に
実施することの必＊＊については指摘さ朴て龜ているが
、最近のナトム工法において特にその１資性が認識され
てきた。そして、そＯ解決手段として、スムーズプラス
テンダ（以下ｒｓＢＪという）爆薬を用いる方法が実用
されているが、この方法は発破孔に８ＢＳ薬を鋏横し発
破するものであるので、発破孔附近Ｏ岩厳Ｏ亀裂その他
の＊ｍ条件によって大きく影響を受け、無視できない余
部プ、掘〕残しが生じ、スムーズな掘削断面を得ること
社むずかしい。

本発明はトンネルのスムーズプラスチング工法を含む従
来０殆破工法に存する上述のような間難点を解決するた
めになされた４のである。

重置ｅｄｉｔ篇１図（＠Ｊ〜第２図（ｂ）に示した実施
例に従って説−する。

ｌは新Ｗｉｃ状の樋状容器を示す＠樋状容器ｌの材料と
して社鋼、アル１＝ウム、木又社硬質紙◆を用い、ｉｌ
ことができ、その長−ｓ社具体的場合の必要に応じて適
宜設定される。樋状容器１内に、発破孔近傍の岩質に応
じて、カプセルに収容し九爆１１＆２を順次ｆｌ横して
ＳＢ筒３（以下「発破筒３」という）を作成すゐ。

発破筒３を予め穿孔畜れた発破孔５内に挿入する◎篇！
＃Ａ（ｉ社掘削中心・を中心として４１〜４４０ごとく
、臘次°距離をへだて九円形ｌｌ１Ｋ沿って複数Ｏ発破
孔５を穿孔し、それらに発破筒３を挿入した例が示され
ている。この場合、本発明においては機状１１１）１の
長手方向の欠損部１１がｍ削中心＠を指南するように発
破１１Ｉ１３を発破孔６に挿入すゐ・この状態で公知の
電気発破法によって発破する＠ζＯ場合、内儒列九とえ
ば４１列Ｏ尭破筒は外儒列４２列の発破筒よシ又、列４
２０発破発破外４８０発破発破筒、僅少０時間差をもっ
て早く発破されるのが通常である。しかる時社、発破孔
５に挿入されているすべてＯ発破筒３の樋状容器ｌの欠
損部１１紘揖削中心＠會向いているので、発破によるＩ
１１盤の破砕＃ｉ掘削中心Ｃ方向に対して効果的に作用
し、最も外儒の列４３に沿って配列されている、発破筒
の内方破砕動床によって余掘シ、掘シ残しが従来方式と
比し、極端に減少し九スムーズな断面掘削が得られる。

このこと唸本発明者の数多くの実験によって確められて
いる島である０ 以上から本＠明によ〕スムーズプラスチング工法を會む
発破工法のトンネル掘削への１１８Ｍ的な利用拡大が期
待で−る＠

【図面の簡単な説明】

篇１図（１）は装置ｖ４Ｋか＼る発破筒を示す正面図、
１１１１図（ｋｌは１１１１１図（ａｊ　０斜視図、第
２図（ａｊ　ｕ本発明の実施例を示す正面図、１１１２
図（ｂ）社第２図−）における発破筒の欠損部と発破中
心との関係を示す拡大断面図である。 ｌ・・・樋状容器、２・・・爆薬、３・・・発−破筒、
５・・・トンネル尭破孔、１１・・・楯状容（至）の欠
損部、Ｃ・・・トンネルの＃Ａ削中心第１図＜ａ） 第２図（α） 暢−−−−−＠−−−−−＠−”−＠−−−−−髄第２
図（ｂ）

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １）　予め所要量ｏｔｍ薬を樋状容器に装填した発破筒
   をトンネル発破孔に、骸樋状容餘の欠損Ｓがトンネルの
   襠削中心方向を指向するように挿入し、発破することｔ
   −特徴とするトンネルの発破工法。 ２）　断Ｉｊｃ状の＠収容器内ｖｃｓ＊ｖｔ績填したこ
   とからなるトンネルの発破筒。