JPS5849385B2 - 複合成分材料の混合および分配供給用ガン - Google Patents

複合成分材料の混合および分配供給用ガン

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JPS5849385B2
JPS5849385B2 JP55165773A JP16577380A JPS5849385B2 JP S5849385 B2 JPS5849385 B2 JP S5849385B2 JP 55165773 A JP55165773 A JP 55165773A JP 16577380 A JP16577380 A JP 16577380A JP S5849385 B2 JPS5849385 B2 JP S5849385B2
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mixing chamber
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ポリウレタンフォームのような複合成分プラ
スチック材料を混合しかつ分配供給するガンに関し、更
に詳細には混合室内の残留物をパージするための改良さ
れた手段を備えたガンに関する。
本発明の複合戒分プラスチック供給用ガンは、米国特許
第3,3 6 6,3 3 7号および第4,13 3
,4 8 3号明細書に開示されたタイプのものであり
、このタイプのガンにおいては、2種類の反応性化学材
料の流れがこのガンの内部で十分に混合され、流れとし
てまたはスプレー状に分配供給される。
以下、本発明のガンを複合或分のフォームを作成する化
学材料に関して説明するが、本発明のガンはいかなる化
学材料についても適用可能である。
従来のガンにおいては、2回の前後する作業の間で混合
室あるいは出口ノズルに残留した材料が固化し、出口を
つまらせてしまい、この残留材料をパージするまで材料
の更なる混合および分配供給が不可能になってしまうと
いう問題がある。
この残留材料のパージは、例えば上記した米国特許第3
,3 6 6,3 3 7号明細書に記載された技術に
おいては、残留材料を除去するために二一ドルバルブを
開き混合室およびノズルに溶剤または空気流を導入する
ことによって行なわれる。
このパージ作業は、いくつかの欠点を持っている。
第1の欠点は、ノブを回転することによってニドルバル
ブを開閉するので作業を行なうのに両手が必要であると
いう点である。
第2の欠点は、発泡工程において溶剤を通常の場合より
多く消費するという点である。
第3の欠点は、溶剤は加圧の下で噴射されるので、周囲
の空気中に分散され人体の健康上の問題を引き起こすと
いう点である。
第4の欠点は、溶剤または空気を固化したフォームであ
る残留物に対して強力に吹き付けている間にこの残留物
がでたらめに分散されてしまうという点である。
以上から分かるように、このパージ作業は効率的でない
以上の欠点を解消するため、例えば米国特許第3,2
6 3,9 2 8号および第2,8 9 0,8 3
6号明細書に記載されたガンにおいては、2回の分配
供給作業の間に過剰の材料を排出するために棒状部材を
用いている。
このガンにおいて、上記棒状部材は、ガンが閉じるごと
に混合室および出口ノズルの残留材料をパージするため
のものである。
しかしながら、この棒状部材は、混合室の壁土の残留材
料を掻き落すように設計されており、供給オリフイスを
開閉するための弁機構として使用され、そして各分配供
給作業のための単一のパージストロークのために使用さ
れ得る。
実際問題として、棒状部材は復帰ストロークにおいてい
くらかの残留材料を引き戻してしまう。
ガンが一定期間放置されると、このガン内の残留材料は
固化し付着してガンをつまらせてしまう。
この理由のため、溶剤浴を使用する上記ガンは、他の従
来のガンに関連して上述のようないくつかの問題を生ず
る。
上記米国特許第4,1 3 3,4 8 3号において
、パージはガンのフォーム混合および分配供給手段とは
関係なく作動するパージ用棒状部材によって行なわれる
このパージ用棒状部材は、発泡体を形成するように発泡
される化学材料のための入口開口を開閉するためには使
用されない。
従って、このガンはパージ手段なしで数回使用すること
ができる。
しかしながら、末だに残留発泡体を完全に除去するには
溶剤を用いなければならない。
本発明は、溶剤浴あるいは溶剤溶液の必要性を除去する
ことによって従来の複合成分材料の分配供給用ガンの欠
点を解消するものである。
本発明は、プラスチック材料の圧縮可能な球体を使用し
、この球体は圧縮空気によって押圧されて発泡体組成物
のための人口オリフイスおよび混合室の後方の位置に位
置付けられる。
この位置付けられた球体の後方に配された可動棒状部材
は、発泡体混合および分配供給作業とは独立に選択的に
作動し、混合室を通過するように球体を移動させ、これ
によって混合室の壁を掻いて別体の溶剤浴を必要とする
ことなしに残留発泡体を除去することができる。
このように溶剤浴が不必要であるので、作業のコストを
低減することができ、かつ溶剤のような可燃性で有毒性
の材料を必要としないので更に安全性が高められる。
従って本発明の目的は、溶剤浴を使用することなしに発
泡材料の残留物をパージすることのできる複合戒分材料
の分配供給用ガンを提供することにある。
本発明の他の目的は、従来の同タイプのガンの欠点を解
消した複合成分材料の分配供給用ガンを提供することに
ある。
以下添付図面を参照して本発明の分配供給用ガンの好ま
しい実施例について説明する。
2成分材料の分配供給用ガン10は、本発明に従って改
良されたガンヘッド12を備えている。
この実施例において、弁作動の詳細、制御、化学材料供
給源等は、前述の米国特許第3,3 6 6,3 3
7号に示されたものと同様のものが使用されるので、そ
れらについては説明の簡略化のため省略した。
液体状の化学反応性材料は、入口オリフイス14および
16を介して室18および20に供給される。
この室18および20は、対向して形成されたダクト2
2および24に連通している。
各液体材料の流れは、符号26で部分的に示された弁部
材によって制御される。
この分野においてよく知られているように、2つの弁2
6は常閉弁であり、材料の分配供給を始めるために作業
者によってトリガー28が引かれたとき、ほぼ同時に開
くようになっている。
弁26が開くと、流体材料は、ダクト22および24に
流れ込み、次いで入口オリフイス30および32を通っ
てシリンダー状の混合室34に流れ込みそこで十分に混
合されて混合体となる。
この混合体は、混合室34の出口に設けられたシリンダ
ー状の延長部38に形成された出口排出口36から噴出
される。
ガンヘッド12の後方端部には、混合室34と軸方向に
整夕1ルた孔40が形成されており、この孔40はスリ
ーブ44のネジ部42を受ける長手力向部分にネジが形
威されている。
スリーブ44のネジ部42の主要部分は、孔40内に正
しく密封状態で嵌合されている。
このスリーブ44は、テフロンまたは他の低摩擦材料で
形威されているのが望ましい。
ガンヘッド12には、入口オリフイス30および32の
位置から後方に間隔を置いた位置において孔40と交差
する孔46が形威されている。
この孔46は、ネジ部48を備えており、このネジ部4
8には管52の一端が螺合している。
この管52は、他端54が圧縮可能なプラスチック球体
58を収容している容器56に連結されており、可撓性
プラスチック材料で形成されていることが望ましい。
圧力源60から供給される圧縮空気は、容器56を通っ
て球体58に向けられる。
各球体58は、混合室34の直径よりわずかに大きい直
径を有しており、圧力源60からの圧縮空気によって1
つの球体58が孔40内に進み、そして孔46に対向す
る孔40の表面上に形成された球状凹部62に位置付け
られる。
このように位置付けられた球体58は、最下方部分が孔
46および40の交差部によって形成された開口64内
に位置付けられているので、これ以上混合室内を移動す
ることができず、また開口64を密封しているため圧力
源60からの空気がガン内に流れ込むことがない。
スリーブ44は、軸方向に延びる孔66を備えており、
この孔66内にはパージ用棒状部材68が摺動自在であ
ってかつ密封状態で嵌合している。
パージ用棒状部材68は、孔40に対して同軸に配され
ており、かつこの孔の直径よりわずかに小さい直径を有
しており、従って混合室の内壁を掻くことがない。
図示されているように引込み位置に配されている棒状部
材68の端部70は、入口オリフイス28および30お
よび孔40内に配された球体58の後方に位置付けられ
ている。
本発明の重要な特徴は、棒状部材68および球体58が
混合室および出口ノズルをパージするためにのみ用いら
れることであって、従って混合または分配供給作業の始
動および停止に対して何等作用を及ぼすことがない。
換言すれば、ガンはパージ用の棒状部材を用いることな
しに連続して数回の作業を行なうことができ、そして逆
にパージ用棒状部材は混合または分配供給用機構を用い
ることなしに連続する数回のパージ工程中作動させるこ
とができる。
このことは、ガンの混合室および出口室を単一の工程で
十分にパージできないときに重要な利点となる。
好ましい実施例におけるパージ用棒状部材は、第1図に
符号72で示された複動空気シリンダーによって作動さ
れる。
シリンダ一本体74は、混合室34と同軸のガン本体1
0の後面に形成された開口78内に取り外し自在に嵌合
された前方端部76を有している。
パージ用棒状部材に固着されこの棒状部材とともに移動
するピストン80は、シリンダ一孔を前進室82と復帰
室84とに分割する。
ピストン80は、シリンダ一本体の外方に突出し、押し
ボタン90を備えている後方端部を有している弁ロツド
88を摺動自在に嵌合している軸方向孔86を備えてい
る。
弁ロツド88を外方位置すなわち引込み位置に押しつけ
ておくためバネ92が設けられている。
圧縮空気は、適宜な圧縮空気源から、弁ロツド88内の
軸方向孔96、孔86の前方端部を介して入口開口94
および復帰室84に供給され、これによってシリンダー
の全ての要素およびパージ用棒状部材68を図示されて
いるように引込み位置に保持するようになっている。
混合室34から過剰すなわち残留材料をパージするため
にパージ用棒状部材を作動するときは、押しボタン90
を押して弁ロツド88をピストン80内で前進させれば
よい。
この前進は、開口94を排気口98と整合させて、復帰
室84内の空気を排気口98から排出する。
同時に空気は、弁ロツド88内の第2の開口100およ
び通路102を介して前進室82内に伝達されて、ピス
トン80とパージ用棒状部材68を前方に押す。
押しボタンから手を外すと、前述の工程と逆に工程が進
み、従ってピストンおよびパージ用棒状部材は図示の位
置に復帰する。
残留した発泡材料をガンからパージするときは、押しボ
タン90を押してパージ用棒状部材68を伸張させる。
棒状部材68の端部70は孔40内に位置している球体
58と接触し、そしてこの球体58をわずかに圧縮しな
がら孔40内に押し付ける。
球体58は孔40に完全に嵌合し、そして棒状部材68
が更に伸張するとぎ、この球体58は孔内を移動し残留
発泡材料を掻き落し前方に押す。
ピストン80のストロークは混合室34を経てパージ用
棒状部材68を駆動し、球体58を排出口36から排出
するのに十分な長さを有している。
パージストロークにおいて、棒状部材68は入口開口6
4上に位置して、次の球体が孔40内に入り込むのを防
止している。
棒状部材68が初期位置に復帰すると、圧力源60から
の空気は、次の球体を孔40内に移送し、ここで球体は
上記したように開口42を閉じる。
以上の説明から明瞭なように、パージ用棒状部材は発泡
材料の混合または分配供給作業とは完全に独立して好ま
しい回数のパージストロークを行なうように選択的に用
いることができる。
衛生的でない洗浄流体を用いることなしに棒状部材の単
一ストロークで十分なパージを行なうことは実際上不可
能なことであるので、このように数回パジス−トローク
を行なうことが望ましい。
本発明においては、この洗浄流体の使用を完全に廃止し
ている。
また、パージ用棒状部材およびこの棒状部材を作動する
シリンダーは、単に空気シリンダーをガン本体から外す
ようにネジをゆるめるかあるいは摺動させ、そしてガン
ヘッドおよびガン本体を経て棒状部材を後方に引張るこ
とによって、保守のためにガンから手作業で容易に取り
外すことができる。
本発明のパージ用構或は、以上説明したタイプのガンの
みならず種々のタイプのガンに用いられることが当業者
であるならば明らかであろう。
また、本発明の精神から外れることなく、2方向弁シス
テムにおける変形が可能であることが明らかであろう。
1つの例として、押しボタン制御は、2方向シリンダー
の下方のガン本体上に取り付けられた遠隔制御スイッチ
を含むことができ、従って装置の作業者にとって取り扱
いが容易なものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のガンの一部断面側面図、第2図は、
第1図の線2−2に沿うガンのヘッドの部分断面図であ
る。 10・・・・・・分配供給用ガン、12・・・・・・ガ
ンヘッド、14.16・・・・・・入口オリフィス、1
8,20・・・・・・室、22.24・・・・・・ダク
ト、26・・・・・・弁部材、30,32・・・・・・
入口オリフィス、34・・・・・・混合室、36・・・
・・・排出口、40・・・・・・孔、44・・・・・・
スリーブ、58・・・・・・プラスチック球体、60・
・・・・・圧力源、68・・・・・・パージ用棒状部材
、90・・・・・・押しボタン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ガン本体、このガン本体に取り付けられ、先端に出
    口を備えた混合室を有しているガンヘッド、前記混合室
    に連通している入口オリフイス、前記出口から給出され
    る反応性混合体を形成するためこの入口オリフイスを介
    して反応性液体を前記混合室に間欠的に送り込む供給手
    段からなり、前記反応性混合体が前記液体の混合による
    反応の後急速に固化するような混合体の1つであり、前
    記ガンヘッドがこのガンヘッドの後方に配されている混
    合室と軸方向に整合している開口を有している複合材料
    の混合および分配供給用ガンにおいて、前記混合室内に
    残留した前記反応性混合体をパージするために選択的に
    作動可能なパージ手段を有しており、このパージ手段が
    、1つの分離した掻き落し部材を前記開口の軸心に対し
    て所定の角度をもって前記開口内に挿入する挿入手段お
    よび前記開口内に嵌合されたパージ用棒状部材を備えて
    おり、前記掻き落し部材が前記パージ用棒状部材の端部
    と前記入口オリフイスの間に位置したとき前記パージ用
    棒状部材に前記混合室内に供給される液体が接触しない
    ようになっており、前記パージ用棒状部材が、その端面
    が前記掻き落し部材の後方に間隔を置いた状態で位置す
    る第1の引込み位置から前記パージ用棒状部材が前記掻
    き落し部材に衝当してこの掻き落し部材を前記開口およ
    び混合室を通って前記排出口から排出する第2の位置に
    選択的に移動できるようになっており、これによって前
    記パージ用棒状部材が前記第1の位置から第2の位置に
    移動するときに固化した反応性混合物の残留物を混合室
    からパージするようになっていることを特徴とする混合
    および分配供給用ガン。 2 前記掻き落し部材が、前記開口および混合室の直径
    よりわずかに大きい直径を有する圧縮可能なプラスチッ
    ク製球体からなっており、この球体が前記開口および混
    合室を通って移動することにより残留混合体を掻き落し
    そしてパージすることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のガン。 3 前記挿入手段が複数個の球体のうちの1つを前記開
    口中に連続的に供給する連続供給手段を備えていること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項記載のガン。 4 前記連続供給手段が、更に前記複数個の球体を収容
    する収容手段を通って流れる圧縮空気を供給する圧縮空
    気源、前記球体が前記収容手段から前記ガンに移動でき
    るように前記収容手段とガンとを連結する管手段、およ
    び前記ガン内に形戒されて前記球体を受け、この球体を
    前記開口内に挿入するように方向付ける通路手段を有し
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載のガ
    ン。 5 前記ガン内に形威され、1つの球体を前記開口内に
    密封状態で保持して、他の球体が前記開口内に供給され
    るのを防止する受け手段を有していることを特徴とする
    特許請求の範囲第2項記載のガン。 6 前記棒状部材を前記第1の引込み位置に向ってバイ
    アスするバイアス手段を備えていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のガン。 7 前記バイアス手段が、前記ガンに取り付けられた複
    動空気シリンダーからなり、このシリンダーが前記パー
    ジ用棒状部材に固定され、この棒状部材と共に可動であ
    るピストンを有しており、このピストンが通常引込み位
    置に向って空気によってバイアスされており、パージス
    トロークにおいてパージ用棒状部材を移動する移動手段
    が、シリンダー内の空気流に抗して作動して前記ピスト
    ンおよび棒状部材を前方に移動させる押しボタンからな
    り、この押しボタンが前記空気の圧力が解除されたとき
    にバネでバイアスされていることを特徴とする特許請求
    の範囲第6項記載のガン。 8 前記ガン内の開口内には、前記空気シリンダーが取
    り外し自在に嵌合されており、これによって前記シリン
    ダーとパージ用棒状部材がガンから容易に取り外せるよ
    うになっていることを特徴とする特徴請求の範囲第7項
    記載のガン。
JP55165773A 1980-11-25 1980-11-25 複合成分材料の混合および分配供給用ガン Expired JPS5849385B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0328548U (ja) * 1989-07-27 1991-03-22

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JPH0328548U (ja) * 1989-07-27 1991-03-22

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