JPS5849176A - 紙箱切断器具 - Google Patents
紙箱切断器具Info
- Publication number
- JPS5849176A JPS5849176A JP14636581A JP14636581A JPS5849176A JP S5849176 A JPS5849176 A JP S5849176A JP 14636581 A JP14636581 A JP 14636581A JP 14636581 A JP14636581 A JP 14636581A JP S5849176 A JPS5849176 A JP S5849176A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper box
- cutting
- cutting blade
- mounting part
- instrument
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
- Knives (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明社ダンボール等の紙箱の上端部を切断する器具に
関する。
関する。
従来ダンボール等の紙箱中の機物を取り出すには、箱に
付着しているテープを剥がし、上部のフラップを開くこ
とが不可欠であった。しかし、これらは手作業で行われ
るために、大量の機物を扱う場合には極めて煩雑なもの
となる。
付着しているテープを剥がし、上部のフラップを開くこ
とが不可欠であった。しかし、これらは手作業で行われ
るために、大量の機物を扱う場合には極めて煩雑なもの
となる。
本発明はこのような難点を克服し、ダンボール等の紙箱
中の機物を簡単に取り出すために、ダンボール等の紙箱
の側面の上端部を切断する器具を提供することを目的と
する。
中の機物を簡単に取り出すために、ダンボール等の紙箱
の側面の上端部を切断する器具を提供することを目的と
する。
以下図面に従って発明の詳細な説明する。
第1図は本発明にかかる切断器具の斜視図である。第1
図が示すように切断器具の全体の構成は器具を手で握る
ための取手1と切断刃8を内部で位置を調整可能として
取シ付ける取付部分2とを接着し、取付部分2と紙箱の
側面と接触し、摺動する側片5および紙箱の上面と接触
し、据動する上片4とを接着したものとなっている。
図が示すように切断器具の全体の構成は器具を手で握る
ための取手1と切断刃8を内部で位置を調整可能として
取シ付ける取付部分2とを接着し、取付部分2と紙箱の
側面と接触し、摺動する側片5および紙箱の上面と接触
し、据動する上片4とを接着したものとなっている。
第2図線切断器具の中央部の縦断面図である。
第2図が示すようK11l付部20間に挾まれた切断刃
8は取付部の両外側に設けられた取付部2の穴9を通貫
する雄ねじ5、雌ねじ6、固定輪7によって取付部2の
内側で固定される。
8は取付部の両外側に設けられた取付部2の穴9を通貫
する雄ねじ5、雌ねじ6、固定輪7によって取付部2の
内側で固定される。
1方切断刃8は紙箱を切断する際には刃先の1部を取付
部2の外に出すと共に、紙箱の厚さによって、刃先の出
る程度を調整すると共に、使用していないときに社、刃
先が全部取付部2の内側にあることが安全上望ましい。
部2の外に出すと共に、紙箱の厚さによって、刃先の出
る程度を調整すると共に、使用していないときに社、刃
先が全部取付部2の内側にあることが安全上望ましい。
ここに第3図の1.2は切断刃を使用している場合にお
ける取付部2の内側の上側の面と切断刃ならびに取付部
2の内側の下側の面と切断刃の具体例をそれぞれ示し、
第4図の1.2は切断刃を使用していない場合における
取付部2の内側の上側の面と切断刃ならびに取付部2の
下側の面と切断刃をそれぞれ示す。
ける取付部2の内側の上側の面と切断刃ならびに取付部
2の内側の下側の面と切断刃の具体例をそれぞれ示し、
第4図の1.2は切断刃を使用していない場合における
取付部2の内側の上側の面と切断刃ならびに取付部2の
下側の面と切断刃をそれぞれ示す。
第5図1.2が示すように取付部20両面に斜方向に一
定の巾の下方向の凹み2a12bを設け、矩形の切断刃
8を前記凹みに沿って自在に移動させる。
定の巾の下方向の凹み2a12bを設け、矩形の切断刃
8を前記凹みに沿って自在に移動させる。
尚、第3図、1.2に示される矢印は切断器の移動方向
を示し、点線10.114−j取付部の上側の面、下側
の面の凹みとなる部分の境界をそれぞれ示す。
を示し、点線10.114−j取付部の上側の面、下側
の面の凹みとなる部分の境界をそれぞれ示す。
本発明による切断器の作動方法は第5図に示すように、
側辺3をダンホール等の紙箱の側面に接触させ、上辺4
をダンボールの上面に接触させて、取手1を手で握って
移動させるならば、切断刃8が針方向にダンボールの側
面の上端部に当って、この部分を直線状に切断すること
とことに矢印は切断器具の移動方向を示し、点線12は
切断された跡の直線を示す。
側辺3をダンホール等の紙箱の側面に接触させ、上辺4
をダンボールの上面に接触させて、取手1を手で握って
移動させるならば、切断刃8が針方向にダンボールの側
面の上端部に当って、この部分を直線状に切断すること
とことに矢印は切断器具の移動方向を示し、点線12は
切断された跡の直線を示す。
このように、本発明による切断器具によって、ダンボー
ル等の紙箱の側面の上端部を迅速に切断することができ
るので、内部にある機物を取シ出す作業は極めて容易と
なる。
ル等の紙箱の側面の上端部を迅速に切断することができ
るので、内部にある機物を取シ出す作業は極めて容易と
なる。
第1図、切断器具の斜視図
第2図、切断器具の中央部の縦断面図
第3図の1、切断刃を使用している場合における取付部
の内側の上側の面と切断 刃 第3図の2、切断刃を使用していない場合における取付
部の内側の下側の面と切 断刃 第4図の1、切断刃を使用していない場合における取付
部の内側の上側の面と切 断刃 第4図の2、切断刃を使用していない場合における取付
部の内側の下側の面と切 断刃 第5図、切断器具を作動させて紙箱を切断している状況 1・・・取手 2・・・取付部 2a・・・取付部2の
上側の面の凹み 2b・・・取付部2の下側の面の凹み
3・・・側片 4・・・上片 5・・・雄ねじ 6・
・・雌ねじ 7・・・固定板 8・・・切断刃 ?・・
・穴 10・・・凹み2aの境界、11・・・凹み2b
の境界 12・・・切断線 出願人 代理人 弁謹士弁理士赤 尾 直 人第4v
Jto1 竿4区の2
の内側の上側の面と切断 刃 第3図の2、切断刃を使用していない場合における取付
部の内側の下側の面と切 断刃 第4図の1、切断刃を使用していない場合における取付
部の内側の上側の面と切 断刃 第4図の2、切断刃を使用していない場合における取付
部の内側の下側の面と切 断刃 第5図、切断器具を作動させて紙箱を切断している状況 1・・・取手 2・・・取付部 2a・・・取付部2の
上側の面の凹み 2b・・・取付部2の下側の面の凹み
3・・・側片 4・・・上片 5・・・雄ねじ 6・
・・雌ねじ 7・・・固定板 8・・・切断刃 ?・・
・穴 10・・・凹み2aの境界、11・・・凹み2b
の境界 12・・・切断線 出願人 代理人 弁謹士弁理士赤 尾 直 人第4v
Jto1 竿4区の2
Claims (1)
- 手で握るための取手と切断刃を内部で斜方向に自在に位
置を調整可能の状態で取り付ける取付部分とを接着し、
該取付部分と紙箱の側面と接触摺動する側片および紙箱
の上面と接触摺動する上片とを接着した構成による紙箱
切断器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14636581A JPS5849176A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 紙箱切断器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14636581A JPS5849176A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 紙箱切断器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5849176A true JPS5849176A (ja) | 1983-03-23 |
Family
ID=15406067
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14636581A Pending JPS5849176A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 紙箱切断器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5849176A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007106487A (ja) * | 2005-10-17 | 2007-04-26 | Omori Mach Co Ltd | エンドシール装置 |
-
1981
- 1981-09-18 JP JP14636581A patent/JPS5849176A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007106487A (ja) * | 2005-10-17 | 2007-04-26 | Omori Mach Co Ltd | エンドシール装置 |
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