JPS584891A - 原料懸濁液の洗滌用ワイヤ機械 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、原料懸濁液を洗滌するのに特に好適なワイヤ
機械または濾過機の新規で改良された構造に関する。

一般的に述べれば、現在の開発のワイヤ機械ないし濾過
機は、ここでは成る場合に単にワイヤと呼ばれる少くと
も１つの無端旋転ワイヤないしｆ過バンドを周囲に巻付
けないし包囲される少くとも１つの回転可能な脱水シリ
ンダを有する形式のものである。脱水すべき原料物質は
、ワイヤと脱水シリンダとの間に位置するはｙ楔形の空
間ないし喉へ原料送入装置から平坦な原料ジェットの形
態で導入される。更に、脱水シリンダの表面から脱水さ
れた材料を分離する固体材料除去装置が設けられる。

との一般的な形式のワイヤ機械は、米国特許出願第０６
７２２６．２００号に開示される。提案されたこのワイ
ヤ機械は、例えば、紙の製造に使用される繊維原料の懸
濁液の様な煉シ粉状ないし泥状の材料の迅速な脱水ない
し水分除去を与える。

骸ワイヤ機械は、故紙から再生される繊維原料の洗滌装
置としても有利に使用可能である。

本発明の主目的は、提案された該ワイヤ機械を改良する
ことでアシ、特に、該ワイヤ機械の産出量を倍数で増大
すると共に、該ワイヤ機械の構造を簡単にする意図によ
シ改良することである。

本発明の別の重要な目的は、種々な原料懲濁液等を脱水
するのに極めて信頼性があって効率的であると共に、該
原料懸濁液の洗滌に効果的に使用可能なワイヤ機械の新
規で改良された構造に指向される。

本発明の更に別の重要な目的は、構造と、構成とが比較
的簡単で、製造するのに極めて経済的で、運転の際に著
しく信頼性があシ、破損ないし故障を容易に生ぜず、最
低の保守と修理とを必要とするワイヤ機械の新規で改良
された構造に指向される。

説明の進行に従い一層容易に明白になる本発明のこれら
の目的と、更に別の目的とを達成するため２この開発の
ワイヤ機械社、脱水シ１７　ｙダが、はソ垂直に配置さ
れる長手方向軸線を有し、ワイヤが、そのワイヤ面と共
に同様にはソ垂直に配置される特徴によって表示される
。分離される脱水された材料は、ワイヤと、脱水シリン
ダとの領域から重力の作用の下で下方へ除去されてもよ
い。

創意に富む手段によシ、ワイヤと、脱水シリンダとの領
域の外方への圧搾された材料、例えば、繊維材料の迅速
で問題を生じない除去が得られる。

その上、所望の効果を得るため、ワイヤ機械の可能な異
なる構造がある。

従って、例えば、脱水りｊ７ｙダは、作用可能に該シリ
ンダに相互に関連する複数の送入装置と、対応する除去
装置とを有してもよい。ワイヤ機械の産出量の倍増を自
動的に生じる該型式の配置は、ワイヤ機械の従来提案さ
れた構造では、ワイヤの領域から脱水された材料を除去
するのに困難性が生じるため、可能でない。

複数の脱水シリンダを有する様な態様でワイヤ機械を構
成することも可能である。成るときには単にシリンダと
゛して単に呼ばれる該各脱水シリンダは、作用可能に関
連する送入装置と、除去装置とを有している。また、こ
の様にして、付加的な装置の最低の出費を伴いワイヤ機
械の産出量を倍数で増加することが可能である。

複数の原料送入装置ないし送入手段が使用されるとき、
これ等は、好ましくは、相互に別個に独立に作用および
不作用になシ得ねばならない。これ等の手段によシ、例
えば、脱水すべき懸濁液の平坦な原料ジェットの速度が
好ましい範囲から外れる必要性なしに、ワイヤ機械の産
出量を調節する簡単な可能性が得られる。

ワイヤ機械の具体的な構造の実施例では、例えば、無端
ワイヤルーゾを形成する単一のワイヤを設置可能である
。従って、この単一のワイヤないルワイヤバンドは、場
合により、１つのシリンダまたは複数のシリンダにその
内側ワイヤ面で当接する。その上、これも場合により、
１つの送入装置および除去装置、または複数の送入装置
および除去装置線、ワイヤループ内に設置されてもよい
。

φイヤ機械の簡単にされた実施例によると、少くとも１
つの原料送入装置と、対応する除去装置とに関連して単
一ワイヤのワイヤループ内に位置可能な単一シリンダが
設けられてもよい。その上、このワイヤは、少くとも１
つの案内ロール上を導かれてもよい。この装置の構成に
よシ、上述の以前に提案されたワイヤ機械と同様な産出
量のみが得られるが、これは、かなシ一層簡単な装置で
達成される。

ワイヤ機械の別の構造によると、共通のワイヤのワイヤ
ループ内に位置し一列ないし一直線をなして配置される
少くとも２つのシリンダが設けられてもよい。該ワイヤ
は、案内ロール上を東に導かれる。これ等の案内ロール
でれ、２つの咳ロールの夫々の１つは、シリンダの間に
配置され、１つの夫々の案内−−ルは、シリンダの列な
いし直線の各端部に配置される。各シリンダは、作用可
能に咳シリンダに関連する２つの送入装置と、２つの除
去装置とを有している。更に極めて簡単なワイヤ機械の
この構造社、従来提案されたワイヤ機械の産出量の倍数
を達成可能である。

この型式のワイヤ１械の更に特に簡単な変形によると、
共通ワイヤのワイヤループ内に位置する２つのシリンダ
が設けられてもよい。シリンダの間の領域には、２つの
送入装置と、２つの除去装置とが配置される。

該ワイヤ機械の同様に非常に簡単な他の実施例の構造は
、列の外側に位置する、即ち、線形配列でない少くとも
３つのシリンダを備えてもよい。

これ等の５つのシリンダでは、単一の共通ワイヤ紘、こ
れ等のシリンダの総てのまわシに巻付けられる。シリン
ダ間の夫々の領域では、送入装置と、除去装置とが配置
され、咳送入装置と、除去装置との夫々の１つは、各シ
リンダに作用可能に相互に関連する。

ワイヤ機械の別の構造によると、同一ワイヤで部分的に
巻付けられる少くとも３つのシリンダが設けられてもよ
い。幾つかのシリンダは、ワイヤループ内に位置し、該
シリンダの別の部分ないし他のものは、ワイヤループの
外側にある。

考案が本発明の下記の詳細な説明に与えられるとき、本
発明は、一層良好に理解され、上述の４の以外の目的は
、明瞭になる。該説明は、添付図面を参照して行われ、
これでは、種々な実施例を通じて、同一の符号は、同一
または類似する構成要素を示すために一般に使用される 次に図面を説明すると、当該技術分野がこの開発の下に
横たわる原理および観念を容易に理解し得るのに充分で
あると共に、図面の表示を簡単にする如く、ワイヤ機械
の種々な実施例の構造は、図示されるのに過ぎないもの
である。次に、第１図、第２図を特に参照すると、示さ
れるワイヤ機械の好適実施例は、内側の容器ないし入れ
物２が内部に設けられる外側の容器ないし入れ物１を有
することが認められる。外側容器１内では、各々が中実
の外側面５を有する２つの脱水シリンダ４は、関連して
はソ垂直に延びる軸３に装着される。

成る場合にはワイヤバンドと呼ばれ、ワイヤループを限
定する共通の無端ワイヤないしフィルタ６は、回転可能
な脱水シリンダ４の上を導かれる。

該ワイヤ６は、２つの回転可能なシリンダ４の上を導か
れるのとは別に、２つの案内ロールＴの上をも導かれる
。これ等の案内ロール７０１つは、ワイヤ６を緊張する
伸張ロールＴを形成する如く通常の態様で構成されても
よく、他の案内ロールは、調節ロールとして構成されて
もよく、これによシ、ワイヤ６は、所望の移動路に沿い
保持可能であり、従って、回転可能な脱水シリンダ４か
らのワイヤ６の望ましくない如何なる滑って外れるのも
排除される。仁の型式の伸張ロールと、調節ロールとは
、製紙機の技術では周知であシ、従って、ここで更に説
明する必要がなく、特に、その詳細が本発明の主題の事
項を構成しないため、説明を要しない。

第１図を参照することで更に認められる如く、回転可能
なシリンダ４０１つは、外側容器１に適当に取付けられ
て支持される好適な駆動モータ１２のベルトゾーリ１１
にゾーリベル）１０または同等な構造で作用可能に結合
されるベルトゾーリ８または同等な構造を備えている。

第１図のは’ｆｌ−１１線に惰い第１図の配置の断面図
を構成し、第１図の該配置の上部平面図である第２図に
戻ることで認められる如く、脱水すべき材料ないし原料
の原料送入装置１３は、回転可能な脱水シリンダ４の間
に位置している。該原料送入装置１３は、第１図を参照
することで最良に認められる如く供給導管ないし管路１
４に流通する様に作用可能に結合される。送入装置１３
は、供給管路１４に連通ずる共通の中央管ないし導管１
５に結合される２つのノズルないしノズル部材１６を備
えている。これ等のノズル１６の各々は、はｙ平坦な液
体ないし原料のジェットを形成する如く作用し、該ジェ
ットは、ワイヤ６と、関連する回転可能な脱水タリノ／
４との間に形成される対応する様にはソ楔形の中間空間
ないし喉１７へ向すられる。更に、該各シリンダ４は、
この実施例テハ、スクレーパないしドクターブレードの
形状を有する材料除去装置１８を有し、装置１８の１つ
の夫々の端縁は、関連する脱水シリンダ４の外側面５を
掻き落す如く好適に構成される。該型式のスクレーパな
いしプレードは、同様に、製紙機械技術で周知である。

運転の際、以前に提案された上述の特許出願のワイヤ機
械に比較可能な態様において、脱水すべき懸濁液の夫々
の平坦な原料ジェット拡、送入装置１３の噴射ノズル１
６で形成される。、＃平坦な各原料ジェット紘、ワイヤ
６と、対応する脱水シリンダ４０面５との間に向けられ
る。懸濁液から排出される水紘、孔明きワイヤ６を通シ
外方へ推進され、外側容器１内にたまる。原料懸濁液中
にある固体成分等、例えば、紙製造用繊維材料は、接触
する様になる回転可能な各シリンダ４の外側面５に付着
して維持されると共に、特に、対応するシリンダ面５か
らワイヤ６が離れて移動するのに従う。次に、該付着す
る固体は、想起される如くこの実施例で夫々のスクレー
パ碌いし同郷な構造を構成する関連する除去装置１８の
作用で各脱水シリン／４の面５から分離される。次に、
除去された脱水材料は、重力の作用の下で内側容器２内
に下方に落ち、従って、この様にしてワイヤ６と、脱水
シリンダ４との作用可能な領域から出る。

絞シ出された水は、継手ないし排出口２０等を介し容器
１から外方へ流れる。脱水された材料は、第２図に明瞭
に示される如く除去管路ないし導管２１によって内側容
器２から除去される。

第１図、第２図に示されるワイヤ機械は、従来提案され
た機械のはソ２倍の出力を有し、しかもかなり簡単な構
造と、装置の構成とを有している。

第１図、第２図のワイヤ機械を有する環境の下では、ワ
イヤ６が、その所望の移動路に沿い維持される目的に効
果的なその他の手段ないし便宜の扶助を求めることで、
例えば、脱水シリンダ４０面５をドーム形ないしクラウ
ン形にすることによシ、その所望の移動路に保持される
ことが保証可能であれば、案内ロールＴの使用を省略す
ることも可能である。

想起される如く、第２図では、材料除去装置１８は、例
として制限するためではなくスクレーパとして示される
。しかしながら、これ等は、他の適当な材料除去装置で
置換えられてもよい。例えば、ワイヤ機械が故紙から再
生される繊維材料の洗滌に使用されｈば、例えば、故紙
から灰材料の除去を要すれば、スクレーパないしドクタ
ーブレード１Ｂは、水を噴射する噴射ノズルに置換えら
れてもよい。従って、水は、脱水された繊維原料を濡ら
しないし湿らして容器２の外へ該原料を移送する如く作
用し、一方、除去すべき微細な材料ないし灰材料は、場
合によシ、汚染された水と共に、容器１から流出可能で
ある。

第３図から第１１図までは、シリンダと、ワイヤと、送
入装置と、除去装置とを配置する異なる可能性を夫々示
す。

装置の最も簡単で可能な構造の１つを示す第６図を参照
すると％ｔ’ｔ’ｉｍ直な長手方向軸線を有する単一の
脱水シリンダ４が認められる。脱水シリンダ４の上には
、案内ロール７のまわシに巻付けられる無端ワイヤ６が
導かれる。第１図、第２図の配置の場合と丁度同じの如
く、ワイヤ６は、脱水シリンダ４と、案内ロールＴとに
、ループをなすワイヤの特に符号を付けられない内側ワ
イヤ面で当接する。シリンダ４と案内ロールとの間の中
間の空間ないし領域には、送入装置１３と、除去装置１
８とが設けられる。ワイヤ機械の特に簡単なこの構造の
場合には、プーリベルトの場合と同様にワイヤ６が回転
可能な脱水シリンダ４から滑って外れるのを防止する如
く、ワイヤ６を案内する目的で案内ロール７にドームな
いしクラウンを設けることが可能である。

第４図は、この場合には、別の送入装置１３と、別の除
去装置１Ｂと共に、第２案内ロール７が設けられる点で
第３図の実施例に示されるワイヤ機械の構造と異なるワ
イヤ機械を示す。第４図のワイヤ機械は、全く簡単な装
置の付加によシ、第３図の配置のワイヤ機械の産出量の
約２倍を有している。

これに続き、第５図に示されるワイヤ機械の別の実施例
は、同様に、単一の回転可能な脱水シリン／４を備えて
いる。これでは、別の第３案内ロール７が付加的に設け
られる。脱水シリンダ４においてワイヤ６の適当な巻付
は角ａを得るため、外側の案内ロール７′が設けられる
。第５図の配置のワイヤ機械は、３つの原料送入装置１
３と、３つの材料除去装置１Ｂとを備えている。従って
、該ワイヤ機械は、第３図のワイヤ機械の構造の産出量
の約３倍を有している。

別の第６図から第１１図までは、各々の場合に複数の脱
水シリンダ４が設けられる創意に富むワイヤ機械の付加
的な好適実施例を夫々示す。従って、第６図の配置では
、１列ないし直線状の配置に設けられる３つのシリンダ
４を有するワイヤ機械が示される。しかしながら、シリ
ンダ４のこの列は、４またはそれ以上のシリンダを有す
る如く拡張されてもよ（，２）のシリンダのみを有して
もよい。上述の如く、第６図のワイヤ機械の配置の部品
ないし構成要素は、第３図、第４図、第５図に夫々示さ
れるワイヤ機械の構造に使用されるのと同一ないし類似
の構成要素を示すために同一の符号で全体的に便利に示
され、従って、骸構成要素の更に如何なる説明も不必要
と思われる。

第７図に示されるワイヤ機械の実施例では、前にｉ１図
、第２図について述べられて開示されたワイヤ機械の構
造にｉｔ　ｙ対応することを注目すべきである。しかし
ながら、この場合には、案内ロール７は、省略される。

他方では、第１図、第２図の配置で示される原料の中央
送入装置１３は、適当な締切シ要素３０、例えば、代表
的に好適な締切シ弁で共通の送入管路ないし供給導管１
４に結合可能な別個の２つの原料送入装置１３に置換え
られる。この装置の構成によシ、送入装置１３の１つを
選択的に不作用または作用の状態に切換えることでワイ
ヤ機械の出力を無限に調節することが可能である。尚、
これ勢の手段ないし便宜は、ワイヤ機械の総ての他の構
造に使用されてもよい。

第８図は、−列ないし一直線に位置せず、特に、シリン
ダ４のはｙ３角形の配置を形成する如く所請直線外に配
置される３つの脱水シリンダ４を有するワイヤ機械を示
す。４つの該シリンダ４が使用され−ば、方形ないし正
方形の配置がこれ等のシリンダで形成される。各シリン
／４は、原料送入装置１３と、シ９ｙ／に付着する固体
材料等を除去するための材料除去装置１８とに作用可能
に同様に関連する。

最後に、第９図、第１０図、第１１図には、シリン／４
の一部がワイヤ６のワイヤループ内に位置し、骸シリン
ダの残部が該ワイヤルーゾの外に位置するワイヤ機械の
夫々の実施例が示される。

特に、第９図で紘、３つの脱水シリンダ４が設けられ、
その２つは、無端ワイヤ６のワイヤループ内に位置して
いる。中間の脱水シリンダ４は１ワイヤ６に対し外側か
ら押圧する。また、この場合では、各シリンダ４は、原
料送入装置１３と、材料除去装置１８とに作用可能に関
蓮する。

第１０図に示されるワイヤ機械では、２つのシリンダ４
は、ワイヤ６のワイヤループ内に配置され、２つのシリ
ンダ４は、該ワイヤルーゾの外側に位置している。この
ワイヤ機械の構造によシ、第２図の配置に対応してワイ
ヤ６のループ内に位置する送入装置１３０両者は、図示
の如く２つのノズル１６または同等な構造含有する単一
の送入装置１３に一体に纒められてもよい。これは、ワ
イヤ機械の単純化を構成するのが、一方では、対応する
調節段階の喪失に同時に遭遇する。

第１１図のワイヤ機械は、第９図のワイヤ機械にはソ対
応するが、これでは、３つの内側シリン。

ダ４と、２つの外側シリンダ４とを有している。

既に説明された如く、創意に富む核ワイヤ機械紘、故紙
から再生される繊維原料の洗滌装置として有利に使用可
能である。脱水された材料が清浄な水を混合されて再度
脱水される多段運転モードが可能である。この目的のた
め、創意に富む幾つかのワイヤ機械が連続的に配置され
てもよい。しかしながら、１つのノズル１３から流出す
る材料が、その脱水の後に抽出された後、水を混合され
、次に、同一のワイヤ機械の他のノズル１−３に再度送
入される運転モードに依存することも可能である。

本発明の現在好適な実施例が図示説明されたが、本発明
は、これ等の実施例に制限されるものではなく、本特許
請求の範囲内で他の態様に種々に具現されて実施されて
もよい。

【図面の簡単な説明】

第１図は断面と部分的な正面の立面とによる創意に富む
ワイヤ機械の簡単な構造の図式的な図、第２図はｔ１ソ
第１図の画−菖線に沿う該ワイヤ機械の横断面図、第３
図から第１１図までの各図はワイヤ機械の種々に変爽さ
れた構造に対するシリンダおよび関連する構造を配置す
る異なる別の可能性を夫々図示する図式的な上部平面図
を示す。 ４・・・脱水シリンダ ５・・・シリンダの外側面 ６・・・無端ワイヤ ７　、７’・・・案内ロール １３・・・原料送入装置 １Ｔ・・・楔形中間空間 １Ｂ・・・材料除去装置 ３０・・・締切り要素 代理人　浅　村　　　皓 外４名

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ＋１）　　少くとも１つの脱水シリンダと、少くとも１
   つあ無端旋転ワイヤとを備え、＃脱水シリンダと、該ワ
   イヤとが、はソ横形の空間をその間に形成する如く相互
   に協働し、更に、皺ワイヤと、骸脱水シリンダとの間の
   該は％ｉ横楔形空間内へ脱水すべき材料のはｙ平坦な原
   料ジェットを送入する少くとも１つの送入装置と、該脱
   水シリンダの表面に付着する脱水された材料を除去する
   少くとも１つの除去装置とを備え、該脱水シリンダが、
   ｔｔｙ垂直に配置される長手方向の軸線を有し、前記ワ
   イヤが、同様にｉｔ　Ｘ垂直に配置されるワイヤ面を有
   し、前記除去装置で除去される脱水された材料が、該ワ
   イヤと、前記脱水シリンダとの領域から下方へ重力の作
   用の下で除去される特に、原料懸濁液の洗滌用ワイヤ機
   械。 （２）前記脱水シリンダに作用可能に関連する複数の前
   記送入装置および除去装置を備える特許請求の範囲第１
   項記載のワイヤ機械。 （３）複数の前記脱水シリンダを備え、該各脱水シリン
   ダが、それに作用可能に関連する少くとも１つの前記送
   入装置と、少くとも１つの前記除去装置とを有する特許
   請求の範囲第１項または第２項記載のワイヤ機械。 （４）前記複数の送入装置を相互に別個に独立に作用と
   、不作用とに切換える装置を備える特許請求の範囲第２
   項記載のワイヤ機械。 （５）無端ワイヤルーゾを形成する単一のワイヤのみが
   、設けられ、咳無端ワイヤループが、内側ワイヤ面を限
   定する前記ワイヤ面で前記脱水シリンダに当接し、前記
   送入装置および除去装置が、該ワイヤルーゾ内に位置す
   る特許請求の範囲第１項または第２項記載のワイヤ機械
   。 （６）無端ワイヤルーゾを形成する単一のワイヤのみが
   、設けられ、＃無端ワイヤルーゾが、内側ワイヤ面を限
   定する前記ワイヤ面で前記脱水シリンダに当接し、前記
   送入装置および除去装置が、該ワイヤループ内に位置す
   る特許請求の範囲第３項記載のワイヤ機械。 （７）単一の脱水シリンダのみが、設けられ、前記ワイ
   ヤが、ワイヤループの形状で該単−の脱水シリンダのま
   わシに巻付けられ、該単−の脱水シリンｒと、少くども
   １つの前記送入装置と、関連する除去装置とが、該ワイ
   ヤのワイヤループ内に位置し、該ワイヤのワイヤループ
   を案内する少くとも１つの案内ロールを備える特許請求
   の範囲第１項記載のワイヤ機械。 （８）少くとも２つの前記脱水シリンダが、設けられ、
   前記ワイヤが、該少くとも２つの脱水シリンダのまわシ
   に巻付けられワイヤループを形成する共通ワイヤを限定
   し、該２つの脱水シリンダが、該共通ワイヤのワイヤル
   ープ内に位置し、はＸ　−列に配置され、該ワイヤを更
   に案内する案内ロールを備え、該案内ロールが、該少く
   とも２つの脱水シリンダの間に位置する２つの案内ロー
   ルと、該脱水シリンダの該列の端部に各々の配置される
   夫々の別の案内ロールとを限定し、少くとも２つの前記
   送入装置と、少くとも２つの前記除去装置とが、各脱水
   シリンダに作用可能に関連する特許請求の範囲第１項記
   載のワイヤ機械。 （９）２つの前記脱水シリンダが、設けられ、前記ワイ
   ヤが、咳２つの脱水シリンダのまわ）に巻付けられてワ
   イヤループを形成する共通ワイヤを限定し、該２つのシ
   リンダが、該共通ワイヤのワイヤループ内に位置し、２
   つの前記送入装置と、２つの前記除去装置とが、該シリ
   ンダの間の領域に配置される特許請求の範囲第１項記載
   のワイヤ機械。 ａω　少くとも３つの前記脱水シリンダが、設けられ、
   直線から外れて位置し、前記ワイヤが、骸少くとも６つ
   の脱水シリンダのまわシに巻付けられる共通ワイヤを限
   定し、前記送入装置と、除去装置とが、咳脱水シリンダ
   間の所定の領域に配置され、＃送入装置と、除去装置と
   の夫々の１つが、該各脱水シリンダに作用可能に関連す
   る特許請求の範囲第１項記載のワイヤ機械。 ａυ　少くとも３つの前記脱水シリンダが、設けられ、
   前記ワイヤが、該６つの脱水シリンダのまわりに部分的
   に巻付けられてワイヤループを形成する共通ワイヤを限
   定し、該脱水シリンダの一部が、該ワイヤのワイヤルー
   プ内に位置し、該脱水シリンダの残部が、該ワイヤのワ
   イヤループ外に位置す６特許請求の範囲第１項記載のワ
   イヤ機械。