JPS5848765B2 - 流体論理素子 - Google Patents

流体論理素子

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JPS5848765B2
JPS5848765B2 JP54025497A JP2549779A JPS5848765B2 JP S5848765 B2 JPS5848765 B2 JP S5848765B2 JP 54025497 A JP54025497 A JP 54025497A JP 2549779 A JP2549779 A JP 2549779A JP S5848765 B2 JPS5848765 B2 JP S5848765B2
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JP
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pressure
chamber
fluid
small hole
face
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巌 山本
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KAGAKU GIJUTSUCHO KINZOKU ZAIRYO GIJUTSU KENKYU SHOCHO
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KAGAKU GIJUTSUCHO KINZOKU ZAIRYO GIJUTSU KENKYU SHOCHO
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はパルス状に変化する流体圧を用いて他の流体圧
を大きく制御する装置、所謂流体論理素子に関する。
防爆を必要とする場所や、放射線,高温などの悪環境下
などの特に電子的な回路装置が使用し難い分野へ利用す
るものとして、流体を作動媒体とし、電子回路で行われ
る動作と同様なデイジクル的論理制御動作を行う素子が
開発され使用されるようになってきた。
これらの素子として、入力とする流体圧によってベロー
またはダイアフラムをたわませ、コFL.ニよって別の
流体の通路をさえぎることによって、出力圧の制御を行
うダイアフラム形素子が知られている。
この素子は他の素子に較べ制御圧力を大きくできて直接
その出力で操作器を作動できる点で優れているZしかし
ながら、この素子は原理から言って入力圧が消えると出
力状態は元にもどるため、記憶動作はそのままでは行う
ことができない欠点を持っている。
従って、論理回路の基本的重要動作であるフリツプフロ
ツプ動作を行わせようとすると、複数のダイアフラムを
連結したような複雑に変形された素子を使用しても、複
数個のものを組合せたものでなければならないと言う問
題点がある。
本発明はこのような素子の前記問題点を解決すべくなさ
れたものであり、その目的は前記問題点を除いた論理記
憶流体素子を提供するにある。
またこれと合せて、くずれた形状の圧力波形を正確な方
形波の出力波形に整えて変換する動作を行うような素子
を提供するにある。
本発明の要旨は、密閉した固定壁室内に、2個の坤縮可
能な弾性隔壁を有する室を、間隔を置いて弾性隔壁の可
動端が対峙するように設け、該対峙室の一方の室の対峙
後端側に絞り口を、対峙先端面に小孔を設け、また他方
の室の対先端端面を画室の一方又は両方の坤長によって
両先端面が接近したとき、前記小孔を密閉し得る如き面
に形或し、更に対峙画室に弾性隔壁を坤縮させる流体の
出入口を、また密閉した固体壁室に流体の出入口と排出
口を設けたことを特徴とする流体論理素子。
にある。
本発明(こおける動作の基体となっているのは、2個の
弾性隔壁を有する室に設けた絞り口ならびにこの室の弾
性隔壁の可動片に設けた小孔と、これに対峙する他方の
弾性隔壁の先端端面から形或される空気通路と、前記小
孔が前記弾性隔壁の可動端に設けたことによって形成さ
れたフィードバック機構とを組合せることによって発生
される動作である。
このフイードバンク機構は通常のそれが負のフィードバ
ックであるのに対し正のフイドバツクである。
すなわち、絞り口ならびに小孔と、その対峙端面からな
る前記空気回路は、通常空気マイクロメータまたは/ズ
ルフラ′ンパ系と呼ばれているものと同じ回路で、例え
ば小孔が取付けられた弾性隔壁が固定隔壁であるとする
と、小孔とその対峙端面との間のすき間の大きさに応じ
た空気圧が小孔と絞り口との間の室に生ずる。
従って、小孔に対峙する端面が変位すると、そのすき間
が変化するので、それに応じた空気圧変化が小孔と絞り
口との間に生ずることにより、小孔に対峙する端面の変
位を、小孔と絞り口との間の室の圧力変化に変える変換
作用を行うことができる。
本発明においては、小孔と絞り口との間の室の1部を弾
性隔壁で形威し、かつ変換作用を行う小孔を、弾性隔壁
の可動端に形威している。
このようにすることによって、小孔が設けられている弾
性隔壁が前記空気回路に正のフイードバノク作用を行う
具体的には小孔に対峙する端面が小孔に近づくと、小孔
と絞り口との間の室の圧力が上昇する。
その結果、小孔の設けられた弾性隔壁が沖長し、小孔が
その対峙端而の方向に変位し、さらに小孔と絞り口の間
の室の圧力が上昇する。
対峙端面が小孔より遠ざかる場合には、前記と逆の作用
が生ずる。
このような動作を効果的に行なうようにするためには、
小孔を設けた端面を持つ弾性隔壁の圧力変位変換率(弾
性隔壁内に導入される圧力変化に対する可動端面の変位
の割合)を、小孔が設けられている弾性隔壁を固定壁で
あるとしたときの小孔と絞り口から形戊される空気回路
の変換特性に対応して或一定値以上の値になるように選
べばよい。
このように構成すると、正のフィードバック作用が効果
的になり、小孔を有rる可動端とその対峙端面との間の
すき間が予め或一定値から他の一定値の間の値になるよ
うにすれば、小孔と絞り口との間の室の圧力が定常的に
一定の高い圧力値かあるいはこれに比べてかなり小さい
一定の低い圧力値かに保持される。
この場合どちらの圧力値をとるかは、小孔の対峙端面の
りれき、すなわち、はじめ素子に空気が供給されてから
対峙端面がどのように変位したかに依存して決まる。
また小口と絞り口との間の室の圧力が前記2つの圧力値
の一つを保持している状態から、他の一つの圧力を保持
するようにするには、小孔に対する対峙端面を一定値以
上変位させればよく、その大きさは、予め定められた前
記すき間のとり方による。
この場合、低圧値を保持している状態から高圧値を保持
している状態に移すには、対峙端面を小孔側に、その逆
の場合には対峙端面を小孔より遠ざかるように変位させ
ればよい。
小孔に対峙する端面を変位させるには、小孔に対峙する
端面を有する弾性隔壁の内外に圧力差を生せしめればよ
く、これは弾性隔壁の内部に通ずる流体の出入口と素子
の密閉した固定壁室に設けた流体の出入口のいずれかを
通じて流体圧を導入することによって達或することがで
きる。
本発明の流体論理素子を図面に基いて説明する。
第1図は本発明の一実施態様を示す断面図、第2図及び
第3図は第1図で示された流体論理素子の動作状態を説
明するための主要可動部分の相対位置の変化を示す断面
図、第4図は本発明の他の実施態様を示す断面図である
第1図において、固定壁1により囲まれた固定壁室内が
、2個のべローのような坤縮可能な弾性隔壁2および3
により?,8.9の3つの室に分けられている。
弾性隔壁2の一端は10において、弾性隔壁3の一端は
11において、それぞれ固定壁1に固定ざれている。
弾性隔壁2の他の一端は、小孔6を有する端面4となり
、弾性隔壁3のもう一方の端は、端面5で閉じられてい
る。
端面4と端面5の形状は、弾性隔壁2および3のうちの
一方または両方の坤張によって、端面4と端面5が密接
した場合に、端面5が小孔6を密閉するようなもので、
第1図では平面で示されているが他の形状のものとする
こともできる。
室γは、オリフイスのような固定絞り口18をへて外部
からの流体供給口17に連らなっている。
室?,8.9には、それぞれを外部の流体回路へ連結す
るための流体出入口12,14.13がつけられている
室9には、絞り口15をへて外気に通ずる排出口16が
別につけられている。
排出口16及び絞り口15は排出口16をへてつながる
外気の流体回路中に、適当な流体抵抗をへて外気に連ら
なる回路が含まれる場合においては省略することが可能
である。
この素子を使用するに際しては、一定圧力の流体が供給
口17から供給され、出入口13および14はそれぞれ
、この素子を駆動するための流体圧を発生する装置へつ
ながれる。
さらに、出入口12はこの素子により駆動されるべき流
体作動装置に連結される。
この素子の構造上の大きな特徴は、固定絞りである小孔
18を通って一定圧力の流体が供給される弾性隔壁2の
可動端面4に小孔6が設けられていて、該小孔6がもう
1つの弾性隔壁18の坤縮によって動く端面5と対向し
ている点lこある。
このような構造にすることによって、室8または室1に
圧力変化が生じたときに、これに伴う端面5の変位が端
面4と5の間げきを変化させるので、その部分の流体抵
抗が変化して、室7の圧力変化を生じ、これが弾性隔壁
2に作用して小孔6を端面5の変位方向と逆の方向に変
位する。
すなわち、例えば、端面5が図で左側に変位するとする
と、小孔6と端面5のすき間は小さくなるので、小孔6
から端面4と5のすき間を通って流れ出る流体の流出抵
抗が増加し、室7の圧力は上昇する。
室7の圧力上昇は弾性隔壁2に作用して、小孔6を右側
に変位させ、すき間をざらにせばめて室7の圧力を一層
上昇させる。
このような作用は弾性隔壁2がたわみ易いほど太きいが
、小孔6と絞り口18の寸法の選び方にも依存する。
この作用はそれによる端面4を動かす力が弾性隔壁2の
弾性抗力とつり合うまで続き、結局端面4は端面5のは
じめの左側への変位が生ずる前に占めていた位置より右
側に変位して平衡する。
このような作用は前記一般的に述べたように、小孔6と
端面5及び絞り口18から形威される流体回路の特性に
弾性隔壁2の正のフィードバック作用が加わったものに
よって生ずるものであるが、流体回路の変換特性が小孔
6と端而5との間げきの大きさに依存するので一定では
なく、この間げきが小さいほど大きい傾向を持つ。
端面4と5の間げきが大きく設定されていると、定常的
には室1の圧力はこれに対応した低い圧力に保持される
このような場合は、流体の出入口14から高い圧力が導
入されて端面5が端面4に近接すると、圧力が存在して
いる間は室7の圧力は一時的に上昇するが、圧力がなく
なると端面4と端面5はもとの位置にもどるため、室1
の圧力はもとの低い圧力にもどる。
つぎに、上記とは逆に端面4と端而5との間げきが小さ
く設定ざれた場合は、前記と同じ作用により端面4と端
面5とは密接し、室1の圧力は流体供給口17より供給
される圧力と等しくなるまで上昇し、端面4は端面5を
押した状態で平衡する。
出入口14に負の犬ぎな圧力が導入されて端面4と端面
5が一時的に離れても、室7の圧力はその負圧導入期間
だけ低くなるだけで、前記負圧がなくなるともとの高い
圧力にもどる。
このような動作を行わしめるためには、流体を全く供給
しない状態における端面4と端面5との間げきを、前記
2つの場合の中間の値の範囲内に選べばよい。
通常2つの場合の中心に選ばれる。このような条件に設
定した場合において、この素子は、出入口13および1
4から変動する圧力が導入されない限りにおいては2つ
の安定状態を持つが、その一つは端面4と端面5の間隔
が大で、室Tの圧力が室5の圧力とあまり変らない程度
の低い圧力となって平衡している場合で、出入口12に
低い圧力が発生する。
他の一つは、第3図で示されるように、弾性隔壁2が坤
びて端面4と端面5が密着していて、室7が供給口17
より供給される流体の圧力と等しい高い圧力となってい
る場合で、出入口12にこの一定の高い圧力が発生する
この2つの状態とも、室Tおよび9の圧力はこれらに連
らなる外部の流体回路によって決まる、それぞれ定常的
な圧力値となる。
弾性隔壁2及び3の固定壁室内における配置ならびに弾
性的性質、小孔6ならびに絞り口11の大きさ、供給口
よりの流体圧などは、素子が前記2つの安定状態をもつ
ように考慮して選択される。
この素子が前記室γが低圧の状態にある場合、供給口1
7より供給される前記一定圧力の流体は絞り口11をへ
て室1に入り、小孔6より室9に流入し、さらに絞り口
15を通って外気に流出する。
この状態で、出入口14から前記室8の定常的な圧力値
に対して正の圧力変化が導入されると、弾性隔壁3は仲
長じて端面5は端面4に近づく。
端面6と端面4の接近により、小孔6からの流体の流出
抵抗が犬となって室7の圧力が上昇し、これは弾性隔壁
2を呻長させて端面4と端面5をさらに接近させる作用
をして室7の圧力を上昇させて、ついに第2図で示すよ
うに端面4と端面5は密着するに至り、室1は供給口よ
りの前記一定圧力に等しくなる。
つぎに、出入口14より導入された前記圧力変化が消滅
すると、坤びた弾性隔壁3は元の長さにもどろうとして
縮小するが、縮小によって端面5が端面4と逆の方向に
変位しても、なお、端面5は端面5より離れるに至らず
、小孔6は密閉されたままで、室7の圧力は前記一定圧
力のまし変らずに保持され、素子は前記室Tが高圧の状
態で平衡することになる。
素子が前記室1が高圧の状態にあるとき、出入口13よ
り前記室9の定常的な圧力値に対して正の圧力変化が導
入されると、弾性隔壁2および3の内外に生じた圧力差
によって、弾性隔壁2および3が縮少するため、端面4
と5は離れ、小孔6は開放ざれて室1の圧力は大きく低
下する。
出入口13より導入ざれた前記圧力が消えると、弾性隔
壁3は呻長ずるが、その呻長量よりも、室Tの圧力低下
による弾性隔壁2の縮小量の方が大きいため、端面4と
端面5との間隔は引続き大きく保たれ、室7の圧力は低
い状態で保持される。
前記2つの安定状態の間の切換えは、前記出入口14へ
の正のパルス状流体圧の導入と、前記出入口13への正
のパルス状流体圧の導入によって行なわれる外、出入口
13および出入口14への負のパルス状流体圧の導入に
よっても行なうことができる。
ただし、その場合は前記室1が低圧の状態より前記室7
が高圧の状態へ切換えるのに、出入口13より負の圧力
を導入し、前記室7が高圧の状態より前記室7が低圧の
状態に切換えるのに出入口14に負の圧力を導入して行
なう。
さらに、前記2つの安定状態の間の切換えは、出入口1
3と出入口14のいずれか一方のみを使用し、それに正
及び負のパルス状流体圧を加えることによっても行なう
ことができる。
つぎに、第1図において、出入口13を閉じ、出入口1
4より前記室7の定常的な圧力値に対して正負にわたっ
て時間と共に連続して変動する圧力を加えるものとする
と、この変動圧力の値が、前記室Tが低圧の状態より前
記室1が高圧の状態に切換わるのに必要な圧力値を越え
る点で出入口12に一定値の高圧が発生し、また、前記
変動圧力値が、前記室Tが高圧の状態より前記室7が低
圧の状態に切換わるのに必要な圧力値より下る点で、出
入口12に一定値の低圧が発生する。
この結果、出入口12には、前記変動圧力の変動周期と
同じ周期をもつ方形波状の圧力変化が発生することにな
り、たとえば、前記変動圧力が元来方形波状のものが乱
れて変化したものである場合などでは、これを方形波状
のものに整えたのと同じ作用が、この素子で達或できる
第1図で示された素子の種々に変形したものが適当な工
夫によって作られうる。
たとえば、第1図では弾性隔壁2及び3としてベローが
使用されているが、これをゴムや金属合金などで出来て
いる弾性膜で置き換えてもよく、その方が小形に出来る
ので小型で高速で動作する素子が実現できる利点がある
第4図は、弾性隔壁として2枚の弾性薄膜を使用した、
本発明の他の実施態様の断面図で、素子本体が扁平に作
られているので、特に集積化するのに適しているもので
ある。
なお、第4図で示す素子の各部分は、形状は異なるが第
1図の各部分と同じ機能をもつ部材に対し、第1図のそ
れに対応する同一番号で指示されている。
本発明の流体論理素子は、従来のダイヤフラム形流体論
理素子が、それを複数個使用するか、他の回路素子と組
合せるかしなければ、実現することが不可能であったフ
リツプフロツプ動作を、単一の素子で簡単に行ないうる
と共に、前記ダイヤフラム形流体論理素子の特徴とする
、増幅度が犬で、直接操作器を駆動できるという特色を
合わせ持っている。
このため、フリツプフロツフ回路を使用する流体作動制
御装置を製作する際に、従来より少ない回路素子で装置
を構成することが可能となり、それに伴って、応答速度
、信頼性の向上が期待できる。
正・負パルス圧を使用した前記4通りの駆動形式が可能
であり、また波形整形素子としても使用できて、回路素
子としての応用範囲が広い。
実施例 第1図の構造をもつ素子で、固体壁室の寸法内径20闘
、長さ48間の円筒形で、弾性隔壁2,3としてコンブ
ライアンス2.8μrrv’9、受圧面積1.54iの
同形のべ口−2個を使用し、小孔6を内径2.5關の円
孔とし、絞り口11に口径0.8間のオリフイスを使用
し、供給管1γより3 0 kPaの一定圧の空気を供
給して実験したところ、波高値8 KPa、幅0.18
の正負空気圧パルスを出入口14.13の両方または片
方に導入して、この素子の出力出入口12に連らなる部
分の圧力を28KPaの振幅で制御できた。
また、第3図の構造をもつ素子で、直径73mm1厚さ
1間の波状ダイアフラム2枚と前記寸法と同一寸法のオ
リフイスを使用し、1 0 0KPaの一定圧の空気を
供給口より与え、1 0 KPaの空圧パルスにより9
5 KPaの振幅のフリツプフロ゛ノプ圧力制御が出
来た。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施態様の流体論理素子の断面図
。 第2図及び第3図は第1図で7F.された素子の動作状
態を説明するための主要可動部分の相対位置の変化を表
わす断面図。 第4図は、本発明の他の実施態様である流体論理素子の
断面図である。 1:固定壁、2及び3:弾性隔壁、4及び5:端面、6
:小子L 7,8及び9二室、10及び11:弾性隔壁
の端面、12.13及び14:出入口、15:絞り口、
16:排出口、17:供給口、18:固定絞り口。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 密閉した固定壁室内に、2個の沖縮可能な弾性隔壁
    を有する室を、間隔を置いて弾性隔壁の可動端が対峙す
    るように設け、該対峙室の一方の室の対峙後端側に絞り
    口を、対峙先端面に小孔を設け、また他方の室の対先端
    端面を画室の一方又は両方の坤長によって両先端面が接
    近したとき、前記小孔を密閉し得る如き面に形威し、更
    に対峙画室に弾性隔壁を呻縮させる流体の出入口を、ま
    た密閉した固体壁室に流体の出入口と排出口を設けたこ
    とを特徴とする流体論理素子。
JP54025497A 1979-03-07 1979-03-07 流体論理素子 Expired JPS5848765B2 (ja)

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JPS61180155U (ja) * 1985-04-30 1986-11-10

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