JPS5848092A - 商品文字配置法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電気機器等に表示する複数の文字を正確な直列
に貼付するためになされたものである。

従来この種の技術は文字の結句を正確な直列にするのに
容易ではなかった。

本発明はアルファベット等、１文字１文字が独立してい
る文字を、組み合わせて形成する文字列を正確な直列に
容易に設定することを目的としたものである。

これを図面に基いて説明すると第１図の様に金属製のバ
ラ文字を板２の中央部に載置し位置決めをする３、板２
の両側に例えば円形状の四部３を設けである、即ち先ず
第１工程として円形状の四部３に嵌合する大きさの固片
４．４を置き、バラ文字を直列にその間に並べる。する
と一連の名称を形成する独立した文字列１は板２の円形
状の四部３．３′の間に正確に配置され固定される。こ
の時、バラ文字と板２を完全固定させるために、板２を
磁力板にしたり、第２図の様に固定板７にて押える方法
、又は板２の文字部に小さな孔をあけ裏側より減圧によ
って引っばる方法などがある。

第２工程として次に粘着テープ５を固片４．４゛と文字
列にかぶせて接着することによって一連の名称を形成し
た文字列１及び固片４．４°はその相対位置関係を正確
に保ったまま粘着テープに接着される。第３工程として
両側の円ｔ；４．４°をテープと共に抜き取り文字列１
の接着している粘着テ−プ５及び固片４．４′をその１
′！！裏返しにし、文字列１の裏面のみを適宜な方法で
強力な接着剤を塗布する。第４工程として第３図のよう
に被貼＋１６のしかるべき場所に貼付する。第３図に１
例を示したが、被貼付体６の形状によって片４．４′の
形状を四角、三角、丸等にすることによって正確に且つ
容易に位置決めすることができる。

第５工程として文字列１が被貼付体６に接着し、一定時
間経過し、文字列１が完全に固着した後円片４．４゛及
び粘着テープ５をはがす。このように固片４．４′を設
けることによって正確に配置された文字列１を被貼付体
６の所定の位置に正確に且つ容易に貼付することができ
る。尚固片４．４″は繰返し使用も可能である。

【図面の簡単な説明】

第１図は全体の関係を示す展開図である。第２図は板に
片および文字列を配置し粘着テープにより接着させた状
態を示す斜視図である。第３図は粘着テープに接着した
文字列を被貼付体に貼付した状態を示す斜視図である。 符号の説明 １−・文字列　　２・・−板　　３．３′・　凹部４゜
４′・・・　固片　　５・・・・・・粘着テープ６・・
・・・・被結句体　７・・・・固定板代理人　弁理士　
横溝成美 特開昭５８−４８０９２（３）

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 抜文字を被貼付体の所定の位置に貼付する方法に於いて
   抜文字の相対位置を決める四部を持った板に抜文字の両
   側に適当々形状の四部を設け、その凹部に嵌合する片２
   枚を置き板の平部に抜文字を並べ、文字列と片の表面を
   粘着テープで接着し、それらをはがし取り文字の裏面の
   みに接着剤を塗布し、そのまま被貼付体に貼付し一定時
   間経過後に片２枚及びそれに連なる粘着テープをはがし
   、被貼付体に直列に文字を貼付する商品文字配置法。