JPS5846721Y2 - コンパクト - Google Patents
コンパクトInfo
- Publication number
- JPS5846721Y2 JPS5846721Y2 JP15594178U JP15594178U JPS5846721Y2 JP S5846721 Y2 JPS5846721 Y2 JP S5846721Y2 JP 15594178 U JP15594178 U JP 15594178U JP 15594178 U JP15594178 U JP 15594178U JP S5846721 Y2 JPS5846721 Y2 JP S5846721Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- mirrors
- mirror
- compact
- small pillar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は化粧用のコンパクトに係る。
従来、化粧用のコンパクトは、身に蓋が螺着してあり、
鉄蓋の内面に平面鏡が貼着しである。
鉄蓋の内面に平面鏡が貼着しである。
しかし、この平面鏡は小さく、顔面全体を眺めることが
できないものであった。
できないものであった。
本案は斯る従来の欠点を除去し、便利に使用できるよう
にしようとするものである。
にしようとするものである。
以下、図示の実施例について説明する。
図において、１は身、２は護身１に蝶着３された蓋であ
り、これらは適宜合成樹脂により形成されている。
り、これらは適宜合成樹脂により形成されている。
上記蓋２の内面には、その端部近くに小柱４を一体に立
てており、該小柱４の先端部５をやや太く形成している
。
てており、該小柱４の先端部５をやや太く形成している
。
また、蓋２の内面に納まる適宜形状の凸面鏡６と凹面鏡
７を設けると共に、これには上記小柱４に対応した適位
置に、該小柱４に回動自在に嵌合の小孔８，９を穿設し
、且つ両鏡６，７をそれぞれ表面を身１の側に向けてそ
して使用頻度の高い方を外側にして重合の上、小孔８，
９を上記小柱４にその太い先端部５を乗越えさせて嵌着
し、これにより両鏡６，７を蓋２の内面に各枢支し、小
柱４の太い先端部５により以後の抜止めをしたものであ
る。
７を設けると共に、これには上記小柱４に対応した適位
置に、該小柱４に回動自在に嵌合の小孔８，９を穿設し
、且つ両鏡６，７をそれぞれ表面を身１の側に向けてそ
して使用頻度の高い方を外側にして重合の上、小孔８，
９を上記小柱４にその太い先端部５を乗越えさせて嵌着
し、これにより両鏡６，７を蓋２の内面に各枢支し、小
柱４の太い先端部５により以後の抜止めをしたものであ
る。
なお、凸面鏡６及び凹面鏡７に加えて更に平面鏡を同様
に設けてもよい。
に設けてもよい。
本案によれば、蓋２の内面に凸面鏡６と凹面鏡７の２種
の鏡が重合の上枢支されているので、外側以外の鏡をも
いずれかの適宜回動により表出させることができて所要
に応じて任意に使用でき、凸面鏡６と凹面鏡７とにより
、顔面全体を眺めることも顔面の一部を拡大して眺める
ことも自在にでき、しかも、それらの鏡は、それぞれ表
面を身１側へ向は且つ使用頻度の高いものを外側にして
重合し枢着しているので、蓋２を開けば普段頻繁に使用
している鏡が直ちに表出して直ちに使用でき、また、他
の鏡を用いる場合には、単に鏡を回動させればよいのみ
ならず、いずれもが表面を一方へ一様に表出して同時に
共々に使用でき、その都度切換えたりする不都合がなく
、使用に頻る便利重宝である。
の鏡が重合の上枢支されているので、外側以外の鏡をも
いずれかの適宜回動により表出させることができて所要
に応じて任意に使用でき、凸面鏡６と凹面鏡７とにより
、顔面全体を眺めることも顔面の一部を拡大して眺める
ことも自在にでき、しかも、それらの鏡は、それぞれ表
面を身１側へ向は且つ使用頻度の高いものを外側にして
重合し枢着しているので、蓋２を開けば普段頻繁に使用
している鏡が直ちに表出して直ちに使用でき、また、他
の鏡を用いる場合には、単に鏡を回動させればよいのみ
ならず、いずれもが表面を一方へ一様に表出して同時に
共々に使用でき、その都度切換えたりする不都合がなく
、使用に頻る便利重宝である。
構造並びに製作が簡単で安価に提供で゛きることと相俟
って実用上極めて有益である。
って実用上極めて有益である。
図面は本案実施例で、第１図は斜視図、第２図は要部の
断面図である。 １・・・・・・身、２・・・・・・蓋、４・・・・・・
小柱、６・・・・・・凸面鏡、７・・・・・・凹面鏡。
断面図である。 １・・・・・・身、２・・・・・・蓋、４・・・・・・
小柱、６・・・・・・凸面鏡、７・・・・・・凹面鏡。
Claims (1)
- 身１に蓋２を螺着３したコンパクトにおいて、蓋２の内
面適所に小柱４を立て、該小柱４に凸面鏡６と凹面鏡７
の２種の鏡を、それぞれ表面を身１側へ向は且つ使用頻
度の高いものを外側にして重合の上枢支したことを特徴
とするコンパクト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15594178U JPS5846721Y2 (ja) | 1978-11-13 | 1978-11-13 | コンパクト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15594178U JPS5846721Y2 (ja) | 1978-11-13 | 1978-11-13 | コンパクト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5572515U JPS5572515U (ja) | 1980-05-19 |
| JPS5846721Y2 true JPS5846721Y2 (ja) | 1983-10-25 |
Family
ID=29145446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15594178U Expired JPS5846721Y2 (ja) | 1978-11-13 | 1978-11-13 | コンパクト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5846721Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005253683A (ja) * | 2004-03-11 | 2005-09-22 | Kao Corp | 拡大鏡付化粧料容器 |
-
1978
- 1978-11-13 JP JP15594178U patent/JPS5846721Y2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005253683A (ja) * | 2004-03-11 | 2005-09-22 | Kao Corp | 拡大鏡付化粧料容器 |
| JP4569741B2 (ja) * | 2004-03-11 | 2010-10-27 | 花王株式会社 | 拡大鏡付化粧料容器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5572515U (ja) | 1980-05-19 |