JPS5845354U - 炉材吹付けノズル装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による炉材吹付はノズル装置の一実施例
を示す縦断側面図、第２図は同じくその平面図、第３図
は第１図の拡大図、第４図は本考案におけるワイパー筒
部分の拡大断面図、第５図は本考案における水冷パイプ
下部の断面図、第６図と第７図（ま本考案におけの吹付
はノズルの動きを示す説明図である。 １・・・台枠、２・・・水平移動フレーム、３・・・回
転テーブル、４・・・偏心用テーブル、５・・・ガイド
フレーム、６・・・保持筒、７・・・ノズルパイプ、８
・・・ノズル昇降機構、９・・・ワイパー筒、１０・・
・押引機構、１８・・・インターナルギヤ、１９・・・
回転用モータ、２０・・・ピニオン、２３・・・偏心用
モータ、２′４・・・ねじ軸、２６・・・連結部材、３
２・・・吹付ノズル、３３・・・水冷パイプ、３６・・
・シールリング。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　台枠１に対し水平移動フレーム２を取付けると共に
   、水平移動フレーム２に軸受を介して回転テーブル３を
   支承させ、この回転テーブル上１こガイドフレーム５と
   該ガイドフレームに沿って摺動可能な偏心用テーブル４
   を設け、この偏心用テーブル４に保持筒６を垂直状に貫
   通支承せしめると共に、ガイドフレーム５には偏心用テ
   ーブル６を回転テーブル上で移動させる押引機構１０を
   設け、保持筒６には上端に吹付はノズル３２を有しかつ
   外周を水冷パイプ３３で囲まれたノズルパイプ７を昇降
   自在に縦架すると共に、保持筒上部内側には、前記水冷
   パイプ３３に外接するワイパー筒９を変位可能に取付け
   たことを特徴とする炉材吹付はノズル装置。 ２　回転テーブル３がインターナルギヤ１８を備えたリ
   ング体をなし、水平移動フレーム２には前記インターナ
   ルギヤ１８と係合するビニオン２０を有する回転用モー
   タ１９が固定されている実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の炉材吹付はノズル装置。 ３　偏心用テーブル４の押引機構１０が、ガイドフレー
   ム上に固定した偏心用モータ２３と該偏心用モータ２３
   で駆動されるねじ軸２４と、このねじ軸２４と偏心用テ
   ーブル４を結ぶ連結部材２６とを備えている実用新案登
   録請求の範囲゛　第１項記載の炉材吹付はノズル装置。 ４　水冷パイプ３３の端部内径部にシールリング０３６
   が装着され、このシールリング３６を介してノズルパイ
   プ７が挿通されている実用新案登録請求の範囲第１項記
   載の炉材吹付はノズル装置。