JPS5844411U - 内燃機関のピストン冷却装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例のシリンダ部分縦断面図、第
２図は第１図のピストンピン部分の側面図、第３図は第
１図の感温開閉装置の閉鎖状態の断面図、第４図は第３
図の感温型開閉装置の開放状態の断面図、第５図はスプ
リングの平面図、第６図は本考案の第二実施例のピスト
ン部分の断面図、第７図は第６図の感温型開閉装置の開
放状態の断面図、第８図は本考案の第三実施例のピスト
ン部分の断面図、第９図は第８図の感温型開閉装置の開
放状態の断面図、第１０図は本考案の第四実施例のピス
トン部分の断面図、第１１図は第１０図のＡ−Ａ断面図
、第１２図は第１０図の感温型開閉装置の開放状態、の
断面図である。 １・・・・・・ピストン、ｌａ、　　ｉａ’・・・・・
・ピストンの内面、２．２’、２′・・・・・・ピスト
ンピン、３・・・・・・コネクティングロッド、４．　
　ｌｂ、　　ＩＣ，１７ａ、’２１ａ・・・・・・オイ
ル通路、９，１６．１６’・・・・・・感温型開閉装置
、５・・・・・・０リング、６・・・・・・バイメタル
、７・・・・・・スプリング、８・・・・・・栓体、１
０・・・・・・シリンダ、１１・・・・・・ピストンリ
ング、１３・・・・・・燃焼室、１７．２１・・・・・
・摺動部材、１８・・・・・・感温ワックス、１９・・
・・・・スプリング、２０・・・・・・プラグ。

Claims (4)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）　　コネクティングロッドの小端部にピストンピ
   ンを介して往復動型ピストンを回動可能に取り付け、前
   記コネクティングロッドに前記小端部方向へ伸びるオイ
   ル通路を形成すると共に、該オイル通路の先端部を前記
   ピストンの前記ビスｉンピンよりも上方に位置するピス
   トン内面に開口させ、前記オイル通路に、前記ピストン
   のクラウン部近傍の温度に反応して前記オイル通路を開
   閉する感温開閉装置を介装したことを特徴とする内燃機
   関のピストン冷却装置。
2. （２）実用新案登録請求の範囲第１項記載のピストン冷
   却装置において、前記オイル通路の前記先端部を前記コ
   ネクテイロングロツドの前記小端部端面に開口させ、前
   記感温型開閉装置を、一定温度未満では前記オイル通路
   を閉鎖しかつ一定温度以上で反転しそ前記オイル通路を
   開放させるバイメタルを主要構成要素として構成したも
   の。
3. （３）　　実用新案登録請求の範囲第１項記載のピスト
   ン冷却装置において、前記コネクティングロッド内の前
   記オイル通路を前記ピストンピンの内部空間に連通させ
   ると共に、一端を該内部空間に、他端を前記ピストン内
   面にそれぞれ開口したオイル通路を前記ピストンに形成
   し、前記ピストン内に形成された該オイル通路の一部を
   前記ピストン内に装着した摺動部材に形成し、該摺動部
   材の一端を前記ピストンのクラウン部内に充填した感温
   ワックスに連結し、前記摺動部材をスプリングによって
   常時、前記感温ワックス方向に弾発付勢し、前記感温型
   開閉装置を前記摺動部材と前記感温ワックスと前記スプ
   リングとによって構成したｔの。
4. （４）　　実用新案登録請求の範囲第１項ないし第３項
   のうちのいずれか１項に記載したピストン冷却装置にお
   いて、前記ピストンの前記ピストン内面の全部又は一部
   を凹凸面に形成したもの。