JPS5844345A - 液体クロマトグラフィ−用カラム - Google Patents

液体クロマトグラフィ−用カラム

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JPS5844345A
JPS5844345A JP57104082A JP10408282A JPS5844345A JP S5844345 A JPS5844345 A JP S5844345A JP 57104082 A JP57104082 A JP 57104082A JP 10408282 A JP10408282 A JP 10408282A JP S5844345 A JPS5844345 A JP S5844345A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、液体クロマトグラフィー用カラムに関する。
液体クロマトグラフィーにおいて高い分離効率を達成す
るために、収着剤微粒子を充填した金属(3) 製カラム(管)が使用されている。溶媒は、通常かなり
の圧力下に、クロマトグラフプロセスの過程においてカ
ラムを通過して流れる。カラムの製造に最も一般的に使
用されている材料はステンレススチールであり、ステン
レススチールはカラムの良好な機械的性質及び十分な耐
圧性を保証し、そして大抵の場合に、移動相として適用
された液体又は分析化合物によってひきおこされるであ
ろう腐蝕に十分耐える。カラムは金属又は適当なプラス
チック製のガスケットでシールされている。
シール充填物の設計は、カラムの入口及び出口部のデッ
ド容積を最少にし、かつ、クロマトグラフプロセスの過
程において流動液体によってサンプルの好ましくない拡
がりが起らないようにしなければならない。
この目的のために、前記した要件に合致した数多くの設
計が存在するが、これらは従来使用されている考え及び
材料に本質的に起因する、液体クロマトグラフィーの幾
つかのマイナス効果をも示す。
(4) まず第一に、金属カラムの使用は材料自身(ステンレス
スチール)の耐腐蝕性によって限定される。ステンレス
スチールは大抵の有機溶媒に対して非常に良好な耐腐蝕
性を示すが、有機酸、ハロゲン化炭化水素及び−それら
の分解生成物と長期間接触した場合には不十分である。
金属カラムは、逆転相(reversed−phase
)クロマトグラフィー、イオン交換クロマトグラフィー
、並びに生体高分子のアフィニイティー及びゲルクロマ
トグラフィーにおいて一般に使用されている酸及び塩の
水溶液の作用に対して実質的に耐性とは言えない。更に
、サンプルの不可逆的変化が、依然として液体クロマト
グラフィーによってしばしば分離される、感性の生物学
的に活性な化合物の混合物と金属との接触によって起る
こともある。
はとんどの一般的なカラム設計は比較的複雑であるので
、金属材料の正確な機械加工の問題も同様に重要である
。管の高度に研摩された内表面がカラムの満足のいく充
填及び使用に対して必須の条件である。これらのことは
、金属カラムの製造(5) において比較的高い製作コストによって表れてくる。大
抵の場合に、一般的な設計は単一目的への利用及び限ら
れた寿命となる。クロマトグラフ系を変える場合又はそ
の効率が低下した場合には全カラムを交換しなければな
らない。
金属カラムに類値した設計原理がガラスカラムの製造に
おいても利用された(例えば、チェコスロヴアキア特許
第183468号参照)。ガラスカラムは液体クロマト
グラフィーにおいて多数の利点を有する。それらのうち
の主要な利点は、攻撃的な移動相又は分離化合物の作用
に対して高い耐化学性を有することである。管の内表面
の高精度は、内表面の粗さによって起るゾーンの拡がり
を最少にするので、同様に重要である。他方、ガラスの
かなりのもろさ、低耐圧性及びシール充填物の取付のた
めに必要なガラスカラムの成形が、高性能液体クロマト
グラフィーにおけるこの公知の構成のガラスカラムの利
用を困難に・している。カラム内圧を外圧によって補う
ために金属ジャケットを用いる設計がむしろ必要とされ
ているカミ高価であ(6) る。
本発明の目的は液体クロマトグラフィー用カラムにあり
、該カラムは着脱自在な接続ソケットを有するジャケッ
ト内に配置されたガラス管から成り、ソケットのフェー
スは液体の入口及び出口用開口部を備えたシールに対し
てその内表面によって接している。シールはジャケット
内のガラス管を支持するブツシュに好適に配置すること
ができかつジャケットの内壁とガラス管の外壁との間に
挿入することができる。ブツシュはガラスカラムに接着
接合することができ、そのくぼみに透過性隔壁を有する
、ガスケットを含むシールはブツシュの開口部中に挿入
することができる。金属ブツシュとガラス管との間の接
合は、ビスマス、鉛、スズ、カドミウム、亜鉛及びアン
チモンの群から選ばれた元素から成る、融点が60〜2
50℃の低融点合金によっても好適に実施することがで
きる。
液体クロマトグラフィーカラムの別の可能な形は、その
内壁に作られた半径方向の溝を有する、(7) 金属から作られたブツシュから成る。このブツシュはプ
ラスチックのインサートを備えており、インサートの外
側にはブツシュの溝の中に嵌合するステップが設けられ
ている。一方、インサートは、ガラス管の9面を支承す
る、底部中に挿入された透過性隔壁を有する。
ジャケットは移動相とは接触しないので、耐蝕性の低い
金属、例えばアルミニウム、黄銅、又はプラスチック材
料、例えばポリアミド、ポリプロピレン、ポリ (塩化
ビニル)、ポリエステル樹脂、フェノール−ホルムアル
デヒド及び尿素−ホルムアルデヒド樹脂の群から選ばれ
たプラスチック材料からも製造すること^(できる。ソ
ケットもこれらの材料かう製作することができ、そして
例えばステンレススチール又はガラスのような材料から
作られた耐蝕性部分でライニングすることができる。ジ
ャケット壁は、クロマトグラフプロセス及び充填具合を
視覚的に観察できるようにするために、多孔のものとす
ることができる。
本発明に従ったカラムは、ゾーンの拡がりを増(8) 大する接続キャピラリーを用いることな(、単純な方法
で直列に接続することができる。強固さはガラス管のシ
ールに働くソケ・ノドによる圧力によって達せられる。
本発明に従ったカラムは、前記したガラスカラムの最近
の構成の欠点をも取り除く。比較的もろいガラス管は、
操作中、強い保護ジャケット中に配置され、ガラスの低
耐圧性は、例えばチェコスロヴアキア発明者証第183
468号に記載のプロセスによって化学的に強化するこ
とができる。そしてまた、ガラス管の両端は、カラム操
作中に生じる軸方向の圧力が金属ジャケットのガスケッ
トによって転移されかつガラスカラムのシールは応力を
受けないので、拡げる必要がなし)。
ガラス管は、高温でカリウムイオンをガラス中に拡散さ
せることによって得られるカリウムイオンの表面相によ
って好適に強化することができる。
この仕上げは、収着剤の充填中及び高性能液体り0−?
トゲラフイー中における圧力の作用に対するガラス管の
耐性を高める。
(9) ガラスの高耐化学性及び管の完゛全な内表面の他に、ク
ロマトグラフ分離及び充填の具合をジャケットの一個又
は数個のサイトホールを通して視覚的に観察することが
可能になるのも大きな利点である。さまざまな収着剤で
充填されたガラス管は、さまざまなタイプのクロマトグ
ラフ分析に必要なのと同じ方法で、特別の道具を使用す
ることなく簡単な操作によって、単一のジャケット中に
置き換えることができる。この管置換可能性は、さまざ
まな収着剤で充填したーセットのカラムに対し実質的な
コスト源をもたらす。元のカラムを新しいカラムによっ
て置き換えるには、必要な収着剤を充填した内側のガラ
ス管のみをもってくれば良い、カラムを直列に接続する
ことは、短い保護予備カラムを組み込むことを含む、ビ
ルディング−ブロックシステムの原理に基づいて簡単に
さまざまな組合せを艙底することができる。
本発明に係わるカラムは、使用者のみならず製造者に対
し一層経済的に有利な解決を提供する。
各単一カラムの製作において多くの機械加工操作(10
) が省略されるので、仕事の度合及び金属材料のコストが
減ぜられる。本発明に従ったカラムの設計は、その製作
及び収着剤充填における機械化及び自動化操作の割合を
実質的に増大せしめる。
添付図面は、本発明に従ったカラムの幾つかの設計及び
それらの最も重要な部分を断面図で模式%式% 第1図において、カラムは、その外端にねじ山6を有す
るジャケット4に配置されている、収着剤充填用のガラ
ス管1から成る。このガラス管1はその両端にシールを
備えている。このシールは、透過性隔壁3、丞びその隔
壁上に位置しかつ開口部8を備えたガスケット7から成
る。このガスケット7はブツシュ1oの中に挿入されて
いる。ブツシュlOは接合インサート15によってガラ
ス管1の外端に接合され、それによってガラス管1の横
方向におけるジャケット4に対する位置を定めている。
長手方向においては、ガラス管はソケット5によってジ
ャケット4中に固定される。その上にガスケット7が支
承するフェース2はソケット5の中にねし止めされる。
チャネル11はガスケット7中の開口部8と共軸である
。ソケット5はその内壁においてジャケット4と接続さ
れるねし山16を有する。カラムジャケットは、黄銅、
ステンレススチール、又はポリ (塩化ビニル)、ポリ
プロピレン、ポリエステルもしくはポリアミドのような
プラスチックから製作することができる。クロマトグラ
フプロセスの視覚的観察のためのサイトホールをジャケ
ット壁に設けることができる。ガスケット7はプラスチ
ック材料、好ましくはポリ四弗化エチレンから作られる
。透過性障壁3は、ステンレススチール、ポリ四弗化エ
チレンもしくはガラスから多孔性プレートとして作られ
、または金属網として作られる。ブツシュ10はジャケ
ット4を滑動的に通過するような外径を有する。ソケッ
ト5をジャケット4中にねじ止めした後、ソケット5の
フェース2はガスケット7に嵌合し、そしてカラムは使
用できる状態になる。
接合インサート15は、ガラス′管1の外表面とブツシ
ュ10の内表面との間の空間を、その融点より0.5〜
150℃だけ高い温度に加熱された溶融低融点金属合金
で満たすことによっても施すことができる。例えば、6
0〜250℃の範囲の融点を有する、ビスマス、鉛、ス
ズ、カドミウム、亜鉛及びアンチモンの合金を好適に使
用することができる。この合金は固化の間に収縮しそし
て金属嵌合も冷却でしまるので、ガラス管に非常に強固
に接着する。この場合に、多分子めガラスに形成されて
いるであろう半径方向の応力は、クロマトグラフプロセ
スの過程において反対方向に作用する半径方向の圧力に
対して好ましく働き、そしてカラムの最も応力のかかる
末端を強化する。ガラス管lへのブツシュ10の嵌合の
ために、ポリ四弗化エチレン製の中心ピンを好適に使用
することがき、これによってカラム末端の正しい幾何学
的配置が保証され、前記低融点合金が液体である限りガ
ラス管1とブツシュ10の位置が固定され、そしてこの
ようにして全操作が単純化される。
ガラス管1のシールは、第2図に示すように、溝17を
有する成形内壁を有する金属製の円筒状(13) ブツシュ10の中に配置することもできる。ブツシュ1
0は、円錐テーパー13を有すや、例えばポリ四弗化エ
チレンのようなプラスチックのインサート12で満たさ
れる。インサート12の円筒部分の内径はガラス管lの
外径より小さく、そして多孔性の隔壁3がインサート1
2の内側に配置される。ガラス管1をブツシュ10の中
に圧入後、プラスチック材料をブツシュ10−のくぼみ
に満たし、そして管が生成する張力によって固定される
管1のシールの別の形は第3図に示す通りである。この
シールは、ドリル穴14付のプラスチックプラグ9によ
って形成される。このプラグは多孔性の隔壁3を固定し
そしてその拡大端によってブツシュ10のステップ18
中に嵌合される。ガラ、ス管1をシールでジャケット4
中にスライドさせる機構及びその固定機構は、ブツシュ
10の管への接着接合の場合と同じである。
第4図に示すようにジャケットを備えた個々のカラムは
直列に接続することができる。フェース2aは接続され
た両力ラムのシールのガスケット(14) 7に両側から支承される。カラムの接続は、ジャケット
4.4aにねじ止めするためのねじ山16を両側に備え
た二条ソケット5aによって固定される。
ガラス管1の温度をサーモスタット媒質によってコント
ロールする場合には、ガラス管1は、ジャケット4に対
し′てシールすることができ、そしてサーモスタット媒
質の配管の゛取り付けのための入口及び出口開口部を備
えることができる。シールは、ブツシュlOの外壁に設
けた溝に配置された0−リングによって行なうことがで
きる。
更に、ジャケット4は、カラム充填の視覚的観察のため
の、−個又は数個のガラス製カバー付又はカバーなしの
サイトホールを備えることができる。
本発明を更に詳細に説明するため、本発明に従ったクロ
マトグラフカラムの実際の性能を以下に説明する。カラ
ムは第1図テ従って製造した。ガラス管1は、内径3日
及び峻厚2.5鶴の商標名、5IALの硼素シリケート
ガラス製のものを使用した。
ガラス管は100■長であった。第1図に従って製作し
たシール奄は、管1に接着接合され、そして多孔製の隔
壁3は径3μmメツシュのステンレススチール網によっ
て作られかつポリ四弗化エチレンガスケット7で固定し
た。外側のジャケット4は内P112 M及び壁厚2.
5鶴の黄銅管製で、互いに反対方向で長手方向に切削し
た二つのサイトホールを有するものであった。ジャケッ
ト4の両端にはねじ山16が設けられており、そこに、
開口部及び接続用キャピラリーの取付は周外ねじを備え
たステンレススチール製フェース2と一緒に、黄銅製ソ
ケット5がねじ止めされている。カラムには圧力40 
MPaで粒子サイズ5μmの球状シリカゲルミクロ粒子
が充填されており、そしてカラム長1m当り25000
理論段の効率が得られた。空力ラムの圧力テストの結果
、カリウムイオンの表面拡散によって処理されたガラス
管1は破壊することな(80MPaの圧力に耐えるもの
であった。
ブツシュlOをガラス管1に以下のようにして固定した
。径6.5m及び高さ2■の内部くぼみ18を有する、
外径10日、内径9目及び長さ8鶴のステンレススチー
ルブツシュを、直径3.5鶴及び6.5mに階段状に機
械加工したポリ四弗化エチレン中心ピン上にまず配した
。50%ビスマス、25%船、14.5%スズ及び12
.5%カドミウムから成る合金(融点60.6℃)約0
.7gを、ブツシュのくぼみに挿入した。この組体を、
内径3.5■及び外径8.3鰭のガラス管1の端部と一
緒に、温風空気によって90℃に加熱し、次いでガラス
管1をステンレススチールブツシュ10の中にただちに
スライドさせかつピンによって8決めした。。
置換した過剰の合金はまだ液体状態の時点で除去し、モ
して固化後ナイフによって完全に切削しかつ中心ピンを
抜き出した。ステンレススチールブツシュ10は、プラ
イヤーによってもガラス管1から除去することができな
かった0合金の組成は選定される融点に依存し、そして
例えば、V、J。
Perelman:  Small  Chemica
l  Handbook   (1954年口シア語か
らチェコ語へ翻訳)第473頁に見ることができる。6
0〜250℃の範囲の融点に(17) 対応する合金組成は以下の量の各元素から成るものであ
る。
ビスマス      0〜70% 鉛            0〜90%スズ     
   0〜100% カドミウム     0〜50% 亜鉛        0〜15% アンチモン     0〜15%
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従った、ジャケットを有する集成カラ
ムの断面図である。 第2図はカラムシールの別の対応を示す断面図である。   − 第3図はカラムシールの更に別の設計を示す断面図であ
る。 第4図はカラムを直列に接続子るためのシール及びソケ
ットの設計を示す断面図である。 1・・・ガラス管、 2・・・フェース、3・・・透過
性隔壁、4・・・ジャケット、5・・・ソケット、  
6・・・ねじ山、(1B) 7・・・ガスケット、8・・・開口部、9・・・プラグ
、  10・・・ブツシュ。 特許出願人 チェスコスロベンスカ アカデミイ ベト特許出願代理
人 弁理士 青 木   朗 弁理士西舘和之 弁理士 石 1)  敬 弁理士 山 口 昭 之 図面の浄書(内容に変更なし) Rθ、4 第1頁の続き 優先権主張 01981年7月23日■チェツコスDヴ
7キ7(C8)@PV5650− 1 0発 明 者 ベトリッチ・ポルシュ チェコスロバキア国プラハ3ス ラビコバ14 手続補正書c方式) %式% 1、事件の表示 昭和57年 特許願 第104082号2、発明の名称 fli体クロマトグラフィー用カラム 3す補正をする者 事件との関係  特許出願人 名称  チェスコスロペンスカ アカデミイ ベト4、
代理人 (外 3 名) S、補正命令の日付 W&$+57年9月28日 (発送日)6、補正の対象 図   面 7、補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし) 8、添付書類の目録 浄書図面     1通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、収着剤充填用ガラス管と該ガラス管の両端のシール
    とを有する液体クロマトグラフィー用カラムにおいて、
    前記ガラス管(’1 )がジャケット(4)の内部に配
    置されかつブツシュ(10)によってジャケット(4)
    内に支持され、そして該ジャケット(4)が前記シール
    に接しかつ液体の入口及び出口用開口部(11)を備え
    たフェース(2)を含む着膜自在に接続されたソケット
    (5)を両末端に備えていることを特徴とする液体クロ
    マトグラフィー用カラム。 2、ガラス管がイオンの表面拡散によって強化されてい
    る特許請求の範囲第1項に記載のカラム。 3、ブツシュがガラス管の外側末端にセメントによって
    接着接合され、そしてその開口部にくぼみを備えたガス
    ケット及びそのくぼみの中に配置された透過性隔壁から
    成るシールを有する特許績(1) 求の範囲第1項に記載のカラム。 4、ブツシュが金属製で、その内壁に設けられた半径方
    向の溝を有し、かつプラスチック製のインサートを内部
    に備えており、そして前記インサートがガラス管の面に
    底部支承し、かつ挿入された透過性隔壁を含んでいる特
    許請求の範囲第1項に記載のカラム。 5、ブツシュがガラス管の面上に支承されかつその開口
    部に設けられたステップを有し、そして前記開口部の中
    に挿入された透過性隔壁とプラグが嵌合されている特許
    請求の範囲第1項に記載のカラム。 6、ジャケットが、ステンレススチール、アルミニウム
    及びその合金、黄銅並びにチタンの群から選ばれた金属
    、又はポリアミド、ポリプロピレン、ポリ(塩化ビニル
    )、ポリエステル樹脂、フェ) −)1/−)kルムア
    ルデヒド樹脂及び尿素−ホルムアルデヒド樹脂の群から
    選ばれたプラスチックで製作されている特許請求の範囲
    第1項に記載のカラム。 (2) 7、フェースがソケットから離れており、そして別のカ
    ラムのジャケットと接続するためのねし山をその両端に
    二条に備えている特許請求の範囲第1項に記載のカラム
    。 8、ジャケットがサーモスタット媒質の入口及び出口用
    開口部を備えている特許請求の範囲第1項に記載のカラ
    ム。 9、カラムジャケットがカラム充填を視覚的に観察する
    ための一個又は数個のサイトホールを備えている特許請
    求の範囲第1項に記載のカラム。 10、ブツシュが、ビスマス、鉛、スズ、カドミウム、
    亜鉛及びアンチモンの群から選ばれた元素から成る合金
    であって、融点が60〜250℃の低融点合金によって
    ガラス管に固定されている特許請求の範囲第2項に記載
    のカラム。
JP57104082A 1981-06-19 1982-06-18 液体クロマトグラフィ−用カラム Granted JPS5844345A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
CS463581 1981-06-19
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CS565081 1981-07-23

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JPS5844345A true JPS5844345A (ja) 1983-03-15
JPH037905B2 JPH037905B2 (ja) 1991-02-04

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ID=5389568

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