JPS5843506A - 空気トリマキャパシタ - Google Patents

空気トリマキャパシタ

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JPS5843506A
JPS5843506A JP57145591A JP14559182A JPS5843506A JP S5843506 A JPS5843506 A JP S5843506A JP 57145591 A JP57145591 A JP 57145591A JP 14559182 A JP14559182 A JP 14559182A JP S5843506 A JPS5843506 A JP S5843506A
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trimmer capacitor
rotor
stator
variable air
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マ−テイン・ジエ−・ブリツクステイン
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Murata Corp of America
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01GCAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
    • H01G5/00Capacitors in which the capacitance is varied by mechanical means, e.g. by turning a shaft; Processes of their manufacture
    • H01G5/04Capacitors in which the capacitance is varied by mechanical means, e.g. by turning a shaft; Processes of their manufacture using variation of effective area of electrode
    • H01G5/14Capacitors in which the capacitance is varied by mechanical means, e.g. by turning a shaft; Processes of their manufacture using variation of effective area of electrode due to longitudinal movement of electrodes

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  • Power Engineering (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 11   ・     ・ (F)1」           ・ 本発明は、一般には可変キャパシタに関し、具体的には
可変空気トリマキャパシタに関し、当該キャパシタは、
互いに軸方向に移動可能な一対の同心リング電極を含ん
でいて、当該電極部に可変型なり合いの表面部分を設け
て、当該キャパシタのキャパシタンスを可変にする。
1xi  o  w 空気を誘電体とするトリマ・キャバ″シタはζ周波数同
調性能をもたらす超高周波数(UHF)回路の部品とし
て′一般に使用されている。このような回路は移動膜−
に使用される゛こ゛とが多く、熱応力、振動、加速を受
け、これらが、集合的に、キャパシタ板の向きを変え、
こうして当該装置のキャパシタンス、従って当該回路を
同調する周波数を変える傾向にある。
衝撃、振動、温度によって引き起こされる問題に対する
従来の解決方法は、可動電極を含む〇−タと固定電極を
支持する組立体ハウジングの間にらせんねじ保合のある
可変キャパシタを作ることであり、こうしてステータ一
対してロータが苧転して電極の重なりを変える。可動の
電極は、ロータ、0−夕とハウジングの闇のねじ部、組
立体ハウジングを介して回路と電卑的に接触し、組立体
ハウジングに回路の外部接続部があや。らせんね、じ部
の電気接触は極めて悪いから、〇−夕とハウジングの閣
のねじ部に係合不肩和部分を作るようにロータのねじ部
を歪めて、高周波信号の伝導性を改良するのが普通のや
り方であった。ねじ部の歪みによって0−夕とハウジン
グ間のトルクの増加を助けること帽もなり、振動によ7
て誘発される口、−夕の移動に起因する周波数ドリフト
をでき関連讐6周波数が極゛め、高いfit 6、UH
F周途に使用される部品は、電流路形状に極めて敏感で
ある。従って、従来のターにおける歪んだねじ部の電流
路は、ムータハウジングの外部接一部に対するねじ部歪
みの位置に応じて可変にな−。キヤ、  −・   □
” バシタンスを最小にする(電極間の距離を最大にする)
ようにキャパシタを調整する場合、電流路となるねじ部
の歪みは、′外部接続部または0−タハウジングから離
れた所に配置されることが多い。
その結果、同調によって電流路が著しく変化し、従って
自巨インダクタ゛ン、ス、Q因子、そして自己共鳴周波
数が変化する。このため、可変キャパシタとしてよりも
可変インピーダンス装置として可変キャパシタを扱わな
けれザなへない回路設町者ねじ接続部の歪んだねじ部は
、可変電流路の他にも問題を生じる。歪んだねじ部は一
時的に接続部〒常な速度で一耗する・この摩輯は・同調
の繰返7しによって加速され1、電気的接触がしだいに
劣化し、またロータのはめあいがしだいにゆる−くなり
、ゆるいはめあいはますます振動移動しやすくなる。
可変キャパシタには「範囲」と呼ばれる特性があり:こ
りは・静電容量性装置が同一する特定キャパシタンスと
定義される。例えば、成る可変キャパシタ〒9.!〜1
0ピコファラド(pF)の範囲を有する。このようなi
uiでは、基部すなわち「ペデスタル」が0.81)F
であって、可変キャパシタンスは9.20 Fである。
調整可能性と共に回路動作に対する所、望の基本キャパ
シタンスを得るには、可変キャパシタと共に回路に外部
の基部、すなわち「ペデスタル」キャパシタ端計者が使
用しな5゜ればならないことが度々ある。
、ンスは装置の!何学的形状によって一般に固定であり
、この形状は基本キャパシタンスを変えるように変更る
こ午ができないのが特徴的である。回路設計者は、普通
は適当なキャパシタンスの外部キャパシタを選び、外部
キャバ)りと可変キャパシタの間の回路接続を平行にし
て、その設計目標を実現する。これには、常に追加の部
品が必要となり、その結果、設計および製造価格を増大
−することになる。
本発明の要約        ・・。
要約すると、本発明の可変空気トリマキャパシタは、電
極として同軸同心の白紙とじ込み殻を含み、1つの固定
電極と少なくとも1つの可動電極を含み、可動電極は固
定電極に対し軸方向に動いて一キャパシタンスを変える
ようになっている。適当な誘電体が固定電極から可動電
極を分離する。
円筒形のハウジングすなわちステータが一端に固定電極
を収容し、反対側・端に可動′電極を収容する。
可動電極は、一端に同軸同心の円筒形殻があり、他端の
外側表面にねじ部を形成した・ロータからなる。0−夕
を回転するために、電極・の反対側のロータにはねじ回
し溝=がある。・ね′じ部は、ステータに固定されたハ
ウジングにはめられ゛たらせん形コイルばねと係合し、
当該ばねの−巻きがその隣りの−巻き1と軸方向にずれ
ている、す、なわち偏心・している。0.2−夕のねじ
回し溝は、コイルばねとロータハウジングを通して近づ
ける。0−タを回転すると、ロータはコイルばねの中を
軸方向に移動してロータハウジングに入り、これに〜よ
り、固定電樵に対して可動電極を動かす。〇−夕のねじ
部がコイルばねと係合すると、ねじ部と係合したばねの
偏心巻き部分が相対的同心へと・押される・。なぜなら
、:ロータねじ部の小さい方の、直、径がコイルばねの
不活動直径より大きいからであるb従って、ばねをねじ
部のまわりにぴったりと保持することになり、そこでば
ねがロータと接触゛する。また−〇−夕の・ねじ部がば
ねのコイルの数個分より先まで回転すると、これらのコ
イルは、ゆるんだ状・態のコイルばねよりも直径−の大
きいロータの電極の基部′上に・移動す・る。こうして
、これ、らのねじ部は1極、の基部と確、P的に接触す
るーことにもなる。
゛ らせんコイル幀ねとロータは、固定電極の反対側の
キャパシタ端で同軸ロータハウジング内に収容れる。コ
イルばねの外径は、そのゆるんだ状態で、ロータハウシ
ングめ内径よりわずかに大きく、従・で、ばねの偏心コ
イルは、〇−タ六つジングの内側表面と接触するように
普通は押しつけられる。その結果、0−タハウジングの
全長にわたってコイルばねとロータハウシングの間に電
気的接触が生じている。従って、従来のキャパシタの歪
んだねじ部における単一点接触と異なり、ロータハウジ
ングの全長で電気的接触が得られるから、電流路はハ“
ウジング内のロータ位置から独立して′いる。
本発明は、環状の絶縁部材すなわち座金で0−タハウジ
ングから分離されているステータの固定電極を含む。本
発明の環状絶一部材は、周知の絶縁特性を有する環状ア
ルミナ座金からなる。このを変えるために、ペデスタル
キャパシタンスが高い静電容饅性装置を注意深く選んだ
組立体で作ることができる。更に、座門の組成は、所望
のドリフト特性を得るように特定の温度係数を持つよう
に選ぶことができる。座金のペデスタルキャパシタンス
と組成を本発明では可変空気トリマキャパシタの組各時
に選べることは、融通性が高く、顧客に訴える力があり
、そしてほとんど無限に変更可能な組立体をもたらす。
0−タハウジングに形成された環状の凹み内にはめ込ま
れた環状のゴム座金によってロータハウジン夛とステー
タの閣で周囲からの密封を行なう。
ロータハウジングの環状凹みは、ゴム座金の直径よりも
わずかに小さいの直径で製作されているので、ゴム座金
に圧縮力がかかつている。ゴム座金の内径は、ロータの
周囲を囲み、ロータは、ロータハウジングからゴム座金
の中を通って、固定電極が収容されているステータ内へ
伸びている。口′1゜ 化りと共に、ねじ回し溝のあるロータの端、すなiち周
囲に霧中する端とロータの電極端の閣の密封が得られる
従って、本発明の目的は、可動の電極の位置とは独立に
JHF電流路が得られる同軸可変空気トリマキャパシタ
を提供することである。
更に、本発明の目的は、0−タハウジングのねじ部の摩
耗の関数として反回転トルクが変動しない同軸可変空気
トリマ¥ヤバシタを提供することである。
更に、本発明の目的はロータハウジングねじ部の摩耗の
関数として可動電極間の電気的接触が劣化しない同軸可
変空気トリマキャパシタを提供することである。
更に、本発明の目的は、廉価で製作でき、寿命が長く、
振動、温度変化および他の使用条件を受けても設定の変
化が容易に起きない可変空気トリマキャパシタを提供す
ることである。
更に、本発明の目的は、キャパシタを使用する電気回路
に接続する端子を含む可変電極と電極ノ1ウジングの閤
の優れた電気的接続をもたらす・同軸可変空気トリマキ
ャパシタを提供することである。
更に、本発明の目的は、組立ての時に選定できる選定可
能なペデスタル座金キャパシタンスと組成とを有する同
軸可変トリマキャパシタを提供することである。
本発明の他の目的、特徴および利点は、以下の説明を読
み、添付の図面を参照すれば明白になるであろう。
な   の  な説明 添付の図面では、同一の部品には同一の参照数字を用い
て皐る。第1図は、本発明に従って製作さ′れる同軸可
変空気トリマキャパシタ9を示し、当該キャパシタは、
ステータ12とブシュ30で形成したハウジング101
含む。円筒形のステータ1.2には、基部または端!!
16と開放端17を有する円筒形の凹み13がある。円
筒形凹み13の表面は、本発明のキャバ〜シタの固定電
極として、または別個の固定電極のハウジングとして働
く。
好適な実施例では、ステータ12は、キャパシタの電極
を構成するのに適した電導−性材料の単一片で作られる
が、別個のキャパシタ電極を含むように、非電導性の材
料でステータを作ることもできる。ステータには、端!
16の脇の突出部14とステータリード線があり、両方
ともステータを回路に電気的に接続するために使用する
ことがで□きる。
ステータ12の円筒形凹ゝみ13内には、環状酸20が
あり、これが円筒形凹み13と同心で端壁16から円筒
形凹みのvA放端17まで伸びていて、その直径は円筒
形凹み13の直径より小さい。環状酸20はその中に中
央に配置された円−筒形受は部21を構成し、受は部2
1は円筒形凹み13と同心である。円筒形凹み13、環
状酸20および円筒形量は部21の表面が本好適実施例
の空気トリマキャパシタの固定電極を形成−する。
ハウジング10の他端では、円筒形ブシュ30ステータ
から電気的に絶縁  でいる。ステータへのブシュの取
りつけは−で詳しく述べる。7シユ30は、本発明のキ
ヤベツ′々を回路磐に取り付ける手段となり、第1図の
装置を取り付ける回路1134に座着する環状肩部31
を含む。プシジの外側表面に沿ってねじ部32がねじ付
きナツト33を受は入れる〜ようになっていて、肩部3
1とねじ付きナツト33の間に回路[134を保持する
本装置を利用する回路に電気的接続を行なうために、肩
部の端にブシュリード線35が設けられている。
更に、ブシュ30は内部円筒形表面すなわち胴部40を
含み、その開放端50がステータ12への取りつけ端の
反対側にある。胸部は密に巻いたコイルばね41を収容
し、コイルばねの巻きの中心は偏心している。ばねは先
細にした環状縁部42によって胴部内に閉じ込められて
いる。ばねの各響きの中心が偏心すなわちずれているか
ら、成る巻き43はそのすぐ隣りの巻き44.45とは
、゛ @TjU GCf h 7 パ含干8ゞI・胴部40内
にあ、、る部品に返書れるようにブシュ30には開放端
50がある。開放端5oおよび先細の縁部42の反対側
の胴部端には、環状の肩部51があって、これが止めと
して作用し、胴部内に収容された部品がそこよりも先に
軸方向に動かな、いようにする。これにつ廼ては次に説
明する。
ブシュ30の胴部40内に回転自在にロータ60が閉じ
込められ、その環状酸61の直径は、ステー912の円
筒形凹み13の直径より小さいが、ステータの環状酸2
0の直径よりは大きくなっている。ロータ酸61はステ
ータ酸20と類似の電導性材料で作られていて、環状の
空気空間62゜63がロータ酸を凹み13の壁から、ま
たステータ酸20から分離し、キャパシタの空気誘電体
として作用する。ロータ酸61は可動のロータ電極とし
ての機能を持つ。
ロータ60には、更に、円筒形の袴部70があって、そ
の直径は殻20の円筒形量は部21よりも小さい。ロー
タの円筒形棒部70とステータ酸20の受は部21をテ
フロンのガイドスリーブが分けていて、このスリーブは
円筒形量は部21の長さ全体に伸びている。ガイドスリ
ーブの縁部72はステータの開放端17のところでステ
ータ酸20の直径よりも大きく突出していて、ステータ
の受は部21と凹み13の壁に沿ってロータ酸61と袴
部70を案内すると共にそれらケミ気的に絶縁する。テ
フロンスリーブ71はそれが分離する表面の簡の誘電体
としても働くこと、および袴部70の表面も〇−タ電□
極の一部としての機能を持つ、ことは、当業者が認める
ことろであろう。
電極殻61の反対一端にあるロータ60には、コイルば
ね41の巻きを受けとるようになっているらせんねじ部
80が形成されている。0−夕60の端表向内に−81
が形成されていて、ばね41と同軸に胴部40の長さに
沿ってねじ回しを挿入して、ロータを回転するようにね
じ回しを溝と係合させることができる。〇−夕に形成さ
れたねじSaOの小さ%IX方の直径はばね41の巻き
の±活動直径よりわずかに大きく、このためロータを回
転すると、ねじ部がばねのコイルとしっかりと係合しそ
れらを半径方向外側に押す。
ロータねじ部80の小さい方の直径部によりてコイルば
ね41の巻きに加えられた半径方向外側向きの力は、ば
ねの係合した巻きをその隣接の巻きに対して同゛心にな
るように神す。これらの巻きは、普通はばねの巻っけの
′ために偏心しているのである。従って、ばね41のコ
イルと0−夕60のねじ部−80の閤〜の接゛触は、胴
部内のロータの回転に対し摩擦抵抗を生じさせ、同時に
□、′ロータ゛とばねの間に電気的接触をもたらすこと
が理解できるだろう。ばねは、密に巻かれて胴部内に閉
じ込められており、胴部の内側表面に係合するように外
側に押し広げられていて311部の壁に対して一定の外
向き力を加え、これに゛より、ば゛ねが胴一部の壁に接
触するいずれの点でも電流路を生Cる。このように、本
発明では、好ましくない回転に°始する抵抗が得られ、
電流路特性が改iすれる。
ステータ12をブシュ3°6から分離しているのは、環
状のセラミックペデ゛ネタル座金1立体90″C”16
′N・′″″a u 、u、’t’ Ll ’;2(艷
:I ’t’ St It t* (F) 7 lbミ
ナ座金である。”アルミ   90の存在〜によってス
テータと1シユ゛′の絶゛縁゛豊分離が′得られ、ス゛
データとブシュの間の分路キャパシタンスをできるだけ
小さくした配置が得られることになることが理解できよ
う。また、所望−ならば、座金の組成物を誘電定数の高
い゛材料に変更するにとによって、または座金のセラミ
゛ツクを金属被覆:することによ゛つて、前記分路キャ
パシタンスを増大できること好理解できよう。ステータ
12、座金組立体90お−よびブシュ30は゛エポキシ
ビーズ100,101で貫着す゛る。
また、ブシュ30の開放端50の反対側の端には内部環
状凹み52が設けられている。凹み5′2よりわずかに
大きい外径で、ロータ60の直径よ□りわずかに小さい
′内径の環状ゴム座金53が座金組゛立体9′0・に・
・隣接して凹み52の中に摩擦を生ずるように閉じ込め
られている。凹みとロータに対してわずかに不づ゛りあ
いな直径を有するので、ロータがステータ1゛□“;2
の凹み13と受は部21と係合するように胴−、!中に
配置されると、ゴム座金を圧縮ぎせる。曾′入座金の圧
縮により、ねじ部とば゛ねによって得らるものに加えて
ロータ反回転トルクが得られ、またロータとステ゛−□
りの表面の閣の介在物によって形成された静電容量性装
置を周囲から密封する。
第2図には、本発明の他の好適な実施例を示しており、
ロータ60がステータ12に対して変位・している。ば
ね41とねじ係合するために、コイルばねで案内される
ロータは、回転すると、ステ゛−タから軸方向に引き出
る。このように、回転するにつれて、環状ロータ酸61
とその袴部70’はステータ凹部13、受は部2゛1お
よびス゛データ殻20内から−に外側へ変位するので、
本装置のキャパシタンスは、ステータと0−夕の間の表
面部分の重なりが減少するために、減少する。
第3図は、第1図の線3−゛3に沿った横方向断面図で
ある。円筒形凹み13のある円筒形ステータ12と、円
筒形殻20゛と、円筒形量は部21が本好適実施例の固
定電極の表面を形成する。これらの表面は円筒形ロータ
酸61および袴部フO゛の表面から空気中me2.ea
sjよって隔てられ、ロータ酸61と袴部70が可動電
極になる。テフロンガイドスリーブ71が袴部70をス
テータ酸20から分離する。
第4図は第1図の実施例の線4−4に沿った横方内断・
面図であり、組立体の環状ペデスタル座金がある点でブ
シュ30を見ている二環状凹み52は環状ゴム座金53
をその外径内に収容するように図示しである1、ゴム座
金の内径はロータの円筒形殻61の外径を周方向に囲ん
でいる。ロータ算部70は殻6・1内に同心に収容され
ている。空気中1i163が袴部を殻から隔て、そして
ロータがばねに沿って進んでステータと静電容量性の係
合になる場合、ステータ(図示せず)の殻を受は取るの
に充分なi7径になっている。
第5図は、第1図に示す実施例の線5−°5に沿った横
方向断面図である。ブシュ30は、組立体全体を取付は
面°に保持するねじ付きナツト(図示せず)を受は取る
ように、外側表面に沿ってねじ部32を形成しているよ
うに示しである。ロータ、の矩形溝81が、本装置のキ
ャパシタンスを変えるように、ロータを回転するのに使
用されている。
ばね41の偏心は、成る桑型的巻き43が隣りの巻き4
4から軸方向にずれていることかられかるだるう。
第6図は、円筒形ロータ60の部分的縦断面図である。
0−夕の上部を省略して、円筒形棒部70と円筒形殻6
1とそれらの間にステータ(図示せず)のスリーブを受
1け取るように形成さ、れた宮気空闇63を示している
。静電容―性、“要素の反対側のロータ端には、ロータ
の外−表面懸ねじ部80が形成され、この表面がコイル
ばねの占イル資受は取り、そしてねじ回し溝81を使っ
てキャパシタンスを調整する。
好適実施例とその代案の形状を図示し説明した・  が
これらに代わる他の形状や変更も当業者には可能であり
、本発明の範囲と意図するところは、図示したものだけ
ではなく、これらの全ての′□変更形−
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従って構成した可変空気トリマキャパ
シタの縦方向断面図である。第2図は、断面図である。 第3図は第1図の線3−3に沿った横方向断面図である
。第4図は第1図の線4−4に沿った横方向断面図であ
る。第5図は第1図の線5−5に沿った横方向断面図で
ある。第6図は本発明の可動電極〇−夕の部分縦方向断
面図である。/ 9・・・キャパシタ   1o・・・ハウジング12・
・・ステー913・・・円筒形凹み14・・・突出部 
    15・・・リード線16・・・端壁     
 17・・・開放端20・・・殻       21・
・・受は部30・・・ブシュ     31・・・肩部
32・・・ねじ部  、   33・・・ナツト34−
00、□Il  ””  35−IJ−140・・・胴
部    ’m41・・・コイルばね鳥 42・・・縁部      43.44; 45・・・
巻き50・・・開放端     51・・・肩部52・
・・凹み4  53・・・ゴム座金60・・・ロータ 
   、61・・・量62.63・・・空気空間 70
・・・袴部71・・・ガイドスリーブ 72・・・縁部
80・・・ねじ部     81=・・溝90・・・座
金組立体 100.101・・・エポキシピーズ 特許出願人 ムラタ コーポレーション オプ アメリカ 特許庁長官  若 杉  和 夫  殿1、事件の表示
  特願昭筒57−145591号2、発明の名称  
空 気 ト リ マ キ ャ パ シ タ口ツクマート
、プロスペクト ロード。 ピー、オー、ボックス 487 氏名(名称) ムラタ コーポレーション オプ アメ
リカ代表者 モトヒサ ユモト 国 籍   アメリカ合衆国 6、補正の対象 (1)図 面 7、補正の内容 〈1)  図面の浄書 8、添付書類の目録 (1)図  面               1通+
1 じ′:11− 2−

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  少なくとも1つの固定電極と、キャパシタン
    スを変えるたあに固定電−に漣して移動するようになっ
    ている少なくとも1つの可動電極と、−゛可動電極を固
    定電極から隔てる誘電手段と、一端に固定電極を他端に
    可動電極を収容するハウジングとを含む可食メ同軸空気
    トリマキャパシタにおいて、ハウジング内に軸のまわり
    を回転するように取りつけられ一端に可動電−を固定し
    たロータと1、前記〇−夕の外側表面に少くとも一部に
    ねじ部を構成する手段と、そして前記ロータが前記軸の
    まわりを回転するにつれて前記ねじ部と係合するように
    ハウジング内に閉じ込められたコイルばね手段とを有す
    ることを特徴とする可−空気トリマキャパシタ。
  2. (2)  特許請求の範囲第1項に記載の可変空気トリ
    マキャパシタにおいて、コイルばね手段が密に巻いたコ
    イルばねからなり、コイルばねの各響きの中心は、各隣
    りの響きの中心からずれていることを特徴とする可変空
    気トリマキャパシタ。
  3. (3)  特許請求の範囲第1項に記載の可変空気トリ
    マキャパシタにおいて、固定電極が少くとも1つの同心
    同軸の円筒形膜からなり、そして可動電極が少なくとも
    1つの同心同軸の円筒形膜からなり、それらの直径は、
    固定電極が可動電極を移動自在に収容できるような大き
    さであることを特徴とする可変空気トリマキャパシタ。        。
  4. (4)  特許請求の範囲第1項に記載の可変空気トリ
    マキャバ°シタにおいて、ハウジングが、固定電極を収
    容するステータと、可変電極とばねを収容するブシュと
    からなり、ステータ゛が可動電極を受けとるような寸法
    と形状になっていることを特徴とする可変空気トリマキ
    ャパシタ。
  5. (5)  特許請求の範囲第4項に記載の可変空気トリ
    マキャパシタにおいて、更に、ステータとブシュの閤に
    キャパシタペデスタル手段が介在しており、これが所定
    の誘電体特性の組・或の環状座金の少、全くとも1つか
    らなり工いることを特徴とする可変空気トリマキャパシ
    タ。
  6. (6)  特許請求の範囲第4項に記載の可変空気トリ
    マキャパシタにおいて、更に、ステータとブシュの間に
    環状密封手段があり、該密封手段が可動の電極を周方向
    に囲み、こうして可動電極が外部雰囲気から密封される
    と共に、可動電極に回転抵抗が生じる可変空気トリマキ
    ャパシタ2
  7. (7)  円筒形の開口を形成するブシュど、ブシュに
    取りつけられてブシュの開口と心合わせした空胴を形成
    しそしてブシュの円筒形開口の方へ突出する環状電極を
    含むステータと、ブシュの円筒形開口内に閉じ込められ
    各コイルがそれに隣接するもの一対して軸方向にずれて
    いる一連のコイルからなるらせん形電導体と、ステータ
    の環状電極と軸、:1 方向にはまりあう寸法′と形状の環状電極を含むロータ
    と、モしてら、せん形電″−一体のコイルのいく巻きか
    ど係合す゛るらせん形ねじ部とからなり、ロータがらせ
    ん形ねじ部に対して回転すると、らせん形ねじ部がらせ
    ん形電導体のコイル中をうねってかがロータの電極の一
    部を曲み、そしてロータの、電極がステータの電極から
    引き出るようにしたことを特徴とする命!空気トリマキ
    ャパシタ。
  8. (8)  特許請求の範囲第7項に記載の可変空気トリ
    マキャパシタにおいて、ロータのらせん形ねじ部の直径
    とらせん形ねじ部に隣接′するロータの電極の部分の外
    径とがらせん形電導体の軸方向にずれたコイルの中の内
    側通路よりも大きく、従って、らせん形電導体のコイル
    がらせん形・ねじ部上へそしてらせん形ねじ部に隣接す
    る電極部分上へ移動し、らせん形電導体のコイルが他の
    コイルと同軸の心合わせ5なるよ電押さゎ、ら□ん形、
    U部およ゛び電極と確−゛に接触するようにしたことを
    特徴とする可変空気トリマキャパシタ。
  9. (9)  特許請求の範囲第7項に記載の可変空気トリ
    マキャパシタに、、N、l★、)で、誘電体がブシュと
    ステータの闇に配置されて、ブシュとステータを絶縁す
    るようにしたことを特徴とする空気トリマキャパシタ。 ■ 特許請求の範囲第7項に記載の可変空気トリマキャ
    パシタにおいて、弾性環状座金がハウジングに支持され
    、0−夕の環状電極を囲み且つそれに摩擦係合し、これ
    によりハウジングに対するロータの回転が妨げられるよ
    うにしたことを特徴とザる可変空気トリマキャノくシタ
    。   ′
JP57145591A 1981-08-24 1982-08-24 空気トリマキャパシタ Granted JPS5843506A (ja)

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JPH043660B2 JPH043660B2 (ja) 1992-01-23

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