JPS5842186U - 編針 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図及び第２図は本考
案の応用例を示す正面図、第３図は第１図のＸ部の拡大
正面図、第４図は第３図の側面図、第５図は第４図の断
面図、第６図は扁平部の変形、　実施例を示す要部側面
図である。 １・・・編針本体、２・・・編針基端部、２ａ・・・編
針基端面、３・・・可撓性線材、５・・・線材取付孔、
６・・・扁平部、６ａ・・・扁平部の端面、６ｂ・・・
扁平部の側面、７・・・挿入軸部、Ａ・・・接着剤、Ｄ
・・・線材取付孔の径、ｄ・・・挿入部の径、Ｔ・・・
線材取付孔の深さ、ｔ・・・挿入部の長さ、Ｗ・・・編
針基端部の外径、Ｗ・・・扁平部側面の最大中。 補正　昭５７．　６．２８　　　− 実用新案登録請求の範囲を次のように補正する。 Ｏ実用新案登録請求の範囲 （１）　　剛性編針本体１の基端部２に可撓性線材３を
連結して成る編針において、１部２に所定の内径り及び
軸力向深さＴを有する線材取付孔５を穿設し、前記可撓
性線材３の端部に扁平ｉ６、を形成するとともにその端
面６ａから前記線材取付孔５の内径り及び深さＴより若
干小なる′外径ｄ及び長さｔを有する挿入軸部７を延設
し、前記線材取付孔５の奥部に予じめ一定量の接着　　
　゛剤Ａを充填した後前記端面６ａが編針基端面２ａに
当接する位置まで前記挿入軸部７を線材取付孔５に挿入
接着しｆことを特徴とする編針。 （２）　　前記扁平部６の形状を、前記端面ｆｓａを底
辺とする略三角形状とし、且つ該扁平部の側面６ｂの最
大中Ｗが前記編針基端部２の外径Ｗと等しいか若しくは
僅かに小なるｊうにしたことを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第１項に記載め編針。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）剛性編針本体１の基端部２に可撓性線材３を連結
   して成る編針において、該基端部２に所定の内径り及び
   軸方向深さＴを有する線材取付孔５を穿設し、前記可撓
   性線材３の端部に扁平部６を形成するとともにその端面
   ６ａから前記線材取付孔５の内径り及び深さＴより若干
   小なる外径ｄ及び長さｔを有する挿入軸部７を延設し、
   前記線材取付孔３の奥部に予じめ一定量の接着剤Ａを充
   填した後前記端面６ａが編針基端面２ａに当接する位置
   まで前記挿入軸部７を線材取付孔３に速入接着したこと
   を特徴とする編針。
2. （２）前記扁平部６の形状を、前記端面６ａを底辺とす
   る略三角形状とし、且つ該扁平部の側面６ｂの最大中Ｗ
   が前記編針基端部２の外径Ｗと等しいか若しくは僅かに
   小なるようにしたことを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項に記載の編針。