JPS5841475Y2 - 光電導式湿度検出装置 - Google Patents

光電導式湿度検出装置

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JPS5841475Y2
JPS5841475Y2 JP1978172302U JP17230278U JPS5841475Y2 JP S5841475 Y2 JPS5841475 Y2 JP S5841475Y2 JP 1978172302 U JP1978172302 U JP 1978172302U JP 17230278 U JP17230278 U JP 17230278U JP S5841475 Y2 JPS5841475 Y2 JP S5841475Y2
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light
wavelength
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humidity
absorption edge
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JP1978172302U
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直道 村井
英興 内川
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三菱電機株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は例えば硫化カドミウム(CdS)のように雰
囲気の湿度により光電導度の変化する充電製素子を用い
た湿度検出装置に関するものである。
従来空気調和機や電気乾燥機等の電気機器や、湿度の影
響を受けやすいもののプロセス制御等の湿度検出装置に
用いる湿度計として、出力が直接電気信号として得られ
るもので安価小形であり、安定性及び信頼性の高いもの
が要望されてきている。
現在電気的湿度計としては充電式露点計、抵抗式乾湿法
湿度計、及び種々な電気抵抗式湿度計がある。
この内光電式露点計は比較的広範囲にわたって精度の高
い測定が可能であるが、装置が大形で高価であるという
欠点がある。
これに対し抵抗式乾湿法湿度計は感湿素子が比較的小形
であり、装置も余り高価でなく、はこり等の影響もそれ
程受けないが、風速の変化する場所の測定が困難である
とか、複雑な温度依存性を示すため自動的温度補償が困
難である等の欠点があった。
電気抵抗式湿度計は湿度による感湿素子自身の抵抗値の
変化を検出するものであるので構造が最も簡単で、小形
安価であり、制御系等の電気回路との結合も容易である
この種のもので比較的古くから使用されているものに塩
化リチウムのような電解物質を用いたものがあるが、そ
れらは応答速度が遅く、測定範囲も余り広いものではな
かった。
しかし最近に至りセレン、ゲルマニウム、シリコン等の
蒸着膜、アントラセン単結晶、マグネタイト焼結体等、
塩化リチウムの欠点を改良した種々の感湿素子が研究、
開発されてきているが、それらは何れもイオン電導体或
いは半導体であるため抵抗値の温度依存性が大きく、(
一般的には温度に関して指数函数的変化をするが、使用
温度範囲内で更に複雑な変化を伴うものも多い)自動的
温度補償をおこなうには、湿度の影響を除去した殆んど
同一温度特性を有する同種素子或いは感湿素子と逆の温
度特性を有する異種の温度補償素子を用いる以外に適当
な方法がないという共通した欠点がある。
しかも一般には温度特性の揃った感湿素子を製作するこ
とは困難であるし、また特性の揃った適当な温度補償素
子を得ることも難かしい。
この考案は上記事情に鑑み、感湿素子として例えば硫化
カドミウムのように感湿性のある光電環素子を使用する
ことにより、従来のものとは全く異なる温度補償機能を
有する湿度検出装置を得ることを目的とするもので゛あ
る。
先づ第1図〜第3図についてこの考案の原理を説明する
第1図はCdS単結単結電光電導素子射光波長に対する
光電環感度(光電流値/照射光束値:任意単位)の関係
を、素子被照面に接触する雰囲気の相対湿度(以下湿度
と呼ぶ)をパラメータとして表したもので、曲線A、B
、Cは夫々湿度100%、50%、0%の場合を示すも
のである。
図より明らかはようにCdsの光吸収端波長である51
2.5nmを境にして、それより長波長側にある512
.5nmを越え560 nmの範囲の第1の照射光波長
域内の光に対しては湿度とほとんど無関係な光電環を示
し、512.5nm以下の短波長側にある第2の照射光
波長域内の光に対しては湿度が高いほど急速に光電製感
度は低下するような光電環を示す。
第2図はこの第1の照射波長域内の波長540nm(C
dS単結晶の吸収端波長512.5nmを越える波長9
曲線F)と、第2の照射光波長域内の2つの波長500
nm (曲線D)と、45Q nm (曲線E)近傍
の光で素子を照射した場合の湿度と光電製感度との関係
を表したものである。
この図より明らかなように、CdS単結晶の吸収端波長
である512.5nmよりも長波長側の光(曲線F)を
照射するとCdS単結単結晶充電予素子湿特性がなくな
ってしまい、またCdS単結晶の吸収端波長である51
2.5 nmよりも短波長側の光(曲線り、E)を照射
すると、湿度0〜100%の範囲で感湿素子として充分
な感度を有することが判る。
なお、CdS単結単結電光電導素子照射光が、吸収端波
長よりも短波長側の光成分を含んでいれば波長幅の広い
ものであってもそのCdS単結単結電光電導素子充分な
感湿感度を示す。
このように、吸収端波長よりも短波長側の光成分を含ん
でいる光をCdS単結単結電光電導素子射すると、その
光電製素子の光電製感度が湿度の影響を受けるのは、次
のような理由、即ち吸収端波長より短波長側では、光は
主として素子の表面で吸収されるため、光電導度(光感
度)は表面に吸着された湿気による表面準位の影響を受
けて感湿特性が現われるのに対して、長波長側では光の
吸収係数が小さいので、表面の影響が少なく、バルクの
特性によるため光電導度が吸着された湿気に左右されに
くいことによる理由からであるので、湿度と光電製感度
との関係は安定した再現性があり、応答速度も早い。
また被測定外気の風速が変化しても湿度測定は可能であ
る。
これらの特性は何れも感湿素子として好ましいものであ
るが、光電製感度は一般に周囲温度が高くなるほど低下
する傾向があり、その周囲温度の変化による湿度誤差は
前記した電気抵抗式感湿素子の誤差より必ずしも小さい
とはいい難い。
その一例を示したのが第3図であるが、周囲温度変化に
対する光電製感度の変化率は、同一素子に関しては第1
の照射光波長域内の波長の光と第2の照射光波長域内の
波長の光とで余り異ならないし、その変化も図に見られ
るように比較的直線的である。
従って湿度の影響を受けない第1の照射光波長域内の光
による第1の照射の際の光電流値を例えば常に一定に保
つように素子の付勢電圧なり、照射光強度なりを補正し
た後、湿度の影響を受ける第2の照射光波長域内の所定
の波長の光による第2の照射をおこなえば、周囲温度と
は関係なしに第2の照射の際の充電値により湿度測定を
おこなうことができるというのがこの考案の狙いである
第4図はこの考案の一実施例を示す説明図で、1は被照
射面1aが露出するように構成された、前記のようなC
dS単結晶よりなる光電製素子、2はこの素子1を付勢
する可変直流電源、3,4は素子1と電源2とが形成す
る直列回路に挿入された、素子1を流れる電流に応動す
る信号交換装置であるマイクロアンメータ及び電流制御
抵抗である。
5は被照射面1aに外光が入射することを防止する遮光
手段である暗箱、6は被照射面1aに被測定外気を接触
せしめる外気導入手段である、暗箱5に設けられた1対
の開閉口で、開放時にも測定の障害となるような外光は
入らないように構成されている。
7は照射装置で、光源である白熱電球8と、その点灯電
源8aと、集光レンズ9と、スリット10に接して設け
られた2種類のフィルタ11a、llbとにより構成さ
れている。
次にこの装置の動作について説明する。
今フィルタ11 aはCdS単結晶の吸収端波長である
512゜5nmよりも長波長の520 nm近傍の光の
みを透過し、フィルタ11 bはCdS単結晶の吸収端
波長である512.5 nmよりも短波長の450 n
m近傍の光のみを透過するものとする。
またメータ3は20℃における第2図のような関係から
、目盛は湿度で目盛られているものとする。
この装置は測定の際は先づ開閉口6を開いて暗箱5内に
被測定外気を導入し、フィルタ11 aを用いて被照面
1aに第1の照射をおこなう。
その際素子1の周囲温度が20℃であればメータ3の読
みは湿度の如何にかかわらず一定値を示すが、例えば4
0℃であったとすると、第3図のような特性のものでは
約−3%の読みを示す。
そのままの状態でフィルタ11 aをフィルタ11 b
に変えて第2の照射をおこなうと、例えば湿度が50%
であった場合メータ3の読みは光電導感度約−3%に相
当する約55%を示す。
しかし第1の照射をおこなった際、上記−3%の読みの
低下がOになるように、即ち第1の照射の際のメータ3
の読みが常に一定値になるように可変電源2を調節して
おけば、第2の照射の際のメータ3の読みは約3%上昇
した値を示すため50%という正しい湿度を読み取るこ
とができる。
また、第4図の本考案の装置を用いて、周囲(雰囲気)
温度を変え、各温度において、湿度を20.40.60
.80%と変化させた場合について前述の手続きにより
第4図の装置が示す湿度指示値を求めた。
また、第4図において、フィルタ11 bによって第2
の照射である450nm近傍の光のみを照射させて湿度
を測定した場合、すなわちフィルタ11 aの520
nm近傍の光での第1の照射による補正を行なわない場
合についても上記と同様に調べた。
この結果を第6図に示す。
第6図において実線の特性曲線は、本考案の装置による
第1の照射と第2の照射を行なった場合の周囲温度によ
る湿度指示値の変化を示し、点線の特性曲線は、第2の
照射のみにより湿度を測定した場合の周囲温度による湿
度指示値の変化を示したものである。
第6図から明らかなように、本考案の装置により、前述
の手続きのように、第1の照射による補正を行なうこと
によって、周囲温度の変化に左右されずに、真の湿度を
ほぼ正確に測定することができることが判る。
以上の動作は装置が新しいうちのものであるが、しばら
く使用していると、被照面1aや照射装置7に汚れが生
じたり、光源8の光束値が低下してきたりして一般にメ
ータ3の読みを低下させる。
その低下率は厳密には一般に520 nmの照射と45
0 nmの照射とでは異なる場合が多いが、その度合が
少い場合や汚れが光を単に散乱さすようなものにおいて
は、上記低下率は520 nmでモ450nrnでも余
り異ならないので、第1の照射の際の光電流を一定値に
保つように電源2を調節することにより、汚れや光束低
下による誤差も、温度誤差と同時に補正されるという利
点もある。
また520 nmと450 nmと吸収が相当具なるよ
うな汚れが予測される場合には、第2の照射光の波長を
520 nmに近い500 nm近傍に選定することに
より、一般に誤差を低下さすことができる。
またこのような装置において第1の照射時の光電流が成
る限度以上低下した場合には照射装置7等の清掃時期を
示すものと考えてよく、これも一つの実用上の利点とな
る。
以上の実施例においては第1の照射の際の光電流値を一
定に保つのに電源2を調整したが、例えば電源8aを調
整して光源8の光束値を調整しても同様な結果が得られ
る。
しかし光源8が白熱電球の場合は光束値と共に波長分布
も相当変化するので、そのような方式を用いる場合には
、小型けい光ランプのような光源8を用いるのが好まし
い。
第5図は異なる実施例を示す回路図で、第4図で説明し
た操作を自動的におこなわせる場合の一例を示したもの
である。
図において12は電源13により動作する2相サーボモ
ータ、14はモータ12の制御巻線回路に設けられた正
逆転制御回路、15は可変直流電源2の出力摺動抵抗で
、その摺動子15 aはモータ12に連動して摺動する
ように構成されている。
16は抵抗4の端子電圧により、素子1を流れる光電流
を検出する検出回路、17はその検出電圧を標準値と比
較する比較回路、18はその比較値に応じて制御回路1
4に信号を送って、モータ12に所定の動作をおこなわ
せる指令回路である。
また19はフィルタ11 aが使用される時は閉じ、フ
ィルタ11 bが使用される時は開くスイッチ、20は
スイッチ19が閉じた時はモータ12を電源13に接続
し、開いた時は検出回路16の出力を信号変換装置3に
送り込むように構成されている。
このような構成のものにおいてはフィルタ11aにより
第1の照射をおこなう際は回路16.17゜18.14
を介して、素子1を流れる光電流値が所定値になるよう
にモータ12は摺動子15 aを移動させ、所定値にな
った所で停止する。
次にフィルタ11 bを使用位置に移動させることによ
り、モータ12は電源13から切離され、直流電源2は
上記動作により調節された電圧を発生し続ける。
一方フィルタ11 bによる第2の照射時の光電流値は
検出回路16により検出され、その出力が信号変換装置
3に送込まれ、その出力端子3aには湿度に応じた信号
が発生する。
出力端子3aに発生する信号は記録計を動作させるよう
な時にはアナログ的なものが好ましいが、湿度調節器を
動作させる場合などには、例えば湿度が所定値を下廻っ
た時のみ信号を発生するようなディジタル的なものでも
よい。
またこのような装置においては上記のような動作を所定
時間毎に繰返すようにしてもよいが、第1の照射は適宜
な時間、例えば30分に一度おこない、残余の時間は第
2の照射を連続しておこなうような方法も実用性が高い
またこの実施例では簡単のため、モータ12により直流
電源2の出力抵抗15を変化させたが、直流電源2をス
イッチングレギュレータ方式のものとし、その制御抵抗
を変化させたり、または直流電源2或いは光源8の点灯
電源8aを位相制御方式とし、その制御抵抗を変化させ
たりした方が、それら制御抵抗は小容量のものですむた
め、出力抵抗15を変化させるよりも好ましい。
以上の実施例はすべて第1の照射の際の光電流値が所定
値になるように電源2の電圧や、光源8の光束値を調節
してから第2の照射をおこなうような方式のものであっ
たが、第1の照射時の光電流値と第2の照射時の光電流
値の比を湿度を指標とするような他の方式も可能である
し、単なる湿度測定の場合には第1の照射時の光電流と
第2の照射時の光電流値の関係を示すグラフを用いても
よい。
また以上の実施例では素子1はCdSであったが、同様
な湿度依存性を示す物質としてはCdSe。
ZnS、PbS、GaA3等種々なものがあり、また必
ずしも単結晶体に限られるものでもない。
なお第7図は、CdSeの焼結体の感湿特性の一例を示
すグラフで、曲線Gは白熱灯による白色光で照射した場
合、曲線Hは650 nmの波長の光で照射した場合、
曲線■はCd58焼結体の吸収端波長である735.4
nmを越える760 nmの波長の光で照射した場合の
湿度と比光電導度との関係を表わしたものである。
また第8図は、ZnS単結晶の感湿特性゛の一例を示す
グラフで、曲線Jは260 nmの波長の光で照射した
場合、曲線には310nmの波長の光で照射した場合、
曲線りはZnS単結晶の吸収端波長である350.8n
mを越える390 nmの波長の光で照射した場合の湿
度と比光電導度との関係を表わしたものである。
また、第9図は、PbS多結晶の感湿特性を一例を示す
グラフで、曲線Mは2880 nmの波長の光で照射し
た場合、曲線Nは3050 nmの波長の光で照射した
場合、曲線OはPbS多結晶の吸収端波長である329
0.8 nmを越える3350 nmの波長の光で照射
した場合の湿度と比光電導度との関係を表わしたもので
ある。
なおまた第10図は、GaA3単結晶の感湿特性の一例
を示すグラフで、曲線Pは白熱灯による白色光で照射し
た場合、曲線Qは780 nmの波長の光で照射した場
合、曲線RはGaA3単結晶の吸収端波長である856
.6nmを越える95Q nmの波長の光で照射した場
合の湿度と比光電導度との関係を表わしたものである。
また以上の実施例では第1の照射光波長としては第1の
照射光波長域内の単色光に近いものを、また第2の照射
光波長としては第2の照射光波長域内の単色光に近いも
のを用いたが、相当波長巾を持った光でもよく、ただ第
1の照射光としては湿度依存性を持つ第2の照射光波長
域内の光を含んではならず、また第2の照射光としては
第2の照射光波長域内の光は必ず含まれなければならな
い。
この考案によれば以上説明したとおり、同一の光電導素
子に第1の照射と、第2の照射をおこなうことにより、
容易に温度補正をおこなった湿度測定ができるという効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はCdS単結晶の充電製感度−照容光波長特性図
、第2図はCdS単結晶の比光電導感度−相対湿度特性
図、第3図はCdS単結晶の充電等感度変化率−周囲温
度特性図、第4図はこの考案の−実施例を示す説明図、
第5図は異なる実施例を示す回路図、第6図はこの考案
の効果を説明するための相対湿度指示値−周囲温度特性
図、第7図はCdSe焼結体の比光電導感度−相対湿度
特性図、第8図はZ。 S単結晶の比光電導感度−相対湿度特性図、第9図はP
bS多結晶の比光電導感度−相対湿度特性図、第10図
はGaA3単結晶の比光電導感度相対湿度特性図である
。 図において 1は光電製素子、]aは被照面、2は付勢
電源、3は信号変換装置、5は遮光手段、6は外気導入
手段、7は照射装置、8は光源、11 a、11 bは
フィルタ、12〜18は充電流制御手段である。 なお各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 光電導度が雰囲気の湿度の変化に対してほとんど変化し
    ない吸収端波長より長波長側の第1の照射光波長域と、
    湿度の変化に対して光電導度が変化する吸収端波長より
    短波長側の第2の照射光波長域とを有する充電製素子、
    この光電導素子の被照面に外光が入射することを防止す
    る遮光手段、上記被照面に被測定外気を接触せしめる外
    気導入手段、上記被照面に対し、少くとも吸収端波長よ
    り長波長側の第1の照射光波長域内の波長の光を含み、
    吸収端波長より短波長側の第2の照射光波長域内の波長
    の光を含まない第1の照射と、少くとも吸収端波長より
    短波長側の第2の照射光波長域内の波長の光を含む第2
    の照射とを可能ならしめる照射装置を備え、上記光電導
    素子の電導度変化に応じて湿度を検出するうにした充電
    環式湿度検出装置。
JP1978172302U 1978-12-15 1978-12-15 光電導式湿度検出装置 Expired JPS5841475Y2 (ja)

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