JPS5841137U - 農作業機における作業装置昇降用流体圧駆動装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係る農作業機における作業装置昇降用流
体圧駆動装置の実施の態様を例示し、第１図は要部の側
面図、第２図乃至第４図は弁作動状態を示す拡大断面図
である。 ３・・・・・・本機、８・・・・・・作業装置、９・・
・・・・単動型流体圧シリンダ、１０・・・・・・作動
制御弁、１１・・・・・・弁ケーシング、Ｐｌ・・・・
・・ポンプポート、Ｐ２・・・・・・シリンダポート、
Ｐ３・・・・・・タンクポート、１２・・・・・・回転
スプール、１３・・・・・・逆止弁、１４・・・・・・
カム面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ■　本機３に対して作業装置８を単動型流体圧シリンダ
   ９を介して昇降すべく構成しである農作業機における作
   業装置昇降用流体圧駆動装置において、前記流体圧シリ
   ンダ９に対する作動制御弁１０を構成するに、回転によ
   り、弁ケーシング１１に形成のポンプポートＰ□とシリ
   ンダポートＰ２とを連通させて前記作業装置８を駆動上
   昇させる第１状態と、前記シリンダポートＰ２とタンク
   ポートＰ３とを連通させて作業装置８を自−重下降させ
   る第２状態並びに、前記シリンダポートＰ２のポンプポ
   ートＰ□及びタンクポートＰ２への連通を断つ第３状態
   に切替自在な回転スプール１２を設けると共に、前記シ
   リンダポートＰ２に、流体圧シリンダ側への流体圧保給
   のみを許す逆止弁１３を設け、かつ、前記回転スプール
   １２に、これが前記第２状態に回転するとき、前記逆止
   弁１３を押圧して開作動させるカム面１４を形成しであ
   る事を特徴とする農作業機における作業装置昇降用流体
   圧駆動装置。 ■　前記タンクポートＰ３が絞り５を有するものである
   実用新案登録請求の範囲第０項に記載の農作業機におけ
   る作業装置昇降用流体圧駆動装置。 ■　対象農作業機がコンバインである実用新案登録請求
   の範囲第０項又は第■項に記載の農作業機における作業
   装置昇降用流体駆動装置。