JPS5840788A - 交流電源接続装置 - Google Patents
交流電源接続装置Info
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- JPS5840788A JPS5840788A JP56139046A JP13904681A JPS5840788A JP S5840788 A JPS5840788 A JP S5840788A JP 56139046 A JP56139046 A JP 56139046A JP 13904681 A JP13904681 A JP 13904681A JP S5840788 A JPS5840788 A JP S5840788A
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- Japan
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- voltage
- adapter
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- power
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- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内蔵電池型電気機器を家庭用電源で使用する
場合の付属ムCアダプターの改良に関するもので、あら
ゆる電気機器に対応した直流用(D C’) IJ−ド
完成品を選択的に利用することができるとともに極性や
供給直流電圧を任意に設定することができる五Cアゲゲ
タ−を提供することを目的とする。
場合の付属ムCアダプターの改良に関するもので、あら
ゆる電気機器に対応した直流用(D C’) IJ−ド
完成品を選択的に利用することができるとともに極性や
供給直流電圧を任意に設定することができる五Cアゲゲ
タ−を提供することを目的とする。
従来のムCアゲブタ−は第1図に示すように専用ムCア
ダプターとして構成されていた。第1図ムは電源として
乾電池子を9ヶ直列に接続したものを用いる小型テレビ
ジョン受像機1oであって、外部電源端子6〔直流(D
C)12V用〕を具備し、専用ムCアダプター11の交
流用(ムC)プラグ1を家庭用電源コンセント交流(ム
C)1ooV6に挿入し、直流(Dc)出カブラグ4を
前記外部電源端子6に接続する使用説明図である。第1
図Bは専用ムCアダプター11の電気回路図であって、
1ViムCプラグ、2は電源トランス、3は電源整流回
路、4はDC出カブラグである。第1図Gは小型テレビ
ジョン受像機1oの外部電源端子6の電気回路図であっ
て1通常は乾電池7を9ヶ直列接続しDC12Vの電源
回路−を、!成している。専用車Cアダプター11のD
C出カブラグ4を外部電源端子5に接続すると乾電池7
が入っていても自動的に家庭用電源ムC100Vに切換
わるものである。
ダプターとして構成されていた。第1図ムは電源として
乾電池子を9ヶ直列に接続したものを用いる小型テレビ
ジョン受像機1oであって、外部電源端子6〔直流(D
C)12V用〕を具備し、専用ムCアダプター11の交
流用(ムC)プラグ1を家庭用電源コンセント交流(ム
C)1ooV6に挿入し、直流(Dc)出カブラグ4を
前記外部電源端子6に接続する使用説明図である。第1
図Bは専用ムCアダプター11の電気回路図であって、
1ViムCプラグ、2は電源トランス、3は電源整流回
路、4はDC出カブラグである。第1図Gは小型テレビ
ジョン受像機1oの外部電源端子6の電気回路図であっ
て1通常は乾電池7を9ヶ直列接続しDC12Vの電源
回路−を、!成している。専用車Cアダプター11のD
C出カブラグ4を外部電源端子5に接続すると乾電池7
が入っていても自動的に家庭用電源ムC100Vに切換
わるものである。
第2図は従来の専用ムCアダプター11の外観図であっ
てムは正面図、Bは上面図、Cは側面図である。筐体1
111の内部には第1図Bに示す各種電気部品をもって
整流回路を構成し、ムCプラグ1を家庭用電源AC1o
oVに接続すればDC出カブラグ4のセンターピン41
に■極性、外周ピン42にOt性のDC12v出力電圧
を発生するものである。この専用付属ムロアダプターは
、ムCプラグ1もDCリード線11b、DC出カブラグ
4も筐体11&と1体化構造であり、専用ムCアダプタ
ー11として働きはするものの接続電気機器の外部電源
端子の形状が異なっていたり。
てムは正面図、Bは上面図、Cは側面図である。筐体1
111の内部には第1図Bに示す各種電気部品をもって
整流回路を構成し、ムCプラグ1を家庭用電源AC1o
oVに接続すればDC出カブラグ4のセンターピン41
に■極性、外周ピン42にOt性のDC12v出力電圧
を発生するものである。この専用付属ムロアダプターは
、ムCプラグ1もDCリード線11b、DC出カブラグ
4も筐体11&と1体化構造であり、専用ムCアダプタ
ー11として働きはするものの接続電気機器の外部電源
端子の形状が異なっていたり。
動作電圧が違う場合には使用できないという欠点があっ
たっさらにこの場合、DCリード線11bが常に一定寸
法であり使用状況によって不足したり、あるいは余って
処理に手間を要するわずられしさがあった。また長期間
にわたって使用を繰りかえした場合、筐体11g1とD
Cリード線11bの結合部分で断線不良が発生し、ムC
アダプター全体として使用不可となるおそれがあった。
たっさらにこの場合、DCリード線11bが常に一定寸
法であり使用状況によって不足したり、あるいは余って
処理に手間を要するわずられしさがあった。また長期間
にわたって使用を繰りかえした場合、筐体11g1とD
Cリード線11bの結合部分で断線不良が発生し、ムC
アダプター全体として使用不可となるおそれがあった。
一方、専用ACアダプターは出力電圧や極性の異った電
気機器間での誤使用防止や安全対策のためDC出 ゛カ
リード線11bの先端プラグ4の形状に変化をもたせる
方法を採用するものが一般化していた。
気機器間での誤使用防止や安全対策のためDC出 ゛カ
リード線11bの先端プラグ4の形状に変化をもたせる
方法を採用するものが一般化していた。
第3図、第4図、第6図にその具体例を示す。
従来量である第2図のDC先端プラグ4を基本にして説
明すれば、第3図ム、Bはセンターピン31の径を細く
してe極性とし外周ビン32を■極性としたものである
。第4図ム、Bはプラグ形状は同一で極性を第3図と反
対にしたものである。
明すれば、第3図ム、Bはセンターピン31の径を細く
してe極性とし外周ビン32を■極性としたものである
。第4図ム、Bはプラグ形状は同一で極性を第3図と反
対にしたものである。
第6図ム、B、Cはセンターピン31の径をさらに細く
し、外周ピン32に一対の切欠き33を設けたものであ
る。これらの形状区分による使い方は現在統一されてお
らず、メーカーが一方的に設定し商品化しているもので
ある。同一メーカーで同一商品では所期の目的である安
全対策や誤使用防止の効果はあるものの、一般需要家で
は多くのメーカー商品でしかも多種多様の製品と混在使
用するため多くの問題が未解決のまま残っている状態と
なっている。
し、外周ピン32に一対の切欠き33を設けたものであ
る。これらの形状区分による使い方は現在統一されてお
らず、メーカーが一方的に設定し商品化しているもので
ある。同一メーカーで同一商品では所期の目的である安
全対策や誤使用防止の効果はあるものの、一般需要家で
は多くのメーカー商品でしかも多種多様の製品と混在使
用するため多くの問題が未解決のまま残っている状態と
なっている。
次に現在、商品化され一般的に使用されている内蔵電池
型電気機器の使用態様を第1表にまとめてみた。
型電気機器の使用態様を第1表にまとめてみた。
第 1 表
使用乾電池数は2ヶ、4ヶ、6ケ、9ケの場合が多く、
それぞれに対応して電源電圧はaV、eV。
それぞれに対応して電源電圧はaV、eV。
9V 、12Vとなっている。極性区分は2本プラグ形
式(図示なし)のものはごく一部で、大多数は同心円形
状プラグでセンターピンかのBかOBになっている。リ
ード長は接続電気機器によって−まちまちで統一されて
おらず、DCプラグ先端形状を適宜かえて商品化してい
る状況である。電気機器の負荷容量も乾電池使用を考慮
して設計されているため大差はないのに各々が専用五C
アダプターとして構成されたものであった。このため、
−m家庭内の使用では使用電気機器の選定のみならず専
用ムCアダプターの選択や接続に苦労するという問題が
あり、さらに通常携帯用電気機器は外出時は内蔵電池を
使用し、専用ムCアダプターは別の場所に保管するので
あるが、他の電気機器用ムCアダプターと区別して使用
する不便さは大変なものであった。
式(図示なし)のものはごく一部で、大多数は同心円形
状プラグでセンターピンかのBかOBになっている。リ
ード長は接続電気機器によって−まちまちで統一されて
おらず、DCプラグ先端形状を適宜かえて商品化してい
る状況である。電気機器の負荷容量も乾電池使用を考慮
して設計されているため大差はないのに各々が専用五C
アダプターとして構成されたものであった。このため、
−m家庭内の使用では使用電気機器の選定のみならず専
用ムCアダプターの選択や接続に苦労するという問題が
あり、さらに通常携帯用電気機器は外出時は内蔵電池を
使用し、専用ムCアダプターは別の場所に保管するので
あるが、他の電気機器用ムCアダプターと区別して使用
する不便さは大変なものであった。
本発明は以上の従来の欠点を除去し、各電気機器に対応
した複数種のD CIJ−ド完成品を選択的に利用する
ことができるとともに、極性や供給直流電圧を任意に設
定できるユニバーサルタイプの五Cアゲブタ−を実現す
るものであるっ以下その一実施例を第6図から第9図を
用いて説明する。
した複数種のD CIJ−ド完成品を選択的に利用する
ことができるとともに、極性や供給直流電圧を任意に設
定できるユニバーサルタイプの五Cアゲブタ−を実現す
るものであるっ以下その一実施例を第6図から第9図を
用いて説明する。
第4図は本発明の一実施例であるムCアダプターの電気
回路図であり、ムC1oOvコンセント挿入用五Cプラ
グ41からの一次電圧は一方は電源トランス43の一次
側端子に、他方はヒユーズFlを経由し電圧切換スイッ
チ42の[F]端子、ヒ一ズF2を経由し電圧切換スイ
ッチ42の■端子にそれぞれ接続供給される。電圧切換
スイッチ42の動作説明は後で詳述するが端子[F]、
■と電源トランス43の一次側巻線に設けた端子■、■
■、■間を可動ばね63の設定位置により選択的に電気
的に接続するものである。そしてここではDC出力電圧
が3V 、eV 、eV 、 12VK?る様−次巻線
端子■、■、■、■をおのおの取シ出している。
回路図であり、ムC1oOvコンセント挿入用五Cプラ
グ41からの一次電圧は一方は電源トランス43の一次
側端子に、他方はヒユーズFlを経由し電圧切換スイッ
チ42の[F]端子、ヒ一ズF2を経由し電圧切換スイ
ッチ42の■端子にそれぞれ接続供給される。電圧切換
スイッチ42の動作説明は後で詳述するが端子[F]、
■と電源トランス43の一次側巻線に設けた端子■、■
■、■間を可動ばね63の設定位置により選択的に電気
的に接続するものである。そしてここではDC出力電圧
が3V 、eV 、eV 、 12VK?る様−次巻線
端子■、■、■、■をおのおの取シ出している。
前記電源トランス43の二次側にはブリッジ整流回路4
4を経由して、電源フィルター回路46と2つの直流出
力ソケソl−461,46bを互いに並列に接続して接
続しているものである。ここで、Rは絶縁抵抗、C1〜
C4t/′iセラミツクコンデンサーであり、■はDO
プラス電極、01dDcマイナス電極を示す。図示例は
電源切換スイッチ42を電源トランス43の一次側に設
けたもので示しているが、二次側に設ける場合もある。
4を経由して、電源フィルター回路46と2つの直流出
力ソケソl−461,46bを互いに並列に接続して接
続しているものである。ここで、Rは絶縁抵抗、C1〜
C4t/′iセラミツクコンデンサーであり、■はDO
プラス電極、01dDcマイナス電極を示す。図示例は
電源切換スイッチ42を電源トランス43の一次側に設
けたもので示しているが、二次側に設ける場合もある。
またヒーーズFl 、 y2は省略する場合もある。
第7図は本発明の一実施例であるム0アゲブタ一本体の
外観正面図ム、内部構成図B、側面図Cである。筐体5
1.52の内部には第6図に示す各種電気部品を使用し
て電気回路を構成している。
外観正面図ム、内部構成図B、側面図Cである。筐体5
1.52の内部には第6図に示す各種電気部品を使用し
て電気回路を構成している。
プリント基板40にはヒユーズyl、 F2、絶線抵抗
R,!解コンデンサ46、セラミックコンデンサー〇1
〜C4,整流回路44を構成するダイオ−F、 m流出
カッ’y−y ) (eD C)4 e a、(eD
C)46bを塔載し、筐体61にはめこみ方式により固
定する。さらに電源トランス43や電圧切換スイッチ4
2はおのおのビス(図示なし)を使用し筐体51に固定
し、リード線の接続により電気回路を構成している。筐
体52からは一対のムCグラグ41を突出形成するとと
もに筐体61の一側面にはD CIJ−ド完成品挿入用
の接続プラグ孔51g1を2ケ所設けている。しかも前
記各挿入孔5111の近くにはおのおの直流出力電圧極
性表示マー′り47,48を刻印成形により表示する。
R,!解コンデンサ46、セラミックコンデンサー〇1
〜C4,整流回路44を構成するダイオ−F、 m流出
カッ’y−y ) (eD C)4 e a、(eD
C)46bを塔載し、筐体61にはめこみ方式により固
定する。さらに電源トランス43や電圧切換スイッチ4
2はおのおのビス(図示なし)を使用し筐体51に固定
し、リード線の接続により電気回路を構成している。筐
体52からは一対のムCグラグ41を突出形成するとと
もに筐体61の一側面にはD CIJ−ド完成品挿入用
の接続プラグ孔51g1を2ケ所設けている。しかも前
記各挿入孔5111の近くにはおのおの直流出力電圧極
性表示マー′り47,48を刻印成形により表示する。
51bは電圧切換スイッチ42の操作用であると同時に
出力電圧表示も兼ねた孔である。筐体61゜62は接着
剤または超音波接着により結合する場合が多い。本構成
により直流出力電圧の設定が任意のもの(実施例でけ3
V 、eV 、9V 、12V)で極性を自由に選択し
て使用することを可能としたもので、しかも孔61&を
通してソヶッl−461L。
出力電圧表示も兼ねた孔である。筐体61゜62は接着
剤または超音波接着により結合する場合が多い。本構成
により直流出力電圧の設定が任意のもの(実施例でけ3
V 、eV 、9V 、12V)で極性を自由に選択し
て使用することを可能としたもので、しかも孔61&を
通してソヶッl−461L。
46b(CDC出力リード完成品の接続プラグを挿着す
る着脱自在構造としたため、従来例の一体型のように断
線不良の発生のおそれがなく、保守管理が便利となる。
る着脱自在構造としたため、従来例の一体型のように断
線不良の発生のおそれがなく、保守管理が便利となる。
さらにD(j出力リード完成品の選択によりあらゆる電
気機器との接続が可能となりムCアダプターとしての共
用化がはがれるものである。
気機器との接続が可能となりムCアダプターとしての共
用化がはがれるものである。
なお、DC出力ソヶソトを単数とし極性の切換えはスイ
ッチを使用する方法もあるが、接続する電気機器に対応
し極性まちがいによる誤使用を避けるためには第7図の
ごとく別々に具備し、極性表示マークを明示することに
より使用者の注意を喚気しながら正しい接続を要求する
構造のものが最適である。また、上記例ではムCプラグ
41を筐体52に1体的に突出形成するもので説明した
がムCコードを使用するようにしてもよいものである。
ッチを使用する方法もあるが、接続する電気機器に対応
し極性まちがいによる誤使用を避けるためには第7図の
ごとく別々に具備し、極性表示マークを明示することに
より使用者の注意を喚気しながら正しい接続を要求する
構造のものが最適である。また、上記例ではムCプラグ
41を筐体52に1体的に突出形成するもので説明した
がムCコードを使用するようにしてもよいものである。
第8図は本発明に使用する電圧切換スイッチ42の詳細
説明図であって、本体61の底面側には放射状の配置で
端子65が6本([F]、■、■。
説明図であって、本体61の底面側には放射状の配置で
端子65が6本([F]、■、■。
■、■、■)突出している。端子66には第8図Hに示
す電気回路をさらにリード線を接続することにより構成
し、本体内部は可動バネ63が回転可能な電圧表示蓋6
2と連動して選択的に2端子間を接続(短絡)する構造
としている。第8図F。
す電気回路をさらにリード線を接続することにより構成
し、本体内部は可動バネ63が回転可能な電圧表示蓋6
2と連動して選択的に2端子間を接続(短絡)する構造
としている。第8図F。
Gに示すことく電圧表示蓋62はストッパー67をコイ
ン等を使用しスプリング68とともに押し込めば回転す
る構造であって、指標64を中心に説明すれば、左に回
し切った状態(第8図F)で電圧表示は3vとなり、可
動バネ63は端子[F]と■を接続する状態となってい
る。同様に電圧表示6vでは端子[F]と■、9vでは
端子■と■がそれぞれ接続し、電圧表示蓋62を右に回
し切った状態(第8図G)では電圧表示は12Vが指標
64に位置し、可動バネ63は端子■と■を接続する。
ン等を使用しスプリング68とともに押し込めば回転す
る構造であって、指標64を中心に説明すれば、左に回
し切った状態(第8図F)で電圧表示は3vとなり、可
動バネ63は端子[F]と■を接続する状態となってい
る。同様に電圧表示6vでは端子[F]と■、9vでは
端子■と■がそれぞれ接続し、電圧表示蓋62を右に回
し切った状態(第8図G)では電圧表示は12Vが指標
64に位置し、可動バネ63は端子■と■を接続する。
接続する電気機器に対して正しい電圧を供給するために
、電圧切換の操作は安易に動作することなく設定出力電
圧の表示と連動して明確に行なえる構造としている。す
なわち、単に電圧表示蓋62の操作部を回転しようと思
ってもスプリング68があり基板66が不要回転防止構
造として働くため、電圧設定変更時はコイン等を使用し
ストッパー67を完全に押し込み、スプリング68を圧
縮して基板66の不要回転防止構造を解除しなければな
らないものとなっている。このように直流出力電圧の設
定を明確にし、共用化することにより、発生しやすい誤
電圧使用の防止対策を果している。
、電圧切換の操作は安易に動作することなく設定出力電
圧の表示と連動して明確に行なえる構造としている。す
なわち、単に電圧表示蓋62の操作部を回転しようと思
ってもスプリング68があり基板66が不要回転防止構
造として働くため、電圧設定変更時はコイン等を使用し
ストッパー67を完全に押し込み、スプリング68を圧
縮して基板66の不要回転防止構造を解除しなければな
らないものとなっている。このように直流出力電圧の設
定を明確にし、共用化することにより、発生しやすい誤
電圧使用の防止対策を果している。
一方で使用中に安易に出力電圧の変更による接続電気機
器の不良発生をも防止するものである。そして、電圧切
換スイッチ42の電圧表示蓋62に電圧表示が複数あっ
ても、筐体61の電圧切換スイッチ操作用兼表示用孔6
1bとの結合により、出力電圧表示は単一となシ誤使用
は発生しないものとなっている。
器の不良発生をも防止するものである。そして、電圧切
換スイッチ42の電圧表示蓋62に電圧表示が複数あっ
ても、筐体61の電圧切換スイッチ操作用兼表示用孔6
1bとの結合により、出力電圧表示は単一となシ誤使用
は発生しないものとなっている。
次に第7図のムCアダプタ一本体に接続し使用するD
C+7一ド完成品を第9図を用いて説明する。
C+7一ド完成品を第9図を用いて説明する。
第9図ム、 B//′iD Cリード先端プラグ71a
。
。
71&′の径が異ったものの具体構成図である。接続プ
ラグ73は前記アゲブタ一本体のDC出カッケント46
a 、46bと嵌合接続する一般的なMTプラグである
。適当な長さのDCリード線72によっておのおの両端
プラグを電気的に接続するものである。DCリード先端
プラグ71a。
ラグ73は前記アゲブタ一本体のDC出カッケント46
a 、46bと嵌合接続する一般的なMTプラグである
。適当な長さのDCリード線72によっておのおの両端
プラグを電気的に接続するものである。DCリード先端
プラグ71a。
711L’の形状を各種電気機器の外部電源端子ソケッ
トと嵌合する構造とすることにより、簡単にムCアダプ
ターの共用化が実現できるものである。
トと嵌合する構造とすることにより、簡単にムCアダプ
ターの共用化が実現できるものである。
第9図CはDC−DCプラグ完成品の一実施例図であっ
て、一方にあるDCリード先端プラグの接続ソケット7
4を他端に構成し、反対側は形状の異ったDCCリード
先端プラグ71a形成し1両端を電気的に接続したもの
である。この場合D(3リード線殆省略でき、また1本
のDCリード完成品701Lを基本にしてあらゆる形状
のDC−DCプラグ完収品を組合せることができる。
て、一方にあるDCリード先端プラグの接続ソケット7
4を他端に構成し、反対側は形状の異ったDCCリード
先端プラグ71a形成し1両端を電気的に接続したもの
である。この場合D(3リード線殆省略でき、また1本
のDCリード完成品701Lを基本にしてあらゆる形状
のDC−DCプラグ完収品を組合せることができる。
以上説明したように本発明によれば、交流電源に接続す
る五Cプラグを具備し、筐体内に各種電気部品をもって
異なる複数の直流電圧を出力することのできる出力回路
を構成するとともに、極性の逮った2種類の直流出力ソ
ケットを配備し、このソケットより各値の直流電圧を出
力するようにすることにより、あらゆる電気機器に対し
てムCアダプターの共用化を実現することができるもの
であるっ一般的な五Cアダプターの構成部品の主要部品
であるムCプラグ、電源トランス、電源整流回路、フィ
ルター回路等に使用する多くの電気部品と筐体は本体内
において共用化するため大幅なコストダウンを生むもの
である。さらに、使用者が各種電気機器ことに専用のム
Cアダプターを管理する必要性はなくなり、構成も簡単
なりC−0Cプラグ完成品やDCリード完成品のみを準
備すればよいものであり、省資源設計の実現に大きく貢
献する効果は極めて犬なるものである。
る五Cプラグを具備し、筐体内に各種電気部品をもって
異なる複数の直流電圧を出力することのできる出力回路
を構成するとともに、極性の逮った2種類の直流出力ソ
ケットを配備し、このソケットより各値の直流電圧を出
力するようにすることにより、あらゆる電気機器に対し
てムCアダプターの共用化を実現することができるもの
であるっ一般的な五Cアダプターの構成部品の主要部品
であるムCプラグ、電源トランス、電源整流回路、フィ
ルター回路等に使用する多くの電気部品と筐体は本体内
において共用化するため大幅なコストダウンを生むもの
である。さらに、使用者が各種電気機器ことに専用のム
Cアダプターを管理する必要性はなくなり、構成も簡単
なりC−0Cプラグ完成品やDCリード完成品のみを準
備すればよいものであり、省資源設計の実現に大きく貢
献する効果は極めて犬なるものである。
第1図ムは従来の交流電源接続装置に用いる専用ムCア
ゲブタ−の使用説明図、第1図Bは同ムCアダプターの
回路図、第1図Cは従来の電気機器のDC入力端子の回
路図、第2図ムは従来の専用ムCアダプターの正面図、
第2図Bは同アダプターの上面図、第2図Cは同アダプ
ターの側面図、第3図ム、B%第4図ム、B、第6図ム
、β。 Cはそれぞれ従来の専用ムCアダプターの他のDCプラ
グ先端例図1第6図は本発明の一実施例における交流電
源接続装置の回路図、第7図ム。 B、Cは同装置の正面図、内部構成図、側面図、第8図
は本発明に使用する電圧切換スイッチの説明図でムは上
面図、 Bfi一部断面正面図、Gは下面図、Dは内部
構成図、Rr/i可動ばね動作説明図、F、Gは電圧表
示ストッパー位置図、Hは電圧切換スイッチ回路図、第
9図は本発明に使用するDCリード完成品を示す図でム
、Bは先端プラグ形状の異った実施例図、CはDC−D
Cプラグ完成図である。 40・・・・・・プリント基板、41・・印・ムCプラ
グ。 42・・・・・・電圧切換スイッチ、43・・・・・・
電源トランス、44・・・・・・電源整流回路、45・
・・・・・電源フィルター回路、46a、46b・・・
・・・直流出力ソケット、4了、48・・・・・・直流
出力電圧極性表示マーク。 51.62・・・・・・筐体、61a・・・・・・接続
プラグ孔。 61b・・・・・・電圧切換スイッチ操作用兼表示用孔
、61・・・・・・本体、62・・・・・・電圧表示蓋
、63・・・・・・可動バネ、64・・・・・・指標、
65・・・・・・端子、66・・・・・・基板、67・
・・・・・ストッパー、68・・・・・・スプリング。 70!L 、70b−・・・−DCリード完成品、71
a。 711’、711L・−・−DCリード先端プラグ%7
0Q・・・・・・DC−DCプラグ完成品、72・・・
・・・DCリード線%73・・・・・・接続プラグ、7
4・・・・・・接続ソケット。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 畝 男 ほか1名第1
図 、5
ゲブタ−の使用説明図、第1図Bは同ムCアダプターの
回路図、第1図Cは従来の電気機器のDC入力端子の回
路図、第2図ムは従来の専用ムCアダプターの正面図、
第2図Bは同アダプターの上面図、第2図Cは同アダプ
ターの側面図、第3図ム、B%第4図ム、B、第6図ム
、β。 Cはそれぞれ従来の専用ムCアダプターの他のDCプラ
グ先端例図1第6図は本発明の一実施例における交流電
源接続装置の回路図、第7図ム。 B、Cは同装置の正面図、内部構成図、側面図、第8図
は本発明に使用する電圧切換スイッチの説明図でムは上
面図、 Bfi一部断面正面図、Gは下面図、Dは内部
構成図、Rr/i可動ばね動作説明図、F、Gは電圧表
示ストッパー位置図、Hは電圧切換スイッチ回路図、第
9図は本発明に使用するDCリード完成品を示す図でム
、Bは先端プラグ形状の異った実施例図、CはDC−D
Cプラグ完成図である。 40・・・・・・プリント基板、41・・印・ムCプラ
グ。 42・・・・・・電圧切換スイッチ、43・・・・・・
電源トランス、44・・・・・・電源整流回路、45・
・・・・・電源フィルター回路、46a、46b・・・
・・・直流出力ソケット、4了、48・・・・・・直流
出力電圧極性表示マーク。 51.62・・・・・・筐体、61a・・・・・・接続
プラグ孔。 61b・・・・・・電圧切換スイッチ操作用兼表示用孔
、61・・・・・・本体、62・・・・・・電圧表示蓋
、63・・・・・・可動バネ、64・・・・・・指標、
65・・・・・・端子、66・・・・・・基板、67・
・・・・・ストッパー、68・・・・・・スプリング。 70!L 、70b−・・・−DCリード完成品、71
a。 711’、711L・−・−DCリード先端プラグ%7
0Q・・・・・・DC−DCプラグ完成品、72・・・
・・・DCリード線%73・・・・・・接続プラグ、7
4・・・・・・接続ソケット。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 畝 男 ほか1名第1
図 、5
Claims (1)
- 交流入力電源に接続される交流用プラグを具備し、筐体
内部に少なくとも電源トランス、電圧切換スイッチ、電
源整流回路を構成し、かつ極性の互いに異なる2種類の
直流出力電圧供給ソケットを配備し、このソケットより
値の異なる複数の直流出力電圧を選択的に供給すること
を特徴とする交流電源接続装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56139046A JPS5840788A (ja) | 1981-09-02 | 1981-09-02 | 交流電源接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56139046A JPS5840788A (ja) | 1981-09-02 | 1981-09-02 | 交流電源接続装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5840788A true JPS5840788A (ja) | 1983-03-09 |
Family
ID=15236196
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56139046A Pending JPS5840788A (ja) | 1981-09-02 | 1981-09-02 | 交流電源接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5840788A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6328273U (ja) * | 1986-08-09 | 1988-02-24 | ||
JPH01137578A (ja) * | 1987-11-25 | 1989-05-30 | Mirai Biru Kenkyu Kaihatsu Kk | Ac/dcアダプタ |
-
1981
- 1981-09-02 JP JP56139046A patent/JPS5840788A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6328273U (ja) * | 1986-08-09 | 1988-02-24 | ||
JPH0216538Y2 (ja) * | 1986-08-09 | 1990-05-08 | ||
JPH01137578A (ja) * | 1987-11-25 | 1989-05-30 | Mirai Biru Kenkyu Kaihatsu Kk | Ac/dcアダプタ |
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