JPS5840594U - 水中ポンプのシ−ル構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案を実施したポンプの一例を示す縦断
側面図、第２図は、第１図における■−■線矢視図親図
３図は、第２図における■−■線断面図、第４図は、こ
の考案に用いたシールリングの形状を示す平面図、第５
図は、第１図のポンプの構造を簡略して示す断面図、第
６図は、第５図のポンプの構造の変形例を示す同上図で
ある。 １・・・・・・モーターハウジング、２・・・・・・ポ
ンプボディ、３・・・・・・ストレーナ一部分、４・・
・・・・インペラーカバー、５−・・・・・・ボルト、
６・・・・・・凹条溝、７・・・・・・シールリング、
８・・・・・・ボルト孔。 、２３」＋　　　　　　（ 第５図 ４ つ５−− 第３図 第４図 第６図

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　モータハウジング１を収容した状態のポンプボディ
   ２に対し、ストレーナ一部分３と一体に設けて成るイン
   ペラーカバー４をボルト５等により取外し可能に組み付
   けた構成の水中ポンプにおいて、 該モーターハウジング１の外周に、その取付は及び気密
   性保持のための環状のフランジ部分１ａを突設し、この
   フランジ部分に近接する、該ポンプボディ２の周壁下端
   部に設けた環状端面２ａ並びに該インペラーカバー４の
   周壁上端部に設けた環状端面４ａの中の少なくとも一方
   の端面と該フランジ部分の側面１ａ′との間に、それら
   の接合部分を縫ってジグザグ状に延びる凹条溝６を形成
   し、かつこの凹条溝内に、ゴムプラスチック等の弾性シ
   ール材料で形成したシールリング７を緊密に嵌着したこ
   とを特徴とする水中ポンプのシール構造。 ２　該凹条溝６を該フランジ部分１ａに近接する、該ポ
   ンプボディ２の周壁下端部に設けた環状端面２ａ並びに
   該インペラーカバー４の周壁上端部に設けた環状端面４
   ａの双方の端面２ａ、　　４ａと該フランジ部分１ａの
   両側面１ａ／　、　　ｌ　ａ／との間にそれぞれ１つず
   つ形成し、それらの凹条溝内に該シールリング７を個々
   に嵌着したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項に記載のシール構造。 ３　該凹条溝６を、それに嵌着すべき該シールリング７
   が周方向に沿って、略半円形とした所要数のトラップ状
   部分７ａを持つように形成し、そうした各トラップ状部
   分の中心位置に、該ボ゛　ルト５のためのボルト孔８を
   設けたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   又は第２項に記載のシール構造。