JPS584053Y2 - ライタ− - Google Patents
ライタ−Info
- Publication number
- JPS584053Y2 JPS584053Y2 JP1979014159U JP1415979U JPS584053Y2 JP S584053 Y2 JPS584053 Y2 JP S584053Y2 JP 1979014159 U JP1979014159 U JP 1979014159U JP 1415979 U JP1415979 U JP 1415979U JP S584053 Y2 JPS584053 Y2 JP S584053Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lighter
- attached
- gas
- trumpet
- cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Lighters Containing Fuel (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はガス噴出ノズルより噴出するガスの燃焼によっ
て短時間で赤熱する線輪等金属体を装備したライターの
新規な構造に関するものであって、図示せる実施例は所
謂１００円ライターと称されるライタ一本体１の胴部に
外装ケース２を被着すると共に同ライタ一本体１の着火
機構部３にカバ一体４を着脱自在に冠着し、このカバ一
体４に於てライタ一本体１のガス噴出ノズル５の上方に
火口孔６を開設し、当該火口孔６の口縁に下方に向って
すぼまるラッパ状部７を設けてこのラッパ状部７にガス
噴出ノズル５より噴出するガスの燃焼によって短時間で
赤熱する笥バネ状の金属線８を取付けたものである。
て短時間で赤熱する線輪等金属体を装備したライターの
新規な構造に関するものであって、図示せる実施例は所
謂１００円ライターと称されるライタ一本体１の胴部に
外装ケース２を被着すると共に同ライタ一本体１の着火
機構部３にカバ一体４を着脱自在に冠着し、このカバ一
体４に於てライタ一本体１のガス噴出ノズル５の上方に
火口孔６を開設し、当該火口孔６の口縁に下方に向って
すぼまるラッパ状部７を設けてこのラッパ状部７にガス
噴出ノズル５より噴出するガスの燃焼によって短時間で
赤熱する笥バネ状の金属線８を取付けたものである。
本考案は叙上のようにガス噴出ノズルより噴出するガス
の燃焼によって短時間で赤熱する線輪等金属体を装備し
ているので着火時に於て火焔が風に煽られる等して消火
した場合でもガス噴出ノズルを開き状態にしている限り
上記の着火により赤熱せる線輪等金属体にガスが触れて
再び自動的に着火するものであって使用に際して著しく
利便であるは勿論であるが、特に本考案に於てはライタ
一本体の着火機構部に取付けるカバ一体に於てライタ一
本体のガス噴出ノズルの上方に火口孔を開設し、当該火
口孔の口縁に下方に向ってすぼまるラッパ状部を設けて
このラッパ状部にガス噴出ノズルより噴出するガスの燃
焼によって短時間で赤熱する荀゛バネ状の金属線を取付
けるようにしたので公知のこの種の機構に比して構成が
極めて簡単であって且つ高性能の赤熱効率を有する利点
があり、加うるにこの金属線を取付けたカバ一体はライ
タ一本体に着脱自在であるので不必要の際はカバ一体を
外して金属線を上記個所より任意に取外すを得る等の諸
効果がある。
の燃焼によって短時間で赤熱する線輪等金属体を装備し
ているので着火時に於て火焔が風に煽られる等して消火
した場合でもガス噴出ノズルを開き状態にしている限り
上記の着火により赤熱せる線輪等金属体にガスが触れて
再び自動的に着火するものであって使用に際して著しく
利便であるは勿論であるが、特に本考案に於てはライタ
一本体の着火機構部に取付けるカバ一体に於てライタ一
本体のガス噴出ノズルの上方に火口孔を開設し、当該火
口孔の口縁に下方に向ってすぼまるラッパ状部を設けて
このラッパ状部にガス噴出ノズルより噴出するガスの燃
焼によって短時間で赤熱する荀゛バネ状の金属線を取付
けるようにしたので公知のこの種の機構に比して構成が
極めて簡単であって且つ高性能の赤熱効率を有する利点
があり、加うるにこの金属線を取付けたカバ一体はライ
タ一本体に着脱自在であるので不必要の際はカバ一体を
外して金属線を上記個所より任意に取外すを得る等の諸
効果がある。
【図面の簡単な説明】
図は本考案ライターの実施例を示すものであって、第１
図は全体の斜視図、第２図は第１図Ａ−Ａ線に沿う断面
図である。 １・・・・・・ライタ一本体、２・・・・・・外装ケー
ス、３・・・・・・着火機構部、４・・・・・・カバ一
体、５・・・・・・ガス噴出ノズル、６・・・・・・火
口孔、７・・・・・・ラッパ状部、８・・・・・・金属
線。
図は全体の斜視図、第２図は第１図Ａ−Ａ線に沿う断面
図である。 １・・・・・・ライタ一本体、２・・・・・・外装ケー
ス、３・・・・・・着火機構部、４・・・・・・カバ一
体、５・・・・・・ガス噴出ノズル、６・・・・・・火
口孔、７・・・・・・ラッパ状部、８・・・・・・金属
線。
Claims (1)
- ライタ一本体の胴部に外装ケースを被着すると共に同ラ
イタ一本体の着火機構部にカバ一体を着脱自在に冠着し
、このカバ一体に於てライタ一本体のガス噴出ノズルの
上方に火口孔を開設し、当該火口孔の口、縁に下方に向
ってすぼまるラッパ状部を設けこのラッパ状部にガス噴
出ノズルより噴出するガスの燃焼によって短時間で赤熱
する荀バネ状の金属線を取付けて成るライタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979014159U JPS584053Y2 (ja) | 1979-02-06 | 1979-02-06 | ライタ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979014159U JPS584053Y2 (ja) | 1979-02-06 | 1979-02-06 | ライタ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55114880U JPS55114880U (ja) | 1980-08-13 |
| JPS584053Y2 true JPS584053Y2 (ja) | 1983-01-24 |
Family
ID=28833566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979014159U Expired JPS584053Y2 (ja) | 1979-02-06 | 1979-02-06 | ライタ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS584053Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49113977U (ja) * | 1973-01-22 | 1974-09-28 | ||
| JPS49139164U (ja) * | 1973-03-28 | 1974-11-29 | ||
| JPS5573164U (ja) * | 1978-11-14 | 1980-05-20 |
-
1979
- 1979-02-06 JP JP1979014159U patent/JPS584053Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55114880U (ja) | 1980-08-13 |
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