JPS5839363Y2 - 汚損測定装置 - Google Patents

汚損測定装置

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JPS5839363Y2
JPS5839363Y2 JP3551879U JP3551879U JPS5839363Y2 JP S5839363 Y2 JPS5839363 Y2 JP S5839363Y2 JP 3551879 U JP3551879 U JP 3551879U JP 3551879 U JP3551879 U JP 3551879U JP S5839363 Y2 JPS5839363 Y2 JP S5839363Y2
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JP
Japan
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measuring needle
voltage
terminal
temperature
signal
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JP3551879U
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JPS54135597U (ja
Inventor
ルドルフ・ハインリヒ・ハウスラー
ロバート・ウイリアム・サンプソン
Original Assignee
ユニバ−サル オイル プロダクツ カムパニ−
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は表面上の汚損度を測定する装置に関する。
実験室または野外試験を通じて表面汚損度を測定するこ
とがしばしば望まれる。
このような試験は、どのような形式の汚損防止装置が有
効であるかを明らかにするとともに、また表面汚損によ
って熱交換器のような装置が使用できなくなることを示
す。
汚損は種々の装置で測定することができる。
種々の装置における共通な方法は、ある決った時間汚損
状態に測定針を挿入し、これを引抜いて測定針に付着し
た物質の重量を測るやり方である。
この方法は連続的に行なうことができず、また試料の表
面が測定針に付着した物質で実際に汚損されているのか
どうか示すことができないであろう。
したがって、この考案はある表面の汚損度を連続的に測
定できる装置を提供することを目的とするものである。
この考案は、環境の温度変化および汚損による温度変化
に応じて変動する抵抗値をもつ測定針の汚損を、測定針
熱伝達係数Kを示す電気量を検知することによって測定
する装置を提供するものであって、前記装置は以下の各
部材の組合せからなる (a) 前記測定針にかける一定電圧または流す一定
電流のいずれか一方を設定する部材、 (b) 変動電圧または変動電流をあられす信号を検
知する部材、 (C) 測定針環境の温度変化に起因する前記測定針
の抵抗値の変動を補償するために前記信号を調節し、こ
れによって前記信号が測定針環境の温度変化に無関係な
係数Kを示すようにさせる部材。
この考案を図面に示す実施例を参照して以下に述べる。
第1図はこの考案の1実施例を示し、この装置は安定し
た調節可能な定電流源1、測定針3、電流感知器22お
よび電圧感知器47を具えている。
この装置は測定針3に隣接した部分2をもつ温度感知形
電圧出力部材29を具えている。
電圧感知器47への信号は、測定針環境の温度変化によ
る測定針3の温度変化を補償するために調節される。
定電流源1は第1出力端子31および電流感知器22に
接続された第2出力端子5をもつ。
測定針3は端子31に接続された第1端子23および電
流感知器22に接続された第2端子24をもつ。
電流感知器22は電流計、電流感知記録器その他の電流
感知機器を使用できる。
電圧感知器47は電圧計、電圧感知記録器その他の電圧
測定機器を使用することができる。
2つの機器または組合わせた1つの機器も使用できる。
差動増幅器11は電圧感知器47に接続された出力端子
12をもつとともに測定針3の端子24に接続された第
1入力端子14および掛算器42の出力端子58に接続
された第2入力端子13をもつ。
熱電対29は測定針3に隣接して配置した接合部2をも
つ。
熱電対を使用することが好ましいがサーミスタおよび電
圧源もまた使用することができる。
増幅器15は熱電対29に接続された入力端子16.1
7をもち、熱電対29と端子16との間にバッキング電
圧源30が設けられている。
増幅器15は掛算器42の第1入力端子40に接続され
た出力端子18をもつ。
バッキング電圧源30は熱電対29の基準温度を任意に
設定するために使用される。
たとえバッキング電圧源が使用されるにしても、熱電対
は内部基準熱電対を含む増幅器とともに使用されること
が望ましい。
可変基準電圧源21が掛算器42の第2入力端子50に
接続されている。
掛算器42の端子51はたとえばアース等の基準電位を
もった基準回路に接続される。
この装置の特徴は、測定針に隣接した感温部をもち、測
定針環境の温度変化を補償するために電圧感知器47へ
の信号を調節する温度感知形電圧出力部材をもつことに
ある。
電圧VTは測定針3を流れる電流1によって測定針3の
両端間にあ^われる。
測定針3の抵抗は通常温度増加につれて増加するから、
電圧信号は環境の温度変化に起因した変化がないように
調節されなければな馬ない。
この装置の各構成部材はよく知られたものである。
熱電対29は電圧源であり、バッキング電圧源30は熱
電対29の特定の基準電圧VTeに調定される。
増幅器15は入力電圧vth=α1△Tをα2/α1に
等しい利得係数によって増幅し、ここにα2は熱電対の
基準温度における測定針3の抵抗温度係数であり、また
α1は同一温度における熱電対の抵抗温度係数である。
掛算器42は端子40,50の入力信号を掛算して出力
端子58に修正信号を発生して温度変化を補償する。
掛算器42の端子52はたとえばアース等の基準電位を
もった基準回路に接続されるが端子58は差動増幅器1
1の入力端子13に接続される。
差動増幅器11はその入力端子に適用される電圧差を増
幅する。
測定針環境の温度が変化する一般の場合について考察す
ると、電圧Vth=α1△Tが増幅器15の入力端子1
6,1γに生ずる。
この信号はα2/α1に等しい係数で増幅されるか^掛
算器42の入力端子40にはα2△Tがあ^われる。
電圧α2△Tは掛算器42のもつ電圧源21からの基準
電圧Vrefと掛算されて出力端子58に電圧信号Vr
ef α2△Tを発生する。
基準温度Teが選定され、かつ電圧源30が端子40の
電圧をゼ用こするよう調定されると定電流源1が調節さ
れたことになるか病所望の電圧Veが測定針にかけられ
る。
基準電圧21が、つぎに同一電圧Veに調節される。
したがって、Teからのいかなる温度変化も1つの修正
信号Veα2(T−Te)が掛算器42の端子58に、
したがって差動増幅器11の入力端子13に生ずる。
増幅器15の端子16,17における電圧を変化させる
環境温度のいかなる変化も差動増幅器11の入力端子1
4における電圧を変化させる。
よって、端子14における電圧は、VT =V e 十
Veα2(T−Te)+△vK であって、ここに△v
Kはに値の変化に起因するvTに生ずる変化である。
差動増幅器11の端子12における電圧イま差動増幅器
11の利得係数Gの結果によるもので端子13.14の
電圧差の倍数に等しい。
電圧感知器47の電圧はV=G(Ve+△VK)である
よって、端子14に環境温度の変化に起因する以外の電
圧差があれば、Kの変化による電圧変化を示す。
いいかえれば、もし環境温度が変化すると、測定針の抵
抗値は基準温度における抵抗値ReからRe+Reα2
(T−Te)またはRe(1+α2(TTe))に変化
する。
これに対応する測定針3にかかる電圧vTはIRe(1
+α2(T−Te))+△vKまたはIReはVeに等
しいかi;Ve(1+α2(T−Te)〕+△vKとな
る。
この合計信号Vg=Ve+Veα2(T−Te)+△■
Kが増幅器11の入力端子14にかかり、また掛算器4
2からの温度修正信号Veα2(T−Te)は増幅器1
1の端子13に適用される。
電圧感知器47で検知された合成電圧信号は環境温度補
償済の信号であるからこの信号のいかなる変化もKの変
化を示す。
Kは測定針にかかる電圧を検知することによって正確に
決定できる。
Kを決定する一般式はであってここに■はVe+△■K
に等しくかつ■は測定針をとおる一定電流である。
第2図は定電圧源を使用したこの考案の別の実施例を示
し、この装置は測定針103に隣接した接合部102を
もつ熱電対129を含む。
電流感知器122への信号は、測定針103の環境の温
度変化を補償するように調節される。
定電圧源101は第1出力端子131および第2出力端
子105をもつ。
電圧感知器147および電流感知器122はメータ類、
記録器その他の測定機器が使用できる。
熱電対129の使用が好ましいが、サーミスタおよび電
圧源もまた使用できる。
増幅器115は熱電対129に接続された入力端子11
6,117をもち、熱電対129と端子116との間に
バッキング電圧源130が設けられている。
増幅器115は掛算器133の第1入力端子132に接
続された出力端子118をもつ。
バッキング電圧源130は熱電対129を温度Teに基
準化する。
内部基準熱電対をもつ増幅器を使用することもできる。
基準電圧源121は掛算器133の第2入力端子134
および差動増幅器171の第1入力端子170に接続さ
れる。
差動増幅器171の出力端子174は掛算器142の第
1入力端子150に接続される。
掛算器142の入力端子151はたとえばアース等の基
準電位をもった基準回路に接続される。
測定針103の端子123は掛算器142の第3入力端
子140に接続される。
掛算器142は割算器160のA入力端子161に接続
された出力端子158をもつ。
掛算器142の出力端子152は前記と同様の基準電位
をもった基準回路に接続される。
電圧源121は割算器160のB入力端子163に接続
される。
割算器160の入力端子162および出力端子164は
前記と同様の基準電位をもった基準回路に接続される。
A/B出力端子165が電圧計122に接続される。
一定電圧が測定針103にかけられるとこれに電流が流
れる。
測定針103の抵抗は通常温度の増加に伴って増加する
から、測定針環境の温度変化による電流の変化が生じな
いように感知器122内に検知された電流信号は変化し
なければならない。
この装置の各構成部材はよく知られたものである。
増幅器115は入力電圧vthをα2/α1に等しい係
数倍するが、ここにα2は基準温度における測定針10
3の抵抗温度係数、またα1は同一温度における熱電対
の抵抗温度係数である。
掛算器133は増幅器115および電圧源121からの
信号を掛算する。
掛算器142は入力端子140と150とに適用される
信号を掛算して環境温度補償信号を発生する。
差動増幅器171はその入力端子に加えられた電圧差を
増幅する。
測定針環境の温度が変化する一般の場合を考えると、電
圧vth=α1△Tが増幅器115の入力端子116,
117にあられれる。
この信号はα2/α1に等しい係数によって増幅されて
その積は掛算器133の端子132にα2△Tとしてあ
られれる。
電圧源121からの電圧信号■1が掛算器133の端子
134および差動増幅器171の端子170にそれぞれ
あられれる。
端子132における電圧α2△Tは掛算器133におい
て電圧v1によって掛算される。
よって、掛算器133の(−)出力端子135における
電圧は−v1偽△Tに等しい。
この信号は差動増幅器111の端子172にあられれる
差動増幅器171において、端子172にあられれる信
号、−■、α2△Tは端子170にあられれる■、から
差引かれてこの差が利得係数Gによって増幅される結果
、端子174には G (V、+V、α2ΔT)またはGV、(1+α2△
T)に等しい信号があられれる。
この信号は掛算器142の端子150に伝えられる。
掛算器142の端子140における電圧信号は抵抗器1
04にかかる電圧降下である。
したがってもしITが端子105から131への全電流
であれば端子140への信号は■TRに等しい。
一定電圧として■が測定針にかかると、つぎの式が成立
し V = I TRe (1+α2△T) ここにReは基準温度における測定針103の抵抗であ
り、ITはループをとおる全電流であり、またα2は前
述のとおりである。
Re = V / I、ここに■はIe+△■Kに等し
くIeは基準状態における電流および△■にはKの変化
による電流の変化である。
よって ITについて解けば となる。
したかつて、 端子140における信号ITRは である。
掛算器142は端子140と150との信号を掛算して に等しい信号を端子158に生じ、これが割算器160
のA端子161に伝達される。
電圧源121からの信号は割算器160のB端子163
に伝えられる。
この信号はGV1に等しくされる。もし、Gが1に等し
く調定されてあれば、電圧源121および121′は共
通電源が使用できる。
よって、割算器160のA/B出力端子165にあられ
れる信号は に等しい。
これが電圧計122に直接検知できる電圧信号である。
Rは一定であるから電圧の読みは電流に比例する。
検知された■はIe+△IKに等しい。
したがって、検知された■のいかなる変化も測定針のに
値の変化を示すだけである。
基準温度Teが選定され、電圧源130が端子132に
おける電圧をゼロにするように調定される。
Teからの変化があれば掛算器133の端子135に信
号−■、α2(T−Te)が生じ、すなわち増幅器17
1の端子172に同様の信号があられれる。
つぎに信号GV、(1+α2(T−Te)、1が掛算器
142の端子150にあられれる。
増幅器の端子116,117における電圧の変化として
測定針環境温度に変化があると、これに応じて掛算器1
42の端子140における電圧をに等しく変化させ る。
端子158における電圧はこれら2項の積であってGV
、IRに等しく、すなわち電圧計122で検知された信
号はIRで示される。
いいかえれば、もし環境温度が変化すると、測定針の抵
抗値はTeにおける抵抗値ReからRe+Reα2(T
Te)に変化し、この変化は抵抗器104をとおる
電流■Tに変化を与える。
抵抗器104にかかる対応する電圧は であって、これは掛算器142の端子140にあられれ
る。
工はIe+△■Kに等しい。掛算器142の入力端子1
50における電圧はGV、(1+α2(T Te))
に等しい。
割算器160の端子165における信号はIRに等しく
、ここにRは一定であるからこの値は電圧計としての目
盛付けによって容易におきかえられる。
もしKが一定であれば、■はIeに等しく、すなわち測
定針をとおる基準電流となる。
もしKが変化すれば■=Ie+△■にである。
Kはつぎによって正確に決定できる。
すなわち、ここにVは測定針にかかる一定電圧、また■
は補償され検知された電流信号である。
上記した各増幅器はそれぞれ自己個有の電源およびフィ
ードバック回路網をもち、これらは普通の回路設計とす
ることができる。
別の普通の温度感知部材を使用することもできる。
もし温度変化による測定針3または103の抵抗変化を
補償するために検知された信号を調節するように選択さ
れればこの考案は効果を示す。
以上の様にこの考案は、変換部材によって測定針に隣接
する環境の温度変化を感知してその変化量を測定針の抵
抗温度係数の関数で表わされる電気量に変換し、演算部
材によってこの変換された電気量を測定針の抵抗値の変
動によって生ずる変動電気量から消去して環境の温度変
化によって生じる変動電気量の変動分をゼロにしてKの
値に応じた電気量のみを出力するようにしたものである
から、いかなる環境温度の変化に対しても常にKの値に
応じた電気量のみが表示部材に出力されるので環境温度
が大きく変化しても常に正確な汚損度を測定することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は定電流源を使用したこの考案の実施例を示すブ
ロック線図、第2図は定電圧源を使用したこの考案の別
の実施例を示すブロック線図である。 1・・・・・・定電流源、101・・・・・・定電圧源
、3゜103・・・・・・測定針、IL171・・・・
・・差動増幅器、15.115・・・・・・増幅器、2
1.121,121・・・・・・電圧源、22,122
・・・・・・電流感知器、29゜129・・・・・・熱
電対、30 、130・・・・・・バッキング電圧源、
42,133,142・・・・・・掛算器、47゜14
7・・・・・・電圧感知器、160・・・・・・割算器

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 環境の温度変化及び汚損による温度変化に応じて変動す
    る抵抗値をもつ測定針と、この測定針に一定電圧をかけ
    るか、または一定電流を流す電源部材と、この部材によ
    って測定針に加えられる電気量の測定針の抵抗値の変動
    によって生ずる変動電気量を検知する検知部材と、測定
    針に隣接する環境の温度変化を感知してその変化量を測
    定針の抵抗温度系数の関数で表わされる電気量に変換す
    る変換部材と、この変換部材によって変換された前記電
    気量を前記変動電気量から消去して環境の温度変化によ
    って生じる変動電気量の変動分をゼロにして測定針熱伝
    達係数K(ただし測定針熱伝達係数には単位温度、単位
    時間あたりの単位表面を通過し得るエネルギ量)の値に
    応じた電気量のみを出力する演算部材と、この演算部材
    から出力される電気量を表示する表示部材とを具えてい
    る汚損測定装置。
JP3551879U 1979-03-19 1979-03-19 汚損測定装置 Expired JPS5839363Y2 (ja)

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JP3551879U JPS5839363Y2 (ja) 1979-03-19 1979-03-19 汚損測定装置

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JPS54135597U JPS54135597U (ja) 1979-09-20
JPS5839363Y2 true JPS5839363Y2 (ja) 1983-09-05

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