JPS5837428Y2 - 運動用具 - Google Patents
運動用具Info
- Publication number
- JPS5837428Y2 JPS5837428Y2 JP5628178U JP5628178U JPS5837428Y2 JP S5837428 Y2 JPS5837428 Y2 JP S5837428Y2 JP 5628178 U JP5628178 U JP 5628178U JP 5628178 U JP5628178 U JP 5628178U JP S5837428 Y2 JPS5837428 Y2 JP S5837428Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rope
- pulley
- shaft
- exercise equipment
- column
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Rehabilitation Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は室内の運動遊技に適した運動用具を提供するも
のである。
のである。
従来より体力増強、リハビリティジョンの目的を以て、
多数の運動用具が販売されているが、その用具は老若男
女何れかの階層を対象とするもので、使用上制限を受け
るものが多い。
多数の運動用具が販売されているが、その用具は老若男
女何れかの階層を対象とするもので、使用上制限を受け
るものが多い。
本考案者は、老若男女何れの階層にも使用できる運動用
具を開発せんと研究を進め、4本の支柱を方形に配して
枠体となし、該枠体上方より一対のスプリングを懸垂さ
せ、スプリングの下方にはロープを結着し、該ロープの
他端には握り環を設けてスプリングの伸縮を行わすこと
により手足の運動を行う運動具とすることにより解決し
た。
具を開発せんと研究を進め、4本の支柱を方形に配して
枠体となし、該枠体上方より一対のスプリングを懸垂さ
せ、スプリングの下方にはロープを結着し、該ロープの
他端には握り環を設けてスプリングの伸縮を行わすこと
により手足の運動を行う運動具とすることにより解決し
た。
本考案を図により説明すると、1は台板で、木、金属、
樹脂等より作られた板体であり、はぼ方形をなす。
樹脂等より作られた板体であり、はぼ方形をなす。
該台板1の上面には4本の支柱2,2・・・・・・を立
上らせその高さは2m前後としである。
上らせその高さは2m前後としである。
この支柱2は鉄、アルミニュームの如き金属よりなり、
中空として軽量とすると共に、その断面は方形、円形、
又は楕円形等の形をなすものである。
中空として軽量とすると共に、その断面は方形、円形、
又は楕円形等の形をなすものである。
支柱2゜2・・・・・・の互に相対する面には多数の嵌
合穴3を設け、前側横支杆4及び横側横支杆5を任意の
穴3に嵌挿できる如くしである。
合穴3を設け、前側横支杆4及び横側横支杆5を任意の
穴3に嵌挿できる如くしである。
又支柱2,2の足部横側には固定金具6を固定し、留め
具30により台板1に固定すると共に、これ対向した支
柱2,2の上部には連結杆7を設は横枠を構成する。
具30により台板1に固定すると共に、これ対向した支
柱2,2の上部には連結杆7を設は横枠を構成する。
更に横棒間を結ぶ前側上部には前側連結杆8、後側上部
には固定棒9を設け、ボルト等の留め具で固定して全体
が1体をなす枠体となる如く固定する。
には固定棒9を設け、ボルト等の留め具で固定して全体
が1体をなす枠体となる如く固定する。
又、前側支柱2,2の最上部には前方に向けて支持突起
10を固定し、この突起10に懸垂相棒11を載置する
。
10を固定し、この突起10に懸垂相棒11を載置する
。
棒11には適宜の間隔をおいて、2個の取付金具12.
12を固定するが、この金具12は三角状をなし、その
下辺に複数個の取付穴を設けである。
12を固定するが、この金具12は三角状をなし、その
下辺に複数個の取付穴を設けである。
金具12の取付穴にはそれぞれ鎖13を取付け、鎖13
の下方にはスプリング14を連結する。
の下方にはスプリング14を連結する。
更にスプリング14の下方には鎖15を連結し、鎖15
の下方には前記取付金具12を逆に配して下方取付金具
16となし、鎖15と連結する。
の下方には前記取付金具12を逆に配して下方取付金具
16となし、鎖15と連結する。
下方取付金具16には下方にロープ取付環17を設け、
取付環17にロープ18を結びつける。
取付環17にロープ18を結びつける。
一方前側に位置する支柱2,2の下方には架台19.1
9を固定し、架台19.19間に軸20を嵌挿させ、こ
の軸20上に前記スプリング14.14の間隔をおいて
2個の滑車21.21を回動自在に取付ける。
9を固定し、架台19.19間に軸20を嵌挿させ、こ
の軸20上に前記スプリング14.14の間隔をおいて
2個の滑車21.21を回動自在に取付ける。
又、支柱2,2の上方には軸20に平行して軸22を設
け、該軸22には、前記滑車21.21と対向する位置
に滑車23.23を回動自在に取付ける。
け、該軸22には、前記滑車21.21と対向する位置
に滑車23.23を回動自在に取付ける。
そうして、前記ロープ18は下方の滑車21に掛は上下
に立上らせて上方の滑車23に掛ける。
に立上らせて上方の滑車23に掛ける。
又、ロープ18の端部には握り環24を結びつけ、前記
滑車23の下方に懸垂する如くしである。
滑車23の下方に懸垂する如くしである。
この外接部連結棒9にも滑車25.25を設け、前記滑
車21.21の取付位置と対象に取付けると共に支柱2
の下部側方にも左右外側に軸26.26を外側に向けて
固定し、その端部に滑車27.27を回動自在に設ける
。
車21.21の取付位置と対象に取付けると共に支柱2
の下部側方にも左右外側に軸26.26を外側に向けて
固定し、その端部に滑車27.27を回動自在に設ける
。
28は手摺りであり、前側に位置する支柱2,2の前面
にその一端を固定しこれを湾曲させて他端を台1上の固
定金具6上に固定する。
にその一端を固定しこれを湾曲させて他端を台1上の固
定金具6上に固定する。
尚29は軸26.26の内側位置を結んだベルトである
。
。
本考案は上記の如くしてなり、枠体を組立て、ロープ1
8の長さを段部して握り環24を結びつけ、所望の高さ
とした後握り環24を引いて、腕の運動をすることがで
き、更に握り環24に足を掛けて懸垂棒11を持ち足の
運動をすることもできる。
8の長さを段部して握り環24を結びつけ、所望の高さ
とした後握り環24を引いて、腕の運動をすることがで
き、更に握り環24に足を掛けて懸垂棒11を持ち足の
運動をすることもできる。
又、ロープ18を滑車21.23,25.27に掛は変
えて所望の体位で以て遊技を楽しむことができる。
えて所望の体位で以て遊技を楽しむことができる。
このときスプリング14はその人の体力に応じた抗力を
出すので、過度の運動とならず、老若男女何れの人間に
も適した運動用具となるのである。
出すので、過度の運動とならず、老若男女何れの人間に
も適した運動用具となるのである。
文子摺り28は、枠体の補強となる外、平行棒として利
用できるもので本運動用具を使用することにより全身の
筋肉を動かすことができ運動用具として利用できる外リ
ハビリティジョンに利用して便である。
用できるもので本運動用具を使用することにより全身の
筋肉を動かすことができ運動用具として利用できる外リ
ハビリティジョンに利用して便である。
別の実施態様が第6図及び第7図に示される。
第6図及び第7図により説明すると、31は台杆で、そ
の上面には支柱32 、32・・・・・・を立上らせ、
前側横支杆34、横側横支杆35、連結杆37によって
枠を構成させ、最上部には棒51を設け、棒51には適
宜の間隔をおいて2個の三角状取付金具52 、52を
とりつけ、その下辺には複数個の取付穴を設けである。
の上面には支柱32 、32・・・・・・を立上らせ、
前側横支杆34、横側横支杆35、連結杆37によって
枠を構成させ、最上部には棒51を設け、棒51には適
宜の間隔をおいて2個の三角状取付金具52 、52を
とりつけ、その下辺には複数個の取付穴を設けである。
金具52の取付穴にはそれぞれ鎖53を取付け、鎖53
の下方にはスプリング54を連結する。
の下方にはスプリング54を連結する。
スプリング54の下方には鎖55を連結し、鎖55の下
方には取付金具56をつける。
方には取付金具56をつける。
取付金具56はロープ58の端部巻付部56′とロープ
係止片57とからはり、ロープ58の子分な部分を巻付
けておくことができるようになっており、ロープの任意
の位置で係止片57におし込めばロープは係止できるよ
うになっている。
係止片57とからはり、ロープ58の子分な部分を巻付
けておくことができるようになっており、ロープの任意
の位置で係止片57におし込めばロープは係止できるよ
うになっている。
一方前側に位置する支柱32.32の下方には架台59
.59を固定し、架台59.59間に軸60を嵌挿させ
、この軸60上に前記スプリング54.54の間隔をお
いて2個の滑車61.61を回動自在に取付ける。
.59を固定し、架台59.59間に軸60を嵌挿させ
、この軸60上に前記スプリング54.54の間隔をお
いて2個の滑車61.61を回動自在に取付ける。
又、支柱32.32の上方には軸60と平行して軸62
を設け、これに滑車63.63を回動自在に取付ける。
を設け、これに滑車63.63を回動自在に取付ける。
そうして、ロープ58は下方の滑車61に掛け、上方に
立上らせて上方の滑車63に掛ける。
立上らせて上方の滑車63に掛ける。
又、ロープ58の端部には握り環64が結びつけられて
いる。
いる。
握り環64の握り部分は回動自在の握り管64′がはめ
こまれていて、握り環を握って運動したときに手に部分
的な摩擦を生じないようにしである。
こまれていて、握り環を握って運動したときに手に部分
的な摩擦を生じないようにしである。
この外接部連結棒にも滑車65.65を設け、前記滑車
61.61の取付位置と対象に取付け、更に支柱32の
下部側方にも左右外側に軸を出し、これに滑車67.6
7を回動自在に設け、運動する際、ロープ58を滑車6
1.63,65.67にそれぞれ掛は変え、遊技を楽し
むことができるようになっている。
61.61の取付位置と対象に取付け、更に支柱32の
下部側方にも左右外側に軸を出し、これに滑車67.6
7を回動自在に設け、運動する際、ロープ58を滑車6
1.63,65.67にそれぞれ掛は変え、遊技を楽し
むことができるようになっている。
第1図は正面図、第2図は側面図、第3図は背面図、第
4図は上面図、第5図は斜視図で゛ある、第6図は別の
実施態様の運動用具の正面図で、第7図はその側面図で
ある。 1・・・・・・台板、2・・・・・・支柱、14・・・
・・・スプリング、18・・・・・・ロープ、21.2
3,25.27・・・・・・滑車、24・・・・・・握
り環。
4図は上面図、第5図は斜視図で゛ある、第6図は別の
実施態様の運動用具の正面図で、第7図はその側面図で
ある。 1・・・・・・台板、2・・・・・・支柱、14・・・
・・・スプリング、18・・・・・・ロープ、21.2
3,25.27・・・・・・滑車、24・・・・・・握
り環。
Claims (1)
- 方形に配した4本の支柱よりなる枠体と、該枠体の上方
より懸垂した一対のスプリングと、該スプリングの下方
に連結したロープと、該ロープの末端に結着した握り環
と、前記前側支柱前面両側に設けた手摺りよりなり、前
記支柱は相対する側に多数の嵌合穴を穿設して横木を嵌
挿可能とし、前記ロープは支柱上下に設けた滑車に掛け
て上下に圏回さす如くした運動用具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5628178U JPS5837428Y2 (ja) | 1978-04-28 | 1978-04-28 | 運動用具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5628178U JPS5837428Y2 (ja) | 1978-04-28 | 1978-04-28 | 運動用具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5475863U JPS5475863U (ja) | 1979-05-30 |
JPS5837428Y2 true JPS5837428Y2 (ja) | 1983-08-23 |
Family
ID=33018391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5628178U Expired JPS5837428Y2 (ja) | 1978-04-28 | 1978-04-28 | 運動用具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5837428Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-04-28 JP JP5628178U patent/JPS5837428Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5475863U (ja) | 1979-05-30 |
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