JPS5835335Y2 - 手動マスキング機 - Google Patents

手動マスキング機

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Publication number
JPS5835335Y2
JPS5835335Y2 JP12276982U JP12276982U JPS5835335Y2 JP S5835335 Y2 JPS5835335 Y2 JP S5835335Y2 JP 12276982 U JP12276982 U JP 12276982U JP 12276982 U JP12276982 U JP 12276982U JP S5835335 Y2 JPS5835335 Y2 JP S5835335Y2
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JP
Japan
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tape
paper
frame
attached
masking
Prior art date
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Expired
Application number
JP12276982U
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English (en)
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JPS5858874U (ja
Inventor
ダニー・レロイ・ポウル
ロバート・レイ・ポウル
Original Assignee
ダニ− レロイ ポウル
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Publication date
Application filed by ダニ− レロイ ポウル filed Critical ダニ− レロイ ポウル
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Publication of JPS5858874U publication Critical patent/JPS5858874U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、塗料を塗布する区域の近くの面にマスクを貼
りつけるために用いるマスキング機であって、手で支え
る型のマスキング機に関する。
従来技術による手で支える型のマスキング機はマスクを
被覆する面で接着テープ及び紙を貼りつけるものであり
、従来技術による機械には貼布ロールが組み込まれてい
て、前記ロールがマスクを施すべき面に紙を押しつけな
がら該ロールによって機械からテープと紙が供給される
よう構成されている。
従って、従来技術による機械は、効率的なマスキング作
業を行なうために要求されるよりも遥かに複雑な構成で
あり、操作に当たってはかなりの量の手動力をかける必
要がある。
更に、従来技術の機械は比較的嵩ぼり重く、接着テープ
が機械のロールから供給される際に接着テープがマスキ
ング紙としっかりと接触するよう押圧する押圧ロールを
必要とする。
更に、従来技術による各種の機械の場合、塗料を塗る区
域の近傍にマスクを形成させるべくテープ及び紙を所定
位置に貼りつけるために、テープ及び紙は機械中で複雑
な過程を縫うようにして通過せねばならない。
本考案による機械には、テープ・ロール支持具及び紙ロ
ール支持具を支える一体フレームが設けられており、テ
ープ・ロール支持具の端部と紙ロール支持具の端部とが
重なり合っているから、テープ・ロール支持具上のテー
プ・ロールから供給されるテープは、紙ロール支持具か
ら供給される紙の上に重なり紙の縁部を越えて上部に重
なり合って延ひ゛る。
テープ・ロール周縁部から引き出されるテープの接着緊
張力によって紙ロール支持具上の紙ロール周縁部上に該
テープが接着圧力関係を及ぼしつつ供給されるようテー
プ・ロール支持具が配設されていて、紙及びテープは次
に紙ロール支持具区域から、接着テープを払拭し押圧し
て紙をマスクされる面に運ぶ案内バーの下方に送られる
この機械には前部と後部とを持つ一体のフレームが設け
られており、手動で係合させることができるハンドルの
長手方向軸線は、機械のテープ・ロール支持具及び紙ロ
ール支持具の軸線に対してほぼ直角に配置され且つ両支
持具の軸線と離間して配置されているので、ハンドルの
長手方向軸線は紙ロール支持具の軸線とほぼ直角に配設
されており、両端部の中間部分で紙ロール支持具即ちロ
ール又は紙と交差するよう配置され、ハンドルの自由端
部はフレームの後部に向かって延びていて、機械の紙案
内バーは前部に取り付けられ且つ紙ロール支持具上の紙
ロールの長さとほぼ同じ長さ延伸している。
細長いハンドルの長手方向軸線は、好ましくは紙ロール
支持具の回転軸線及び案内バーの長手方向軸線に対して
直角に配置されていて、紙及びテープがロールから吐き
出され機械の案内バーによって面に接着払拭される期間
中における機械の作動を安定化するために、紙ロールの
対向両端部のほぼ中央区域にハンドルによる押圧力が与
えられる位置に配設されている。
本考案による機械は、紙ロールの周縁部に弾性負荷を印
加して、機械のテープ・ロール支持具上のテープ・ロー
ルからのテープ吐出と共働させた紙の均一な吐出を確保
する緊張装置を有する。
案内バーには、機械のフレームの前部に対して前方向き
の切断エツジが設けられており、切断エツジは好ましく
はほぼ鋸の歯の形をした鋸歯状エツジであって、マスク
を施すことを望む区域を横切って該区域に紙及びテープ
が貼りつけられた後に、案内バーの前方縁部においてテ
ープ及び紙を容易に切断又は切り裂くのに適したエツジ
である。
案内バーは、フレームに対して長平方向に調節自在に移
動でき、異なる各位置に固定することにより、テープが
貼りつけられる紙ロール端部を越えた種々の異なる延伸
長にわたって延ばすことができる。
従って、紙ロールから吐き出された紙の縁部に異なる種
々の幅のテープを接着貼布することができ、紙を隣接し
て保持させて種々の面に付着させるために望まれる異な
る幅にした場合においても案内バーはテープの延伸縁部
と同じ長さの延伸長になる。
従って、本考案の目的は、軽量で、極めて小型であり、
操作の簡単な手で支持するマスキング機械を提供するこ
とである。
本考案のもう一つの目的は、接着されて一体に固定され
た紙及びテープを容易に供給できる手で支持する型のマ
スキング機であって、テープを紙に押しつ且つ紙及びテ
ープをマスクされる面に押しつける押圧ロールを必要と
ヒなイマスキング機を提供することである。
本考案のもう一つの目的は、紙及びテープを装填するの
が極めて容易であり、紙及びテープをマスクされる面に
貼りつけるために紙及びテープを機械中の所定位置に複
雑な過程で縫うように通す必要がない手で支持する型め
マスキング機を提供することである。
本考案のもう一つの目的は、極めて迅速に使用でき、従
って最少の手動作業時間で広い区域にマスキングを行な
うことができる手で支持する型のマスキング機を提供す
ることである。
本考案のもう一つの目的は、迅速且つ容易に紙及びテー
プを装填することができ、マスクを施すべき面と接着係
合したときに接着によって一体に固定された紙及びテー
プが前記の面上にテープ及び紙を充分に強く保持して、
機械のフレームを最初にテープを接着固定した区域から
遠ざけるに従い、紙及びテープにかかる緊張力によって
本考案によるマスキング機から更にテープ及び紙が引き
出され吐き出されるよう構成された手で支持する型のマ
スキング機を提供することである。
本考案の他の目的及び利点は、以下の明細書の記載、実
用新案登録請求の範囲及び添附の図面から明らかになろ
う。
第1図乃至第4図に示すように、本考案による手で支持
するマスキング機は、添附の図面のうち第2図に最もわ
かり易く示されているほは平らなフレーム区画12を持
つフレーム10を有する。
この区画12と一体構造の片寄りブラケット部分14が
ハンドル16を支持しており、ハンドル16は細長いハ
ンドルであって、フレーム10の平らな部分12とほぼ
平行な長手方向軸線18を有する。
第5図に最もわかり易く示すように、フレーム10の平
らな部分12上には一体のスピンドル20が支持されて
いて、このスピンドル上にほぼ円形のテープ・ロール支
持具22が回転自在に取りつけられている。
このテープ・ロール支持具22は、スピンドル20にね
じ込まれたワッシャー24とねじ26とによって、スピ
ンドル20上に保持されている。
第5図に示すように、テープ・ロール支持具にはテープ
・ロール28が取りつけられている。
このテープ・ロール28は断面図で示しである。
スピンドル20がテープ・ロール支持具22の回転軸を
支持しており、参照番号30を付して第5図に示しであ
る回転軸線はねじ26と同心である。
従って、テープ・ロール支持具22の回転軸線30は、
機械の平らなフレーム部分12とほは゛直角で゛ある。
第6図に示すように、紙ロール支持具34がスピンドル
36に回転自在に取りつけられており、スピンドル36
はフレーム10の片寄り部分38と連結されているか若
しくは一体構造であり、スピンドル36には紙ロール支
持具34の回転軸線を構成する長平方向軸線40が設け
られていて、紙ロール支持具34はスピンドル36の端
部にねじ込まれたねじ44及びワッシャー42によって
スピンドル36に回転自在に取りつけられ該スピンドル
上に保持されている中空円筒形部材である。
フレーム10の片寄り部分38は一体構造部分46を有
し、この部分46は上述したフレームの平らな部分12
と一体であって、テープ・ロール28と紙ロール支持具
36に支持されている紙ロールの端部48とを片寄り(
ずらされた)状態に保っている。
前記の紙ロールは参照符号50を付して図示してあり、
消費マスキング紙のロールである。
第6図に示すように、紙ロール支持具34には、片寄り
フレーム部分38に隣接する端部52が設けられている
紙ロール支持具の前記端部52は、フレーム10の平ら
な部分12に隣接するテープ・ロール支持具の端部54
と重なり合うよう配置されているので、テープ・ロール
支持具及びロール28から小出しされるテープは紙ロー
ルの端部48及び紙の縁部と重なり合い、テープを紙に
接着固定するとともにテープの接着剤側の部分は紙の縁
部即ち紙ロールの端部を越えて延びることができる。
従って、紙ロールの端部又は縁部を越えて延伸する接着
剤部分が、添附の図面の第1図に示す面56又は第3図
に示す面58の如きマスクを施される面と接着係合する
紙ロール50は端部48と反対側の端部60を有し、ハ
ンドル16の長平方向軸線は紙ロール支持具の回転軸線
40とほぼ直角をなすよう配置されているので、フレー
ムの平らな部分12から片寄っている軸線18によって
ハンドルの軸は紙ロール保持具の回転軸線40とほぼ直
角に交差する位置に配置され且つ一列の紙50の両端部
48および60の中間位置に配置される。
紙ロール支持具34の端部52を第一端部と考え、端部
62を第二端部ど考えることができる。
第2図及び第4図に示すように、前記フレーム10は、
後部64と前部66とを有する。
前記ハンドル16は後方に延びる端部68を有し、この
端部68はフレームの前記後部64に向かって延びてい
るから、作業中に後に詳述するようにマスクを施す面に
マスキング・テープ及び紙を貼布している間中、フレー
ムは第4図の矢印Aの方向に後向きに引っ張られる。
ハンドル16の下方に隣接するフレーム10の平らな部
分12の一方側に、紙緊張ばね69が取りつけられてい
る。
このばねは、紙ロール50の周縁部分72に押しつけら
れているコイル部分70を有するので、確実に紙ロール
を均等に動かして、紙ロールが不都合にロールから引き
出されるぞとがないよう確保している。
テープ・ロール支持具22には、テープ・ロール28が
支持されているカードボード等から戊る二ノーブ部材7
6を摩擦保持している半径方向外側に延びる湾曲リブ7
4が設けられている。
同様に、紙ロール支持具34には、第7図に示すように
半径方向に延びる湾曲リブ78が設けられている。
これらのりブ78は紙ロール50のカードボード製円筒
コア80と係合して、作業が行なわれているときに紙ロ
ール支持具54上の紙ロール50を摩擦保持している。
フレーム10の前部66には案内バー82が取りつけら
れている。
この案内バーは細く、図面の第2図に示すように、紙ロ
ールの端部48から60にまで紙ロールとばぼ間延の長
さを有する。
案内バー82は、フレーム10の前部66に着脱自在に
接続されている。
フレーム10には湾曲凸部84が設けられていて、案内
バーの対応形状部分86が前記湾曲凸部と係合する。
案内バーには屈曲したフック部分88が設けられており
、湾曲部分86に隣接する出張り90が前記フック部分
に引っかけられていて、フレームの前部66と一体構造
の突出止め部92が案内バー82に設けられた複数の開
口部の一つを貫通して突出している。
開口部94の一つが突出部92を越えるよう強制された
ときに、案内バー82の部分86に緊張力が与えられる
位置に孔部が配置されている。
このような構成にしであるから、案内バー82はフレー
ム10の前部66の湾曲部分84にしっかりと係合した
関係に保たれる。
開口部94は、例えば1.91 cm(4−in)、2
.54 cm(1in) 、3.81 cm (14i
n)及び5.08 cm (2in)の間隔であり、こ
れはテープ・ロール28に取りつけることができるテー
プの幅に対応する間隔である。
従って、開口部94の何れかが突起部92と合致させ、
案内バーの対応端部94を紙ロール50の端部48と適
宜に離間させて、ロール50の端部48から小出しされ
る紙の縁部に対して接着テープが夫々重なり合うよう、
案内バーを調節することができる。
両端に矢印を持つ第2図に示す矢印98が、紙の縁部即
ちロール50の端部48を越えてテープの接着部分の重
なり合った部分より出ているテープ幅を示しており、紙
の縁部と重なり合ったテープの紙を越えて延伸する間隔
98のテープ部分が露出されていて、図面の第1図に示
す面56と接着係合する。
開口94及び突出部92を利用することにより、案内バ
ー82の端部は図面の第2図に矢印Cで示す方向に調節
されているから、テープの接着面の長さを調節して、面
並びに鉄面の接着テープ保持力に応じて、紙50を面上
に保持するために用いる接着面積を拡大し縮小すること
ができる。
図面の第1図に示すように、接着テープは、テープ・ロ
ール28の周縁部100から矢印りの方向に引き出され
る。
テープは接着力を持つので位置102で゛ロールから引
き出されるのに抵抗し、そのためにテープは紙ロールの
周縁部の位置104と一線をなすように張られ、次いで
テープは紙に接着固定され、第1図に符号106で示す
位置でテープは紙の符号108で示す部分に接着され、
フレーム66の彎曲部分84の周囲に捲きついている案
内バーの湾曲部分が位置110で紙及びテープを強制的
に面56に押しつけて払拭するので、テープの接着剤側
が位置111で面56に接着固定される。
作業を行なう際には、紙及びテープを案内バーの湾曲面
112の下方の第1図に示す位置まで延ばし、テープを
面56に接着固定し、次いでハンドル16に平の力を加
えて添附の図面の第4、図及び第1図の矢印Aの方向に
フレームを動かす。
これにより、テープ及び紙は引っ張られて機械に支持さ
れたテープ・ロール及び紙ロールからテープ及び紙が供
給され、マスクを施すべき区域にマスキングを終了した
ときには案内バー82の切断縁部116を利用してテー
プ及び紙を切断する。
この切断縁部は一連の鋸歯状部分118から成り、単に
ノ\ンドル16を傾けて切断縁部116を紙及びテープ
と係合させるだけで、極めて効率的に紙及びテープを切
断し破り裂くものである。
本考案の思想を逸脱することなく本考案に幾多の変更を
加えることができることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案による手で支持するマスキング機の側
面図である。 第2図は、第1図の2−2線に沿って切断した図である
。 第3図は、本考案による手で支持するマスキング機の斜
視図であり、紙及びテープがマスクを施す面に吐き出さ
れ、テープが面上に接着固定されて更に紙及びテープを
前記の面上に引き出し吐き出すに充分な保持力を与えて
いる状態を示す図である。 第4図は、第3図の4−4線から見た本考案による手で
支持するマスキング機の側面図である。 第5図は、第1図の5−5線に沿って切断した拡大断面
図であり、機械の一部分を示す部分図である。 第6図は、第4図の6−6線に沿って切断した拡大部分
断面図である。 第7図は、第6図の7−7線に沿って切断した部分断面
図である。 第8図は、本考案による機械の紙案内バーの斜視図であ
る。 第9図は、第8図に示した案内バーの拡大端面図であり
、フレームから案内バーを取り除きフレームに対する案
内バーの位置を調節するために、フレームに対する案内
バーの位置を変える状態を示す図である。 10・・・・・・フレーム、16・・・・・・ハンドル
、22・・・・・・テープ・ロール支持具、34・・・
・・・紙ロール支持具、38・・・・・・片寄り部分、
40・・・・・・紙ロール支持具の回転軸線、52・・
・・・・紙ロール支持具の第一端部、54・・・・・・
テープ・ロール支持具の端部、62・・・・・・紙ロー
ル支持具の第二端部、82・・・・・・案内バー

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)手で支持するマスキング機において、外側部分、
    内側部分、前方部分、中央部分および後方部分を有する
    ほぼ平らなフレームと:フレームの中央部分に連結され
    てフレームの外側部分の方向に変位された片寄り部分と
    :第1回転軸線を中心として回転自在にフレームの後方
    部分の外側に取付けられたテープロール保持具であって
    、前記テープロール保持具はマスキングテープロールが
    取付けられるようになっており、テープロール保持具に
    取付けられるマスキングテープロールの各々は幅および
    外縁を有し、マスキングテープロールのそのような各々
    の幅は同一である必要はなく、フレームの外側からテー
    プの外縁までの距離がテープの幅の関数であるような、
    テープロール保持具と: 第2回転軸線を中心として回転自在に片寄り部分に取付
    けられた紙ロール保持具であって、第1回転軸線および
    第2回転軸線はほぼ平行で互いに変位されており、紙ロ
    ール保持具は第2回転軸線を中心として回転自在に紙ロ
    ールを取付けており、取付けられた紙ロールの幅の大部
    分がフレームの内側を越えて配置されるように紙ロール
    保持具は片寄り部分に取付けられており、テープロール
    保持具に取付けられたテープロールが小出しされるテー
    プは紙ロール保持具に取付けられた紙ロールから小出し
    される紙の縁部と重なり合うように紙ロールが配置され
    ているような、紙ロール保持具と: フレームの中央部分に取付けられ、第2回転軸線にほぼ
    平行な方向に且つフレームの内側部分から離れるように
    延びるハンドルブラケットと:ハンドルブラケットに固
    着され、ハンドルを支持するマスキング機械の使用者の
    手がフレームの内側部分から離れるように配置されたハ
    ンドルと: フレームの前方部分に形成された案内バー取付は装置と
    :および 案内バーのテープ側端部がテープロール保持具に配置し
    たテープの外側縁とほぼ整列するように案内バー取付は
    装置に調節自在に取付けられた、テープ側部分を有する
    案内バーと: を含むことを特徴とするマスキング機。
  2. (2)実用新案登録請求の範囲第(1)項に記載のマス
    キング機において、テープロール保持具に取付けられた
    テープロールの周辺と紙ロール保持具に取付けられた紙
    ロールの周辺とが接触しないように第1回転軸線および
    第2回転軸線は離れていることを特徴とするマスキング
    機。
  3. (3)実用新案登録請求の範囲第(2)項に記載のマス
    キング機において、案内バーが第1回転軸線および第2
    回転軸線にほぼ平行な長手方向軸線を有することを特徴
    とするマスキング機。
  4. (4)実用新案登録請求の範囲第(3)項に記載のマス
    キング機において、弾力的な装荷摩擦装置がフレームに
    取付けられ、紙ロール保持具に取付けられた紙ロールに
    弾力的に当接して紙ロールの回転に摩擦状態で抵抗する
    ことを特徴とするマスキング機。
  5. (5)実用新案登録請求の範囲第(4)項に記載のマス
    キング機において、案内バーがマスキング機から小出し
    されて互いに接着される紙およびテープに保合して、マ
    スクされるべき表面にテープの露呈した接着剤を接触さ
    せるようになっている細長い凸状表面を有することを特
    徴とするマスキング機。
  6. (6)実用新案登録請求の範囲第(5)項に記載のマス
    キング機において、案内バーにはマスキング機によって
    小出しされた紙およびテープを切断する切断縁が設けら
    れていることを特徴とするマスキング機。
  7. (7)実用新案登録請求の範囲第(6)項に記載のマス
    キング機において、切断縁が一列の離れた鋭く突った歯
    であることを特徴とするマスキング機。
JP12276982U 1982-08-12 1982-08-12 手動マスキング機 Expired JPS5835335Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12276982U JPS5835335Y2 (ja) 1982-08-12 1982-08-12 手動マスキング機

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JP12276982U JPS5835335Y2 (ja) 1982-08-12 1982-08-12 手動マスキング機

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Publication Number Publication Date
JPS5858874U JPS5858874U (ja) 1983-04-21
JPS5835335Y2 true JPS5835335Y2 (ja) 1983-08-09

Family

ID=29916684

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12276982U Expired JPS5835335Y2 (ja) 1982-08-12 1982-08-12 手動マスキング機

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