JPS5835180A - 2,3−ジハイドロ−2,2−ジメチル−7−ハイドロオキシペンゾフランの製造法 - Google Patents
2,3−ジハイドロ−2,2−ジメチル−7−ハイドロオキシペンゾフランの製造法Info
- Publication number
- JPS5835180A JPS5835180A JP13316081A JP13316081A JPS5835180A JP S5835180 A JPS5835180 A JP S5835180A JP 13316081 A JP13316081 A JP 13316081A JP 13316081 A JP13316081 A JP 13316081A JP S5835180 A JPS5835180 A JP S5835180A
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- complex
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- monoether
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発eAFi.オ/l/}−メタリルオキシフェノール
を原料とする意,s−ジハイド一一言.S−ジメチルー
γ−ハイドpオキシベンン7ランの製造法に関するもの
である。
を原料とする意,s−ジハイド一一言.S−ジメチルー
γ−ハイドpオキシベンン7ランの製造法に関するもの
である。
2.3−シバイド冑−2,11−ジメテA/iγ−ハイ
ド−オキシベンゾ7ツンはカーボアラン系殺虫剤の原料
として公知の化合物であ〕、このもののメチルカーバメ
ート化によシカ−ボア2ンが生成すること紘公知である
。
ド−オキシベンゾ7ツンはカーボアラン系殺虫剤の原料
として公知の化合物であ〕、このもののメチルカーバメ
ート化によシカ−ボア2ンが生成すること紘公知である
。
従来よシ、オルト−メタリルオキシフェノール(以下、
これをモノエーテルともい5)を原料とする2、3−ジ
^イドロー2.2−ジメテμm7−^イド四オキシベン
ゾ7テン(以下、これをベンゾ7ツノーにともい5)の
製造法が種々開発されている。
これをモノエーテルともい5)を原料とする2、3−ジ
^イドロー2.2−ジメテμm7−^イド四オキシベン
ゾ7テン(以下、これをベンゾ7ツノーにともい5)の
製造法が種々開発されている。
一般に、ベンゾ7ラノー〃は例えば特公昭41−7!g
81?よび持分WB4m−1jlfi@!に鬼られるよ
うに、モノエーテルを約1ioo℃に加熱することによ
p金成されてい九が、この橋台の収率は低く6・16に
達しなかった。その後、これらの改良法が検討され、特
masss−’r*s’toではモノエーテルを水およ
び必要に応じ有機溶媒の存在下に、l?@ 〜J3@”
CK加熱する方法、特開昭11−18484では、イン
ブチ!Nビm*?コー〃をスルホン酸の存在下に@O〜
!O・’CK加熱す番方法、特開昭II−!98畠4で
はピロカテコールのエーテル化、転位、環化反応を特定
のポリヒト霞命シアfi/部ルエーテルの存在下に行な
う方法が開発されている。
81?よび持分WB4m−1jlfi@!に鬼られるよ
うに、モノエーテルを約1ioo℃に加熱することによ
p金成されてい九が、この橋台の収率は低く6・16に
達しなかった。その後、これらの改良法が検討され、特
masss−’r*s’toではモノエーテルを水およ
び必要に応じ有機溶媒の存在下に、l?@ 〜J3@”
CK加熱する方法、特開昭11−18484では、イン
ブチ!Nビm*?コー〃をスルホン酸の存在下に@O〜
!O・’CK加熱す番方法、特開昭II−!98畠4で
はピロカテコールのエーテル化、転位、環化反応を特定
のポリヒト霞命シアfi/部ルエーテルの存在下に行な
う方法が開発されている。
本発明者らは上記の従来法を十分検討し友上で、jI!
に、峰ノエーテμからベンゾ7ツノーlhIまでの総括
収率の一層の向上をH指して鋭意検討を重ねた結果、触
媒として臭化アA/ls−ウムとN−置換アニリン誘導
体あるいはヒの同化金物の錯体を用いることによシ、高
収率で且つ経済的にベンゾ7ツノーμを製造する方法を
確立した。
に、峰ノエーテμからベンゾ7ツノーlhIまでの総括
収率の一層の向上をH指して鋭意検討を重ねた結果、触
媒として臭化アA/ls−ウムとN−置換アニリン誘導
体あるいはヒの同化金物の錯体を用いることによシ、高
収率で且つ経済的にベンゾ7ツノーμを製造する方法を
確立した。
即ち本発明はオルト−メタリルオキシフェノ−〃の転位
および環化反応によシ2.3−ジI・イドロー2.1!
−ジメチル−チーハイドpオキシベンゾ79ンを得るに
際し、触媒として臭化アpyt=りム及び一般式 (式中ill 、 R1は炭素数1〜6の7〃キル基−
7工二μ基もしくはB1とνは結合して炭素数6〜$の
アル命しン基を、νは炭素数1〜3のアル等〃基を示す
)で表わされるM−7置換アニリ/誘導体あるいはこの
同化金物の錯体を用iることを特徴とする2、3−ジハ
イドー−!l、!−ジメチ々−チーハイド騨オキレオキ
シベンゾフラン法に係る0 本発明の上記転位および環化反応紘下記反応式%式% 本発明においては触媒として臭化ア、II/sx、クム
及び一般式(1)で表わされ4N−障換アニリン誘導体
又はこの同化合物の錯体が用いられる。上記錯体として
は臭化アルtニウムとN−置換アニリン絢導体を別々に
加えて系内で錯体を形成させて。
および環化反応によシ2.3−ジI・イドロー2.1!
−ジメチル−チーハイドpオキシベンゾ79ンを得るに
際し、触媒として臭化アpyt=りム及び一般式 (式中ill 、 R1は炭素数1〜6の7〃キル基−
7工二μ基もしくはB1とνは結合して炭素数6〜$の
アル命しン基を、νは炭素数1〜3のアル等〃基を示す
)で表わされるM−7置換アニリ/誘導体あるいはこの
同化金物の錯体を用iることを特徴とする2、3−ジハ
イドー−!l、!−ジメチ々−チーハイド騨オキレオキ
シベンゾフラン法に係る0 本発明の上記転位および環化反応紘下記反応式%式% 本発明においては触媒として臭化ア、II/sx、クム
及び一般式(1)で表わされ4N−障換アニリン誘導体
又はこの同化合物の錯体が用いられる。上記錯体として
は臭化アルtニウムとN−置換アニリン絢導体を別々に
加えて系内で錯体を形成させて。
これを用いても良く、あるい状予め金成し九両化合物の
・錯体を使用しても良い。臭化アル々エクムとN−置換
アニリン誘導体の錯体は、通常前者の1モルに対して後
者を約1−1ル以上の割合で用いるととによ)形成され
る。臭化アA/lニウムはモノニー181重量部に対し
て好ましくは約0.001〜o、 s 重量部の割合、
特に好ましく紘約0.006〜o、oi重量部の割合て
用いられる。一般式(1)で表わされるN−置換アニリ
ン誘導体の好適な例としてはN、N−ジメチルアニリン
、N、N−ジエテpアエリy1N−メチN−ジフェニル
ア々ン、y、N−ジメチル−P−)〜イジン、N−7二
二ルピベリジン等を挙げることができる。
・錯体を使用しても良い。臭化アル々エクムとN−置換
アニリン誘導体の錯体は、通常前者の1モルに対して後
者を約1−1ル以上の割合で用いるととによ)形成され
る。臭化アA/lニウムはモノニー181重量部に対し
て好ましくは約0.001〜o、 s 重量部の割合、
特に好ましく紘約0.006〜o、oi重量部の割合て
用いられる。一般式(1)で表わされるN−置換アニリ
ン誘導体の好適な例としてはN、N−ジメチルアニリン
、N、N−ジエテpアエリy1N−メチN−ジフェニル
ア々ン、y、N−ジメチル−P−)〜イジン、N−7二
二ルピベリジン等を挙げることができる。
本発明においては好塘しくは溶媒を用いて反応を行うこ
とができる。好適な溶媒としては上記一般式(1)で表
わされるN−置換アaa9ン誘導体、沸点が160℃以
上の、芳香族炭化水素、脂肪族炭化水素、芳香族エーテ
ル、脂肪族エータpを挙げることができる。上記芳香族
炭化水素の具体例としてはジエチルベンゼン、トリエチ
ルベンゼン、メシチレン、キュメン、サイメン、アー〃
ベンゼン、ナフタリン、テトラリン、ジフェニルエタン
等を、脂肪族炭化水素の具体例としてはノナン、デカン
、クンデカン、ドデカン、トリデカン、テトラデカン、
ペンタデカン、ヘキサデカン、ヘプタデカン等を、芳香
族又は脂肪族エータpの具体例としてはジフェニ〃エー
テ〃、アニソール、ブチルフェニルエーテル等を挙げる
ことができる。
とができる。好適な溶媒としては上記一般式(1)で表
わされるN−置換アaa9ン誘導体、沸点が160℃以
上の、芳香族炭化水素、脂肪族炭化水素、芳香族エーテ
ル、脂肪族エータpを挙げることができる。上記芳香族
炭化水素の具体例としてはジエチルベンゼン、トリエチ
ルベンゼン、メシチレン、キュメン、サイメン、アー〃
ベンゼン、ナフタリン、テトラリン、ジフェニルエタン
等を、脂肪族炭化水素の具体例としてはノナン、デカン
、クンデカン、ドデカン、トリデカン、テトラデカン、
ペンタデカン、ヘキサデカン、ヘプタデカン等を、芳香
族又は脂肪族エータpの具体例としてはジフェニ〃エー
テ〃、アニソール、ブチルフェニルエーテル等を挙げる
ことができる。
斯かる溶媒は1種又は2種以上併用することができ、通
常毫ノエーテ、4/1重量部に対して約1〜50重量部
、好ましくは約6〜t6重量部の割合で使用される。
常毫ノエーテ、4/1重量部に対して約1〜50重量部
、好ましくは約6〜t6重量部の割合で使用される。
本発明は、通常約160〜2sO℃、好ましくは約17
0〜210℃の温度範囲で実施される。
0〜210℃の温度範囲で実施される。
また、パッチ式、連続式のいずれの方法でも実施するこ
とかで龜る。
とかで龜る。
本発明はモノエータ〃から中間体である転位生成物、即
ち3−メタリル−1,2−ジハイドロオキシベンゼンや
3−イソプテニA/−1.2−ジI−イドロオキシベン
ゼンを経てベンゾ7ラノー〜が生成されるものであるが
、とれらの中間体の精製工程は設けず、屹ノエーテ〃か
ら直接、−膜性で簡単に且つ高収率でベンゾフラノ−〃
を製造する方法を提供するものである0 更に本発明の大きな特徴として、本発−明では常圧又は
加圧のいずれの方法をも採用することができるが、特に
常圧で反応を行なうことによシ装置を簡略化することが
でき、経済的に且つ高収率でベンゾフラノールを製造す
ることがで自る。
ち3−メタリル−1,2−ジハイドロオキシベンゼンや
3−イソプテニA/−1.2−ジI−イドロオキシベン
ゼンを経てベンゾ7ラノー〜が生成されるものであるが
、とれらの中間体の精製工程は設けず、屹ノエーテ〃か
ら直接、−膜性で簡単に且つ高収率でベンゾフラノ−〃
を製造する方法を提供するものである0 更に本発明の大きな特徴として、本発−明では常圧又は
加圧のいずれの方法をも採用することができるが、特に
常圧で反応を行なうことによシ装置を簡略化することが
でき、経済的に且つ高収率でベンゾフラノールを製造す
ることがで自る。
次に本発明の実施態様について異体的に説明する。モノ
エーテル1触媒、溶媒は任意の順序に添加した後、加熱
しても良いし、あるいは臭イヒアμミニウムと一般式(
1)で表わされるN、−置換アニリン誘導体を混合して
錯体を形成せしめ友後に、溶媒およびモノエータ〃を添
加し、加熱しても良し−%0本発明の反応速度は早く、
通常、数十分〜数時間で反応は完結する。反応後、得ら
れたペンゾ72ノールは蒸留等によ)単離することが可
能であ〕、まえベンゾ7ラノーpを原料として!!に他
の化合物を合成する揚台には単離せず、その壕★反応に
供するヒとができる。
エーテル1触媒、溶媒は任意の順序に添加した後、加熱
しても良いし、あるいは臭イヒアμミニウムと一般式(
1)で表わされるN、−置換アニリン誘導体を混合して
錯体を形成せしめ友後に、溶媒およびモノエータ〃を添
加し、加熱しても良し−%0本発明の反応速度は早く、
通常、数十分〜数時間で反応は完結する。反応後、得ら
れたペンゾ72ノールは蒸留等によ)単離することが可
能であ〕、まえベンゾ7ラノーpを原料として!!に他
の化合物を合成する揚台には単離せず、その壕★反応に
供するヒとができる。
以下に実施例を挙げて本発明を説明する。
実施例1
温度計、攪拌装置を備え九審量300−のガラス製反応
器に、N、N−ジメテ〃ア!リンgoopを入れ、系内
の空気を窒素ガスによシ置換し丸状11mKする。次に
臭化アルミニラム6.41を加え攪拌すると、徐々に青
色を呈し錯体が形成される。
器に、N、N−ジメテ〃ア!リンgoopを入れ、系内
の空気を窒素ガスによシ置換し丸状11mKする。次に
臭化アルミニラム6.41を加え攪拌すると、徐々に青
色を呈し錯体が形成される。
これにモノエーデ*11!、4N(100書リモ〃)を
加え、攪拌下、還流温度で1時間加熱した。
加え、攪拌下、還流温度で1時間加熱した。
この反応液の高速液体クロマトダツ7分析の結果、ベン
ゾ7ラノーA’lL・F(8311す七ル)が得°られ
た。更に、この反応液を減圧蒸留して得られ九留分の核
磁気共鳴スペクトルおよびマス□スペタト〃の測定の結
果、別途脅威したベンゾ7ツノー〃の標品のスベタト〃
と完全に一致し、同定確認した。
ゾ7ラノーA’lL・F(8311す七ル)が得°られ
た。更に、この反応液を減圧蒸留して得られ九留分の核
磁気共鳴スペクトルおよびマス□スペタト〃の測定の結
果、別途脅威したベンゾ7ツノー〃の標品のスベタト〃
と完全に一致し、同定確認した。
実施例トI
実施例1と同様の反応器を使用し、系内を窒素ガス雰囲
気下とし隻モノエーテルIL4JF(100書す**)
、N−置換アニリン誘導体および臭化アA/建二りムを
順次加え攪拌する。この混合物を加熱し、表1の結果を
得た。
気下とし隻モノエーテルIL4JF(100書す**)
、N−置換アニリン誘導体および臭化アA/建二りムを
順次加え攪拌する。この混合物を加熱し、表1の結果を
得た。
比較例1
実施例1において轟化アy(x會ムを使用しない以外は
同様に行ったととろ、べyシフ9ノーpの収率aSSと
極めて低かった0 実施例T〜10 実施例凰と同様の反応器を使用し、窒素ガス雰囲気下に
おいて、モノエーテA/1L4JF(10・電す4y)
、N、N−ジメチμア&リン、溶媒および真北アμ擢二
りムを順次加えて攪拌する。この混合物を加熱し、表意
の結果を得九〇実施例11 温度計、攪拌装置を備見九容量s o e tapのグ
ツスライエンダしたオートクレーブの系内を窒素ガス雰
囲気下とし、モノエーテ、vt・、41(1@@セリモ
A/)、If、N−ジメテ〃ア!シン1.01%メシチ
レンtestおよび臭化アルンエウA0.4Iを順次加
えて攪拌する。この混合物を!eO℃で3時間加熱し九
とζろ、ベンゾ7テノールの収率線7@唾であった。
同様に行ったととろ、べyシフ9ノーpの収率aSSと
極めて低かった0 実施例T〜10 実施例凰と同様の反応器を使用し、窒素ガス雰囲気下に
おいて、モノエーテA/1L4JF(10・電す4y)
、N、N−ジメチμア&リン、溶媒および真北アμ擢二
りムを順次加えて攪拌する。この混合物を加熱し、表意
の結果を得九〇実施例11 温度計、攪拌装置を備見九容量s o e tapのグ
ツスライエンダしたオートクレーブの系内を窒素ガス雰
囲気下とし、モノエーテ、vt・、41(1@@セリモ
A/)、If、N−ジメテ〃ア!シン1.01%メシチ
レンtestおよび臭化アルンエウA0.4Iを順次加
えて攪拌する。この混合物を!eO℃で3時間加熱し九
とζろ、ベンゾ7テノールの収率線7@唾であった。
(以 上)
7
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 11) オN)−メタリルオキシフェノールの転位お
よび環化反応によ〕2.3−ジハイド一−8゜2−ジメ
チル−チーハイド詞オ等シペンゾフツンを得るKIIL
、触媒として^化アe’tニウム及び一般式 (式中風1.1は炭素数1〜6のアμキル基、7エエβ
基亀しくは11とνは緬合して炭素数6〜8のアルキレ
ン基を、AIは炭素数1〜3のアル勢p基を示す)で表
わされ−N−N−置換アンリン誘導体いはヒの両化金物
の錯体を用いることを特徴とす墨8.s−シバイド、w
−寓、i!−ジメチルーテーハイドロオ今シベンゾアツ
yの製造法。 (2)溶媒として上記一般式(1)で表わされるアニリ
ン誘導体、沸点が1i0℃以上の、芳香族炭化水素、脂
肪族炭化水素、芳香族エーテル1脂肪族エーテルから遍
ばれえ1種以上を使用する特許請求のaim縞11Ji
K記載の製造法。 (聯 反すを約IS・〜■1℃の温度l[lIで実施す
る特許請求の範@1j11項に記載の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13316081A JPS5835180A (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | 2,3−ジハイドロ−2,2−ジメチル−7−ハイドロオキシペンゾフランの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13316081A JPS5835180A (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | 2,3−ジハイドロ−2,2−ジメチル−7−ハイドロオキシペンゾフランの製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5835180A true JPS5835180A (ja) | 1983-03-01 |
Family
ID=15098088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13316081A Pending JPS5835180A (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | 2,3−ジハイドロ−2,2−ジメチル−7−ハイドロオキシペンゾフランの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5835180A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5839679A (ja) * | 1981-09-01 | 1983-03-08 | Otsuka Chem Co Ltd | 2,3−ジハイドロ−2,2−ジメチル−7−ハイドロオキシベンゾフランの製法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5697279A (en) * | 1979-12-07 | 1981-08-05 | Rhone Poulenc Agrochimie | Manufacture of benzofurane derivative |
-
1981
- 1981-08-24 JP JP13316081A patent/JPS5835180A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5697279A (en) * | 1979-12-07 | 1981-08-05 | Rhone Poulenc Agrochimie | Manufacture of benzofurane derivative |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5839679A (ja) * | 1981-09-01 | 1983-03-08 | Otsuka Chem Co Ltd | 2,3−ジハイドロ−2,2−ジメチル−7−ハイドロオキシベンゾフランの製法 |
JPH0148906B2 (ja) * | 1981-09-01 | 1989-10-20 | Ootsuka Kagaku Kk |
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